JPH0620014A - 画像形成装置及び前記装置との間のデータ転送方法 - Google Patents
画像形成装置及び前記装置との間のデータ転送方法Info
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- JPH0620014A JPH0620014A JP17566292A JP17566292A JPH0620014A JP H0620014 A JPH0620014 A JP H0620014A JP 17566292 A JP17566292 A JP 17566292A JP 17566292 A JP17566292 A JP 17566292A JP H0620014 A JPH0620014 A JP H0620014A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部機器と画像形成装置とを拡張バスにより
接続することにより、外部機器からみて画像形成装置の
有する機能を外部機器専用の機能として使用できる画像
形成装置及び前記装置との間のデータ転送方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】 プリンタ100は、ケーブル3を介してホス
トコンピュータ1の拡張バスと接続されたシステムバス
を有し、コード情報をイメージデータに展開する。ホス
トコンピュータ1はケーブル3を介してコード情報を出
力し、プリンタ100の制御ユニット101でパターン
展開されたイメージデータを入力する。
接続することにより、外部機器からみて画像形成装置の
有する機能を外部機器専用の機能として使用できる画像
形成装置及び前記装置との間のデータ転送方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】 プリンタ100は、ケーブル3を介してホス
トコンピュータ1の拡張バスと接続されたシステムバス
を有し、コード情報をイメージデータに展開する。ホス
トコンピュータ1はケーブル3を介してコード情報を出
力し、プリンタ100の制御ユニット101でパターン
展開されたイメージデータを入力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部機器よりのデータ
を受信して画像を表示或いは印刷出力する画像形成装置
及び前記装置との間のデータ転送方法に関するものであ
る。
を受信して画像を表示或いは印刷出力する画像形成装置
及び前記装置との間のデータ転送方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータ等の外部機器
からレーザビームプリンタ(LBP)等の画像形成装置
に画像データを出力する場合、インターフェース・ケー
ブルを通してコード形式で送信する方式と、ホストコ
ンピュータ側で予めページ単位にイメージデータに展開
し、そのビットマップに展開されたイメージデータを送
信する方式の2通りがあった。
からレーザビームプリンタ(LBP)等の画像形成装置
に画像データを出力する場合、インターフェース・ケー
ブルを通してコード形式で送信する方式と、ホストコ
ンピュータ側で予めページ単位にイメージデータに展開
し、そのビットマップに展開されたイメージデータを送
信する方式の2通りがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような上記従来例
では、以下に示すような問題があった。 (1)前者の方式では、ホストコンピュータよりプリ
ンタに送信するデータ量が少ないので、そのデータ送信
に要する時間が少なくなり、従って印刷に要する時間が
短くなるという利点がある。しかし、そのコードをイメ
ージに展開するための文字フォント(プリンタ内蔵フォ
ント)のサイズや名前などがプリンタによって異なるた
め、他のプリンタ装置に同じデータを出力しても同じ印
刷結果が得られるとは限らないという問題がある。ま
た、このようなプリンタ内蔵フォントによりイメージに
展開されたイメージデータは、ホストコンピュータのデ
ィスプレイ上に表示することができず、ホストコンピュ
ータ側でディスプレイフォントを別途インストールして
おいたとしても、プリンタで印刷・出力される文字と、
ホストコンピュータのディスプレイ上に表示される文字
とが必ずしも一致するとは限らなくなる。 (2)後者の方式では、ホストコンピュータ側でビッ
トマップに展開されたイメージがプリンタに送られて印
刷されるので、常にホストコンピュータのディスプレイ
に表示される文字と、印刷される文字とが同じパターン
となり、上述した問題は解決できる。しかし、ホストコ
ンピュータ側でビットマップに展開して、そのイメージ
データをプリンタに送るため、ホスト側のCPUの負担
が増える。また、膨大なイメージデータを送らなければ
ならないため、その送信に要する時間が増大し、印刷速
度が低下することになる。
では、以下に示すような問題があった。 (1)前者の方式では、ホストコンピュータよりプリ
ンタに送信するデータ量が少ないので、そのデータ送信
に要する時間が少なくなり、従って印刷に要する時間が
短くなるという利点がある。しかし、そのコードをイメ
ージに展開するための文字フォント(プリンタ内蔵フォ
ント)のサイズや名前などがプリンタによって異なるた
め、他のプリンタ装置に同じデータを出力しても同じ印
刷結果が得られるとは限らないという問題がある。ま
た、このようなプリンタ内蔵フォントによりイメージに
展開されたイメージデータは、ホストコンピュータのデ
ィスプレイ上に表示することができず、ホストコンピュ
ータ側でディスプレイフォントを別途インストールして
おいたとしても、プリンタで印刷・出力される文字と、
ホストコンピュータのディスプレイ上に表示される文字
とが必ずしも一致するとは限らなくなる。 (2)後者の方式では、ホストコンピュータ側でビッ
トマップに展開されたイメージがプリンタに送られて印
刷されるので、常にホストコンピュータのディスプレイ
に表示される文字と、印刷される文字とが同じパターン
となり、上述した問題は解決できる。しかし、ホストコ
ンピュータ側でビットマップに展開して、そのイメージ
データをプリンタに送るため、ホスト側のCPUの負担
が増える。また、膨大なイメージデータを送らなければ
ならないため、その送信に要する時間が増大し、印刷速
度が低下することになる。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、外部機器と画像形成装置とを拡張バスにより接続す
ることにより、外部機器からみて画像形成装置の有する
機能を外部機器専用の機能として使用できる画像形成装
置及び前記装置との間のデータ転送方法を提供すること
を目的とする。
で、外部機器と画像形成装置とを拡張バスにより接続す
ることにより、外部機器からみて画像形成装置の有する
機能を外部機器専用の機能として使用できる画像形成装
置及び前記装置との間のデータ転送方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は以下の様な構成を備える。即
ち、外部機器よりのデータを受信して画像を形成して出
力する画像形成装置であって、前記外部機器の拡張バス
と接続されたシステムバスを有する制御手段を備え、前
記制御手段は、コード情報をイメージデータに展開する
ためのフォント情報を記憶するフォント記憶手段と、前
記イメージデータを記憶する記憶手段とを具備する。
に本発明の画像形成装置は以下の様な構成を備える。即
ち、外部機器よりのデータを受信して画像を形成して出
力する画像形成装置であって、前記外部機器の拡張バス
と接続されたシステムバスを有する制御手段を備え、前
記制御手段は、コード情報をイメージデータに展開する
ためのフォント情報を記憶するフォント記憶手段と、前
記イメージデータを記憶する記憶手段とを具備する。
【0006】上記目的を達成するために本発明の画像形
成装置との間のデータ転送方法は以下の様な構成を備え
る。即ち、外部機器よりのデータを受信して画像を形成
して出力する画像形成装置との間のデータ転送方法であ
って、外部機器より画像形成装置にコード情報を出力す
る工程と、画像形成装置において、そのコード情報をビ
ットマップに展開する工程と、その画像形成装置におい
て作成されたイメージデータを拡張バスを介して外部機
器に入力する工程とを有する。
成装置との間のデータ転送方法は以下の様な構成を備え
る。即ち、外部機器よりのデータを受信して画像を形成
して出力する画像形成装置との間のデータ転送方法であ
って、外部機器より画像形成装置にコード情報を出力す
る工程と、画像形成装置において、そのコード情報をビ
ットマップに展開する工程と、その画像形成装置におい
て作成されたイメージデータを拡張バスを介して外部機
器に入力する工程とを有する。
【0007】
【作用】以上の構成において、画像形成装置は、外部機
器の拡張バスと接続されたシステムバスを有し、コード
情報をイメージデータに展開する。外部機器はコード情
報を出力し、制御手段で展開されたイメージデータを入
力する。
器の拡張バスと接続されたシステムバスを有し、コード
情報をイメージデータに展開する。外部機器はコード情
報を出力し、制御手段で展開されたイメージデータを入
力する。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。尚、この実施例では、レーザビ
ームプリンタを例にして説明するが、本発明はこれに限
定されるものでなく、後述するように例えば他の記録方
式のプリンタ装置、或いはディスプレイ等の画像表示装
置にも適用できることはもちろんである。
施例を詳細に説明する。尚、この実施例では、レーザビ
ームプリンタを例にして説明するが、本発明はこれに限
定されるものでなく、後述するように例えば他の記録方
式のプリンタ装置、或いはディスプレイ等の画像表示装
置にも適用できることはもちろんである。
【0009】本実施例を説明する前に、まず図2を参照
して本実施例のレーザビームプリンタの構成を説明す
る。
して本実施例のレーザビームプリンタの構成を説明す
る。
【0010】図2は本実施例のレーザビームプリンタ
(LBP)100の内部構造を示す断面図で、このLB
P100は不図示のデータ源(ホストコンピュータ等)
から文字パターンの登録や定型書式(フォームデータ)
等の登録が行えるように構成されている。
(LBP)100の内部構造を示す断面図で、このLB
P100は不図示のデータ源(ホストコンピュータ等)
から文字パターンの登録や定型書式(フォームデータ)
等の登録が行えるように構成されている。
【0011】図2において、100はLBP本体を示
し、外部に接続されているホストコンピュータ等から供
給される文字情報(文字コード)やフォーム情報或いは
マクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの情
報に従って対応する文字パターンやフォームパターン等
を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。3
00は操作のための各種スイッチ及びLED表示器等が
配されている操作パネル、101はLBP100全体の
制御及びホストコンピュータから供給される文字情報等
を解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ
制御ユニット101は主に文字情報を対応する文字パタ
ーンのビデオ信号に変換してレーザドライバ102に出
力する。
し、外部に接続されているホストコンピュータ等から供
給される文字情報(文字コード)やフォーム情報或いは
マクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの情
報に従って対応する文字パターンやフォームパターン等
を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。3
00は操作のための各種スイッチ及びLED表示器等が
配されている操作パネル、101はLBP100全体の
制御及びホストコンピュータから供給される文字情報等
を解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ
制御ユニット101は主に文字情報を対応する文字パタ
ーンのビデオ信号に変換してレーザドライバ102に出
力する。
【0012】レーザドライバ102は半導体レーザ10
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザをオン・オフ切替している。レー
ザ光104は回転多面鏡105で左右方向に振られて静
電ドラム106上を走査する。これにより、静電ドラム
106上には文字パターンの静電潜像が形成される。こ
の潜像は静電ドラム106の周囲の現像ユニット107
により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙
にはカットシートを用い、カセット記録紙はLBP10
0に装着した用紙カセットに収納され、給紙ローラ10
9及び搬送ローラ110と111とにより装置内に取り
込まれて、静電ドラム106に供給される。
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザをオン・オフ切替している。レー
ザ光104は回転多面鏡105で左右方向に振られて静
電ドラム106上を走査する。これにより、静電ドラム
106上には文字パターンの静電潜像が形成される。こ
の潜像は静電ドラム106の周囲の現像ユニット107
により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙
にはカットシートを用い、カセット記録紙はLBP10
0に装着した用紙カセットに収納され、給紙ローラ10
9及び搬送ローラ110と111とにより装置内に取り
込まれて、静電ドラム106に供給される。
【0013】図1は本発明の第1の実施例のプリンタ1
00とホストコンピュータ1との接続例を示す図であ
る。
00とホストコンピュータ1との接続例を示す図であ
る。
【0014】図1において、1は外部機器であるホスト
コンピュータ、2はホストコンピュータ1のディスプレ
イ、3はホストコンピュータ1とプリンタ100とを接
続する拡張I/Fケーブルで、このケーブル3はホスト
コンピュータ1のコントローラ回路よりの拡張バスを形
成している。101はプリンタ100のプリンタ制御ユ
ニット、120はフォントメモリで、文字コードに対応
して各種文字等のフォントデータが格納されている。1
21はプリンタ100のプリンタエンジンである。
コンピュータ、2はホストコンピュータ1のディスプレ
イ、3はホストコンピュータ1とプリンタ100とを接
続する拡張I/Fケーブルで、このケーブル3はホスト
コンピュータ1のコントローラ回路よりの拡張バスを形
成している。101はプリンタ100のプリンタ制御ユ
ニット、120はフォントメモリで、文字コードに対応
して各種文字等のフォントデータが格納されている。1
21はプリンタ100のプリンタエンジンである。
【0015】図3は図1の構成をより詳細に示すブロッ
ク図で、図1と共通する部分は同じ番号で示し、それら
の説明を省略する。
ク図で、図1と共通する部分は同じ番号で示し、それら
の説明を省略する。
【0016】11はホストコンピュータ1のメインCP
Uで、メモリ12に記憶されている制御プログラムに従
って動作している。メモリ12は、例えばRAMで構成
され、CPU11の制御プログラムを記憶すると共に、
文書データや画像データ等を記憶するメモリエリア及び
CPU11のワークエリア等を提供している。13はデ
ィスプレイ2への表示制御を行うCRTコントローラ
(CRTC)、14がハードディスク等の外部記憶装置
(HD)、15はHD14とCPU11とのインターフ
ェースを制御するコントローラ(HDC)である。16
はホストコンピュータ1のシステムバスである。30,
31は、それぞれ拡張バス3のコネクタである。
Uで、メモリ12に記憶されている制御プログラムに従
って動作している。メモリ12は、例えばRAMで構成
され、CPU11の制御プログラムを記憶すると共に、
文書データや画像データ等を記憶するメモリエリア及び
CPU11のワークエリア等を提供している。13はデ
ィスプレイ2への表示制御を行うCRTコントローラ
(CRTC)、14がハードディスク等の外部記憶装置
(HD)、15はHD14とCPU11とのインターフ
ェースを制御するコントローラ(HDC)である。16
はホストコンピュータ1のシステムバスである。30,
31は、それぞれ拡張バス3のコネクタである。
【0017】一方、プリンタ100において、130は
CPUで、ROM131に記憶された制御プログラムに
よりプリンタ全体の制御を行っている。132はRAM
で、CPU130のワークエリアとして使用されるとと
もに、エンジン121に出力するイメージデータを記憶
する領域等を備えている。133はエンジン121とC
PU130とのインターフェース部である。134はプ
リンタ100内のシステムバスである。
CPUで、ROM131に記憶された制御プログラムに
よりプリンタ全体の制御を行っている。132はRAM
で、CPU130のワークエリアとして使用されるとと
もに、エンジン121に出力するイメージデータを記憶
する領域等を備えている。133はエンジン121とC
PU130とのインターフェース部である。134はプ
リンタ100内のシステムバスである。
【0018】以上の構成により、ホストコンピュータ1
よりのコードデータは、プリンタ100でフォントメモ
リ120を参照してビットマップデータに展開され、そ
のイメージデータはRAM132に記憶される。また、
ケーブル3を介してホストコンピュータ1にも送られ
る。これにより、ホストコンピュータ1では、例えばW
indows上のディスプレイドライバにそのイメージ
データを渡し、そのイメージがディスプレイ2に表示さ
れる。
よりのコードデータは、プリンタ100でフォントメモ
リ120を参照してビットマップデータに展開され、そ
のイメージデータはRAM132に記憶される。また、
ケーブル3を介してホストコンピュータ1にも送られ
る。これにより、ホストコンピュータ1では、例えばW
indows上のディスプレイドライバにそのイメージ
データを渡し、そのイメージがディスプレイ2に表示さ
れる。
【0019】また、これとは別に、RAM132に記憶
されたビットマップデータは、インターフェース部13
3によりビデオ信号に変換され、プリンタエンジン12
1に出力されて、記録紙等の被記録媒体上に印刷され
る。
されたビットマップデータは、インターフェース部13
3によりビデオ信号に変換され、プリンタエンジン12
1に出力されて、記録紙等の被記録媒体上に印刷され
る。
【0020】次に図4を参照して、本実施例のホストコ
ンピュータ1による処理を説明する。
ンピュータ1による処理を説明する。
【0021】まずステップS1で、文書データを作成
し、その文書データ(コードデータ)を、バスケーブル
3を介してプリンタ100に出力する。これにより、図
5のフローチャートで示すプリンタ100における処理
が開始される。ステップS3で、プリンタ100よりイ
メージ展開の終了通知が入力されるのを待ち、その終了
通知を入力するとステップS4に進み、バスケーブル3
を介して、そのイメージデータを入力する。こうして入
力されたイメージデータは、ディスプレイ2に表示され
る。
し、その文書データ(コードデータ)を、バスケーブル
3を介してプリンタ100に出力する。これにより、図
5のフローチャートで示すプリンタ100における処理
が開始される。ステップS3で、プリンタ100よりイ
メージ展開の終了通知が入力されるのを待ち、その終了
通知を入力するとステップS4に進み、バスケーブル3
を介して、そのイメージデータを入力する。こうして入
力されたイメージデータは、ディスプレイ2に表示され
る。
【0022】次に、この時のプリンタ装置100におけ
る処理を、図5のフローチャートを参照して説明する。
る処理を、図5のフローチャートを参照して説明する。
【0023】ステップS11でホストコンピュータ1よ
りの文書データをバスケーブル3を介して入力し、フォ
ントメモリ120を参照してビットマップ展開する。こ
うしてイメージデータの展開処理が終了するとステップ
S13に進み、ホストコンピュータ1にイメージデータ
への展開終了を通知する。これにより、ホストコンピュ
ータ1では、前述の図4のステップS3よりステップS
4に処理が進む。
りの文書データをバスケーブル3を介して入力し、フォ
ントメモリ120を参照してビットマップ展開する。こ
うしてイメージデータの展開処理が終了するとステップ
S13に進み、ホストコンピュータ1にイメージデータ
への展開終了を通知する。これにより、ホストコンピュ
ータ1では、前述の図4のステップS3よりステップS
4に処理が進む。
【0024】次にステップS14に進み、そのイメージ
データをバス134に出力すると、ホストコンピュータ
1はケーブル3を介して。このイメージデータを取り込
む。次にステップS15に進み、インターフェース部1
33を介して、このイメージデータをプリンタエンジン
121に出力して印刷を行う。
データをバス134に出力すると、ホストコンピュータ
1はケーブル3を介して。このイメージデータを取り込
む。次にステップS15に進み、インターフェース部1
33を介して、このイメージデータをプリンタエンジン
121に出力して印刷を行う。
【0025】尚、ここで、CPU11とCPU130と
は、1つのバスを共有する形をとるため、通常のマルチ
CPU回路の場合と同様に、バス上での信号の衝突等が
発生しないように考慮されていることは当然である。こ
のような方式としては、例えば一方のCPUが動作中は
他方のCPUをホールド状態にする方式、或いは共通バ
スを複数のCPUが時分割で使用する方式等があるが、
これらについては既に公知であるため、特に説明しな
い。
は、1つのバスを共有する形をとるため、通常のマルチ
CPU回路の場合と同様に、バス上での信号の衝突等が
発生しないように考慮されていることは当然である。こ
のような方式としては、例えば一方のCPUが動作中は
他方のCPUをホールド状態にする方式、或いは共通バ
スを複数のCPUが時分割で使用する方式等があるが、
これらについては既に公知であるため、特に説明しな
い。
【0026】以上説明したように、この第1実施例によ
れば、ディスプレイに表示される文字と、プリンタから
出力される文字のフォントとが常に一致する。
れば、ディスプレイに表示される文字と、プリンタから
出力される文字のフォントとが常に一致する。
【0027】また、文字パターンへの展開処理を、プリ
ンタ側のコントローラが受け持つため処理速度が速く、
ホストコンピュータ側のCPUの負担を軽減できる。
ンタ側のコントローラが受け持つため処理速度が速く、
ホストコンピュータ側のCPUの負担を軽減できる。
【0028】また、ホストコンピュータでディスプレイ
用のフォントを用意する必要がない。
用のフォントを用意する必要がない。
【0029】更に、拡張I/Fケーブルを用いることに
より、標準I/Fにより文字コードや膨大なビットマッ
プデータを送らなくて済み、これらのデータ転送に要す
る時間を短くできる。
より、標準I/Fにより文字コードや膨大なビットマッ
プデータを送らなくて済み、これらのデータ転送に要す
る時間を短くできる。
【0030】尚、本実施例は、ホストコンピュータ側で
イメージデータに展開して、そのイメージデータをプリ
ンタへ送る場合にも適用できる。この場合は、ホスト側
のハードウェア(もしくはソフトウェア)でビットマッ
プデータに変換し、その変換されたデータをディスプレ
イドライバに渡すとともに、拡張バスケーブル3を介し
てプリンタ100に送られて印刷される。
イメージデータに展開して、そのイメージデータをプリ
ンタへ送る場合にも適用できる。この場合は、ホスト側
のハードウェア(もしくはソフトウェア)でビットマッ
プデータに変換し、その変換されたデータをディスプレ
イドライバに渡すとともに、拡張バスケーブル3を介し
てプリンタ100に送られて印刷される。
【0031】図6は本発明の第2実施例の構成を示す図
で、ここではホストコンピュータ1とプリンタ100と
はケーブル3とRS−232Cインターフェース・ケー
ブル60とで接続されている。この場合、ホストコンピ
ュータ1のプリンタドライバで変換された文字コマンド
は、RS−232CなどのI/Fケーブル60を通って
プリンタ100へ送られる。その後、プリンタ100の
コントローラボードで展開されたビットマップデータ
は、拡張I/Fケーブル3を通ってホストコンピュータ
1へ送られ、またそのビットマップデータはプリンタエ
ンジン121に出力されて印刷される。この場合も、ホ
ストコンピュータ1へ送られたフォントとプリンタ10
0で印刷されるフォントとが一致する。
で、ここではホストコンピュータ1とプリンタ100と
はケーブル3とRS−232Cインターフェース・ケー
ブル60とで接続されている。この場合、ホストコンピ
ュータ1のプリンタドライバで変換された文字コマンド
は、RS−232CなどのI/Fケーブル60を通って
プリンタ100へ送られる。その後、プリンタ100の
コントローラボードで展開されたビットマップデータ
は、拡張I/Fケーブル3を通ってホストコンピュータ
1へ送られ、またそのビットマップデータはプリンタエ
ンジン121に出力されて印刷される。この場合も、ホ
ストコンピュータ1へ送られたフォントとプリンタ10
0で印刷されるフォントとが一致する。
【0032】図7は第3実施例を示す図で、ここでは双
方向I/F(SCSI)を使った例を示している。これ
は前述の実施例と同じ考え方であるが、プリンタ100
で展開したビットマップデータを、SCSIなどの双方
向I/Fを介して、ホストコンピュータ1へ送り返して
いる。このようにして、“WISIWIG”(What ISee
Is What I Get)環境を実現することができる。
方向I/F(SCSI)を使った例を示している。これ
は前述の実施例と同じ考え方であるが、プリンタ100
で展開したビットマップデータを、SCSIなどの双方
向I/Fを介して、ホストコンピュータ1へ送り返して
いる。このようにして、“WISIWIG”(What ISee
Is What I Get)環境を実現することができる。
【0033】尚、本実施例の画像形成装置として、レー
ザビームプリンタを例にして説明したが、これに限定さ
れるものでなく、以下で説明するインクジェットプリン
タ等にも適応可能である。 <装置本体の概略説明>図8は、本発明が適用できるイ
ンクジェット記録装置IJRAの概観図である。同図に
おいて、駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動
力伝達ギア5011,5009を介して回転するリード
スクリュー5005の螺旋溝5004に対して係合する
キャリッジHCはピン(不図示)を有し、矢印a,b方
向に往復移動される。このキャリッジHCには、インク
ジェットカートリッジIJCが搭載されている。500
2は紙押え板であり、キャリッジの移動方向に亙って紙
をプラテン5000に対して押圧する。5007,50
08はフォトカプラで、キャリッジのレバー5006の
この域での存在を確認して、モータ5013の回転方向
切り換え等を行うためのホームポジション検知手段であ
る。5016は記録ヘッドの前面をキャップするキャッ
プ部材5022を支持する部材で、5015はこのキャ
ップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内開口5023
を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5017はクリ
ーニングブレードで、5019はこのブレードを前後方
向に移動可能にする部材であり、本体支持板5018に
これらが支持されている。ブレードは、この形態でなく
周知のクリーニングブレードが本例に適用できることは
言うまでもない。又、5012は、吸引回復の吸引を開
始するためのレバーで、キャリッジと係合するカム50
20の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力が
クラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御され
る。
ザビームプリンタを例にして説明したが、これに限定さ
れるものでなく、以下で説明するインクジェットプリン
タ等にも適応可能である。 <装置本体の概略説明>図8は、本発明が適用できるイ
ンクジェット記録装置IJRAの概観図である。同図に
おいて、駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動
力伝達ギア5011,5009を介して回転するリード
スクリュー5005の螺旋溝5004に対して係合する
キャリッジHCはピン(不図示)を有し、矢印a,b方
向に往復移動される。このキャリッジHCには、インク
ジェットカートリッジIJCが搭載されている。500
2は紙押え板であり、キャリッジの移動方向に亙って紙
をプラテン5000に対して押圧する。5007,50
08はフォトカプラで、キャリッジのレバー5006の
この域での存在を確認して、モータ5013の回転方向
切り換え等を行うためのホームポジション検知手段であ
る。5016は記録ヘッドの前面をキャップするキャッ
プ部材5022を支持する部材で、5015はこのキャ
ップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内開口5023
を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5017はクリ
ーニングブレードで、5019はこのブレードを前後方
向に移動可能にする部材であり、本体支持板5018に
これらが支持されている。ブレードは、この形態でなく
周知のクリーニングブレードが本例に適用できることは
言うまでもない。又、5012は、吸引回復の吸引を開
始するためのレバーで、キャリッジと係合するカム50
20の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力が
クラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御され
る。
【0034】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。 <制御構成の説明>次に、上述した装置の記録制御を実
行するための制御構成について、図9に示すブロック図
を参照して説明する。制御回路を示す同図において、1
700は記録信号を入力するインターフェース、170
1はMPU、1702はMPU1701が実行する制御
プログラムを格納するプログラムROM、1703は各
種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録デー
タ等)を保存しておくダイナミック型のRAMである。
1704は記録ヘッド1708に対する記録データの供
給制御を行うゲートアレイであり、インターフェース1
700、MPU1701、RAM1703間のデータ転
送制御も行う。1710は記録ヘッド1708を搬送す
るためのキャリアモータ、1709は記録紙搬送のため
の搬送モータである。1705はヘッドを駆動するヘッ
ドドライバ、1706、1707はそれぞれ搬送モータ
1709、キャリアモータ1710を駆動するためのモ
ータドライバである。
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。 <制御構成の説明>次に、上述した装置の記録制御を実
行するための制御構成について、図9に示すブロック図
を参照して説明する。制御回路を示す同図において、1
700は記録信号を入力するインターフェース、170
1はMPU、1702はMPU1701が実行する制御
プログラムを格納するプログラムROM、1703は各
種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録デー
タ等)を保存しておくダイナミック型のRAMである。
1704は記録ヘッド1708に対する記録データの供
給制御を行うゲートアレイであり、インターフェース1
700、MPU1701、RAM1703間のデータ転
送制御も行う。1710は記録ヘッド1708を搬送す
るためのキャリアモータ、1709は記録紙搬送のため
の搬送モータである。1705はヘッドを駆動するヘッ
ドドライバ、1706、1707はそれぞれ搬送モータ
1709、キャリアモータ1710を駆動するためのモ
ータドライバである。
【0035】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、印字が行われる。
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、印字が行われる。
【0036】以上のようなインクジェットプリンタの制
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
【0037】尚、本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることは言うまでもない。
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
部機器と画像形成装置とを拡張バスにより接続すること
により、外部機器からみて画像形成装置の有する機能を
外部機器専用の機能として使用できる効果がある。
部機器と画像形成装置とを拡張バスにより接続すること
により、外部機器からみて画像形成装置の有する機能を
外部機器専用の機能として使用できる効果がある。
【図1】本実施例のプリンタとホストコンピュータとの
接続を示す図である。
接続を示す図である。
【図2】本実施例のプリンタの構成を示す構造断面図で
ある。
ある。
【図3】本実施例のプリンタとホストコンピュータの主
要構成及びその接続を示す図である。
要構成及びその接続を示す図である。
【図4】本実施例のホストコンピュータによる処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図5】本実施例のプリンタによる処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】本発明の第2実施例のホストコンピュータとプ
リンタとの接続を示す図である。
リンタとの接続を示す図である。
【図7】本発明の第3実施例のホストコンピュータとプ
リンタとの接続を示す図である。
リンタとの接続を示す図である。
【図8】本発明が適用できるインクジェット記録装置I
JRAの概観図である。
JRAの概観図である。
【図9】図8のインクジェット記録装置の概略構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1 ホストコンピュータ 2 ディスプレイ 3 拡張I/Fケーブル 11,130 CPU 12 メモリ 16 システムバス 60 RS232Cインターフェースケーブル 100 プリンタ 101 プリンタ制御ユニット 120 フォントメモリ 121 エンジン 134 プリンタバス
Claims (2)
- 【請求項1】 外部機器よりのデータを受信して画像を
形成して出力する画像形成装置であって、 前記外部機器の拡張バスと接続されたシステムバスを有
する制御手段を備え、 前記制御手段は、コード情報をイメージデータに展開す
るためのフォント情報を記憶するフォント記憶手段と、
前記イメージデータを記憶する記憶手段とを具備し、前
記外部機器は前記コード情報を出力し、前記制御手段で
展開されたイメージデータを入力することを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項2】 外部機器よりのデータを受信して画像を
形成して出力する画像形成装置との間のデータ転送方法
であって、 外部機器より画像形成装置にコード情報を出力する工程
と、 画像形成装置において、そのコード情報をビットマップ
に展開する工程と、 その画像形成装置において作成されたイメージデータを
拡張バスを介して外部機器に入力する工程と、 を有することを特徴とする画像形成装置との間のデータ
転送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17566292A JPH0620014A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 画像形成装置及び前記装置との間のデータ転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17566292A JPH0620014A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 画像形成装置及び前記装置との間のデータ転送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0620014A true JPH0620014A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16000031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17566292A Withdrawn JPH0620014A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 画像形成装置及び前記装置との間のデータ転送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620014A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5410445A (en) * | 1993-05-12 | 1995-04-25 | Rohm Co., Ltd. | Solid electrolytic capacitor |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP17566292A patent/JPH0620014A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5410445A (en) * | 1993-05-12 | 1995-04-25 | Rohm Co., Ltd. | Solid electrolytic capacitor |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |