JP2938486B2 - 湾曲管およびその製造方法 - Google Patents
湾曲管およびその製造方法Info
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/005—Flexible endoscopes
- A61B1/008—Articulations
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、内視鏡の湾曲部等に用いられる湾曲管お
よびその製造方法に関するものである。
よびその製造方法に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の湾曲管としては、例えば第14図および
第15図に示すものがある。この湾曲管aは、2方向湾曲
用の内視鏡に用いられるものであり、一列状に配置され
た多数の関節輪bを備えている。各関節輪bは、その後
端部(第14図において右端部)に2つの連結片cが周方
向に180゜離間して形成されている。そして、各関節輪
bの連結片cが隣接する関節輪bの先端部にリベット
(軸)dを介して回動自在に連結されることにより、湾
曲管aが第14図の矢印方向へ湾曲可能になっている。
第15図に示すものがある。この湾曲管aは、2方向湾曲
用の内視鏡に用いられるものであり、一列状に配置され
た多数の関節輪bを備えている。各関節輪bは、その後
端部(第14図において右端部)に2つの連結片cが周方
向に180゜離間して形成されている。そして、各関節輪
bの連結片cが隣接する関節輪bの先端部にリベット
(軸)dを介して回動自在に連結されることにより、湾
曲管aが第14図の矢印方向へ湾曲可能になっている。
なお、符号eは案内管fを介して湾曲管aに挿通され
た操作ワイヤであり、一方の操作ワイヤeを引っ張ると
ともに、他方の操作ワイヤeを緩めることにより、湾曲
管aを矢印方向へ湾曲させるようになっている。
た操作ワイヤであり、一方の操作ワイヤeを引っ張ると
ともに、他方の操作ワイヤeを緩めることにより、湾曲
管aを矢印方向へ湾曲させるようになっている。
上記構成の湾曲管aを製造する場合には、関節輪bの
先端部に形成された貫通孔gと連結片cに形成された貫
通孔hとの軸線を一致させた状態で、リベットdを関節
輪bの内側から貫通孔g,hに挿通する。次に、第16図に
示すように、関節輪bに棒状をなす台金iを挿通し、こ
の台金iにリベットdの頭部を載置する。その後、連結
片cから外部に突出したリベットdの脚部をパンチjに
よって加締る。
先端部に形成された貫通孔gと連結片cに形成された貫
通孔hとの軸線を一致させた状態で、リベットdを関節
輪bの内側から貫通孔g,hに挿通する。次に、第16図に
示すように、関節輪bに棒状をなす台金iを挿通し、こ
の台金iにリベットdの頭部を載置する。その後、連結
片cから外部に突出したリベットdの脚部をパンチjに
よって加締る。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように、湾曲管aを製造する場合には、リベッ
トdを関節輪bの内側から各貫通孔g,hに挿通する必要
がある。仮に、リベットdを関節輪bの外側から挿入す
ると、リベットdの脚部が関節輪bの内側に突出するこ
とになり、脚部をパンチjによって加締ることが不可能
になるからである。ところが、リベットdを関節輪bの
内側から挿入する場合には、リベットdの脚部の先端お
よび貫通孔gを目視することができず、手探りの状態で
リベットdの挿通を行わなければならない。このため、
作業性が悪く、製造能率が低下するという問題があっ
た。特に、小径の内視鏡に用いられる湾曲管aにおいて
は、関節輪bの直径が2〜3mm程度であり、リベットd
の挿通作業は極めて困難であった。
トdを関節輪bの内側から各貫通孔g,hに挿通する必要
がある。仮に、リベットdを関節輪bの外側から挿入す
ると、リベットdの脚部が関節輪bの内側に突出するこ
とになり、脚部をパンチjによって加締ることが不可能
になるからである。ところが、リベットdを関節輪bの
内側から挿入する場合には、リベットdの脚部の先端お
よび貫通孔gを目視することができず、手探りの状態で
リベットdの挿通を行わなければならない。このため、
作業性が悪く、製造能率が低下するという問題があっ
た。特に、小径の内視鏡に用いられる湾曲管aにおいて
は、関節輪bの直径が2〜3mm程度であり、リベットd
の挿通作業は極めて困難であった。
また、台金iについては、関節輪bがリング状をなす
ものであるから、関節輪bの内径より細い棒状のものを
用いる必要がある。しかも、台金iは片持ち状態で支持
される。このため、台金iの強度が低くなってしまい、
リベットdを強力に加締ることができず、加締めに長時
間を要したり、あるいは加締めが不完全になるという不
具合があった。特に、2mm程度の小径の内視鏡に用いら
れる湾曲管aを製造する場合には、上記の問題が顕著で
あった。
ものであるから、関節輪bの内径より細い棒状のものを
用いる必要がある。しかも、台金iは片持ち状態で支持
される。このため、台金iの強度が低くなってしまい、
リベットdを強力に加締ることができず、加締めに長時
間を要したり、あるいは加締めが不完全になるという不
具合があった。特に、2mm程度の小径の内視鏡に用いら
れる湾曲管aを製造する場合には、上記の問題が顕著で
あった。
この発明は、上記の問題を解決するためになされたも
ので、リベット等の軸の挿通を容易に行うことができ、
また軸による各関節輪の連結を短時間で、しかも確実に
行うことができる湾曲管およびその製造方法を提供する
ことを目的とする。
ので、リベット等の軸の挿通を容易に行うことができ、
また軸による各関節輪の連結を短時間で、しかも確実に
行うことができる湾曲管およびその製造方法を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明
は、複数の関節輪を軸線方向に一列状に並べ、隣接する
2つの関節輪の互いに対向する端部に形成された貫通孔
どうしを重ね合わせ、この重ね合わせた貫通孔に前記軸
線と直交する軸を挿通することによって、前記隣接する
関節輪どうしを回動自在に連結してなる管本体を有し、
全体として湾曲可能に構成された湾曲管において、前記
関節輪が、周方向に離れた2つの前記貫通孔の間におい
て周方向に分割された複数の部分環体を有し、前記管本
体が、周方向に分割された複数の分割管体を有し、各分
割管体は、互いに異なる関節輪を構成する複数の部分環
体を前記軸線方向に一列状に並べ、軸線方向に隣接する
部分環体の前記貫通孔どうしを重ね合わせ、この重ね合
わせた貫通孔に前記軸を挿通することによって、前記軸
線方向に隣接する部分環体どうしを回動自在に連結して
構成されており、一の分割管体と、この一の分割管体の
周方向に隣接する他の分割管体との、互いに同一の関節
輪を構成する部分環体の周方向の端部どうしが、溶接、
ろう付け、接着等の固着手段によって固着一体化されて
いることを特徴とするものである。
は、複数の関節輪を軸線方向に一列状に並べ、隣接する
2つの関節輪の互いに対向する端部に形成された貫通孔
どうしを重ね合わせ、この重ね合わせた貫通孔に前記軸
線と直交する軸を挿通することによって、前記隣接する
関節輪どうしを回動自在に連結してなる管本体を有し、
全体として湾曲可能に構成された湾曲管において、前記
関節輪が、周方向に離れた2つの前記貫通孔の間におい
て周方向に分割された複数の部分環体を有し、前記管本
体が、周方向に分割された複数の分割管体を有し、各分
割管体は、互いに異なる関節輪を構成する複数の部分環
体を前記軸線方向に一列状に並べ、軸線方向に隣接する
部分環体の前記貫通孔どうしを重ね合わせ、この重ね合
わせた貫通孔に前記軸を挿通することによって、前記軸
線方向に隣接する部分環体どうしを回動自在に連結して
構成されており、一の分割管体と、この一の分割管体の
周方向に隣接する他の分割管体との、互いに同一の関節
輪を構成する部分環体の周方向の端部どうしが、溶接、
ろう付け、接着等の固着手段によって固着一体化されて
いることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、複数の関節輪を軸線
方向に一列状に並べ、隣接する2つの関節輪の端部どう
しを軸を介して回動自在に連結することにより、全体と
して湾曲可能に構成された湾曲管を製造するに際し、前
記関節輪を全体として環状となる複数の部分環体から形
成し、一の関節輪の部分環体をこの一の関節輪に隣接す
る他の関節輪の部分環体に前記軸を介して連結した後、
各関節輪の部分環体どうしを一体化することを特徴とす
るものである。
方向に一列状に並べ、隣接する2つの関節輪の端部どう
しを軸を介して回動自在に連結することにより、全体と
して湾曲可能に構成された湾曲管を製造するに際し、前
記関節輪を全体として環状となる複数の部分環体から形
成し、一の関節輪の部分環体をこの一の関節輪に隣接す
る他の関節輪の部分環体に前記軸を介して連結した後、
各関節輪の部分環体どうしを一体化することを特徴とす
るものである。
[作用] 関節輪を連結するに際しては、まず互いに異なる関節
輪を構成する部分環体を湾曲管の軸線方向(関節輪の軸
線方向)に一列状に並べ、隣接する部分環体どうしを軸
によって回動自在に連結することにより、分割管体を作
る。その後、一の分割管体と、この一の分割管体の周方
向に隣接する他の分割管体との、互いに同一の関節輪を
構成する部分環体の周方向の端部どうしを、溶接、ろう
付け、接着等の固着手段によって固着一体化する。
輪を構成する部分環体を湾曲管の軸線方向(関節輪の軸
線方向)に一列状に並べ、隣接する部分環体どうしを軸
によって回動自在に連結することにより、分割管体を作
る。その後、一の分割管体と、この一の分割管体の周方
向に隣接する他の分割管体との、互いに同一の関節輪を
構成する部分環体の周方向の端部どうしを、溶接、ろう
付け、接着等の固着手段によって固着一体化する。
[実施例] 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第11
図、および第17図を参照して説明する。
図、および第17図を参照して説明する。
この実施例の湾曲管10は、内視鏡に用いられている。
そこでまず、湾曲管10が用いられる内視鏡Aを第4図に
基づいて説明すると、第4図において符号1は操作基体
である。この操作基体1の後端部には、接眼部2、操作
ダイヤル3,4および鉗子(図示せず)を挿入するための
鉗子挿入口5が設けられている。一方、操作基体1の先
端部には柔軟性を有する挿入部6が設けられており、こ
の挿入部6の先端部には湾曲部7が設けられ、さらに湾
曲部7の先端部には先端構成部8が設けられている。先
端構成部8には、それぞれ図示しないが、接眼部2に光
学的に接続された観察窓、鉗子挿入口5から挿入された
鉗子を外部に出すための鉗子口等が設けられている。
そこでまず、湾曲管10が用いられる内視鏡Aを第4図に
基づいて説明すると、第4図において符号1は操作基体
である。この操作基体1の後端部には、接眼部2、操作
ダイヤル3,4および鉗子(図示せず)を挿入するための
鉗子挿入口5が設けられている。一方、操作基体1の先
端部には柔軟性を有する挿入部6が設けられており、こ
の挿入部6の先端部には湾曲部7が設けられ、さらに湾
曲部7の先端部には先端構成部8が設けられている。先
端構成部8には、それぞれ図示しないが、接眼部2に光
学的に接続された観察窓、鉗子挿入口5から挿入された
鉗子を外部に出すための鉗子口等が設けられている。
なお、この発明に係る湾曲管10は、湾曲部7の内部に
設けられており、操作ダイヤル3,4のうちの一方を正逆
方向へ回動操作すると、湾曲部7が矢印方向へ湾曲せし
められ、他方を正逆方向へ回動操作すると、湾曲部7が
矢印と直交する方向へ湾曲せしめられるようになってい
る。
設けられており、操作ダイヤル3,4のうちの一方を正逆
方向へ回動操作すると、湾曲部7が矢印方向へ湾曲せし
められ、他方を正逆方向へ回動操作すると、湾曲部7が
矢印と直交する方向へ湾曲せしめられるようになってい
る。
次に、上記内視鏡Aに用いられているこの発明の湾曲
管10について説明すると、第1図ないし第3図に示すよ
うに、湾曲管10は、軸線方向に並んで配置された複数
(この実施例では12個)の主関節輪11と、この主関節輪
11の前側に配置された先端副関節輪12と、主関節輪11の
後側に順次連結された2つの幅広関節輪13と、幅広関節
輪13の後側に配置された後端副関節輪14とを備えてい
る。これら関節輪11〜14によって、湾曲管10の管本体10
0が構成されている。第17図に示すように、管本体100
は、周方向に分割された2つの分割管体100A,100Bを有
している。図において下側の分割管体100Aは、後述する
部分環体12B,11A,11B……13B,14Aを湾曲管10の軸線方向
に一列状に並べ、隣接する部分環体12B,11A,11B……13
B,14Aどうしをリベット(軸)15によって回動自在に連
結することによって構成されている。同様に、上側の分
割管体100Bは、部分環体12A,11B,11A……13A,14Bを湾曲
管10の軸線方向に一列状に連結することによって構成さ
れている。
管10について説明すると、第1図ないし第3図に示すよ
うに、湾曲管10は、軸線方向に並んで配置された複数
(この実施例では12個)の主関節輪11と、この主関節輪
11の前側に配置された先端副関節輪12と、主関節輪11の
後側に順次連結された2つの幅広関節輪13と、幅広関節
輪13の後側に配置された後端副関節輪14とを備えてい
る。これら関節輪11〜14によって、湾曲管10の管本体10
0が構成されている。第17図に示すように、管本体100
は、周方向に分割された2つの分割管体100A,100Bを有
している。図において下側の分割管体100Aは、後述する
部分環体12B,11A,11B……13B,14Aを湾曲管10の軸線方向
に一列状に並べ、隣接する部分環体12B,11A,11B……13
B,14Aどうしをリベット(軸)15によって回動自在に連
結することによって構成されている。同様に、上側の分
割管体100Bは、部分環体12A,11B,11A……13A,14Bを湾曲
管10の軸線方向に一列状に連結することによって構成さ
れている。
主関節輪11は、リング状をなすものであり、その板厚
とほぼ同じ深さを有し、かつ一端から他端まで延びる2
つの凹陥部11aが周方向に180゜離間して形成されてい
る。この凹陥部11aの先端部には、その底部から先方へ
突出する連結片11bが形成されており、連結片11bには貫
通孔11cが形成されている。また、凹陥部11aから周方向
へ90゜離間した箇所の後端部には、後方へ突出する連結
片11dが形成されている。この連結片11dには、貫通孔11
eが形成されている。
とほぼ同じ深さを有し、かつ一端から他端まで延びる2
つの凹陥部11aが周方向に180゜離間して形成されてい
る。この凹陥部11aの先端部には、その底部から先方へ
突出する連結片11bが形成されており、連結片11bには貫
通孔11cが形成されている。また、凹陥部11aから周方向
へ90゜離間した箇所の後端部には、後方へ突出する連結
片11dが形成されている。この連結片11dには、貫通孔11
eが形成されている。
ここで、主関節輪11は、周方向に分割された2つの部
分環体11A,11Bから構成されている。2つの部分環体11
A,11Bは、主関節輪11の軸線を含み、かつ凹陥部11aと連
結片11dとの中間を通る平面によって分断した2つの分
断部分に相当するものである。したがって、各部分環体
11A,11Bは、連結片11bと11dとを1組宛有している。勿
論、各部分環体11A,11Bは互いの端部どうしがろう付け
等によって固着されることにより、一体化されている。
分環体11A,11Bから構成されている。2つの部分環体11
A,11Bは、主関節輪11の軸線を含み、かつ凹陥部11aと連
結片11dとの中間を通る平面によって分断した2つの分
断部分に相当するものである。したがって、各部分環体
11A,11Bは、連結片11bと11dとを1組宛有している。勿
論、各部分環体11A,11Bは互いの端部どうしがろう付け
等によって固着されることにより、一体化されている。
なお、一の関節輪11およびそれに対して1つ飛びに位
置する関節輪11の部分環体11A,11Bは、第2図に示すよ
うに、凹陥部11aから時計方向へほぼ45゜離間した箇所
において分断されたものに相当している。これに対し、
一の関節輪11に対して隣接する関節輪11およびその関節
輪に対して1つ飛びに位置する関節輪11の部分環体11A,
11Bは、凹陥部11aから反時計方向へほぼ45゜離間した箇
所において分断されたものに相当しているが、一の関節
輪11の部分環体11Aに連結されるものに符号11Bを付し、
一の関節輪11の部分環体11Bに連結されるものに符号11A
を付している。
置する関節輪11の部分環体11A,11Bは、第2図に示すよ
うに、凹陥部11aから時計方向へほぼ45゜離間した箇所
において分断されたものに相当している。これに対し、
一の関節輪11に対して隣接する関節輪11およびその関節
輪に対して1つ飛びに位置する関節輪11の部分環体11A,
11Bは、凹陥部11aから反時計方向へほぼ45゜離間した箇
所において分断されたものに相当しているが、一の関節
輪11の部分環体11Aに連結されるものに符号11Bを付し、
一の関節輪11の部分環体11Bに連結されるものに符号11A
を付している。
このように構成された主関節輪11は、隣接するものど
うしが周方向へ90゜ずれた状態で、しかも前側に位置す
る主関節輪11の連結片11dが後側に位置する主関節輪11
の連結片11bの外側に位置し、かつ各連結片11b,11dの貫
通孔11c,11eの軸線を一致させた状態で配置される。そ
して、2つの関節輪11,11は、貫通孔11c,11dに外側から
頭部15aを有するリベット(軸)15が挿通され、このリ
ベット15の連結片11bから内側へ突出した端部を加締る
ことにより、回動自在に連結されている。このように連
結された結果、一の関節輪11が第1図の矢印X−X′方
向へ回動可能であるものとすると、これに隣接する他の
関節輪11が矢印Y−Y′方向へ回動可能になる。よっ
て、関節輪11全体としては、X−X′方向およびY−
Y′方向へ湾曲可能になる。
うしが周方向へ90゜ずれた状態で、しかも前側に位置す
る主関節輪11の連結片11dが後側に位置する主関節輪11
の連結片11bの外側に位置し、かつ各連結片11b,11dの貫
通孔11c,11eの軸線を一致させた状態で配置される。そ
して、2つの関節輪11,11は、貫通孔11c,11dに外側から
頭部15aを有するリベット(軸)15が挿通され、このリ
ベット15の連結片11bから内側へ突出した端部を加締る
ことにより、回動自在に連結されている。このように連
結された結果、一の関節輪11が第1図の矢印X−X′方
向へ回動可能であるものとすると、これに隣接する他の
関節輪11が矢印Y−Y′方向へ回動可能になる。よっ
て、関節輪11全体としては、X−X′方向およびY−
Y′方向へ湾曲可能になる。
なお、各関節輪11の内周面で、凹陥部11aが形成され
た箇所の後端部には、操作ワイヤ19を挿通するための案
内管16がろう付け等によって固定されている。
た箇所の後端部には、操作ワイヤ19を挿通するための案
内管16がろう付け等によって固定されている。
先端副関節輪12は、凹陥部12aの先端部に連結片が形
成されていない点を除き、主関節輪11と同様に構成され
ている。なお、主関節輪11と同様な部分には、同一の英
字符号を数字12に付してある。この点は、幅広関節輪13
および後端関節輪14についても同様である。
成されていない点を除き、主関節輪11と同様に構成され
ている。なお、主関節輪11と同様な部分には、同一の英
字符号を数字12に付してある。この点は、幅広関節輪13
および後端関節輪14についても同様である。
先端関節輪12は、その後端部に形成された連結片12d
が最も先端側に位置する主関節輪11の連結片11bにリベ
ット15を介して回動自在に連結されている。その一方、
先端関節輪12のの先端部は、先端構成部8のフレームた
る筒体17に挿入され、ろう付け等の手段によって固定さ
れている。
が最も先端側に位置する主関節輪11の連結片11bにリベ
ット15を介して回動自在に連結されている。その一方、
先端関節輪12のの先端部は、先端構成部8のフレームた
る筒体17に挿入され、ろう付け等の手段によって固定さ
れている。
また、幅広関節輪13は、主関節輪11の幅の2〜3杯程
度の幅を有している点、凹陥部13aの先端部に連結片が
形成されていない点、および連結片13dの先方に位置す
る先端部に小凹陥部13fが形成され、この小凹陥部13fの
先端部に貫通孔13hを有する連結片13gが形成された点以
外、上記主関節輪11とほぼ同様に形成されている。
度の幅を有している点、凹陥部13aの先端部に連結片が
形成されていない点、および連結片13dの先方に位置す
る先端部に小凹陥部13fが形成され、この小凹陥部13fの
先端部に貫通孔13hを有する連結片13gが形成された点以
外、上記主関節輪11とほぼ同様に形成されている。
このような構成を有する2つの幅広関節輪13のうち、
先端側に位置する幅広関節輪13は、その連結片13gが最
も後端側に位置する主関節輪11の連結片11dにリベット1
5を介して回動自在に連結されており、先端側の幅広関
節輪13の連結片13dと後端側の幅広関節輪13の連結片13g
とがリベット15を介して回動自在に連結されている。
先端側に位置する幅広関節輪13は、その連結片13gが最
も後端側に位置する主関節輪11の連結片11dにリベット1
5を介して回動自在に連結されており、先端側の幅広関
節輪13の連結片13dと後端側の幅広関節輪13の連結片13g
とがリベット15を介して回動自在に連結されている。
さらに、後端副関節輪14は、その後端部に連結片が形
成されていない点以外、主関節輪11と同様に構成されて
いる。そして、後端副関節輪14は、その先端部に形成さ
れた連結片14bが幅広関節輪13の連結片14dにリベット15
を介して回動自在に連結される一方、その後端部が連結
筒18に挿入され、ろう付け等によって固定されている。
成されていない点以外、主関節輪11と同様に構成されて
いる。そして、後端副関節輪14は、その先端部に形成さ
れた連結片14bが幅広関節輪13の連結片14dにリベット15
を介して回動自在に連結される一方、その後端部が連結
筒18に挿入され、ろう付け等によって固定されている。
なお、周知のように、連結筒18は、挿入部6の断面形
状を一定に保つために挿入部6の内部に設けられた螺旋
帯(図示せず)に固定されている。
状を一定に保つために挿入部6の内部に設けられた螺旋
帯(図示せず)に固定されている。
上記のように構成された湾曲管10において、関節輪1
1,13に固定された案内筒(関節輪12,14には案内筒が固
定されていない。)16には、それぞれ操作ワイヤ19が挿
通されている。この場合、一の関節輪11の2つの案内筒
16,16に湾曲管10をX−X′方向へ湾曲させるための操
作ワイヤ19,19がそれぞれ挿通されているものとする
と、一の関節輪11に隣接する関節輪11および幅広関節輪
13の案内筒16,16には、Y−Y′方向へ湾曲させるため
の操作ワイヤ19,19がそれぞれ挿通されることになる。
各操作ワイヤ19の先端部は筒体17若しくは筒体17に固定
された他の部材に固定されており、後端部は、操作基体
1の内部に配置され、操作ダイヤル3,4によってそれぞ
れ回動操作されるプーリに巻回されている。
1,13に固定された案内筒(関節輪12,14には案内筒が固
定されていない。)16には、それぞれ操作ワイヤ19が挿
通されている。この場合、一の関節輪11の2つの案内筒
16,16に湾曲管10をX−X′方向へ湾曲させるための操
作ワイヤ19,19がそれぞれ挿通されているものとする
と、一の関節輪11に隣接する関節輪11および幅広関節輪
13の案内筒16,16には、Y−Y′方向へ湾曲させるため
の操作ワイヤ19,19がそれぞれ挿通されることになる。
各操作ワイヤ19の先端部は筒体17若しくは筒体17に固定
された他の部材に固定されており、後端部は、操作基体
1の内部に配置され、操作ダイヤル3,4によってそれぞ
れ回動操作されるプーリに巻回されている。
したがって、操作ダイヤル3を回動操作すると、一対
の操作ワイヤ19,19の一方が引っ張られるとともに、他
方が緩められる。これによって、湾曲管10、ひいては湾
曲部7がX−X′方向へ湾曲せしめられる。また、操作
ダイヤル4を回動操作すると、他の一対の操作ワイヤ1
9,19の一方が引っ張られ、他方が緩められる結果、湾曲
管10および湾曲部7がY−Y′方向へ湾曲せしめられ
る。
の操作ワイヤ19,19の一方が引っ張られるとともに、他
方が緩められる。これによって、湾曲管10、ひいては湾
曲部7がX−X′方向へ湾曲せしめられる。また、操作
ダイヤル4を回動操作すると、他の一対の操作ワイヤ1
9,19の一方が引っ張られ、他方が緩められる結果、湾曲
管10および湾曲部7がY−Y′方向へ湾曲せしめられ
る。
次に、上記構成の湾曲管10の製造方法について第5図
ないし第13図を参照して説明する。なお、以下の説明に
おいては、主関節輪11について述べることとし、他の関
節輪12,13,14については特に述べない限り、主関節輪11
と同様である。
ないし第13図を参照して説明する。なお、以下の説明に
おいては、主関節輪11について述べることとし、他の関
節輪12,13,14については特に述べない限り、主関節輪11
と同様である。
湾曲管10を製造するに際しては、まず各関節輪11〜14
の部分環体11A〜14Bを製作する。この場合、各部分環体
11A〜14Bについては、金属板体から打ち抜き加工し、そ
の後プレス成形するのが能率的である。成形された部分
環体11A〜14Bには、その内周面に案内筒16およびその他
の付属品がある場合にはその付属品を取り付けておくよ
うにするのがよい。
の部分環体11A〜14Bを製作する。この場合、各部分環体
11A〜14Bについては、金属板体から打ち抜き加工し、そ
の後プレス成形するのが能率的である。成形された部分
環体11A〜14Bには、その内周面に案内筒16およびその他
の付属品がある場合にはその付属品を取り付けておくよ
うにするのがよい。
次に、第5図に示すように、一の関節輪11の部分環体
11Aと、一の関節輪11に隣接する関節輪11の部分環体11B
とを順次連結する。すなわち、一の関節輪11とこれに隣
接する他の関節輪11との湾曲管10の軸線方向に一列に並
んだ部分環体11A,11Bどうしを順次連結する。
11Aと、一の関節輪11に隣接する関節輪11の部分環体11B
とを順次連結する。すなわち、一の関節輪11とこれに隣
接する他の関節輪11との湾曲管10の軸線方向に一列に並
んだ部分環体11A,11Bどうしを順次連結する。
連結に際しては、部分環体11Aの連結片11bの貫通孔11
cと部分環体11Bの連結片11dの貫通孔11eとにリベット15
を挿通し、このリベット15を加締る。これによって、部
分環体11Aと11Bとを回動自在に連結する。
cと部分環体11Bの連結片11dの貫通孔11eとにリベット15
を挿通し、このリベット15を加締る。これによって、部
分環体11Aと11Bとを回動自在に連結する。
この場合、部分環体11A,11Bがリング状に形成されて
おらず、半円状をなしているから、2つの貫通孔11c,11
eの重なり状況を確認しながらそれらにリベット15を挿
通することができる。また、貫通孔11cにリベット15を
挿通させておき、その状態で貫通孔11eにリベットを挿
通することも可能である。いずれにしても、貫通孔11c,
11eおよびリベット15を目視することができるので、リ
ベット15の挿通を容易に行うことができる。
おらず、半円状をなしているから、2つの貫通孔11c,11
eの重なり状況を確認しながらそれらにリベット15を挿
通することができる。また、貫通孔11cにリベット15を
挿通させておき、その状態で貫通孔11eにリベットを挿
通することも可能である。いずれにしても、貫通孔11c,
11eおよびリベット15を目視することができるので、リ
ベット15の挿通を容易に行うことができる。
また、部分環体11A,11Bが半リング状をなしているか
ら、リベット15を加締る際に用いられる台金Dとして強
度の大きなものを用いることができる。
ら、リベット15を加締る際に用いられる台金Dとして強
度の大きなものを用いることができる。
すなわち、第6図に示すように、リベット15を部分環
体11A,11Bの内側から挿入する場合には、台金Dが部分
環体11A,11Bの内側に配置されることになるが、部分環
体11A,11Bが半リング状であるから、台金Dには、部分
環体11A,11Bから突出した部分に補強部Daを一体に形成
することができる。したがって、リベット15を強力に加
締ることができ、加締作業を短時間で行うことができる
のみならず、加締を確実に行うことができる。
体11A,11Bの内側から挿入する場合には、台金Dが部分
環体11A,11Bの内側に配置されることになるが、部分環
体11A,11Bが半リング状であるから、台金Dには、部分
環体11A,11Bから突出した部分に補強部Daを一体に形成
することができる。したがって、リベット15を強力に加
締ることができ、加締作業を短時間で行うことができる
のみならず、加締を確実に行うことができる。
また、部分環体11A,11Bが半リング状に形成されてい
るから、第7図に示すように、リベット15を加締るため
のパンチPを部分環体11A,11Bの湾曲の内側に配置する
ことができる。よって、リベット15を部分環体11A,11B
の外側から挿入することができる。このように挿入した
場合には、台金Dが部分環体11A,11Bの外側に配置され
ることになる。台金Dが外側に配置されるのであるか
ら、台金Dについてはその大きさを任意に選択すること
ができ、関節輪11の直径より大きなものを用いることが
できる。したがって、この場合にもリベット15の加締作
業を確実かつ容易に行うことができる。
るから、第7図に示すように、リベット15を加締るため
のパンチPを部分環体11A,11Bの湾曲の内側に配置する
ことができる。よって、リベット15を部分環体11A,11B
の外側から挿入することができる。このように挿入した
場合には、台金Dが部分環体11A,11Bの外側に配置され
ることになる。台金Dが外側に配置されるのであるか
ら、台金Dについてはその大きさを任意に選択すること
ができ、関節輪11の直径より大きなものを用いることが
できる。したがって、この場合にもリベット15の加締作
業を確実かつ容易に行うことができる。
さらに、リベット15を外側から挿入する場合には、第
8図に示すように、内側に位置する連結片11bの貫通孔1
1cの内側の端部に座ぐり孔11fを形成し、その座ぐり孔1
1fにリベット15の加締部分を収納させるようにすれば、
加締部分が関節輪11の内側に突出することがなくなる。
したがって、関節輪11の内部空間を広く有効利用するこ
とができる。しかも、第6図に示すように、リベット15
を内側から挿入した場合には、その頭部15aによって操
作ワイヤ19が擦過されて損傷するおそれがあるが、その
ような問題を解消することができる。特に、この実施例
においては、リベット15の脚部を大径部15bと小径部15c
とから構成し大径部15bと加締部分とによって連結片11b
を挟みつけ、リベット15を連結片11bに固定しているの
で、リベット15が関節輪11の内側へ向かって移動するこ
とがない。よって、加締部分が関節輪11の内側へ突出す
ることがなく、関節輪11の内部空間のより一層の有効利
用を図ることができるとともに、操作ワイヤ19の損傷を
より一層確実に防止することができる。
8図に示すように、内側に位置する連結片11bの貫通孔1
1cの内側の端部に座ぐり孔11fを形成し、その座ぐり孔1
1fにリベット15の加締部分を収納させるようにすれば、
加締部分が関節輪11の内側に突出することがなくなる。
したがって、関節輪11の内部空間を広く有効利用するこ
とができる。しかも、第6図に示すように、リベット15
を内側から挿入した場合には、その頭部15aによって操
作ワイヤ19が擦過されて損傷するおそれがあるが、その
ような問題を解消することができる。特に、この実施例
においては、リベット15の脚部を大径部15bと小径部15c
とから構成し大径部15bと加締部分とによって連結片11b
を挟みつけ、リベット15を連結片11bに固定しているの
で、リベット15が関節輪11の内側へ向かって移動するこ
とがない。よって、加締部分が関節輪11の内側へ突出す
ることがなく、関節輪11の内部空間のより一層の有効利
用を図ることができるとともに、操作ワイヤ19の損傷を
より一層確実に防止することができる。
さらに、第6図に示すようにしてリベットDを加締た
場合には、連結片11b,11dの相対回動を許容するため
に、リベット15の頭部15aと加締部分との間の間隔を両
連結片11b,11dの合計厚さよりも若干大きくする必要が
ある。ところが、そのようにすると、両者の差異の分だ
けリベット15が内側へ移動することが避けられず、リベ
ット15が内側へ移動すると、リベット15の頭部15aと連
結片11bとの間に隙間が生じる。この隙間にイメージガ
イドまたはライトガイド等の光ファイバが挟まり、光フ
ァイバが切断されるおそれがある。
場合には、連結片11b,11dの相対回動を許容するため
に、リベット15の頭部15aと加締部分との間の間隔を両
連結片11b,11dの合計厚さよりも若干大きくする必要が
ある。ところが、そのようにすると、両者の差異の分だ
けリベット15が内側へ移動することが避けられず、リベ
ット15が内側へ移動すると、リベット15の頭部15aと連
結片11bとの間に隙間が生じる。この隙間にイメージガ
イドまたはライトガイド等の光ファイバが挟まり、光フ
ァイバが切断されるおそれがある。
これに対し、第8図に示すように、リベット15の内側
の端部を内側に位置する部分環状体11Aの連結片11bに固
定すると、リベット15が内側へ向かって突出することが
ないので、光ファイバ等の切断を未然に防止することが
できる。
の端部を内側に位置する部分環状体11Aの連結片11bに固
定すると、リベット15が内側へ向かって突出することが
ないので、光ファイバ等の切断を未然に防止することが
できる。
次に、上記と同様にして、一の関節輪11の部分環体11
Bと、これに隣接する関節輪11の部分環体11Aとを順次連
結する。すなわち、一の関節輪11とこれに隣接する他の
関節輪11との湾曲管10の軸線方向に一列に並んだ部分環
体11B,11Aどうしを順次連結する。
Bと、これに隣接する関節輪11の部分環体11Aとを順次連
結する。すなわち、一の関節輪11とこれに隣接する他の
関節輪11との湾曲管10の軸線方向に一列に並んだ部分環
体11B,11Aどうしを順次連結する。
勿論、最も先端側に位置する主関節輪11の部分環体11
A(11B)には、先端副関節輪12の部分環体12B(12A)を
連結し、最も後端側に位置する部分主関節輪11の部分環
体11B(11A)には、先端側の幅広関節輪13の部分環体13
B(13A)を連結し、後端側の幅広関節輪13の部分環体13
B(13A)には、後端副関節輪14の部分環体14A(14B)を
連結する。これによって、第17図に示す分割管体100A
(100B)が形成される。
A(11B)には、先端副関節輪12の部分環体12B(12A)を
連結し、最も後端側に位置する部分主関節輪11の部分環
体11B(11A)には、先端側の幅広関節輪13の部分環体13
B(13A)を連結し、後端側の幅広関節輪13の部分環体13
B(13A)には、後端副関節輪14の部分環体14A(14B)を
連結する。これによって、第17図に示す分割管体100A
(100B)が形成される。
なお、部分環体11A〜14Bの連結の順序は、任意であ
る。例えば、先端副関節輪12から後端側へ向かって順次
連結してもよく、逆にしてもよい。
る。例えば、先端副関節輪12から後端側へ向かって順次
連結してもよく、逆にしてもよい。
また、部分環体11A,11Bの連結については、リベット1
5を用いることなく、第9図に示すように、頭部を有す
る軸20を用い、この軸20と貫通孔11c(11d)の内側の端
部内周面とをレーザーによって溶接してもよい。この場
合にも、第8図に示す場合と同様、軸20が部分環体11A
(11B)から内側へ突出することがない。したがって、
関節輪11の内部空間の有効利用および操作ワイヤ19の損
傷防止を図ることができるとともに、光ファイバ等の切
断を未然に防止することができる。
5を用いることなく、第9図に示すように、頭部を有す
る軸20を用い、この軸20と貫通孔11c(11d)の内側の端
部内周面とをレーザーによって溶接してもよい。この場
合にも、第8図に示す場合と同様、軸20が部分環体11A
(11B)から内側へ突出することがない。したがって、
関節輪11の内部空間の有効利用および操作ワイヤ19の損
傷防止を図ることができるとともに、光ファイバ等の切
断を未然に防止することができる。
このようにして連結した後、各関節輪11〜14の対応す
る部分環体11A,11B;…;14A,14Bどうしを固着一体化す
る。すなわち、一方の分割管体100Aと他方の分割管体10
0Bとの、互いに同一の関節輪11〜14を構成する部分環体
11A,11B;…;14A,14Bの周方向の端部どうしを、固着一体
化する。一体化については、溶接、ろう付け、接着等の
手段を採用することができる。
る部分環体11A,11B;…;14A,14Bどうしを固着一体化す
る。すなわち、一方の分割管体100Aと他方の分割管体10
0Bとの、互いに同一の関節輪11〜14を構成する部分環体
11A,11B;…;14A,14Bの周方向の端部どうしを、固着一体
化する。一体化については、溶接、ろう付け、接着等の
手段を採用することができる。
例えば、スポット溶接によって部分環体11A,11Bを固
着する場合には、第10図に示すように、部分環体11A,11
Bの端部を重ね合わせ、その重ね合わせた部分を2つの
電極E1,E2によって挟持し、その状態で電極E1,E2間に電
流を流すことによって溶接することができる。勿論、重
ね合わせた端部どうしをろう付け、あるいは接着しても
よい。
着する場合には、第10図に示すように、部分環体11A,11
Bの端部を重ね合わせ、その重ね合わせた部分を2つの
電極E1,E2によって挟持し、その状態で電極E1,E2間に電
流を流すことによって溶接することができる。勿論、重
ね合わせた端部どうしをろう付け、あるいは接着しても
よい。
また、端部どうしを重ね合わせる場合には、第11図に
示すように、一方の部分環体11A(11B)の外周面と他方
の部分環体11B(11A)の内周面とにそれぞれ段差部21,2
2を形成し、これら段差部21,22どうしを重ね合わせるよ
うにするのが望ましい。このようにすれば、重ね合わせ
部が関節輪11の内外周面から突出することがなくなるか
らである。また、重ね合わせ部を関節輪11の外周面から
だけ突出させないようにする場合には、第12図に示すよ
うに、一方の部分環体11A(11B)の端部を内側に凹陥没
させて段差部23を形成し、この段差部23に他方の部分環
体11B(11A)の端部を重ね合わせるようにしてもよい。
重ね合わせ部が関節輪11の外周側に突出しないようにす
る場合には、部分環体11A(11B)の端部を外側に向かっ
て凹陥没させて段差部を形成すればよい。
示すように、一方の部分環体11A(11B)の外周面と他方
の部分環体11B(11A)の内周面とにそれぞれ段差部21,2
2を形成し、これら段差部21,22どうしを重ね合わせるよ
うにするのが望ましい。このようにすれば、重ね合わせ
部が関節輪11の内外周面から突出することがなくなるか
らである。また、重ね合わせ部を関節輪11の外周面から
だけ突出させないようにする場合には、第12図に示すよ
うに、一方の部分環体11A(11B)の端部を内側に凹陥没
させて段差部23を形成し、この段差部23に他方の部分環
体11B(11A)の端部を重ね合わせるようにしてもよい。
重ね合わせ部が関節輪11の外周側に突出しないようにす
る場合には、部分環体11A(11B)の端部を外側に向かっ
て凹陥没させて段差部を形成すればよい。
さらに、各部分環体11A,11Bの一体化に際しては、第1
3図に示すようにそれら部分環体11A,11Bの端部どうしを
突き合わせ、その突き合わせた部分を溶接するようにし
てもよい。第1図ないし第3図に示す湾曲管10は、その
ようにして部分環体11A,11Bを一体化したものである。
3図に示すようにそれら部分環体11A,11Bの端部どうしを
突き合わせ、その突き合わせた部分を溶接するようにし
てもよい。第1図ないし第3図に示す湾曲管10は、その
ようにして部分環体11A,11Bを一体化したものである。
なお、この発明は、上記の実施例に限定されることな
く、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能で
ある。
く、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能で
ある。
例えば、上記の実施例はこの発明を上下左右の4方向
へ湾曲可能な湾曲管10に適用したものであるが、この発
明は2方向または1方向へ湾曲可能な湾曲管に適用する
ことも可能である。
へ湾曲可能な湾曲管10に適用したものであるが、この発
明は2方向または1方向へ湾曲可能な湾曲管に適用する
ことも可能である。
また、上記の実施例においては、関節輪11〜14をそれ
ぞれ2つの部分環体11A,11B;…;14A,14Bから構成してい
るが、3つもしくはそれ以上の部分環体から構成しても
よい。
ぞれ2つの部分環体11A,11B;…;14A,14Bから構成してい
るが、3つもしくはそれ以上の部分環体から構成しても
よい。
さらに、この発明の湾曲管は、内視鏡のみならず、カ
テーテル、その他のものに適用することも可能である。
テーテル、その他のものに適用することも可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、関節輪を複
数の部分環体から構成し、一の関節輪とこれに隣接する
他の関節輪との、湾曲管の軸線方向に一列に並んだ部分
環体どうしを、前記軸線と直交する軸を介して回動自在
に連結したものであるから、リベット等の軸を各関節輪
に形成された貫通孔に挿通するに際しては、貫通孔どう
しの重なり具合および軸と貫通孔との位置ずれ等を目視
しながら軸を挿通することができ、したがって軸の挿通
作業を容易に行うことができる。また、軸としてリベッ
トを用いる場合には、リベットを加締る際に用いられる
台金として、関節輪の直径に拘わらず大きなものを用い
ることができる。よって、リベットの加締作業を容易に
かつ短時間で、しかも確実に行うことができる。さら
に、軸が関節輪の内側に突出するのを防止することがで
き、これによって関節輪の内部空間を広く有効利用する
ことができ、また操作ワイヤが傷付けられるのを防止す
ることができる等の効果が得られる。
数の部分環体から構成し、一の関節輪とこれに隣接する
他の関節輪との、湾曲管の軸線方向に一列に並んだ部分
環体どうしを、前記軸線と直交する軸を介して回動自在
に連結したものであるから、リベット等の軸を各関節輪
に形成された貫通孔に挿通するに際しては、貫通孔どう
しの重なり具合および軸と貫通孔との位置ずれ等を目視
しながら軸を挿通することができ、したがって軸の挿通
作業を容易に行うことができる。また、軸としてリベッ
トを用いる場合には、リベットを加締る際に用いられる
台金として、関節輪の直径に拘わらず大きなものを用い
ることができる。よって、リベットの加締作業を容易に
かつ短時間で、しかも確実に行うことができる。さら
に、軸が関節輪の内側に突出するのを防止することがで
き、これによって関節輪の内部空間を広く有効利用する
ことができ、また操作ワイヤが傷付けられるのを防止す
ることができる等の効果が得られる。
第1図ないし第3図はこの発明に係る湾曲管の一実施例
を示すもので、第1図はその斜視図、第2図は第1図の
II−II矢視拡大図、第3図は各関節輪の連結状況を示す
ための分解斜視図、第4図は第1図ないし第3図に示す
湾曲管が用いられた内視鏡を示す側面図、第5図ないし
第13図はこの発明の製造方法を説明するための図であっ
て、第5図は部分環体どうしをリベットによって連結す
る状態を示す斜視図、第6図は部分環体の内側から挿入
したリベットを加締る状況を示す図、第7図、第8図は
それぞれ部分環体の外側から挿入したリベットを加締る
状況を示す図、第9図は軸をレーザー光によって溶接す
る状況を示す図、第10図は部分環体どうしをスポット溶
接する状況を示す図、第11図および第12図はそれぞれ部
分環体の端部どうしを重ね合わせた状況を示す拡大断面
図、第13図は部分環体の端部を突き合わせて溶接した状
況を示す拡大断面図、第14図および第15図は従来の湾曲
管を示すもので、第14図はその一部省略側面図、第15図
は正面図、第16図は従来の加締方法を示す図である。第
17図は、この発明に係る湾曲管の分割管体の斜視図であ
る。 10……湾曲管、11,12,13,14……関節輪、11A,11B,12A,1
2B,13A,13B,14A,14B……部分環体、15……リベット
(軸)、15a……頭部、20……軸。
を示すもので、第1図はその斜視図、第2図は第1図の
II−II矢視拡大図、第3図は各関節輪の連結状況を示す
ための分解斜視図、第4図は第1図ないし第3図に示す
湾曲管が用いられた内視鏡を示す側面図、第5図ないし
第13図はこの発明の製造方法を説明するための図であっ
て、第5図は部分環体どうしをリベットによって連結す
る状態を示す斜視図、第6図は部分環体の内側から挿入
したリベットを加締る状況を示す図、第7図、第8図は
それぞれ部分環体の外側から挿入したリベットを加締る
状況を示す図、第9図は軸をレーザー光によって溶接す
る状況を示す図、第10図は部分環体どうしをスポット溶
接する状況を示す図、第11図および第12図はそれぞれ部
分環体の端部どうしを重ね合わせた状況を示す拡大断面
図、第13図は部分環体の端部を突き合わせて溶接した状
況を示す拡大断面図、第14図および第15図は従来の湾曲
管を示すもので、第14図はその一部省略側面図、第15図
は正面図、第16図は従来の加締方法を示す図である。第
17図は、この発明に係る湾曲管の分割管体の斜視図であ
る。 10……湾曲管、11,12,13,14……関節輪、11A,11B,12A,1
2B,13A,13B,14A,14B……部分環体、15……リベット
(軸)、15a……頭部、20……軸。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の関節輪を軸線方向に一列状に並べ、
隣接する2つの関節輪の互いに対向する端部に形成され
た貫通孔どうしを重ね合わせ、この重ね合わせた貫通孔
に前記軸線と直交する軸を挿通することによって、前記
隣接する関節輪どうしを回動自在に連結してなる管本体
を有し、全体として湾曲可能に構成された湾曲管におい
て、 前記関節論が、周方向に離れた2つの前記貫通孔の間に
おいて周方向に分割された複数の部分環体を有し、 前記管本体が、周方向に分割された複数の分割管体を有
し、 各分割管体は、互いに異なる関節輪を構成する複数の部
分環体を前記軸線方向に一列状に並べ、軸線方向に隣接
する部分環体の前記貫通孔どうしを重ね合わせ、この重
ね合わせた貫通孔に前記軸を挿通することによって、前
記軸線方向に隣接する部分環体どうしを回動自在に連結
して構成されており、 一の分割管体と、この一の分割管体の周方向に隣接する
他の分割管体との、互いに同一の関節輪を構成する部分
環体の周方向の端部どうしが、溶接、ろう付け、接着等
の固着手段によって固着一体化されていることを特徴と
する湾曲管。 - 【請求項2】複数の関節論を直線方向に一列状に並べ、
隣接する2つの関節論の端部どうしを軸を介して回動自
在に連結することにより、全体として湾曲可能に構成さ
れた湾曲管を製造するに際し、前記関節輪を全体として
環状となる複数の部分環体から形成し、一の関節輪の部
分環体をこの一の関節輪に隣接する他の関節輪の部分環
体に前記軸を介して連結した後、各関節輪の部分環体ど
うしを一体化することを特徴とする湾曲管の製造方法。 - 【請求項3】前記軸は一端部に頭部を有しており、その
頭部を部分環体の外側に位置させて連結すべき2つの部
分環体に回動自在に挿通され、内側の端部が2つの部分
環体のうちの内側の部分環体に固定されていることを特
徴とする請求項(2)に記載の湾曲管の製造方法。
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