JP2001344038A - クロックダウン機能を有するコンピュータシステム及びコンピュータシステムの動作周波数を調整する方法 - Google Patents
クロックダウン機能を有するコンピュータシステム及びコンピュータシステムの動作周波数を調整する方法Info
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Abstract
求に対して、移動可能なコアコンピュータのシステム性
能を調整するためのクロックダウン機能の提供。 【解決手段】 第1及び第2の構造体を備え、前記第
1の構造体は、移動可能なコンピュータユニットを有
し、前記第2の構造体は、前記第1の構造体と結合され
るとともに電気的に接触する時に、第3の構造体を作り
出すエンクロージャと一体型インターフェースとを有
し、前記第1の構造体は、前記第1の構造体に結合され
た前記第2の構造体の特性及び前記第3の機能的コンピ
ュータ構造体によって実行されるべきアプリケーション
を判定するように動作するとともに、前記第1の構造体
に内蔵されたマイクロプロセッサの動作周波数を調整
し、且つ適切なオペレーティングシステムをロードして
前記第3の構造体の機能を実行させるようにした。
Description
よって実行されるアプリケーションの要件を満足させる
ために、動作周波数の範囲内でコンピュータのプロセッ
サをクロックダウン又はクロックアップする機能を有す
る持運びでき移動可能なコアコンピュータに関する。
は、単一のコアモジュールがそのシステムレベルの構成
部品の全てを内蔵する所まで小型化を進めることができ
るようになってきた。米国特許第6、029、183号
には、持運び可能なコアコンピュータとして示されてい
るこのようなコンピュータが記述されている。前記コア
コンピュータとは、コンピュータの内部構成部品を全て
内蔵するがインターフェースは持たないエンクロージャ
のことである。このコアコンピュータとコアコンピュー
タが挿入されるエンクロージャとの間の全ての通信は、
コアコンピュータユニットに電力を供給するとともにコ
アコンピュータとエンクロージャとの間のデータバスの
働きをする単一コネクタを介して行なわれる。この共通
コネクタによって、コアコンピュータは、それらに限定
されるわけではないが、移動可能なコンピュータ、ラッ
プトップ型コンピュータ、装着型コンピュータ、自動
車、家電製品、電子装置(カメラ、テレビ等)、警報シ
ステム、ビル設備管理システム、コピー機等の事務機
器、ファクシミリ装置、電話機、個人用通信装置、その
他適切なエンクロージャ等どのようなホスト装置にでも
挿入することが可能となる。コアコンピュータは、この
ようなエンクロージャに挿入されるまではコンピュータ
として機能しない。コアコンピュータはコンピュータを
構成するハードウエアは全て備えているが、それを単独
で使用可能とするためのインターフェースを備えていな
いからである。接続されるエンクロージャがインターフ
ェースを提供することにより、コアコンピュータは、汎
用又は専用のコンピュータのいずれかとして機能する。
このコアコンピュータの可能性には限界がないと言って
もよい。しかし、この装置の実用性を最大とするため
に、特定のアプリケーションやエンクロージャの要求に
応じてコンピュータ能力を増減することが望まれる。多
くの場合、アプリケーションの大部分はエンクロージャ
によって支配される。このため、コアコンピュータは、
電力を浪費することなく即ち不必要な能力を使うことな
く必要なリソースのみを割り当てることが可能となる。
このことは、電力をバッテリに依存する移動可能な装置
にとって大きな利点である。処理速度と消費電力との間
には直接的な相関関係があるため、所望のアプリケーシ
ョンを確実に実行するために必要な最小限の処理速度を
使用することが望ましい。アプリケーション自体は、コ
アが挿入されるエンクロージャに大部分が支配される。
持運び可能なコアコンピュータとともに使用することが
可能なエンクロージャ装置は、通常、それらアプリケー
ションに応じて変化する処理速度/能力を持つことにな
る。(本発明の明細書において処理能力及び処理速度
は、両者がプロセッサの動作する速度を表すという範囲
においては同義語である。)PDA又はセルラー電話に
必要な処理能力は小さく、次いで要求処理能力が小さい
のはラップトップで、ラップトップはデスクトップより
要求処理能力小さい。その結果、コアコンピュータの機
能性を最大とするためには、コアコンピュータが、エン
クロージャ/又はエンクロージャ内で実行されるアプリ
ケーションによる指示されるような異なるプロセッサ周
波数で動作できるようにすることが望ましい。
問題解決を行ってきた。例えば、インテル(米国950
52カリフォルニア州サンタクララ、ミッションカレッ
ジ通りのインテル社の登録商標)は、インテル社の移動
可能なプロセッサにおいて、AC電力の供給を検知した
場合にこのプロセッサが最大クロック速度で動作するク
ロックダウン機能を開発した。しかし、DC電源(バッ
テリ)を検知した場合、プロセッサは、約400MHz
までクロックダウンされる。この目的は、移動可能なコ
ンピュータのユーザがバッテリの寿命を延ばすためには
プロセッサを若干遅く動作させてもよいと考えていると
仮定してバッテリの寿命を最大にしようとするものであ
る。しかし、この機能は、正常状態又はDC状態のいず
れかにおけるものであり、電源以外には実行されている
機能の特性が考慮されていないという点で、現実には役
に立たない。
カリフォルニア州サンタクララ、フリ−ダムサークルの
登録商標)は、ソフトウェアモーフィング層が、非x8
6を基盤としたハードウエアを包囲するとともにx86
の命令をVLIW(超長命令語)ハードウエアエンジン
のネイティブ言語に変換する新しいプロセッサアーキテ
クチャを設計した。トランスメタ(登録商標)は、Lo
ngRunとして知られている電力管理方式を利用して
いる。移動可能なコンピュータの設定では、最も一般的
なx86CPUでは、プロセッサを全速で動作実行させ
ることとプロセッサを休止させることを高速で繰返すこ
とによって、その電力消費を調整している。オン/オフ
の割合(デューティサイクル)を変えることによって、
異なった性能レベルにすることができる。しかし、この
方法では、時間が重要な要素であるアプリケーションが
それを必要とする場合のみプロセッサを停止することが
できる。結果的には、動画再生時にコマ落ちするような
ユーザが気付く動作不良となる可能性がある。対照的に
トランスメタ(登録商標)のチップは、プロセッサ自体
を停止させることなく電力消費を調整できる。それは動
作中にそのクロック周波数を調整する。非常に高速に動
作し、しかもオペレーティングシステムの再起動、すな
わち停止してRAMから起動するという一連の低速動作
を全て遂行する必要がない。結果として、ソフトウェア
は、プロセッサに対する要求を連続してモニタすること
ができるので、アプリケーションを実行させるのに必要
な適切なクロック速度(従って、電力消費)を動的に選
ぶことができる。その切替えはユーザに気付かれないほ
ど十分高速で行われる。また、低い動作周波数をサポー
トするには低い電圧でよいことから、プロセッサは、動
作中にプロセッサの電圧を調整する能力も備えている。
電力は電圧の二乗なので、これによりバッテリの寿命は
大幅に延長される。しかしながら、このシステムの欠点
は、トランスメタ(登録商標)プロセッサのプラットフ
ォーム上でしか動作しないことで、インテル(登録商
標)、AMD(登録商標)、サイリックス(登録商
標)、モトローラ(登録商標)等の最近のコンピュータ
市場で主流となっている現存のx86プラットフォーム
上では動作しないことである。トランスメタ(登録商
標)システムは、例えば、セルラー電話又は専用アプリ
ケーションのエンクロージャとは連動しない。そのた
め、本発明の助けを借りることなくコアコンピュータが
装置に装着された後の起動時に他の処理速度又はオペレ
ーティングシステム又はその両方が選択される。
を調整するとともにエンクロージャの形式とそこで実行
されるアプリケーションに対応したオペレーションシス
テムをロードすることにより前述した欠点がない、x8
6又は他の形式のマイクロプロセッサを基盤とした持運
び可能なコアコンピュータシステムと普遍的に動作する
システムに関するニーズは現在も存在する。
は、前述した制約を克服する改善されたコアコンピュー
タを提供することにある。
セッサ管理システムを提供することにある。
とエンクロージャとの要求に対して移動可能なコアコン
ピュータのシステム性能を調整するためのクロックダウ
ン機能を提供することにある。
タのプロセッサを、特定のエンクロージャに関して最適
な速度で実行するようにするシステムを提供することに
ある。
タがDC電力で実行される場合に、電力消費の最小化を
狙うコアコンピュータのためのシステム管理のツールを
提供することにある。
ンされた時にコアコンピュータが挿入されたエンクロー
ジャの形式を検知して、それに応じてシステム性能を調
整するコアコンピュータシステムの改善を提供すること
にある。
ックダウン機能を有する移動可能で持運びできるコアコ
ンピュータによって全体的に達成される。
合されたエンクロージャとそこで実行されるオペレーテ
ィングシステム/アプリケーションの要件に対応してシ
ステム性能を調整するためのクロックダウン機能を組み
込んだ持運び可能なコアコンピュータを使用することに
よって従来技術の欠点を克服する。この要件は、エンク
ロージャ又はコアコンピュータのどちらかによって電気
コネクタを経由して他に伝達される。この要件には、マ
イクロプロセッサ速度のクロックダウン、及び必要なオ
ペレーティングシステムだけをシステムメモリにローデ
ィングすることが含まれる。このような特徴の明らかな
利点は、大きな性能低下を伴うことなくエンクロージャ
が十分に低速度で動作できる状態においてバッテリの寿
命を延ばせること、バッテリ寿命が関係ない(AC電源
やホットスワップバッテリ等の別の電源が使用適用であ
る)場合に、最適速度で動作する能力、ソフトウェア又
は周辺機器(例えば、Speech又はキーボード入
力)に応じて処理速度を変える能力、コアが挿入された
エンクロージャが何かによって異なるOS(オペレーテ
ィングソフトウェア)又はGUI(画像ユーザインター
フェース)を実行させる能力、及び不要なソフトウェア
を実行させず最終的にマイクロプロセッサの実行に関連
して生成される熱を低減することによりシステム性能を
最大とする能力である。この機能を、本明細書及び請求
範囲を通じて、「クロックダウン」又は「クロックダウ
ン機能」と言う。
はエンクロージャに関し、ここでは、エンクロージャに
コアコンピュータが挿入され、このエンクロージャは、
電力の利用可能性、ソフトウェアの要件、及びエンクロ
ージャの用途に応じて、コアコンピュータの性能を調整
する。コアコンピュータは、様々なエンクロージャに挿
入することが可能な内蔵型汎用コンピュータシステムで
ある。この形式のコアコンピュータは、米国特許第5、
999、952号及び第6、029、183号に記載さ
れている。尚、これら2つの特許の開示事項を本明細書
において参照文献として援用する。エンクロージャは、
コアコンピュータの特性と機能の設定を指示・命令す
る。これまでコンピュータ製造者は、絶えず厳しくなる
電力要件の下でプロセッサの性能を向上させることに懸
命に努力してきた。本技術分野において理解されている
ように、処理速度と電力消費との間には直接的な相関関
係がある。デスクトップコンピュータの環境では、基本
的にACコンセントから無制限に供給される電力を使う
ので、電力消費は制約条件にはならない。従って、この
環境では、ユーザは常に最大処理速度を要求する。しか
し、移動可能な又は遠隔コンピュータの環境では、電力
がバッテリ寿命によって制約されるので、コンピュータ
装置の動作時間を最大にすると同時に正常な性能を維持
することが重要となる。前記エンクロージャの特性及び
エンクロージャの要件によっては、ある程度の性能と引
き換えにバッテリ寿命を延ばすことが望ましい。特に、
エンクロージャが最適なオペレーティングシステムを実
行させる通信装置やPDAのような専用のエンクロージ
ャでは、コアコンピュータのプロセッサにおける最大処
理速度の数分の1の速度で十分に正常な性能を達成する
ことができる。その結果、お大幅な電力節減とバッテリ
寿命の延びが実現される。
なるソフトウェア、又はコアコンピュータに埋め込まれ
た命令により、(プロセッサ性能及びソフトウェアに関
して)十分な性能レベルで動作する必要があるリソース
は何かをコアコンピュータに知らせることを可能とす
る。本発明のコアコンピュータは、様々なエンクロージ
ャに使用されるため、これらリソースは、速度の要件及
びソフトウェアの要件の両面から、エンクロージャ毎に
変化することになる。これは、使用されるソフトウェア
がエンクロージャの機能によって左右されるためであ
る。例えば、一実施形態において、コアコンピュータが
デスクトップPCエンクロージャに挿入さる場合には、
最大処理速度で最も性能のよいバージョンのオペレーテ
ィングシステムで動作することを期待されることにな
る。しかし、前記コアコンピュータがその後、電話エン
クロージャに装着される場合には、満足すべき性能を達
成するのに最大処理速度の数分の1の速度しか必要とさ
れないことになり、オペレーティングシステムは、デス
クトップで要求されるよりは大幅に簡単なものとなると
考えられる。電話機能は、100MHzの速度領域で性
能を十分に満足するので、バッテリの寿命を長くするこ
とができる。何故ならば、電話にとって主要な制約はバ
ッテリの寿命であり、これはコアコンピュータユニット
の機能性を拡張するための重要な特性である。更に、コ
アコンピュータに電力が供給され電話のエンクロージャ
の中にあることを感知すれば、コアコンピュータは電話
のオペレーティングシステムだけをメモリにロードする
ことになる。
電力の制約を度外視してプロセッサの最大動作速度を確
保できるように、手動の無効スイッチを設けるのが望ま
しい。これにより、コアコンピュータは、起動時に最大
システム性能と最も強力なオペレーティングシステムを
選定するデフォルト動作モードに戻る。
よって説明する。1つの状況では、コアコンピュータの
ユーザが、インターフェース及び通信ハードウエアは持
つがプロセッサを持たないセルラー電話エンクロージャ
にコアコンピュータを挿入する。コアコンピュータユニ
ットは、簡単なオペレーティングシステムを使用し遅い
プロセッサ速度要件を持つセルラー電話の中にあること
を感知する。従って、コアコンピュータにおける最大処
理速度の数分の1倍の速度で機能しても正常なシステム
性能を十分に発揮することになる。その結果、装置の性
能にさしたる影響を及ぼさない1/4の速度で実行され
る場合、電話機のプロセッサが500MHzで実行され
ることにより、バッテリ電力は浪費されないことにな
る。
ンターネットコンテンツ、GPS(衛星航法システム)
情報等を提供するために、コアコンピュータ装置を自動
車に挿入することができる。この状況では、自動車は比
較的無制限に電力を供給できることから、プロセッサ
は、専用のエンクロージャに比較して高速の周波数で実
行することができるのが望ましい。しかし同時に、ユー
ザがある特定の機能しか必要でないという理由で、デス
クトップコンピュータ又はラップトップコンピュータよ
り低い処理能力を必要とするかもしれない。すなわち自
動車を運転している人が多分運転中に綿密なアプリケー
ションを実行させないと思われ、従って、自動車で現在
電流を消費している装置によってパワーウインドウやサ
ンルーフ等の他の電気機器に使用される電力を減らすこ
とになるので、最大クロック周波数で動作するのは自動
車の電力を浪費することになる可能性がある。一方、乗
員がこの装置を使っており、綿密なアプリケーションを
実行させるために最大のコンピュータ能力を必要とする
状況に対処するために、システムには十分な柔軟性が要
求される。この状況では、ユーザは、クロックダウン機
能を手動で無効とすることを選択するであろう。この無
効を選択することにより、コンピュータは最大クロック
周波数で実行されるようになり、オペレーティングシス
テムの最も性能のよいバージョンがロードされることに
なる。
ータのような他の実施形態では、バッテリの寿命を長く
するためにクロック周波数を25%だけ遅くするのが望
ましい。ラップトップコンピュータでは、他のシステム
に悪影響を与える可能性があるプロセッサによって発生
される熱を緩和するために、常にクロック周波数を低く
して実行されるのが望ましい。ラップトップコンピュー
タは、デスクトップコンピュータと同じオペレーティン
グシステムを実行するが、通常、ラップトップコンピュ
ータのユーザは、移動性とバッテリ寿命を長くするため
に、デスクトップコンピュータに関するいくつかの性能
をあきらめがちである。しかし、同じコアコンピュータ
が、電力供給に制約がなく適切な放熱手段を有するデス
クトップ機又は任意のAC電力制御システム、工作機械
等に挿入される場合、ユニットが対応できる最も綿密な
オペレーティングシステムを実行させる最大クロック周
波数で実行するのが望ましい。
関して、バッテリの寿命が短くなるのを犠牲にして過度
の処理能力を使用することなく必要な最速クロック周波
数が使われる。各アプリケーションは、オペレーティン
グシステム及びシステム性能に対して最適化され、コア
コンピュータユニットの総合的な柔軟性は、本発明を使
用することによって最適化される。その上、起動時に、
特定のエンクロージャのために必要とされるオペレーテ
ィングシステムだけがメモリにロードされる。
って実施に移すことができる。一実施形態では、付加的
なピン又はコネクタがコアコンピュータユニット自体の
上にあり、一方、結合コンセント又は結合コネクタがエ
ンクロージャ内にあり、これにより、システム起動時に
どの形式の装置が接続されたかがコアに知らされる。こ
の情報によって、どのオペレーティングシステムをロー
ドするか及びどの動作周波数をマイクロプロセッサに設
定するかをコアコンピュータが「識別する」ことにな
る。
又はエンクロージャが、エンクロージャ特性を識別又は
検知する埋め込みコード内蔵のBIOSチップを有し、
それによりコアコンピュータが正しいオペレーティング
システムをロードし、マイクロプロセッサのために適切
な動作周波数を選定することになる。
自体が、起動と同時に、このコアコンピュータのスタテ
ィックメモリに記憶された一連のシステムファイルを実
行し、このファイルの1つにより、コアコンピュータ
が、このコアコンピュータの挿入されたエンクロージャ
の特性を確認するコードを実行し、正しいオペレーティ
ングシステムをロードし、更に、エンクロージャとオペ
レーティングシステムとの要件を満足させるようにシス
テム性能を調整する。
運び可能なコアコンピュータのクロックダウン機能に使
用される一連のルール即ちルールセットをユーザが定義
できるようにするのが望ましい。この機能は、クロック
ダウン機能のための管理手段としての役割を果たすソフ
トウェアプリケーションを組み込むことによって容易に
実現できる。このような手段は、内部にコアコンピュー
タユニットを収容したコンピュータエンクロージャによ
って実行されるであろう。ユーザは、可能性のあるエン
クロージャのリストを見て、各々のエンクロージャに関
して、可能性のあるオペレーティングリストから各エン
クロージャに関連するオペレーティングシステムを指定
することになる。また、ユーザは、各装置/オペレーテ
ィングシステムに使用されるべき動作周波数つまり最大
周波数の何分の1かを指定することができるであろう。
このソフトウェア管理手段がないと、ルールセットを、
コアコンピュータ又は装置に対しコード化するのが困難
となり、再定義されなくなる。
ら逸脱することなく、他の実施可能な形態を想定できる
ことは認識される所であろう。
Claims (13)
- 【請求項1】 クロックダウン機能を有するコンピュー
タシステムであって、 第1及び第2の構造体を備え、 前記第1の構造体は、移動可能なコンピュータユニット
を有し、 前記第2の構造体は、前記第1の構造体と結合されると
ともに電気的に接触する時に、第3の機能的構造体即ち
第3の構造体を作り出すエンクロージャと一体型インタ
ーフェースとを有し、 前記第1の構造体は、実質的にコンピュータの全ての内
部システム構成部品を有し、 前記第2の構造体は、ユーザインターフェースと前記第
1の構造体を受け入れる物理的な調和部とを有し、 前記第1及び第2の構造体は、互いに接続されていない
時にはコンピュータとして機能しないものであり、 前記第1の構造体は、前記第1の構造体に結合された前
記第2の構造体の特性及び前記第3の機能的コンピュー
タ構造体によって実行されるべきアプリケーションを判
定するように動作するとともに、前記第1の構造体に内
蔵されたマイクロプロセッサの動作周波数を調整し、且
つ適切なオペレーティングシステムをロードして前記第
3の構造体の機能を実行させるようにしたことを特徴と
するコンピュータシステム。 - 【請求項2】 前記第1及び第2の構造体の間に電気コ
ネクタが、前記第2の構造体の特性を判定するために使
用されることを特徴とする請求項1に記載のコンピュー
タシステム。 - 【請求項3】 前記コネクタに1つ又はそれ以上のピン
が、前記第2の構造体の特徴を判定するために使用され
ることを特徴とする請求項2に記載のコンピュータシス
テム。 - 【請求項4】 前記第1の構造体は、前記第3の構造体
が電力を供給された状態に切換えられた時に、前記第2
の構造体の特性を判定することを特徴とする請求項1に
記載のコンピュータシステム。 - 【請求項5】 前記第1の構造体のBIOSチップが、
前記第2の構造体の特性を判定するために、前記コンピ
ュータにコンピュータコードを実行させることを特徴と
する請求項1に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項6】 前記第2の構造体は、前記第2の構造体
自身の特性を識別する情報を前記第1の構造体に送るこ
とを特徴とする請求項1に記載のコンピュータシステ
ム。 - 【請求項7】 前記情報は、前記第3の構造体に電力が
供給された時に送られることを特徴とする請求項6に記
載のコンピュータシステム。 - 【請求項8】 前記クロックダウン機能は、手動による
無効化を含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピ
ュータシステム。 - 【請求項9】 前記クロックダウン機能のためのルール
セットを定義するソフトウェアプリケーションを更に備
えたことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータシ
ステム。 - 【請求項10】 クロックダウン機能を有するコンピュ
ータシステムであって、 第1のコンピュータ構造体、 第2のインターフェース構造体、 前記第1及び第2の構造体を結合して第3の機能的構造
体を作り出すための手段、 前記第2の構造体の特性を自動的に判定するための手
段、 前記第1の構造体のCPUクロックを自動的に調整して
前記第3の構造体のシステム性能を制御するための手
段、及び前記第3の機能的構造体における前記第1の構
造体に内蔵された不揮発性メモリからオペレーティング
システムを自動的にロードするための手段を備えたこと
を特徴とするコンピュータシステム。 - 【請求項11】 前記第1のコンピュータ構造体に設け
られた、前記第2のインターフェース構造体の特性を検
出するための手段を更に備えたことを特徴とする請求項
10に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項12】 前記第2のコンピュータ構造体に設け
られた、前記第2のコンピュータ構造体自体を特徴付け
るに充分な情報を前記第1のコンピュータ構造体に伝え
るための手段を更に備えたことを特徴とする請求項10
に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項13】 コンピュータシステムの動作周波数を
調整する方法であって、 第1のコアコンピュータ構造体と第2のインターフェー
スエンクロージャとを接触させて第3の動作可能なコン
ピュータ装置即ち第3の装置を作り出す段階、 前記第3の装置に電力が供給された時に、前記エンクロ
ージャの特性を感知し、前記の感知に基づいて前記第3
の装置のマイクロプロセッサの動作周波数を調整する段
階、及び前記の感知に基づいて前記第1のコアコンピュ
ータ構造体の不揮発性メモリから前記第3の装置に適切
なオペレーティングシステムを自動的にロードする段階
を含むことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
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US583508 | 2000-05-31 | ||
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