JP3055630B2 - ブレーキ圧制御方法 - Google Patents
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Description
が公知であり、これはブレーキ圧制御弁の応動時間を監
視する。応動時間が所定の量を越えると、通常この機構
は遮断され、かつ警告灯が持続信号で制御される。しか
し配慮された遮断の時点に一定の車輪状態が存在する
と、遮断されずにある期間1軸の両車輪で交互に増圧と
減圧が行われる、すなわち1種の自動的なギャロッピン
グ制動が働く。
BS機構を直ちに遮断せずに、ある期間限定的な制御運転
を維持し、その後に初めてABS機構を遮断することが公
知である。限定的な制御運転では警告灯はクロック制御
操作され、遮断時には警告灯の持続制御が行われる。
のエラー発生時に特に有利な限定的な制御運転が有効に
なるようにされ、かつ運転者がこの限定的な制御運転に
気づくようにされる。
明される。この機構では多数の監視装置がエラーの発生
を監視する。エラーの形式およびどのような状況下でエ
ラーが生じたかにしたがってエラーが分類される。導入
される反応、すなわち即刻の遮断または当初の限定され
た制御運転の維持とこれに次ぐ制御装置の遮断はこの分
類に依存する。
エラーが分類されている。
発生時の種々の状態が挙げられており、各表現は次のこ
とを表わす。
初は制動していない状態で、警告時間内に制動操作をし
た場合、 制御時:エラー発生時ABS−制御中。
回転数センサが故障、これによって制御が取消される
(スリップ信号および/または減速信号を介して)。次
いで警告時間内に両車輪の制動が行われる。
のエラークラスが導き出され、これらのクラスでは異な
る反応が取られる。
構が使用可能である。
れ、 b)警告灯は警告中はパルスを与えられ、遮断後持続信
号で制御される。遮断後の通常のブレーキ機構が使用可
能である。
クラス 以下のように反応される: a)エラー認識後限定的なABS−機構が、しかも制御の
終了まで、または車両停止まで有効であり、次いで遮断
が行われる。限定的なABS−機能では3ポート3位置電
磁弁を介して圧力がエラーのある車輪で、しかも0.3gの
減速度が計算または測定されるまで脈動式に増圧され;
次いで保圧が行われる。
われ、次いで持続制御(遮断後)が行われる。遮断後通
常のブレーキ機構が使用可能である。
クラス 以下のようにして反応される: a)この場合もエラー認識後限定的なABS−機構が制御
の終了までまたは車両停止まで有効であり、次いで遮断
が行われる。限定的なABS−機構は故障のない車輪のブ
レーキ圧の通常の制御にある(制御される車輪のみが寄
与する限定的な基準形成で)。
れ、遮断後持続制御が行われる。遮断後通常のブレーキ
機構が使用可能である。
クラス 以下のように反応される; a)エラー認識後限定的なABS−機構が制御終了までま
たは車両停止まで維持され、次いで遮断が行われる。限
定的なABS−機構では故障のない車輪の通常制御が限定
的な基準形成において維持される。付加的に脈動的な増
圧がセンサの故障している車輪で3ポート3位置電磁弁
を介して、しかも計算された、または測定された0.3gの
車両減速度に達するまで行われる。次いでエラーのある
車輪で保圧が行われる。
る。遮断後持続制御が行われる。ABSの遮断後通常のブ
レーキ機構が使用可能である。
する。
障)、1.1.5(電圧不足の確認)、1.1.6〜3.3.6(エレ
クトロニクスにおけるエラー)、1.1.7〜3.3.7(弁リレ
ーにおける故障)、1.1.8(制動灯スイッチ断線)およ
び1.1.9(油圧アキュムレータにおけるスイッチエラー
発生)の場合にはABSが直ちに遮断される。
下での電磁弁の故障)、1.2.4、2.1.4、2.2.4および2.
3.4(種々の事情の下でのポンプモータの故障)、1.2.
5、2.1.5、2.2.5および2.3.5(種々の事情の下での電圧
不足の発生)、1.2.8、2.1.8、2.2.8および22.3.8(種
々の事情下での制動灯スイッチの断線)および1.2.9、
2.1.9、2.2.9および2.3.9(種々の事情下でのアキュム
レータスイッチエラー発生)の場合ABSが例えば10秒の
警告時間の後遮断される。
弁の故障)、3.1.4、3.2.4および3.3.4(制御中のポン
プモーターのエラー)、3.1.5、3.2.5および3.3.5(制
御中の電圧不足の発生)、3.1.8、3.2.8および3.3.8
(制御中の制動灯スイッチの断線)および3.1.9、3.2.9
および3.3.9(制御中のアキュムレータスイッチのエラ
ー)の場合には制御が終了するかまたはオートバイが停
止して初めてABSが遮断される。
までは警告灯のパルスによる制御、次いで持続制御が行
われる。
は図2に示されている。図には両車輪に配属されたセン
サが1,2で、評価回路が3で、かつホイールブレーキに
各1つ配属された電磁弁が4,5で示されている。センサ
1,2によって測定された車輪運動挙動に応じてホイール
ブレーキのブレーキ圧が変えられる。
視ブロック6または7は所属のセンサが故障すると信号
を発生する。前輪ブレーキが操作されると端子8に信号
が加えられる。後輪ブレーキが操作されると、端子9に
信号が加えられる。評価回路3は車両停止時に端子10を
介して信号を出し、車両走行時に端子11を介して信号を
出す。
ト12が(端子10およびOR−ゲート13を介して)導通状態
になり、かつ遮断信号を評価回路3(OR−ゲート14)へ
出す。同時にこの信号によって双安定素子15が推移せし
められ、双安定素子は警告灯16(持続的に)を制御す
る。
故障した場合、ブレーキ操作なしを前提にしてANDゲー
ト17が導通状態になり、かつタイミング回路18を開始さ
せる。タイミング回路は所定の時間の後OR−ゲート19お
よびOR−ゲート14を介してABSを遮断する。タイミング
回路18の待ち時間内のAND−ゲート17の出力信号によっ
てOR−ゲート20を介してパルス発生器21が作動され、パ
ルス発生器は警告灯16を、警告灯が引続いて遮断信号お
よび双安定素子15によって完全に制御されるまで、パル
ス制御される。
たは2が故障かどうかが試験される。これが故障の場合
にはOR−ゲート24または25およびAND−ゲート26または2
7を介して弁4または5の制御が中断され、そのために
配属のブレーキにおける圧力が増大せしめられる。例え
ば車両減速信号発生器28が例えば0.3gの車両減速度到達
時に信号を出し、かつAND−ゲート22または23を止める
と、閉止信号は終了する。AND−ゲート22,23の1つの出
力信号の後縁が双安定素子32,33の1つを開始させ、双
安定素子が今度はセンサの故障した車輪の電磁弁4また
は5を一定圧保持位置へもたらし、これにより制御され
た圧力を保持する。限定的なABS−機能の期間中はOR−
ゲート20を介して警告灯のパルスによる制御が行われ
る。車両が停止すると、OR−ゲート34、OR−ゲート20お
よびAND−ゲート29を介して遮断が導入され、かつ警告
灯16を持続的に制御する。
ているかどうかがAND−ゲート30,31によって試験され
る。このときに発生された、AND−ゲート30,31の1つの
出力信号はセンサの故障していない制動車輪に影響を与
えずに、OR−ゲート34,20を介して先ずパルス式の警告
灯制御をトリガし、この制御は車両停止およびABS−遮
断後に持続制御へ移行する。AND−ゲート30,31と評価回
路3との間の各1つの結合は書込まれていない。この結
合は評価回路内で故障していないセンサでの基準形成へ
の切換えを行う。
るセンサの1つが故障かどうかを試験する。故障の場合
所属の電磁弁4または5の制御がOR−ゲート24もしくは
25を介して回避され、これにより増圧される。例えば車
両減速信号発生器28が一定の車両減速に達すると信号を
出し、この信号の後縁によって双安定素子32,33の1つ
がセットされ、これにより当該車輪で圧力が一定に保持
される。他方の車輪は影響されない。警告灯制御はエラ
ークラス3に等しい。
ート14の端子40に加えられ、これとともにABSは直ちに
遮断される。
れ、次いでこの信号がある時間経過後の遮断とこの時間
内の警告灯の点滅(das Takten クロック制御)を行
う。
えられ、この信号によって車両停止後にABSを遮断し、
かつ車両停止まで警告灯16が点滅される。車両が停止す
るかまたは制御が終了した場合には端子10に信号が現わ
れることがある。
る。この機能はもちろんコンピュータおよび相応して構
成されたソフトウエアによっても実現することができ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】自動車のためのアンチロック制御機構でブ
レーキ圧を制御するための方法であって、ブレーキ圧が
時々回転数センサによって監視される車輪の挙動によっ
て決められ、この制御機構のエラー発生の監視が行わ
れ、エラー発生時に先ずある時間限定的な制御運転が維
持され、次に制御機構の完全な遮断が行われ、かつ限定
的な制御運転および制御機構の遮断が異なる警告信号に
よって表示される形式のものにおいて、自動車が別個に
操作可能な前輪と後輪とを持つ2輪自動車であり、かつ
ブレーキの1つのみが操作され、制動された車輪の回転
数センサでエラーが発生し、しかも制御開始前かまたは
制御運転中において、限定的な制御運転が、脈動式の増
圧を制動された車輪で所定の車両減速度に達するまで行
うことにある、ブレーキ圧制御方法。 - 【請求項2】自動車のためのアンチロック制御機構でブ
レーキ圧を制御するための方法であって、ブレーキ圧が
時々回転数センサによって監視される車輪の挙動によっ
て決められ、この制御機構のエラー発生の監視が行わ
れ、エラー発生時に先ずある時間限定的な制御運転が維
持され、次に制御機構の完全な遮断が行われ、かつ限定
的な制御運転および制御機構の遮断が異なる警告信号に
よって表示される形式のものにおいて、自動車が別個に
操作可能な前輪と後輪とを持つ2輪自動車であり、かつ
両ブレーキが操作され、回転数センサの1つでエラーが
発生し、しかも制御開始前かまたは制御運転中におい
て、限定的な制御運転が、1つのみの回転数センサ信号
から基準速度信号を形成する際に故障のない方の回転数
センサを持つ車輪のブレーキ圧を引続き制御し、かつ付
加的に脈動式の増圧を他方の車輪で所定の車両減速度に
達するまで行うことより成る、ブレーキ圧制御方法。 - 【請求項3】制動前の回転数センサエラー発生時に既に
限定的な制御運転の警告信号が操作され、かつこの警告
期間内に故障のある回転数センサを備えた車輪で制動が
行われ、同じ限定的な制御運転が有効にされる、請求項
1または2記載のブレーキ圧制御方法。 - 【請求項4】限定的な制御運転では警告灯がクロック制
御され、遮断時には持続的に制御される、請求項1から
3までのいずれか1項記載のブレーキ圧制御方法。
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