JPH0675673A - インターフェース装置及び該装置を備える印刷装置 - Google Patents

インターフェース装置及び該装置を備える印刷装置

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JPH0675673A
JPH0675673A JP4229561A JP22956192A JPH0675673A JP H0675673 A JPH0675673 A JP H0675673A JP 4229561 A JP4229561 A JP 4229561A JP 22956192 A JP22956192 A JP 22956192A JP H0675673 A JPH0675673 A JP H0675673A
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JP
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signal
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JP4229561A
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Masahiko Sakai
昌彦 酒井
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信に使用する一部或いは全ての信号の入出
力方向を検出して各信号の入出力方向を決定し、インタ
ーフェースの汎用性を向上する。 【構成】 RS232Cインターフェースにおいて、3
ピンよりデータを受信すると、フリップフロップ30が
アクティブとなる。データ受信時にCPUによりこの状
態を読み取ることで3ピンの信号ラインの方向が入力で
あることが識別され、CPUは選択回路26に対して制
御信号線Aをアクティブとする指令を出す。選択回路2
6が制御信号線Aをアクティブとすることで、受信用ド
ライバIC22及び送信用ドライバIC23がアクティ
ブとなり、2ピンが送信ライン(Tx)、3ピンが受信
ライン(Rx)に設定される。また、2ピンよりデータ
を受信した場合は、フリップフロップ29がアクティブ
となり、制御信号線Bをアクティブとすることで回路が
設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信用のインター
フェース装置及び該装置を備える印刷装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のホストコンピュータより受信した
画像データに基づき記録媒体上への画像形成を行う印刷
装置の一例を図9を参照して説明する。同図において、
ホストコンピュータ31から送られてきた印刷情報はイ
ンタフエース32を介してページバッファメモリ33に
格納される。34はホストコンピュータより入力される
文字コードの字体を参照するための文字フォントを格納
してある文字フォントメモリである。35はビットマッ
プメモリでパターン化した文字を展開したり、イメージ
を展開したりして、記録部37に転送するためのイメー
ジを記録する。36はパラレルシリアル変換部でビット
マップメモリ35から読み出したパラレルデータをシリ
アルデータに変換して記録部37へ送る。
【0003】38はCPUでROM39に格納されてい
る制御プログラムに従ってページ編集及び印刷処理等を
制御する。RAM40は主に各種プログラムの実行中に
おけるワークエリアとして用いられる。記録部37は入
力される画像情報に基づき感光体に照射する光ビームを
操作し静電潜像を形成する。操作パネル41は、LC
D、LED、スイッチ等で構成され、オペレーターが各
種設定を入力したり、エラー表示したりするのに用いら
れる。
【0004】上述のような印刷装置において、ホストコ
ンピュータ31との通信方式としてはRS232Cが一
般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般にRS232Cの
接続ケーブルは図3に示すようなクロスケーブル53と
図4に示すようなストレートケーブル56がある。例え
ば、クロスケーブル53では、ホストコンピュータのコ
ネクタ51の2ピンと印刷装置のコネクタ52の3ピン
を接続する。一方、ストレートケーブル56では、コネ
クタ54の2ピンとコネクタ55の2ピンを接続してい
る。このため、印刷装置がクロスケーブル53を想定し
たコネクタのピンアサインではストレートケーブルのピ
ンアサインを用いた場合に通信ができない。そして、こ
の様な場合、ケーブルのピンアサインを変換するために
外部に変換用の中継ケーブルを用いたり、クロスケーブ
ルそのものをストレートケーブルに改造しなければなら
ないといった欠点があった。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、通信に使用する一部或いは全ての信号の入出
力方向を検出して各信号の入出力方向を決定することを
可能とし、汎用性を向上するインターフェース装置及び
該装置を備える印刷装置を提供することを目的とする。
【0007】
【問題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるインターフェース装置は以下の構成を
備える。即ち、データ通信を行うためのインターフェー
ス装置であって、前記データ通信における一部もしくは
全部の信号に対して入力信号か出力信号かを検出する検
出手段と、前記検出手段により検出された前記信号の各
々の入出力に応じて受信回路もしくは送信回路に切り替
える切り替え手段と、前記切り替え手段により切り替え
た状態においてデータの通信を行う通信手段と、を備え
る。
【0008】また、上記の目的を達成するための印刷装
置は以下の構成を備える。即ち、ホストコンピュータか
らの印刷データに基づいて記録媒体上に可視画像を形成
する印刷装置であって、前記印刷データを通信するため
の一部もしくは全部の信号に対して入力信号か出力信号
かを検出する検出手段と、前記検出手段により検出され
た前記信号の各々の入出力に応じて受信回路もしくは送
信回路に切り替える切り替え手段と、前記切り替え手段
により切り替えた状態において前記印刷データの通信を
行う通信手段と、を備える。
【0009】
【作用】上記の構成により、データ通信に使用される信
号の一部或いは全てに対して、各信号の方向(入力か出
力か)を検出する。そして、検出された方向に従って各
信号の回路を受信回路もしくは送信回路に設定すること
で、汎用性に富むインターフェースを構成する。
【0010】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例について説明する。
【0011】まず、本実施例を適応するレーザビームプ
リンタの構成について図1を参照して説明する。
【0012】図1は実施例のレーザビームプリンタ(以
下、LBPと略す)の内部構造を示す断面図で、このL
BPは不図示のデータ源から文字パターンの登録や書式
(フォームデータ9)などの登録が行える。
【0013】図において、100はLBP本体であり、
外部に接続されているホストコンピュータから供給され
る印刷情報(文字コード等)やフォーム情報或いはマク
ロ命令などを入力して記憶するとともに、それらの情報
に従って対応する文字パターンやフォームパターンなど
を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。1
1は操作のためのスイッチ及びLED表示器などが配さ
れている操作パネル、101はLBP100全体の制御
及びホストコンピュータから供給される文字情報などを
解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ制
御ユニット101は主に文字情報を対応する文字パター
ンのビデオ信号に変換してレーザドライバ102に出力
する。
【0014】レーザドライバ102は半導体レーザ10
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ103から発射されるレーザ光1
04をオン・オフ切り換えする。このレーザ光104は
回転多面鏡105で左右方向に振らされて静電ドラム1
06上を走査露光する。これにより、静電ドラム106
上には文字パターンの静電潜像が形成されることにな
る。この潜像は静電ドラム106周囲に配設された現像
ユニット107により現像された後、記録紙に転写され
る。この記録紙にはカットシートを用い、カットシート
記録紙はLBP100に装着した用紙カセット108に
収納され、給紙ローラ109及び搬送ローラ110と1
11とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム10
6に供給される。
【0015】図2は本実施例におけるLBP100の構
成概略を示すブロック図である。同図において、1はホ
ストコンピュータであり、印刷情報等をLBP100に
対して送信する。3はインターフェースであり、ホスト
コンピュータ1との通信接続を行う。本実施例では、デ
ータ通信の方式としてRS232Cを用いる。2はRS
232C通信用のケーブルであり、ホストコンピュータ
1及びインターフェース3を相互に接続する。
【0016】4はページバッファメモリであり、ホスト
コンピュータ1よりインターフェース3を介して受信し
た印刷データを格納する。5は文字フォントメモリであ
り、ホストコンピュータ1より入力される文字コードの
字体を参照するための文字フォントデータを格納する。
6はビットマップメモリであり、パターン化した文字を
展開したり、イメージを展開したりして得られるビット
マップデータを格納する。7はパラレルシリアル変換部
であり、ビットマップメモリ6よりビットマップデータ
をパラレルデータで読み出し、これをシリアルデータに
変換して記録部13へ送る。
【0017】8はCPUでROM9に格納されている制
御プログラムに従ってページ編集及び印刷処理等を制御
する。RAM10は主に各種プログラムの実行中におけ
るワークエリアとして用いられる。ROM9には、後述
する図6のフローチャートで示される制御を実行するた
めのプログラムも格納されている。13は記録部であ
り、入力される画像情報に基づき感光体に照射する光ビ
ームを操作し静電潜像を形成する。11は操作パネルで
あり、LCD、LED、スイッチ等で構成され、オペレ
ータが各種設定を入力したり、エラー表示したりするの
に用いられる。12は入出力方向検出回路であり、送信
データライン(Tx)と受信データライン(Rx)とを
区別するために、各ラインの方向(入力か出力か)を検
出する。入出力方向検出回路の構成については後述す
る。
【0018】次に、ホストコンピュータ1と本LBP1
00を接続するケーブル2について説明する。図3はR
S232C通信におけるクロスケーブルを表す図であ
る。同様に、図4はRS232C通信におけるストレー
トケーブルを表す図である。図3及び図4の比較からも
明らかなように、クロスケーブルの場合とストレートケ
ーブルの場合とでは、コネクタにおけるピン割り付けが
違ってくる。即ち、図3のクロスケーブル53用の両コ
ネクタ(51,52)では、2ピンがTxライン、3ピ
ンがRxラインとなっている。一方、図4のストレート
ケーブル56の片側のコネクタ55では、2ピンがRx
ライン、3ピンがTxラインとなっている。そして、本
実施例のLBP100は、図3及び図4のいずれのRS
232Cケーブルでも使用可能とするものである。
【0019】図5はインターフェース3及び入出力方向
検出回路12の回路構成を表す図である。同図におい
て、21および22は受信用ドライバIC、23および
24は送信用ドライバICである。25はRS232C
の通信用LSIであり、通信データの入出力を行う。2
6は選択回路であり、CPU8からの選択指示に基づい
て、AまたはBの何れかの制御信号線をアクティブにす
ることによりドライバーIC(21〜24)をイネーブ
ルにしたり、ディセーブルしたりする。即ち、制御信号
線Aをアクティブとすることにより、2ピンがTxライ
ンに、3ピンがRxラインになる。また、制御信号線B
をアクティブとすることにより、2ピンがRxライン
に、3ピンがTxラインになる。
【0020】27、28は常時イネーブルにされた受信
用ドライバICである。29、30それぞれDタイプの
フリップフロップ(F/F)で構成される入出力方向検
出回路12であり、ホストコンピュータからデータが送
られてくるとフリップフロップ29或いはフリップフロ
ップ30の何れかがアクティブとなる。従って、CPU
8によりI/Oポートをリードすることにより、データ
の入出力方向が判別できる。そして、2ピンが入力と判
定された場合、CPU8の選択指示により選択回路26
が制御信号線Bをアクティブにして、ドライバーIC2
1と24をイネーブルする。この結果、ストレートケー
ブルによって接続されたホストコンピュータとの通信が
可能となる。また、3ピンが入力であると判定された場
合は、制御信号線Aをアクティブとする。この結果、ド
ライバーIC22と23がイネーブルとなり、クロスケ
ーブルによって接続されたホストコンピュータとの通信
が可能となる。
【0021】次に、上述のCPU8による受信方向の選
択手順について更に説明する。図6は、受信方向の選択
制御の手順を表すフローチャートである。
【0022】まず、ステップS11にて、ホストコンピ
ュータ1からのデータの送信を待ち、データが送信され
たことを検出するとステップS12へ進む。ステップS
12では、送信されたデータがコネクタの2ピンからの
入力か3ピンからの入力かを判定する。この入力ピンの
判定は、入出力方向検出回路12の両フリップフロップ
(29,30)のどちらのフリップフロップがアクティ
ブとなったかを検出することで行われる。そして、ステ
ップS12で2ピンからの入力と判定されればステップ
S13へ、3ピンからの入力と判定されればステップS
14へ進む。
【0023】ステップS13では選択回路26に対して
制御信号線Bをアクティブとする指令を出す。この結
果、受信用ドライバIC21と送信用ドライバIC24
がアクティブとなり、2ピンがRxライン、3ピンがT
xラインとなる。
【0024】ステップS14では選択回路26に対して
制御信号線Aをアクティブとする指令を出す。この結
果、受信用ドライバIC22と送信用ドライバIC23
がアクティブとなり、2ピンがTxライン、3ピンがR
xラインとなる。
【0025】以上のステップS12〜14によりデータ
の入出力方向が決定された後、ステップS15でデータ
の受信を行う。そして、ステップS16により、データ
の受信が完了するのを待つ。データ受信を完了すると、
ステップS17において、選択回路26の制御信号線
A、Bをイン・アクティブとして本処理を終了する。
【0026】以上説明したように本実施例の印刷装置に
よれば、RS232Cのインターフェースにおける信号
の入出力方向を検出し、入力方向に従って信号の入出力
の方向を変換することが可能となり、クロスケーブル、
ストレートケーブルの何れのケーブルでも用いることが
できる効果がある。そして、このとき、使用するケーブ
ルがストレートケーブルであるかクロスケーブルである
かをユーザが意識する必要はない。
【0027】尚、上記実施例ではクロスケーブルとスト
レートケーブルの変換をしていたが他のピンアサインを
変換できるようにし、任意のケーブルを接続できるよう
にしてもよい。
【0028】尚、本実施例の画像形成装置として、レー
ザビームプリンタを例にして説明したが、これに限定さ
れるものでなく、以下で説明するインクジェットプリン
タ等にも適応可能である。
【0029】<装置本体の概略説明>図7は、本発明が
適用できるインクジェット記録装置IJRAの概観図で
ある。同図において、駆動モータ5013の正逆回転に
連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介して回
転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004に対
して係合するキャリッジHCはピン(不図示)を有し、
矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッジHC
には、インクジェットカートリッジIJCが搭載されて
いる。5002は紙押え板であり、キャリッジの移動方
向に亙って紙をプラテン5000に対して押圧する。5
007,5008はフォトカプラで、キャリッジのレバ
ー5006のこの域での存在を確認して、モータ501
3の回転方向切り換え等を行うためのホームポジション
検知手段である。5016は記録ヘッドの前面をキャッ
プするキャップ部材5022を支持する部材で、501
5はこのキャップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内
開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5
017はクリーニングブレードで、5019はこのブレ
ードを前後方向に移動可能にする部材であり、本体支持
板5018にこれらが支持されている。ブレードは、こ
の形態でなく周知のクリーニングブレードが本例に適用
できることは言うまでもない。又、5012は、吸引回
復の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジと係合
するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータか
らの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移
動制御される。
【0030】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0031】<制御構成の説明>次に、上述した装置の
記録制御を実行するための制御構成について、図8に示
すブロック図を参照して説明する。制御回路を示す同図
において、1700は記録信号を入力するインターフェ
ース、1701はMPU、1702はMPU1701が
実行する制御プログラムを格納するプログラムROM、
1703は各種データ(上記記録信号やヘッドに供給さ
れる記録データ等)を保存しておくダイナミック型のR
AMである。1704は記録ヘッド1708に対する記
録データの供給制御を行うゲートアレイであり、インタ
ーフェース1700、MPU1701、RAM1703
間のデータ転送制御も行う。1710は記録ヘッド17
08を搬送するためのキャリアモータ、1709は記録
紙搬送のための搬送モータである。1705はヘッドを
駆動するヘッドドライバ、1706、1707はそれぞ
れ搬送モータ1709、キャリアモータ1710を駆動
するためのモータドライバである。
【0032】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、印字が行われる。
【0033】以上のようなインクジェットプリンタの制
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
【0034】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明のインタ
ーフェース装置及び該装置を備える印刷装置によれば、
通信に使用する一部或いは全ての信号の入出力方向を検
出して各信号の入出力方向を決定することが可能とな
り、データ通信用インターフェースの汎用性を向上する
効果がある。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のレーザビームプリンタの内部構造を示
す断面図である。
【図2】本実施例におけるLBPの構成概略を示すブロ
ック図である。
【図3】RS232C通信におけるクロスケーブルを表
す図である。
【図4】RS232C通信におけるストレートケーブル
を表す図である。
【図5】インターフェース及び入出力方向検出回路の回
路構成を表す図である。
【図6】受信方向の選択制御の手順を表すフローチャー
トである。
【図7】本発明が適用できるインクジェット記録装置の
概観図である。
【図8】インクジェット記録装置の制御構成を表すブロ
ック図である。
【図9】一般的な印刷装置の概略構成を表すブロック図
である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 ケーブル 3 インタフエース 4 ページバッファメモリ 5 文字フォントメモリ 6 ビットマップメモリ 7 パラレルシリアル変換部 8 CPU 9 ROM 10 RAM 11 パネル 12 入出力検出回路 13 記録部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ通信を行うためのインターフェー
    ス装置であって、 前記データ通信における一部もしくは全部の信号に対し
    て入力信号か出力信号かを検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された前記信号の各々の入出力
    に応じて受信回路もしくは送信回路に切り替える切り替
    え手段と、 前記切り替え手段により切り替えた状態においてデータ
    の通信を行う通信手段と、 を備えることを特徴とするインターフェース装置。
  2. 【請求項2】 前記データ通信がRS232C方式であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のインターフェース
    装置。
  3. 【請求項3】 ホストコンピュータからの印刷データに
    基づいて記録媒体上に可視画像を形成する印刷装置であ
    って、 前記印刷データを通信するための一部もしくは全部の信
    号に対して入力信号か出力信号かを検出する検出手段
    と、 前記検出手段により検出された前記信号の各々の入出力
    に応じて受信回路もしくは送信回路に切り替える切り替
    え手段と、 前記切り替え手段により切り替えた状態において前記印
    刷データの通信を行う通信手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷データの通信がRS232C方
    式であることを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
JP4229561A 1992-08-28 1992-08-28 インターフェース装置及び該装置を備える印刷装置 Withdrawn JPH0675673A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030049996A (ko) * 2001-12-18 2003-06-25 이강현 알에쓰-232씨 접속사양의 지능형 판별 시스템
JP2007133814A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Seiko Epson Corp 印刷装置のコントローラ、印刷装置、コントローラ基板

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Effective date: 19991102