JP2007133814A - 印刷装置のコントローラ、印刷装置、コントローラ基板 - Google Patents

印刷装置のコントローラ、印刷装置、コントローラ基板 Download PDF

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Abstract

【課題】集積回路が制御する2つのデバイスにおいてバスを共通化させた場合に、基板上のバス配線の最適化を容易にする。
【解決手段】第1のデバイスと第2のデバイスと両デバイスのデータ入出力を制御する集積回路を備えた、印刷装置のコントローラであって、集積回路と第1のデバイスとの間のデータバスおよび集積回路と第2のデバイスとの間のデータバスは共通化されており、集積回路は、第1のデバイスへのデータ出力と第2のデバイスへのデータ出力とを調停する調停手段と、第1のデバイスに出力すべきデータと第2のデバイスに出力すべきデータとを選択的に切り替える切替手段と、第2のデバイスに出力するデータ信号をスワップする出力スワップ手段とを含む出力系と、第2のデバイスから入力するデータ信号をスワップする入力スワップ手段とを含む入力系とを備えることを特徴とする印刷装置のコントローラ。
【選択図】図1

Description

本発明は、特定用途向けに開発された集積回路であるASIC(Application Specific Integrated Circuit)に係り、特に、ピンアサインを交換(スワップ)可能なASICを備えたコントローラに関する。
特定用途向けに開発された集積回路であるASICは、それぞれ固有の機能が割り当てられた複数のピンを備えている。固有の機能は、例えば、データ信号、アドレス信号、制御信号の入出力である。
ASICはチップとして構成され、基板上に実装される。そして、それぞれのピンは、基板上にプリントされた電気回路の配線により、ターゲットとなるデバイスの対応するピンと接続される。
図5は、従来の印刷装置のコントローラの構成の一例を示すブロック図である。本図では、ASICの1例として、データの入出力を制御するIO制御ASIC200を用い、その周辺の構成を主として説明するものとする。
本図に示すように、IO制御ASIC200は、ROMスロット240と専用IOスロット250に接続される。そして、ROMスロット240に装着されるROM、および、専用IOスロット250に装着される専用IO装置、例えば、ネットワークに接続するための外部インタフェース装置とのデータ入出力を制御する。
このため、IO制御ASIC200とROMスロット240とを接続する信号線として、アドレス線と制御信号線とデータ信号線[31:0]とが備えられ、IO制御ASIC200と専用IOスロット250とを接続する信号線として、データ信号線[31:0]と制御信号線とが備えられている。
これらの信号線は独立して設けられている。したがって、IO制御ASICには、それぞれの信号線を接続するためのピンが個別に設けられている。
また、IO制御ASIC200は、メモリ制御(MEM)ASIC210に接続される。MEMASICは、CPU220のRAM230へのアクセス等を制御し、CPU220が生成した画像データを画像処理ASICに送信する。そして、画像処理ASICにより各種処理が施されたデータに基づいて印刷エンジンで印刷が実行される。
上述のように、IO制御ASIC200とROMとのデータ通信に用いられるROMデータバスと、IO制御ASIC200と専用IO装置とのデータ通信に用いられる専用IOデータバスとは独立しており、IO制御ASIC200には、それぞれのデータバスを接続するためのピン群が別個に設けられていた。
ところで、ASICのピン数を削減することはコストダウンにつながるため、IO制御ASICのデータバスをROMと専用IO装置とで共有することが考えられる。
しかしながら、データバスを共有する場合に、ROMと専用IO装置とでデータピンのアサインが異なっていると、データバスを複雑に引き回ささざるをえず、信号品質が低下したり、EMI(不要輻射ノイズ)の問題が発生するおそれがある。また、これを防ぐために、基板を多層化してデータバスを交差させるとコストアップを招いてしまう。
本発明は、集積回路が制御する2つのデバイスにおいてバスを共通化させた場合に、基板上のバス配線の最適化を容易にする技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様である印刷装置のコントローラは、
第1のデバイスと第2のデバイスと前記第1および第2のデバイスのデータ入出力を制御する集積回路を備えた、印刷装置のコントローラであって、
前記集積回路と前記第1のデバイスとの間のデータバスおよび前記集積回路と前記第2のデバイスとの間のデータバスは共通化されており、
前記集積回路は、
前記第1のデバイスへのデータ出力と前記第2のデバイスへのデータ出力とを調停する調停手段と、
前記第1のデバイスに出力すべきデータと前記第2のデバイスに出力すべきデータとを選択的に切り替える切替手段と、
前記第2のデバイスに出力するデータ信号をスワップする出力スワップ手段とを含む出力系と、
前記第2のデバイスから入力するデータ信号をスワップする入力スワップ手段とを含む入力系とを備える。
本発明によれば、集積回路内で第2のデバイスについてのデータ信号をスワップできるため、2つのデバイスにおいてバスを共通化させた場合にも、容易に基板上のバス配線の最適化を行なうことができる。
ここで、前記第1のデバイスはROMとし、前記第2のデバイスは、外部インタフェース装置とすることができる。
上記課題を解決するため、本発明の第2の態様である印刷装置は、
第1のデバイスと第2のデバイスと前記第1および第2のデバイスのデータ入出力を制御する集積回路を備えた、印刷装置であって、
前記集積回路と前記第1のデバイスとの間のデータバスおよび前記集積回路と前記第2のデバイスとの間のデータバスは共通化されており、
前記集積回路は、
前記第1のデバイスへのデータ出力と前記第2のデバイスへのデータ出力とを調停する調停手段と、
前記第1のデバイスに出力すべきデータと前記第2のデバイスに出力すべきデータとを選択的に切り替える切替手段と、
前記第2のデバイスに出力するデータ信号をスワップする出力スワップ手段とを含む出力系と、
前記第2のデバイスから入力するデータ信号をスワップする入力スワップ手段とを含む入力系とを備える。
上記課題を解決するため、本発明の第3の態様であるコントローラ基板は、
第1のデバイスと第2のデバイスと前記第1および第2のデバイスのデータ入出力を制御する集積回路を備えた、電子機器のコントローラ基板であって、
前記集積回路と前記第1のデバイスとの間のデータバスおよび前記集積回路と前記第2のデバイスとの間のデータバスは共通化されており、
前記集積回路は、
前記第1のデバイスへのデータ出力と前記第2のデバイスへのデータ出力とを調停する調停手段と、
前記第1のデバイスに出力すべきデータと前記第2のデバイスに出力すべきデータとを選択的に切り替える切替手段と、
前記第2のデバイスに出力するデータ信号をスワップする出力スワップ手段とを含む出力系と、
前記第2のデバイスから入力するデータ信号をスワップする入力スワップ手段とを含む入力系とを備える。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。以下に示す実施例において、IO制御ASICは、印刷装置のコントローラを構成する集積回路の1つとして機能するものとする。すなわち、印刷装置のコントローラ基板上に実装され、基板にプリントされた電気回路によりROMおよび専用IO装置に接続される構成を例に説明する。
ただし、本発明は、印刷装置のコントローラを構成するIO制御ASICに限られず、電子機器における他の用途の集積回路にも適用することができる。また、ASICの制御対象もROM、専用IO装置に限られず、他の装置(デバイス)等とすることができる。
図1は、本実施例における印刷装置のコントローラの構成の一例を示すブロック図である。
本図に示すように、印刷装置のコントローラ基板上に設けられたIO制御ASIC100は、ROMスロット140と専用IOスロット150に接続される。そして、ROMスロット140に装着されるROM、および、専用IOスロット150に装着される専用IO装置とのデータ入出力を制御する。
ここで、専用IO装置は、例えば、USBコントローラ、ネットワークコントローラ、パラレルコントローラ等の外部インターフェース装置とすることができるが、これらに限られるものではない。
また、IO制御ASIC100は、メモリ制御(MEM)ASIC110に接続される。MEMASICは、CPU120のRAM130へのアクセス等を制御し、CPU120が生成した画像データを画像処理ASICに送信する。そして、画像処理ASICにより各種処理が施されたデータに基づいて印刷エンジンで印刷が実行される。
本図に示すように、本実施例において、IO制御ASIC100とROMとのデータ通信に用いられるROMデータバスと、IO制御ASIC100と専用IO装置とのデータ通信に用いられる専用IOデータバスとは1つのデータバスを共有している。これは、IO制御ASIC100の信号線削減によるコストダウンを図るためである。
ただし、ROMスロット140と専用IOスロット150は、従来のものを流用しており、それぞれのデータピンのアサインは異なっているものとする。このため、データ信号配線の最適化が困難であり、基板上のデータバスを交差させたり、複雑に引き回さざるを得ない状況が生じている。
そこで、本実施例では、IO制御ASIC100の内部にデータバスをスワップする回路を設け、ROMスロット140および専用IOスロット150とのデータバス配線を容易に最適化できるようにしている。
また、共通のデータバスの他に、IO制御ASIC100とROMスロット140とを接続する信号線として、アドレス線と制御信号線とが備えられ、IO制御ASIC100と専用IOスロット150とを接続する信号線として、制御信号線が備えられている。
図2(a)は、本実施例におけるIO制御ASIC100のデータ出力系の構成を示すブロック図である。
本図に示すように、データ出力系の構成として、IO制御ASIC100には、ROMへのデータ出力を制御するROM制御回路101と、専用IO装置へのデータ出力を制御する専用IO制御回路102とが備えられている。
なお、本実施例において、ROMへのデータ出力は、CPU120からの要求により行なわれ、専用IO装置へのデータ出力は、CPU120からの要求あるいはDMAの要求により行なわれるものとする。
このため、IO制御ASIC100には、CPU120からのROMあるいは専用IO装置へのデータ出力要求を受け付けるCPUアドレスデコーダ103と、DMAによる専用IO装置へのデータ出力要求を受け付けるDMA調停回路104が備えられている。
CPUアドレスデコーダ103は、CPU120が出力したアドレスをデコードし、それがROMへのデータ出力命令の場合にはROM要求:有効を後述する調停回路105に出力し、専用IO装置へのデータ出力命令の場合には専用IO_CPU要求:有効を調停回路105に出力する。
また、DMA調停回路104は、DMAによる専用IO装置へのデータ出力要求を受け付けると専用IO_DMA要求:有効を後述する調停回路105に出力する。
さらに、IO制御ASIC100には、ROMへのデータ出力と専用IO装置へのデータ出力とを調停する調停回路105と、ROM制御回路101からのデータ出力と専用IO制御回路からのデータ出力とを切り替えるとともに、専用IO制御回路102のデータ信号をスワップするスワップ・セレクタ回路と、データ出力時にイネーブルされる出力バッファ107とが備えられている。
スワップ・セレクタ回路106は、調停回路105からの調停信号にしたがいROM制御回路101からのデータ出力と専用IO制御回路からのデータ出力とを切り替えるセレクタ106bと、専用IO制御回路102からのデータ信号をスワップするスワップ回路106aとを備えている。
また、セレクタ106bは、ROM制御回路101あるいは専用IO制御回路102からの出力イネーブル信号が有効の場合に、出力バッファ107をイネーブル状態にする。なお、いずれの出力イネーブル信号とも無効の場合には、出力バッファ107はハイインピーダンス状態となる。
上述のように、本実施例では、ROM制御回路101からのデータ信号線を基準に、専用IO制御回路102からのデータ信号線をスワップするようにしている。もちろん、専用IO制御回路102からのデータ信号線を基準に、ROM制御回路101からのデータ信号線をスワップするようにしてもよい。
図2(b)は、調停回路105が出力する調停信号を示す状態遷移図である。
本図に示すように、調停回路105は、CPUアドレスデコーダ103からのROM要求が無効で、かつ、CPUアドレスデコーダ103からの専用IO_CPU要求およびDMA調停回路104からの専用IO_DMA要求のいずれかが有効な場合には、専用IO制御回路102からのデータ出力を示す調停信号を出力する状態に遷移する。
また、CPUアドレスデコーダ103からのROM要求が有効で、かつ、CPUアドレスデコーダ103からの専用IO_CPU要求およびDMA調停回路104からの専用IO_DMA要求のいずれも無効な場合には、ROM制御回路101からのデータ出力を示す調停信号を出力する状態に遷移する。
再度、図2(a)を参照して、まず、ROMにデータを出力する場合を説明する。ここでは、CPUアドレスデコーダ103からのROM要求が有効で、専用IO_CPU要求、専用IO_DMA要求のいずれも無効であるとする。
この場合、調停回路105が出力する調停信号は、ROM制御回路101からのデータ出力を示している。
また、調停回路105は、ROM制御回路101に対するROM_調停要求を有効にする。これによりROM制御回路101は、スワップ・セレクタ回路106に対するROM出力イネーブルを有効にし、データをROM出力としてスワップ・セレクタ回路106に出力する。
スワップ・セレクタ回路106のセレクタ106bは、調停回路105からの調停信号によりROM制御回路101からのデータ出力に切り替わっている。また、出力バッファ107をイネーブル状態にすることでROM制御回路101からのデータが共通データバスにより、ROMおよび専用IO装置に出力される。なお、出力されたデータは図示しないイネーブル信号によりROMに入力される。
つぎに、専用IO装置にデータを出力する場合を説明する。ここでは、DMA調停回路104からの専用IO_DMA要求が有効で、ROM要求、専用IO_DMA要求のいずれも無効であるとする。
この場合、調停回路105が出力する調停信号は、専用IO制御回路102からのデータ出力を示している。
また、調停回路105は、専用IO制御回路102に対する専用IO_調停DMA要求を有効にする。これにより専用IO制御回路102は、スワップ・セレクタ回路106に対する専用IO出力イネーブルを有効にし、データを専用IO出力としてスワップ・セレクタ回路106に出力する。
スワップ・セレクタ回路106のセレクタ106bは、調停回路105からの調停信号により専用IO制御回路102からのデータ出力に切り替わっている。また、出力バッファ107をイネーブル状態にすることで専用IO制御回路102からのデータが共通データバスにより、ROMおよび専用IO装置に出力される。なお、出力されたデータは図示しないイネーブル信号により専用IO装置に入力される。
この結果、ROM制御回路101からのデータは、図3(a)に示すように、スワップされずに出力され、専用IO制御回路102からのデータは、図3(b)に一例を示すように、IO制御ASIC100の内部でスワップされて出力される。すなわち、本図の例では、専用IO制御回路102のデータ[12]は、データ[0」としてデータバスに出力され、データ[4]は、データ[1]としてデータバスに出力されるという具合である。
なお、どのデータとどのデータとをスワップさせるかは、データバスを共通化するデバイスのピンアサイン、コントローラの基板の形状、デバイスの配置等に基づいて、データバスの配線が最適になるように設計時に定めるようにすることが望ましい。
つぎに、IO制御ASICのデータ入力系について説明する。図4は、本実施例におけるIO制御ASIC100のデータ入力系の構成を示すブロック図である。
本図に示すように、IO制御ASIC100に備えられたROM制御回路101は、ROMからのデータ入力を制御し、専用IO制御回路102は、専用IO装置からのデータ入力を制御する。また、IO制御ASIC100のデータ入力系には、ROMあるいは専用IO装置からのデータを入力する入力バッファ109を備えている。
入力されたデータは、ROM制御回路101および専用IO制御回路102に入力される。ここで、専用IO制御回路102に入力されるデータは、スワップ回路108によりスワップされている。
なお、入力系のスワップ回路108は、専用IO装置からのアクセスに関係なくスワップを行なうようにすることができる。すなわち、入力系では、出力系のようなセレクタ回路を用いることなく構成することができる。
この結果、ROM制御回路101に入力するデータは、スワップされずに入力され、専用IO制御回路102に入力するデータは、IO制御ASIC100の内部でスワップされて入力される。例えば、専用IO装置からのデータ[15]は、データ[6」として専用IO制御回路102入力され、データ[9]は、データ[26]として専用IO制御回路102入力されるという具合である。
出力系と同様に、どのデータとどのデータとをスワップさせるかは、データバスを共通化するデバイスのピンアサイン、コントローラの基板の形状、デバイスの配置等に基づいて、データバスの配線が最適になるように設計時に定めるようにすることが望ましい。
以上に示したように、本発明によれば、ASICが制御する2つのデバイスにおいてバスを共通化させた場合に、基板上のバス配線の最適化を容易にすることができる。
本実施例における印刷装置のメイン基板の構成の一例を示すブロック図。 IO制御ASICの出力系の構成を示すブロック図。 ピンアサインのスワップの例を示す図。 IO制御ASICの入力系の構成を示すブロック図。 従来の印刷装置のメイン基板の構成の一例を示すブロック図。
符号の説明
100…IO制御ASIC、101…ROM制御回路、102…専用IO制御回路、103…アドレスデコーダ、104…DMA調停回路、105…調停回路、106…スワップ・セレクタ回路、106a…スワップ回路、106b…セレクタ、107…出力バッファ、108…スワップ回路、109…入力バッファ、140…ROMスロット、150…専用IOスロット、240…ROMスロット、250…専用IOスロット

Claims (4)

  1. 第1のデバイスと第2のデバイスと前記第1および第2のデバイスのデータ入出力を制御する集積回路を備えた、印刷装置のコントローラであって、
    前記集積回路と前記第1のデバイスとの間のデータバスおよび前記集積回路と前記第2のデバイスとの間のデータバスは共通化されており、
    前記集積回路は、
    前記第1のデバイスへのデータ出力と前記第2のデバイスへのデータ出力とを調停する調停手段と、
    前記第1のデバイスに出力すべきデータと前記第2のデバイスに出力すべきデータとを選択的に切り替える切替手段と、
    前記第2のデバイスに出力するデータ信号をスワップする出力スワップ手段とを含む出力系と、
    前記第2のデバイスから入力するデータ信号をスワップする入力スワップ手段とを含む入力系とを備えることを特徴とする印刷装置のコントローラ。
  2. 請求項1に記載の印刷装置のコントローラであって、
    前記第1のデバイスはROMであり、前記第2のデバイスは、外部インタフェース装置であることを特徴とするコントローラ。
  3. 第1のデバイスと第2のデバイスと前記第1および第2のデバイスのデータ入出力を制御する集積回路を備えた、印刷装置であって、
    前記集積回路と前記第1のデバイスとの間のデータバスおよび前記集積回路と前記第2のデバイスとの間のデータバスは共通化されており、
    前記集積回路は、
    前記第1のデバイスへのデータ出力と前記第2のデバイスへのデータ出力とを調停する調停手段と、
    前記第1のデバイスに出力すべきデータと前記第2のデバイスに出力すべきデータとを選択的に切り替える切替手段と、
    前記第2のデバイスに出力するデータ信号をスワップする出力スワップ手段とを含む出力系と、
    前記第2のデバイスから入力するデータ信号をスワップする入力スワップ手段とを含む入力系とを備えることを特徴とする印刷装置。
  4. 第1のデバイスと第2のデバイスと前記第1および第2のデバイスのデータ入出力を制御する集積回路を備えた、電子機器のコントローラ基板であって、
    前記集積回路と前記第1のデバイスとの間のデータバスおよび前記集積回路と前記第2のデバイスとの間のデータバスは共通化されており、
    前記集積回路は、
    前記第1のデバイスへのデータ出力と前記第2のデバイスへのデータ出力とを調停する調停手段と、
    前記第1のデバイスに出力すべきデータと前記第2のデバイスに出力すべきデータとを選択的に切り替える切替手段と、
    前記第2のデバイスに出力するデータ信号をスワップする出力スワップ手段とを含む出力系と、
    前記第2のデバイスから入力するデータ信号をスワップする入力スワップ手段とを含む入力系とを備えることを特徴とする電子機器のコントローラ基板。
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