JPH086742A - データ転送装置、およびデータ転送方法 - Google Patents

データ転送装置、およびデータ転送方法

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JPH086742A
JPH086742A JP6156509A JP15650994A JPH086742A JP H086742 A JPH086742 A JP H086742A JP 6156509 A JP6156509 A JP 6156509A JP 15650994 A JP15650994 A JP 15650994A JP H086742 A JPH086742 A JP H086742A
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JP6156509A
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Inventor
Takashi Yamaguchi
宇 山口
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 双方向性インタフェースによる接続の接続試
験に失敗してもデータ転送を行えるようにする。 【構成】 ホストコンピュータと周辺装置との間で双方
向性インタフェースを介してデータ転送を行うデータ転
送装置において、前記ホストコンピュータは、前記双方
向性インタフェースを介して前記周辺装置に接続試験信
号を送信し、該接続試験信号を送信した後、該接続試験
信号に対する応答信号をデータ転送速度を規定する規定
時間内に前記周辺装置から受信できなかったときは、現
在設定されている規定時間を延ばすことによりデータ転
送速度を遅くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータと
プリンタ等の周辺装置との間で双方向性インタフェース
を介してデータ転送を行うデータ転送装置、およびデー
タ転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータとのインタフ
ェースとして、RS232C、バイセントロニクス等の
双方向性インタフェースを使用したプリンタの場合、ホ
ストコンピュータはプリンタが有する情報を得るため
に、まずプリンタとの間で双方向性インターフェースを
使用可能かどうかの接続試験を行っている。
【0003】この場合、ホストコンピュータは、双方向
性インタフェースにおける所定の信号を接続試験信号と
してプリンタに送信し、設定されているデータ転送速度
に対応する規定時間内に応答信号を受信した場合に、双
方向性インタフェースをサポートしているプリンタであ
ると認識する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来は、双
方向性インタフェースをサポートしているプリンタが接
続試験信号を受信してから所定時間内に応答しても、イ
ンタフェースケーブルの特性による信号の遅れ等によ
り、ホストコンピュータが設定しているデータ転送速度
に対応する規定時間をオーバーしてしまうことがあっ
た。
【0005】このため、双方向性インタフェースを有す
るプリンタであっても、ホストコンピュータはその旨を
認識することができず、印刷動作を行うことが不可能と
なるという問題があった。
【0006】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その目的は、双方向性インタフェースによる接
続の接続試験に失敗してもデータ転送を行えるようにす
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ホストコンピュータと周辺
装置との間で双方向性インタフェースを介してデータ転
送を行うデータ転送装置において、前記ホストコンピュ
ータに、前記双方向性インタフェースを介して前記周辺
装置に接続試験信号を送信する送信手段と、該送信手段
により接続試験信号を送信した後、該接続試験信号に対
する応答信号を受信するまでの所要時間を計測する計測
手段と、該計測手段により計測された所要時間に基づい
てデータ転送形式を変更する変更手段とを設けている。
【0008】上記目的を達成するため、請求項2記載の
発明では、請求項1における前記変更手段は、前記計測
手段により計測された所要時間に基づいてデータ転送速
度を変更するよう構成されている。
【0009】上記目的を達成するため、請求項3記載の
発明では、請求項2における前記変更手段は、使用者に
よる指示に基づいてデータ転送速度を変更するよう構成
されている。
【0010】上記目的を達成するため、請求項4記載の
発明では、請求項2における前記変更手段は、前記計測
手段により計測された所要時間が現在設定されているデ
ータ転送速度に対応する規定時間より長いときは、デー
タ転送速度を段階的に遅くするように設定するよう構成
されている。
【0011】上記目的を達成するため、請求項5記載の
発明では、請求項2における前記変更手段は、前記計測
手段により計測された所要時間が現在設定されているデ
ータ転送速度に対応する規定時間より長いときは、前記
ホストコンピュータから周辺装置への片方向通信だけを
所定の低速のデータ転送速度により行うように変更する
よう構成されている。
【0012】上記目的を達成するため、請求項6記載の
発明では、請求項1における前記変更手段は、前記計測
手段により計測された所要時間に基づいてインタフェー
スケーブルの交換を要求するよう構成されている。
【0013】上記目的を達成するため、請求項7記載の
発明は、ホストコンピュータと周辺装置との間で双方向
性インタフェースを介してデータ転送を行うデータ転送
装置において、前記ホストコンピュータは、前記双方向
性インタフェースを介して前記周辺装置に接続試験信号
を送信し、該接続試験信号を送信した後、該接続試験信
号に対する応答信号を受信するまでの所要時間を計測
し、計測された所要時間に基づいてデータ転送形式を変
更するようにしている。
【0014】上記目的を達成するため、請求項8記載の
発明では、請求項7における前記データ転送形式の変更
は、前記計測された所要時間に基づいてデータ転送速度
を変更することにより行うようにしている。
【0015】上記目的を達成するため、請求項9記載の
発明では、請求項8における前記データ転送形式の変更
は、使用者による指示に基づいてデータ転送速度を変更
することにより行うようにしている。
【0016】上記目的を達成するため、請求項10記載
の発明では、請求項8における前記データ転送形式の変
更は、前記計測された所要時間が現在設定されているデ
ータ転送速度に対応する規定時間より長いときに、デー
タ転送速度を段階的に遅くするように設定することによ
り行うようにしている。
【0017】上記目的を達成するため、請求項11記載
の発明では、請求項8における前記データ転送形式の変
更は、前記計測された所要時間が現在設定されているデ
ータ転送速度に対応する規定時間より長いときに、前記
ホストコンピュータから周辺装置への片方向通信だけを
所定の低速のデータ転送速度により行うように変更する
ことにより行うようにしている。
【0018】上記目的を達成するため、請求項12記載
の発明では、請求項8における前記データ転送形式の変
更は、前記計測された所要時間に基づいてインタフェー
スケーブルの交換を要求することにより行うようにして
いる。
【0019】
【作用】請求項1記載の発明では、前記送信手段は、前
記双方向性インタフェースを介して前記周辺装置に接続
試験信号を送信し、前記計測手段は、前記該送信手段に
より接続試験信号を送信した後、該接続試験信号に対す
る応答信号を受信するまでの所要時間を計測し、前記変
更手段は、前記計測手段により計測された所要時間に基
づいてデータ転送形式を変更することにより、双方向性
インタフェースによる接続の接続試験に失敗しても接続
を可能にし、双方向にデータ転送を行えるようにする。
【0020】請求項2記載の発明では、請求項1におけ
る前記変更手段は、前記計測手段により計測された所要
時間に基づいてデータ転送速度を変更することにより、
双方向性インタフェースによる接続の接続試験に失敗し
ても接続を可能にし、双方向にデータ転送を行えるよう
にする。
【0021】請求項3記載の発明では、請求項2におけ
る前記変更手段は、使用者による指示に基づいてデータ
転送速度を変更することにより、双方向性インタフェー
スによる接続の接続試験に失敗しても、使用者の意思を
尊重した形で接続を可能にし、双方向にデータ転送を行
えるようにする。
【0022】請求項4記載の発明では、請求項2におけ
る前記変更手段は、前記計測手段により計測された所要
時間が現在設定されているデータ転送速度に対応する規
定時間より長いときは、データ転送速度を段階的に遅く
するように設定することにより、双方向性インタフェー
スによる接続の接続試験に失敗しても接続を可能にし、
双方向にデータ転送を行えるようにする。
【0023】請求項5記載の発明では、請求項2におけ
る前記変更手段は、前記計測手段により計測された所要
時間が現在設定されているデータ転送速度に対応する規
定時間より長いときは、前記ホストコンピュータから周
辺装置への片方向通信だけを所定の低速のデータ転送速
度により行うように変更することにより、双方向性イン
タフェースによる接続の接続試験に失敗しても接続を可
能にし、片方向にデータ転送を行えるようにする。
【0024】請求項6記載の発明では、請求項1におけ
る前記変更手段は、前記計測手段により計測された所要
時間に基づいてインタフェースケーブルの交換を要求す
ることにより、双方向性インタフェースによる接続の接
続試験に失敗しても接続を可能にし、データ転送速度を
低下させることなく双方向にデータ転送を行えるように
する。
【0025】請求項7記載の発明では、前記ホストコン
ピュータは、前記双方向性インタフェースを介して前記
周辺装置に接続試験信号を送信し、該接続試験信号を送
信した後、該接続試験信号に対する応答信号を受信する
までの所要時間を計測し、計測された所要時間に基づい
てデータ転送形式を変更することにより、双方向性イン
タフェースによる接続の接続試験に失敗しても接続を可
能にし、双方向にデータ転送を行えるようにする。
【0026】請求項8記載の発明では、請求項7におけ
る前記データ転送形式の変更は、前記計測された所要時
間に基づいてデータ転送速度を変更する形で行うことに
より、双方向性インタフェースによる接続の接続試験に
失敗しても接続を可能にし、双方向にデータ転送を行え
るようにする。
【0027】請求項9記載の発明では、請求項8におけ
る前記データ転送形式の変更は、使用者による指示に基
づいてデータ転送速度を変更する形で行うことにより、
双方向性インタフェースによる接続の接続試験に失敗し
ても使用者の意思を尊重した形で接続を可能にし、双方
向にデータ転送を行えるようにする。
【0028】請求項10記載の発明では、請求項8にお
ける前記データ転送形式の変更は、前記計測された所要
時間が現在設定されているデータ転送速度に対応する規
定時間より長いときに、データ転送速度を段階的に遅く
するように設定する形で行うことにより、双方向性イン
タフェースによる接続の接続試験に失敗しても接続を可
能にし、双方向にデータ転送を行えるようにする。
【0029】請求項11記載の発明では、請求項8にお
ける前記データ転送形式の変更は、前記計測された所要
時間が現在設定されているデータ転送速度に対応する規
定時間より長いときに、前記ホストコンピュータから周
辺装置への片方向通信だけを所定の低速のデータ転送速
度により行うように変更することにより、双方向性イン
タフェースによる接続の接続試験に失敗しても接続を可
能にし、片方向にデータ転送を行えるようにする。
【0030】請求項12記載の発明では、請求項8にお
ける前記データ転送形式の変更は、前記計測された所要
時間に基づいてインタフェースケーブルの交換を要求す
ることにより、双方向性インタフェースによる接続の接
続試験に失敗しても接続を可能にし、データ転送速度を
低下させることなく双方向にデータ転送を行えるように
する。
【0031】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
するが、本実施例の構成を説明する前に、本実施例を適
用するのに好適なレーザビームプリンタおよびインクジ
ェットプリンタの構成について図1〜図3を参照しなが
ら説明する。なお、本実施例を適用するプリンタは、レ
ーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタに限
られるものではなく、他のプリント方式のプリンタでも
良いことは言うまでもない。
【0032】図1は本発明を適用するのに好適なレーザ
ビームプリンタ(以下、LBPという)の構成を示す断
面図である。
【0033】図1において、1500はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記憶媒体である記録紙等に像を形成する。
1501は操作するためのスイッチおよびLED表示器
等が配置されている操作パネル、1000はLBP本体
1500全体の制御およびホストコンピュータから供給
される文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットであ
る。
【0034】このプリンタ制御ユニット1000は、主
に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換
してレーザドライバ1502に出力する。レーザドライ
バ1502は半導体レーザ1503を駆動するための回
路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ
1503から発射されるレーザ光1504をオン・オフ
切り換えする。レーザ光1504は回転多面鏡1505
で左右方向に振らされて静電ドラム1506上を走査露
光する。これにより、静電ドラム1506上には文字パ
ターンの静電潜像が形成されることになる。
【0035】この静電潜像は静電ドラム1506の周囲
に配設された現像ユニット1507により現像された
後、記録紙に転写される。この記録紙としてはカットシ
ートを用い、カットシート記録紙は、LBP1500に
装着された用紙カセット1508に収納され、給紙ロー
ラ1509および搬送ローラ1510,1511とによ
り、装置内に取り込まれて、静電ドラム1506に供給
される。また、LBP本体1500には、図示省略した
カードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォン
トに加えてオプションフォントカード、言語系の異なる
制御カード(エミュレーションカード)を接続できるよ
うに構成されている。
【0036】図2は、本発明を適用するのに好適なイン
クジェットプリンタ(以下、IJRAという)の構成を
示す斜視図である。
【0037】図2において、駆動モータ5013の正逆
回転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介
して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝500
4に対して係合するキャリッジHCは、ピン(図示省
略)を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキ
ャリッジHCには、インクジエットカートリッジIJC
が搭載されている。
【0038】5002は紙押え板であり、キャリッジH
Cの移動方向にわたって記録紙Pをプラテン5000に
対して押圧する。5007,5008はフォトカプラで
あり、キャリッジHCのレバー5006がフォトカプラ
5007,5008の位置に移動してきたことを確認し
て、モータ5013の回転方向の切換え等を行うための
ホームポジション検知手段として機能する。
【0039】5016は記録ヘッドIJHの全面をキャ
ップするキャップ部材5022を支持する部材、501
5はこのキャップ部材5022内を吸引する吸引手段で
あり、キャップ部材5022の開口5023を介して記
録ヘッドIJHの吸引回復を行う。5017はクリーニ
ングブレードであり、部材5019により前後方向に移
動可能となる。5018は本体支持板であり、上記クリ
ーニングブレード5017,部材5019を支持する。
5021は、吸引回復動作を開始するためのレバーであ
り、キャリッジHCと係合するカム5020の移動に伴
って移動し、駆動モータ5013からの駆動力がクラッ
チ切換え等の公知の伝達手段で移動制御される。
【0040】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジHCがホームポジション側領域に
きたときにリードスクリュー5005の作用によってそ
れらの対応位置で所望の処理が行えるように構成されて
いるが、周知のタイミングで所望動作を行うように構成
されていればよい。
【0041】図3は、図2に示したインクジェットプリ
ンタIJRAの制御部の構成を示すブロック図である。
【0042】図3において、1700は記録信号を入力
するインタフェース、1701はMPU、1702は前
記MPU1701が実行する制御プログラムやホスト印
刷情報等を格納するROM、1703はDRAMであ
り、上記記録信号や記録ヘッド1708(記録ヘッドI
JH)に供給される記録データ等の各種データを保存す
るのに利用される。1704は記録ヘッド1708に対
する出力データの供給制御を行うゲートアレイであり、
インタフェース1700、MPU1701、DRAM1
703間のデータの転送制御をも行う。
【0043】1710は記録ヘッド1708を搬送する
ためのキャリアモータ、1709は記録用紙Pを搬送す
るための搬送モータ、1705は記録ヘッド1708を
駆動するヘッドドライバ、1706は搬送モータ170
9を駆動するモータドライバ、1707は前記キャリア
モータ1710を駆動するモータドライバである。
【0044】このように構成されたインクジェットプリ
ンタIJRAにおいて、インタフェース1700を介し
て後述するホストコンピュータ3000より入力情報が
入力されると、ゲートアレイ1704とMPU1701
との間で入力情報がプリント用の出力情報に変換され
る。そして、モータドライバ1706,1707が駆動
されるとともに、ヘッドドライバ1705に送られた出
力情報に従って記録ヘッドが駆動され印字が実行され
る。
【0045】なお、MPU1701はインタフェース1
700を介して後述するホストコンピュータ3000と
の通信処理が可能となっており、DRAM1703に関
するメモリ情報および資源データ等やROM1702内
のホスト印刷情報を後述するホストコンピュータ100
に通知可能に構成され、ホストコンピュータ3000は
インタフェース1700に接続されているプリンタ装置
が双方向通信が可能であるかどうかの接続試験を、イン
タフェース1700における所定の信号を接続試験とし
て用いて行い、MPU1701またはゲートアレイ17
04によりこの接続試験信号に対しての応答を行い、本
発明におけるプリンタ装置が双方向通信が可能な装置で
あることをホストコンピュータ3000に示すことが可
能なように構成されている。
【0046】図4は、本発明の実施例におけるプリンタ
制御システムの構成を示すブロック図である。ここで
は、レーザビームプリンタ(図1)を例にして説明す
る。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体
の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっ
ても、LAN等のネットワークを介して処理が行われる
システムであっても本発明を適用できることは言うまで
もない。
【0047】図4において、3000はホストコンピュ
ータであり、RAM3のプログラム用ROMに記憶され
た文書処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文
字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行
するCPU1を備え、システムバス4に接続される各デ
バイスをCPU1が総括的に制御する。
【0048】また、このROM3のプログラム用ROM
には、図5、図6、図7のフローチャートで示されるよ
うなCPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3の
フォント用ROMには、上記文書処理の際に使用するフ
ォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMに
は、各種データ(例えば、テンプレート用データ)を記
憶する。2はRAMであり、CPU1の主メモリ、ワー
クエリア等として機能する。
【0049】5はキーボードコントローラ(KBC)で
あり、キーボード9や図示省略したポインティングデバ
イスからのキー入力を制御する。6はCRTコントロー
ラ(CRTC)であり、CRTディスプレイ(CRT)
10の表示を制御する。7はディスクコントローラ(D
KC)であり、ブートプログラム、種々のアプリケーシ
ョン、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル
等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピーディ
スク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。8はプリンタコントローラ(PRTC)で、所定の
双方向性インターフェース(インタフェース)21を介
してプリンタ1500に接続されて、プリンタ1500
との通信制御処理を実行する。
【0050】なお、CPU1は、例えばRAM2上に設
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10上の図示省略したマウスカーソル等で指示され
たコマンドに基づいて登録された種々のウィンドウを開
き、種々のデータ処理を実行する。さらに、キーボード
9には、CRTディスプレイ(CRT)10に表示され
た後述する各種メッセージ等に従って、選択操作等を行
う複数のファンクションキーが配置されている。
【0051】プリンタ1500において、12はプリン
タCPUであり、ROM13のプログラム用ROM或い
は外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づ
いて、システムバス15に接続される各種のデバイスと
のアクセスを総括的に制御し、印刷部インターフェース
16を介して接続される印刷部(プリンタエンジン)1
7に出力情報としての画像信号を出力する。
【0052】また、このROM13のプログラム用RO
MにはCPU12の制御プログラム等を記憶する。RO
M13のフォント用ROMには上記出力情報を生成する
際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM13の
データ用ROMには、ハードディスク等の外部メモリ1
4が無いプリンタの場合には、ホストコンピュータ30
00上で利用される情報等を記憶している。CPU12
は入力部18を介してホストコンピュータ3000との
通信処理が可能となっており、プリンタ1500内の情
報等をホストコンピュータ3000に通知可能に構成さ
れている。
【0053】19はCPU12の主メモリ、ワークエリ
ア等として機能するRAMであり、図示しない増設ポー
トに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡
張することができるように構成されている。なお、RA
M19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、N
VRAM等に用いられる。前述したハードディスク(H
D)、ICカード等の外部メモリ14は、オプションと
して接続され、フォントデータ、エミュレーションプロ
グラム、フォームデータ等を記憶する。また、1501
は図1に示した操作パネルであり、操作のためのスイッ
チおよびLED表示器等が配されている。
【0054】なお、前述した外部メモリ14は1個に限
らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えて
オプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制
御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複
数接続できるように構成されていても良い。さらに、図
示しないNVRAMを有し、操作パネル1501からの
プリンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。
【0055】このように構成されたプリンタ制御システ
ムにおいて、RS232C、バイセントロニクス等の双
方向インターフェース21によって接続されたホストコ
ンピュータ3000とプリンタ1500間で印字情報、
各装置のシステム情報などのデータの送受信が行われる
が、データの送受信を行う前にお互いの装置が送受信が
可能かどうかの接続試験をする必要がある。この接続試
験は、ROM3のプログラム用ROMに格納されてい
る、プリンタ1500を使用する環境を整えるために起
動するソフトウエア(以下、プリンタドライバと称す)
により行われ、規定時間内にプリンタ1500が応答し
た場合は通常の双方向インタフェースのデータ送受信を
行い、規定時間内にプリンタ1500が応答しない場合
には、以下の第1実施例、第2実施例および第3実施例
に示す処理を行う。
【0056】[第1実施例]図5は、本発明の第1実施
例による双方向インタフェースに規定する接続試験の処
理手順を示すフローチャートである。
【0057】ホストコンピュータ3000のCPU1
は、プリンタドライバが起動すると、このプリンタドラ
イバに従って、双方向インタフェース21に接続されて
いるプリンタ1500が双方向通信が可能かどうかを認
識するために接続試験信号を送出する(ステップS1
1)。
【0058】次に、ステップS12に進み、プリンタ1
500からの接続試験信号に対する応答信号を待つ。双
方向インタフェース21に対応して定められた規定時間
内にプリンタ装置から応答信号を受信するとプリンタ装
置との接続が完了し、双方向インタフェース21に対応
して定められたタイミングで双方向にデータ転送を行う
ことが可能となるが、規定時間内に応答信号を受信でき
なかった場合は、ステップS13に進み、CRT10に
「プリンタからの応答がありません。」等のメッセージ
を表示する。
【0059】この場合、使用者は、このメッセージに従
って、双方向インタフェース21に対応して定められた
規定時間を延ばしてもう一度接続試験をするか否かを選
択するので、CPU1は、その選択結果を判別する(ス
テップS14)。その結果、規定時間を延ばしてもう一
度接続試験をする方が選択されたときは、ステップS5
において、双方向インタフェース21に対応して定めら
れた規定時間を所定時間だけ延ばす。そして、ステップ
S1に戻り、延ばした規定時間内に接続試験信号に対す
る応答信号を受信できたか否かのチェックを行う。この
ように、使用者の選択に基づいて、規定時間を所定時間
だけ延ばして再度接続試験を行うことにより、たとえ双
方向インタフェース21による接続の接続試験に失敗し
ても、使用者の意思を尊重した形で接続を可能にし、双
方向にデータ転送を行えるようになる。
【0060】なお、上記規定時間は、データ転送速度に
対応するものであり、この規定時間によりデータ転送速
度(データ転送タイミング)が決定される。換言すれ
ば、規定時間を変更することにより、データ転送速度
(データ転送タイミング)が変更されることとなる。こ
のことは、後述する第2、第3実施例においても同様で
ある。
【0061】一方、規定時間を変更しない方が選択され
たときは、「このシステムでは双方向通信ができませ
ん」等のメッセージをCRT10に表示する。なお、こ
の場合、応答信号の遅延がインタフェースケーブルの特
性に依存している可能性があるので、「特性のマッチし
たケーブルを使用してください」等のメッセージをCR
T10に表示し、インタフェースケーブルを交換するよ
うに使用者に促すようにしてもよい。このメッセージに
従って特性のマッチしたインタフェースケーブルに交換
した場合には、現在設定されている規定時間に対応する
データ転送速度を低下させることなく、データ転送が可
能となる。
【0062】[第2実施例]図6は、本発明の第2実施
例による接続試験の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【0063】ホストコンピュータ3000のCPU1
は、プリンタドライバが起動すると、このプリンタドラ
イバに従って、双方向インタフェース21に接続されて
いるプリンタ1500が双方向通信が可能かどうかを認
識するために接続試験信号を送出する(ステップS2
1)。
【0064】次に、ステップS22に進み、プリンタ1
500からの接続試験信号に対する応答信号を待つ。そ
して、双方向インタフェース21に対応して定められた
規定時間内に応答信号を受信しないときは、ステップS
23に進み、規定時間を所定時間だけ延ばす。次に、ス
テップS24にて、接続リトライ回数のチェックを行
い、使用者の設定値であるN回以内であれば、ステップ
S21に戻り、さらに接続試験を行う。接続リトライ回
数がN回を越えている場合は、接続が不可能である旨の
メッセージをCRT10に表示し、接続が失敗したこと
を使用者に伝える。
【0065】ステップS22において、双方向インタフ
ェース21に対応して定められた規定時間内に応答信号
を受信した場合、ステップS25に進み、最初の規定時
間内に応答信号を受信できれば接続が完了する。一方、
延ばされた規定時間内で応答信号を受信できた場合に
は、延ばした規定時間分だけ印字パフォーマンスが低下
することを使用者に知らせ(ステップS26)、ステッ
プS27にて使用者が了解したか否かを判別する。その
結果、使用者が了解した場合には、接続を完了する。ま
た、使用者が了解しない場合は、「プリンタの応答時間
が遅いため双方向通信ができません。」等のメッセージ
をCRT10に表示し、接続が失敗したことを使用者に
伝える。
【0066】[第3実施例]図7は、本発明の第3実施
例による双方向インタフェースに規定する接続試験の処
理手順を示すフローチャートである。
【0067】ホストコンピュータ3000のCPU1
は、プリンタドライバが起動すると、このプリンタドラ
イバに従って、双方向インタフェース21に接続されて
いるプリンタ1500が双方向通信が可能かどうかを認
識するために接続試験信号を送出する(ステップS3
1)。
【0068】次に、ステップS32に進み、プリンタ1
500からの接続試験信号に対する応答信号を待つ。双
方向インタフェース21に対応して定められた規定時間
内にプリンタ装置から応答信号を受信するとプリンタ装
置との接続が完了し、双方向インタフェース21に対応
して定められたタイミングでデータの送受信を行うこと
が可能となるが、規定時間内に応答信号を受信できなか
った場合は、ステップS33に進み、CRT10に「こ
のシステムでは双方向通信ができません。」等のメッセ
ージをCRT10に表示し、また「コンピュータからプ
リンタへの片方向通信(印刷)機能だけを使いますか」
等のメッセージも表示し、使用者に確認を促す。
【0069】この場合、使用者は、上記メッセージに従
って、片方向通信(印刷)機能だけを使うか否かを選択
するので、CPU1は、その選択結果を判別する(ステ
ップS34)。その結果、片方向通信(印刷)機能だけ
を使うことを使用者が選択した場合には片方向通信(印
刷)モードを設定して(ステップS35)、接続を完了
する。一方、片方向通信(印刷)機能だけを使うことが
選択されなかった場合には、「このシステムでは双方向
通信ができません。ケーブル等をもう一度チェックして
ください。」等のメッセージをCRT10に表示し、接
続が失敗したことを使用者に伝える。
【0070】以上説明したように、双方向インタフェー
スを使用したプリントシステムにおいて、インタフェー
スケーブルの特性や長さにより信号の伝達遅延が発生
し、双方向システムの接続試験に失敗した場合において
も、応答信号の規定値を可変にする機能を設けることに
より接続を可能にし、使用者に双方向インタフェースシ
ステムを提供することができる。また、インタフェース
ケーブルの特性や長さ、その他の原因により双方向イン
タフェースが実現できない場合においても、片方向通信
を設定可能な機能を設けることにより、印刷というプリ
ントシステムの最大の機能を果たすことができる。
【0071】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ことなく、例えば、プリンタ以外の周辺装置等を双方向
インタフェースを介して接続した場合にも適用すること
ができる。また、規定時間を延ばして複数回接続試験を
行っても接続に失敗した場合限り、片方向通信モードを
設定可能にする等、上記各実施例を適宜組み合わせた形
で実施することも可能である。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
双方向インタフェースによる接続の接続試験に失敗して
もデータ転送を行うことができ、使い勝手を向上させる
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能なレーザビームプリンタの概
略構成を示す断面図である。
【図2】本発明を適用可能なインクジェットプリンタの
概略構成を示す外観図である。
【図3】図2に示したインクジェットプリンタの制御系
の概略構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例によるプリンタ制御系の概略
構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1実施例による接続試験の処理手順
を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施例による接続試験の処理手順
を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第3実施例による接続試験の処理手順
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,12…CPU 2,19…RAM 3,13…ROM 4…システムバス 21…双方向インタフェース 1500…ホストコンピュータ 3000…プリンタ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと周辺装置との間で
    双方向性インタフェースを介してデータ転送を行うデー
    タ転送装置において、 前記ホストコンピュータに、 前記双方向性インタフェースを介して前記周辺装置に接
    続試験信号を送信する送信手段と、 該送信手段により接続試験信号を送信した後、該接続試
    験信号に対する応答信号を受信するまでの所要時間を計
    測する計測手段と、 該計測手段により計測された所要時間に基づいてデータ
    転送形式を変更する変更手段と、 を設けたことを特徴とするデータ転送装置。
  2. 【請求項2】 前記変更手段は、前記計測手段により計
    測された所要時間に基づいてデータ転送速度を変更する
    ことを特徴とする請求項1記載のデータ転送装置。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、使用者による指示に基
    づいてデータ転送速度を変更することを特徴とする請求
    項2記載のデータ転送装置。
  4. 【請求項4】 前記変更手段は、前記計測手段により計
    測された所要時間が現在設定されているデータ転送速度
    に対応する規定時間より長いときは、データ転送速度を
    段階的に遅くするように設定することを特徴とする請求
    項2記載のデータ転送装置。
  5. 【請求項5】 前記変更手段は、前記計測手段により計
    測された所要時間が現在設定されているデータ転送速度
    に対応する規定時間より長いときは、前記ホストコンピ
    ュータから周辺装置への片方向通信だけを所定の低速の
    データ転送速度により行うように変更することを特徴と
    する請求項2記載のデータ転送装置。
  6. 【請求項6】 前記変更手段は、前記計測手段により計
    測された所要時間に基づいてインタフェースケーブルの
    交換を要求することを特徴とする請求項1記載のデータ
    転送装置。
  7. 【請求項7】 ホストコンピュータと周辺装置との間で
    双方向性インタフェースを介してデータ転送を行うデー
    タ転送装置において、前記ホストコンピュータは、前記
    双方向性インタフェースを介して前記周辺装置に接続試
    験信号を送信し、該接続試験信号を送信した後、該接続
    試験信号に対する応答信号を受信するまでの所要時間を
    計測し、計測された所要時間に基づいてデータ転送形式
    を変更することを特徴とするデータ転送方法。
  8. 【請求項8】 前記データ転送形式の変更は、前記計測
    された所要時間に基づいてデータ転送速度を変更するこ
    とにより行うことを特徴とする請求項7記載のデータ転
    送方法。
  9. 【請求項9】 前記データ転送形式の変更は、使用者に
    よる指示に基づいてデータ転送速度を変更することによ
    り行うことを特徴とする請求項8記載のデータ転送方
    法。
  10. 【請求項10】 前記データ転送形式の変更は、前記計
    測された所要時間が現在設定されているデータ転送速度
    に対応する規定時間より長いときに、データ転送速度を
    段階的に遅くするように設定することにより行うことを
    特徴とする請求項8記載のデータ転送方法。
  11. 【請求項11】 前記データ転送形式の変更は、前記計
    測された所要時間が現在設定されているデータ転送速度
    に対応する規定時間より長いときに、前記ホストコンピ
    ュータから周辺装置への片方向通信だけを所定の低速の
    データ転送速度により行うように変更することにより行
    うことを特徴とする請求項8記載のデータ転送方法。
  12. 【請求項12】 前記データ転送形式の変更は、前記計
    測された所要時間に基づいてインタフェースケーブルの
    交換を要求することにより行うことを特徴とする請求項
    7記載のデータ転送方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100524058B1 (ko) * 1998-09-30 2006-01-27 삼성전자주식회사 사무 기기의 에러 발생시 처리 방법
JP2011170731A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Fujitsu Ltd インタフェース試験装置及びインタフェース試験方法

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