JPH07251736A - 電動ポンプの制御装置 - Google Patents

電動ポンプの制御装置

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JPH07251736A
JPH07251736A JP6045468A JP4546894A JPH07251736A JP H07251736 A JPH07251736 A JP H07251736A JP 6045468 A JP6045468 A JP 6045468A JP 4546894 A JP4546894 A JP 4546894A JP H07251736 A JPH07251736 A JP H07251736A
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accumulator
driving
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アキュムレータに接続された電動ポンプの故
障を確実に検出する。 【構成】 電動ポンプPは、アキュムレータの負圧を検
出する負圧センサSeと第1リレーR1 と制御装置Cと
を備えたメイン駆動回路MCによりON/OFFされる
とともに、アキュムレータの負圧を検出する負圧スイッ
チSwと第2リレーR2 とを備えたバックアップ駆動回
路BCによりON/OFFされる。電動ポンプPがバッ
クアップ駆動回路BCにより起動してからメイン駆動回
路MCにより停止するまでの間に、バックアップ駆動回
路BCのみによって駆動される期間とメイン駆動回路M
Cのみによって駆動される期間があり、それぞれの期間
に電動ポンプPの作動状態を示すチェック信号MCKを
参照することによりメイン駆動回路MC及びバックアッ
プ駆動回路BCの故障が検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アキュムレータに接続
された電動ポンプの作動を制御するための電動ポンプの
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アキュムレータに接続された電動ポンプ
の作動を制御するための電動ポンプの制御装置として、
特開平4−238770号公報、特開平4−34556
8号公報に記載されたものが公知である。
【0003】前記特開平4−238770号公報に記載
されたものは、アキュムレータの圧力検出手段とポンプ
の駆動回路とをそれぞれ2系統持つことにより、1系統
が故障しても適切なポンプの制御が可能である。
【0004】また、前記特開平4−345568号公報
に記載されたものは、アキュムレータの圧力検出手段と
して圧力スイッチと圧力センサとを併用することによ
り、それら圧力検出手段の故障を検出することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に2個
の圧力検出手段を並列的に用いるものでは、それらの一
方が故障しても電動ポンプを駆動/駆動停止することが
できるので、その故障を容易に検出することができない
問題がある。また、一方の圧力検出手段の故障時にのみ
他方の負圧検出手段でバックアップするものでは、正常
時には一方の圧力検出手段の出力信号のみが用いられて
他方の圧力検出手段の出力信号が用いられないため、こ
の他方の圧力検出手段の故障を容易に検出できない問題
がある。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、電動ポンプの制御装置において圧力検出手段の故障
を的確に検出して信頼性の向上を図ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、流体を圧送する電動
ポンプと、電動ポンプに接続されたアキュムレータと、
アキュムレータの圧力を検出する第1圧力検出手段と、
アキュムレータの圧力を検出する第2圧力検出手段と、
第1圧力検出手段の出力信号に基づいて電動ポンプを直
接駆動/駆動停止する第1駆動回路と、第2圧力検出手
段の出力信号及び故障検出機能を有する制御手段の出力
信号に基づいて電動ポンプを駆動/駆動停止する第2駆
動回路とを備えてなり、第2駆動回路による電動ポンプ
の駆動/駆動停止タイミングを第1駆動回路による駆動
/駆動停止タイミングと異ならせることにより、電動ポ
ンプを1回駆動/駆動停止する間に第1駆動回路のみに
よって電動ポンプを駆動する時間及び第2駆動回路のみ
によって電動ポンプを駆動する時間を持たせたことを特
徴とする。
【0008】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、制御手段に第1圧力検出手段の出力
信号及び電動ポンプの駆動/駆動停止を判別するチェッ
ク信号を入力することを特徴とする。
【0009】また請求項3に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、第1圧力検出手段及び第2圧力検出
手段の少なくとも一方がアナログセンサであることを特
徴とする。
【0010】
【実施例】以下、図面により本発明を自動車のブレーキ
装置用負圧源に適用したときの実施例について説明す
る。
【0011】図1〜図9は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は車両用ブレーキ装置の概略図、図2は電
動ポンプの制御系の回路構成を示す図、図3は負圧スイ
ッチの特性を示すグラフ、図4は電動ポンプの作動を説
明するタイミングチャート、図5はメインルーチンのフ
ローチャート、図6はメインルーチンのステップS5の
サブルーチンのフローチャートの第1分図、図7はメイ
ンルーチンのステップS5のサブルーチンのフローチャ
ートの第2分図、図8はメインルーチンのステップS6
のサブルーチンのフローチャート、図9は故障時におけ
る電動ポンプの駆動特性を示すグラフである。
【0012】先ず図1において、ブレーキペダル1とマ
スタシリンダ2との間に、ブレーキペダル1の踏力を倍
力してマスタシリンダ2に伝達するための負圧ブースタ
3が設けられる。マスタシリンダ2が発生したブレーキ
油圧は、前輪のブレーキキャリパ4FL,4FR及び後輪の
ブレーキキャリパ4RL,4RRに伝達されて、それら前輪
及び後輪を制動する。
【0013】前記負圧ブースタ3とアキュムレータAC
とを結ぶ管路には、アキュムレータACを減圧するため
の真空ポンプよりなる電動ポンプPが接続される。電動
ポンプPはモータMによって駆動される。アキュムレー
タACの負圧は、第1圧力検出手段としての負圧スイッ
チSw及び第2圧力検出手段としての負圧センサSeに
より検出され、これら負圧スイッチSw及び負圧センサ
Seの出力信号に基づいて、制御手段としての制御装置
Cが前記電動ポンプPの作動(即ち、モータMの作動)
をON/OFF制御する。
【0014】而して、負圧ブースタ3の作動によりアキ
ュムレータACの負圧が下限値を越えて低下すると電動
ポンプPが駆動されてアキュムレータACを減圧し、そ
の結果アキュムレータACの負圧が上限値を越えて上昇
すると電動ポンプPが停止し、これによりアキュムレー
タACの負圧は前記下限値及び上限値間の所定範囲に保
持される。
【0015】図2に示すように、電動ポンプPを駆動す
るモータMは並列に接続された第1リレーR1 及び第2
リレーR2 を介して電源に接続されており、従って、前
記第1、第2リレーR1 ,R2 の少なくとも一方がON
するとモータMが回転して電動ポンプPが駆動される。
前記第1リレーR1 は制御装置Cに接続されており、制
御装置Cは負圧センサSeの出力信号及び後記チェック
信号MCKに基づいて第1リレーR1 をON/OFFし
て電動ポンプPの作動を制御する。また、前記第2リレ
ーR2 は負圧スイッチSwに接続されており、この負圧
スイッチSwの出力信号に基づいて直接ON/OFFす
ることにより電動ポンプPの作動を制御する。更に、制
御装置CにはモータMの作動中(即ち、電動ポンプPの
作動中)にチェック信号MCKが入力される。
【0016】前記負圧スイッチSw及び第2リレーR2
は第1駆動回路としてのバックアップ駆動回路BCを構
成し、また前記制御装置C、負圧センサSe及び第1リ
レーR1 は第2駆動回路としてのメイン駆動回路MCを
構成する。
【0017】図3は負圧スイッチSwのON/OFF特
性を示すもので、負圧スイッチSwはアキュムレータA
Cの負圧が500mmHgまで低下するとONし、530mm
Hgまで上昇するとOFFするヒステリシス特性を持つ。
尚、前記圧力値は負圧の大きさを示すもので、その数値
が大きいほど負圧が大きい(即ち、低圧である)ことを
表している。
【0018】次に、図4のタイミングチャートを参照し
ながら電動ポンプPの制御を説明する。
【0019】アキュムレータACの負圧が500mmHgま
で低下して負圧スイッチSwがONすると、バックアッ
プ駆動回路BCがONすることにより第2リレーR2
ONして電動ポンプPが駆動される。電動ポンプPが駆
動されると制御装置Cにチェック信号MCKが入力され
る。チェック信号MCKが入力されてからT1 で示す所
定の微小時間後に制御装置Cがメイン駆動回路MCがO
Nし、これにより第1リレーR1 がONする。従って、
負圧スイッチSwがONしてバックアップ駆動回路BC
により電動ポンプPが駆動されてから、前記時間T1
経過するまでの間はバックアップ駆動回路BCのみによ
って電動ポンプPが駆動され、前記時間T1 の経過後は
バックアップ駆動回路BC及びメイン駆動回路MCの両
方によって電動ポンプPが駆動される。
【0020】電動ポンプPの作動によってアキュムレー
タACの負圧が530mmHgまで上昇すると、負圧スイッ
チSwがOFFしてバックアップ駆動回路BCがOFF
する。アキュムレータACの負圧が更に上昇して600
mmHgに達したことを負圧センサSeが検出すると、メイ
ン駆動回路MCがOFFして第1リレーR1 がOFF
し、その結果電動ポンプPの駆動が停止される。その
後、制動操作によりアキュムレータACの負圧が500
mmHgまで低下すると、前述したように負圧スイッチSw
がONして電動ポンプPが駆動される。従って、時間T
2 の間は電動ポンプPはメイン駆動回路MCのみによっ
て駆動される。
【0021】次に、図5〜図8のフローチャートに基づ
いて電動ポンプPの制御を更に詳細に説明する。
【0022】先ず、図5のメインルーチンにおいて、ス
テップS1で電動ポンプPが駆動されていてチェック信
号MCKがONである場合には、負圧センサSeで検出
した負圧値Pbを600mmHgと比較し、Pb≦600mm
Hgの場合(即ち、アキュムレータACの負圧が600mm
Hg以下で減圧が不充分である場合)にはステップS3に
移行し、第1リレーR1 をそのままONすることにより
電動ポンプPの駆動を継続する。一方、前記ステップS
2でPb>600mmHgになれば(即ち、アキュムレータ
ACの負圧が600mmHgよりも大きくなって減圧が充分
になれば)、ステップS4に移行して第1リレーR1
OFFすることにより電動ポンプPの駆動を停止する。
【0023】ステップS4で第1リレーR1 をOFFす
ることにより電動ポンプPの駆動を停止すると、次のル
ープでステップS1でチェック信号MCKがOFFにな
り、ステップS4で第1リレーR1 はOFF状態に保持
される。電動ポンプPの停止によりアキュムレータAC
の負圧が減少すると、やがて負圧スイッチSwがONし
て電動ポンプPが駆動され、これによりステップS1で
チェック信号MCKがONになる。以上の説明は図4の
タイミングチャートで説明した通りである。
【0024】さて、続くステップS5では負圧スイッチ
Sw、負圧センサSe、メイン駆動回路MC及びバック
アップ駆動回路BCの故障診断が行われ、ステップS6
で何らかの故障が有ると診断されると、ステップS7に
移行してフェイルセーフが行われる。
【0025】次に、前記図5のフローチャートのステッ
プS5のサブルーチンを、図6及び図7のフローチャー
ト(故障診断ルーチン)に基づいて説明する。
【0026】先ず、ステップS11で負圧スイッチSw
がONすると、正常状態であれば第2リレーR2 がON
して電動ポンプPが駆動され、チェック信号MCKがO
Nするはずである。然るに、もしもステップS12でチ
ェック信号MCKがOFFのままであれば(即ち、電動
ポンプPが駆動されなければ)、ステップS13で「バ
ックアップ駆動回路OFF故障」であると判定される。
【0027】一方、前記ステップS12でチェック信号
MCKがONしていて電動ポンプPが駆動されている場
合、正常状態であれば負圧センサSeで検出した負圧値
Pbは600mmHgよりも小さいはずである(Pbが60
0mmHg以上になると第1リレーR1 がOFFして電動ポ
ンプPは停止する)。それにも関わらず、続くステップ
S14でPb≧600mmHgであれば、負圧センサSe及
び負圧スイッチSwの少なくとも一方が故障しているこ
とになり、ステップS15で「負圧センサSe、負圧ス
イッチSwのアンマッチ故障1」であると判定される。
【0028】前記ステップS11で負圧スイッチSwが
OFFしているとき、ステップS16に移行してPb<
450mmHgであるか否かを判断する。正常状態であれば
Pb=500mmHgで負圧スイッチSwがONするはずで
あるが、Pbが450mmHg以下まで減少しても負圧スイ
ッチSwがONしない場合には、負圧センサSe及び負
圧スイッチSwの少なくとも一方が故障していることに
なり、ステップS17で「負圧センサSe、負圧スイッ
チSwのアンマッチ故障2」であると判定される。
【0029】一方、ステップS16でPbが450mmHg
以上であるとき、ステップS18で第1リレーR1 がO
Nしているにも関わらずステップS19でチェック信号
MCKがOFFしていれば(即ち、電動ポンプPが駆動
されなければ)、メイン駆動回路MCに故障があるとし
てステップS20で「メイン駆動回路OFF故障」であ
ると判定される。
【0030】続くステップS21〜S27では、負圧セ
ンサSeに異常があるか否かを判定する。これを詳述す
ると、ステップS21で負圧スイッチSwがONしたと
き、ステップS22でスイッチフラグSWFLGが未だ
「0」のままであば、そのループで負圧スイッチSwが
OFFからONに変化したと判断し、ステップS23で
負圧センサSeで検出した現在のPbをPbLO(負圧ス
イッチOFF→ON切換値)とするとともに、スイッチ
フラグSWFLGを「1」にする。一方、ステップS2
1で負圧スイッチSwがOFFしたとき、ステップS2
4でスイッチフラグSWFLGが未だ「1」のままであ
ば、そのループで負圧スイッチSwがONからOFFに
変化したと判断し、ステップS25で負圧センサSeで
検出した現在のPbをPbHI(負圧スイッチON→OF
F切換値)とするとともに、スイッチフラグSWFLG
を「0」にする。
【0031】上述のようにしてPbLO及びPbHIが求め
られると、ステップS26でPbHI−PbLOの値が20
mmHgと40mmHgとの間に収まっているか否かを判断す
る。前述したように、負圧スイッチSwは500mmHgで
ONして530mmHgでOFFするように設定されてお
り、そのヒステリシスは30mmHgのはずであるが、ステ
ップS26で前記ヒステリシスが20mmHg以下又は40
mmHg以上であって誤差が10mmHgを越えた場合には、ス
テップS27で「負圧センサ異常」であると判定され
る。
【0032】このように負圧センサSeにアナログセン
サを用いたことにより、その出力値を監視して該負圧セ
ンサSeの断線故障や短絡故障を容易に検出することが
可能となる。
【0033】而して、図6及び図7の故障診断ルーチン
で故障が検出されると、図8のフェイルセーフモードル
ーチンが実行される。
【0034】フェイルセーフモードルーチンでは、先ず
ステップS31で故障が発生したことを警報すべく警報
ランプが点灯される。続いてステップS32で、負圧ス
イッチSwがONしても電動ポンプPが駆動されない
「バックアップ駆動回路OFF故障」であるか、或いは
ステップS33で、負圧センサSeで検出した負圧値P
bが450mmHg以下であるのに負圧スイッチSwがON
しない「負圧センサSe、負圧スイッチSwのアンマッ
チ故障2」である場合には、ステップS34〜S38で
第1リレーR1 が強制的にON/OFF制御される。
【0035】即ち、図9に示すように、Pbが500mm
Hgよりも小さくなると第1リレーR 1 がONして電動ポ
ンプPが駆動され、Pbが600mmHgよりも大きくなる
と第1リレーR1 がOFFして電動ポンプPの駆動が停
止される。これにより、「バックアップ駆動回路OFF
故障」及び「負圧センサSe、負圧スイッチSwのアン
マッチ故障2」の何れが発生した場合であっても、電動
ポンプPの制御を支障なく続行することができる。
【0036】また、「バックアップ駆動回路OFF故
障」及び「負圧センサSe、負圧スイッチSwのアンマ
ッチ故障2」の何れでもない場合、即ち「メイン駆動回
路OFF故障」、「負圧センサSe、負圧スイッチSw
のアンマッチ故障1」或いは「負圧センサ異常」の場
合、ステップS37に移行して第1リレーR1 がOFF
される。この場合には、バックアップ駆動回路BCの負
圧スイッチSwのON/OFFに基づく第2リレーR2
のON/OFFにより、電動ポンプPの制御を支障なく
続行することができる。
【0037】而して、図4のタイミングチャートの時間
1 では負圧スイッチSwの出力信号に基づいてバック
アップ駆動回路BCのみが電動ポンプPを駆動している
ので、その時間T1 内で負圧スイッチSwの出力信号及
びチェック信号MCKを比較することによりバックアッ
プ駆動回路BCの故障を的確に診断することができ(図
6のステップS13参照)、また時間T2 では負圧セン
サSeの信号に基づいてメイン駆動回路MCのみが電動
ポンプPを駆動しているので、その時間T2 内で負圧セ
ンサSeの出力信号及びチェック信号MCKを比較する
ことによりメイン駆動回路MCの故障を的確に診断する
ことができる(図6のステップS20参照)。しかも、
電動ポンプPが1回ON/OFFする間に前記時間T1
及び時間T2 が必ず発生するので、故障を早期に発見す
ることができる。
【0038】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0039】例えば、実施例のアキュムレータACは負
圧源として用いられているが、本発明は高圧源としての
アキュムレータに対しても適用することができる。ま
た、本発明は気体用ポンプ以外の液体用ポンプに対して
適用することができる。また、実施例では負圧スイッチ
Sw及び負圧センサSeを1個ずつ用いているが、負圧
スイッチを2個、或いは負圧センサを2個用いることも
可能である。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、第2駆動回路による電動ポンプの駆動/駆動停止タ
イミングを第1駆動回路による駆動/駆動停止タイミン
グと異ならせることにより、第1駆動回路のみによって
電動ポンプを駆動する時間及び第2駆動回路のみによっ
て電動ポンプを駆動する時間を持たせたので、第1駆動
回路で電動ポンプを駆動している間に第1圧力検出手段
を含む第1駆動回路の故障を確実に検出することがで
き、また第2駆動回路で電動ポンプを駆動している間に
第2圧力検出手段を含む第2駆動回路の故障を確実に検
出することができる。しかも、電動ポンプを1回駆動/
駆動停止する間に第1駆動回路及び第2駆動回路が必ず
作動するので、故障を早期に検出することができる。
【0041】また請求項2に記載された発明によれば、
制御手段に第1圧力検出手段の出力信号及び電動ポンプ
の駆動/駆動停止を判別するチェック信号が入力される
ので、第1圧力検出手段の出力信号及び第2圧力検出手
段の出力信号をチェック信号と比較することにより、一
層的確に故障を検出することができる。
【0042】また請求項3に記載された発明によれば、
第1圧力検出手段及び第2圧力検出手段の少なくとも一
方をアナログセンサとしたので、その出力信号の値を監
視することにより該アナログセンサの断線故障や短絡故
障を検出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用ブレーキ装置の概略図
【図2】電動ポンプの制御系の回路構成を示す図
【図3】負圧スイッチの特性を示すグラフ
【図4】電動ポンプの作動を説明するタイミングチャー
【図5】メインルーチンのフローチャート
【図6】メインルーチンのステップS5のサブルーチン
のフローチャートの第1分図
【図7】メインルーチンのステップS5のサブルーチン
のフローチャートの第2分図
【図8】メインルーチンのステップS6のサブルーチン
のフローチャート
【図9】故障時における電動ポンプの駆動特性を示すグ
ラフ
【符号の説明】
AC アキュムレータ BC バックアップ駆動回路(第1駆動回路) C 制御装置(制御手段) MC メイン駆動回路(第2駆動回路) MCK チェック信号 P 電動ポンプ Sw 負圧スイッチ(第1圧力検出手段) Se 負圧センサ(第2圧力検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 裕之 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を圧送する電動ポンプ(P)と、 電動ポンプ(P)に接続されたアキュムレータ(AC)
    と、 アキュムレータ(AC)の圧力を検出する第1圧力検出
    手段(Sw)と、 アキュムレータ(AC)の圧力を検出する第2圧力検出
    手段(Se)と、 第1圧力検出手段(Sw)の出力信号に基づいて電動ポ
    ンプ(P)を直接駆動/駆動停止する第1駆動回路(B
    C)と、 第2圧力検出手段(Se)の出力信号及び故障検出機能
    を有する制御手段(C)の出力信号に基づいて電動ポン
    プ(P)を駆動/駆動停止する第2駆動回路(MC)
    と、を備えてなり、第2駆動回路(MC)による電動ポ
    ンプ(P)の駆動/駆動停止タイミングを第1駆動回路
    (BC)による駆動/駆動停止タイミングと異ならせる
    ことにより、電動ポンプ(P)を1回駆動/駆動停止す
    る間に第1駆動回路(BC)のみによって電動ポンプ
    (P)を駆動する時間及び第2駆動回路(MC)のみに
    よって電動ポンプ(P)を駆動する時間を持たせたこと
    を特徴とする、電動ポンプの制御装置。
  2. 【請求項2】 制御手段(C)に第1圧力検出手段(S
    w)の出力信号及び電動ポンプ(P)の駆動/駆動停止
    を判別するチェック信号(MCK)を入力することを特
    徴とする、請求項1記載の電動ポンプの制御装置。
  3. 【請求項3】 第1圧力検出手段(Sw)及び第2圧力
    検出手段(Se)の少なくとも一方がアナログセンサで
    あることを特徴とする、請求項1記載の電動ポンプの制
    御装置。
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