JPH11304660A - 自動車運転用ロボットの固定治具 - Google Patents

自動車運転用ロボットの固定治具

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JPH11304660A
JPH11304660A JP10124224A JP12422498A JPH11304660A JP H11304660 A JPH11304660 A JP H11304660A JP 10124224 A JP10124224 A JP 10124224A JP 12422498 A JP12422498 A JP 12422498A JP H11304660 A JPH11304660 A JP H11304660A
Authority
JP
Japan
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robot
handle column
automobile
bucket
fixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10124224A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Onda
義久 恩田
Takahiro Ogawa
恭広 小川
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Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11304660A publication Critical patent/JPH11304660A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車運転用ロボットの浮き上がりを安全か
つ確実に防止できる自ロボットの固定治具を提供する。 【解決手段】 自動車の運転者用シート3に保持される
バケット4に自動車運転用ロボット5を搭載し、このロ
ボット搭載用バケット4に、長さ調整機構13を備えた
突っ張り部材14を、左右方向にスライドならびに前後
方向に揺動可能に連結すると共に、この突っ張り部材1
4のスライド並びに揺動の固定手段15を設け、更に、
前記突っ張り部材14の先端側に、ハンドルコラム2の
抱持手段20を備えたハンドルコラム下面部への当接部
材16を、前後方向に回動可能に枢着すると共に、この
当接部材16に対する取り付け角度の調整手段18,1
9を備えて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車運転用ロボ
ットの固定治具に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の自動車運転用ロボットは、自動車
などの車両の駆動輪をシャシダイナモメータの回転ドラ
ム上に載せて、自動車の動的な走行性能試験を室内で行
う実車走行運転を行う際に用いられるもので、アクセル
ペダル、ブレーキペダル、クラッチペダルなどの踏込み
操作や、シフトレバーの切換え操作を、予めプログラム
されたパターンで行わせるために、油圧や空気圧あるい
はDCモータなどによって駆動される複数のアクチュエ
ータを備えている。
【0003】このロボットによる各種ペダルの踏み込み
操作時において、その踏み込みの反力によってロボット
の浮き上がりを生じると、ペダルの踏み込み量に差が発
生して、運転の再現性の面で悪影響が及ぶことになる。
【0004】また、浮き上がりの反復に伴って、ロボッ
トが左右方向に移動する懸念もあって、各種ペダルの踏
み込みが不安定になることから、従来は、ロボット搭載
用のバケットを運転者用シートに保持させて、このバケ
ットとハンドルとの間に、長さ調整機構を備えた突っ張
り部材を配置し、ハンドル固定の状態でロボットの浮き
上がりを防止するようにしている。
【0005】具体的には、図8に示すように、ロボット
搭載用バケットに左右方向のレール41を具備させて、
このレール41に、長さ調整機構42を備えた突っ張り
部材43を連結し、この突っ張り部材43の先端側に、
ハンドル44を下方から係止する係止部材45を設け
て、ハンドル44を各種ペダルの踏み込み反力の受け部
材にして、ハンドル固定の状態で、ロボットの浮き上が
りを防止するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、シャシダイ
ナモメータの回転ドラム上にステアリング用の駆動輪を
載せて、突っ張り部材43によってハンドル44を突っ
張り固定したロボットの浮き上がり防止状態において、
駆動輪の回転軸芯が回転ドラムの回転軸芯に対して平行
になっていないと、即ち、駆動輪が僅かでもステアリン
グ状態になっていると、駆動輪並びに回転ドラムの回転
に伴って、駆動輪ひいては車体がステアリング方向に移
動し、最悪の場合、駆動輪が回転ドラム上から脱輪する
危険性があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の不都合
を解決することを目的としており、自動車運転用ロボッ
トの固定治具として、自動車の運転者用シートに保持さ
れたバケットに自動車運転用ロボットを搭載し、このロ
ボットまたはロボット搭載用バケットに、長さ調整機構
を備えた突っ張り部材を、左右方向にスライド並びに前
後方向に揺動可能に連結すると共に、この突っ張り部材
のスライド並びに揺動の固定手段を設け、更に、前記突
っ張り部材の先端側に、ハンドルコラムの抱持手段を備
えたハンドルコラム下面部への当接部材を、前後方向に
回動可能に枢着すると共に、この当接部材に対する取り
付け角度の調整手段を備えて成る点に特徴がある。
【0008】即ち、本発明は、自動車運転用ロボットの
浮き上がり防止の固定対象として、これをハンドルコラ
ムに求めて、ハンドルをステアリングフリーの状態にし
て、自動車運転用ロボットを固定するようにしたのであ
り、従って、シャシダイナモメータの回転ドラム上にス
テアリング用の駆動輪を載せた状態で、駆動輪の回転軸
芯が回転ドラムの回転軸芯に対して平行になっていない
場合であっても、ハンドルがステアリングフリーの状態
にあることから、駆動輪は、その回転に伴って直進の走
行状態に自己修正するようになり、駆動輪がステアリン
グ方向に移動する危険性は確実に回避される。
【0009】また、長さ調整機構を備えた突っ張り部材
を、左右方向にスライド並びに前後方向に揺動可能に設
け、かつ、この突っ張り部材に対して取り付け角度調整
可能に当接部材を設けているので、運転者用シートに対
するハンドルコラムの配置関係が異なる種々タイプの自
動車に、本発明を容易に実施することができる。
【0010】加えて、当接部材にハンドルコラムの抱持
手段を備えさせているので、振動などによって当接部材
がハンドルコラムの前後左右に位置ずれすることもな
く、従って本発明によれば、予めプログラムされたパタ
ーンで再現性よく自動車を運転することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2は自動車運転用ロボ
ットの固定治具を示し、図中の1はハンドルコラム2に
保持されたステアリング用のハンドル、3はハンドル1
に相対峙して配置された運転者用シート、4はロボット
搭載用のバケットで、運転者用シート3に固定的に保持
されている。
【0012】5は前記バケット4に搭載固定された自動
車運転用ロボットで、アクセルとブレーキとクラッチ用
の3個のペダル操作用アクチュエータ6…を、左右一対
のパイプフレーム7,7にわたる先端レール8に、それ
ぞれ左右方向に位置変更並びに固定可能に備えており、
上部レール9には、シフトレバー操作用のアクチュエー
タ10を備えたL字状のポスト11が、同じく左右方向
に位置変更並びに固定可能に備えられていて、例えば予
めプログラムされたパターン通りに自動車を運転するよ
うに構成されている。
【0013】12は自動車運転用ロボット5の固定治具
で、図3〜図5に示すように、長さ調整機構13を備え
た突っ張り部材14と、この突っ張り部材14を前記レ
ール8に対して左右方向にスライド並びに前後方向に揺
動可能に連結する固定手段15と、この突っ張り部材1
4の先端側に支軸17を介して回動可能に枢着されたハ
ンドルコラム下面部への当接部材16と、この当接部材
16の突っ張り部材14に対する支軸17まわりでの取
り付け角度の調整手段18,19と、前記当接部材16
とによってハンドルコラム2を抱持するベルト式のコラ
ム抱持手段20とから成る。
【0014】長さ調整機構13は、互いに逆ネジの雄ネ
ジ孔aと雌ネジ孔bとを形成した筒状のネジ部材21に
回転操作具22を連設し、かつ、ネジ部材21の両側
に、雌雄のネジ軸23,24を螺着すると共に、一方の
雌ネジ軸24にロックナット25を螺着させて成るもの
で、前記操作具22の1回転操作に伴って、雌雄のネジ
軸23,24が互いに2ピッチ分、伸長または収縮する
ように長さ調整されるのである。
【0015】そして、上記の長さ調整機構13に対し
て、それの雄ネジ軸23の上部側に、上方を開口したU
字状の保持具26を連設する一方、雌ネジ軸24の下部
側に円形の軸部材27を連設して、突っ張り部材14が
構成されているのであり、この突っ張り部材14に対す
る固定手段15は次のように構成されている。
【0016】即ち、固定手段15は、係止部材c,cが
レール8のアリ溝dに係入してスライド可能なブロック
28に、前記軸部材27の挿通孔29とスリットeとを
互いに連ねて形成すると共に、スリットe両側のブロッ
ク部分に貫通孔30を形成し、かつ、この貫通孔30
に、レバー31付きのボルト32を上方から挿通する一
方、前記アリ溝dの上壁に係止するナット33をアリ溝
d内に回転不能に位置させて、このナット33に前記ボ
ルト32を螺着させて成るもので、前記レバー31の操
作でボルト32を弛緩させることによって、前記突っ張
り部材14とブロック28とを、アリ溝dに沿わせて左
右方向にスライドさせることができるのであり、かつ、
前記挿通孔29まわりで突っ張り部材14を前後方向に
揺動させることができるのである。
【0017】そして、前記レバー31の操作でボルト3
2を締め込むと、前記ブロック28とナット33とがア
リ溝dの上壁を挟着し、かつ、前記挿通孔29を縮径さ
せるようにスリットeの幅が狭められて、前記ブロック
28が軸部材27を挟着することで、前記突っ張り部材
14の左右方向のスライド並びに前後方向の揺動が一挙
に固定されるのである。
【0018】前記支軸17によって保持具26に枢着さ
れた当接部材16の一方の回動角度調整手段18は、図
6に示すように、U字状保持具26の一方の側板部26
aに、支軸17の中心まわりの円弧状長孔fを形成する
と共に、この長孔fを通してノブh付きのネジ金具34
を螺着するためのネジ孔iを、前記当接部材16の縦板
部16aに形成して成り、当接部材16の取り付け角度
を調整した状態で、ネジ金具34を締め付けて、縦板部
16aとネジ金具34に連設のノブhとによって、前記
一方の側板部26aを挟着することで、角度調整された
受け部材16が固定されるようになっている。
【0019】他方の取り付け角度調整手段19は、U字
状保持具26の底板部26bにネジ孔jを形成すると共
に、このネジ孔jに、前記当接部材16の縦板部16a
の傾斜下面を突き上げるノブm付きのネジ金具35を螺
着して成るもので、前記一方の取り付け角度調整手段1
8のネジ金具34を弛緩させた状態で、前記ネジ金具3
5の螺進位置を調整することで、前記当接部材16の支
軸17まわりの取り付け角度が調整されるようになって
いる。
【0020】ベルト式コラム抱持手段20は、ハンドル
コラム2を抱持するベルト36と、このベルト36の締
め込みバックル37と、ハンドルコラム2の上下面部に
対するクッション材38,39とから成り、かつ、上端
側のクッション材38をベルト36に挿通保持させ、下
端側のクッション材39については、これを当接部材1
6の上面板部16bに接着保持させ、更に、前記当接部
材16の縦板部16aと上面板部16bとの接合部間に
切り欠きnを形成して、この切り欠きtにベルト36を
挿通させることで、ベルト式コラム抱持手段20を突っ
張り部材14に一体に保持させるようにしている。
【0021】尚、前記当接部材16の上面板部16bを
フラットに形成しているが、ハンドルコラム2の形状に
合わせるように、この上面板部16bを、例えば図7
(A)に示すように、逆への字状に形成したり、同図
(B)に示すように、湾曲形状に形成したりしてもよい
のである。
【0022】上記の構成において、前記突っ張り部材1
4を左右方向にスライドさせて、固定治具をハンドルコ
ラム2の前方に位置させた状態で、この突っ張り部材1
4を前後方向に揺動させると共に伸縮させ、更に、当接
部材16の取り付け角度を調整して、クッション材39
をハンドルコラム2の下面部に当接させ、固定手段15
並びに取り付け角度調整手段18を固定状態とし、か
つ、ロックナット22を締め込んで、長さ調整機構13
も固定状態と成すのである。
【0023】そして、コラム抱持手段20のベルト36
をハンドルコラム2に巻き掛け、かつ、これを締め付け
て、クッション材38,39を介して固定治具をハンド
ルコラム2に連結するのであり、これによって、各種ペ
ダルの踏み込みに伴う自動車運転用ロボット5の浮き上
がりが、ハンドル1をステアリングフリーにした状態
で、ハンドルコラム2により防止されることになる。
【0024】上記の構成によれば、自動車運転用ロボッ
ト5の浮き上がりが確実に防止されることから、アクチ
ュエータ6による各種ペダルの踏み込みが精度よく行わ
る。また、浮き上がりの反復がないことに加えて、当接
部材16をハンドルコラム2に抱持させているので、振
動などによってロボット5が左右方向に移動することは
なく、従って、予めプログラムされたパターンで再現性
よく自動車を運転することが可能となる。
【0025】しかも、ハンドル1をステアリングフリー
の状態にしているので、シャシダイナモメータの回転ド
ラム上にステアリング用の駆動輪を載せた状態で、駆動
輪の回転軸芯が回転ドラムの回転軸芯に対して平行にな
っていない場合であっても、ハンドルがステアリングフ
リーの状態にあることから、駆動輪は、その回転に伴っ
て直進の走行状態に自己修正するようになり、駆動輪が
ステアリング方向に移動する危険性は確実に回避され
る。
【0026】尚、上記の実施の形態では、自動車運転用
ロボット5のペダル操作用アクチュエータ6…の取り付
けレール8を利用して、これに固定治具を装備させてい
るが、運転者用シート3に保持させたロボット搭載用バ
ケット4に、別途レール8を設けて、これに固定治具を
装備させるようにしてもよいのである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、自動車運
転用ロボットの浮き上がり防止の固定対象をハンドルコ
ラムに求めて、ハンドルをステアリングフリーの状態に
して、自動車運転用ロボットを固定させるようにした点
に特徴を有し、かゝる特徴構成によれば、シャシダイナ
モメータの回転ドラム上にステアリング用の駆動輪を載
せた状態で、駆動輪の回転軸芯が回転ドラムの回転軸芯
に対して平行になっていない場合であっても、ハンドル
がステアリングフリーの状態にあって、駆動輪が回転に
伴って直進の走行状態に自己修正することから、駆動輪
がステアリング方向に移動する事態が確実に解消される
のであって、安全性の面で優れたものとなる。
【0028】また、長さ調整機構を備えた突っ張り部材
を、左右方向にスライド並びに前後方向に揺動可能に設
け、かつ、この突っ張り部材に対して取り付け角度調整
可能に当接部材を設けているので、運転者用シートに対
するハンドルコラムの配置関係が異なる種々タイプの自
動車に、本発明を容易に実施することができる。
【0029】加えて、当接部材にハンドルコラムの抱持
手段を備えさせているので、振動などによって当接部材
がハンドルコラムの前後左右に位置ずれすることもな
く、従って本発明によれば、予めプログラムされたパタ
ーンで再現性よく自動車を運転することが、安全性を確
保した上で容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車運転用ロボットの側面図である。
【図2】自動車運転用ロボットの平面図である。
【図3】ロボット固定治具の斜視図である。
【図4】要部を破断したロボット固定治具の側面図であ
る。
【図5】要部を破断したロボット固定治具の詳細図であ
る。
【図6】取り付け角度調整手段を示す分解斜視図であ
る。
【図7】(A),(B)はそれぞれ当接部材の変形例を
示す斜視図である。
【図8】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
2…ハンドルコラム、3…運転者用シート、4…ロボッ
ト搭載用バケット、5…自動車運転用ロボット、13…
長さ調整機構、14…突っ張り部材、15…固定手段、
16…当接部材、17…支軸、18,19…取り付け角
度調整手段、20…コラム抱持手段、26…保持具、3
4,35…ネジ金具。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者用シートに搭載された自動車運転
    用ロボットの固定治具であって、自動車の運転者用シー
    トに保持されたバケットに自動車運転用ロボットを搭載
    し、このロボットまたはロボット搭載用バケットに、長
    さ調整機構を備えた突っ張り部材を、左右方向にスライ
    ド並びに前後方向に揺動可能に連結すると共に、この突
    っ張り部材に対してスライド並びに揺動の固定手段を設
    け、更に、前記突っ張り部材の先端側に、ハンドルコラ
    ムの抱持手段を備えたハンドルコラム下面部への当接部
    材を、前後方向に回動可能に枢着すると共に、この当接
    部材に対する取り付け角度の調整手段を備えて成ること
    を特徴とする自動車運転用ロボットの固定治具
  2. 【請求項2】 前記取り付け角度の調整手段が、前記当
    接部材を突っ張り部材先端の保持具に固定するネジ金具
    から成る請求項1に記載された自動車運転用ロボットの
    固定治具。
  3. 【請求項3】 前記取り付け角度の調整手段が、前記突
    っ張り部材先端の保持具に螺着されて、前記当接部材を
    突き上げるネジ金具から成る請求項1または2に記載さ
    れた自動車運転用ロボットの固定治具。
JP10124224A 1998-04-18 1998-04-18 自動車運転用ロボットの固定治具 Pending JPH11304660A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10234800B3 (de) * 2002-07-31 2004-03-25 Stähle, Kurt Vorrichtung zur Aufnahme eines Fahrroboters in einem Kraftfahrzeug
JP2010175297A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Horiba Ltd 車両自動運転装置
CN105223027A (zh) * 2015-09-30 2016-01-06 重庆延锋江森汽车部件系统有限公司 汽车座椅两侧一致性检测设备
CN111307469A (zh) * 2018-12-12 2020-06-19 株式会社堀场制作所 保持装置和保持装置具有的搭载台的固定方法
CN113008570A (zh) * 2019-12-20 2021-06-22 惠曼奥地利公司 用于机器人驱动系统中的力补偿的系统和方法

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CN113008570B (zh) * 2019-12-20 2023-05-09 惠曼奥地利公司 用于机器人驱动系统中的力补偿的系统和方法

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