JP2588320B2 - 感熱記録材料 - Google Patents

感熱記録材料

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JP2588320B2
JP2588320B2 JP3129702A JP12970291A JP2588320B2 JP 2588320 B2 JP2588320 B2 JP 2588320B2 JP 3129702 A JP3129702 A JP 3129702A JP 12970291 A JP12970291 A JP 12970291A JP 2588320 B2 JP2588320 B2 JP 2588320B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発色特性が向上した感熱
記録材料に関するものであり、さらに詳しくは、増感剤
としてベンゾイン誘導体を使用する感熱記録材料に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】無色または淡色染料および顕色剤が熱的
に反応することによってカラー画像を得るという感熱記
録材料については、種々の技術が開示されている。そし
て、ラクトン誘導体(発色剤)および酸性材料(顕色剤)が
感熱記録材料の主成分であることが知られている。この
発色剤溶液が塗布された紙が、通常感熱記録シートとし
て用いられている。しかし、優れたカラー画像を得るた
めには、感熱記録シートとして用いられている紙を、温
度140〜150℃に保つことが必要である。
【0003】無色染料(発色剤)並びに有機酸およびフェ
ノール化合物のような酸性材料(顕色剤)から成る感熱記
録材料は、特公昭45-14039号に開示されている。そして
特開昭54-74762号には、発色剤およびベンジル−p−ヒ
ドロキシベンゾエート(顕色剤)から成る感熱記録材料が
開示されている。しかしながら、サーマルヘッドプリン
ターにそれらの感熱記録材料を用いても、十分な発色感
度が得られない。さらに好ましい発色感度を得るため
に、感熱記録シートに塗布する発色剤溶液に増感剤を添
加したものもある。特開昭48-1923号および特公昭51-27
599号、43-4160号、54-139740号には増感剤として、ワ
ックス誘導体、脂肪酸アニリド、アセトアニリドおよび
ステアリン酸アニリドが開示されている。
【0004】増感剤としてワックス誘導体を用いる場合
には、増感剤と有機酸との間に相溶性がないため、ワッ
クス誘導体の使用範囲が限定されてしまう。増感剤とし
て脂肪酸アニリドを用いる場合には、感熱記録シート中
で印刷材料の拡散が起こってしまう。そして、増感剤と
してアセトアニリドを用いる場合には、アセトアニリド
が昇華性であるため感熱記録シート中において発色剤溶
液が安定に保存できないという欠点がある。
【0005】近年、アルアルキル基、フェニル基、ビフ
ェニル基、ナフチル基およびアルキル基から成る群の中
にエステルまたはエーテル結合を有する化合物が、増感
剤として開発されている。しかし、そのようなエステル
またはエーテル結合を有する化合物では、発色感度は向
上するものの、保存安定性に欠けるという欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点に鑑み、本
発明は発色感度および保存安定性の向上した感熱記録材
料を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、無色または淡色染料(発色剤)、顕色剤および
増感剤から成る感熱記録材料において、発色感度および
該感熱記録材料の保存安定性を向上させるために、増感
剤が式(I)で示されるベンゾイン誘導体から成ることを
特徴とする。
【0008】 ここで、pは0または1の整数であり、X1およびX
2は、水素、ハロゲン、ニトロ基、アシル基、アリール
基および炭素数1〜10の直鎖または分枝アルキル基か
ら成る群から選択され、Y1およびY2は、水素、ハロゲ
ン、ニトロ基、アシル基、アリール基、アリールオキシ
基、炭素数1〜10の直鎖または分枝アルキル基および
炭素数1〜10の直鎖または分枝アルキルオキシ基から
成る群から選択され、R1は、水素、シアノ基、ヒドロ
キシ基、アルアルキルオキシ基、アルキルオキシ基、ア
リールオキシ基および−OR(Rは炭素数1〜10のア
ルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基)
から成る群から選択され、そして、R2は、水素であ
る。
【0009】本発明の感熱記録シートを得るためには、
ベンゾイン誘導体を含有する発色剤溶液を基紙に塗布す
る。
【0010】発色層に塗布する無色または淡色染料(発
色剤)は、トリフェニルメタン誘導体、トリアリールメ
タン誘導体、ラクトン誘導体およびフルオラン誘導体か
ら成る群から選択できる。感熱記録シートに塗布する発
色剤としてはロイコ染料が好ましい。顕色剤について
は、これらの発色剤と反応するものであれば如何なる顕
色剤も使用可能である。
【0011】発色剤のなかでは、 3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン 3−ジエチルアミノ−7−(o−クロロアニリノ)−フルオラン 3−ジエチルアミノ−7−(m−フルオロメチルアニリノ)−フルオラン 3−ジエチルアミノ−7−(o−フルオロアニリノ)−フルオラン を用いることが好ましい。一方、顕色剤としてはビスフ
ェノールAまたは2,2−ビス(α−ヒドロキシフェニ
ル)ペンタンが好ましい。そして、通常100重量部の発色
剤と100〜1000重量部の顕色剤とが混合される。
【0012】本発明において、式(I)で示される増感剤
は、感熱記録材料の発色感度および保存安定性を向上さ
せるために用いられる。本発明において用いられる増感
剤は、融点70〜150℃を有する式(I)で示されるベ
ンゾイン誘導体である。好ましくは増感剤は80〜12
0℃の範囲の融点を有する化合物である。好ましい増感
剤(熱溶融性物質)は、例えば以下に示す融点を有する化
合物である。
【0013】デオキシ−4'−メチルベンゾイン(96
℃) デオキシ−4−メチルベンゾイン(108℃) デオキシ−4,4'−ジメチルベンゾイン(101℃) デオキシ−4−メトキシベンゾイン(78℃) デオキシ−4−クロロベンゾイン(103℃) デオキシ−4−ブロモベンゾイン(109℃) デオキシ−2,4−ジメチルベンゾイン(98℃) デオキシ−2',4'−ジメチルベンゾイン(108.5℃) デオキシ−3,4−ジメチルベンゾイン(95℃) 1,2−ジフェニル−2−エトキシカルボニルオキシエ
タノン(73℃) 1,2−ジフェニル−2−メトキシカルボニルオキシエ
タノン(89℃) 1,2−ジフェニル−2−フェノキシカルボニルオキシ
エタノン(74℃) ベンゾインフェニルエーテル(87℃)
【0014】更に、以下の化合物も、本発明の熱溶融性
物質(増感剤)の例として挙げられる(かっこ内の数値は
融点である): 4'−メトキシベンゾイン(108℃) 4−メトキシベンゾイン(106℃) 4'−メチルベンゾイン(116℃) 4,4'−ジイソプロピルベンゾイン(101℃) 2,4,6−トリイソプロピルベンゾイン(117℃)
【0015】本発明の増感剤(熱溶融性物質)は、一成分
として用いてもよく、または二以上の成分の混合物とし
て用いてもよい。添加する増感剤の量は、染料の量に対
して好ましくは100〜350重量%である。増感剤の
量が染料の量に対して350重量%よりも大きくなる
と、反応混合物の相溶性が安定でなくなる。
【0016】式(I)で示されるベンゾイン誘導体は、既
知の方法によって合成することができ、または市販の粗
原料を精製して得ることもできる。本発明の感熱記録材
料を調製するには、まず水を分散媒質として添加し、次
いでサンドミルによって粒子を粉砕、分散させて粒子径
が10μmより小さい粒子の混合物とする。サーマルヘ
ッドと感熱記録材料との易動性を増加させるために該混
合物にステアリン酸亜鉛を添加することもできる。感熱
記録シートを得るためには、エアナイフ塗布やブレード
塗布のような通常の塗布方法を用いて、感熱記録材料を
支持体に塗布する。支持体は、例えば紙、合成布または
合成樹脂フィルムである。好ましい塗布量は、基紙1m
2当たり混合物の乾燥重量で2〜15gである。本発明
の混合物を塗布した感熱記録シートは、高い発色特性を
示し、併せて高い白色度および保存安定性を示すもので
ある。
【0017】以下、実施例によって本発明を更に詳細に
説明する。しかし、実施例は本発明の例示であり、本発
明の範囲を限定するものではない。
【0018】
【実施例】実施例1 ・分散液A(染料含有) 3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン 1.0部 デオキシ−4'−メチルベンゾイン(融点96℃) 2.0部 ポリビニルアルコール10%水溶液 3.0部水 5.0部 合計 11.0部 ・分散液B(酸性物質含有) ビスフェノールA 2.0部 炭酸カルシウム 2.5部 ステアリン酸亜鉛 0.5部 ポリビニルアルコール10%水溶液 7.0部水 10.0部 合計 22.0部
【0019】各成分を混合、粉砕および分散させて、分
散液AおよびBを別個に調製した。サンドミルによる粉
砕で、混合物の粒子径は3μmとなった。分散液Aの1
1.0部と分散液Bの22部とを混合して感熱記録材料
を得た。このようにして得られた感熱記録材料を、米坪
50g/m2の上質紙に乾燥重量で7.0g/m2塗布し
た。このようにして得られた感熱記録シートは優れた発
色感度および白色度を有していた。
【0020】実施例2 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインの代わりに1,2−ジフェニル−2−メトキシ
カルボニルオキシエタノンを用いた。
【0021】実施例3 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインの代わりに1,2−ジフェニル−2−フェノキ
シカルボニルオキシエタノンを用いた。
【0022】実施例4 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインの代わりにデオキシ−4−メチルベンゾインを
用いた。
【0023】実施例5 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインの代わりにデオキシ−4,4'−ジメチルベンゾ
インを用いた。
【0024】実施例6 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインの代わりにデオキシ−4−メトキシベンゾイン
を用いた。
【0025】実施例7 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインの代わりにデオキシ−4−クロロベンゾインを
用いた。
【0026】実施例8 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインの代わりにベンゾインフェニルエーテルを用い
た。
【0027】実施例9 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインの代わりにデオキシ−2',4'−ジメチルベン
ゾインを用いた。
【0028】比較例1 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインの代わりにステアラミドを用いた。
【0029】比較例2 実施例1と同様の方法によって感熱記録シートを調製し
た。分散液Aの調製においてデオキシ−4'−メチルベ
ンゾインを添加しなかった。そして分散液Aの量を9.
0部に減じた。しかし、この感熱記録シートは発色感度
が低下した。
【0030】表1は、上記の各感熱記録シートの色濃度
および白色度を測定した結果である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パイク・キュ・チォル 大韓民国キュンキ−ド,スウォン−シ, クウォンソン−ク,ウォンチュン−ド ン,72−43 (72)発明者 キム・ドン・ウォン 大韓民国キュンキ−ド,スウォン−シ, クウォンソン−ク,キョ−ドン,162− 5 (72)発明者 リュ・ジー・サン 大韓民国キュンキ−ド,グンポ−シ,ダ ン−ドン,49−5−5 (56)参考文献 特開 平2−273288(JP,A) 特開 平4−118284(JP,A) 特開 平4−238084(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無色または淡色染料(発色剤)、顕色剤お
    よび増感剤から成る感熱記録材料において、 発色感度および該感熱記録材料の保存安定性を向上させ
    るために、増感剤が式(I)で示されるベンゾイン誘導体
    から成ることを特徴とする感熱記録材料。 ここで、 pは0または1の整数であり、 X1およびX2は、水素、ハロゲン、ニトロ基、アシル
    基、アリール基および炭素数1〜10の直鎖または分枝
    アルキル基から成る群から選択され、 Y1およびY2は、水素、ハロゲン、ニトロ基、アシル
    基、アリール基、アリールオキシ基,炭素数1〜10の
    直鎖または分枝アルキル基および炭素数1〜10の直鎖
    または分枝アルキルオキシ基から成る群から選択され、 R1は、水素、シアノ基、ヒドロキシ基、アルアルキル
    オキシ基、アルキルオキシ基、アリールオキシ基および
    −OR(Rは炭素数1〜10のアルコキシカルボニル
    基、アリールオキシカルボニル基)から成る群から選択
    され、そして、 R2は、水素である。
  2. 【請求項2】 増感剤としての式(I)で示されるベンゾ
    イン誘導体において、X1、X2、Y1およびY2がそれぞ
    れ水素であり、pが0であることを特徴とする請求項1
    に記載の感熱記録材料。
  3. 【請求項3】 増感剤としての式(I)で示されるベンゾ
    イン誘導体において、R1が水素であり、pが0または
    1の整数であることを特徴とする請求項1に記載の感熱
    記録材料。
  4. 【請求項4】 増感剤としての式(I)で示されるベンゾ
    イン誘導体において、R1が−ORであり、pが0であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の感熱記録材料(R
    は請求項1の定義と同様である。)。
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