JP2000187579A - 印刷システム及び印刷装置、印刷制御方法、記録媒体 - Google Patents

印刷システム及び印刷装置、印刷制御方法、記録媒体

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JP2000187579A
JP2000187579A JP10365727A JP36572798A JP2000187579A JP 2000187579 A JP2000187579 A JP 2000187579A JP 10365727 A JP10365727 A JP 10365727A JP 36572798 A JP36572798 A JP 36572798A JP 2000187579 A JP2000187579 A JP 2000187579A
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Mitsuhiro Takeda
光弘 武田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークに複数のプリンタが接続されて
いる場合、それらが全て省電力モードに切替えられる
と、印刷情報を受信して印刷処理を再開するために、一
旦通常モードに復帰しなければならず、その復帰時間
分、印刷処理に時間を要していた。 【解決手段】IEEE1394シリアルバスを介してネ
ットワークに接続された印刷装置の設定情報を認識し
(S2)、通常モードで待機する代表プリンタの存否を判
断し(S3)、代表プリンタが設定されていない場合は、
所定の選択基準を満たす代表プリンタを選択して(S
4)、常時印刷処理可能な状態を保持することにより(S
5)、省電力モードから通常モードへの復帰時間を解消し
て、高速に印刷を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IEEE1394
シリアルバスを介して情報を送受して印刷処理する印刷
システム及び該印刷システムを構成する印刷装置、印刷
制御方法、記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタには、通常モードと省電力モー
ド(パワーセーブモード)の2つのモードがある。電源
を入れると、通常モードで立ち上がり、印刷待ちの状態
であるレディ状態(アイドル状態)に入る。アイドル状
態のまま、ある一定時間ホストPCから印刷命令を受信
しなければ、消費電力を抑える為、省電力モードに入
る。ネットワークに複数のプリンタが接続されている場
合、それらが一定時間の間、印刷命令を受信しなけれ
ば、それぞれが省電力モードに入り、ネットワークに接
続されている全てのプリンタが省電力モードに入ってし
まうこともあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】省電力モードの状態の
プリンタで印刷情報を受信して印刷処理を行うには、一
旦通常モードに復帰しなければならず、その復帰時間
分、印刷処理に時間を要していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
に接続されたプリンタの中で代表となるプリンタが常に
通常モード(活動状態)で待機することにより、印刷し
たい時に省電力モードから通常モードへの復帰を待つこ
となく、即、印刷可能にすることを目的とする。
【0005】上記目的を達成する為、本発明にかかる印
刷システム、印刷装置、印刷制御方法、記録媒体は主と
して、以下の構成よりなることを特徴とする。
【0006】すなわち、IEEE1394シリアルバス
を介して情報を送受して印刷処理する印刷システムは、
システムに接続されている全ての印刷装置の設定情報を
認識する認識手段と、前記認識した全ての機器の設定情
報に基づき、通常モードで待機する印刷装置か否かを判
断する判断手段と、前記判断に基づき、通常モードで待
機する印刷装置が設定されていない場合、選択基準によ
り、前記ネットワークに接続した印刷装置を特定し、活
動状態を維持する制御信号を送信する制御信号送信手段
とを備え、前記選択基準により特定した印刷装置を活動
状態にして待ち時間なく印刷を可能にする。
【0007】また、前記活動状態を維持する制御信号を
受けた印刷装置は、前記ネットワークに接続された印刷
装置を代表して活動状態を維持し、省電力モードから通
常モードへの復帰時間を解消して即座に印刷を可能にす
る。
【0008】また、IEEE1394シリアルバスを介
して情報を送受して印刷処理する印刷制御方法は、シス
テムに接続されている全ての印刷装置の設定情報を認識
する認識工程と、前記認識した全ての機器の設定情報に
基づき、通常モードで待機する印刷装置か否かを判断す
る判断工程と、前記判断に基づき、通常モードで待機す
る印刷装置が設定されていない場合、選択基準により、
前記ネットワークに接続した印刷装置を特定し、活動状
態を維持する制御信号を送信する制御信号送信工程と、
を備え、前記選択基準により特定した印刷装置を活動状
態にして待ち時間なく印刷を可能にする。
【0009】また、コンピュータ読取り可能な記録媒体
は、システムに接続されている全ての印刷装置の設定情
報を認識する認識工程と、前記認識した全ての機器の設
定情報に基づき、通常モードで待機する印刷装置か否か
を判断する判断工程と、前記判断に基づき、通常モード
で待機する印刷装置が設定されていない場合、選択基準
により、前記ネットワークに接続した印刷装置を特定
し、活動状態を維持する制御信号を送信する制御信号送
信工程と、をコンピュータに実行させるためのプログラ
ムを備える。
【0010】
【発明の実施の形態】<出力装置>本実施形態の構成を
説明する前に、本実施形態を適用するのに好適なレーザ
ビームプリンタおよびインクジェットプリンタの構成に
ついて図1〜図3を参照しながら説明する。なお、本実
施形態を適用するプリンタは、レーザビームプリンタお
よびインクジェットプリンタに限られるものではなく、
他のプリント方式のプリンタでも良いことは言うまでも
ない。
【0011】図1は本発明を適用可能な第1の出力装置
の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリン
タ(LBP)の場合を示す。
【0012】図において、1500はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1501は操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1000はLBP本体15
00全体の制御およびホストコンピュータから供給され
る文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。
【0013】このプリンタ制御ユニット1000は、主
に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換
してレーザドライバ1502に出力する。レーザドライ
バ1502は半導体レーザ1503を駆動するための回
路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ
1503から発射されるレーザ光1504をオン・オフ
に切り換えする。レーザ光1504は回転多面鏡150
5で左右方向に振らされて静電ドラム1506上を走査
露光する。これにより、静電ドラム1506上には文字
パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜像
は、静電ドラム1506周囲に配設された現像ユニット
1507により現像された後、記録紙に転写される。こ
の記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙
はLBP1500に装着した用紙カセット1508に収
納され、給紙ローラ1509および搬送ローラ1510
と搬送ローラ1511とにより、装置内に取り込まれ
て、静電ドラム1506に供給される。また、LBP本
体1500には、図示しないカードスロットを少なくと
も1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォ
ントカード,言語系の異なる制御カード(エミュレーシ
ョンカード)を接続できるように構成されている。
【0014】図2は本発明を適用可能な第2の出力装置
の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記録
装置(IJRA)の場合を示す。
【0015】図において、駆動モータ5013の正逆回
転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介し
て回転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004
に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)
を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリ
ッジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭
載されている。5002は紙押え板であり、キャリッジ
移動方向にわたって紙をプラテン5000に対して押圧
する。
【0016】5007,5008はフォトカプラで、キ
ャリッジのレバー5006のこの域での存在を確認し
て、モータ5013の回転方向切り換え等を行うための
ホームポジション検知手段として機能する。5016は
記録ヘッドの全面をキャップするキャップ部材5022
を指示する部材、5015はこのキャップ内を吸引する
吸引手段でキャップ内開口5023を介して記録ヘッド
の吸引回復を行う。5017はクリーニングブレード
で、部材5019により前後方向に移動可能となる。5
018は本体支持板で、上記5017,5019を支持
する。5012は、吸引回復の吸引を開始するためのレ
バーで、キャリッジと係合するカム5020の移動に伴
って移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換
え等の公知の伝達手段で移動制御される。
【0017】これらのキャッピング,クリーニング,吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側領域にきた
ときにリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望動作を行うように構成され
ていればよい。
【0018】図3は、図2に示した第2の出力装置の制
御構成を説明するブロック図である。図3において、1
700は記録信号を入力するインタフェース、1701
はMPU、1702は前記MPU1701が実行する制
御プログラムやホスト印刷情報等を格納するROM、1
703はDRAMで、各種データ(上記記録信号やヘッ
ドに供給される記録データ等)を保存しておく。
【0019】1704は記録ヘッド1708に対する出
力データの供給制御を行うゲートアレイで、インタフェ
ース1700,MPU1701,DRAM1703間の
データの転送制御も行う。1710は前記記録ヘッド1
708を搬送するためのキャリアモータ、1709は記
録用紙搬送のための搬送モータ、1705は前記記録ヘ
ッドを駆動するヘッドドライバ、1706は前記搬送モ
ータ1709を駆動するモータドライバ、1707は前
記キャリアモータ1710を駆動するモータドライバで
ある。
【0020】このように構成された上記記録装置におい
て、インタフェース1700を介して後述するホストコ
ンピュータ100より入力情報が入力されると、ゲート
アレイ1704とMPU1701との間で入力情報がプ
リント用の出力情報に変換される。そして、モータドラ
イバ1706,1707が駆動されるとともに、ヘッド
ドライバ1705に送られた出力情報に従って記録ヘッ
ドが駆動され印字が実行される。
【0021】なお、MPU1701はインタフェース1
700を介して後述するホストコンピュータ100との
通信処理が可能となっており、DRAM1703に関す
るメモリ情報および資源データ等やROM1702内の
ホスト印刷情報を後述するホストコンピュータ100に
通知可能に構成されている。
【0022】[第1の実施形態]図4は本発明の実施形
態を示すプリンタ制御システムの構成を説明するブロッ
ク図である。ここでは、レーザビームプリンタ(図1)
を例にして説明する。なお、本発明の機能が実行される
のであれば、単体の機器であっても、複数の機器からな
るシステムであっても、LAN等のネットワークを介し
て処理が行われるシステムであっても本発明を適用でき
ることは言うまでもない。
【0023】図において、3000はホストコンピュー
タで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,表
(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するC
PU1を備え、システムデバイス4に接続される各デバ
イスをCPU1が総括的に制御する。
【0024】また、このROM3のプログラム用ROM
には、CPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3
のフォント用ROMには上記文書処理の際に使用するフ
ォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMは
上記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶す
る。
【0025】2はRAMで、CPU1の主メモリ,ワー
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコン
トローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CR
T)10の表示を制御する。7はディスクコントローラ
(DKC)で、ブートプログラム,種々のアプリケーシ
ョン,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル
等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピーディ
スク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。
【0026】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、所定の双方向性インタフェース(インタフェース)
21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ
1500との通信制御処理を実行する。なお、CPU1
は、例えばRAM2上に設定された表示情報RAMへの
アウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実
行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能としてい
る。また、CPU1は、CRT10上の不図示のマウス
カーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された
種々のウィンドウを開き、種々のデータ処理を実行す
る。
【0027】プリンタ1500において、12はプリン
タCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等或いは外部メモリ14に記憶され
た制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続
される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、
印刷部インタフェース16を介して接続される印刷部
(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号
を出力する。また、このROM13のプログラムROM
には、CPU12の制御プログラム等を記憶する。RO
M13のフォント用ROMには上記出力情報を生成する
際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM13の
データ用ROMにはハードディスク等の外部メモリ14
が無いプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で利
用される情報等を記憶している。CPU12はI/F制
御部18を介してホストコンピュータやプリンタ等の他
の機器との通信処理が可能となっており、プリンタ内の
情報等をホストコンピュータ3000やプリンタ等の他
の機器に通知可能に構成されている。
【0028】19はCPU12の主メモリ、ワークエリ
ア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに
接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張す
ることができるように構成されている。なお、RAM1
9は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVR
AM等に用いられる。前述したハードディスク(H
D)、ICカード等の外部メモリ14は、ディスクコン
トローラ(DKC)20によりアクセスを制御される。
外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォン
トデータ、エミュレーションプログラム、フォームデー
タ等を記憶する。
【0029】また、前述した外部メモリは1個に限ら
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていても良い。さらに、図示
しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプ
リンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。
【0030】30はゲートアレイ(G.A)で、ネット
ワークに接続された他の機器(プリンタ)を認識する認
識ブロック、ネットワークを代表して常に活動状態(通
常モード)を維持するプリンタを選択するプリンタ選択
ブロック、選択されたプリンタに活動状態を維持するこ
とを指示する制御信号を送信する制御信号送信ブロッ
ク、ネットワークにパワーマネージメントを行う手段を
備えるプリンタが複数認識された場合、誰がパワーマネ
ージメントを行うかを調停する調停ブロック等を含む。
【0031】<IEEE1394シリアルバスにより接
続された印刷システム>IEEE1394シリアルバス
で接続された機器(PC、印刷装置)からなる印刷シス
テムを図6に示す。
【0032】IEEE1394で規定されたインターフ
ェースを備えた機器は、コネクタの挿抜、電源のON/
OFFを行うと、バスリセット信号と呼ばれる特定の信
号を発生し、ツリー識別と呼ばれるプロセスを実行す
る。図6はツリー識別を実行して識別されたシステム構
成図である。IEEE1394では、接続される機器を
ノードと呼んでいる。同図において601はノードAで
あり、ポート0(p0)とポート1(p1)の2つのI
EEE1394インターフェースポートを有している。
602,603はノードB,ノードCであり、各々ポー
ト0(P0),ポート1(P1)とポート2(P2)の
3つのIEEE1394インターフェースポートを有し
ている。604,605,606はノードD,ノード
E,ノードFであり、各々ポート0(P0)の1つのI
EEE1394インターフェースポートを有している。
【0033】ノードA601のポート0(P0)はノー
ドB602のポート0に接続されており、ノードA60
1のポート1(P1)はノードC603のポート0に接
続されている。また、ノードB602のポート1(P
1)はノードD604のポート0(P0)に接続されて
いる。
【0034】ノードC603のポート1(P1)はノー
ドE605のポート0(P0)に接続されており、ノー
ドC603のポート2(P2)はノードF606のポー
ト0(P0)に接続されている。
【0035】複数のポートに接続されているノードはブ
ランチと呼ばれ、1つのポートが接続されているノード
はリーフと呼ばれる。全てのポートが子ノードに接続さ
れているノードをルートと呼ぶ。図6においては、ノー
ドA601はルートであり,ノードB602,ノードC
603はブランチであり、ノードD604,ノードE6
05,ノードF606はリーフである。
【0036】各ノードは自己識別プロセスを実行するこ
とにより、Physical_IDと呼ばれるノード固
有番号を各ノードに選択する機会を与え、接続されてい
る任意のノードに自らを識別させることができる。具体
的には下記の手順に従って、自己識別パケットと呼ばれ
る信号を、接続されている全ての機器に送信する。
【0037】自己識別プロセスは決定論的な選択プロセ
スを採用しており、ルートノードが、最小番号を持つ接
続ポートに接続されたノードに制御権を渡し、そのノー
ドが、自分自身と自分の全ての子ノードが自己識別をし
たことを知らせる信号を送信するまで待機する。その後
ルートノードは次の番号を持つポートに接続されたノー
ドに制御権を渡し、そのノードの処理が終了するのを待
つ。このように、ルートノードの全てのポートに接続さ
れたノードが処理を終了すると、ルート自身が自己識別
を行う。子ノードも同様なプロセスを再帰的に行う。
【0038】自己識別パケットを送信する順番は、ノー
ドD604、ノードB602、ノードE605、ノード
F606、ノードC603、ノードA601の順であ
る。
【0039】自己識別パケットは機器の物理的なID番
号、サポートしている通信速度、電力に関する能力、ポ
ートの接続状態等を表わす内容を含んでいる。各ノード
による自己識別プロセスを実行することにより、IEE
E1394シリアルバスで接続された機器間の設定情報
を相互に授受することが可能となる。ここで、「設定情
報」とは、印刷システムを構成する印刷装置の運転モー
ド(メーカ、印刷速度、解像度、用紙サイズ、消費電力
等)をいい、運転モードには通常モード(常に活動状
態)である運転モードと、所定時間内に印刷ジョブを受
け付けないときは、パワーセーブする省電力モードとが
ある。
【0040】<処理の流れ>図5は本発明にかかる第1
の実施形態における処理を示すフローチャートである。
IEEE1394シリアルバスを介して情報を送受して
印刷処理する印刷システムで、自己識別プロセスの実行
により、ネットワークに接続されている他のプリンタ機
器の設定情報等を認識してプリンタの運転モードを判断
する。常に活動状態(通常モード)で稼動するように設
定されたプリンタがない場合は、所定の選択基準に基づ
き、ネットワークに接続されている複数のプリンタの中
から代表として通常モードで稼動するプリンタを設定す
る。代表として設定されたプリンタ以外のプリンタは一
定時間後に省電力モードに入る。
【0041】ステップS1として1394シリアルバス
等のネットワークにプリンタが接続され、または電源が
入れられると、ステップS2として、認識手段を有する
各プリンタはそれぞれのプリンタを認識する。ステップ
S3として、ステップS2で認識した各プリンタの情報
から、ネットワークに接続されているプリンタの中に、
常時活動状態であるように設定されたプリンタがあるか
どうか設定情報を基に判断し、設定されたプリンタがあ
る場合(S3−Yes)にはステップS6へ進み、無い
場合(S3−No)にはステップS4として、予め設定
された条件に従い、ネットワークに接続されたプリンタ
を代表して常時活動状態になるプリンタを選択する。代
表となるプリンタが決定したら、ステップS5として、
そのプリンタに活動状態を維持することを指示する信号
を送信する。ステップS6として、代表となるプリンタ
が活動状態に入れば、他のプリンタ(代表となるプリン
タ以外のプリンタ)は、ある期間印刷命令を受信しなけ
れば省電力モードに入る。
【0042】IEEE1394シリアルバスを介してネ
ットワークに接続されたプリンタの設定情報を認識し、
通常モードで待機する代表プリンタの存否を判断し、代
表プリンタが設定されていない場合は、所定の選択基準
を満たす代表プリンタを選択して常時印刷処理可能な状
態を保持することにより、省電力モードから通常モード
への復帰時間を解消し、高速に印刷できる。
【0043】[第2の実施形態]上記ネットワークに接
続されたプリンタにおいて、常に活動状態でいるように
設定されたプリンタがない場合、プリンタの諸機能を選
択の基準として活動状態でいるプリンタを選択し(例え
ば、消費電力の少ないプリンタを選択したり、印刷速度
の早いプリンタを選択したり、解像度の高いプリンタを
選択したり、ウェイクアップタイムの長いプリンタを選
択する等)、選択されたプリンタはネットワークに接続
されたプリンタの代表として活動状態(通常モード)を
継続する。制御信号送信手段(IEEE1394シリア
ルバス、及びインタフェース)によって、プリンタはホ
ストPCの介在を必要とすることなく制御信号を送信
し、制御信号を受取ったプリンタは常に活動状態を維持
する。この時、選択されるプリンタは、自分でも自分以
外のプリンタでもどちらでも良い。また、プリンタを選
択する際の選択の基準においては優先順位を付けること
により、完全に選択基準に一致しなくとも、基準に最も
近いものが選択される。優先順位は前述の消費電力、印
刷速度、解像度、ウェイクアップタイム等の重み付けに
よりなされる。
【0044】代表となるプリンタを選択する際、接続さ
れた全てのプリンタから候補を選択しなくとも、あるメ
ーカの中から一台の代表を選ぶ等、限られたグループの
中から代表となるプリンタを選択しても良い。
【0045】パワーマネージメント機能を有するプリン
タがネットワークに複数存在する場合、どのプリンタが
パワーマネージメントの役割を担うかの調停を行う。1
394シリアルバスに接続されるプリンタであれば、ル
ートになった機器がパワーマネージメントを行っても良
いし、ルートが上記パワーマネージメントを行う手段を
備えていなければ、ルートに近い機器や、ノードIDが
小さい機器がパワーマネージメントを行うようにして基
準を決めて選択できる。
【0046】選択基準を設定し、あるいは優先順位付け
することにより、画一的な設定に拠らず、受信した印刷
ジョブに適合した代表プリンタを選定することが可能と
なる。
【0047】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0048】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0049】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0050】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0051】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0052】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0053】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図7のメモリマップ例に示す各モジュールを
記憶媒体に格納することになる。すなわち、少なくとも
「認識モジュール710」「判断モジュール720」お
よび「制御信号送信モジュール730」の各モジュール
のプログラムコードを記憶媒体に格納すればよい。
【0054】
【発明の効果】IEEE1394シリアルバスを介して
ネットワークに接続された印刷装置の設定情報を認識
し、通常モードで待機する代表印刷装置の存否を判断
し、代表印刷装置が設定されていない場合は、所定の選
択基準を満たす代表印刷装置を選択して常時印刷処理可
能な状態を保持することにより、省電力モードから通常
モードへの復帰時間を解消し、高速に印刷できる。代表
印刷装置により高速性を確保し、その他の印刷装置は省
電力モードに切替えることにより待ち時間と省電力化と
の調和を図ることができる。
【0055】また、選択基準を設定し、あるいは優先順
位付けすることにより、画一的な設定に拠らず、受信し
た印刷ジョブに適合した代表印刷装置を選定することが
可能となる。
【0056】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示
す断面図である。
【図2】本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示
す外観図である。
【図3】図2に示した第2の出力装置の制御構成を説明
するブロック図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すプリンタ制御システ
ムの構成を説明するブロック図である。
【図5】本発明にかかる第1の実施形態の処理を示すフ
ローチャートである。
【図6】IEEE1394シリアルバスにより接続され
た機器間の自己識別を説明する図である。
【図7】記憶媒体のメモリマップを示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 システムバス 12 CPU 13 ROM 19 RAM 1500 プリンタ 3000 ホストコンピュータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IEEE1394シリアルバスを介して
    情報を送受して印刷処理する印刷システムであって、 システムに接続されている全ての印刷装置の設定情報を
    認識する認識手段と、 前記認識した全ての機器の設定情報に基づき、通常モー
    ドで待機する印刷装置か否かを判断する判断手段と、 前記判断に基づき、通常モードで待機する印刷装置が設
    定されていない場合、選択基準により、前記ネットワー
    クに接続した印刷装置を特定し、活動状態を維持する制
    御信号を送信する制御信号送信手段と、 を備え、前記選択基準により特定した印刷装置を活動状
    態にして待ち時間なく印刷を可能にすることを特徴とす
    る印刷システム。
  2. 【請求項2】 前記活動状態を維持する制御信号を受け
    た印刷装置は、前記ネットワークに接続された印刷装置
    を代表して活動状態を維持し、省電力モードから通常モ
    ードへの復帰時間を解消して即座に印刷を可能にするこ
    とを特徴とする請求項1記載の印刷システムを構成する
    印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記認識手段により認識された全ての印
    刷装置の設定情報が、予め設定された選択基準に合致し
    ない場合、前記制御信号送信手段は、より選択基準に近
    い印刷装置を選択することを特徴とする請求項1記載の
    印刷システム。
  4. 【請求項4】 前記制御信号送信手段は、前記選択基準
    に合致する印刷装置が複数接続されている場合、優先順
    位に従い一の印刷装置を特定するための調停手段を更に
    備えることを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
  5. 【請求項5】 IEEE1394シリアルバスを介して
    情報を送受して印刷処理する印刷制御方法であって、 システムに接続されている全ての印刷装置の設定情報を
    認識する認識工程と、 前記認識した全ての機器の設定情報に基づき、通常モー
    ドで待機する印刷装置か否かを判断する判断工程と、 前記判断に基づき、通常モードで待機する印刷装置が設
    定されていない場合、選択基準により、前記ネットワー
    クに接続した印刷装置を特定し、活動状態を維持する制
    御信号を送信する制御信号送信工程と、 を備え、前記選択基準により特定した印刷装置を活動状
    態にして待ち時間なく印刷を可能にすることを特徴とす
    る印刷制御方法。
  6. 【請求項6】 前記認識工程により認識された全ての印
    刷装置の設定情報が、予め設定された選択基準に合致し
    ない場合、前記制御信号送信工程は、より選択基準に近
    い印刷装置を選択することを特徴とする請求項5記載の
    印刷制御方法。
  7. 【請求項7】 前記制御信号送信工程は、前記選択基準
    に合致する印刷装置が複数接続されている場合、優先順
    位に従い一の印刷装置を特定するための調停工程を更に
    備えることを特徴とする請求項5記載の印刷制御方法。
  8. 【請求項8】 システムに接続されている全ての印刷装
    置の設定情報を認識する認識工程と、 前記認識した全ての機器の設定情報に基づき、通常モー
    ドで待機する印刷装置か否かを判断する判断工程と、 前記判断に基づき、通常モードで待機する印刷装置が設
    定されていない場合、選択基準により、前記ネットワー
    クに接続した印刷装置を特定し、活動状態を維持する制
    御信号を送信する制御信号送信工程と、 をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
    たことを特徴とするコンピュータ読取り可能な記録媒
    体。
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