JP2977747B2 - 釘打機における釘の空打防止装置 - Google Patents

釘打機における釘の空打防止装置

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JP2977747B2
JP2977747B2 JP7242025A JP24202595A JP2977747B2 JP 2977747 B2 JP2977747 B2 JP 2977747B2 JP 7242025 A JP7242025 A JP 7242025A JP 24202595 A JP24202595 A JP 24202595A JP 2977747 B2 JP2977747 B2 JP 2977747B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は釘打機、例えば、内
装仕上げ用の比較的細い釘を打込むための釘打機におけ
る釘の空打防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の釘打機にあっては、釘打
ち動作を制御するためのトリガバルブを開閉動するトリ
ガと間接的に連動されたコンタクトアームが釘打機本体
のドライバガイドに装設され、該コンタクトアームがド
ライバガイドの先端面とともに釘打ちすべき被釘打込面
に当接するように移動された状態以外では前記トリガに
よる釘打込み動作ができないように構成され、そして、
多数本の釘を収容して該釘をドライバガイドの釘案内路
に送込むための釘マガジン内の釘押圧部材とコンタクト
アームとを連動して該釘マガジン内の釘が無くなった状
態或いは残り数本になった状態にて前記コンタクトアー
ムの移動を機械的に阻止してトリガによる釘打込み動作
ができないように構成されたもの(例えば、実公平2−
28007号公報等参照)また、前述したコンタクトア
ームが装設されていない釘打機にあっては、釘マガジン
内の釘が無くなった状態に伴ってエアーバルブを制御し
てトリガの引き動作が行われても釘を打込むためのドラ
イバが動作されないようにエアー制御を採用したもの
(例えば、実公昭56−25827号公報等参照)が案
出されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
コンタクトアームの動作を機械的に阻止する構成のもの
にあっては、該コンタクトアームの動作が阻止されたと
しても、例えば釘打機を振り打ち動作した場合、コンタ
クトアームがその移動動作を阻止されたとしても、トリ
ガの引き動作、すなわち釘打込み動作が可能な状態とな
るので、該トリガを引き動作して釘打込み動作を行った
とき、始めて釘マガジン内の釘が無い状態を知ることが
できるものである。したがって、この振り打ち動作に伴
い前述のように動作が阻止されたコンタクトア―ムによ
って被釘打込面を損傷させたり、また、コンタクトアー
ム自体の損傷をも招来することになり、さらには確動性
に欠けるものであった。そして、後者のエアー制御によ
るものにあっては、エア−通路等の形成による構造の複
雑化は避けられず、エアーロスも生起し、釘の空打防止
装置としてはいずれも満足するには至らなかった。そこ
で、本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、構造簡単
にして釘マガジン内の釘が無くなったとき、若しくは残
り少なくなったときにおけるトリガの引込み動作の阻止
状態を確実になし得ることができる釘打機における釘の
空打防止装置を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、釘打機本体のドライバガイドに対し
て釘マガジンの先端部が位置されかつ該釘マガジン内に
収容された釘が一本づつ前記ドライバガイドの釘案内路
に順次送り込まれるように構成された釘打機において、
釘を打ち出すためのドライバの釘打作動制御をなすよう
に引き込み動作可能に装設されたトリガと、前記釘マガ
ジン内に配設され該釘マガジン内の釘を釘案内路に押込
む釘押込み用のプッシャ部材と、前記トリガの引き込み
動作方向に往復移動可能に装設されかつ前記釘マガジン
内の釘が無くなったとき、若しくは残り少なくなったと
きのみ前記プッシャ部材が係合するストッパ部材とから
なり、前記トリガとストッパ部材とを連係動作可能に連
接して前記プッシャ部材がストッパ部材に係合したとき
のみストッパ部材の移動が阻止されるとともに該トリガ
自体の引き込み動作を不能にロックするように構成した
ことを要旨とするものである。
【0005】上記した発明によれば、釘マガジン内の釘
が無くなったとき、若しくは残り少なくなったときマガ
ジン内のプッシャ部材がトリガとともに引上げ動作可能
なストッパ部材に係合して同ストッパ部材の引上げ動作
を阻止するとともに、トリガ自体を引き込み動作不能に
積極的にロックすることによって、釘の空打防止を確実
に行うものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にしたがって
詳述する。図において、釘打機1は大別すると、エアー
圧によって往復動されかつ釘を打込むためのドライバ2
をシリンダ内に内蔵したほぼ円筒状の本体ハウジング3
と、該本体ハウジング3に対して直交状に装設されかつ
内部にエアー供給源とエアーホースを介して接続される
エアー室が形成されたハンドル部4と、前記本体ハウジ
ング3の下端部に装設されかつ前記ドライバ2が往復動
可能に挿通されるとともに打込むべき釘Sを収容する釘
案内路5が形成されたドライバガイド6と、一端部が前
記ドライバガイド6の釘案内路5内に対接されかつ他端
が前記ハンドル部4の一端部から膨出されたブラケット
7に装設された釘マガジン8とから構成されている。
【0007】前記本体ハウジング3には前記ドライバ2
を往復動するためにハンドル部4のエアー室内から本体
ハウジング3のシリンダ内へのエアーの供給を制御する
ために後述するトリガにより開閉動作されるトリガバル
ブ9が装設され、該トリガバルブ9に対向して補助トリ
ガ10が支ピン11を介して傾動可能に装設されてい
る。
【0008】前記釘マガジン8は図1及び図3に示すよ
うに、縦断面ほぼコ字状に形成して一方面の長手方向を
開放しかつその開放内面を釘案内面となした長尺状のマ
ガジン本体12と、該マガジン本体12の開放側に対し
その長手方向のスライド可能に上下端部が係入された長
尺状のドアー板部13と、該ドアー板部13の裏面側の
長手方向に沿って形成された段差部に嵌合されかつ前記
マガジン本体12の釘案内面と所定の間隙をおいて対向
された長尺状の釘案内板14と、前記ドアー板部13と
釘案内板14との間に装設され常には該釘案内板14を
マガジン本体12の釘案内面側に付勢するリーフスプリ
ング15とから構成されており、このマガジン本体12
の釘案内面と釘案内板14の内面との間隙部を釘収容路
16となし、該マガジン本体12の釘案内面と釘案内板
14の内面とには収容する各釘Sの長さに対応してその
頭部を保持案内する溝部16aが相対向して形成されて
いる。
【0009】しかして、釘マガジン8は前記ドライバガ
イド6に対しマガジン本体12の先端側がその釘収容路
16を該ドライバガイド6の釘案内路5内と連通した状
態で定置されるとともに、該マガジン本体12の後端部
が前記ハンドル部4のブラケット7に固定されるもので
ある。
【0010】マガジン本体12のほぼ中央部長手方向に
形成されかつ前記釘収容路16と連通された収納孔12
a内にはプッシャロッド17が装設され、該プッシャロ
ッド17には該収納孔12から釘収容路16内に挿通
位置された平板状のプッシャ部材18がスプリング19
により常にドライバガイド6の釘案内路5側、すなわち
釘案内路5内に打込むべき釘Sを送込む方向に付勢され
た状態で装設されている。このプッシャ部材18は釘収
容路16内に位置された垂直片18aの先端面上下部に
釘Sに当接する膨部20,20が形成され、また収納孔
12a内に位置された上部水平片18bには鉤状に切欠
いて係合部21が形成されている。
【0011】しかして、プッシャ部材18は釘マガジン
8の釘収容路16内の釘が無くなった状態において、前
記ドライバガイド6の釘案内路5の壁面に形成された2
ケ所の逃げ凹部22,22内にその膨部20,20が嵌
入して前記プッシャロッド17の最先端部に位置される
とともに該釘収容路16内の最前進端に位置されるもの
である。
【0012】前記トリガバルブ9を開閉動作するトリガ
23は、図1に示すようにほぼ四角状の枠体から形成さ
れ、その一方側片には上下方向に案内長孔24が形成さ
れて該案内長孔24内に上下方向のスライド可能に嵌合
した支承ピン25を介して前記ハウジング本体3の偏平
案内部3aに対して上下方向の引込み動作可能に支承さ
れている。このトリガ23の上片には前記補助トリガ1
0を乗せかつ両側部から受承する受片26が形出され、
前記一方側片の下端には丸棒状のストッパ部材27が一
体状に垂設されている。
【0013】しかして、トリガ23は常には補助トリガ
10を介してトリガバルブ9と当接して連繋するように
該トリガバルブ9に装備されたスプリング(図示しな
い)により下方に付勢されている。そして、ストッパ部
材27はその下位状態において下端部が前記マガジン本
体12の収納孔12a内を上下方向に貫通して下方に膨
出されていて、該収納孔12a内に臨む部位には前記プ
ッシャ部材18の係合部21が係合する横方向、すなわ
ち、外周径方向に係合溝28と、縦方向、すなわち、該
係合溝28の一部から外周縦方向の下部に逃げ溝29が
形成されている。
【0014】しかして、ストッパ部材27は該プッシャ
部材18がドライバガイド6の釘案内路5に送込まれた
残り一本の釘Sに当接されている状態においては該プッ
シャ部材18の係合部21が縦方向の逃げ溝29に位置
されてその上動、すなわちトリガ23の引込み動作を許
容し、釘収容路16内の釘が無くなり、プッシャ部材1
8の膨部20,20がドライバガイド6の釘案内路5の
逃げ凹部22,22内に嵌入して釘収容路16内の最前
進端に位置された状態においては該プッシャ部材18の
係合部21が横方向の係合溝28に係止されてその上
動、すなわちトリガ23の引込み動作を阻止するように
構成されている。
【0015】なお、図中30は釘マガジン8におけるド
アー板部13のドアノブである。
【0016】続いて、上述のように構成された本実施例
の作用について説明する。さて、図9に示すように、釘
マガジン8における釘収容路16内に打込むべき釘Sが
残っている状態において、プッシャ部材18は最後の釘
Sに常にスプリング19の付勢力により当接されてお
り、この状態は図8に示すように、ストッパ部材27の
係合溝28と該プッシャ部材18の係合部21との係合
が解かれている状態であり、したがってトリガ23は自
由に引込み動作が許容される。
【0017】そこで、該トリガ23を支承ピン25及び
案内長孔23を介して引込み動作するとともに補助トリ
ガ10を介してトリガバルブ9を開動すると、エアー圧
によってドライバ2が一回の釘打ち動作を行いドライバ
ガイド6の釘案内路5内に位置された釘Sを打出すもの
であり、トリガ23の引込み動作を止めてドライバ2に
よる一回の釘打ち動作を終了すると、プッシャ部材18
による付勢によって次の一本の釘Sが釘案内路5内に送
り込まれる。
【0018】上述のようにして、プッシャ部材18によ
り順次釘収容路16内に収容した釘Sを釘案内路5内に
送り込み、トリガ23の一回の引込み動作により該釘案
内路5から被釘打込面に対して釘Sを釘打ちするもので
ある。
【0019】そして、図10及び図11に示すように、
ドライバガイド6の釘案内路5内に最後の一本の釘Sが
位置された状態においては、プッシャ部材18がドライ
バガイド6の釘案内路5に送込まれた残り一本の釘Sに
当接されるとともに、該プッシャ部材18の係合部21
がストッパ部材27の縦方向の逃げ溝29に位置されて
該ストッパ部材27の上動、すなわちトリガ23の引込
み動作を許容するものであるから、前述のようにしてト
リガ23を引込み動作するとともに補助トリガ10を介
してトリガバルブ9を開動してエアー圧によるドライバ
2の一回の釘打ち動作を行われ最後の釘Sが打出される
ものである。
【0020】この釘打ち動作の終了に伴って釘収容路1
6内の釘Sが無くなると、図12及び図13に示すよう
にプッシャ部材18の膨部20,20がドライバガイド
6の釘案内路5の逃げ凹部22,22内に嵌入して釘収
容路16内の最前進端に位置されて該プッシャ部材18
の係合部21が横方向の係合溝28に係止されるため、
ストッパ部材27の上動、すなわちトリガ23の引込み
動作を強制的に阻止するものである。
【0021】しかして、釘マガジン8における釘収容路
16内に再度釘を挿入する場合は、ドアー板部13をマ
ガジン本体12に対してその長手方向のスライドさせて
該マガジン本体12の一方側を開放して挿入し、次の釘
打ち動作に対応するものである。
【0022】本実施例においては、ストッパ部材27に
プッシャ部材18の係合部21が係合する横方向の係合
溝28と縦方向の逃げ溝29とを形成して、プッシャ部
材18がドライバガイド6の釘案内路5に送込まれた残
り一本の釘Sに当接されている状態においては該プッシ
ャ部材18の係合部21が縦方向の逃げ溝29に位置さ
れてその上動、すなわちトリガ23の引込み動作を許容
し、釘収容路16内の釘が無くなり、プッシャ部材18
の膨部20,20がドライバガイド6の釘案内路5の逃
げ凹部22,22内に嵌入して釘収容路16内の最前進
端に位置された状態においては該プッシャ部材18の係
合部21が横方向の係合溝28に係止されてその上動、
すなわちトリガ23の引込み動作を阻止するようにした
ものであるから、釘収容路16内の釘が無くなった状態
に確実かつ円滑に対応してストッパ部材27とプッシャ
部材18との係合をなすことができるものである。
【0023】また、釘マガジン8における釘収容路16
内を移動(送り)する釘Sはリーフスプリング15によ
り付勢された釘案内板14によりその側面を案内される
ため、円滑な送り状態を得ることができる。
【0024】なお、本実施例では、釘マガジン8内の釘
が無くなった状態においてトリガ23の引込み動作を阻
止する場合について説明したが、これに限定するもので
はなく、例えば、プッシャ部材18の係合部21を延長
することによって、釘マガジン8内の釘が残り少なくな
った(例えば、数本)ときに、トリガ23の引込み動作
を阻止するように構成してもよい。
【0025】また、本実施例における釘の態様及び釘打
機の態様は図示のものに限定するものではない。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明は、釘マガジン内
の釘が無くなるか、若しくは残り少なくなると、該釘マ
ガジン内のプッシャ部材が前進端に位置されてトリガと
ともに引上げ動作可能なストッパ部材に係合して同スト
ッパ部材の引上げ動作を阻止するとともにトリガをその
引き込み動作不能に積極的にロックする。すなわち、釘
を打込むためのドライバの作動制御をなすトリガ自体
動作を直接的に阻止することができる。このことは、構
造簡単にして釘マガジン内の釘が無くったとき、若し
くは残り少なくなったときの空打防止を確実になし得る
とともに、トリガ自体その引き込み動作ができなくなる
ことによって作業者自身におけるその状態の認識を簡易
に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す釘打機全体の一部破断
を含む正面図である。
【図2】側面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】要部を示す背面図である。
【図5】トリガとストッパ部材とトリガバルブの関係を
示す拡大正面図である。
【図6】図5のB−B線端面図である。
【図7】図5のC−C線端面図である。
【図8】動作説明図である。
【図9】動作説明図である。
【図10】動作説明図である。
【図11】動作説明図である。
【図12】動作説明図である。
【図13】動作説明図である。
【符号の説明】
1 釘打機 2 ドライバ 5 釘案内路 6 ドライバガイド 8 釘マガジン 9 トリガバルブ 18 プッシャ部材 23 トリガ 27 ストッパ部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘打機本体のドライバガイドに対して釘
    マガジンの先端部が位置されかつ該釘マガジン内に収容
    された釘が一本づつ前記ドライバガイドの釘案内路に順
    次送り込まれるように構成された釘打機において、釘を
    打ち出すためのドライバの釘打作動制御をなすように引
    き込み動作可能に装設されたトリガと、前記釘マガジン
    内に配設され該釘マガジン内の釘を釘案内路に押込む釘
    押込み用のプッシャ部材と、前記トリガの引き込み動作
    方向に往復移動可能に装設されかつ前記釘マガジン内の
    釘が無くなったとき、若しくは残り少なくなったときの
    み前記プッシャ部材が係合するストッパ部材とからな
    り、前記トリガとストッパ部材とを連係動作可能に連接
    して前記プッシャ部材がストッパ部材に係合したときの
    みストッパ部材の移動が阻止されるとともに該トリガ自
    体の引き込み動作を不能にロックするように構成した
    打機における釘の空打防止装置。
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