JP2766446B2 - 固体電解コンデンサーの構造 - Google Patents
固体電解コンデンサーの構造Info
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- JP2766446B2 JP2766446B2 JP5110579A JP11057993A JP2766446B2 JP 2766446 B2 JP2766446 B2 JP 2766446B2 JP 5110579 A JP5110579 A JP 5110579A JP 11057993 A JP11057993 A JP 11057993A JP 2766446 B2 JP2766446 B2 JP 2766446B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G9/00—Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
- H01G9/004—Details
- H01G9/008—Terminals
- H01G9/012—Terminals specially adapted for solid capacitors
-
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- H01G9/00—Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
- H01G9/004—Details
- H01G9/08—Housing; Encapsulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型・大容量化を図っ
たタンタル固体電解コンデンサー又はアルミ固体電解コ
ンデンサー等の固体電解コンデンサーのうち、面実装に
適用するように構成した面実装型固体電解コンデンサー
の構造に関するものである。
たタンタル固体電解コンデンサー又はアルミ固体電解コ
ンデンサー等の固体電解コンデンサーのうち、面実装に
適用するように構成した面実装型固体電解コンデンサー
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来にお
ける面実装型の固体電解コンデンサーは、例えば、特公
平3−30977号公報等に記載され、且つ、図5〜図
7に示すように、コンデンサー素子1におけるチップ片
1aから突出する陽極棒1bを、左右一対のリード端子
2,3のうち一方の陽極リード端子2に対して固着する
一方、前記チップ片1aを、他方の陰極リード端子3に
対して接続し、これらを合成樹脂製のモールド部4に
て、前記両リード端子2,3の一部がモールド部4の外
に突出するようにパッケージすると言う構成にしてい
る。
ける面実装型の固体電解コンデンサーは、例えば、特公
平3−30977号公報等に記載され、且つ、図5〜図
7に示すように、コンデンサー素子1におけるチップ片
1aから突出する陽極棒1bを、左右一対のリード端子
2,3のうち一方の陽極リード端子2に対して固着する
一方、前記チップ片1aを、他方の陰極リード端子3に
対して接続し、これらを合成樹脂製のモールド部4に
て、前記両リード端子2,3の一部がモールド部4の外
に突出するようにパッケージすると言う構成にしてい
る。
【0003】この場合、固体電解コンデンサーは、有極
性であるにもかかわらず、従来の固体電解コンデンサー
においては、前記したように、両リード端子2,3を同
じ形状にして、モールド部4の左右両端面から突出する
と言う構成にしていて、左右対称形であるから、プリン
ト基板等に対して実装するに際して、前記両リード端子
2,3の極を逆向きにして実装すると言う逆向き実装を
招来するおそれが大きく、この逆向き実装によって、固
体電解コンデンサーに発熱・焼損が発生することにな
る。
性であるにもかかわらず、従来の固体電解コンデンサー
においては、前記したように、両リード端子2,3を同
じ形状にして、モールド部4の左右両端面から突出する
と言う構成にしていて、左右対称形であるから、プリン
ト基板等に対して実装するに際して、前記両リード端子
2,3の極を逆向きにして実装すると言う逆向き実装を
招来するおそれが大きく、この逆向き実装によって、固
体電解コンデンサーに発熱・焼損が発生することにな
る。
【0004】そこで、従来の固体電解コンデンサーで
は、前記両リード端子2,3のうちいずれか一方のリー
ド端子のみに、図7に二点鎖線で示すように、スリット
孔5を穿設するか、或いは、モールド部4の上面のうち
陽極リード端子2寄りの部分又は陰極側リード端子3寄
りの部分に、図7に示すように、極性マーク6を設ける
ことによって、陽極と陰極とを識別できるようにしてい
る。
は、前記両リード端子2,3のうちいずれか一方のリー
ド端子のみに、図7に二点鎖線で示すように、スリット
孔5を穿設するか、或いは、モールド部4の上面のうち
陽極リード端子2寄りの部分又は陰極側リード端子3寄
りの部分に、図7に示すように、極性マーク6を設ける
ことによって、陽極と陰極とを識別できるようにしてい
る。
【0005】しかし、固体電解コンデンサーの大きさは
元々小さい部品であるために、前者のように、一方のリ
ード端子におけるスリット孔5を肉眼で認識することが
困難であるから、極性を見誤るおそれが大きいのであ
り、また、後者のように、モールド部4の上面に極性マ
ーク6を設けることは、固体電解コンデンサーの極性
を、その下面側から識別することができないと言う問題
があった。
元々小さい部品であるために、前者のように、一方のリ
ード端子におけるスリット孔5を肉眼で認識することが
困難であるから、極性を見誤るおそれが大きいのであ
り、また、後者のように、モールド部4の上面に極性マ
ーク6を設けることは、固体電解コンデンサーの極性
を、その下面側から識別することができないと言う問題
があった。
【0006】本発明は、この問題を解消した固体電解コ
ンデンサーの構造を提供することを技術的課題とするも
のである。
ンデンサーの構造を提供することを技術的課題とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「陰極部を有するチップ片及び該チッ
プ片から突出する陽極棒を有するコンデンサー素子と、
前記陰極部に電気的に接続する陰極リード端子と、前記
陽極棒に電気的に接続する陽極リード端子と、前記コン
デンサー素子を密封するとともに前記陰極リード端子及
び前記陽極リード端子の一部が外部に突出するように合
成樹脂でパッケージするモールド部を有し、前記陰極リ
ード端子は前記モールド部の左右両端面の一方の端面か
ら露出し、前記陽極リード端子は前記モールド部の左右
両端面の他方の端面に接する側面から露出する固体電解
コンデンサーにおいて、前記モールド部の側面には、前
記陽極リード端子が露出する部分を含む範囲に切り欠き
部又は傾斜部からなる極性識別部が設けられており、前
記陽極リード端子は側面より外方に突出しないように形
成されていることを特徴とする。」ものである。
るため本発明は、「陰極部を有するチップ片及び該チッ
プ片から突出する陽極棒を有するコンデンサー素子と、
前記陰極部に電気的に接続する陰極リード端子と、前記
陽極棒に電気的に接続する陽極リード端子と、前記コン
デンサー素子を密封するとともに前記陰極リード端子及
び前記陽極リード端子の一部が外部に突出するように合
成樹脂でパッケージするモールド部を有し、前記陰極リ
ード端子は前記モールド部の左右両端面の一方の端面か
ら露出し、前記陽極リード端子は前記モールド部の左右
両端面の他方の端面に接する側面から露出する固体電解
コンデンサーにおいて、前記モールド部の側面には、前
記陽極リード端子が露出する部分を含む範囲に切り欠き
部又は傾斜部からなる極性識別部が設けられており、前
記陽極リード端子は側面より外方に突出しないように形
成されていることを特徴とする。」ものである。
【0008】
【発明の作用・効果】このように構成することにより、
モールド部及び各リード端子は、従来のように左右対象
形にならないことに加えて、極性識別部の存在、及びこ
の極性識別部に露出する陽極リード端子によって、陽極
側と陰極側とを、肉眼によって容易に識別することがで
きると共に、固体電解コンデンサーの上面側からでも、
或いは下面側からでも容易に識別することができるか
ら、プリント基板等に対する実装に際して、逆向き実装
を招来するおそれを大幅に低減できるのである。
モールド部及び各リード端子は、従来のように左右対象
形にならないことに加えて、極性識別部の存在、及びこ
の極性識別部に露出する陽極リード端子によって、陽極
側と陰極側とを、肉眼によって容易に識別することがで
きると共に、固体電解コンデンサーの上面側からでも、
或いは下面側からでも容易に識別することができるか
ら、プリント基板等に対する実装に際して、逆向き実装
を招来するおそれを大幅に低減できるのである。
【0009】しかも、前記極性識別部における陽極リー
ド端子を、モールド部の側面より外方に突出しない構成
にしたことで、固体電解コンデンサーの全体において、
そのモールド部から露出する陽極リード端子を含む幅寸
法を小さくできるから、固体電解コンデンサーの小型・
軽量化を図ることができるのである。
ド端子を、モールド部の側面より外方に突出しない構成
にしたことで、固体電解コンデンサーの全体において、
そのモールド部から露出する陽極リード端子を含む幅寸
法を小さくできるから、固体電解コンデンサーの小型・
軽量化を図ることができるのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面について説明
する。図1〜図3は、第1の実施例を示し、この図にお
いて符号11は、焼結体製のチップ片11aと、該チッ
プ片11aから突出した陽極棒11bとを備えたコンデ
ンサー素子を示す。
する。図1〜図3は、第1の実施例を示し、この図にお
いて符号11は、焼結体製のチップ片11aと、該チッ
プ片11aから突出した陽極棒11bとを備えたコンデ
ンサー素子を示す。
【0011】このコンデンサー素子11を、金属板製の
左右一対のリード端子12,13の間の部位に配設し
て、その陽極棒11bを、一方の陽極リード端子12に
固着する一方、チップ片11aを、他方のリード端子1
3に対して、図示のように直接的に接続するか、或い
は、温度及び過電流のうちいずれか一方又は両方に対す
る安全ヒューズ(図示せず)を介して接続する。
左右一対のリード端子12,13の間の部位に配設し
て、その陽極棒11bを、一方の陽極リード端子12に
固着する一方、チップ片11aを、他方のリード端子1
3に対して、図示のように直接的に接続するか、或い
は、温度及び過電流のうちいずれか一方又は両方に対す
る安全ヒューズ(図示せず)を介して接続する。
【0012】次いで、前記コンデンサー素子11の部分
を、エポキシ樹脂等の熱硬化性合成樹脂製のモールド部
14にて、前記両リード端子12,13の一部がモール
ド部14から突出するようにパッケージする。この場合
において、前記モールド部14における左右両側面14
c,14dのうち、モールド部14における一方の端面
14bに接する部分には、この一方の端面14bに内向
きに窄まる傾斜部14c′,14d′を設けて、この傾
斜部14c′,14d′を、極性識別部に構成する。
を、エポキシ樹脂等の熱硬化性合成樹脂製のモールド部
14にて、前記両リード端子12,13の一部がモール
ド部14から突出するようにパッケージする。この場合
において、前記モールド部14における左右両側面14
c,14dのうち、モールド部14における一方の端面
14bに接する部分には、この一方の端面14bに内向
きに窄まる傾斜部14c′,14d′を設けて、この傾
斜部14c′,14d′を、極性識別部に構成する。
【0013】そして、前記両リード端子12,13のう
ち陰極リード端子13を、前記モールド部14における
左右両端面14a,14bのうち一方の端面14aに露
出するように構成する一方、両リード端子12,13の
うち陽極リード端子12を、前記モールド部14におけ
る前記傾斜部14c′,14d′に露出すると共に、モ
ールド部14における左右両側面14c,14dより外
方に突出しないように構成する。
ち陰極リード端子13を、前記モールド部14における
左右両端面14a,14bのうち一方の端面14aに露
出するように構成する一方、両リード端子12,13の
うち陽極リード端子12を、前記モールド部14におけ
る前記傾斜部14c′,14d′に露出すると共に、モ
ールド部14における左右両側面14c,14dより外
方に突出しないように構成する。
【0014】なお、前記両リード端子12,13のうち
モールド部14から突出する部分は、モールド部14に
沿ってその下面側に折り曲げられている。このように構
成することにより、モールド部14及び各リード端子1
2,13は、従来のように左右対象形にならないことに
加えて、極性識別部であるところの両傾斜部14c′,
14d′の存在、及びこの両傾斜部14c′,14d′
に露出する陽極リード端子12によって、陽極側と陰極
側とを、肉眼によって容易に識別することができると共
に、固体電解コンデンサーの上面側からでも、或いは下
面側からでも容易に識別することができるのである。
モールド部14から突出する部分は、モールド部14に
沿ってその下面側に折り曲げられている。このように構
成することにより、モールド部14及び各リード端子1
2,13は、従来のように左右対象形にならないことに
加えて、極性識別部であるところの両傾斜部14c′,
14d′の存在、及びこの両傾斜部14c′,14d′
に露出する陽極リード端子12によって、陽極側と陰極
側とを、肉眼によって容易に識別することができると共
に、固体電解コンデンサーの上面側からでも、或いは下
面側からでも容易に識別することができるのである。
【0015】図4は、第2の実施例を示すもので、この
第2の実施例は、モールド部14における左右両側面1
4c,14dのうち一方の端面14bに接する部分に
に、切り欠き部14c″,14d″を設けて、この両切
り欠き部14c″,14d″を極性識別部に構成する一
方、両リード端子12,13のうち陽極リード端子12
を、前記モールド部14における前記切り欠き部14
c″,14d″に露出すると共に、モールド部14にお
ける左右両側面14c,14dより外方に突出しないよ
うに構成したものであり、このように構成することによ
っても、極性の識別が容易にできると共に、陽極リード
端子12が、モールド部14における左右両側面14
c,14dより突出することを回避できるのである。
第2の実施例は、モールド部14における左右両側面1
4c,14dのうち一方の端面14bに接する部分に
に、切り欠き部14c″,14d″を設けて、この両切
り欠き部14c″,14d″を極性識別部に構成する一
方、両リード端子12,13のうち陽極リード端子12
を、前記モールド部14における前記切り欠き部14
c″,14d″に露出すると共に、モールド部14にお
ける左右両側面14c,14dより外方に突出しないよ
うに構成したものであり、このように構成することによ
っても、極性の識別が容易にできると共に、陽極リード
端子12が、モールド部14における左右両側面14
c,14dより突出することを回避できるのである。
【図1】本発明の第1実施例による固体電解コンデンサ
ーの斜視図である。
ーの斜視図である。
【図2】図1のII−II視断面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】本発明の第2実施例による固体電解コンデンサ
ーの斜視図である。
ーの斜視図である。
【図5】従来における固体電解コンデンサーの縦断正面
図である。
図である。
【図6】図5のVI−VI視平断面図である。
【図7】従来における固体電解コンデンサーの斜視図で
ある。
ある。
11 コンデンサー素子 11a チップ片 11b 陽極棒 12 陽極リード端子 13 陰極リード端子 14 モールド部 14a,14b モールド部の左右両端面 14c,14d モールド部の左右両側面 14c′,14d′ 傾斜部 14c″,14d″ 切り欠き部
Claims (1)
- 【請求項1】陰極部を有するチップ片及び該チップ片か
ら突出する陽極棒を有するコンデンサー素子と、 前記陰極部に電気的に接続する陰極リード端子と、 前記陽極棒に電気的に接続する陽極リード端子と、 前記コンデンサー素子を密封するとともに前記陰極リー
ド端子及び前記陽極リード端子の一部が外部に突出する
ように合成樹脂でパッケージするモールド部を有し、 前記陰極リード端子は前記モールド部の左右両端面の一
方の端面から露出し、 前記陽極リード端子は前記モールド部の左右両端面の他
方の端面に接する側面から露出する固体電解コンデンサ
ーにおいて、 前記モールド部の側面には、前記陽極リード端子が露出
する部分を含む範囲に切り欠き部又は傾斜部からなる極
性識別部が設けられており、前記陽極リード端子は側面
より外方に突出しないように形成されていることを特徴
とする 固体電解コンデンサーの構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5110579A JP2766446B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 固体電解コンデンサーの構造 |
US08/235,808 US5410445A (en) | 1993-05-12 | 1994-04-29 | Solid electrolytic capacitor |
DE4416667A DE4416667B4 (de) | 1993-05-12 | 1994-05-11 | Festkörperelektrolytkondensator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5110579A JP2766446B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 固体電解コンデンサーの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06325987A JPH06325987A (ja) | 1994-11-25 |
JP2766446B2 true JP2766446B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=14539421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5110579A Expired - Fee Related JP2766446B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 固体電解コンデンサーの構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5410445A (ja) |
JP (1) | JP2766446B2 (ja) |
DE (1) | DE4416667B4 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JP3349133B2 (ja) * | 2000-04-07 | 2002-11-20 | エヌイーシートーキン株式会社 | チップ型コンデンサ及びその製造方法並びにモールド金型 |
JP2002367862A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-12-20 | Rohm Co Ltd | 固体電解コンデンサおよびその製造方法 |
KR101381191B1 (ko) * | 2006-09-25 | 2014-04-04 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 고체 전해 콘덴서용 기재, 그것을 사용한 콘덴서 및 그 제조방법 |
WO2009062872A1 (en) * | 2007-11-13 | 2009-05-22 | Voltea Limited | Water purification device |
JP4868601B2 (ja) * | 2007-12-05 | 2012-02-01 | Necトーキン株式会社 | 固体電解コンデンサ及びその製造方法 |
JP5020052B2 (ja) * | 2007-12-19 | 2012-09-05 | 三洋電機株式会社 | 固体電解コンデンサ |
JP2009170897A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 固体電解コンデンサ |
JP2009164412A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-23 | Kobe Steel Ltd | 多孔質金属薄膜およびその製造方法、ならびにコンデンサ |
CN100528418C (zh) * | 2008-01-11 | 2009-08-19 | 宁夏东方钽业股份有限公司 | 含氮均匀的阀金属粉末及其制造方法,阀金属坯块和阀金属烧结体以及电解电容器的阳极 |
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US8345406B2 (en) * | 2009-03-23 | 2013-01-01 | Avx Corporation | Electric double layer capacitor |
TWI421888B (zh) * | 2010-03-05 | 2014-01-01 | Apaq Technology Co Ltd | 具有多端產品引出腳之堆疊式固態電解電容器 |
DE102014100110A1 (de) * | 2014-01-07 | 2015-07-09 | Infineon Technologies Ag | Package mit Anschlusspins mit lateralem Umkehrpunkt und lateral freigelegtem freien Ende |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0626175B2 (ja) * | 1986-12-17 | 1994-04-06 | 日本電気株式会社 | ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサおよび製造方法 |
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