JP2801407B2 - エレベータ機械装置 - Google Patents
エレベータ機械装置Info
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B11/00—Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B11/04—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals
- B66B11/043—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals actuated by rotating motor; Details, e.g. ventilation
- B66B11/0438—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals actuated by rotating motor; Details, e.g. ventilation with a gearless driving, e.g. integrated sheave, drum or winch in the stator or rotor of the cage motor
Description
ータモータおよび請求の範囲第9項の前段に明記するエ
レベータ機械装置に関するものである。
場所に応じて、エレベータのシャフトの大きさ、および
/または建物自体に影響を及ぼす。機械装置がエレベー
タシャフト内もしくはその傍に、または機械室内に置か
れる場合、機械装置の厚さは、所要空間について本質的
に重要である。
018,603号の第8図に示すエレベータモータと同じディ
スクモータを用いて実現することもできる。この公報に
記載のモータは、従来の歯車付きエレベータ機械装置よ
り明らかにコンパクトで、モータシャフトの長手方向に
薄い。しかし、この公報に示された機械装置は明らか
に、機械室に設置するように設計されている。これらの
エレベータ機械装置における回転子構体は、回転子ディ
スクに取り付けられた別個の鉄製パケットを有し、巻線
が鉄製パケット内に配置されている。
置には、強磁性の塵埃などの有害粒子が空中から固定子
巻線および回転子巻線の空間に集まるという欠点があ
る。
いように構成したエレベータ機械装置のディスクモータ
の新規の方式を提供することを目的とする。さらに本発
明は、本発明により提供されるエレベータモータをエレ
ベータ機械装置と一体化して、それとともに単一部品を
形成する新しい方式のエレベータ機械装置を提供するこ
とを目的とする。
特徴段に記載の特徴を有し、本発明のエレベータ機械装
置は請求の範囲第9項の特徴段に記載の特徴を有する。
本発明の他の実施例は他の請求の範囲に記載の構成を特
徴とする。
巻線への侵入を阻止する手段を提供し、これによって確
実に巻線空間を清浄に保ち、モータの保守間隔を長くす
ることができる。
ている。固定子ディスクには、製造中、一体化されたシ
ール領域を設け、これによって製造原価が低くなる。こ
のシールは、フェルトシール、ラップシールもしくはブ
ラシシールなどの滑りシール機能に基づいた最も一般的
な種類のいずれかのシールを用いて実現することができ
る。ラビリンスシールもしくは組合せシールを用いるこ
ともできる。エレベータモータに本発明により提供され
るようなシールを設けることは、すべてのディスク型エ
レベータモータに有用であり、回転子励磁が回転子ディ
スクに取り付けた永久磁石を用いて行なわれるエレベー
タモータに非常に有用である。
がエレベータ機械装置の一部として一体化されて、非常
に薄くてコンパクトな機械装置になる。実際に、組立体
のどの部分がエレベータ機械装置に属し、どの部分がエ
レベータモータに属するのかをすぐには識別できない。
なぜなら、事実、エレベータ機械装置はエレベータモー
タ囲んで作られているからである。このエレベータ機械
装置は、機械室内、エレベータの釣合い重り内、もしく
はエレベータシャフト内に設置するのに適している。
トの方向から見た図である。
有するエレベータ機械装置を示す図である。
機械装置を示す図である。
1の正面図を示し、これは、ディスク型エレベータモー
タ2、ディスクモータ3およびトラクションシーブ4を
有している。エレベータロープ5がトラクションシーブ
4の周囲を通っている。エレベータ機械装置は、固定子
ディスク18およびこれに取り付けた支持体6に設けられ
たラグ7の間に位置する固定要素8によって保持されて
いる。また、他の固定要素10が機械装置の中央部に設け
られて、固定子ディスク18および支持体6を互いに結合
している。支持体および固定子ディスク18にはブレーキ
が取り付けられている。第2図は、分割線A−Aに沿っ
た機械装置の断面を示す。モータは、例えば同期モー
タ、もしくは直接整流子モータでよい。
沿った断面を示す。機械装置1は、エレベータモータ
2、ブレーキディスク16を有するディスクブレーキ3、
およびトラクションシーブ4を有している。同図は、モ
ータシャフト15の長手方向に拡大して、より見易くして
いる。したがって、実際にはエレベータ機械装置1は、
第2図に示した状態より薄い。モータの主要部は、回転
子13および固定子18と、これに取り付けられた支持板6
およびシャフト15である。回転子は回転子ディスク12を
有し、これに永久磁石およびトラクションシーブが取り
付けられている。
て固定され、環状リングを形成している。回転子ディス
ク12の永久磁石の下に位置する部分は、回転子ディスク
12の磁気回路38および支持構体37の両方として働く。永
久磁石は形を変えてもよく、また小さい磁石に分割して
並べ、もしくは連続して配設することができる。
回転子ディスクの間に配設された環状カプセルおよび環
状シールによって外部よりの粒子から保護されている。
このシールは、固定子ディスクもしくは回転子ディスク
のいずれかに取り付けてよい。第2図では、シールは固
定子ディスク18に取り付けられている。環状カプセル
は、3枚の壁で形成されたリング状空洞19aからなり、
これらの壁によって、空洞部は回転子ディスク12に面す
る側に開いている。
き、内側壁28bはシャフト15と結合されている。壁28aお
よび28bの間にはシャフトの方へ向いた壁25がある。シ
ャフト15の長さを延ばせば、内側壁28bをシャフト15の
形成部分として考え、またシャフトの方に向いている壁
をシャフト15に直接取り付けられたものと考えることが
できる。固定子9は、巻線17を有する固定子鉄芯のスタ
ンピングパケット11を有している。この固定子は環状形
状を有し、外側壁28aの近辺に配設されている。必要に
応じて、この固定子を複数の別個のセクタに分割しても
よい。固定子鉄心パケット11は巻線17とともに、シャフ
トに垂直な空洞壁25に固定要素20、望ましくはネジによ
って取り付けられている。所望に応じて、固定子鉄芯パ
ケットをいずれか1つの空洞壁へ取り付けることができ
る。
が設けられ、これは、回転子ディスク12に接触して空洞
19a(カプセル)を閉鎖し、固定子9および回転子13の
永久磁石30の両方を包んでいる。閉鎖空洞19aの壁の1
つは、したがって、回転子ディスク12によって形成され
ている。回転子ディスク12内のシール上面は、ブレーキ
ディスク16と永久磁石30により形成された円との間にあ
る。シール26aの取付けに必要な固定要素27は、固定子
ディスク18内の空洞19aのシャフトの方向へ向いた壁28a
に溝として形成されている。シール26aは、例えばフェ
ルトシールでよい。このシールのための台座は、製造中
に固定子ディスク18と一体化して、シールを低製造コス
トにすることができる。使用するシールは、フェルトシ
ール、ラップシールもしくはブラシシールなどの最も一
般的な種類の滑り接触シールのうちのいずれかでよい。
また、ラビリンスシール、および磁性塵埃を収集する環
状バンドのいずれか1つ、または磁気バンドと上述の種
類のシールのうちの1つ、例えばブラシシールとからな
る組合せを用いることもできる。または、シールを回転
子ディスクに配することができ、その場合、シール上面
は固定子ディスク上にある。ラビリンスシールの場合、
環状溝および山を固定子ディスク内および回転子ディス
クの両方に形成する。
れ、もしくはディスクに取り付けた独立体にしてもよ
い。トラクションシーブ4の直径は、永久磁石30により
形成される円の直径もしくは固定子のそれより小さい。
回転子ディスクにはリング状のブレーキディスクが設け
られ、これは、回転子へその最上部円の延長として取り
付けられている。したがって、ブレーキディスクは実質
的に、回転子ディスクの直接の延長部であり、しかも回
転子バーとブレーキディスクとの間のシールのための狭
い環状領域を有している。
ーブおよびブレーキディスクを一体化して単一構体にす
ることによって有利に製造できる。ディスクブレーキ3
は、止め具によってブレーキディスク16のいずれかの側
に装着され、ブレーキはシャフト15の長手方向に浮動す
ることができる。ディスクブレーキは、脱着可能なブレ
ーキ支持体23および24によって浮動可能に装着され、こ
れらの指示体は、ディスクブレーキを一方の側では固定
子ディスク18へ、他方の側では固定子ディスク18に固定
された支持体6へ取り付けるものである。支持体6およ
び固定子ディスク18は、ラグ7の間に配された固定要素
8によって、またシャフトの領域にある他の固定要素10
で互いに緊締されている。
固定子ディスクと永久磁石との間の隅は、重合樹脂など
の非磁性充填材33で少なくとも部分的に満たされ、これ
は回転子ディスク12および永久磁石30に付着されてい
る。磁性粒子および普通の塵埃は隅に集まり、この充填
材は、そのような隅もしくは凹部が磁気回路内に全く発
生しないようにすることを目的としている。また、磁石
を薄い非磁性シートで覆って磁石を保護し、清掃を容易
にすることもできる。隅のない表面からはどんな種類の
粒子も容易に除去することができる。
ャフト15に対して垂直な面にある空隙14によって分離さ
れている。
一体化され、当然、これらは互いに結合した別個の部品
としても実現できる。軸受け22が固定子ディスク18と回
転子ディスク12との間に設けられている。
ィスク12へ取り付けられたディスクモータの場合でも、
本発明によるシール26aで保護することができる。この
種のモータの場合、軸受けは、固定子ディスクと回転子
ディスクへ取り付けられたシャフトとの間に配設され
る。さらに、本発明の実施を可能にするのに必要な事
項、すなわち固定子空間を環状空洞19aとして形成し、
この空洞を固定子ディスクに対してシールによって封止
することは、第2図に示すモータの構造における場合と
同じである。
造が同じであるが、次の点で相違する。すなわち、固定
子9は、ここでは空洞19b内に配され、この空洞は、環
状カプセルの形状を有し、回転子ディスク12の方へ向い
た2枚の固定子ディスク壁28aおよび28cと、これらの壁
の間でシャフトに垂直な壁25とによって形成されてい
る。一方の環状シール26aは空洞の外側壁28aに、他方の
環状シール26bはシャフト15に近い方にあるその内側壁2
8cへ取り付けられている。内側壁は、シャフト15へ支持
リブ35によって取り付けられている。支持リブの代わり
に、他の種類の支持体、例えば環状板を用いることもで
きる。第3図に示すモータ構造は、とくに大径のモータ
に適している。
以下に示す特許請求の範囲内で改変することができるこ
とは、当業者に明らかである。
Claims (9)
- 【請求項1】固定子(9)、シャフト(15)および回転
子(13)を含み、該固定子(9)が固定子巻線(17)と
ともに固定子ディスク(18)に配され、前記回転子(1
3)が回転子ディスク(12)内に形成されたエレベータ
モータ(2)において、前記固定子ディスク(18)はト
ラフ状環状空洞(19a,19b)を含み、該空洞は、壁(28
a,25,28b,28c)が設けられ、一方の側で開口し、該空洞
(19a,19b)の開口側および、少なくとも前記壁の1つ
(28a,28c)は、前記回転子ディスク(12)の方へ向
き、前記空洞(19a,19b)内には、前記固定子(9)が
その巻線(17)とともに装着され、環状シール(26a,26
b)が前記回転子ディスク(12)と前記回転子の方に向
いて前記空洞(19a,19b)を囲む、少なくとも1つの壁
(28a,28c)との間に設けられ、前記環状シール(26a,2
6b)は、前記空洞(19a,19b)を隔離してこれを1つの
閉鎖空間にする役目をし、該空洞(19a,19b)の前記開
口側の壁は、前記回転子ディスク(12)によって形成さ
れることを特徴とするエレベータモータ。 - 【請求項2】請求の範囲第1項記載のエレベータモータ
(2)において、前記トラフ状空洞(19a,19b)は、回
転子ディスク(12)の方へ向いた、少なくとも1つの外
側環状壁(28a)、および内側環状壁(28b,28c)で形成
され、該壁(28a,28b)は、直接もしくは第3の壁(2
5)を介して互いに結合され、前記内側壁(28b,28c)
は、前記シャフト(15)に直接、もしくは支持リブ(3
5)によって取り付けられ、シール(26a)が、少なくと
も前記外側壁(28a)と前記回転子ディスク(12)との
間に設けられていることを特徴とするエレベータモー
タ。 - 【請求項3】請求の範囲第2項に記載のエレベータモー
タ(2)において、前記トラフ状空洞(19a)を囲む壁
のうち、外側壁(28a)および内側壁(28c)の両方は、
前記回転子ディスク(12)の方へ向き、シール(26a,26
b)が前記2つの壁(28a,28b)の各1つと前記回転子デ
ィスク(12)との間に設けられていることを特徴とする
エレベータモータ。 - 【請求項4】請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
に記載のエレベータモータ(2)において、前記環状シ
ール(26a,26b)は、前記回転子ディスク(12)の方へ
向いた壁(28a,28c)の該回転子ディスク(12)の隣り
にある縁に取り付けられていることを特徴とするエレベ
ータモータ。 - 【請求項5】請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
に記載のエレベータモータ(2)において、前記環状シ
ール(26a,26b)は、前記回転子ディスク(12)へ、該
回転子ディスク(12)の方へ向いた壁の縁とは反対の位
置に取り付けられていることを特徴とするエレベータモ
ータ。 - 【請求項6】請求の範囲第4項または第5項に記載のエ
レベータモータ(2)において、前記環状シール(26a,
26b)を緊締できるように、前記回転子ディスク(12)
もしくは該回転子ディスク(12)の方へ向いた壁(28a,
28b)に、前記シール(26a,26b)を保持するための、溝
などの一体化した固定要素が設けられていることを特徴
とするエレベータモータ。 - 【請求項7】請求の範囲第4項ないし第6項のいずれか
に記載のエレベータモータ(2)において、前記シール
(26a,26b)は、フェルトシール、ブラシシールもしく
はラップシール、またはブラシシールと組み合わせた磁
気バンドシールなどの組合せであることを特徴とするエ
レベータモータ。 - 【請求項8】請求の範囲第1項または第3項に記載のエ
レベータモータ(2)において、前記シール(26a,26
b)はラビリンスシールであり、環状ラビリンス溝およ
び山が前記回転子ディスク(12)および該回転子ディス
ク(12)の方に向いた壁(28a,28b)と一体化されてい
ることを特徴とするエレベータモータ。 - 【請求項9】エレベータモータ(2)、トラクションシ
ーブ(4)およびディスクブレーキ(3)を含み、前記
エレベータモータ(2)は、固定子(9)、シャフト
(15)および回転子(13)を含み、該回定子(9)は固
定子巻線(17)とともに、固定子ディスク(18)内に配
され、前記回転子(13)は、回転子ディスク(12)内に
形成され、前記モータには、軸受けが前記固定子ディス
ク(18)と回転子ディスク(12)との間に設けられたエ
レベータ機械装置(1)において、 前記回転子(13)は、永久磁石(30)を前記回転子ディ
スク(12)の表面(36)へ取り付けることによって形成
されて、前記磁石がリング形状の円を形成し、 前記回転子ディスク(12)にはトラクションシーブ
(4)が設けられ、該トラクションシーブ(4)は、該
回転子ディスクを隔てて前記永久磁石(30)の反対側に
取り付けられ、前記固定子(9)の円周より小さい直径
を有し、 前記回転子ディスク(12)にはリング形状のブレーキデ
ィスク(16)が設けられ、該ブレーキディスク(16)
は、前記回転子ディスク(12)の最外側円の延長部を構
成し、 前記シャフト(15)は、前記固定子ディスクと一体化さ
れて、これとともに単一部品を形成し、前記軸受け(2
2)は、前記回転子ディスク(12)と前記固定子ディス
ク(18)との間に配され、 支持板(6)が前記固定子ディスク(18)に取り付けら
れ、前記ディスクブレーキ(3)は、前記支持板(6)
と前記固定子ディスク(18)との間に取り付けられ、 前記固定子ディスク(18)にはトラフ状空洞(19a,19
b)が設けられ、該空洞は、前記回転子ディスク(12)
の方へ向いた、少なくとも1つの外側環状壁(28a)お
よび内側壁(28b,28c)によって形成され、これらの壁
(28a,28b)は、直接もしくは第3の壁(25)を介して
互いに結合され、その内側壁(28b,28c)は、直接もし
くは支持リブ(35)によってシャフト(15)に取り付け
られ、前記空洞(19a,19b)の壁の1つは前記回転子デ
ィスクにより形成され、 前記外側壁(28a)と前記回転子ディスク(12)との間
にはシール(26a)が設けられ、このシールは、前記回
転子ディスクの表面に対して押しつけられて前記空洞
(19a,19b)を閉鎖してこれを閉鎖空間にし、該空洞(1
9a,19b)内には、前記固定子(9)および永久磁石(3
0)の両方が前記回転子ディスク(12)の表面に取り付
けられて配されていることを特徴とするエレベータ機械
装置。
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