JP2003149087A - 車両自動運転用ロボットの固定方法 - Google Patents

車両自動運転用ロボットの固定方法

Info

Publication number
JP2003149087A
JP2003149087A JP2001351220A JP2001351220A JP2003149087A JP 2003149087 A JP2003149087 A JP 2003149087A JP 2001351220 A JP2001351220 A JP 2001351220A JP 2001351220 A JP2001351220 A JP 2001351220A JP 2003149087 A JP2003149087 A JP 2003149087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
robot
fixing
pedestal
motor vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001351220A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Ogawa
恭広 小川
Yoshihisa Onda
義久 恩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
Priority to JP2001351220A priority Critical patent/JP2003149087A/ja
Publication of JP2003149087A publication Critical patent/JP2003149087A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベンチシートタイプなど運転者用シートがリ
クライニングしない車両にも適用することができ、かつ
簡易な構成の固定装置を提供することができる。 【解決手段】 車両の運転者用シートSの座部Saに載
置される台座部1aと、この台座部1aの後端から上方
に立ち上がり、前記シートSの背もたれ部Sb前方に位
置する立起部1bとを有する前記台座部1a上に車両自
動運転用ロボットRを取り付けるようにした車両自動運
転用ロボットの固定方法において、前記台座部1aと立
起部1bとの連結位置近傍1cを、締め付け用ベルトB
により前記シートSに固定するとともに、台座部1a上
に取り付けた前記車両自動運転用ロボットRの前側に設
けられた支持ロッド4を下方に付勢するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばシャシ
ダイナモメータを用いて車両の性能試験を行う場合に、
前記車両を自動運転するロボットを運転者用シートに固
定するための車両自動運転用ロボットの固定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】シャシダイナモメータを用いて車両の性
能テストを行う場合、アクセル、ブレーキ、クラッチな
どのペダルの踏み込みやギヤチェンジをするためのアク
チュエータを備えた自動運転用ロボットを運転者用シー
トに固定して、自動運転用ロボットによって車両が運転
操作される。
【0003】ところで、運転者用シートはクッションが
充填されていて柔軟であるため、これに自動運転者用ロ
ボットを安定に据え付けるための固定装置が必要とさ
れ、従来より各種の固定装置が提案されている。
【0004】上記固定装置の一つに、運転者用シートの
座席に載置される台座部の前部と、台座部の後端から上
方に立ち上がり、運転者用シートの背もたれ部前面に添
う立起部の上部とにおいてベルトを用いて運転者用シー
トに固定し、その後、背もたれ部を後方に倒すことによ
り、固定装置を運転者用シートに密着させるようにした
ものがある(例えば、特開平7−129947号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記固
定装置は、運転者用シートがリクライニングするタイプ
の車両には好適に適用することができるが、例えば軽ト
ラックのようにシートがリクライニングしないベンチシ
ートタイプの車両には対応できないといった不都合があ
る。
【0006】この発明は上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的は、ベンチシートタイプなど運転者用
シートがリクライニングしない車両にも適用することが
でき、かつ簡易な構成の固定装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の車両自動運転用ロボットの固定方
法は、車両の運転者用シートの座部に載置される台座部
と、この台座部の後端から上方に立ち上がり、前記シー
トの背もたれ部前方に位置する立起部とを有する保持台
の前記台座部上に車両自動運転用ロボットを取り付ける
ようにした車両自動運転用ロボットの固定方法におい
て、前記台座部と立起部との連結位置近傍を、締め付け
用ベルトにより前記シートに固定するとともに、台座部
上に取り付けた前記車両自動運転用ロボットの前側に設
けられた支持ロッドを下方に付勢することを特徴として
いる。
【0008】また、請求項2に記載の車両自動運転用ロ
ボットの固定方法は、車両の運転者用シートの座部に載
置される台座部と、この台座部の後端から上方に立ち上
がり、前記シートの背もたれ部前方に位置する立起部と
を有する保持台の前記台座部上に車両自動運転用ロボッ
トを取り付けるようにした車両自動運転用ロボットの固
定方法において、前記台座部と立起部との連結位置近傍
を前記締め付け用ベルトにより前記シートに固定すると
ともに、前記台座部の前端部を下方に付勢することを特
徴としている。
【0009】また、請求項3に記載の車両自動運転用ロ
ボットの固定方法は、車両の運転者用シートの座部に載
置される台座部と、この台座部の後端から上方に立ち上
がり、前記シートの背もたれ部前方に位置する立起部と
を有する保持台の前記台座部上に車両自動運転用ロボッ
トを取り付けるようにした車両自動運転用ロボットの固
定方法において、前記台座部と立起部との連結位置近傍
を前記締め付け用ベルトにより前記シートに固定すると
ともに、立起部の背面を前方に付勢することを特徴とし
ている。
【0010】上記の構成により、ベンチシートタイプな
ど運転者用シートがリクライニングしない車両にも適用
することができ、かつ簡易な構成の固定装置の提供が可
能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を、図を
参照しながら説明する。図1および図2は、本発明の請
求項1に対応する第一実施例に係る車両自動運転用ロボ
ットの固定方法を概略的に示す側面図および平面図であ
る。1は、保持台であり、図3の斜視図にも示すよう
に、シートSの座部Saに載置される台座部1aと、こ
の台座部1aの後端から上方に立ち上がり、前記シート
Sの背もたれ部Sb前方に位置し、かつ背もたれ部Sb
の半分ほどの高さである立起部1bと、前記台座部1a
と立起部1bとにかけて設けられた連結部分1cとから
構成されている。なお、前記連結部分1cを、たとえば
台座部1aの後端付近のみまたは立起部1bの下端付近
のみに設けてもよく、また、台座部1aの後部または立
起部1bの下部をそのまま連結部分1cとしてもよい。
【0012】2は、ロボットRの本体で、ロボット本体
2上面の左右両側には、前方に突出する取り付けバー
3、3が設けられている。そして、二つの取り付けバー
3、3の前端は、支持ロッド4に接続されている。5、
5、5は、車両のアクセル、ブレーキ、クラッチのペダ
ル6、6、6を踏み込み操作するアクチュエータで、そ
の本体2側の端部に設けられた支持部材7、7、7の連
結部(図示せず)を前記支持ロッド4にスライド可能に
挿入し、かつ支持部材7、7、7を支持ロッド4の所定
の位置に固定して、前記各アクチュエータ5が各ペダル
6の踏み込みに適する位置に取り付けられる。8は、ロ
ボット本体2に装着されたシフトレバー用のアクチュエ
ータ、9は、前記アクチュエータ8の先端部に設けられ
たハンドで、これで車両のシフトレバー(図示せず)を
保持して操作する。
【0013】上記の構成からなるロボットRは、前記保
持台1に、ベルトなどの連結手段19により固定されて
いる。
【0014】そして、保持台1とシートSの固定は、前
記連結部分1cに一端を固定した締め付け用ベルトBの
他端を、シートSの下側に接続する(たとえば締め付け
用ベルトBの他端に設けた係止具20をシートSの底部
に設けた被係止部21に係止させる)とともに、台座部
1a上に取り付けたロボットRの前側に設けられた支持
ロッド4を下方に付勢することで行われる。
【0015】前記締め付け用ベルトBは、長さを調節す
るための調節手段10を有しており、この調節手段10
の操作により、連結部分1cとシートSを接続した状態
の締め付け用ベルトBを締めつけることで、保持台1の
連結部分1cが前記シートSに固定されることになる。
【0016】なお、図3には、連結部分1cの両側に、
それぞれ締め付け用ベルトB、Bを取り付けているが、
これに限るものではなく、たとえば、輪状の締め付け用
ベルトを、連結部分1cの上側とシートSの下側に引っ
掛けて締めつけるようにしてもよい。
【0017】また、前記支持ロッド4と、車両のハンド
ルHとは、伸縮装置11によって接続されており、この
伸縮装置11を伸ばすことで、前記支持ロッド4を下方
に付勢することができる。
【0018】前記伸縮装置11は、回転つまみ12を回
転させると、この回転つまみ12が固定される接続パイ
プ13も回転し、接続パイプ13の両端に螺着されたア
ーム部14、14が、接続パイプ13の内外へ進退する
ように構成されている。すなわち、回転つまみ12を一
方へ回転させると、それにともなって前記アーム部1
4、14が、ともに接続パイプ13の外方向へ進出し、
伸縮装置11が伸びることになり、反対に、回転つまみ
12を他方へ回転させると、それにともなって前記アー
ム部14、14が、ともに接続パイプ13の内方向へ進
入し、伸縮装置11が縮むことになる。そして、適宜の
長さに調整した後は、保持手段15を接続パイプ13に
当接させ、接続パイプ13の回転を防止させることで、
伸縮装置11の長さを保持することができる。
【0019】上記のような構成からなる伸縮装置11の
両端は、それぞれハンドルHと支持ロッド4とに固定さ
れている。
【0020】なお、前記ハンドルHの下方に、支持ロッ
ド4が位置していない場合は、シートSやハンドルHの
位置調整を行えばよい。
【0021】上記の構成からなる車両自動運転用ロボッ
トの固定方法において、前記締め付け用ベルトBおよび
伸縮装置11による固定に加えて、例えば、保持台1の
前端部をシートSにベルトなどで固定するようにしても
よい。この場合には、さらに安定したロボットRの固定
を行うことができる。
【0022】上記の構成により、立起部1bを、シート
Sの背もたれ部Sbの半分程度の高さもしくはロボット
Rとほぼ同じ高さとすることができるので、保持台1を
コンパクトにすることが可能となる。
【0023】図4および図5は、本発明の請求項2に対
応する第二実施例に係る車両自動運転用ロボットの固定
方法を概略的に示す側面図および要部拡大斜視図であ
る。第二実施例に係る車両自動運転用ロボットの固定方
法は、上記第一実施例の構成とほとんど同じであるが、
相違点は、前記伸縮装置11を用いず、前記台座部1a
の前端部を、下方に付勢するために、前記シートSの座
部Saの前端部に固定させている点である。
【0024】前記台座部1aの前端部と座部Saの前端
部との固定は、第一実施例に示した締め付け用ベルト
B、Bのそれぞれ一端を台座部1aの前端部両側に固定
し、他端に設けた係止具20を座部Saの下側に設けた
被係止部21に接続することで行われる。また、前記台
座部1aの前端部には、下方に向けて補強部材16が設
けられており、この補強部材16によって、シートSの
前側が保護されるとともに、締め付け用ベルトBによる
固定を強固にすることが可能となる。
【0025】上記の構成によれば、ロボットRの前面に
障害物を形成せずにロボットRをシートSに固定するこ
とができるので、より広い汎用性を持たせることができ
る。
【0026】図6および図7は、本発明の請求項3に対
応する第三実施例に係る車両自動運転用ロボットの固定
方法を概略的に示す側面図および要部拡大斜視図であ
る。第三実施例に係る車両自動運転用ロボットの固定方
法は、上記第一実施例の構成とほとんど同じであるが、
相違点は、前記伸縮装置11を、車両のハンドルHとロ
ボットRの支持ロッド4との接続に用いるのではなく、
保持台1の立起部1bを前方に付勢するために、立起部
1bからシートSの背もたれ部Sbの前面にかけて位置
させている点である。
【0027】前記伸縮装置11の一端は、立起部1bに
設けられた軸支手段17によって、伸縮装置11の長さ
方向に対して垂直に軸支され、他端は、幅広部材18を
介してシートSの背もたれ部Sbに当接している。そし
て、前記伸縮装置11を伸ばすことで、前記立起部1b
を前方に付勢することができる。
【0028】上記の構成によれば、ロボットRの前面に
障害物を形成せずにロボットRをシートSに固定するこ
とができるので、より広い汎用性を持たせることができ
る。
【0029】なお、上記の構成からなる第三実施例の車
両自動運転用ロボットの固定方法において、前記締め付
け用ベルトBおよび伸縮装置11による固定に加えて、
例えば、保持台1の前端部をシートSにベルトなどで固
定するようにしてもよい。このようにすれば、さらに安
定したロボットRの固定を行うことができる。
【0030】ここで、上記第一,第二および第三実施例
にそれぞれ示した方法や手段・部材などを、適宜に組み
合わせて用いてもよいことはいうまでもない。すなわ
ち、例えば、第一実施例に係る車両自動運転用ロボット
の固定方法に、第二実施例に示した、前記台座部1aの
前端部を、前記シートSの座部Saの前端部に固定させ
て、下方に付勢するという方法およびこの方法を実施す
るための手段・部材あるいは、第三実施例に示した、前
記伸縮装置11を、立起部1bからシートSの背もたれ
部Sbの前面にかけて位置させて、保持台1の立起部1
bを前方に付勢するという方法およびこの方法を実施す
るための手段・部材を加えてもよく、第二実施例に係る
車両自動運転用ロボットの固定方法に、第三実施例に示
した、前記伸縮装置11を、立起部1bからシートSの
背もたれ部Sbの前面にかけて位置させて、保持台1の
立起部1bを前方に付勢するという方法およびこの方法
を実施するための手段・部材を加えてもよい。
【0031】
【発明の効果】上記の構成からなる本発明の車両自動運
転用ロボットの固定方法によれば、ベンチシートタイプ
など運転者用シートがリクライニングしない車両にも適
用することができ、かつ簡易な構成の固定装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る車両自動運転用ロボ
ットの固定方法を概略的に示す側面図である。
【図2】上記実施例を概略的に示す平面図である。
【図3】上記実施例を概略的に示す要部拡大斜視図であ
る。
【図4】本発明の第二実施例に係る車両自動運転用ロボ
ットの固定方法を概略的に示す側面図である。
【図5】上記実施例を概略的に示す要部拡大斜視図であ
る。
【図6】本発明の第三実施例に係る車両自動運転用ロボ
ットの固定方法を概略的に示す側面図である。
【図7】上記実施例を概略的に示す要部拡大斜視図であ
る。
【符号の説明】
1a…台座部、1b…立起部、1c…連結部分、4…支
持ロッド、B…締め付け用ベルト、R…車両運転用ロボ
ット、S…シート、Sa…座部、Sb…背もたれ部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の運転者用シートの座部に載置され
    る台座部と、この台座部の後端から上方に立ち上がり、
    前記シートの背もたれ部前方に位置する立起部とを有す
    る保持台の前記台座部上に車両自動運転用ロボットを取
    り付けるようにした車両自動運転用ロボットの固定方法
    において、前記台座部と立起部との連結位置近傍を、締
    め付け用ベルトにより前記シートに固定するとともに、
    台座部上に取り付けた前記車両自動運転用ロボットの前
    側に設けられた支持ロッドを下方に付勢することを特徴
    とする車両自動運転用ロボットの固定方法。
  2. 【請求項2】 車両の運転者用シートの座部に載置され
    る台座部と、この台座部の後端から上方に立ち上がり、
    前記シートの背もたれ部前方に位置する立起部とを有す
    る保持台の前記台座部上に車両自動運転用ロボットを取
    り付けるようにした車両自動運転用ロボットの固定方法
    において、前記台座部と立起部との連結位置近傍を、締
    め付け用ベルトにより前記シートに固定するとともに、
    前記台座部の前端部を下方に付勢することを特徴とする
    車両自動運転用ロボットの固定方法。
  3. 【請求項3】 車両の運転者用シートの座部に載置され
    る台座部と、この台座部の後端から上方に立ち上がり、
    前記シートの背もたれ部前方に位置する立起部とを有す
    る保持台の前記台座部上に車両自動運転用ロボットを取
    り付けるようにした車両自動運転用ロボットの固定方法
    において、前記台座部と立起部との連結位置近傍を、前
    記締め付け用ベルトにより前記シートに固定するととも
    に、立起部の背面を前方に付勢することを特徴とする車
    両自動運転用ロボットの固定方法。
JP2001351220A 2001-11-16 2001-11-16 車両自動運転用ロボットの固定方法 Pending JP2003149087A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001351220A JP2003149087A (ja) 2001-11-16 2001-11-16 車両自動運転用ロボットの固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001351220A JP2003149087A (ja) 2001-11-16 2001-11-16 車両自動運転用ロボットの固定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003149087A true JP2003149087A (ja) 2003-05-21

Family

ID=19163554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001351220A Pending JP2003149087A (ja) 2001-11-16 2001-11-16 車両自動運転用ロボットの固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003149087A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106840709A (zh) * 2017-03-27 2017-06-13 宁波吉利汽车研究开发有限公司 一种用于车辆主观评价和静态测试的试验台架
CN108032305A (zh) * 2017-11-30 2018-05-15 南京理工大学 一种用于汽车的无人驾驶机器人
CN109596362A (zh) * 2018-12-08 2019-04-09 哈尔滨东安汽车动力股份有限公司 一种新型模拟整车换档工况噪音试验机构
EP3667285A1 (en) 2018-12-12 2020-06-17 HORIBA, Ltd. Holding apparatus and method of fixing mounting stand for use in vehicle test
EP3738827A1 (en) 2019-05-14 2020-11-18 HORIBA, Ltd. Automated-driving device
CN111982529A (zh) * 2019-05-21 2020-11-24 株式会社堀场制作所 台车、自动驾驶系统和收纳方法

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106840709A (zh) * 2017-03-27 2017-06-13 宁波吉利汽车研究开发有限公司 一种用于车辆主观评价和静态测试的试验台架
CN108032305A (zh) * 2017-11-30 2018-05-15 南京理工大学 一种用于汽车的无人驾驶机器人
CN108032305B (zh) * 2017-11-30 2023-12-26 南京理工大学 一种用于汽车的无人驾驶机器人
CN109596362A (zh) * 2018-12-08 2019-04-09 哈尔滨东安汽车动力股份有限公司 一种新型模拟整车换档工况噪音试验机构
US10994664B2 (en) 2018-12-12 2021-05-04 Horiba, Ltd. Holding apparatus and method of fixing mounting stand for use in vehicle test
CN111307469A (zh) * 2018-12-12 2020-06-19 株式会社堀场制作所 保持装置和保持装置具有的搭载台的固定方法
JP2020094908A (ja) * 2018-12-12 2020-06-18 株式会社堀場製作所 保持装置及びそれが備える搭載台の固定方法
JP7008615B2 (ja) 2018-12-12 2022-01-25 株式会社堀場製作所 保持装置及びそれが備える搭載台の固定方法
EP3667285A1 (en) 2018-12-12 2020-06-17 HORIBA, Ltd. Holding apparatus and method of fixing mounting stand for use in vehicle test
CN111307469B (zh) * 2018-12-12 2024-03-12 株式会社堀场制作所 保持装置和保持装置具有的搭载台的固定方法
EP3738827A1 (en) 2019-05-14 2020-11-18 HORIBA, Ltd. Automated-driving device
US11495063B2 (en) 2019-05-14 2022-11-08 Horiba, Ltd. Automated-driving device used in vehicle testing
CN111982529A (zh) * 2019-05-21 2020-11-24 株式会社堀场制作所 台车、自动驾驶系统和收纳方法
JP2020190462A (ja) * 2019-05-21 2020-11-26 株式会社堀場製作所 台車、自動運転システム及び収納方法
JP7166218B2 (ja) 2019-05-21 2022-11-07 株式会社堀場製作所 台車、自動運転システム及び収納方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3043405B2 (ja) 操縦ロボット
JP5165296B2 (ja) 幼児用座席を自動車に実装させるための基盤
JPH0523098U (ja) シヤシダイナモメータ上の自動車運転用ロボツト
JP2020094908A (ja) 保持装置及びそれが備える搭載台の固定方法
JP4198538B2 (ja) 車両自動運転装置のアクチュエータ固定治具および車両自動運転装置のアクチュエータ取り付け方法
JP2003149087A (ja) 車両自動運転用ロボットの固定方法
JP4698906B2 (ja) 車両自動運転装置およびその搭載方法
JP4961865B2 (ja) 産業車輌における立席型運転席用背もたれ構造
JP4229524B2 (ja) 運転操作装置及びその取付装置
JP2003252187A (ja) 車両用操作ペダルユニット
JP2004345511A (ja) 自動車の補助ブレーキ装置
JP2869603B2 (ja) 自動車運転用ロボットの固定装置
JP2003014587A (ja) 車両自動運転装置の固定台
JP3921476B2 (ja) 車両乗員用の足置き
JPH04155237A (ja) シャシダイナモメータ上の自動車運転用ロボット
JPH11304660A (ja) 自動車運転用ロボットの固定治具
JP2004185291A (ja) ダブルアジャスタブルペダル
JPH0734349U (ja) シャシダイナモメータ上の自動車ハンドル固定装置
JP2001290548A (ja) 前後調節可能な車両用ペダル装置
JPH0643722Y2 (ja) ドライブロボット用アクチュエータの取付治具
JP2006240331A (ja) シートの組み付け構造及び組み付け方法
JPH065604Y2 (ja) シャシダイナモ上の自動車運転用ロボット取付装置
JP3330366B2 (ja) 実車自動運転操作装置の取付固定装置
JP3102950B2 (ja) 実車自動運転操作装置
JP2000335423A (ja) カート