JP2010208637A - 車両の負圧システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】負圧を駆動力として作動する負荷と、負荷とエンジンのスロットル弁よりも下流の吸気管とを接続する第1の配管と、負圧ポンプと、負荷と負圧ポンプとを負圧ポンプ側を順方向とする第2の一方向弁を介して接続する第2の配管と、負荷側の負圧を検出する負圧センサと、負圧センサの検出値に基づいて、負圧ポンプを駆動するポンプ制御手段と、エンジンの運転状態を検出する運転状態センサと、負圧センサが正常であると判断する負圧センサ正常判断手段とを備え、負圧センサ正常判断手段は、イグニッションをオン後、エンジンが始動する前にブレーキペダルを踏み込んだ際の負圧センサ検出値の第1の変動量が第1の閾値を超えるか否かを判定して、第1の変動量が第1の閾値を超える場合は、負圧センサが正常であると判断する。
【選択図】図2
Description
一方、特許文献1では、バキュームポンプの駆動・停止に基づくバキュームポンプの駆動回数のカウントやコンデンサの充電電圧を監視しているが、ブレーキ操作による負圧の減少とエア漏れによる負圧の減少とが区別されていないことから、例えば、頻繁にブレーキ操作を行った場合には、バキュームポンプの駆動・停止が頻繁に行われて、バキュームポンプの駆動回数が所定回数を越えてしまい、エア漏れでないにもかかわらずエア漏れであると誤判断をしてしまうという問題点があった。
(2) リーク判定手段102によりマスタパワー36の負圧がリークしていると判断された場合、電動負圧ポンプ28を不作動にする。
図9はエンジン1始動前のマスタパワー圧センサ38の正常判断を示すタイムチャートである。時刻t0でイグニッションスイッチ45がONされたものとする。ステップS104,154でエンジン1始動後(A+B)秒経過(T10MSACR>#TMEVPSFS0)したか否かを判定する。T10MSACRはエンジン1の始動時に起動されるタイマである。肯定判定ならば、ステップS112,S174に進む。否定判定ならば、ステップS106,S155に進む。ここでは、ステップS106,S155に進む。
図10はエンジン1始動後のマスタパワー圧センサ38の正常判断を示すタイムチャートである。時刻t0でイグニッションスイッチ45がONされたものとする。ステップS104,154でエンジン1始動後(A+B)秒経過(T10MSACR>#TMEVPSFS0)したか否かを判定する。肯定判定ならば、ステップS112,S174に進む。否定判定ならば、ステップS106,S155に進む。ここでは、ステップS106,S155に進む。
図11はマスタパワー36の固着判断を示すタイムチャートである。時刻t0でイグニッションスイッチ45がONされたものとする。ステップS104,154でエンジン1始動後(A+B)秒経過(T10MSACR>#TMEVPSFS0)したか否かを判定する。肯定判定ならば、ステップS112,S174に進む。否定判定ならば、ステップS106,S155に進む。ここでは、エンジン1始動前及びエンジン1始動後(A+B)秒経過するまでに、M/P圧の変動量がCmmHgを越えることがなかったことから、時刻t12でステップS112,S174に進む。
図12はマスタパワー36の固着判断の保留を示すタイムチャートである。時刻t0でイグニッションスイッチ45がONされたものとする。ここでは、イグニッションスイッチ45がONされた時刻t0のM/P圧の初期圧P1が図9〜図11の初期圧P0よりも十分小さいものとする。
図13はマスタパワー36の固着判断保留後の正常判定を示すタイムチャートである。固着判定保留後では、エンジン1始動後[A+B]秒経過し、電動負圧ポンプ28の初期作動終了フラグF_B=1であることから、ステップS106,S155に進む。時刻t40でブレーキペダル40が踏み込まれてスイッチ信号BKSWがONとなり、少なくとも一定時間E秒経過する時刻t41までは、ブレーキペダル40が踏み込まれていたとする。
図14はマスタパワー36の固着判断保留後の固着判断を示すタイムチャートである。固着判定保留後では、エンジン1始動後[A+B]秒経過し、電動負圧ポンプ28の初期作動終了フラグF_B=1であることから、ステップS106,S155に進む。時刻t40でブレーキペダル40が踏み込まれてスイッチ信号BKSWがONとなり、少なくとも一定時間E秒経過する時刻t41までは、ブレーキペダル40が踏み込まれていたとする。
図15はブレーキスイッチ42の故障を示すタイムチャートである。時刻t40でブレーキペダル40が踏まれても、ブレーキスイッチ42が故障しているため、信号BKSWは変化しない。従って、図15に示すように、ブレーキペダル40が踏み込まれることにより、M/P圧がCmmHg以上変化すると、マスタパワー圧センサ38は正常であると判断される。
4 吸気管
8 インマニ
6 スロットル弁
14 インマニ圧センサ
15 エンジン回転数センサ
16 スロットル開度センサ
18 第1の配管
20 第1のチェックバルブ
23 第2の配管
24 第2のチェックバルブ
28 電動負圧ポンプ
36 マスタパワー
38 マスタパワーセンサ
40 ブレーキペダル
42 ブレーキスイッチ
43 アクセルペダル
44 アクセルペダル開度センサ
100 ポンプ制御手段
102 リーク判定手段
104 センサ固着判定手段
Claims (5)
- 車両の負圧システムであって、
負圧を駆動力として作動する負荷と、
前記負荷とエンジンのスロットル弁よりも下流の吸気管とを前記吸気管側を順方向とする第1の一方向弁を介して接続する第1の配管と、
負圧ポンプと、
前記負荷と前記負圧ポンプとを前記負圧ポンプ側を順方向とする第2の一方向弁を介して接続する第2の配管と、
前記負荷側の負圧を検出する負圧センサと、
前記負圧センサの検出値に基づいて、前記負圧ポンプを駆動するポンプ制御手段と、
前記エンジンの運転状態を検出する運転状態センサと、
前記負圧センサが正常であると判断する負圧センサ正常判断手段と、
を備え、
前記負圧センサ正常判断手段は、
イグニッションをオン後、前記エンジンが始動する前にブレーキペダルを踏み込んだ際の前記負圧センサ検出値の第1の変動量が第1の閾値を超えるか否かを判定して、前記第1の変動量が前記第1の閾値を超える場合は、前記負圧センサが正常であると判断するものであることを特徴とする車両の負圧システム。 - 車両の負圧システムであって、
負圧を駆動力として作動する負荷と、
前記負荷とエンジンのスロットル弁よりも下流の吸気管とを前記吸気管側を順方向とする第1の一方向弁を介して接続する第1の配管と、
負圧ポンプと、
前記負荷と前記負圧ポンプとを、前記負圧ポンプ側を順方向とする第2の一方向弁を介して接続する第2の配管と、
前記負荷側の負圧を検出する負圧センサと、
前記負圧ポンプを前記負圧センサの故障判断用に作動する故障検知用ポンプ制御手段と、
前記負圧センサの検出値に基づいて、前記負圧ポンプを駆動するポンプ通常制御手段と、
前記エンジンの運転状態を検出する運転状態センサと、
前記負圧センサが正常であると判断する負圧センサ正常判断手段と、
を備え、
前記負圧センサ正常判断手段は、
イグニッションをオン後、前記エンジンが始動する前にブレーキペダルを踏み込んだ際の負圧センサ検出値の第1の変動量が第1の閾値を超えるか否かを判定して、前記第1の変動量が前記第1の閾値を超える場合は、前記負圧センサが正常であると判断するものであることを特徴とする車両の負圧システム。 - 前記負圧センサが故障であると判断する負圧センサ故障判断手段と、
前記負圧センサの故障の判断を保留する故障判断保留手段と、
を更に備え、
前記負圧センサ故障判断手段は、
前記運転状態センサで検出した運転状態に基づき、前記エンジンの始動による前記吸気管の前記負圧に基づく前記負圧センサの検出値の最小値が第2の閾値よりも大きいか否かを判定し、前記最小値が前記第2の閾値よりも大きい場合は、前記負圧センサが故障であると判断するものであり、
前記故障判断保留手段は、
前記エンジンの始動による前記吸気管の負圧に基づく前記負圧センサの検出値の第2の変動量が第3の閾値を越えず、且つ前記最小値が前記第2の閾値よりも小さいときは、前記負圧センサの故障の判断を保留するものであることを特徴とする請求項1又は2に記記載の負圧システム。 - 前記負荷の作動状態を検出する作動センサと、前記作動センサにより検出された前記負荷の作動状態に基づき、前記負荷の一定時間以上の作動により前記負圧センサの検出値の第2の変動量が第4の閾値を越えるか否かを判定し、前記第2の変動量が前記第4の閾値を越えない場合は、前記負圧センサの故障であると判断する保留後センサ故障判断手段とを更に具備したことを特徴とする請求項3記載の車両の負圧システム。
- 前記故障検知用ポンプ制御手段は、
前記エンジンが始動する前に前記負圧センサが正常であると判断された場合、前記負圧ポンプを故障検知用に作動させないことを特徴とする請求項2記載の車両の負圧システム。
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