JPH07309035A - 印刷装置およびその制御方法 - Google Patents
印刷装置およびその制御方法Info
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- JPH07309035A JPH07309035A JP6102481A JP10248194A JPH07309035A JP H07309035 A JPH07309035 A JP H07309035A JP 6102481 A JP6102481 A JP 6102481A JP 10248194 A JP10248194 A JP 10248194A JP H07309035 A JPH07309035 A JP H07309035A
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- clock
- printing apparatus
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】印刷装置の消費電力を減らす。
【構成】オンライン状態検出部105は、ホストとの接
続状態を検出し、オンラインであれば、発振器101か
ら発振されるクロックをそのままCPUクロック104
とし、オンラインでなければ、分周して周波数を低く
し、それをCPUクロック104とする。CPU108
は、入力されたクロックにより動作して印刷装置全体を
制御する。このため、オンラインの時は高速に動作し、
オンラインでない時は低速ながら低消費電力で動作す
る。
続状態を検出し、オンラインであれば、発振器101か
ら発振されるクロックをそのままCPUクロック104
とし、オンラインでなければ、分周して周波数を低く
し、それをCPUクロック104とする。CPU108
は、入力されたクロックにより動作して印刷装置全体を
制御する。このため、オンラインの時は高速に動作し、
オンラインでない時は低速ながら低消費電力で動作す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばホストコンピ
ュータから送られてくる印刷データを基に画像信号を生
成する印刷装置に関するものである。
ュータから送られてくる印刷データを基に画像信号を生
成する印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、受信する印刷データを基に画像信
号を生成する印刷装置においては、画像処理等の動作の
制御をCPUによって行っている。そのCPUの処理速
度は一定であり、外部あるいは内部のクロック信号に依
存する。
号を生成する印刷装置においては、画像処理等の動作の
制御をCPUによって行っている。そのCPUの処理速
度は一定であり、外部あるいは内部のクロック信号に依
存する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、CPUの処理速度が外部あるいは内部のクロ
ック信号の周波数によって決まるため、印刷動作をして
いない場合か、印刷装置がエラー状態にある場合にも、
印刷動作時に必要とされる高速のクロック信号によって
CPUが動作しているため、前記状態においてCPUが
消費する電流が大きいという欠点があった。
来例では、CPUの処理速度が外部あるいは内部のクロ
ック信号の周波数によって決まるため、印刷動作をして
いない場合か、印刷装置がエラー状態にある場合にも、
印刷動作時に必要とされる高速のクロック信号によって
CPUが動作しているため、前記状態においてCPUが
消費する電流が大きいという欠点があった。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、CPUを高速に動作させる必要が無い場合に、クロ
ックの周波数を下げて消費電流を低減する印刷装置およ
びその制御方法を提供することを目的とする。
で、CPUを高速に動作させる必要が無い場合に、クロ
ックの周波数を下げて消費電流を低減する印刷装置およ
びその制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】および
【作用】上記目的を達成するために、本発明の印刷装置
および印刷制御方法は、印刷装置の状態を検出し、その
状態に応じてCPUに与えるクロック速度を切換える手
段及び工程を設ける事により、CPUを高速に動作させ
る必要のない場合にそのクロック速度を低減し、CPU
によって消費される電流を低減する事を可能にしたもの
である。
および印刷制御方法は、印刷装置の状態を検出し、その
状態に応じてCPUに与えるクロック速度を切換える手
段及び工程を設ける事により、CPUを高速に動作させ
る必要のない場合にそのクロック速度を低減し、CPU
によって消費される電流を低減する事を可能にしたもの
である。
【0006】
【実施例】図1に、本発明の実施例である印刷装置の構
成図を示す。
成図を示す。
【0007】同図において、発振器101は例えば水晶
発振器で構成され、クロック102を送出する。クロッ
ク分周部103は、前記クロック102を分周してCP
Uクロック104として送出する。オンライン状態検出
部105は、印刷装置がオンライン状態であるかどうか
を検出し、オンライン状態であればオンライン状態検出
信号106をクロック分周部103に対して送出する。
CPU108は当印刷装置の動作を制御する。画像処理
部109は、ホストコンピュータからの印刷データを基
に画像信号110を生成する処理を行う。印刷機構部1
11は、前記画像信号110に従って画像を所定の用紙
に印刷する。動作制御部112は、当印刷装置における
画像処理以外の動作を制御する。内部バス113は、C
PU108が画像処理部109及び動作制御部112と
データの送受信を行うための内部バスである。
発振器で構成され、クロック102を送出する。クロッ
ク分周部103は、前記クロック102を分周してCP
Uクロック104として送出する。オンライン状態検出
部105は、印刷装置がオンライン状態であるかどうか
を検出し、オンライン状態であればオンライン状態検出
信号106をクロック分周部103に対して送出する。
CPU108は当印刷装置の動作を制御する。画像処理
部109は、ホストコンピュータからの印刷データを基
に画像信号110を生成する処理を行う。印刷機構部1
11は、前記画像信号110に従って画像を所定の用紙
に印刷する。動作制御部112は、当印刷装置における
画像処理以外の動作を制御する。内部バス113は、C
PU108が画像処理部109及び動作制御部112と
データの送受信を行うための内部バスである。
【0008】上記構成を有する印刷装置において、オン
ライン状態検出部105は当印刷装置がオンライン状態
であるかどうかを検出する。オンライン状態であればオ
ンライン状態信号106はアクティブであり、またオフ
ライン状態からオンライン状態になればオンライン状態
検出部105はオンライン状態信号106をアクティブ
にする。
ライン状態検出部105は当印刷装置がオンライン状態
であるかどうかを検出する。オンライン状態であればオ
ンライン状態信号106はアクティブであり、またオフ
ライン状態からオンライン状態になればオンライン状態
検出部105はオンライン状態信号106をアクティブ
にする。
【0009】ここで発振器101から送出されるクロッ
ク102はCPU108の最高処理速度と同等の速度を
有するクロックであるとする。
ク102はCPU108の最高処理速度と同等の速度を
有するクロックであるとする。
【0010】オンライン状態検出信号106がアクティ
ブであるとき、即ち当印刷装置がオンライン状態であ
り、ホストコンピュータからのデータ待ち、あるいはホ
ストコンピュータからの印刷中の場合の動作を以下に示
す。
ブであるとき、即ち当印刷装置がオンライン状態であ
り、ホストコンピュータからのデータ待ち、あるいはホ
ストコンピュータからの印刷中の場合の動作を以下に示
す。
【0011】クロック分周部103は、オンライン状態
検出信号106がアクティブのときは発振器101から
のクロック102を受信してCPUクロック104とし
てCPU108に送出する際に分周動作を行わず、クロ
ック102をそのままCPU104としてCPU108
に送出する。前記動作によってCPU108は最高速の
CPUクロック104によって動作する。従って、ホス
トコンピュータから送られるデータから画像処理部10
9において画像信号110を生成し、印刷機構部111
において、所定の用紙に印刷する一連の動作はCPU1
08の最高処理速度で行われる。
検出信号106がアクティブのときは発振器101から
のクロック102を受信してCPUクロック104とし
てCPU108に送出する際に分周動作を行わず、クロ
ック102をそのままCPU104としてCPU108
に送出する。前記動作によってCPU108は最高速の
CPUクロック104によって動作する。従って、ホス
トコンピュータから送られるデータから画像処理部10
9において画像信号110を生成し、印刷機構部111
において、所定の用紙に印刷する一連の動作はCPU1
08の最高処理速度で行われる。
【0012】一方、オンライン状態検出信号106が非
アクティブであるとき、即ち、当印刷装置がオフライン
状態であり、印刷動作が必要とされていない場合の動作
を以下に示す。
アクティブであるとき、即ち、当印刷装置がオフライン
状態であり、印刷動作が必要とされていない場合の動作
を以下に示す。
【0013】クロック分周部103は、オンライン状態
検出信号106が非アクティブのときは発振器101か
らのクロック102を分周し、分周されたクロックをC
PUクロック104としてCPU108に送出する。前
記動作によってCPU108は最高速のクロック102
を分周したクロック速度で動作する。前記分周されたク
ロック速度によって当印刷装置は、動作制御部112に
おいて画像処理以外の動作を行う。前記画像処理以外の
動作では当印刷装置のキー操作等によって行われる各種
印刷環境の設定、あるいは当印刷装置の異常状態の検出
等が行われるが、これらの動作を最高速度ではなく、例
えば最高速の2分の1の速度で行う。従って、前記画像
処理以外の動作を行っているときは通常の最高速度で印
刷動作を行っているときよりもCPUによって消費され
る電流を低減する事が可能となる。
検出信号106が非アクティブのときは発振器101か
らのクロック102を分周し、分周されたクロックをC
PUクロック104としてCPU108に送出する。前
記動作によってCPU108は最高速のクロック102
を分周したクロック速度で動作する。前記分周されたク
ロック速度によって当印刷装置は、動作制御部112に
おいて画像処理以外の動作を行う。前記画像処理以外の
動作では当印刷装置のキー操作等によって行われる各種
印刷環境の設定、あるいは当印刷装置の異常状態の検出
等が行われるが、これらの動作を最高速度ではなく、例
えば最高速の2分の1の速度で行う。従って、前記画像
処理以外の動作を行っているときは通常の最高速度で印
刷動作を行っているときよりもCPUによって消費され
る電流を低減する事が可能となる。
【0014】以上説明したように本実施例の印刷装置で
は、オンライン状態検出部105及びクロック分周部1
03を設けることにより、オンライン状態である場合、
即ちホストコンピュータからのデータ待ちあるいはホス
トコンピュータからのデータを印刷している場合は、C
PU108を最高処理速度で動作させ、オフライン状
態、即ち各種印刷環境の設定あるいは印刷装置の異常の
検出等、画像処理以外の動作を行っている場合は、CP
U108を最高速度よりも遅い、分周されたクロックで
動作させる事が可能となり、画像処理以外の動作を行っ
ているときの当印刷装置の消費電流を低減できる効果が
ある。
は、オンライン状態検出部105及びクロック分周部1
03を設けることにより、オンライン状態である場合、
即ちホストコンピュータからのデータ待ちあるいはホス
トコンピュータからのデータを印刷している場合は、C
PU108を最高処理速度で動作させ、オフライン状
態、即ち各種印刷環境の設定あるいは印刷装置の異常の
検出等、画像処理以外の動作を行っている場合は、CP
U108を最高速度よりも遅い、分周されたクロックで
動作させる事が可能となり、画像処理以外の動作を行っ
ているときの当印刷装置の消費電流を低減できる効果が
ある。
【0015】ここで、印刷機構部の例として、レーザビ
ームプリンタとインクジェットプリンタの機構を説明す
る。
ームプリンタとインクジェットプリンタの機構を説明す
る。
【0016】<LBPの機構>図4は、レーザビームプ
リンタ(以下、LBPと略す)の内部構造を示す断面図
で、このLBPは、文字パターンデータ等を入力して記
録紙に印刷することができる。
リンタ(以下、LBPと略す)の内部構造を示す断面図
で、このLBPは、文字パターンデータ等を入力して記
録紙に印刷することができる。
【0017】図において、740はLBP本体であり、
供給される文字パターン等を基に、記録媒体である記録
紙上に像を形成する。700は操作のためのスイツチ及
びLED表示器などが配されている操作パネル、701
はLBP740全体の制御及び文字パターン情報等を解
析するプリンタ制御ユニツトである。このプリンタ制御
ユニツト701は主に文字パターン情報をビデオ信号に
変換してレーザドライバ702に出力する。図1のクロ
ック分周部103やオンライン状態検出部105、CP
U108等は、プリンタ制御ユニット701に含まれ
る。
供給される文字パターン等を基に、記録媒体である記録
紙上に像を形成する。700は操作のためのスイツチ及
びLED表示器などが配されている操作パネル、701
はLBP740全体の制御及び文字パターン情報等を解
析するプリンタ制御ユニツトである。このプリンタ制御
ユニツト701は主に文字パターン情報をビデオ信号に
変換してレーザドライバ702に出力する。図1のクロ
ック分周部103やオンライン状態検出部105、CP
U108等は、プリンタ制御ユニット701に含まれ
る。
【0018】レーザドライバ702は半導体レーザ70
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ703から発射されるレーザ光7
04をオン・オフ切替えする。レーザ光704は回転多
面鏡705で左右方向に振られて静電ドラム706上を
走査する。これにより、静電ドラム706上には文字パ
ターンの静電潜像が形成される。この潜像は静電ドラム
706周囲の現像ユニツト707により現像された後、
記録紙に転写される。この記録紙にはカツトシートを用
い、カツトシート記録紙はLBP740に装着した用紙
カセツト708に収納され、給紙ローラ709及び搬送
ローラ710と711とにより装置内に取込まれて、静
電ドラム706に供給される。
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ703から発射されるレーザ光7
04をオン・オフ切替えする。レーザ光704は回転多
面鏡705で左右方向に振られて静電ドラム706上を
走査する。これにより、静電ドラム706上には文字パ
ターンの静電潜像が形成される。この潜像は静電ドラム
706周囲の現像ユニツト707により現像された後、
記録紙に転写される。この記録紙にはカツトシートを用
い、カツトシート記録紙はLBP740に装着した用紙
カセツト708に収納され、給紙ローラ709及び搬送
ローラ710と711とにより装置内に取込まれて、静
電ドラム706に供給される。
【0019】<インクジェットプリンタの機構>図5
は、インクジェット記録装置IJRAの概観図である。
同図において、駆動モータ5013の正逆回転に連動し
て駆動力伝達ギア5011,5009を介して回転する
リードスクリュー5005の螺旋溝5004に対して係
合するキャリッジHCはピン(不図示)を有し、矢印
a,b方向に往復移動される。このキャリッジHCに
は、インクジェットカートリッジIJCが搭載されてい
る。5002は紙押え板であり、キャリッジの移動方向
に亙って紙をプラテン5000に対して押圧する。50
07,5008はフォトカプラで、キャリッジのレバー
5006のこの域での存在を確認して、モータ5013
の回転方向切り換え等を行うためのホームポジション検
知手段である。5016は記録ヘッドの前面をキャップ
するキャップ部材5022を支持する部材で、5015
はこのキャップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内開
口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。50
17はクリーニングブレードで、5019はこのブレー
ドを前後方向に移動可能にする部材であり、本体支持板
5018にこれらが支持されている。ブレードは、この
形態でなく周知のクリーニングブレードが本例に適用で
きることは言うまでもない。又、5021は、吸引回復
の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジと係合す
るカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータから
の駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動
制御される。
は、インクジェット記録装置IJRAの概観図である。
同図において、駆動モータ5013の正逆回転に連動し
て駆動力伝達ギア5011,5009を介して回転する
リードスクリュー5005の螺旋溝5004に対して係
合するキャリッジHCはピン(不図示)を有し、矢印
a,b方向に往復移動される。このキャリッジHCに
は、インクジェットカートリッジIJCが搭載されてい
る。5002は紙押え板であり、キャリッジの移動方向
に亙って紙をプラテン5000に対して押圧する。50
07,5008はフォトカプラで、キャリッジのレバー
5006のこの域での存在を確認して、モータ5013
の回転方向切り換え等を行うためのホームポジション検
知手段である。5016は記録ヘッドの前面をキャップ
するキャップ部材5022を支持する部材で、5015
はこのキャップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内開
口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。50
17はクリーニングブレードで、5019はこのブレー
ドを前後方向に移動可能にする部材であり、本体支持板
5018にこれらが支持されている。ブレードは、この
形態でなく周知のクリーニングブレードが本例に適用で
きることは言うまでもない。又、5021は、吸引回復
の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジと係合す
るカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータから
の駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動
制御される。
【0020】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0021】以上のようなインクジェットプリンタの制
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
【0022】
【他の実施例】図2に本発明の第2の実施例である印刷
装置の構成を示す。
装置の構成を示す。
【0023】同図において、25MHz発振器201は
25MHzクロック202を送出する。15MHz発振
器203は15MHzクロック204を送出する。クロ
ック選択回路205は、25MHzクロック202から
発生されるクロックと、15MHzクロック204から
発生されるクロックとのいずれか1つを選択してCPU
クロックとして送出するクロック選択回路で、内部にク
ロック選択レジスタ207を有し、このクロック選択レ
ジスタ207の値によって25MHzクロック205、
15MHzクロック204のいずれを選択するかが決め
られる。CPUクロック206は、選択された結果、ク
ロック選択回路205から送出されるCPUクロック、
CPU208は、当印刷装置の動作を制御するもので、
25MHzクロック202をクロックとすることで最高
処理速度で動作する。クロック選択プログラム209
は、それをCPU208が実行することで前記クロック
選択動作が実現される。クロック選択プログラム209
は、例えばROMに格納されている。画像処理部210
はホ、ストコンピュータからの印刷データを基に画像信
号21を生成する。印刷機構部212は、画像信号21
1に基づいて画像を所定の用紙に印刷する。エラー状態
検出部213は、当印刷装置に何らかのエラー、例え
ば、用紙ぎれ、用紙サイズ不一致、ジャム、トナーぎれ
等のエラー状態が生じた事を検出する。内部バス214
はCPU108が前記周辺装置とのデータの送受信を行
うための内部バスである。
25MHzクロック202を送出する。15MHz発振
器203は15MHzクロック204を送出する。クロ
ック選択回路205は、25MHzクロック202から
発生されるクロックと、15MHzクロック204から
発生されるクロックとのいずれか1つを選択してCPU
クロックとして送出するクロック選択回路で、内部にク
ロック選択レジスタ207を有し、このクロック選択レ
ジスタ207の値によって25MHzクロック205、
15MHzクロック204のいずれを選択するかが決め
られる。CPUクロック206は、選択された結果、ク
ロック選択回路205から送出されるCPUクロック、
CPU208は、当印刷装置の動作を制御するもので、
25MHzクロック202をクロックとすることで最高
処理速度で動作する。クロック選択プログラム209
は、それをCPU208が実行することで前記クロック
選択動作が実現される。クロック選択プログラム209
は、例えばROMに格納されている。画像処理部210
はホ、ストコンピュータからの印刷データを基に画像信
号21を生成する。印刷機構部212は、画像信号21
1に基づいて画像を所定の用紙に印刷する。エラー状態
検出部213は、当印刷装置に何らかのエラー、例え
ば、用紙ぎれ、用紙サイズ不一致、ジャム、トナーぎれ
等のエラー状態が生じた事を検出する。内部バス214
はCPU108が前記周辺装置とのデータの送受信を行
うための内部バスである。
【0024】上記構成を有する印刷装置において、電源
投入後、エラー状態検出部213において何のエラーも
検出されないと、クロック選択回路205は25MHz
クロック202を選択し、CPUクロック206として
CPU206に送出する。CPU208は25MHzの
処理速度で動作し、ホストコンピュータからのデータか
ら、画像処理部210により画像信号211を生成し、
印刷機構部212において所定の用紙に印刷したり、キ
ー操作等による印刷環境の設定等が実行される。
投入後、エラー状態検出部213において何のエラーも
検出されないと、クロック選択回路205は25MHz
クロック202を選択し、CPUクロック206として
CPU206に送出する。CPU208は25MHzの
処理速度で動作し、ホストコンピュータからのデータか
ら、画像処理部210により画像信号211を生成し、
印刷機構部212において所定の用紙に印刷したり、キ
ー操作等による印刷環境の設定等が実行される。
【0025】上記の動作はエラー状態検出部213にお
いて何らかのエラー状態が検出されない限り、CPU2
08の最高処理速度25MHzクロック202によって
実行され、印刷動作等の処理は高速に行える。
いて何らかのエラー状態が検出されない限り、CPU2
08の最高処理速度25MHzクロック202によって
実行され、印刷動作等の処理は高速に行える。
【0026】一方、当印刷装置において前記一連の動作
が行われている際にエラー状態検出部213において何
らかのエラー状態が検出された場合、例えば用紙ぎれが
生じた場合を本実施例では説明する。
が行われている際にエラー状態検出部213において何
らかのエラー状態が検出された場合、例えば用紙ぎれが
生じた場合を本実施例では説明する。
【0027】印刷装置に紙ぎれが生じると、エラー状態
検出部213はこれを検出し、CPU208に知らせ
る。すると、CPU208はクロック選択プログラム2
09をアクセスし、その内容によって以下に説明するク
ロック切換えを実行する。まずクロック選択レジスタ2
07をアクセスし、その内容を15MHzクロック20
4が選択される値に書き換える。この値は2者択一可能
な値であれば、何でもかまわない。クロック選択回路2
07においてクロック選択レジスタ207が書き換えら
れた事により、25MHzクロック202から15MH
zクロック204が選択され、CPUクロック206と
してCPU208に送出される。紙ぎれが生じた場合、
当然のことながら当印刷装置において印刷動作はされて
おらず、高速処理を必要としていない。
検出部213はこれを検出し、CPU208に知らせ
る。すると、CPU208はクロック選択プログラム2
09をアクセスし、その内容によって以下に説明するク
ロック切換えを実行する。まずクロック選択レジスタ2
07をアクセスし、その内容を15MHzクロック20
4が選択される値に書き換える。この値は2者択一可能
な値であれば、何でもかまわない。クロック選択回路2
07においてクロック選択レジスタ207が書き換えら
れた事により、25MHzクロック202から15MH
zクロック204が選択され、CPUクロック206と
してCPU208に送出される。紙ぎれが生じた場合、
当然のことながら当印刷装置において印刷動作はされて
おらず、高速処理を必要としていない。
【0028】そして操作パネル等の表示部に用紙ぎれ状
態を表示し、人為的に用紙が補給されるのを待っている
間の動作は最高速度ではない15MHzのクロック速度
で行われ、用紙ぎれが生じてから用紙が補給される間の
CPU208によって消費される電流を低減することが
可能となる。
態を表示し、人為的に用紙が補給されるのを待っている
間の動作は最高速度ではない15MHzのクロック速度
で行われ、用紙ぎれが生じてから用紙が補給される間の
CPU208によって消費される電流を低減することが
可能となる。
【0029】人為的に用紙が補給されると、エラー状態
検出部213は、用紙が補給されてエラー状態が解除さ
れたことをCPU208に知らせる。CPU208は再
びクロック選択プログラム209をアクセスし、クロッ
ク選択レジスタ207を25MHzクロック202が選
択される値に書き換える。従って、CPUクロック20
6は15MHzクロック204から25MHzクロック
202に切り換えられ、CPU208に送出される。エ
ラー状態検出部213において再び何らかのエラー状態
が検出されない限り、CPU208は最高処理速度の2
5MHzクロック202によって動作し、印刷等の処理
を行う。
検出部213は、用紙が補給されてエラー状態が解除さ
れたことをCPU208に知らせる。CPU208は再
びクロック選択プログラム209をアクセスし、クロッ
ク選択レジスタ207を25MHzクロック202が選
択される値に書き換える。従って、CPUクロック20
6は15MHzクロック204から25MHzクロック
202に切り換えられ、CPU208に送出される。エ
ラー状態検出部213において再び何らかのエラー状態
が検出されない限り、CPU208は最高処理速度の2
5MHzクロック202によって動作し、印刷等の処理
を行う。
【0030】図3に本実施例で説明した動作の流れを現
すフローチャートを示す。
すフローチャートを示す。
【0031】まず電源投入後は、ステップS1において
25MHzクロック202が選択される。すなわち、C
PU208は25MHzクロックを選択するための値を
クロック選択レジスタ207にセットする。
25MHzクロック202が選択される。すなわち、C
PU208は25MHzクロックを選択するための値を
クロック選択レジスタ207にセットする。
【0032】このためCPU208は25MHzの処理
速度で動作し、ステップS2において正常時の動作、即
ち印刷、印刷環境の設定、ホストからのデータ待ちが行
われる。正常動作には印刷装置のエラー状態検出部21
3におけるエラー状態検出動作も含まれる。エラー状態
が検出されない場合、ステップS2の正常動作を繰り返
す。
速度で動作し、ステップS2において正常時の動作、即
ち印刷、印刷環境の設定、ホストからのデータ待ちが行
われる。正常動作には印刷装置のエラー状態検出部21
3におけるエラー状態検出動作も含まれる。エラー状態
が検出されない場合、ステップS2の正常動作を繰り返
す。
【0033】エラー状態が検出された場合、CPU20
8はステップS5でそのことを知ると、処理はステップ
S3に移行し、15MHzクロック204を選択する処
理を行う。そしてエラー状態検出部213においてエラ
ー状態を検出し、ステップS4でエラー状態が解除され
ているか判定して、エラーが解除されていない場合はス
テップS4を繰り返し、人為的な操作によってエラーが
解除されるのを待つ。ステップS4にて人為的な操作に
よってエラーが解除され、エラー状態が検出されなくな
ると、ステップS1に移行し、25MHzクロック20
2を選択し、前述の正常動作を行う。
8はステップS5でそのことを知ると、処理はステップ
S3に移行し、15MHzクロック204を選択する処
理を行う。そしてエラー状態検出部213においてエラ
ー状態を検出し、ステップS4でエラー状態が解除され
ているか判定して、エラーが解除されていない場合はス
テップS4を繰り返し、人為的な操作によってエラーが
解除されるのを待つ。ステップS4にて人為的な操作に
よってエラーが解除され、エラー状態が検出されなくな
ると、ステップS1に移行し、25MHzクロック20
2を選択し、前述の正常動作を行う。
【0034】以上説明したように本実施例では印刷装置
にクロック選択回路205、クロック選択レジスタ20
7、クロック選択プログラム209及びエラー状態検出
部213を設けることにより、エラー状態が検出されな
い場合、即ち、当印刷装置が印刷動作や印刷環境設定及
びホストコンピュータからのデータ待ち等の正常動作を
している場合はCPU208をその最高処理速度である
25MHzクロック202で動作させ、高速に前記正常
動作を行わせ、例えば用紙ぎれ等のエラー状態が検出さ
れると、人為的にそのエラーが解除されるまでの間は1
5MHzクロック204でCPU208を動作させるこ
とが可能となり、エラーが生じてエラーが解除されるま
での間にCPU208において消費される電流が低減す
ることが可能になる。本実施例においてはエラー状態を
用紙ぎれの場合で説明したが、エラーの種類は用紙ぎれ
に限定されるものではなく、その他のエラー、用紙サイ
ズ不一致、ジャム、トナーぎれである場合も、その動
作、効果は用紙ぎれの場合と同様である。
にクロック選択回路205、クロック選択レジスタ20
7、クロック選択プログラム209及びエラー状態検出
部213を設けることにより、エラー状態が検出されな
い場合、即ち、当印刷装置が印刷動作や印刷環境設定及
びホストコンピュータからのデータ待ち等の正常動作を
している場合はCPU208をその最高処理速度である
25MHzクロック202で動作させ、高速に前記正常
動作を行わせ、例えば用紙ぎれ等のエラー状態が検出さ
れると、人為的にそのエラーが解除されるまでの間は1
5MHzクロック204でCPU208を動作させるこ
とが可能となり、エラーが生じてエラーが解除されるま
での間にCPU208において消費される電流が低減す
ることが可能になる。本実施例においてはエラー状態を
用紙ぎれの場合で説明したが、エラーの種類は用紙ぎれ
に限定されるものではなく、その他のエラー、用紙サイ
ズ不一致、ジャム、トナーぎれである場合も、その動
作、効果は用紙ぎれの場合と同様である。
【0035】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る印刷
装置およびその制御方法は、印刷装置の状態を検出し、
その状態に応じて前記クロック周波数を切換えて、CP
Uを高速に動作させる必要のない場合にその動作クロッ
ク周波数を下げ、消費電力を低減することが可能となる
という効果を奏する。
装置およびその制御方法は、印刷装置の状態を検出し、
その状態に応じて前記クロック周波数を切換えて、CP
Uを高速に動作させる必要のない場合にその動作クロッ
ク周波数を下げ、消費電力を低減することが可能となる
という効果を奏する。
【0037】
【図1】本発明の第一の実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の第二の実施例の構成を示す図である。
【図3】本発明の第二の実施例の動作の流れを表すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】レーザビームプリンタの構成を示す図である。
【図5】インクジェットプリンタの構成を示す図であ
る。
る。
101…発振器、 102…クロック、 103…クロック分周部、 104…CPUクロック、 105…オンライン状態検出部、 106…オンライン状態検出信号、 108…CPU、 109…画像処理部、 110…画像信号、 111…印刷機構部、 112…動作制御部、 113…内部バス、 201…25MHz発振器、 202…25MHzクロック、 203…15MHz発振器、 204…15MHzクロック、 205…クロック選択回路、 206…CPUクロック、 207…クロック選択レジスタ、 208…CPU、 209…クロック選択プログラム、 210…画像処理部、 211…画像信号、 212…印刷機構部、 213…エラー状態検出部、 214…内部バスである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/12 K
Claims (16)
- 【請求項1】 データ源から受信するデータに従って画
像を印刷する印刷装置であって、 互いに異なる複数の周波数のクロック信号を生成するク
ロック生成手段と、 印刷装置の状態を検出する検出手段と、 該検出手段により検出された状態に基づいて、前記複数
のクロック信号のいずれか1つを選択して出力するクロ
ック出力手段と、 該クロック出力手段により出力されるクロック信号に同
期して動作する制御手段と、 該制御手段による制御にしたがって、画像を印刷出力す
る出力手段と、を備えることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記クロック生成手段は、1つのクロッ
ク源と分周手段とを含むことを特徴とする請求項1記載
の印刷装置。 - 【請求項3】 前記検出手段は、前記データ源との接続
状態を検出することを特徴とする請求項1記載の印刷装
置。 - 【請求項4】 前記クロック生成手段は、互いに異なる
周波数のクロックを生成する複数のクロック源を含むこ
とを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項5】 前記検出手段は、エラーが発生している
状態を検出することを特徴とする請求項1記載の印刷装
置。 - 【請求項6】 前記出力手段は、電子写真方式で印刷出
力することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項7】 前記出力手段は、インクジェット方式で
印刷出力することを特徴とする請求項1記載の印刷装
置。 - 【請求項8】 データ源から受信するデータに従って画
像を印刷する印刷装置であって、 所定周波数のクロック信号を生成するクロック生成手段
と、 前記データ源との接続状態を検出する検出手段と、 該検出手段により検出された接続状態に基づいて、前記
クロック信号をそのままか、又は分周して出力する分周
手段と、 該分周手段により出力されるクロック信号に同期して動
作する制御手段と、 該制御手段による制御にしたがって、画像を印刷出力す
る出力手段と、を備えることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項9】 データ源から受信するデータに従って画
像を印刷する印刷装置であって、 互いに異なる複数の周波数のクロック信号を生成するク
ロック生成手段と、 エラーが発生している状態を検出する検出手段と、 該検出手段により検出された状態に基づいて、前記複数
のクロック信号のいずれか1つを選択して出力するクロ
ック出力手段と、 該クロック出力手段により出力されるクロック信号に同
期して動作する制御手段と、 該制御手段による制御にしたがって、画像を印刷出力す
る出力手段と、を備えることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項10】 データ源から受信するデータに従って
画像を印刷する印刷装置の制御方法であって、 印刷装置の状態を検出する検出工程と、 該検出手段により検出された状態に基づいて、互いに異
なる周波数の複数のクロック信号のいずれか1つを選択
する選択工程と、 該選択工程により選択されるクロック信号に同期して動
作する制御工程と、 該制御工程による制御にしたがって、画像を印刷出力す
る出力工程と、を備えることを特徴とする印刷制御方
法。 - 【請求項11】 前記検出工程は、データ源との接続状
態を検出することを特徴とする請求項10記載の印刷制
御方法。 - 【請求項12】 前記検出工程は、エラーが発生してい
る状態を検出することを特徴とする請求項10記載の印
刷制御方法。 - 【請求項13】 前記出力工程は、電子写真方式で印刷
出力することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項14】 前記出力工程は、インクジェット方式
で印刷出力することを特徴とする請求項10記載の印刷
制御方法。 - 【請求項15】 データ源から受信するデータに従って
画像を印刷する印刷装置の制御方法であって、 前記データ源との接続状態を検出する検出工程と、 該検出工程により検出された接続状態に基づいて、クロ
ック信号をそのままか、又は分周して出力する分周工程
と、 該分周工程により出力されるクロック信号に同期して動
作する制御工程と、 該制御工程による制御にしたがって、画像を印刷出力す
る出力工程と、を備えることを特徴とする印刷制御方
法。 - 【請求項16】 データ源から受信するデータに従って
画像を印刷する印刷装置の制御方法であって、 エラーが発生している状態を検出する検出工程と、 該検出工程により検出された状態に基づいて、互いに異
なる複数のクロック信号のいずれか1つを選択するクロ
ック選択工程と、 該クロック選択工程により選択されるクロック信号に同
期して動作する制御工程と、 該制御工程による制御にしたがって、画像を印刷出力す
る出力工程と、を備えることを特徴とする印刷制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6102481A JPH07309035A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 印刷装置およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6102481A JPH07309035A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 印刷装置およびその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07309035A true JPH07309035A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14328652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6102481A Withdrawn JPH07309035A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 印刷装置およびその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07309035A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224520A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 印刷装置のコントローラ |
JP2014058075A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Canon Inc | インクタンクおよびインクジェット記録装置 |
-
1994
- 1994-05-17 JP JP6102481A patent/JPH07309035A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224520A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 印刷装置のコントローラ |
JP2014058075A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Canon Inc | インクタンクおよびインクジェット記録装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |