JP4178075B2 - エレベータ用巻上機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエレベータ用巻上機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、巻上機の綱車(シーブ)と回転子を一体化して薄型化する方法が提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照。)。
【0003】
また、巻上機の綱車を着脱可能に取付けて分解組立を容易にする方法が提案されている(例えば、特許文献3。)。
【0004】
【特許文献1】
特表平8−511758号公報
【特許文献2】
特開2000−289954号公報
【特許文献3】
特開2000−16727号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、綱車と回転子を一体化して薄型化することは提示されているが、分解組立についての配慮がなされておらず、分解組立に多大な労力と時間を必要とする問題があった。
【0006】
また、巻上機の綱車を着脱可能に取付けて分解組立を容易にする方法が提案されているが、電動機を取外すには主索(ロープ)と綱車を取外す必要があるという問題があった。
【0007】
本発明は上記問題を考慮してなされたものであり、その目的は、分解組立とモータの取外しを容易に行い得るエレベータ用巻上機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によるエレベータ用巻上機は、互いに結合されて一体となる、ベースモジュールとモータモジュールとを備える。ベースモジュールは、ベース固定枠に支持された固定軸と、固定軸に回転可能に軸支された回転体と、回転体と一体に回転するように取付けられた綱車とを有する。モータモジュールは、モータ固定枠に回転可能に保持された回転子と、モータ固定枠に設けた固定子とを有する。そして、ベースモジュールの回転体とモータモジュールの回転子とが一体に回転可能に連結される。ベースモジュールとモータモジュールが軸長方向に結合され、回転体と回転子は、夫々に設けられた連結部が径方向から見て少なくとも一部分が重なるように連結される。さらに、固定軸に回転体を軸支するためのベアリングがモータ固定枠に回転子を取付けるためのベアリングより小径である。
【0009】
このように、エレベータ用巻上機をモジュール化することにより、分解組立とモータの取外しが容易になる。
【0010】
本発明の他の特徴は、以下の記載より明らかになるであろう。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は横断面図、図2は図1の正面図、図3は図1の分解横断面図である。
【0012】
図において、1はエレベータ用巻上機であり、互いに分解組立可能なベースモジュール2,モータモジュール20およびカバー40を備えている。
【0013】
ベースモジュール2において、3は内部に円柱形状の空間を持つベース固定枠で、開口縁部4,円柱底面5,固定用脚部7が設けられている。6は固定軸で、ベース固定枠3の円柱底面5に直角な状態、即ちベース固定枠3の円柱底面5の中心に支持されて配置されている。9はベース回転体で、ホイール部10と端部11と連結部12とを有し、ベース固定枠3内に嵌合状態に配置されてベース固定枠3の円柱底面5がホイール部10と対面して配置されて、固定軸6とホイール部10と連結部12とが同心となるように、中心がベアリング8aと8bにより固定軸6に回転可能に軸支されている。13は駆動綱車(トラクションシーブ)で、ロープ溝14を有し、回転体9の固定軸6と同心となるように回転体に形成したホイール部10に、例えばボルトを捩じ込むことにより着脱可能に固定している。
【0014】
モータモジュール20において、21は内部に円柱形状の空間を持つモータ固定枠で、モータ固定枠開口縁部22,円形開口部23を持つ底面24,ベース固定部38,カバー固定部39が設けられている。25は回転体底面26を1つ持つ円筒形状回転体で、モータの回転子となる。円筒形状回転体25は、モータ固定枠21の円形開口部23に嵌合状態に配置されて回転体ベアリング32により円形開口部23に回転可能に保持されている。27は円筒形状回転体25の回転体開口縁部、28は開口縁部内周面、29は回転体底面26に形成された連結部、30は円筒形状回転体端部である。31は電機子で、駆動綱車13の外径よりも大きい直径の円筒形状回転体25の回転体開口縁部27の外周面に設けられて回転子を形成し、モータ固定枠21のモータ固定枠開口縁部22に設けられた固定子34と対向して配置されて、巻線33が巻回された固定子34とによってモータを構成する。本実施の形態においては、電機子31は、永久磁石を貼り付けて形成しているが、円筒形状回転体25にスロットを設けて永久磁石を挿入して形成したり、電機子巻線により形成したりしてもよい。また複数の永久磁石を埋め込んだ回転子鉄心を円筒形状回転体25における回転体開口縁部27の外周表面に配置してもよい。35は回転盤で、巻上機の回転を後述するエンコーダ44に伝達するために、回転盤固定部36により回転盤軸37と固定軸6が同心となるように、例えばネジを捩じ込むことによりベース回転体9の端部11に固定している。
【0015】
駆動綱車13は、モータを小型化するために、ロープ溝14がモータの外径、即ち、モータの回転子を構成した円筒形状回転体25よりも小径となるように形成されている。なお、この駆動綱車13とロープ溝14との中心が同一となるように形成されている。したがって、ホイール部10が固定軸6の軸心と同心に形成されているので、駆動綱車13をベース回転体9のホイール部10に装着するだけで、ロープ溝14の中心は固定軸6の軸心と一致する。
【0016】
カバー40において、41はカバー内面、42は制動機取付部、43はエンコーダ取付部、45はカバー40に着脱可能に取付けられた制動機、49はエンコーダ取付部カバーである。カバー内面41は、モータモジュール20における円筒形状回転体端部30とで、塵埃からモータ部を保護するシール部を構成する。シール部の具体的構成として、カバー内面41と円筒形状回転体端部30のいずれか一方に他方に対して摺動させるシール体を設け、塵埃などの浸入を防止する構成と、円筒形状回転体端部30が接近するカバー内面41側から円筒形状回転体端部30の内側に、回転体端部30の全周に微小隙間をもって対向するように突出する仕切壁を設けて塵埃の侵入を防止する構成などが有る。制動機取付部42はベース回転体9あるいは円筒形状回転体25とで、塵埃からエンコーダ部を保護するシール部を構成する。制動機取付部42とベース回転体9あるいは円筒形状回転体25のいずれか一方に他方に対して摺動させるシール体を設け塵埃などの侵入を防止する構成と、ベース回転体9あるいは円筒形状回転体25が接近する制動機取付部42側からベース回転体9あるいは円筒形状回転体25の内側に、ベース回転体9あるいは円筒形状回転体25の全周に微小隙間をもって対向するように突出する仕切壁を設けて塵埃の侵入を防止する構成などが考えられる。ただし、シール体や仕切壁はエレベータ装置が設置される場所や環境によって併用してもよく、仕切壁のみ、あるいはシール体のみの構成によって塵埃の侵入を防ぐようにしてもよい。
【0017】
45は電磁ブレーキからなる制動機で、取付部48の一端がカバー40の制動機取付部42に保持され、円筒形状回転体25の開口縁部内周面28に形成された制動面と対向したブレーキシューからなる制動片46,制動片46に挿通されたねじ棒を主要部材として構成されて球面座を介して制動片46を保持する保持具に連結された電磁石機構47が取付部48の他の一端に保持されることによって構成されている。
【0018】
エレベータ用巻上機1は、ベースモジュール2の開口縁部4にモータモジュール20のベース固定部38を、例えばボルトにより締結し、カバー40をモータモジュール20のカバー固定部39に、例えばボルトにより着脱可能に固定することにより構成されている。すなわち、ベースモジュール2,モータモジュール20およびカバー40は、固定軸6の軸長方向に互いに着脱可能に結合されて一体化される。ベース回転体9の連結部12と円筒形状回転体25の回転体連結部29は、径方向から見ると少なくとも一部分が重なるように連結部12を回転体連結部29に嵌め込み、例えば、ボルトにより締結する。すなわち、連結部12と回転体連結部29において、ベース回転体9と円筒形状回転体25とが、つまりベースモジュール2とモータモジュール20の各回転部が、着脱可能に連結される。これによって、ベース回転体9にモータの回転が伝達されると共に、固定軸6がベースモジュール2とモータモジュール20とによって支持される。さらに、回転体ベアリング32は前記ベアリング8a,8bに対して大径となる。エンコーダ44は、ベース回転体9の端部11に回転盤固定部36により固定軸6と軸長方向に同心に、例えばネジで、連結された回転盤35を介して回転盤軸37で連結されて、モータの回転を検出する。そして、電機子31が設けられて回転子を形成した円筒形状回転体25と連結されたベース回転体9が駆動綱車13にモータの回転を伝え、また複数の制動機45が円筒形状回転体25の開口縁部内周面28に形成された制動面を制動片46により押圧することで動作する。
【0019】
上記のように構成されたエレベータ用巻上機1において、固定用脚部7によって巻上機が昇降路の固定部に設置されて、主ロープ50が駆動綱車13のロープ溝14に巻掛けられる。そして、固定子34と巻回された固定子巻線33と電機子31とによるモータによって駆動綱車15が回転し、ロープ溝14と主ロープ50との間に働く摩擦力によって主ロープ50が駆動されて、かごとつり合いおもり(図示せず)を互いに反対方向に昇降する。
【0020】
また、エンコーダ44の保守点検はエンコーダ取付部カバー49を取外すことで外部から目視できるので、保守点検のための分解は必要なく、必要に応じてエンコーダを交換することができる。モータ,制動機45,駆動綱車13等の保守点検は、これらを分解して行うが、本実施形態によれば、エンコーダ44とカバー40を取外すことにより、モータモジュール20の内部を目視できるので、モータを容易に保守点検することができ、必要に応じて部品の交換を行うことができる。また、カバー40の制動機取付部42に制動機45が取付けられているので、カバー40と制動機45が同時に取外すことができ、制動機45について容易に保守点検や部品の交換をすることができる。さらに、モータモジュール20をベースモジュール2から取外すことができるので、主ロープ50を駆動綱車13に巻掛けたままでモータモジュールを交換可能であり、ベースモジュール2の内部を目視でき、駆動綱車13を容易に保守点検することができる。
【0021】
また、駆動綱車13は、主ロープ50との接触により、長期間使用のうちにロープ溝14が摩耗して主ロープ50との間に滑りが発生することがある。その場合には、駆動綱車13を交換しなければならない。駆動綱車交換時に、本実施形態においては、ベース回転体9から駆動綱車13を取外し、新しい駆動綱車13をベース回転体9のホイール部10をガイドとして装着すれば、新しい駆動綱車13のロープ溝14は固定軸6と同心となって固定される。
【0022】
保守点検後は、分解とは逆の順に、モータモジュール20,カバー40とエンコーダ44を装着すれば、作業は完了する。
【0023】
このように、本実施形態によれば、巻上機の分解組立を容易に行うことができ、組立の後の芯出しも簡単になるので、分解組立の作業時間を短縮することができる。
【0024】
図4に、本発明の第2の実施の形態であるエレベータ用巻上機の横断面構造を、図5に図4の正面図を示す。構成及び作用について、第1の実施の形態と同様の部分については説明を省略する。この実施の形態によれば、駆動綱車13の円柱底面5に対向する端面の外周への延長上に固定軸6と直交する制動用のディスク55を形成し、このディスクを挟む外付制動機56を巻上機頂部に着脱可能に配置することにより、第1の実施例と同様の効果が得られることは明らかである。
【0025】
また、本実施の形態においては、さらに、外付制動機56の可動部が巻上機頂部に取付けられるため、制動機の保守点検がより容易に行うことが可能である。
【0026】
上記各実施形態によれば、分解組立とモータの取外しを容易に行い得るエレベータ用巻上機を実現することができる。また、モータにおいて、各々のティースに電気子巻線が集中的に施してあるため、通常の分布巻モータに比べてコイルエンドが小さくなる利点がある。したがって、モータの小型化、特に薄型化に有効である。この薄い巻上機を昇降路内に配置すれば、昇降路断面積を抑えつつ屋上機械室の無いエレベータを実現できる。
【0027】
上記実施形態では、制動機を巻上機の内部と頂部に搭載した場合について示したが、これらに限られるものではなく、例えば外側部に搭載することも可能である。
【0028】
なお、上記各実施形態に限らず、本発明の技術的思想の範囲内において、種々の変形例が可能である。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、分解組立とモータの取外しを容易に行い得るエレベータ用巻上機を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すエレベータ用巻上機の横断面構成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示すエレベータ用巻上機の正面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示すエレベータ用巻上機の分解横断面構成図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示すエレベータ用巻上機の横断面構成図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示すエレベータ用巻上機の正面図である。
【符号の説明】
1…エレベータ用巻上機、2…ベースモジュール、3…ベース固定枠、4…開口縁部、5…円柱底面、6…固定軸、7…固定用脚部、8a,8b…ベアリング、9…ベース回転体、10…ホイール部、11…端部、12…連結部、13…駆動綱車、14…ロープ溝、20…モータモジュール、21…モータ固定枠、22…モータ固定枠開口縁部、23…円形開口部、24…底面、25…円筒形状回転体、26…回転体底面、27…回転体開口縁部、28…開口縁部内周面、29…回転体連結部、30…円筒形状回転体端部、31…電機子、32…回転体ベアリング、33…固定子巻線、34…固定子、35…回転盤、36…回転盤固定部、37…回転盤軸、38…ベース固定部、39…カバー固定部、40…カバー、41…カバー内面、42…制動機取付部、43…エンコーダ取付部、44…エンコーダ、45…制動機、46…制動片、47…電磁石機構、48…取付部、49…エンコーダ取付部カバー、50…主ロープ、55…ディスク、56…外付制動機。

Claims (7)

  1. ベース固定枠に支持された固定軸と、前記固定軸に回転可能に軸支された回転体と、前記回転体と一体に回転するように取付けられた綱車と、を有するベースモジュールと、
    モータ固定枠に回転可能に保持された回転子と、前記モータ固定枠に設けた固定子と、を有するモータモジュールと、
    を備え、
    前記ベースモジュールと前記モータモジュールとが結合されて一体となり、前記回転体と前記回転子とが一体に回転可能に連結され
    前記ベースモジュールと前記モータモジュールが軸長方向に結合され、前記回転体と前記回転子は、夫々に設けられた連結部が径方向から見て少なくとも一部分が重なるように連結され、前記固定軸に前記回転体を軸支するためのベアリングが前記モータ固定枠に前記回転子を取付けるためのベアリングより小径であるエレベータ用巻上機。
  2. 請求項1において、前記回転体に設けた連結部分に、前記回転子に設けた連結部を嵌め込んで連結することで、回転体にモータの回転を伝達し、かつ、固定軸を前記ベースモジュールと前記モータモジュールとで支持するエレベータ用巻上機。
  3. 請求項1または請求項2において、前記ベースモジュールに前記モータモジュールが着脱可能に取付けられるエレベータ用巻上機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、前記回転体に前記綱車を着脱可能に取付けたエレベータ用巻上機。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項において、前記回転体に連結された回転盤の軸を介して、前記固定軸と連結されるエンコーダを備えるエレベータ用巻上機。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項において、前記モータモジュールと着脱可能に結合されるカバーと、前記カバーに着脱可能に取付けられる制動機を備えるエレベータ用巻上機。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項において、巻上機上部に着脱可能に制動機を取付け、前記綱車に制動用ディスクを形成したエレベータ用巻上機。
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