JPH0981370A - 情報処理装置の動作環境設定方法 - Google Patents

情報処理装置の動作環境設定方法

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JPH0981370A
JPH0981370A JP7239669A JP23966995A JPH0981370A JP H0981370 A JPH0981370 A JP H0981370A JP 7239669 A JP7239669 A JP 7239669A JP 23966995 A JP23966995 A JP 23966995A JP H0981370 A JPH0981370 A JP H0981370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information processing
operating environment
processing apparatus
ram
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP7239669A
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English (en)
Inventor
Hiroki Ozawa
広起 小澤
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用者が要求する動作環境の数に見合った数の
パーティションが用意できない場合があった。また、電
源をオンしてから使用者が動作環境の指定ができるまで
の時間が長い。 【解決手段】情報処理装置の電源オンにより起動したB
IOSシステムにより、キーボード等の入力装置のキー
等の押下状態と通信装置等の外部機器の接続状態とを調
査しこの結果を前記情報処理装置の起動時の状態として
コード化して前記RAMの固定エリアに格納し、BOO
Tプログラムを読み込み、このBOOTプログラムによ
りOSシステムをロードし、前記格納したコードを前記
OSシステムにより読み出し、このコードの内容に対応
する動作環境の番号を指定し、この番号がm(m=1か
らn、nは正の整数)の場合にはm番目の動作環境を前
記OSシステムに設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置の動作
環境設定方法に関し、特に電源オン時にBIOS(Basi
c Input Output System)システムが起動しその後OS
システムがロードされて起動する情報処理装置の動作環
境設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】動作環境として磁気ディスク等の外部記
憶装置やプリンタ等の出力装置およびLAN等の通信装
置等の外部機器を持つPC等の情報処理装置は、電源オ
ン後すぐに使用できる状態になく、前記外部機器用のイ
ンタフェースや磁気ディスク等の外部記憶装置や情報処
理装置本体のCPU等に異常がないか診断し、これら各
種デバイスに初期設定を行った後に、この情報処理装置
を制御するOSシステムが支障無く動作できるようにす
るために前記情報処理装置の動作環境を前記OSシステ
ムに設定する必要がある。このため、従来種々の情報処
理装置の動作環境設定方法が提案されている。
【0003】図4は、従来の情報処理装置の動作環境設
定方法の一例を示す流れ図である。
【0004】同図の情報処理装置の動作環境設定方法
は、情報処理装置の電源オンにより起動したBIOSシ
ステムにより、前記外部機器等のインタフェースや磁気
ディスク等の外部記憶装置や情報処理装置本体のCPU
等に異常がないか診断し、これら各種デバイスに初期設
定を行った(S41)後に、この情報処理装置を制御す
るためのOSシステムとこのOSシステムに設定する動
作環境の情報とが予め格納されている前記外部記憶装置
の分割単位であるドライブを指定するためのメニューを
表示し、使用者がこのメニューに従って入力装置より前
記ドライブを指定し(S42)、指定された前記外部記
憶装置のドライブを選択し(S43)、この選択された
前記ドライブからこのドライブに付随し予め決められた
OSシステムが前記情報処理装置のRAMにロードされ
(S44)、このロードされたOSシステムにより前記
ドライブに付随し予め決められた動作環境の情報が予め
決められた領域から読み込まれ、この情報を元にして前
記OSシステムに前記情報処理装置の動作環境を設定す
る(S45)。
【0005】図5は、他の従来の情報処理装置の動作環
境設定方法の一例を示す流れ図である。
【0006】同図の情報処理装置の動作環境設定方法
は、情報処理装置の電源オンにより起動したBIOSシ
ステムにより、前記外部機器用のインタフェースや磁気
ディスク等の外部記憶装置や情報処理装置本体のCPU
等に異常がないか診断し、これら各種デバイスに初期設
定を行う(S51)。次に、前記外部記憶装置の予め決
められたドライブからこの情報処理装置を制御する予め
決められたOSシステムを前記情報処理装置のRAMに
ロードする(S52)。次に、このロードされたOSシ
ステムによりこのOSシステムに設定する情報処理装置
の動作環境を指定をするためのメニューを表示し、使用
者がこのメニューに従って入力装置より前記動作環境を
指定し(S53)、この指定により前記動作環境を選択
し(S54)、この選択された動作環境の情報が予め決
められた領域から読み込まれ、この情報を元にして前記
OSシステムに情報処理装置の動作環境を設定する(S
55)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置の動作環境設定方法は,前記OSシステムに設定
する動作環境を前記外部記憶装置のドライブ毎に格納し
ているため、少なくとも、使用者が要求する動作環境の
数と等しい数のドライブが必要となり、磁気ディスク等
の外部記憶装置内にこのドライブ数に相当する数のパー
ティション(論理ドライブ:独立したドライブとして扱
うことができる論理的に分割された領域)を作成しこれ
をドライブとして使用する必要がある。このため、使用
者が要求する異なる動作環境の数が多い場合には、パー
ティションを多く作成する必要があり、この数が多いと
きにはパーティションを管理する前記外部記憶装置内の
領域が広く取られるため格納できるデータ量が少なくな
り使い勝手の悪い情報処理装置になり、更に、前記RA
MにロードするOSシステムを読み込むことができるド
ライブが予め決められている情報処理装置の場合には対
応ができないという問題があった。また、前記情報処理
装置の電源オンの直後にこの情報処理装置の診断と初期
設定(S41)を行い、その後、使用者が動作環境の指
定を行うため、電源をオンしてから使用者が動作環境の
指定ができるまでの時間が長く、ときには、数分におよ
ぶ待ち時間が発生する問題がある。
【0008】また、上述した他の従来の情報処理装置の
動作環境設定方法は、この情報処理装置の電源オンの直
後にこの情報処理装置の診断と初期設定(S51)とO
Sシステムのロード(S52)とを行い、その後、使用
者が動作環境の指定を行うため、前述した従来の情報処
理装置の動作環境設定方法と同様に電源をオンしてから
使用者が動作環境の指定ができるまでの時間が長く、と
きには、数分におよぶ待ち時間が発生する問題がある。
【0009】本発明の目的はこのような従来の欠点を除
去するため、外部記憶装置にパーティションを多く作成
する必要がなく、RAMにロードするOSを読み込むこ
とができるドライブが予め決められている情報処理装置
の場合でも対応ができ、情報処理装置の電源をオンして
から動作環境の指定ができるまでの時間が短く、使用者
の待ち時間が発生しない情報処理装置の動作環境設定方
法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
動作環境設定方法は、 情報処理装置の電源オンのとき
に前記情報処理装置の本体内のBIOSシステムによ
り、前記情報処理装置の本体に接続した入力装置の入力
状態と、前記情報処理装置の本体に接続した外部記憶装
置,出力装置および通信装置を含む外部機器の接続状態
とを調査し、前記情報処理装置の本体内の第1のメモリ
に前記調査した結果を前記情報処理装置の起動時の状態
としてコード化して格納し、前記情報処理装置を制御す
るOSシステムをロードするためのプログラムを前記外
部記憶装置から前記第1のメモリに読み込んで起動し、
前記起動されたプログラムにより前記外部記憶装置から
前記OSシステムを前記第1のメモリにロードしてこれ
を起動し、前記起動されたOSシステムにより前記格納
した前記情報処理装置の起動時の状態を示すコードを読
み出し、前記読み出したコードに対応した前記情報処理
装置の動作環境を前記OSシステムに設定するようにし
ている。
【0011】また、本発明の情報処理装置の動作環境設
定方法は、前記OSシステム上で動作するアプリケーシ
ョンプログラムから前記格納された前記情報処理装置の
起動時の状態を示すコードを読み出すことができるプロ
グラムであるデバイスドライバを前記情報処理装置の動
作環境を前記OSシステムに設定するときに前記OSシ
ステムに組み込むようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を使用して詳細に説明する。
【0013】図2は本発明の実施の形態で使用する情報
処理装置の一例を示す図であり、この情報処理装置は、
CPU11と、例えばRAM等の第1のメモリ12(以
後RAM12と記載)と予めBIOSシステムを格納し
た、例えばROM等の第2のメモリ13(以後ROM1
3と記載)とを有する情報処理装置の本体1と、キーボ
ード等の入力装置2と、ディスプレイ等の表示装置3
と、プリンタ等の出力装置4と、この情報処理装置を制
御するOSシステムとこのOSシステムをRAM12に
ロードするプログラム(以後BOOTプログラムと記
載)とを予め格納した磁気ディスク等の外部記憶装置5
と、LAN等の通信装置6とにより構成している。
【0014】図1は、本発明の情報処理装置の動作環境
設定方法の一つの実施の形態を示す流れ図である。
【0015】図1に示す本実施の形態の動作環境設定方
法は、情報処理装置の電源オンにより起動した前記情報
処理装置の本体1内のROM13に格納したBIOSシ
ステムにより、磁気ディスク等の外部記憶装置5や前記
情報処理装置本体1のCPU11等の各デバイスに対し
て診断と初期設定とを行い(S1)、キーボード等の入
力装置2のキー等の押下状態と通信装置6等の外部機器
の接続状態とを調査しこの結果を前記情報処理装置の起
動時の状態としてコード化して前記CPU11のレジス
タ内にあるいは前記RAM12のあるエリアに保持し
(S2)、前記情報処理装置のRAM12に対して書き
込みと読み出しのテストを行い(S3)、前記調査して
保持したコードを前記RAM12の固定エリアに格納し
(S4)、前記情報処理装置を制御するOSシステムを
ロードするためのBOOTプログラムを前記RAM12
に読み込む(S5)。次に、前記BOOTプログラムに
より前記OSシステムを前記RAM12にロードする
(S6)。次に、前記RAM12の固定エリアに格納し
た前記コードを前記RAM12にロードされたOSシス
テムにより読み出し(S7)、このコードの内容に対応
する動作環境の番号を指定し(S8)、この番号がm
(m=1からn、nは正の整数)の場合にはm番目の動
作環境を前記OSシステムに設定する(S9)。
【0016】次に、本発明の情報処理装置の動作環境設
定方法を図2、図3を参照してより詳細に説明する。
【0017】図3は前記図2で示した動作環境を持つ情
報処理装置の起動時の状態を示すコードの例を示す図で
あり、CPU11のレジスタ内にあるいは前記RAM1
2のあるエリアに保持するコード、または、前記RAM
12の固定エリアに格納するコードの例を示し、各ビッ
トは”1”の場合には前記情報処理装置の起動時にその
ビット位置に対応したキーが押下されていたことを、あ
るいは、外部機器が接続されていたことを示している。
【0018】図2に示すように、外部機器である出力装
置4と外部記憶装置5および通信装置6と、本体1に組
み込まれたCPU11とRAM12とROM13と、入
力装置2と、表示装置3とを動作環境として有する情報
処理装置の入力装置2である例えばキーボードのキーを
図3に示すようにこの情報処理装置の動作環境に対応す
るキーの押下パターンになるように複数のキーを同時に
押下したまま電源をオンし、この電源オンにより前記本
体1のROM13内に予め格納したBIOSシステムが
起動し、このBIOSシステムにより、前記外部機器等
のインタフェースや磁気ディスク等の外部記憶装置5や
前記情報処理装置本体1のCPU11等に異常がないか
診断し、これら各種デバイスに初期設定を行い(S
1)、前記キーボードのキーの押下パターンと前記情報
処理装置に接続された外部機器である外部記憶装置5や
出力装置4および通信装置6の接続状態を調査しこの調
査結果をコード化し情報処理装置の起動時の状態を示す
コードとして図3に示すように前記CPU11のレジス
タ内にあるいは前記RAM12のあるエリアに保持し
(S2)、前記RAM12に対して書き込みと読み出し
のテストを前記保持したコードを消去あるいは書き換え
ないようにして行う(S3)。次に、前記RAM12の
固定エリアに前記保持したコードを格納し(S4)、前
記情報処理装置を制御するOSシステムをロードするた
めのBOOTプログラムを前記外部記憶装置5の予め指
定されたドライブから前記RAM12に読み込んで起動
する(S5)。次に、前記起動されたBOOTプログラ
ムにより、前記外部記憶装置5の予め指定されたドライ
ブから前記OSシステムを前記RAM12にロードして
これを起動する(S6)。次に、前記起動されたOSシ
ステムにより、前記RAM12の固定エリアに格納した
前記起動時の状態を示すコードを読み出し(S7)、前
記読み出したコードの内容を調べ、このコードの内容に
対応する動作環境の番号を指定し(S8)、この番号が
m(m=1からn、nは正の整数)の場合にはm番目の
予め決められた動作環境を前記OSシステムに設定し、
更に、戻り値として前記RAM12の固定エリアに格納
した前記起動時の状態を示すコードを返す機能を持つコ
マンドが使用できるプログラムであるデバイスドライバ
を前記OSシステムに組み込む(S9)。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置の動作環境設定方法によれば、1つのドライブの中
に予め多くの動作環境の情報を持ち、このドライブを使
用してOSシステムに動作環境を設定するので、外部記
憶装置にパーティションを多く作成する必要がなく、R
AMにロードするOSシステムを読み込むことができる
ドライブが予め決められている情報処理装置の場合でも
対応ができ、また、電源オン時のキーボードのキーの押
下パターンにより動作環境を指定するので、動作環境を
指定するまでの待ち時間が発生せず、更に、動作環境の
設定後に前記OSシステムによって起動されたアプリケ
ーションプログラムが前記デバイスドライバを使用して
前記情報処理装置の起動時の状態を示すコードを得てこ
のコードから現在設定されている動作環境の番号を割り
出すことによってこの番号に対応する動作環境を知るこ
とができるので、アプリケーションプログラム自身で自
分が動作できる環境か否かを判断し動作できない環境の
場合には実行の取りやめ等を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の動作環境設定方法の一
つの実施の形態を示す流れ図である。
【図2】情報処理装置の一例を示す図である。
【図3】情報処理装置の起動時の状態を示すコードの例
を示す図である。
【図4】従来の情報処理装置の動作環境設定方法の一例
を示す流れ図である。
【図5】他の従来の情報処理装置の動作環境設定方法の
一例を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置の本体 2 入力装置 3 表示装置 4 出力装置 5 外部記憶装置 6 通信装置 11 CPU 12 RAM 13 ROM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置の電源オンのときに前記情報
    処理装置の本体内のBIOSシステムにより、前記情報
    処理装置の本体に接続した入力装置の入力状態と、前記
    情報処理装置の本体に接続した外部記憶装置,出力装置
    および通信装置を含む外部機器の接続状態とを調査し、 前記情報処理装置の本体内の第1のメモリに前記調査し
    た結果を前記情報処理装置の起動時の状態としてコード
    化して格納し、 前記情報処理装置を制御するOSシステムをロードする
    ためのプログラムを前記外部記憶装置から前記第1のメ
    モリに読み込んで起動し、 前記起動されたプログラムにより前記外部記憶装置から
    前記OSシステムを前記第1のメモリにロードしてこれ
    を起動し、 前記起動されたOSシステムにより前記格納した前記情
    報処理装置の起動時の状態を示すコードを読み出し、 前記読み出したコードに対応した前記情報処理装置の動
    作環境を前記OSシステムに設定するようにしたことを
    特徴とする情報処理装置の動作環境設定方法。
  2. 【請求項2】前記OSシステム上で動作するアプリケー
    ションプログラムから前記格納された前記情報処理装置
    の起動時の状態を示すコードを読み出すことができるプ
    ログラムであるデバイスドライバを前記情報処理装置の
    動作環境を前記OSシステムに設定するときに前記OS
    システムに組み込むようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の情報処理装置の動作環境設定方法。
JP7239669A 1995-09-19 1995-09-19 情報処理装置の動作環境設定方法 Pending JPH0981370A (ja)

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Effective date: 19981013