JPH08272559A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH08272559A
JPH08272559A JP7071198A JP7119895A JPH08272559A JP H08272559 A JPH08272559 A JP H08272559A JP 7071198 A JP7071198 A JP 7071198A JP 7119895 A JP7119895 A JP 7119895A JP H08272559 A JPH08272559 A JP H08272559A
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JP7071198A
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Yoji Kaneko
陽治 金子
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Abstract

(57)【要約】 【目的】既存の公衆網を用いて、低コストのプリンタ・
ネットワークの構築を可能ならしめる情報処理装置を提
供する。 【構成】ステップS701において、プリンタからイン
タプリタに関する情報を取得する。ステップS702に
おいて、その情報に従って、プリンタがPDLインタプ
リタを備えているか否かを判断する。その結果、プリン
タがPDLインタプリタを備えている場合にはステップ
S703に進み、印刷データをPDLデータに変換して
プリンタに供給する。一方、プリンタがGDIインタプ
リタを備えている場合にはステップS708に進み、印
刷データをGDIデータに変換してプリンタに供給す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に係り、
特に公衆網インターフェースを介して印刷装置に接続さ
れる情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータとプリンタな
どのネットワーク接続は、LAN(ローカルエリアネッ
トワーク)などの専用ネットワークを設置して接続され
ていた。また、ホストコンピュータおよびプリンタなど
に公衆回線接続用のモデムを用いて、公衆網に接続され
たホストコンピュータからファクシミリデータとして印
刷情報をプリンタに送信するように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来ではL
ANなどのネットワークを特別に設置する必要があり、
またネットワークサーバとしてのホストコンピュータも
必要であるために、ネットワークシステムとしての費用
が比較的高価なものになっていた。
【0004】また、ホストコンピュータおよびプリンタ
などに公衆回線接続用のモデムを用いて公衆網に接続し
たネットワークにおいては、ホストコンピュータから印
刷情報をファクシミリデータとしてプリンタへ送信する
のみであり、プリンタからホストコンピュータに対して
プリンタ情報を送信することはできない。従って、ホス
トコンピュータは、ユーザの設定等により、印刷情報を
送信する対象となるプリンタのPDL(ページ記述言
語)インタプリタなどの機能を予め認識しているか、或
いは、該プリンタが備えたPDLインタプリタに適合す
るPDLを備える必要があるという問題点を有してい
た。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、既存の公衆網を用いて、低コストのプリンタ・ネ
ットワークの構築を可能ならしめる情報処理装置を提供
することを目的とする。
【0006】また、既存の公衆網を用いて、印刷装置の
機能に依存しない種々の形式の印刷データに対応可能な
プリンタ・ネットワークの構築を可能ならしめる情報処
理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記問題点を解決するために、本発明に係る情
報処理装置は、所定のデータ形式の印刷データを他のデ
ータ形式の印刷データに変換するデータ形式変換手段
と、送信先の印刷装置に関する情報を取得する情報取得
手段と、前記情報取得手段によって取得された前記情報
に基づいて、前記データ形式変換手段に対して前記他の
データ形式を指定する指定手段と、前記他のデータ形式
に変換された印刷データを前記印刷装置に送信する送信
手段とを具備することを特徴とし、該情報処理装置を用
いることにより、LAN等の特別のネットワークを必要
とせず、既存の公衆網を用いて、容易にプリンタ・ネッ
トワークを構築することが可能になる。
【0008】また、本発明に係る他の情報処理装置は、
印刷データを受信する受信手段と、前記受信手段におい
て受信した所定のデータ形式の印刷データを、送信先の
印刷装置に適合する他のデータ形式に変換するデータ形
式変換手段と、前記他のデータ形式に変換された印刷デ
ータを前記印刷装置に送信する送信手段とを具備するこ
とを特徴とし、該情報処理装置を用いることにより、既
存のネットワークを用いて、印刷装置の機能に依存しな
い種々の形式の印刷データに対応可能なプリンタ・ネッ
トワークを構築することが可能になる。
【0009】
【実施例】
〔第一の実施例〕先ず、本発明を適用可能な出力装置で
あるレーザビームプリンタおよびインクジェットプリン
タの構成について図を参照しながら説明する。尚、本実
施例を適用するプリンタは、レーザビームプリンタおよ
びインクジェットプリンタに限られるものではなく、他
のプリント方式のプリンタでも良いことは以下の説明か
ら明らかである。
【0010】図1は本発明を適用可能な第1の出力装置
であるレーザビームプリンタ(LBP)の構成を示す断
面図である。
【0011】図1において、1500はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
【0012】1501は操作のためのスイッチおよびL
ED表示器が配されている操作パネルである。
【0013】1000はLBP本体1500全体の制御
およびホストコンピュータから供給される文字情報等を
解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ制
御ユニット1000は、主に文字情報を対応する文字パ
ターンのビデオ信号に変換しててレーザドライバ150
2に出力する。
【0014】レーザドライバ1502は半導体レーザ1
503を駆動するための回路であり、入力されたビデオ
信号に応じて半導体レーザ1503から発射されるレー
ザ光1504をオン・オフ切り換えする。
【0015】レーザ光1504は回転多面鏡1505で
左右方向に振られて静電ドラム1506上を走査露光す
る。これにより、静電ドラム1506上には文字パター
ンの静電潜像が形成されることになる。
【0016】この潜像は、静電ドラム1506周囲に配
設された現像ユニット1507により現像された後、記
録紙に転写される。
【0017】この記録紙にはカットシートを用い、カッ
トシート記録紙はLBP1500に装着した用紙カセッ
ト1508に収納され、給紙ローラ1509および搬送
ローラ1510と搬送ローラ1511とにより、装置内
に取り込まれて、静電ドラム1506に供給される。
【0018】また、LBP本体1500には、図示しな
いカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォ
ントに加えてオプションフォントカード、言語系の異な
る制御カード(エミュレーションカード)を接続できる
ように構成されている。
【0019】次に、プリンタ1500の内部コントロー
ルブロックを図5を参照しながら説明する。
【0020】501はプリンタ1500全体の制御を司
るCPUであり、プログラム用ROM503bに格納さ
れた制御プログラム等、或いは外部メモリ509に記憶
された制御プログラム等に基づいてシステムバス510
に接続された各種のデバイスを総括的に制御し、印刷部
IF505を介して接続される印刷部(プリンタエンジ
ン)506に出力情報としての画像信号を出力する。ま
た、CPU501はネットワーク・インターフェース
(NIF)504を介してホストコンピュータに対し
て、プリンタ1500内の各種情報を送信することが可
能である。
【0021】503bはプログラムROMであり、NI
F504から入力された印刷情報を印字データに変換す
るPDLインタプリタの制御プログラム等が記憶されて
いる。503aはフォント用ROMであり、上記出力情
報を生成する際に使用するフォントデータ等が格納され
ており、また、503cはデータ用ROMであり、ホス
トコンピュータ上で利用される情報等を記憶している。
尚、該情報は外部メモリ509に格納されても良い。
【0022】502はCPU501の主メモリ、ワーク
エリア等として機能するRAMであり、図示しない増設
ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量
を拡張可能な構成である。尚、RAM502は、出力情
報展開領域、環境データ格納領域、通信データ格納領域
等として用いられ、更に電源を切った場合に必要な操作
パネル1501からのプリンタモード設定情報データな
どを保持するNVRAMを備えている。
【0023】外部メモリ509は、ハードディスク(H
D)、ICカード等で構成され、メモリコントローラ
(MC)508によりアクセスを制御される。尚、外部
メモリ509はオプションとして接続され、フォントデ
ータ、エミュレーション・プログラム、フォームデータ
等が格納される。また、外部メモリ509は、内蔵フォ
ントに加えてオプションフォントカード、言語系の異な
るプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した複
数のメモリから構成されても良い。
【0024】507は操作パネルであり、オペレータの
操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されて
いる。
【0025】504は、ネットワーク・インターフェー
ス(NIF)であり、公衆網インタフェース、及びモデ
ムまたはISDNインタフェースを備え、CPU501
から制御されたデータ通信プロトコルを実行し、公衆網
を介してホストコンピュータに対して、プリンタ150
0のメモリ情報、資源データ等やROMのホスト印刷情
報などのプリンタ情報の送信、及びホストコンピュータ
から送信される印刷情報等の受信を行う。また、後述す
るように、NIF504を介して、ホストコンピュータ
から、プリンタ1500が備えているインタプリタの種
類を問い合わせる命令を受信した場合に、ホストコンピ
ュータに対してプリンタ1500はPDLインタプリタ
を備えている旨の応答をする。
【0026】図2は本発明を適用可能な第2の出力装置
であるインクジェット記録装置(IJRAの)構成を示
す外観図である。
【0027】図2において、駆動モータ5013の正逆
回転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介
して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝500
4に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しな
い)を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキ
ャリッジHCには、インクジェットカートリッジIJC
が搭載されている。
【0028】5002は紙押え板であり、キャリッジ移
動方向に渡って紙をプラテン5000に対して押圧す
る。
【0029】5007,5008はフォトカプラであ
り、キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確
認して、モータ5013の回転方向切り換え等を行うた
めのホームポジション検知手段として機能する。
【0030】5016は記録ヘッドの全面をキャップす
るキャップ部材5022を支持する部材、5015はこ
のキャップ内を吸引する吸引手段でキャップ内開口50
23を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。
【0031】5017はクリーニングブレードで、部材
5019により前後方向に移動可能となる。5018は
本体支持板で、上記5017,5019を支持する。
【0032】5021は、吸引回復の吸引を開始するた
めのレバーで、キャリッジと係合するカム5020の移
動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ
切え換え等の公知の伝達手段で移動制御される。
【0033】これらのキャッピング,クリーニング,吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側領域にきた
ときにリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望動作を行うように構成され
ていればよい。
【0034】図3は、インクジェット記録装置の制御構
成を説明するブロック図である。
【0035】図3において、1700は公衆網と接続す
るネットワーク・インタフェース(NIF)であり、後
述するモデムまたはISDNインタフェース備えてい
る。
【0036】1701は装置全体の制御を司るMPU、
1702はMPU1701が実行する制御プログラムや
NIF1700から入力させた印刷情報を印字データに
変換するGDI(描画命令)インタプリタ・プログラム
を格納するROM、1703は各種データ(上記記録信
号やヘッドに供給される記録データ等)を保存しておく
DRAMである。
【0037】1704は記録ヘッド1708に対する出
力データの供給制御を行う他、NIF1700,MPU
1701,DRAM1703間のデータの転送制御を行
うゲートアレイである。
【0038】1710は記録ヘッド1708を搬送する
ためのキャリアモータ、1709は記録用紙搬送のため
の搬送モータ、1705は前記記録ヘッド1708を駆
動するヘッドドライバ、1706は搬送モータ1709
を駆動するモータドライバ、1707はキャリアモータ
1710を駆動するモータドライバである。
【0039】このように構成された上記記録装置におい
て、NIF1700を介して後述するホストコンピュー
タから印刷情報が供給されると、GDIインタプリタ・
プログラムを起動することにより、ゲートアレイ170
4とMPU1701との間で入力情報が印刷用の出力情
報に変換される。そして、モータドライバ1706,1
707が駆動されるとともに、ヘッドドライバ1705
に送られた出力情報に従って記録ヘッドが駆動され印字
が実行される。
【0040】また、MPU1701はNIF1700を
介して公衆網とのデータ通信処理が可能であり、NIF
1700内部のモデムまたはISDNインタフェースを
制御してデータ通信プロトコルを実行し、DRAM17
03に関するメモリ情報および資源データ等やROM1
702内のホスト印刷情報をデータ通信により後述する
ホストコンピュータに通知可能である。また、後述する
ように、NIF1700を介して、ホストコンピュータ
から、プリンタが備えているインタプリタの種類を問い
合わせる命令を受信した場合に、ホストコンピュータに
対してGDIインタプリタを備えている旨の応答をす
る。
【0041】次に、本発明の好適な実施例に係るホスト
コンピュータを図4を参照しながら説明する。
【0042】401はホストコンピュータ全体の制御を
司るCPUであり、各種アプリケーションプログラムを
実行する。402はOSプログラムや既定値のデータが
格納されたROMである。
【0043】403はCPU401の作業用のRAMで
あり、ハードディスク(HD)411に蓄積されている
アプリケーションプログラムがダウンロードされる領
域、アプリケーションプログラム実行時にCPU401
のワークデータが読み書きされる領域、ネットワーク・
インターフェース(NIF)413を介した通信の際に
GDIデータ又はPDLデータが読み書きされる領域、
文書処理プログラムにより作成されたアウトラインフォ
ントの展開(ラスタライズ)処理データが読み書きされ
る領域、CRT409へのマルチウインドウ表示のため
の種々のウインドウデータが読み書きされる領域、更
に、プリンタへ印刷情報を送信する際に指定されたPD
Lデータ又はGDIデータに変換するための作業領域を
有する。
【0044】404はアプリケーション実行時のデータ
転送をCPUを介さずに実行するDMAコントローラで
あり、VDIF408、HDIF410、PIF41
2、NIF413の各I/OとRAM403間のデータ
転送(リード転送、またはライト転送)、または、RA
M403の一定領域と他の領域、RAM403、とVR
AM405間のデータ転送(メモリ・メモリ転送)を制
御する。
【0045】405はVRAM(ビデオRAM)であ
り、表示用のデータが1画面分またはそれ以上記憶さ
れ、CRT409のリフレッシュデータを供給する。
【0046】406はキーボードコントローラ(KB
C)であり、キーボード(KB)407をオペレータが
操作したキー入力データ、また不図示のポインティング
デバイスからのキー入力制御を持ち、所定のデータをC
PU401に転送する。
【0047】408はビデオ・インターフェース(VD
IF)であり、VRAM405のデータを読み出してC
RT409にビデオ信号を供給する。CRT409はそ
のビデオ信号を表示する表示装置である。
【0048】410はハードディスク・インタフェース
(HDIF)であり、CPUバス414とハードディス
ク(HD)411とのインタフェースを行う。
【0049】HD411はアプリケーションソフトによ
り作成された文書データ、GDI文書データが読み書き
される。また文書処理プログラムなどのアプリケーショ
ン・プログラムなどが格納されており、そのデータはC
PU401の要求に従って、DMA転送等によりRAM
403にダウンロードされる。
【0050】412はペリフェラル・インターフェース
(PIF)であり、RS232Cシリアル・インタフェ
ース、セントロニクス・インタフェースなどを持ち、周
辺機器とのインタフェースを行う。
【0051】413はネットワーク・インターフェース
(NIF)であり、公衆網インタフェースおよびモデム
を備え、CPU401から制御されたデータ通信プロト
コルまたはファクシミリ通信プロトコルを実行すること
により、公衆網415を介してプリンタに対する印刷デ
ータの送信、または、プリンタから送信されるプリンタ
情報の受信を行う。また、前記モデムはCPU401の
制御によりモデム速度を9600bps,14400b
psなどに選択可能な構成であり、更に公衆網インター
フェースとして、ISDN回線に接続するためのISD
Nインタフェースを内蔵している CPUバス414はCPU401のシステムバスであ
り、アドレス、データ、制御信号、割込み信号などで構
成されている。
【0052】415は電話網(PSTN)またはISD
Nなどの公衆回線である。
【0053】次に、上記のホストコンピュータ及びプリ
ンタを有するプリンタネットワークの構成を図6を参照
しながら説明する。
【0054】601,602,603は、前述のホスト
コンピュータであり、前述のように印刷データをPDL
及びGDIデータに変換する機能を備えており、構内網
415に接続されている。604は構内網415の制御
および局側網608との制御を行う交換器(PBX)で
あり、PSTNまたはISDNなどに準拠する。
【0055】605は前述のレーザビームプリンタ(L
BP)であり、PDLインタプリタを備えている。ま
た、606は前述のインクジェットプリンタ(IJP)
であり、GDIインタプリタを備えている。415はP
STN,ISDNに準拠した構内網であり、交換器60
4を介して局側網608と接続されている。
【0056】次に、上記構成のプリンタ・ネットワーク
におけるホストコンピュータ(例えば601)の動作を
説明する。
【0057】例えば、ホストコンピュータ601がプリ
ンタ605に印刷処理させる場合において、プリンタ6
05(PDLインタプリタを具備)がいずれのインタプ
リタを備えているかを調査する。そして、その結果に基
づきPDLデータをプリンタ605に送信して、プリン
タ605はその印刷情報を印字データに変換し印字す
る。
【0058】一方、ホストコンピュータ601がプリン
タ606に印刷処理させる場合においては、プリンタ6
06(GDIインタプリタを具備)がいずれのインタプ
リタを備えているかを調査し、その結果に基づきGDI
データをプリンタ606に送信する。
【0059】更に、交換器604を介して、他の構内網
に接続されたプリンタに印刷処理させる場合にも、同様
にそのプリンタの機能を調査して、該機能に適合した印
刷データを供給する。
【0060】また、ホストコンピュータ601は、前述
のようにモデムの転送速度を選択する機能を有し、PD
Lデータ送信時には低速の転送速度を選択して送信を行
い、GDIデータ送信時には高速の転送速度を選択して
送信を行う。これは、GDIデータはPDLデータに対
してデータ量が膨大になるためである。尚、構内網41
5がISDN回線である場合においては、PDLデータ
送信時には64kbpsモードで送信し、ホストコンピ
ュータからのGDIデータ送信時には128kbpsモ
ードで送信するなどして、大規模なGDIデータを高速
で送信する構成としても良い。
【0061】以下、構内網415がPSTN回線である
場合とISDN回線である場合とを順に説明する。
【0062】図7は、PSTN回線を用いて、ホストコ
ンピュータ上の文書処理プログラムで作成された文書デ
ータをプリンタに送信する場合の処理のフローチャート
である。
【0063】ステップS701において、NIF413
に対して送信相手先の電話番号と、プリンタ情報要求デ
ータが格納されているRAM403のアドレスを指示す
ることにより、送信先のプリンタに対してプリンタ情報
要求データを送信し、送信先のプリンタからプリンタ情
報を取得する。
【0064】ステップS702において、取得したプリ
ンタ情報を解析して送信先のプリンタがPDLインタプ
リタを有するか否かを判断し、該プリンタがPDLイン
タプリタを有する時にはステップS703に、GDIイ
ンタプリタを有する時にはステップS708に進む。
【0065】ステップS703において、NIF413
上のモデムを低速の転送速度、及びデータ通信モードに
設定する。
【0066】ステップS704において、既に作成され
た文書データを送信先のプリンタのPDLインタプリタ
に適合するPDLデータに変換して、RAM403の該
当する作業領域に書き込む。
【0067】ステップS705において、NIF413
に送信相手先の電話番号と、前記PDLデータが記憶さ
れているRAM403のアドレスを指示して、PDLデ
ータのデータ通信開始を指示する。
【0068】ステップS706において、CPU401
がNIF413に対して、送信すべきPDLデータが格
納されたRAM403のアドレスを指示することによっ
て、電話網(PSTN)415を介して、所定のデータ
通信プロトコルに基づいて送信先のプリンタに送信す
る。
【0069】ステップS707において、送信すべきP
DLデータを全て送信終了した時点で通信終了処理を行
う。
【0070】次に、ステップS702において、送信先
のプリンタがGDIインタプリタを備えていると判断し
た場合について説明する。
【0071】ステップS708において、NIF413
上のモデムを高速の転送速度、及びデータ通信モードに
設定する。
【0072】ステップS709において、既に作成され
た文書データをGDIデータに変換してRAM403の
該当する作業領域に書き込む。
【0073】ステップS710において、RAM403
に格納された全ページのGDIデータをHD411に格
納する。
【0074】ステップS711において、NIF413
に送信相手先の電話番号と、GDIデータが格納された
HD411のアドレスを指示して、GDIデータのデー
タ通信開始を指示する。
【0075】ステップS712において、HD411に
格納されたGDIデータをRAM403の所定の領域に
DMA転送等により転送し、CPU401がNIF41
3に対して、送信すべきGDIデータが格納されたRA
M403のアドレスを指示することによって、電話網
(PSTN)415を介して、所定のデータ通信プロト
コルに基づいて送信先のプリンタに送信する。
【0076】尚、上記のフローチャートにおいては、転
送速度をPDLデータ送信時には、低速に設定し、GD
Iデータ送信時には高速に設定しているが、必ずしもこ
のような転送速度の変更を必要とするものではなく、こ
れらのステップ(S703、S708)は、任意的なス
テップである。従って、印刷データの転送を効率的に行
いたい場合に係るステップを追加すれば良い。
【0077】次に、ISDN回線を用いて、コンピュー
タ上の文書処理プログラムで作成された文書データをプ
リンタに送信する場合の処理を図8のフローチャートを
参照して説明する。
【0078】ステップS801において、NIF413
に対して送信相手先の電話番号と、プリンタ情報要求デ
ータが格納されているRAM403のアドレスを指示す
ることにより、送信先のプリンタに対してプリンタ情報
要求データを送信し、送信先のプリンタからプリンタ情
報を取得する。
【0079】ステップS802において、取得したプリ
ンタ情報を解析してプリンタがPDLインタプリタを有
するか否かを判断し、該プリンタがPDLインタプリタ
を有する時にはステップS803に、GDIインタプリ
タを有する時にはステップS808に進む。。
【0080】ステップS803において、NIF413
上のISDNインタフェースを64kbpsモードに設
定する。
【0081】ステップS804において、既に作成され
た文書データを送信先のプリンタのPDLインタプリタ
に適合するPDLデータに変換して、RAM403の該
当する作業領域に書き込む。
【0082】ステップS805において、NIF413
に送信相手先の電話番号と、前記PDLデータが記憶さ
れているRAM403のアドレスを指示して、PDLデ
ータのデータ通信開始を指示する。
【0083】ステップS806においては、CPU40
1がNIF413に対して、送信すべきPDLデータが
格納されたRAM403のアドレスを指示することによ
って、ISDN415を介して、所定のデータ通信プロ
トコルに基づいて送信先のプリンタに送信する。
【0084】ステップS807において、送信すべきP
DLデータを全て送信終了した時点で通信終了処理を行
う。
【0085】次に、ステップS802において、送信先
のプリンタがGDIインタプリタを備えていると判断し
た場合について説明する。
【0086】ステップS808において、NIF上のI
SDNインタフェースを128kbpsモードに設定す
る。
【0087】ステップS809において、既に作成され
た文書データをGDIデータに変換してRAM403の
該当する作業領域に書き込む。
【0088】ステップS810において、RAM403
に格納された全ページのGDIデータをHD411に格
納する。
【0089】ステップS811において、NIF413
に送信相手先の電話番号と、GDIデータが格納された
HD411のアドレスを指示して、GDIデータのデー
タ通信開始を指示する。
【0090】ステップS812において、HD411に
格納されたGDIデータをRAM403の所定の領域に
DMA転送等により転送し、CPU401がNIF41
3に対して、送信すべきGDIデータが格納されたRA
M403のアドレスを指示することによって、電話網
(PSTN)415を介して、所定のデータ通信プロト
コルに基づいて送信先のプリンタに送信する。
【0091】尚、PDLデータを送信する際にはISD
Nインターフェースを64kbpsに設定し、一方、G
DIデータを送信する際には、ISDNインターフェー
スを128kbpsに設定している。しかしながら、必
ずしもこのような転送速度の変更を必要とするものでは
なく、これらのステップ(S803、S808)は、任
意的なステップである。従って、印刷データの転送を効
率的に実行したい場合に係るステップを追加すれば良
い。また転送速度は、64kbpsまたは128kbp
sに限定されるものではない。
【0092】以上のように、送信先のプリンタが備えた
インタプリタを判断して、送信先のインタプリタに適合
したデータ形式で印刷データを送信することにより、既
存の公衆網の設備を用いてプリンタ・ネットワークを構
築することが可能である。
【0093】また、印刷データの形式に基づいて転送速
度を選択可能な構成とすることにより、通信効率を向上
させることが可能になる。 [第二の実施例]次に、ネットワーク上にPDLインタ
プリタを備えたプリンタ(図6においてはプリンタ60
5)が存在しない構成、即ちGDIインタプリタを備え
たプリンタのみがネットワーク上に存在する構成におい
て、交換器604を介して、外部のネットワークからP
DLデータの形式で印刷データが供給された場合の処理
を説明する。
【0094】図9は、PSTN回線を用いて、図示しな
い遠隔地のコンピュータ上で作成された文書が公衆回線
を介して図6のホストコンピュータ601に送信された
場合の処理を示すフローチャートである。
【0095】ステップS901において、図示しない遠
隔地のコンピュータ上で作成された文書のPDLデータ
を外線から受信する。
【0096】ステップS902において、内線(構内網
415)に接続されているプリンタ606に対して印刷
データを送信するため、CPU401は、NIF413
に対して送信相手先(606)の電話番号及びプリンタ
情報要求データが記憶されているRAM403のアドレ
スを指示して、送信先であるプリンタ606にプリンタ
情報要求データを送信し、送信先のプリンタ606から
プリンタ情報を受信する。
【0097】ステップS903において、受信したプリ
ンタ情報を解析して、プリンタがGDIインタプリタを
持つことを確認して、先に受信した文書のPDLデータ
を、送信先であるプリンタ606に適合したGDIデー
タに変換して、RAM403の所定の領域に格納する。
【0098】ステップS904において、RAM403
に格納された全ページのGDIデータをHD411にD
MA転送する。
【0099】ステップS905において、NIF413
に送信相手先の電話番号と、GDIデータが格納されて
いるHD411のアドレスを指示して、GDIデータの
データ通信開始を指示する。
【0100】ステップS906において、HD411に
格納されたGDIデータをRAM403の所定の領域に
DMA転送等により転送し、CPU401がNIF41
3に対して、送信すべきGDIデータが格納されたRA
M403のアドレスを指示することによって、電話網
(PSTN)415を介して、所定のデータ通信プロト
コルに基づいて送信先のプリンタ606に送信する。
【0101】ステップS907において、GDIデータ
が全て送信終了した時点でデータ通信終了処理を行う。
【0102】以上のように、ネットワーク上にPDLイ
ンタプリタを備えたプリンタが存在しない構成、即ちG
DIインタプリタを備えたプリンタのみがネットワーク
上に存在する構成においても、交換器604を介して、
外部のネットワークからPDLデータの形式で印刷デー
タが供給された場合に、PDLインタプリタを備えたホ
ストコンピュータが、その印刷データをGDIデータに
変換してプリンタに供給することによって、印刷処理を
実行することが可能となる。結果として、プリンタは外
線から供給される印刷データの形式に適合したインタプ
リタを備える必要がなくなる。
【0103】また、本実施例は、ネットワーク上にGD
Iインタプリタを備えたプリンタのみが存在することを
仮定しているが、本発明は上記構成に限定されるもので
はない。即ち、構内網に接続されたホストコンピュータ
が、外線から供給される印刷データの形式に適合するイ
ンタプリタと、該インタプリタの出力を構内網に接続さ
れたプリンタに適合するデータ形式に変換する手段を備
え、外線から供給される印刷データの形式を構内網に接
続されたプリンタのインタプリタに適合する形式に変換
する場合に広く摘要されることは明らかである。
【0104】結果として、プリンタは1つのデータ形式
に適合するインタプリタのみを備え、例えば外線で使用
される印刷データの形式が変更された場合においても、
構内網に接続されたホストコンピュータに、その変更に
対応するインタプリタを備えるだけで良く、これはソフ
トウェアの変更等の安価な方法によって達成される。
尚、上記実施例においては、PSTN及びISDN回線
を例にとって説明したが、本発明はそれらの回線に限定
されるものではなく、例えばCSDN(デジタル回線交
換網)、PSDN(デジタルパケット交換網)等の回線
にも適用可能なことは自明である。
【0105】更に、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。
【0106】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、LAN等
の特別のネットワークを必要とせず、既存の公衆網を用
いて、容易にプリンタ・ネットワークを構築することが
可能になる。
【0107】また、既存の公衆網を用いて、印刷装置の
機能に依存しない種々の形式の印刷データに対応可能な
プリンタ・ネットワークを構築することが可能になる。
【0108】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示
す断面図である。
【図2】本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示
す外観図である。
【図3】第2の出力装置の制御構成を説明するブロック
図である。
【図4】ホストコンピュータの制御システムの構成を示
すブロック図である。
【図5】第1の出力装置の制御構成を説明するブロック
図である。
【図6】プリンタネットワークの構成を説明するブロッ
ク図である。
【図7】PSTN回線を用いた通信を示すフローチャー
トである。
【図8】ISDN回線を用いた通信を示すフローチャー
トである。
【図9】外線から供給される印刷データの処理を示すフ
ローチャートである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のデータ形式の印刷データを第2の
    データ形式の印刷データに変換するデータ形式変換手段
    と、 送信先の印刷装置に関する情報を取得する情報取得手段
    と、 前記情報取得手段によって取得された前記情報に基づい
    て、前記データ形式変換手段に対して前記第2のデータ
    形式を指定する指定手段と、 前記第2のデータ形式に変換された印刷データを前記印
    刷装置に送信する送信手段と、 を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のデータ形式は、ページ記述言
    語の形式または描画命令の形式であることを特徴とする
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 印刷データを受信する受信手段と、 前記受信手段によって受信した第1のデータ形式の印刷
    データを、送信先の印刷装置に適合する第2のデータ形
    式に変換するデータ形式変換手段と、 前記第2のデータ形式に変換された印刷データを前記印
    刷装置に送信する送信手段と、 を具備することを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷装置に関する情報を取得する情
    報取得手段を更に具備し、 前記第2のデータ形式は、前記情報取得手段によって取
    得された情報に基づいて指定されたデータ形式であるこ
    とを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第1のデータ形式はページ記述言語
    の形式であり、前記第2のデータ形式は描画命令の形式
    であることを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
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