JP2565238B2 - 光学式ディスク再生装置 - Google Patents

光学式ディスク再生装置

Info

Publication number
JP2565238B2
JP2565238B2 JP62260177A JP26017787A JP2565238B2 JP 2565238 B2 JP2565238 B2 JP 2565238B2 JP 62260177 A JP62260177 A JP 62260177A JP 26017787 A JP26017787 A JP 26017787A JP 2565238 B2 JP2565238 B2 JP 2565238B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
optical
skew
optical disc
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62260177A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01102749A (ja
Inventor
啓二 丸田
正信 西片
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP62260177A priority Critical patent/JP2565238B2/ja
Priority to US07/256,640 priority patent/US5056075A/en
Priority to EP88117148A priority patent/EP0312105A3/en
Priority to KR1019880013389A priority patent/KR970010937B1/ko
Publication of JPH01102749A publication Critical patent/JPH01102749A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2565238B2 publication Critical patent/JP2565238B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/095Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/095Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
    • G11B7/0956Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble to compensate for tilt, skew, warp or inclination of the disc, i.e. maintain the optical axis at right angles to the disc

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図) F 作用 G 実施例(第1図) H 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、ビデオディスク、そのビデオディスクとは
半径を異にする音声信号記録用コンパクトディスク並び
に音声信号及び映像信号記録用コンパクトディスクの各
光学式ディスクを再生する光学式ディスク再生装置、特
にその光ピックアップに対するスキューサーボ装置に関
する。
B 発明の概要 本発明は、ビデオディスク、そのビデオディスクとは
半径を異にする音声信号記録用コンパクトディスク並び
に音声信号及び映像信号記録用コンパクトディスクの各
光学式ディスクを再生する光学式ディスク再生装置にお
いて、スキューセンサによって、光ピックアップに対す
る光学式ディスクの傾きを検出し、その検出出力に基づ
いて、スキューサーボ機構によって、光ピックアップの
光学式ディスクに対する傾きを制御し、サイズ検出手段
によって、光学式ディスクのサイズを検出し、ディスク
検出手段によって、音声信号記録用コンパクトディスク
並びに音声信号及び映像信号記録用コンパクトディスク
に記録されている光学式ディスクの種類を示す信号を検
出し、サイズ検出手段及びディスク検出手段の検出出力
に基づいて、再生する光学式ディスクが、ビデオディス
ク又は音声信号及び映像信号記録用コンパクトディスク
であったときは、スキューサーボを光学式ディスクの最
外周又はその手前まで連続して行い、音声信号記録用コ
ンパクトディスクであったときは、スキューサーボを光
学式ディスクの所定位置で停止するようにしたことによ
り、再生する光学式ディスクの如何に拘わらず、光ピッ
クアップに対するスキューサーボが誤動作なく行なわれ
るようにしたものである。
C 従来の技術 従来のスキューサーボを行うようにした光学式ディス
ク再生装置は、特願昭58−140139号、特願昭60−2956号
(特開昭61−162835号公報)等に開示されているが、以
下に、かかる従来の光学式ディスク再生装置について説
明する。
光学式ディスク再生装置ではレーザービームを対物レ
ンズで収束させ、信号の再生をなす。この場合、レーザ
ービームがどのくらいに絞れるかによって、即ちビーム
スポット径により、分解能が定まる。このため、ビーム
スポット径の最大値はある値以下になるように選定され
る。ビームスポット径は光源の波長、焦点距離と対物レ
ンズの直径との比(通常NA(Numerical Aperture)値で
表される)等により定まる。
ところで、従来、光源としてはヘリウムネオンレーザ
ーが使用されていた。しかし、これは装置が大型になる
とともに高価であるため、最近は価格が低廉で、装置の
小型化にも好適な半導体レーザーが光源に採用される傾
向にある。
ところが、半導体レーザーは波長が780nmで、ヘリウ
ムネオンレーザーの波長623.8nmよりも長い。このた
め、光源としてヘリウムネオンレーザーを用いた場合と
同程度の分解能を得ることができるようなスポット径に
しようとすると、対物レンズのNA値を上げなければなら
ず、例えば0.5位に大きくしなければならない。
しかしながら、このように対物レンズのNA値を上げる
と、ディスクの記録面に対するレーザービームの光軸が
垂直でないときに、対物レンズのコマ収差によって、隣
接トラックからのクロストークが問題になる。
すなわち、第2図Aに示すようにディスク(1)の記
録面に対してレーザービームの光軸(2)が垂直である
ときは、受光部における検出出力Dは同図に示すように
主トラックT0からの出力に対し隣接トラックT1,T2から
のクロストークは十分小さいが、同図Bに示すようにデ
ィスク(1)の記録面に対して光軸(2)が垂直でなく
なる(以下ディスク(1)のスキューという)と、検出
出力Dにおける隣接トラック、この場合トラックT1から
のクロストークが大となる。
このクロストークレベルLcは、 ただし、Wcはコマ収差量 λはレーザービーム波長 θはディスクの半径方向のスキュー角 なる関係式から明らかなように、NA値が大になると無視
できなくなるのである。例えば、λ=780nm、トラック
ピッチ1.67μmとし、NA=0.5の場合にクロストークレ
ベルLc=−40dBを確保しようとすると、θ≦0.5なる条
件が必要となる。
ところで、ディスク面と光軸とが垂直とならなくなる
ディスクのスキューの原因はスピンドル軸の曲がり、デ
ィスク受け台の曲がり、ディスク自体のスキュー等、種
々あるが、主たる原因はディスク自体のスキューで、現
状のディスク自体の半径方向のスキュー角θは1゜≦θ
≦2゜である。このため、半導体レーザーを光源に用い
るときは、ディスクの半径方向のスキュー〔ディスク自
体のスキュー以外の原因を含む。(以下同じ)〕を検出
してクロストークの増大に対する対策を講じる必要があ
る。
以下に、従来の光学式ディスク再生装置について説明
しよう。
第3図〜第5図はこの従来の光学式ディスク再生装置
による光学式ディスクのスキューセンサを示すもので、
第3図は光学式ディスク(1)の上面側から見た図(た
だしディスクは示さない)、第4図はディスク(1)の
半径方向に沿って見た図、第5図はディスク(1)の半
径方向と直交する方向から見た図(それぞれ説明のため
断面図的に示した)である。
ここで、光源として拡散光源を用いるもので、第3図
〜第6図の例では発光する表面が光で拡散するようにさ
れた発光ダイオード(LED)(9)が用いられる。この
例では、この発光ダイオード(9)の発光表面部は矩形
(角形)とされている。
また、この発光ダイオード(9)からの光のディスク
(1)による反射光をレンズ(11)を介して受光する光
検出器(10)が設けられる。この光検出器(10)は光検
出領域が2分割された2分割光検出器とされる。
この場合、これら発光ダイオード(9)、光検出器
(10)及びレンズ(11)は筒状体からなるハウジング部
材(12)に取り付けられる。すなわち、ハウジング部材
(12)の一方の開口端側にはレンズ(11)が配され、他
側の開口端側にはこのレンズ(11)の焦点面位置におい
て発光ダイオード(9)と光検出器(10)とが、このレ
ンズ(11)の光軸(11A)を含む面を堺にして左右に配
される。そして、このように発光ダイオード(9)、光
検出器(10)及びレンズ(11)が配されたハウジング部
材(12)が、図に示すように、レンズ(11)がディスク
(1)側となり、かつ、発光ダイオード(9)と光検出
器(10)とがディスク(1)のスキュー検出方向に対し
て直交する方向に並ぶように設置される。この例の場
合、ディスク(1)の半径方向のスキューを検出するも
のであるので、発光ダイオード(9)と光検出器(10)
とは、ディスク(1)の半径方向に直交する方向に配さ
れる。また、この場合、レンズ(11)の光軸(11A)
が、光ピックアップの光軸が垂直になっている場合にお
けるディスク(1)の記録面に対して垂直になるように
設置される。さらに、2分割光検出器(10)の分割線
(10C)はスキュー検出方向に直交する方向、即ちディ
スク(1)の半径法方向に対し直交する方向で、しか
も、光軸(11A)を含む面と交わるようにされる。
なお、第6図に発光ダイオード(9)と、2分割光検
出器(10)のみの斜視図を示す。
このように構成すると、光検出器(10)には発光ダイ
オード(9)の表面部の実像が第3図で斜線を付して示
す像(13)として結像する。このようになる原理図を第
7図及び第8図により示す。
即ち、レンズ(11)の光軸(11A)とディスク(1)
の記録面とが垂直になっていれば、ディスク(1)の記
録面への入射光と反射光の光路は全く対象的で、第7図
のようになる。したがって、レンズ(11)の光軸(11
A)を含み、ディスク(1)の半径方向に沿う面よりも
左側にある発光ダイオード(9)の実像が上記面の右側
においてレンズ(11)の焦点面で結像する。この第7図
においてディスク(1)よりも上側にある部分はディス
ク(1)の記録面で反射される部分であるから、ディス
ク(1)の記録面で折り返すと第8図に示すようなもの
となり、発光ダイオード(9)の表面部の実像が、ちょ
うど光検出器(10)の位置において結像することになる
のである。
そして、レンズ(11)の光軸(11A)とディスク
(1)の記録面とが第7図のように垂直になっている状
態においては、第10図Bに示すように2分割光検出器
(10)の各分割領域(10A),(10B)に同じ量だけまた
がって像(13)が結像する。したがって、各分割領域
(10A),(10B)からの光検出出力は等しく、その差は
零である。
ディスク(1)のスキューにより、第9図に示すよう
にレンズ(11)の光軸(11A)とディスク(1)の記録
面とが垂直でなくなったときには、同図に示すように、
発光ダイオード(9)の像の位置は(14)のようにこの
傾いたディスク(1)のため、その半径方向に垂直な方
向にずれ、このため、光検出器(10)の像(13)は第10
図Cのように領域(10B)側により多く含まれるように
結像するようになる。
ディスク(1)が第9図の状態とは反対側に、つま
り、図の右側が下がるようなスキューを有するときは、
光検出器(10)の像(13)は第10図Aに示すように、領
域(10A)側により多く含まれるように結像する。
以上のことから、光検出器(10)の各領域(10A)(1
0B)からの光学像(13)の検出出力の差によりディスク
(1)のスキューの方向及び量を検出することができ
る。
以上のようなディスク(1)のスキューセンサが用い
られて次のようにして、光ピックアップの光軸がディス
ク(1)の記録面に対して常に垂直になるように制御さ
れる。
すなわち、先ず発光ダイオード(9)と光検出器(1
0)とは、光ピックアップに対して上記のような関係を
保って、後述するように光ピックアップとともに可動で
きるようにされる。
第11図はこの光ピックアップ及びスキュー検出部の含
む可動部(スキューサーボ機構)を示すものである。
同図で、(20)は光学ブロックを示し、これにはディ
スク(1)のピットによる記録情報を検出するための光
ピックアップ(40)の光学系と、スキューセンサ(41)
の光学系が収納されている。光ピックアップ(40)の光
学系に対するフォーカスサーボ及びトラッキングサーボ
は2軸光学駆動部(21)によってなされる。
そして、光ピックアップ(40)の光学系の光軸位置
(21A)に対して、記録トラックTの長手方向に、前述
したスキューセンサ(41)のハウジング部材(12)がこ
のブロック(20)に対して取り付けられる。したがっ
て、レンズ(11)の光軸を含む面は、光ピックアップ
(40)の光軸(21A)をも含むように構成されるもので
ある。
以上のようにされた光学ブロック(20)は、その全体
がディスク(1)の半径方向に直交する方向の軸(23)
により支持されて、その回りに回動し、ディスク(1)
の半径方向に傾動するようにされる。
すなわち、この例では、光学ブロック(20)の底面に
はウォームギア(24)が取り付けられ、このウォームギ
ア(24)が支持台(25)に設置されている小型モータ
(26)により回転されるウォーム(27)に噛み合うよう
に2枚の側板(28A)(28B)の軸孔(29A)、(29B)に
軸(23)が回動自在に挿通され、モータ(26)によりウ
ォーム(27)が回転したとき、その回転に応じた回転角
だけウォームギア(24)が回転し、これにより、光学ブ
ロック(20)はディスク(1)の半径方向に傾動させら
れる。したがって、モータ(26)をスキューセンサ(4
1)のスキュー検出出力により制御すれば、光ピックア
ップ(40)の光軸(21A)がディスク(1)の記録面に
対して常に垂直となるように制御できる。
又、この支持台(25)は2本の並行ガイド棒(30)に
よって案内され、図示しないモータによって、光学式デ
ィスク(1)の半径方向に移動せしめられる。
第12図はこのモータ(26)の制御系の一例のブロック
図である。2分割光検出器(10)の各分割領域(10A)
及び(10B)からのそれぞれの光学像(13)の占有面積
量に比例した検出出力SA及びSBはそれぞれアンプ(31
A)及び(31B)を通じて演算回路(32)に供給される。
この演算回路(32)では、 なる演算がされ、この演算出力がドライブ回路(33)を
通じてモータ(26)に供給される。したがって、モータ
(26)は各検出出力の差SA−SBに比例して回転制御さ
れ、SA−SB=0となるようにフィードバッグがかかるこ
とになる。つまり、光ピックアップの光軸(21A)がデ
ィスク(1)の記録面と常に垂直になるようにされるも
のである。
なお、以上の例において、光検出器に拡散光源物体の
像として実質的に結像される発光ダイオード(9)の表
面の形状は、第13図に示すような四角形である方がよ
い。これは、第14図に示すようにスキュー角Δθに対し
てスキュー検出出力が直線的になるからである。これに
対し、第15図に示すような円形であると、第16図に示す
ようにスキュー角Δθに対してスキュー検出出力が曲線
的になってしまい、モータ(26)の制御がやっかいにな
る。
なお、拡散光源としては以上のような表面が拡散さる
ようにされた発光ダイオードを用いるものに限られな
い。
例えば、四角形状にマスクした拡散材とランプを用い
るようにしてもよい。
また、ダイオード(9)の表面形状を矩形状にするの
ではなく、矩形状の窓孔を設け、これを通じてダイオー
ドの光を拡散させるようにしてもよい。
かかる従来の光学式ディスク再生装置によれば、光源
として拡散光源を用い、これよりの光をレンズを介して
一度ディスクに反射させ、これを実像を上記レンズによ
り2分割光検出器に結像させる構成によりディスクのス
キュー検出をするようにしたので、光源としてレーザー
を用いる場合よりも部品点数が少なく、安価に実現でき
る。また、並行光でなく、拡散光であるので、ディスク
の記録情報の内容が変化する部分においても、これをデ
ィスクのスキューとして誤検出してしまうようなことは
ない。
また、光源と光検出器とを一つのレンズの焦点面にお
いて配することができるので、スキュー検出器として非
常に簡単になる。しかも光学系を1つのハウジングに容
易に収納できるので安定な構造になるものである。
次ぎに、ビデオディスク、そのビデオディスクとは半
径を異にする音声信号記録用コンパクトディスク並びに
音声信号及び映像信号記録用コンパクトディスクの各光
学式ディスクを再生する光学式ディスク再生装置で再生
する光学式ディスクを具体的に説明する。先ず、ビデオ
ディスクは、レーザディスク(LD)と呼ばれ、直径が30
0mmのものと、200mmのものとがある。このLDには、音声
信号を含む映像信号が記録される。音声信号及び映像信
号記録用コンパクトディスクは、CDVと呼ばれ、その直
径は120mmである。このCDVには、主として音声信号が記
録され、一部に映像信号が記録される。音声信号記録用
コンパクトディスクは、CDと呼ばれ、その直径が120mm
のものと、80mmのものとがある。このCDには、音声信号
が記録される。
D 発明が解決しようとする問題点 しかして、第17図に示す如く、光ピックアップ(40)
の対物レンズが、光学式ディスク(1)の一半径上を移
動し、且つ、スキューセンサ(41)と、光ピックアップ
(40)の対物レンズとが、光ディスク(1)上の例え
ば、直径が300mmのLDの最外周トラック(円形トラッ
ク)上に所定間隔を以て近接して位置するように、その
間の相対位置を決定すると、光ピックアップ(40)の対
物レンズか直径の小さい光ディスク、即ち直径が80mmの
CDの最外周トラック(円形トラック)のところに位置す
るときは、スキューセンサ(41)がCDの外側に外れて、
光ピックアップ(40)の光学式ディスク(1)に対する
傾きを検出することができなく成り、スキューサーボが
狂うことに成る。
だからと言って、光ピックアップ(40)の対物レンズ
が、光学式ディスク(1)の一半径上を移動し、且つ、
スキューセンサ(41)と、光ピックアップ(40)の対物
レンズとが、光学式ディスク(1)、例えば、直径が80
mmのCDの最外周付近の同一円形トラック上に所定間隔を
以て近接して位置するように、その間の相対位置を決定
すると、今度は、光ピックアップ(40)の対物レンズ
が、スキューの程度の高い、例えば直径が300mmのLDの
外周トラックのところに来ると、スキューセンサ(41)
が光ピックアップ(40)の対物レンズが位置しているト
ラックとは掛け離れたトラックのところに来るため、ス
キューを正確に検出することができず、スキューサーボ
機構によって光ピックアップ(40)に対し正確なスキュ
ーサーボを掛けることができなく成る。
また、光学式ディスクは、径の大きいもの程そのスキ
ューが大きいし、径が小さいものでも、映像信号の記録
されたものでは、音声信号の場合に比べて、そのスキュ
ーによる隣接トラック間のクロストークが問題に成る。
かかる点に鑑み、本発明は、ビデオディスク、そのビ
デオディスクとは半径を異にする音声信号記録用コンパ
クトディスク並びに音声信号及び映像信号記録用コンパ
クトディスクの各光学式ディスクを再生する光学式ディ
スク再生装置において、再生する光学式ディスクの如何
に拘わらず、スキューサーボが誤動作なく行われるもの
を提案しようとするものである。
E 問題点を解決するための手段 本発明は、ビデオディスク、そのビデオディスクとは
半径を異にする音声信号記録用コンパクトディスク並び
に音声信号及び映像信号記録用コンパクトディスクの各
光学式ディスクを再生する光学式ディスク再生装置にお
いて、光ピックアップ(40)に対する光学式ディスク
(1)の傾きを検出するスキューセンサ(41)と、この
スキューセンサ(41)からの検出出力に基づいて、光ピ
ックアップ(40)の光学式ディスク(1)に対する傾き
を制御するスキューサーボ機構(47′)と、光学式ディ
スクのサイズを検出するサイズ検出手段(45)と、音声
信号記録用コンパクトディスク並びに音声信号及び映像
信号記録用コンパクトディスクに記録されている光学式
ディスクの種類を示す信号を検出するディスク検出手段
(58)とを設け、サイズ検出手段(45)及びディスク検
出手段(58)の検出出力に基づいて、再生する光学式デ
ィスク(1)が、ビデオディスク又は音声信号及び映像
信号記録用コンパクトディスクであったときは、スキュ
ーサーボ機構(47′)によるスキューサーボを光学式デ
ィスク(1)の最外周又はその手前まで連続して行い、
音声信号記録用コンパクトディスクであったときは、ス
キューサーボ機構(47′)によるスキューサーボを光学
式ディスク(1)の所定位置で停止するようにしたもの
である。
F 作用 かかる本発明によれば、サイズ検出手段(45)及びデ
ィスク検出手段(58)の検出出力に基づいて、再生する
光学式ディスク(1)が、光学式ビデオディスク又は音
声信号及び映像信号記録用コンパクトディスクであった
ときは、スキューサーボを光学式ディスク(1)の最外
周又は手前まで連続して行い、コンパクトディスクであ
ったときは、スキューサーボを光学式ディスクの所定位
置で停止するようにする。
G 実施例 以下に、第1図を参照にして、本発明の実施例を詳細
に説明する。(1)は光学式ディスクを示し、ここでは
次の各光学式ディスクがある。(1a)は、直径が300mm
のLD、(1b)は、直径が200mmのLD、(1c)は直径が120
mmのCDV又はCDで、直径が80mmのCDは、図示を省略して
いる。
(42)はスピンドル、(43)はスピンドルモータであ
る。このスピンドルモータ(43)は、回転サーボ回路
(61)によって、回転サーボか掛けられ、光学式ディス
ク(1)を回転駆動する。
(40)は光ピックアップであって、レーザダイオード
等の光源からのレーザビームを対物レンズを通じて、光
学式ディスクに照射し、その反射光を、対物レンズを通
じて、フォトダイオード等の光検出素子に照射し、その
光検出素子から、映像信号又は音声信号の被変調信号を
得るようにしている。尚、この光ピックアップ(40)
は、図示せずも、フォーカスエラー検出手段、トラッキ
ングエラー検出手段を備えている。
この光ピックアップ(40)からの、映像信号の被変調
信号は、映像復調器(49)に供給されて復調され、その
復調出力がTBC(タイムベースコレクタ)(50)に供給
され、そのTBC(50)から映像信号が出力される。
光ピックアップ(40)からの、音声信号の被変調信号
は、アナログ波形整形回路(51)に供給され、その波形
整形出力が、同期検出回路(52)及びPLL回路(53)に
供給される。PLL回路(53)から得れたクロック信号
は、同期検出回路(52)に供給される。同期検出回路
(52)及びPLL回路(53)の各出力は、デジタル信号処
理回路(54)に供給される。そして、このデジタル信号
処理回路(54)から、左及び右デジタル音声信号が得ら
れ、夫々が、D/A変換器(55L),(55R)を通じて、フ
ィルタ(56L),(56R)に供給され、これらフィルタ
(56L),(56R)より、夫々左及び右音声信号L,Rが出
力される。デジタル信号処理回路(54)には、水晶発振
器(57)からの基準信号(クロック信号)が供給され
る。
光ピックアップ(40)には、ファーカスサーボ回路
(48)及び光ピックアップ送りサーボ回路(60)が接続
される。尚、光ピックアップ(40)を、光学式ディスク
(1)の半径方向に移動させるモータその他の送り手段
は、図示を省略する。
又、デジタル処理回路(54)によりデジタル信号が、
サブコーディング検出回路(58)に供給されて、サブコ
ーディング信号が検出される。このサブコーディング信
号は、トラッキングサーボ回路(59)及び送りサーボ回
路(60)に供給される。トラッキングサーボ回路(59)
は光ピックアップ(40)に接続される。又、送りサーボ
回路(60)は、システムコントローラ(46)によって制
御される。
(41)はスキューセンサで、具体的構成は、第3図〜
第11図で詳述した通りである。このスキューセンサ(4
1)からのスキューエラー検出信号は、スキューサーボ
機構(47′)のスキューサーボ回路(47)に供給され
る。このスキューサーボ機構及び回路(47′),(47)
の具体的構成は、上述の第3図〜第11図について詳述し
たのと同様である。
(45)はディスクサイズ検出手段で、光源部(図示せ
ず)、光学式ディスク(1)の半径方向の互いに異なる
位置に配された複数の受光部(44a)及びその複数の受
光部(44a)の受光の有無に応じて、再生装置に装填さ
れた光学式ディスク(1)が、上述のディスクのうちの
どの直径を有するデイスクであるかを検出するディスク
サイズ検出回路(44b)から構成される。このディクス
サイズ検出回路(44b)からの検出出力は、システムコ
ントローラ(46)に供給される。
しかして、スキューセンサ(41)は、第11図に図示さ
れているのと同様に、光ピックアップ(40)と一体構成
されている。(26)は第11図と同様のモータで、これに
より、光ピックアップ(40)の対物レンズの軸心が光学
式ディスク(1)の面に垂直に成るように、光ピックア
ップ(40)の対物レンズ及びスキューセンサ(41)の各
軸心並びに光学式ディスク(1)の一半径を含む平面内
において、光ピックアップ(40)及びスキューセンサ
(41)を回動させる。
このモータ(26)は、システムコントローラ(46)、
スキューサーボ回路(47)及びサブコーディング検出回
路(58)によって制御される。
しかして、第17図に示す如く、光ピックアップ(40)
が、光学式ディスク(1)の一半径上を移動し、且つ、
スキューセンサ(41)と、光ピックアップ(40)とが、
光ディスク(1)、例えば、直径が300mmのLDの最外周
トラック付近の所定トラック上に所定間隔を以て近接し
て位置するように、その間の相対位置を決定する。
次ぎに、この実施例の光学式ディスク再生装置の動作
について説明する。この光学式ディスク再生装置に装填
する光学式ディスクが、冒頭に述べた各種光学式ディス
クのいずれであるかに応じて、この光学式ディスク再生
装置は次のように動作する。
直径が300mm又は200mmのLDの場合 サイズ検出手段(45)によって、再生される光学式デ
ィスク(1)が、直径が300mm又は200mmのLDであること
が検出され、これに基づいて、システムコントローラ
(46)がモータ(26)を制御して、光ピックアップ(4
0)の対物レンズがLDの最内周トラック乃至最外周トラ
ック(ディスクの最外周より手前)のデータを再生して
いる間、光ピックアップ(40)はスキューサーボ機構
(47′)によって、サーボが掛けられる。
直径が80mmのCDの場合 サイズ検出手段(45)によって、再生される光学式デ
ィスク(1)が、直径が80mmのCDであることが検出さ
れ、サブコーディング検出回路(58)によって、その光
学式ディスク(1)の再生信号中のサブコード信号が、
モード1(CDの場合)が検出され、これらによって、再
生される光学式ディスク(1)が、直径が80mmのCDであ
ることが検出される。これらの検出結果に基づいて、シ
ステムコントローラ(46)及びサブコーディング検出回
路(58)がモータ(26)を制御する。そして、光ピック
アップ(40)が、CDの最内周トラック乃至所定直径のト
ラック(70mm)(このCDの最外周トラックより僅か内側
で、スキューセンサ(41)がCDの外側に外れないような
トラック)のデータを再生している間、光ピックアップ
(40)はスキューサーボ機構(47′)によって、サーボ
が掛けられ、所定直径のトラックから最外周トラックま
では、所定直径のトラックを光ピックアップ(40)が再
生しているときのスキューサーボ状態に保持される。
直径が120mmのCDV又はCDの場合 サイズ検出手段(45)によって、再生される光学式デ
ィスク(1)が、直径が120mmのCDV又はCDであることが
検出され、サブコーディング検出回路(58)によって、
その光学式ディスク(1)の再生信号中のサブコード信
号が、モード4(CDVの場合)であるかモード1(CDの
場合)が検出され、これらによって、再生される光学式
ディスク(1)が、直径が120mmのCDV又はCDであるかが
検出される。これらの検出結果に基づいて、システムコ
ントローラ(46)及びサブコーディング検出回路(58)
の検出出力によってモータ(26)が制御される。そし
て、再生する光学式ディスク(1)がCDVである場合
は、光ピックアップ(40)が、CDVの最内周トラック乃
至最外周トラックのデータを再生している間、光ピック
アップ(40)はスキューサーボ機構(47′)によって、
サーボが掛けられる。直径が120mmのCDの場合は、光ピ
ックアップ(40)が、CDの最内周トラック乃至最外周ト
ラックより僅か内側の所定直径(上述の70mm)のトラッ
クのデータを再生している間、光ピックアップ(40)は
スキューサーボ機構(47′)によって、サーボが掛けら
れ所定直径のトラックから最外周トラックまでは、所定
直径のトラックを光ピックアップ(40)が再生している
ときのスキューサーボ状態に保持される。
しかして、光ピックアップ(40)の対物レンズが直径
の小さい光ディスク、即ち直径が80mmのCDの最外周トラ
ックのところに位置するときは、スキューセンサ(41)
が光ディスク(1)の外側に外れる虞が、スキューサー
ボの保持により、スキューサーボが狂うことはなく、又
スキューサーボを保持しても、このCDは径が80mmと小さ
く、記録信号も音声信号なので、そのスキューは小さ
く、しかもその変化は少ないので、クロストークは問題
にならない。
H 発明の効果 上述せる本発明によれば、ビデオディスク、そのビデ
オディスクとは半径を異にする音声信号記録用コンパク
トディスク並びに音声信号及び映像信号記録用コンパク
トディスクの各光学式ディスクを再生する光学式ディス
ク再生装置において、再生する光学式ディスクの如何に
拘わらず、スキューサーボが誤動作なく行われるものを
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック線図、第2図
は光学式ディスクのスキューによる悪影響の説明図、第
3図、第4図及び第5図は従来のスキューセンサを示す
構成図、第6図はその従来のスキューセンサの一部の斜
視図、第7図、第8図、第9図及び第10図はその動作の
説明図、第11図は従来の光ピックアップに対するスキュ
ーサーボ機構を示す斜視図、第12図はその制御系のブロ
ック線図、第13図、第14図、第15図及び第16図は従来の
光学式ディスク再生装置に用いる拡散光像の形状及び夫
々の検出出力特性を示す図、第17図は従来例の問題点を
説明するための図である。 (1)は光学式ディスク、(40)は光ピックアップ、
(41)はスキューセンサ、(45)はサイズ検出手段、
(47′)はスキューサーボ機構、(58)はディスク検出
手段である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオディスク、該ビデオディスクとは半
    径を異にする音声信号記録用コンパクトディスク並びに
    音声信号及び映像信号記録用コンパクトディスクの各光
    学式ディスクを再生する光学式ディスク再生装置におい
    て、 光ピックアップに対する上記光学式ディスクの傾きを検
    出するスキューセンサと、 該スキューセンサからの検出出力に基づいて、上記光ピ
    ックアップの上記光学式ディスクに対する傾きを制御す
    るスキューサーボ機構と、 上記光学式ディスクのサイズを検出するサイズ検出手段
    と、 上記音声信号記録用コンパクトディスク並びに上記音声
    信号及び映像信号記録用コンパクトディスクに記録され
    ている光学式ディスクの種類を示す信号を検出するディ
    スク検出手段とを設け、 上記サイズ検出手段及び上記ディスク検出手段の検出出
    力に基づいて、再生する光学式ディスクが、上記ビデオ
    ディスク又は上記音声信号及び映像信号記録用コンパク
    トディスクであったときは、上記スキューサーボ機構に
    よるスキューサーボを光学式ディスクの最外周又はその
    手前まで連続して行い、上記音声信号記録用コンパクト
    ディスクであったときは、上記スキューサーボ機構によ
    るスキューサーボーを上記光学式ディスクの所定位置で
    停止するようにしたことを特徴とする光学式ディスク再
    生装置。
JP62260177A 1987-10-15 1987-10-15 光学式ディスク再生装置 Expired - Fee Related JP2565238B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260177A JP2565238B2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15 光学式ディスク再生装置
US07/256,640 US5056075A (en) 1987-10-15 1988-10-12 Optical disk player with disk size and pickup location responsive skew servo control
EP88117148A EP0312105A3 (en) 1987-10-15 1988-10-14 Optical disk player
KR1019880013389A KR970010937B1 (ko) 1987-10-15 1988-10-14 광학식 디스크 재생장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260177A JP2565238B2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15 光学式ディスク再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01102749A JPH01102749A (ja) 1989-04-20
JP2565238B2 true JP2565238B2 (ja) 1996-12-18

Family

ID=17344391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62260177A Expired - Fee Related JP2565238B2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15 光学式ディスク再生装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5056075A (ja)
EP (1) EP0312105A3 (ja)
JP (1) JP2565238B2 (ja)
KR (1) KR970010937B1 (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2708531B2 (ja) * 1989-03-07 1998-02-04 パイオニア株式会社 ディスクプレーヤ
US5257253A (en) * 1989-03-07 1993-10-26 Pioneer Electronic Corporation Laser vision disc with digital sound (LDD) disc player for reproducing analog audio signals mixed with digital audio signals
JPH03292633A (ja) * 1990-04-11 1991-12-24 Pioneer Electron Corp コンパチブルディスクプレーヤ
JPH07105128B2 (ja) * 1990-04-17 1995-11-13 パイオニア株式会社 マルチディスクプレーヤの表示装置
JP2985248B2 (ja) * 1990-07-17 1999-11-29 ソニー株式会社 スピンドルサーボ装置
US5412640A (en) * 1990-09-10 1995-05-02 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Method for measuring and regulating the radial and tangential angles of a light beam
ATE238600T1 (de) * 1991-02-18 2003-05-15 Sony Corp Plattenkassette und plattenaufzeichnungs - und/oder wiedergabegerät
US5243344A (en) * 1991-05-30 1993-09-07 Koulopoulos Michael A Digital-to-analog converter--preamplifier apparatus
JPH04366429A (ja) * 1991-06-14 1992-12-18 Toshiba Corp 対物レンズ駆動装置
JP2606492B2 (ja) * 1991-07-23 1997-05-07 三菱電機株式会社 光学式記録再生装置
KR930008067B1 (ko) * 1991-07-31 1993-08-25 삼성전자 주식회사 틸트센서를 이용한 디스크 센싱회로
JP3241402B2 (ja) * 1991-08-01 2001-12-25 ソニー株式会社 情報記録媒体
US5805545A (en) * 1991-08-14 1998-09-08 Pioneer Electronic Corporation Midi standards recorded information reproducing device with repetitive reproduction capacity
JPH05266484A (ja) * 1992-03-23 1993-10-15 Toshiba Corp 情報再生装置
DE4211213C2 (de) * 1992-04-03 2001-03-15 Thomson Brandt Gmbh Regelung optischer Abtastsysteme, insbesondere in der Anlaufphase der Abspielgeräte
JPH06168468A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Pioneer Electron Corp トラッキング装置
EP0709834B1 (en) * 1994-10-31 2000-05-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Tilt sensor, optical disk, and tilt compensating method for performing a stable tilt compensating control, and apparatus utilizing the same
JP3056967B2 (ja) * 1995-02-24 2000-06-26 株式会社朝日コーポレーション ディスクプレーヤ
US5696756A (en) * 1995-04-14 1997-12-09 Kabushiki Kaishia Toshiba Optical disk having an evaluation pattern for evaluating the optical disk
US5742575A (en) * 1995-08-18 1998-04-21 Sony Corporation Method and device for identifying disc
JPH0991713A (ja) * 1995-09-27 1997-04-04 Canon Inc 光学的情報記録再生装置
MY132591A (en) * 1995-10-26 2007-10-31 Sony Corp Optical disc apparatus.
JP2728065B2 (ja) * 1995-12-04 1998-03-18 日本電気株式会社 光ディスク自動判別方法とそのシステム
KR0175262B1 (ko) * 1996-02-27 1999-04-15 김광호 멀티디스크 플레이어의 재생기능 제어방법
JPH09270152A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Pioneer Electron Corp 光ディスク
WO1997042632A1 (fr) * 1996-05-09 1997-11-13 Sony Corporation Tete de lecture optique et lecteur de disque
JP3754834B2 (ja) * 1998-11-09 2006-03-15 パイオニア株式会社 記録再生装置
JP3807858B2 (ja) * 1998-11-27 2006-08-09 パイオニア株式会社 ディスク再生装置
JP2001093150A (ja) * 1999-09-20 2001-04-06 Yamaha Corp Cd−rディスクの記録方法
JP2002170266A (ja) * 2000-12-01 2002-06-14 Pioneer Electronic Corp チルトサーボ制御装置及び方法
TW556158B (en) * 2001-11-23 2003-10-01 Lite On It Corp Method for determining the radius of compact disk and the compact disk data access device
KR100484455B1 (ko) * 2002-03-13 2005-04-20 엘지전자 주식회사 광디스크 장치의 디스크 크기 판별방법
US7540001B2 (en) * 2003-10-03 2009-05-26 Sony Corporation Apparatus for and method of mounting disks having different diameters
JP4697012B2 (ja) * 2006-04-04 2011-06-08 ソニー株式会社 磁気記録再生装置及び磁気記録再生方法
US9914486B2 (en) * 2016-07-07 2018-03-13 Ford Global Technologies, Llc Hood assembly incorporating a fluid reservoir

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59168835U (ja) * 1983-04-27 1984-11-12 パイオニア株式会社 光学式記録情報読取装置
JPS609018U (ja) * 1983-06-24 1985-01-22 パイオニア株式会社 光学式記録情報読取装置
AU575332B2 (en) * 1983-07-29 1988-07-28 Sony Corporation Optical disk pick-up
US4661942A (en) * 1983-08-26 1987-04-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Control apparatus for information storage and retrieval system
JPS60143448A (ja) * 1983-12-29 1985-07-29 Sony Corp スキユ−エラ−検出回路
JPS60120522U (ja) * 1984-01-23 1985-08-14 パイオニア株式会社 光学式記録情報読取装置
GB2156069B (en) * 1984-02-03 1987-05-07 Pioneer Electronic Corp Apparatus for reproducing recorded information
JPS6171472A (ja) * 1984-09-14 1986-04-12 Pioneer Electronic Corp 記録デイスク演奏装置
US4773052A (en) * 1984-09-20 1988-09-20 Pioneer Electronic Corporation Dual mode disk player/recorder
JPH0660811B2 (ja) * 1985-09-24 1994-08-10 ソニー株式会社 反射型傾き検出素子
US4761692A (en) * 1986-04-15 1988-08-02 Pioneer Electronic Corporation Method and apparatus for data recording disc playback
US4885644A (en) * 1987-01-28 1989-12-05 Pioneer Electronic Corporation Spindle servo device for data recording disk reproducing apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
EP0312105A3 (en) 1989-07-12
JPH01102749A (ja) 1989-04-20
EP0312105A2 (en) 1989-04-19
US5056075A (en) 1991-10-08
KR970010937B1 (ko) 1997-07-02
KR890007239A (ko) 1989-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2565238B2 (ja) 光学式ディスク再生装置
US5903531A (en) Reproduction device for optical disks
JPH0345456B2 (ja)
US7667896B2 (en) DVD recording and reproducing system
JP4601231B2 (ja) 光ディスクの複数のトラックを読み取る方法および装置
JPH09120623A (ja) 光ディスクのディスク厚及び反り検出装置
JPH0422287B2 (ja)
JPS6038743A (ja) 光学式デイスク再生装置
JP2650267B2 (ja) 光ディスク
KR20040024122A (ko) 액츄에이터 및 이를 채용한 광픽업
JPS6349864Y2 (ja)
JPS63247921A (ja) ピツクアツプ位置調整装置
JP3462293B2 (ja) 光ディスク装置
JPH0766554B2 (ja) 記録情報読取装置
JP3391019B2 (ja) 光ディスクのチルト検出機構並びにチルトサーボ機構とこれを用いた光ディスク装置
JPS60239981A (ja) 光学デイスク再生装置
JPS6098533A (ja) 光学式プレ−ヤ
JPH077525B2 (ja) 光ビ−ムの傾き補正装置
KR100238860B1 (ko) 디스크 자동 판별 장치
JPH0749619Y2 (ja) 光学的情報再生装置
JP3373747B2 (ja) ディスクのチルト検出装置
JPH11161987A (ja) スキュー検出装置
JPS6149728B2 (ja)
JPS6032141A (ja) 光学式デイスク再生装置
JPH0249278A (ja) ディスクプレーヤ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees