JP2537226Y2 - シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット - Google Patents

シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット

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JP2537226Y2
JP2537226Y2 JP1991081482U JP8148291U JP2537226Y2 JP 2537226 Y2 JP2537226 Y2 JP 2537226Y2 JP 1991081482 U JP1991081482 U JP 1991081482U JP 8148291 U JP8148291 U JP 8148291U JP 2537226 Y2 JP2537226 Y2 JP 2537226Y2
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雅則 西川
恭広 小川
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Horiba Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/0072Wheeled or endless-tracked vehicles the wheels of the vehicle co-operating with rotatable rolls
    • G01M17/0074Details, e.g. roller construction, vehicle restraining devices

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、シャシダイナモメータ
を用いて自動車の性能試験その他を行う場合に、その自
動車を運転するロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】完成自動車などの各種モード運転による
エミッションや燃費試験その他の目的のために、その自
動車をシャシダイナモメータ上で、あらかじめ定めた走
行パターンで走行させることが行われている。そして、
この自動車走行が、省力化及び運転の再現性向上などの
ためにロボットで行われている。この自動車運転用ロボ
ットとして、例えば、図15に示した、特願平2−28
0478号で出願をしたものがある。
【0003】図15において、71はロボット、72は
ロボット71を構成する本体で、その上面両端に固着さ
れて本体72の前方に突出した一対の取付バー73の先
端に、架設状に支持ロッド74が取付けられている。7
5は支持ロッド74に断面凸状に形成された支持溝、7
6は支持溝75に端部が取付けられた複数の取付部材
で、これらに自動車の各ペダルを操作すアクチュエータ
77が装着されている。78は本体72に設けられたシ
フトレバー用のアクチュエータ、79は本体72の後部
に設けられた背部支持体、80は支持脚体で、これは基
板81に立設された支柱82の上端に載置台83を設け
たものである。84は前記本体72が載置された運転者
用シートで、これはスライドレール85に装着されてい
る。86は本体72の前後部を運転者用シート84に固
定するベルトで、その各端部のフックが前記取付バー7
3とスライドレール85にそれぞれ係止されている。そ
して、前記ベルト86は本体72の両側に配置されるも
のである。
【0004】前記のように構成されたロボット71は、
その本体72を自動車の運転者用シート84に載置し、
かつ自動車の床に置かれた支持脚体80の載置台83に
支持ロッド74を置いて、本体72の前部を支承する。
そして、前記取付バー73とスライドレール85とにわ
たって、それらの前後部にベルト86を張設して、運転
者用シート84に本体72を固定する。また、支持溝7
5に沿って各取付部材76を移動させて、各アクチュエ
ータ77のそれぞれをペダルと対向させ、かつ各アクチ
ュエータ77の先端で各ペダルの操作を可能に配置する
ものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記従来のロボット7
1は、それを運転者用シート84に載置し、その本体7
2を運転者用シート84に固定するために、その両側に
本体72の取付バー73とスライドレール85の前後部
にベルト86を張設する。しかし、シフトレバー側で
は、運転者用シート84とコンソールとの間隔が狭い車
種がある。したがって、シフトレバー側において、スラ
イドレール85にベルト86のフックを係止しにくく、
かつその係止状態を確認することが困難な場合が生じる
課題がある。ドア側においても、運転者用シート84と
スライドレール85との間にカバーを取付けた自動車で
は、前記カバーを分離してからフックをスライドレール
85に係止する手間が必要である。また、運転者用シー
ト84の構造によっては、前記カバーを分離することが
困難な場合もあるから、運転者用シート84の側部から
では、スライドレール85に対するフックの係止が困難
な場合が生じる。しかも、スライドレール85に対する
ベルト86のフックの係止が不十分であると、各アクチ
ュエータ77によるペダルの操作などによってベルト8
6に作用する力や振動、運転中の車体の揺れなどで、ベ
ルト86のフックがスライドレール85から分離し本体
72が移動して、アクチュエータ77による各ペダルの
操作が不正確になったり、運転が困難になるなどのおそ
れもある。また、アクチュエータ77でペダルを踏み込
んだときに、本体72の前端側に、それを持上げるよう
な力が反復して作用するから、本体72の両側に配置し
た各ベルト86が後方に移動して、本体72の固定状態
に変化が生じるようなおそれもある。
【0006】本考案は上記のような課題を解決するもの
であって、自動車の運転者用シートに載置した運転用ロ
ボットの固定を、容易にかつ安定よく行うことが可能な
シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボットをうる
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案のシャシダイナモ
メータ上の自動車運転用ロボットは、自動車の各ペダル
を操作する各アクチュエータが、運転者用シートに載置
された本体に設けられている自動車運転用ロボットにあ
って、前記本体に前方に向けて突設した取付バーの先端
に、支持溝を有する支持体を固定状態に設けると共に、
前記各アクチュエータの基部を固定角度調整自在かつ着
脱自在に取り付けるための支持部材を、前記支持溝に対
して固定位置調整自在かつ着脱自在に設け、かつ前記各
アクチュエータと支持部材とを前記支持体に対して着脱
固定するための単一のハンドルを設ける一方、前記本体
を前記運転者用シートの下部または床側に対してフレキ
シブルな素材よりなる連結部材で係止固定させると共
に、前記本体の背部に突出長さ調節可能な背部支承体を
後方に向けて設け、その先端に取り付けた背部支持体
前記運転者用シートの背もたれに当接させ、かつその背
もたれに巻回させたベルトの両端部を前記背部支持体ま
たは本体に係止位置調整自在かつ着脱自在に取り付ける
ように構成してなることを特徴としている。
【0008】前記連結部材は、天然や合成繊維の織物か
らなるベルト、またはワイヤーなどのようにフレキシブ
ルであって、運転者用シートに載置したロボットの本体
を固定することが可能な任意のものを使用することが可
能である。また、前記支持体に対する連結部材の端部の
取付けは、分離しないように、または分離可能にするな
ど任意である。この支持体の他端に取付けるフックは、
それを係止する物に対応した構成にする。そして、前記
連結部材は、その長さを調節可能にしても、あらかじめ
適当な長さに設定してもよいものである。
【0009】
【作用】自動車運転用ロボットの本体を運転者用シート
に載置し、その本体を運転者用シートの下部または床側
に対してフレシキブルな素材よりなる連結部材で係止固
定すると共に、背部支承体の突出長さを調節して背部支
持体を背もたれに当接させ、かつ、ベルトをその背もた
れに巻回させてその両端部を前記背部支持体に係止させ
ることによって、本体を前後左右に拘束してシート上に
安定に固定することができる。
【0010】各アクチュエータの角度や位置は単一のハ
ンドルの操作によって容易に調整することができ、各ア
クチュエータの操作時に本体に作用する後方に向かう反
力は、ベルトによって背もたれに安定に係止されている
背部支持体を介して背もたれに吸収され、また、本体の
浮き上がり方向に作用する反力は連結部材によって受け
止められる。
【0011】特に、その背部支持体を、ベルトによって
背もたれに一体化させていることによって、反力の強弱
が変化しても、また、運転中に車体が動揺しても、本体
の固定状態が常に安定に維持される。
【0012】
【実施例】本考案のシャシダイナモメータ上の自動車運
転用ロボットの第1実施例を第1〜7図について説明す
る。
【0013】第1〜7図において、1はロボット、2は
ロボット1を構成する本体で、その上面両端部に固着さ
れて本体2の前方に突出した取付バー3a,3bの端部
に架設状に支持体としての支持ロッド4が取付けられ、
かつこの支持ロッド4の全長にわたって、支持溝5が形
成されている。前記支持溝5は断面凸形状にして、その
底側よりも口部側の幅が狭く構成されている(図3参
照)。
【0014】6は保持部材で、これは図3に示したよう
に、連結材7の端部に固着した軸受パイプ8に、その周
方向に長い長孔9を設け、かつ軸受パイプ8内に支軸1
0を挿入する。また、軸受パイプ8の外周面に添わせた
保持材11の端部に保持孔12を形成するとともに、こ
の保持孔12の一側に、それに連通して切割スリット1
3を設けて、この切割スリット13を設けた保持材11
の部分を貫通した締付けボルト14を、前記長孔9から
支軸10のねじ孔15にねじ込んで、前記保持材11を
軸受パイプ8の周面に取付ける。そして、前記連結材7
の他端を貫通した連結ボルト16の端部がナット17に
ねじ込まれている。14aは締付けボルト14のハンド
ル、16aは連結ボルト16のハンドルである。前記の
ように構成された保持部材6のそれぞれが、前記支持溝
5の広幅部に前記ナット17を挿入係止し、狭幅部に連
結ボルト16を挿入して支持ロッド4の両端部に取付け
られている。したがって、ハンドル16aを介して連結
ボルト16を締付けると、ナット17が支持溝5の内面
に、連結材7が支持ロッド4の外面にそれぞれ圧接され
て、保持部材6が支持ロッド4に固定され、連結ボルト
16を弛めると、支持ロッド4に対して保持部材6がス
ライド可能になる。
【0015】18は保持部材6の前記各保持孔12にス
ライド可能に挿通した支承棒で、前記各締付けボルト1
4を締付けると切割スリット13によって、保持孔12
が締付けられて支承棒18を固定するとともに、軸受パ
イプ8の外周面に保持材11が、内周面に支軸10がそ
れぞれ圧接されて、軸受パイプ8に保持材11が固定さ
れる。また、各締付けボルト14を弛めると、支承棒1
8がスライド可能になるとともに、前記長孔9の範囲で
保持材11が、鎖線で示したようにスイング可能にな
る。
【0016】20は複数の支持部材で、これらは図4に
示したように、互いに重ねた一対の挟持板21,21の
端部を貫通した取付ボルト22の端部を締付ナット23
にねじ込み、かつ挟持板21,21の他端部相対した各
面に断面円弧状の挟持溝24,24を設けて構成されて
いる。そして、ペダルを操作するアクチュエータ25の
基端に設けられた取付体26の側面に突設された支持軸
27を、前記挟持板21,21の挟持溝24,24で挟
持して、前記アクチュエータ25が支持部材20に取付
けられている。22aは取付ボルト22のハンドル、2
8はアクチュエータ25を作動させるサーボモータであ
る。前記のように構成した支持部材20の締付ナット2
3を前記支持溝5の広幅部に挿入係止し、狭幅部に取付
ボルト22を挿入して、各支持部材20が支持溝5にス
ライド可能に取付けられている。したがって、前記ハン
ドル22aを介して取付ボルト22を締め付けると、挟
持板21,21が支持ロッド4に圧接されて、支持ロッ
ド4に支持部材20が固定されるとともに、挟持板2
1,21が支持軸27を挟圧しアクチュエータ25を固
定する。逆に、取付ボルト22を弛めると、支持ロッド
4に対して支持部材20がスライド可能になり、かつ支
持軸27を介してアクチュエータ25が上下方向にスイ
ング可能になる。
【0017】29はシフトレバー用のアクチュエータ
で、これは支持アーム30で本体2に取付けられ、かつ
支持アーム30は、自動車のハンドル仕様に対応して、
ほぼ180度回転させて、アクチュエータ29をシフト
レバー(図示省略)側に位置させることが可能に構成さ
れている。31は本体2の背部に設けられた背部支承体
で、これは突出長さを調節可能に構成されて、その先端
に背部支持体32が設けられている。33は自動車の運
転者用シートで、これは座部34と背もたれ35及び座
部34を床面に固定するスライドルール36で構成され
ている。37は前記座部34を構成したシャシである。
【0018】38は織物からなる連結部材としてのベル
トで、これは図5に示したように、ベルト38の一端が
長さ調節具39に取付けられ、他端側が長さ調節具39
でスライドと固定が可能に支持されてリング状にされて
おり、その長さが調節可能である。40は凹形に形成さ
れた取付材で、その対向壁に架設状に設けた支持ピン4
1に、前記リング状になったベルト38が係止されてい
る。そして、取付材40から突設された連結ピン42に
固着された係止板43が、前記支持溝5の広幅部に挿入
係止されて、取付材40が前記支持ロッド4に取付けら
れている。44は金属棒からなるフック部材で、その端
部に係止具としてのフック45が設けられ、かつ直線部
に間隔をおいて複数のねじ孔46が設けられている。4
8a,48bは前記ねじ孔46において、隣合った一対
のねじ孔46にねじ込まれる固定用小ねじ、49はフッ
ク部材44のつまみ、50はフック部材44にスライド
可能に取付けられた移動材で、これは前記一対の固定用
小ねじ48a,48b間で、フック部材44に対する位
置が設定され、かつこの移動材50の取付孔51に前記
ベルト38がスライド可能に挿通されている。前記フッ
ク部材44に対する移動材50の位置の変更は、固定用
小ねじ48a,48bを適宜にねじ孔46から分離して
移動材50をスライドさせる。そして、スライドさせた
移動材50の両側のねじ孔46,46に固定用小ねじ4
8a,48bをねじ込むものである。前記長さ調節具3
9は、連結ベルト38をリング状に連結し、かつそれを
スライドさせて長さを調節することが可能な任意の構成
のものを使用することが可能であるから、その詳細な構
成の図示を省略した。
【0019】52はロボット1の背部を運転者用シート
33に固定する背部ベルトで、これは図6〜7に示した
ように、その両端に係止プレート53が取付けられ、か
つこの係止プレート53に先端をやや大径にした係止ピ
ン54が突設されている。そして、前記背部支持体32
の両端部に係止ピン54が挿入係止される係止孔55
(図7参照)が複数個ずつ設けられている。なお、係止
孔55は、背部支持体32の周面に形成することともで
きる。
【0020】前記運転者用シート33に対するロボット
1の取付けは、そのアクチュエータ25を前側にして本
体2を座部34に載置し、かつ支承棒18を座部34の
前端から突出させて本体2の位置を設定する。次に、背
部支承体31の調節で背部支持体32を背もたれ35に
当接して、本体2が背もたれ35側に移動しないように
する。そして、保持部材6の各ハンドル16aで連結ボ
ルト16を締付けて、各連結材7を支持ロッド4に固定
する。一方、締付けボルト14を弛めて、軸受パイプ8
に対して保持材11を上下方向にスイングさせて、支承
棒18のそれぞれをほぼ垂直にするとともに、それらを
下方にスライドさせて下端を自動車の床などに当接し、
かつ本体2を、その前端側を座部34から浮かせた状態
で支承棒18で支承する。この状態で各締付けボルト1
4を締付けて、各保持材11を軸受パイプ8に固定し、
かつ各保持材11に支承棒18のそれぞれを固定する。
【0021】前記のように、座部34に載置した本体2
の前端側を支承棒18で持上げ状に支承してから、取付
材40を介して支持ロッド4に端部が取付けられた前記
ベルト38のフック45を、座部34の前側から、その
下側に露出したシャシ37に係止し、かつ長さ調節具3
9で支持されたベルト38の端部を引張って、支持ロッ
ド4とフック部材44間のベルト38の部分を緊張状態
にして、本体2の前側を座部34に固定する。なお、前
記フック45は、前記シャシ37以外のスライドレール
36などに係止することも可能である。また、背部ベル
ト52を背もたれ35の背面に添わせて、その両端の各
係止ピン54を、図6〜7に示したように、背部支持体
32両端の各係止孔55に挿入係止して、ロボット1の
背部を背もたれ35に固定する。前記背部ベルト52
は、あらかじめ背もたれ35の大きさにほぼ合わせて長
さを設定しているが、長さ調節手段を設けることも可能
である。そして、各アクチュエータ25を各ペダルの相
対する位置に置き、かつ各アクチュエータ25を、それ
らで各ペダルを操作することが可能な状態に調節して支
持ロッド4に固定する。
【0022】前記ロボット1の取付け操作の順序は任意
である。そして、フック45をシャシ37に係止したベ
ルト38の締付けは、支承棒18に対して保持材11を
上方にスライドさせて本体2を持上げて行うことも可能
である。
【0023】前記のように、このロボット1は、その本
体2の前側に設けた支持ロッド4に端部を取付けたベル
ト38のフック45を、例えば、座部34の前側からシ
ャシ37に係止するから、シフトレバー側でも、前記フ
ック45を容易にかつ確実にシャシ37に係止すること
が可能であって、自動車の運転中にフック45が分離す
るなどのおそれをなくすることが可能である。また、前
記フック45をスライドレール36などに係止する場合
も、それらの内側から係止できるから、シフトレバー側
における座部34とコンソールとの間隔が狭い車種で
も、前記スライドレール36などに対して容易にかつ確
実にフック45を係止することができる。そして、本体
2を前側からベルト38で固定するから、アクチュエー
タ25でペダルを踏み込んだときその他の力がベルト3
8に反復して作用しても、そのために支持ロッド4に対
するベルトの取付位置が移動するなどのおそれもなく、
本体2にほぼ一定の状態を維持させることが可能である
から、エミッション、燃費テストの再現性がよくなり、
かつアクチュエータ29でシフトを正しく行ってモード
運転を続行することができる。
【0024】図8は第2実施例の要部を示すものであ
る。この第2実施例は、本体(図示省略)に固着突設さ
れた一対の取付バー3の端部に架設状に設けた支持ロッ
ド4の支持溝5に、前記第1実施例に示した支持部材2
0を介してアクチュエータ25が取付けられている。ま
た、前記支持ロッド4の下側において、前記取付バー3
に架設状に支持体としての支持ロッド4aが取付けら
れ、かつその前側を開口した断面凸形状の支持溝5aが
形成されている。そして、前記支持溝5aの広幅部に挿
入係止された係止板43aから突出された連結ピン42
aに孔56が設けられ、かつ前記孔56に係止リング5
7が取り付けられて、この係止リング57にベルト38
に設けた取付フック58を分離可能に係止して、前記ベ
ルト38の端部が支持ロッド4aに取付けられている。
他の構成は、第1実施例と同じであるから同符号を付し
て示した。この第2実施例は、ベルト38が支持ロッド
4aに対して分離可能に取付けているから、自動車に対
するロボット1の搬入または搬出時には、ベルト38を
分離しておくことができ、ベルト38の取扱いが容易で
ある。
【0025】なお、前記係止リング57を設けることな
く、孔56に取付フック58を係止することも可能であ
る。また、リングをボルトなどで支持ロッド4aに直接
取付けて、そのリングに前記取付フック58を係止する
など、支持棒4aに対するベルト38の取付手段は任意
である。そして、前記第1〜2実施例から明らかなよう
に、前記ベルト38は、アクチュエータ25を取付ける
支持ロッド4に取付けても、支持ロッド4と別に設けた
支持ロッド4aに取付けてもよいものである。支持ロッ
ド4aに設ける支持溝5aの開口方向も任意にすること
ができる。
【0026】図9は第3実施例の要部であって、取付バ
ー3に取付けた支持ロッド4に係止可能な取付フック5
8aをベルト38の端部に設けており、本体(図示省
略)の固定時などに、前記取付フック58aを支持ロッ
ド4に係止するものである。したがっで、前記第2実施
例と同様に、ベルト38の取扱いが容易である。
【0027】図10は第4実施例の要部を示すものであ
って、連結部材に関する。この実施例は連結部材として
ワイヤー38aを用い、その端部がフック部材44にス
ライド可能に取付けた移動材50に固着され、他端側が
取付材40aに設けた挿通孔59に挿通されている。そ
して、取付材40aに設けたロックねじ60で、挿通孔
59に挿通した前記ワイヤー38aを取付材40aに固
定しており、ロックねじ60の操作でワイヤー38aの
長さが調節可能である。前記フック部材44は、金属棒
で形成されて先端にフック45が設けられ、かつ他端側
にねじ部46aが設けられて、前記移動材50の位置を
調節するアジャストナット47a,47bがねじ部46
aにかみ合わされている。他の構成は、前記第1実施例
と同じであるから同符号を付して示した。
【0028】図11は第5実施例の要部を示すものであ
って、この実施例は、支持ロッド4に端部を取付けたベ
ルト38を、座部34の下側面に添わせて、その後部か
ら上方に導いて、その端部に設けた係止ピン(図示省
略)を、取付バー3の上面側に複数設けた係止孔(図示
省略)に挿入係止して、本体2を座部34に固定してい
る。他の構成は、第1実施例と同じである。
【0029】図12は第6実施例の要部を示すものであ
る。この実施例は、固定ベルト61を、座部34の幅方
向で下側面に添わせてから両端の係止ピン(図示省略)
を、取付バー3a,3bの上面側に設けた係止孔(図示
省略)に挿入係止して、本体2を座部34に固定してお
り、この実施例を、他の実施例と併用することにより、
本体2をより安定よく固定できる。他の構成は、第1実
施例と同じである。
【0030】前記第5〜6実施例における係止ピンと係
止孔は、前記図6〜7に示した、ベルト38の係止ピン
54と、背部支持体32に設けた係止孔55と同じであ
る。
【0031】図13は第7実施例である。この実施例の
ロボット1は、その本体2に対して各ペダル操作用の各
アクチュエータ25及びシフトレバー用のアクチュエー
タ29が装着されている。そして、本体2の下部に固着
した一対の取付バー3に架設状に取付けられた支持ロッ
ド4の支持溝(図示省略)に、前記第1実施例における
ベルト38と同じ構成で、ベルト38の端部が取付けら
れて、その他端をスライドレール36に係止している。
前記第1実施例とこの第7実施例から明らかなように、
ロボット1の本体2に対するアクチュエータ25の装着
構造などについては、任意にできるものであり、かつ第
1実施例の支承棒18を設けることも任意にすることが
可能である。
【0032】図14は第8実施例であって、本体2の背
部を固定するために、背もたれ35の背面に添わせた背
部ベルト52の両端の係止ピン(図示省略)を取付バー
3a,3bに設けた係止孔55aに挿入係止している。
他の構成は第1実施例と同じである。
【0033】なお、前記第1〜8実施例から明らかなよ
うに、本体2の前側と後側のそれぞれを運転者用シート
33に固定するベルト38と背部ベルト52の各端部の
取付手段及びベルト38と背部ベルト52の各配置位置
などは任意である。そして、前記第1〜8実施例のそれ
ぞれを適宜に組み合わせて実施することも可能である。
【0034】
【考案の効果】本考案のシャシダイナモメータ上の自動
車運転用ロボットは、その本体を運転者用シートの下部
または床側に対してフレキシブルな素材よりなる連結部
材で係止固定すると共に、背部支承体の突出長さを調整
して背部支持体を背もたれに当接させ、かつ、ベルトを
その背もたれに巻回させてその両端部を前記背部支持体
に係止させるようにしたので、本体が前後・左右に拘束
され、シート上に安定に固定されるため、各アクチュエ
ータの操作時に本体に反力が作用しても、また、運転中
に車体の動揺があっても、本体の固定状態が常に安定に
維持され、適正な運転状態を保つことができ、再現性の
よいテストをおこなうことができる。
【0035】また、単一のハンドル操作によって、各ア
クチュエータの角度や位置を容易に調整できるようにし
たので、各種の車両への据え付け作業がきわめて容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の正面図である。
【図2】第1実施例の平面図である。
【図3】第1実施例の支承棒取付部の拡大断面図であ
る。
【図4】第1実施例のアクチュエータ取付部の拡大断面
図である。
【図5】第1実施例のベルトの拡大図である。
【図6】第1実施例の背部支持体の拡大図である。
【図7】図6の要部の拡大断面図である。
【図8】第2実施例の要部の拡大断面図である。
【図9】第3実施例の要部の拡大正面図である。
【図10】第4実施例の要部の拡大正面図である。
【図11】第5実施例の要部の拡大正面図である。
【図12】第6実施例の要部の側面図である。
【図13】第7実施例の正面図である。
【図14】第8実施例の要部の平面図である。
【図15】従来例の正面図である。
【符号の説明】1…ロボット、2…本体、3,3a,3b…取付バー、
4…支持体、5…支持溝、22a…ハンドル、31…背
部支承体、32…背部支持体、33…運転者用シート、
35…背もたれ、36…スライドレール(床側)、3
8,61…連結部材、52…ベルト。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の各ペダル操作する各アクチュ
    エータが、運転者用シートに載置された本体に設けられ
    ている自動車運転用ロボットにおいて、前記本体に前方
    に向けて突設した取付バーの先端に、支持溝を有する支
    持体を固定状態に設けると共に、前記各アクチュエータ
    の基部を固定角度調整自在かつ着脱自在に取り付けるた
    めの支持部材を、前記支持溝に対して固定位置調整自在
    かつ着脱自在に設け、かつ前記各アクチュエータと支持
    部材とを前記支持体に対して着脱固定するための単一の
    ハンドルを設ける一方、前記本体を前記運転者用シート
    の下部または床側に対してフレキシブルな素材よりなる
    連結部材で係止固定させると共に、前記本体の背部に突
    出長さ調節可能な背部支承体を後方に向けて設け、その
    先端に取り付けた背部支持体を前記運転者用シートの背
    もたれに当接させ、かつその背もたれに巻回させたベル
    トの両端部を前記背部支持体または本体に係止位置調整
    自在かつ着脱自在に取り付けるように構成してなること
    を特徴とするシャシダイナモメータ上の自動車運転用ロ
    ボット。
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