JP2004361369A - 座席搭載形ドライブロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】ミッションアクチュエータの位置を容易に水平に調整可能とする。
【解決手段】ミッションアクチュエータ5を支持するミッションフレーム19の前端部19aを運転席1に着脱自在に固定されたシートフレーム18に回動自在に支持し、ミッションフレーム19側の後端部には係合部22を設ける。シートフレーム18の一対の側板部18c間に高さ調整ねじ23を回転自在に支持し、高さ調整ねじ23の両端に高さ調整ノブ24を取り付ける。又、側板部18cには長孔18eを設け、長孔18e間に移動シャフト25を移動自在に挿通するとともに、その両端に固定ノブ26を螺合し、高さ調整ねじ23に螺合した螺合部27と移動シャフト25とをリンク28により連結する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、座席搭載形ドライブロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、シャシーダイナモメータ上で被試験車両の走行試験を実施することが行われており、その際に省力化や運転の再現性の向上等のためにドライブロボットが用いられている。
【0003】
図4及び図5は特許文献1に示された従来の座席搭載形ドライブロボットの正面図及び平面図を示し、1は運転席であり、座部1aとシートバック1bから構成される。2は座部1a上に載置されたシートフレームであり、座部1aの前端と係止する湾曲した係止部2aを有している。3は運転者を模擬したものであり、実際には存在しない。4はシートフレーム2上に取り付けられたミッションフレーム、5はミッションフレーム4上に取り付けられたミッションアクチュエータであり、アーム5aを介してミッションレバー16と係合する係合部5bを有している。6はハンドル11に取り付けられたイグニッションアクチュエータ、7〜9はアクセル、ブレーキ、クラッチの各アクチュエータであり、シートフレーム2に取り付けられている。10はミッションフレーム4に取り付けられ、リモコン受光部10aを有するコネクタボックスである。
【0004】
12はシートフレーム2上に支持部29及びピン13を介して前後方向にかつ回動自在に設けられたシートクランプジャッキであり、前後方向に移動する移動部12a及び移動部12aを移動させるハンドル12bを有している。12cは移動部12aの後端に形成された係合部であり、係合部12cには固定治具14が連結される。固定治具14は、前端のフック部15aが係合部12cに連結されるとともに、運転席1の両側を通るフックバー15と、運転席1の後部においてフックバー15に回動自在に連結されるシートクランプ部17からなる。
【0005】
上記構成において、ミッションアクチュエータ5はアーム5a及び係合部5bを介して車両のミッションレバー16と連結され、ミッションレバー16を操作し、イグニッションアクチュエータ6は車両のエンジンキーを操作する。又、アクチュエータ7〜9はそれぞれ車両のアクセルペダル、ブレーキペダル、及びクラッチペダルを操作する。ドライブロボットの固定に際しては、シートクランプ部17を運転席1の後部と係合させ、フックバー15の前端のフック部15aをシートクランプジャッキ12の係合部12cと連結し、ハンドル12bにより移動部12aを前方に移動させると、シートフレーム2の係止部2aが座部1aの前端と係止されるとともに、シートクランプ部17が運転席1の後端と係止され、シートフレーム2は運転席1に固定される。
【0006】
しかしながら、上記した従来の座席搭載形ドライブロボットにおいては、シートフレーム2及びミッションフレーム4は固定式であり、取付座席の座席形状によっては、ミッションアクチュエータ5の取付が水平ではなくなる。又、ミッションレバー16はミッションアクチュエータ5によりアーム5aを動かして操作するが、車種によってはミッションレバー16の位置が異なるため、フレーム2,4が固定式の場合、取付可能車種が限定されてしまう。
【0007】
ところで、特許文献2(第3頁左欄第23〜35行)に示された座席搭載形ドライブロボットには、ねじ軸を支軸として基台とミッションアクチュエータ等を有する本体とを揺動自在に連結し、本体の設置角度を調節自在としたものが示されている。しかし、締付ナットの締緩により本体の固定及び揺動を行うとともに、この締付ナットと本体に形成された円弧長孔との摺動により本体の揺動を行うものであるため、本体の揺動が重くなり、本体の角度の微調整に多くの時間を要した。又、特許文献1に示された座席搭載形ドライブロボットにおいては、基本構造がパイプ等のフレーム構造であるため、特許文献2の技術をそのまま利用することは困難であった。
【0008】
【特許文献1】
特開平8−261883号公報
【0009】
【特許文献2】
特許第2597202号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように、従来の座席搭載形ドライブロボットは、ミッションアクチュエータの取付を車種によっては水平にすることができず、適用車種が限定された。また、ミッションアクチュエータを有する本体の角度位置が調整可能のものも、その動きが重く、調整が困難であった。
【0011】
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、ミッションアクチュエータの位置を容易に水平に調整することができる座席搭載形ドライブロボットを得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る座席搭載形ドライブロボットは、被試験車両の座席上に着脱自在に固定されたシートフレームと、一端がシートフレーム上に回動自在に支持されるとともに、被試験車両のミッションアクチュエータが支持されミッションフレームと、ミッションフレームの他端側の高さを調整する高さ調整機構とを備えたものである。
【0013】
請求項2に係る高さ調整機構は、シートフレームに設けられた長孔を有する一対の側板部と、該側板部間に回転自在に支持された高さ調整ねじと、高さ調整ねじに螺合された螺合部と、上記側板部の長孔間に移動自在に挿通され、ミッションフレームの他端側に設けられた係合部と係合する移動シャフトと、移動シャフトと螺合部とを連結するリンクと、移動シャフトの端部に螺合され、移動シャフトを上記側板部に係脱自在に固定する固定ノブとからなるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。図1〜図3はこの発明の実施形態による座席搭載形ドライブロボットの正面図、側面図及びその一部拡大図を示し、18はパイプ等からなるシートフレームであり、座部1a上に載置されるシート部18aと、シート部18aに立設され、シートバック1bと係合するシートバック部18bと、この両者間に設けられた一対の側板部18cと、座部1aの前端と係止する湾曲した係止部18dとを有している。19は前端部19aがシートフレーム18に回動自在に支持されたミッションフレームであり、ミッションフレーム19上にはミッションアクチュエータ用座板20を介してミッションアクチュエータ5が取り付けられる。
【0015】
シートフレーム18のシート部18aには支持部29及びピン13を介してシートクランプジャッキ12が前後方向にかつ回動自在に設けられ、前後方向に移動する移動部12a及び移動部12aを移動させるハンドル12bを有している。12cは移動部12aの後端に形成された係合部であり、係合部12cには固定治具21が連結され、固定治具21は運転席1の両側を通り、運転席1の後部と係合する。
【0016】
又、一対の側板部18c間には高さ調整ねじ23が回転自在に支持され、その両端には高さ調整ノブ24が取り付けられる。又、側板部18cにはほぼ縦方向の長孔18eが形成され、一対の長孔18e間には移動シャフト25が挿通され、移動シャフト25の両端には固定ノブ26が螺合される。又、高さ調整ねじ23には一対の螺合部27が螺合され、螺合部27と移動シャフト25の側板部18cの内側部分とはリンク28により連結される。さらに、ミッションアクチュエータ用座板20からは下方に突出した係合部22が設けられ、係合部22は移動シャフト25と係合する。その他の構成は特許文献1と同様である。
【0017】
上記構成において、座席搭載形ドライブロボットの固定に際しては、固定治具21の後端を運転席1の後端と係合させ、固定治具21の前端をシートクランプジャッキ12の係合部12cと連結し、ハンドル12bにより移動部12aを前方に移動させると、シートフレーム18の係止部18dが座部1aの前端と係止し、シートフレーム18は運転席1に固定される。又、固定ノブ26を移動シャフト25に締め付けると、移動シャフト25は側板部18cに固定され、ミッションフレーム19の位置が固定される。
【0018】
ここで、ミッションアクチュエータ5、即ち座板20の位置が水平でない場合には、水平になるように調整する必要がある。このときは、まず固定ノブ26を緩め、高さ調整ノブ24を回転させると、高さ調整ねじ23が回転して螺合部27が移動し、リンク28が横倒しとなって、あるいは縦方向に移動して、移動シャフト25が長孔18eに沿って下降又は上昇し、ミッションフレーム19側の係合部22は移動シャフト25と係合しているので、移動シャフト25が下降又は上昇すると、ミッションフレーム19は前端部19aを回動中心として時計方向又は反時計方向に回動し、座板20が水平になったら、固定ノブ26を側板部18cに締め付けて移動シャフト25を固定する。
【0019】
上記実施形態においては、高さ調整ねじ23を回転させることにより螺合部27を移動させ、これによってリンク28を横方向又は縦方向に移動させて移動シャフト25を長孔18eに沿って移動させ、移動シャフト25と係合するミッションフレーム19側の係合部22も下降又は上昇するので、ミッションフレーム19は時計方向又は反時計方向に回動し、ミッションフレーム19上のミッションアクチュエータ5は水平位置になる。従って、取付座席の形状がどのようなものであってもミッションアクチュエータ5を容易に水平に配設することができる。
【0020】
なお、ドライブロボットの運転席1への取付は、特許文献1と同様に、固定治具14等を用いたものであってもよい。又、上記実施形態ではミッションフレーム19の前部を回動自在に支持し、後部を高さ調整自在としたが、後部を回動自在に支持し、前部を高さ調整自在としてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、シートフレーム上にミッションフレームの一端を回動自在に支持するとともに、ミッションフレームの他端側の高さを調整可能としたので、ミッションフレームを容易に回動することができ、ミッションフレームに支持されたミッションアクチュエータの取付位置を取付座席の形状に関係なく、容易に水平にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による座席搭載形ドライブロボットの正面図である。
【図2】この発明による座席搭載形ドライブロボットの側面図である。
【図3】この発明による座席搭載形ドライブロボットの図2の一部拡大図である。
【図4】特許文献1に記載された従来の座席搭載形ドライブロボットの正面図である。
【図5】特許文献1に記載された従来の座席搭載形ドライブロボットの平面図である。
【符号の説明】
1…運転席
5…ミッションアクチュエータ
12…シートクランプジャッキ
16…ミッションレバー
18…シートフレーム
18c…側板部
18d…係止部
18e…長孔
19…ミッションフレーム
19a…前端部
20…座板
21…固定治具
22…係合部
23…高さ調整ねじ
24…高さ調整ノブ
25…移動シャフト
26…固定ノブ
27…螺合部
28…リンク

Claims (2)

  1. 被試験車両の座席上に着脱自在に固定されたシートフレームと、一端がシートフレーム上に回動自在に支持されるとともに、被試験車両のミッションアクチュエータが支持されたミッションフレームと、ミッションフレームの他端側の高さを調整する高さ調整機構とを備えたことを特徴とする座席搭載形ドライブロボット。
  2. 高さ調整機構は、シートフレームに設けられた長孔を有する一対の側板部と、該側板部間に回転自在に支持された高さ調整ねじと、高さ調整ねじに螺合された螺合部と、上記側板部の長孔間に移動自在に挿通され、ミッションフレームの他端側に設けられた係合部と係合する移動シャフトと、移動シャフトと螺合部とを連結するリンクと、移動シャフトの端部に螺合され、移動シャフトを上記側板部に係脱自在に固定する固定ノブとからなることを特徴とする請求項1記載の座席搭載形ドライブロボット。
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