JPH09188015A - 印刷装置及び印刷制御方法 - Google Patents

印刷装置及び印刷制御方法

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JPH09188015A
JPH09188015A JP125996A JP125996A JPH09188015A JP H09188015 A JPH09188015 A JP H09188015A JP 125996 A JP125996 A JP 125996A JP 125996 A JP125996 A JP 125996A JP H09188015 A JPH09188015 A JP H09188015A
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JP125996A
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Mitsuhiro Takeda
光弘 武田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】汚損した用紙を、それと気付かずに使用するこ
とがある。 【解決手段】プリンタ1500は、印刷部17により印
刷を行う場合、用紙を搬送すると優に設けられた検知部
30で用紙の汚損を検知する。汚損がある場合、操作部
1501からその旨を表示等で出力し、オペレータに介
入させる。オペレータが用紙の交換や裏表反転、用紙の
排出等の処理を行なって印刷再開が指示されると、印刷
を再開する。プリンタ1500は、操作部1501の表
示パネルで汚損部位を表示し、オペレータに確認させる
こともできる。このようにして用紙の汚損を印刷前に検
知することで、トナーなどの資源の無駄や、印刷時間の
無駄をなくすことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばホストコン
ピュータに接続されるプリンタ等の出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給紙される印刷用紙が汚れたり、
または既に印刷された用紙の再利用等で白紙ではない場
合、用紙に印字する前にその汚れ等を検知してユーザに
通知し、それによって排出口・印刷面・印刷位置等を選
択できるプリンタ等の印刷装置はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】用紙の節約等のために
印刷用紙にミスプリントの用紙等を再利用する事はよく
ある。ところが、印刷終了後、用紙に既に印刷されてい
たり用紙が汚れていた事に気付くこともしばしばある。
この様な場合に、再度奇麗な用紙を入れて印刷をやり直
したのでは印刷用紙・トナー・印刷に要した時間等が無
駄になる。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、既に印刷されていたり、あるいは汚損された用紙を
識別し、ユーザにそのことを知らせる印刷装置及び印刷
制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の印刷装置は次のような構成からなる。すな
わち、記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、前記印刷
手段により印刷が行われる前に、印刷媒体の汚損を検知
する検知手段と、前記検知手段により汚損が検知された
場合、所定の処置を行う後処理手段とを備える。
【0006】また、本発明の印刷制御方法は次のような
工程からなる。すなわち、印刷媒体を保持する保持手段
から媒体を印刷部に搬送して印刷する印刷装置を制御す
る印刷制御方法であって、前記保持手段から媒体を給紙
する給紙工程と、前記給紙工程において、媒体の汚損を
検知する検知工程と、前記検知工程により汚損が検知さ
れた場合、所定の処理を施す後処理工程とを備える。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明をを適用するに好適なレー
ザビームプリンタ及びインクジェットプリンタの構成に
ついて図1〜図3を参照しながら説明する。なお、本実
施例を適用するプリンタは、レーザビームプリンタおよ
びインクジェットプリンタに限られるものではなく、他
のプリント方式のプリンタでも良い。
【0008】図1は本発明を適用可能な第1の出力装置
の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリン
タ(LBP)の場合を示す。
【0009】図において、1500はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1501は操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1000はLBP本体15
00全体の制御およびホストコンピュータから供給され
る文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。
このプリンタ制御ユニット1000は、主に文字情報を
対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザド
ライバ1502に出力する。レーザドライバ1502は
半導体レーザ1503を駆動するための回路であり、入
力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1503から
発射されるレーザ光1504をオン・オフ切り換えす
る。レーザ光1504は回転多面鏡1505で左右方向
に振らされて静電ドラム1506上を走査露光する。こ
れにより、静電ドラム1506上には文字パターンの静
電潜像が形成されることになる。この潜像は、静電ドラ
ム1506周囲に配設された現像ユニット1507によ
り現像された後、記録紙に転写される。この記録紙には
カットシートを用い、カットシート記録紙はLBP15
00に装着した用紙カセット1508に吸収され、給紙
ローラ1509および搬送ローラ1510と搬送ローラ
1511とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム
1506に供給される。また、LBP本体1500に
は、図示しないカードスロットを少なくとも1個以上備
え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、
言語系の異なる制御カード(エミュレーションカード)
を接続できるように構成されている。
【0010】また、センサ1600は、用紙の記録する
面の左側及び右側にあって、用紙がトレイから静電ドラ
ムに搬送される経路上において、その両端の汚損を裏表
で検知する。一般に使用済みの用紙は、その左上から記
録されるため、用紙の左右端裏表の4箇所で検知すれ
ば、使用済み用紙の多くを検知することが出来る。セン
サとしては、光反射式のセンサを用いればよい。
【0011】図2は本発明を適用可能な第2の出力装置
の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記録
装置(IJRA)の場合を示す。
【0012】図において、駆動モータ5013の正逆回
転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介し
て回転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004
に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)
を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリ
ッジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭
載されている。5002は紙押え板であり、キャリッジ
移動方向にわたって紙をプラテン5000に対して押圧
する。5007,5008はフォトカプラで、キャリッ
ジのレバー5006のこの域での存在を確認して、モー
タ5013の回転方向切り換え等を行うためのホーム検
知手段として機能する。5016は記録ヘッドの全面を
キャップするキャップ部材5022を支持する部材、5
015はこのキャップ内を吸引する吸引手段でキャップ
内開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。
5017はクリーニングブレードで、部材5019によ
り前後方向に移動可能となる。5018は本体支持板
で、上記5017,5019を支持する。5012は、
吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジ
と係合するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モ
ータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手
段で移動制御される。
【0013】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホーム側領域にきたときにリー
ドスクリュー5005の作用によってそれらの対応位置
で所望の処理が行えるように構成されているが、周知の
タイミングで所望動作を行うように構成されていればよ
い。
【0014】また、センサ5100は、図1と同様に、
用紙トレイから記録位置に用紙を搬送する経路上で用紙
の汚損を検知する反射式の光センサである。これも、図
1の場合と同様に、左右裏表の4ヶ所に検知箇所が設け
られている。
【0015】図3は、図2に示した第2の出力装置の制
御構成を説明するブロック図である。
【0016】図において、1700は記録信号を入力す
るインターフェイス、1701はMPU、1702は前
記MPU1701が実行する制御プログラムやホスト印
刷情報等を格納するROM、1703はDRAMで、各
種データ(上記記録信号はヘッドに供給される記録デー
タ等)を保存しておく。1704は記録ヘッド1708
は対する出力データの供給制御を行うゲートアレイで、
インターフェイス1700、MPU1701、DRAM
1703間のデータ転送制御も行う。1710は前記記
録ヘッド1708を搬送するためのキャリアモータ、1
709は記録用紙搬送のための搬送モータ、1705は
前記記録ヘッドを駆動するヘッドドライバ、1706は
前記搬送モータ1709を駆動するモータドライバ、1
707は前記キャリアモータ1710を駆動するモータ
ドライバである。
【0017】このように構成された上記記録装置におい
て、インターフェイス1700を介して後述するホスト
コンピュータ100より入力情報が入力されると、ゲー
トアレイ1704とMPU1701との間で入力情報が
プリント用の出力情報に変換される。そして、モータド
ライバ1706,1707が駆動されると共に、ヘッド
ドライバ1705に送られた出力情報に従って記憶ヘッ
ドが駆動され印字が実行される。
【0018】なお、MPU1701はインターフェイス
1700を介して後述するホストコンピュータ100と
の通信処理が可能となっており、DRAM1703に関
するメモリ情報および資源データ等やROM1702内
のホスト印刷情報を後述するホストコンピュータ100
に通知可能に構成されている。
【0019】図4は本発明の実施形態を示すプリンタ制
御システムの構成を説明するブロック図である。ここで
は、レーザビームプリンタ(図1)を例にして説明す
る。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体
の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっ
ても、LAN等のネットワークを介して処理が行われる
システムであっても本発明を適用できることは言うまで
もない。
【0020】図において、3000はホストコンピュー
タで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表
(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するC
PU1を備え、システムデバイス4に接続される各デバ
イスをCPU1が総括的に制御する。
【0021】2はRAMで、CPU1の主メモリ、ワー
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコン
トローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CR
T)10の表示を制御する。7はディスクコントローラ
(DKC)で、ブートプログラム、種々のアプリケーシ
ョン、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル
等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピーディ
スク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。8はプリンタコントローラ(PRTC)で、所定の
双方向インターフェイス(インターフェイス)21を介
してプリンタ1500に接続されて、プリンタ1500
との通信制御処理を実行する。なお、CPU1は、例え
ばRAM2上に設定された表示情報RAMへのアウトラ
インフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、C
RT10上でのWYSIWYGを可能としている。ま
た、CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソ
ル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々の
ウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。
【0022】プリンタ1500において、12はプリン
タCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等或いは外部メモリ14に記憶され
た制御プログラム等に基づいてシステムバス15に登録
される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、
印刷部インターフェイス16を介して接続される印刷部
(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号
を出力する。CPU12は入力部18を介してホストコ
ンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ
内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能に
構成されている。19はCPU12の主メモリ、ワーク
エリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポー
トに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡
張することができるように構成されている。なお、RA
M19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、N
VRAM等に用いられる。前述したハードディスク(H
D)、ICカード等の外部メモリ14は、ディスクコン
トローラ(DKC)20によりアクセスを制御される。
外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォン
トデータ、エミュレーションプログラム、フォームデー
タ等を記憶する。また、18は前述した操作パネルで操
作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されてい
る。
【0023】また、前述した外部メモリは、1個に限ら
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていても良い。さらに、図示
しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプ
リンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。
【0024】さらに、給紙された用紙が既に何かを印刷
された紙であったり、汚れがある等で未使用の奇麗な紙
ではない場合、給紙カセット(又はトレイ等)からドラ
ムへと印刷用紙を搬送する途中で、その汚れ等を検知す
る検知部30が設けられている。この検知部30は、図
1のセンサ1600であり、また、図2のセンサ510
0である。このように、印刷用紙が白紙かそうでないか
を認識できるようにした印刷装置において、検知部30
により汚れ等を検知した場合、汚れ等が検知された用紙
は印刷せずにフィードしてフェースアップの排出口から
排出し、汚れ等の無い白紙にはそのまま印刷を行いフェ
ースダウンの排出口から排出する。
【0025】その制御手順を示すフローチャートが図5
である。図5は、プリンタ1500のCPU12によ
り、RAM19に格納されたプログラムを実行すること
で実現される。
【0026】まず、用紙トレイから用紙を供給し(ステ
ップS501)、検知部30により汚れ、すなわち黒い
部分が検知されたかテストする(ステップS502)。
4つのセンサがあるならば、何れかひとつのセンサで検
知されれば、その用紙は汚損されている疑いがある。そ
こで、汚損されている場合には、操作部1501からそ
の旨をオペレータに知らせて印刷処理を中断し、、排
出口が複数ある場合には、通常の印刷での排出口から、
そうでない排出口に切り替えて直ちに汚損した用紙を排
出させるか、印刷面を選択するために、用紙を反転さ
せるか、などをオペレータに指示させ、印刷再開の指示
を待って印刷処理を続行する。あるいは、汚損された
位置を操作部1501で表示し、印刷でかぶる部分なら
処理を続行するなど、オペレータに処理させる、といっ
た処理もできるし、印刷データを縮小して、汚損部分
に画像がかからないようにする、といった処理をプリン
タにより自動的に行なわせることも出来る。
【0027】以上のように、用紙の汚損をプリンタによ
りチェックすることで、オペレータにその旨を知らせて
介入させたり、プリンタ自身が所定の処理を行なったり
することができる。これにより、印刷のし直し等、時間
や資源の浪費を防止する事が出来る。
【0028】また、本発明は、ホストコンピュータ、イ
ンタフェース、プリンタ等の複数の機器から構成される
システムに適用しても、複写機等の1つの機器からなる
装置に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装
置にプログラムを供給することによって実施される場合
にも適用できることは言うまでもない。この場合、本発
明に係るプログラムを格納した記憶媒体が本発明を構成
することになる。そして、該記憶媒体からそのプログラ
ムをシステム或は装置に読み出すことによって、そのシ
ステム或は装置が、予め定められた仕方で動作する。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る印刷装置
及びその印刷制御方法によれば、印刷用紙に印刷される
前に用紙の汚れ等を検知することにより、資源や時間等
の無駄を軽減することができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示
す断面図である。
【図2】本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示
す外観図である。
【図3】図2に示した第2の出力装置の制御構成を説明
するブロック図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すプリンタ制御システ
ムの構成を説明するブロック図である。
【図5】本発明の実施形態を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 システムバス 12 CPU 19 RAM 30 汚れ等検知部 1500 プリンタ 3000 ホストコンピュータ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、 前記印刷手段により印刷が行われる前に、印刷媒体の汚
    損を検知する検知手段と、 前記検知手段により汚損が検知された場合、所定の処置
    を行う後処理手段とを備える事を特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記後処理手段は、出力手段によりユー
    ザに印刷媒体が汚損されている旨を通知する処理を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記後処理手段は、印刷しようとする画
    像を縮小して出力することを特徴とする請求項1に記載
    の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記後処理手段は、検知された汚損部位
    を表示手段に表示する処理を含むことを特徴とする請求
    項2に記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記検知手段は、記録媒体上の左右端部
    付近で裏表の汚損を検知することを特徴とする請求項1
    に記載の印刷装置。
  6. 【請求項6】 印刷媒体を保持する保持手段から媒体を
    印刷部に搬送して印刷する印刷装置を制御する印刷制御
    方法であって、 前記保持手段から媒体を給紙する給紙工程と、 前記給紙工程において、媒体の汚損を検知する検知工程
    と、 前記検知工程により汚損が検知された場合、所定の処理
    を施す後処理工程とを備えることを特徴とする印刷制御
    方法。
  7. 【請求項7】 前記後処理工程は、印刷媒体が汚損され
    ている旨を出力する工程を含むことを特徴とする請求項
    6に記載の印刷制御方法。
  8. 【請求項8】 前記後処理工程は、印刷しようとする画
    像を縮小して出力することを特徴とする請求項6に記載
    の印刷制御方法。
  9. 【請求項9】 前記後処理工程は、検知された汚損部位
    を表示手段に表示する工程を含むことを特徴とする請求
    項7に記載の印刷制御方法。
  10. 【請求項10】 前記検知工程は、記録媒体上の左右端
    部付近で裏表の汚損を検知することを特徴とする請求項
    6に記載の印刷制御方法。
JP125996A 1996-01-09 1996-01-09 印刷装置及び印刷制御方法 Withdrawn JPH09188015A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030401