JP2525534B2 - 配電盤キャビネット用の枠組み - Google Patents

配電盤キャビネット用の枠組み

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JP2525534B2
JP2525534B2 JP4303455A JP30345592A JP2525534B2 JP 2525534 B2 JP2525534 B2 JP 2525534B2 JP 4303455 A JP4303455 A JP 4303455A JP 30345592 A JP30345592 A JP 30345592A JP 2525534 B2 JP2525534 B2 JP 2525534B2
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ディーター ボヴァーマン クラウス
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リッタル−ヴェルク ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト
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    • H02B1/01Frameworks
    • H02B1/014Corner connections for frameworks

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電盤キャビネット用
の枠組みであって、鉛直枠辺部と水平枠辺部とを備えた
前部フレームと後部フレームとから成っていて、該前部
フレームと後部フレームとが、上部の奥行きステーと下
部の奥行きステーとを用いて互いに結合可能であり、角
隅結合体を溶接された水平枠辺部と、角隅部において該
水平枠辺部に溶接された鉛直枠辺部と、互いに直角に位
置しているベース脚辺部及び内側のサイド脚辺部を備え
た奥行きステーとがそれぞれ、内側縁部を形成してお
り、奥行きステーのベース脚辺部及び内側のサイド脚辺
部に、内側縁部に対して等しい間隔をおいて、同一形状
をもつ複数の固定受容部及び固定孔又はそのいずれか一
方が、同一パターンの列をなして設けられており、しか
も鉛直枠辺部と水平枠辺部とが、同一の横断面を有して
いて、かつ固定受容部及び固定孔又はそのいずれか一方
の同一パターンの列を有している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の枠組みは、ドイツ連邦
共和国特許第334598号明細書に基づいて公知であ
る。この公知の構成では枠辺部は、一体的な中空成形体
から所定の長さに分断されて構成されている。固定受容
部及び固定孔又はそのいずれか一方の列は、この枠組み
では、キャビネット内室の両方向においての普遍的な取
付け可能性と、キャビネット内室を越えて隣接した並べ
られた配電盤キャビネットへの普遍的な取付け可能性と
を提供している。固定受容部及び固定孔又はそのいずれ
か一方の列におけるピッチは、メートル法に基づいてい
るので、この結果、インチ・ピッチにおける回路ユニッ
トのための回路ユニット保持体を、難無く枠組みに取り
付けることは不可能である。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3920
353号明細書に基づいて公知の枠組みでは、2つのフ
レームが、横断面ほぼC字形のC字形成形体区分から形
成されており、両フレームは、角隅部において互いに溶
接されている。C字形成形体区分は、1つのベース脚辺
部と2つのサイド脚辺部とを有しており、両サイド脚辺
部の端部には、直角に折り曲げられていて互いに向かい
合っている端部脚辺部が設けられている。端部脚辺部の
1つの成形体辺は、他方の成形体辺と共に内側縁部を形
成している。これらの成形体辺は、同一形状の固定受容
部もしくは固定孔の同一パターンの列を備えている。こ
の公知の枠組みでは、C字形成形体区分は合掌継手(m
itre joint)を形成すべく切断されていて、
互いに溶接されて2つのフレームを形成している。両フ
レームは、角隅部において4つの水平ステーを用いて互
いに結合されている。そして水平ステーはその端面で、
フレームと溶接されている。固定受容部もしくは固定孔
は、公知の枠組みにおいては枠辺部のこの構成では、メ
ートル法によるピッチにおける回路ユニットか又はイン
チ・ピッチにおける回路ユニットに選択的に取り付ける
ためには、適していない。
【0004】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3423
721号明細書に基づいて公知の枠組みでは、2つの鉛
直枠辺部の間に、該鉛直枠辺部に対して直角に位置して
いるレールが取付け可能であるが、しかしながらこれら
のレールは、付加的な固定可能性を提供しない。
【0005】ドイツ連邦共和国実用新案第881447
2号明細書に示されている枠組みは、同様に水平枠辺部
と鉛直枠辺部とから成っており、ただ1つの所定のピッ
チを備えた回路ユニットの取付けしか許さない。同様な
ことは、フランス国特許第2420233号明細書に基
づいて公知の枠組みに取付け可能な組立てレールに対し
ても言える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の枠組みを改良して、枠組みにお
ける固定受容部及び又は固定孔又はそのいずれか一方の
列のピッチを維持しながら、インチ・ピッチにおける回
路ユニットをも簡単に取り付けることができるようにす
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、インチ・ピッチの回路ユニットを
受容するための回路ユニット保持体を取り付けるため
に、鉛直枠辺部と水平枠辺部と奥行きステーとがそれぞ
れ、各1つのベース脚辺部と、各2つのサイド脚辺部
と、該サイド脚辺部の端部において互いに向かって直角
に折り曲げられた各2つの端部脚辺部とを有する、横断
面ほぼC字形のC字形成形体区分として構成されてお
り、C字形成形体区分の開放した辺が、枠組みの外側に
配置されていて、角隅部において水平枠辺部が、鉛直枠
辺部を覆っており、固定受容部及び固定孔又はそのいず
れか一方が、C字形成形体区分のベース脚辺部と内側に
向けられたサイド脚辺部とに、メートル法によるピッチ
で設けられており、鉛直枠辺部がその端面で、水平枠辺
部のベース脚辺部に当接していて、該ベース脚辺部と溶
接されており、しかも水平枠辺部の端面が、鉛直枠辺部
の端部脚辺部と同一平面に位置しており、鉛直枠辺部の
外側のサイド脚辺部と水平枠辺部の外側のサイド脚辺部
とが同一平面に位置していて、外側の接触フレームを形
成しており、奥行きステーの内側のサイド脚辺部の端部
脚辺部が、鉛直枠辺部の内側のサイド脚辺部の端部脚辺
部と同一平面に位置していて、内側の接触フレームを形
成しており、角隅結合体が、水平枠辺部の端部範囲に溶
接されており、水平枠辺部の内側のサイド脚辺部が端部
範囲において切り欠かれており、奥行きステーが、固定
フランジとして構成されていて延長されたベース脚辺部
を有しており、該ベース脚辺部が角隅結合体と結合可能
であり、奥行きステーのベース脚辺部が、鉛直枠辺部の
ベース脚辺部と同一平面に位置しており、鉛直枠辺部の
ベース脚辺部と、前部の鉛直枠辺部と後部の鉛直枠辺部
との間に取り付けられた組立てレールとに、取付けレー
ルが結合可能であり、該取付けレールが、枠組みの高さ
の少なくとも一部にわたって延びていて、インチ・ピッ
チの固定受容部を備えたサイド脚辺部を有している。
【0008】
【発明の効果】鉛直枠辺部と水平枠辺部とがこのように
構成されていることによって、取付けレールを取り付け
るための広幅の結合面を得ることができる。そしてキャ
ビネット高さの一部分にだけ取付けレールを設けること
もできる。さらにC字形成形体区分は、外側においてフ
レーム状のシールウェブ又は接触ウェブを形成してお
り、これらのシールウェブ又は接触ウェブは、枠組みの
配列と枠組みの辺の密な閉鎖とを容易にする。この場合
有利には、C字形成形体区分のベース脚辺部における固
定受容部の列が、共通の縁部に対して、該縁部に接続し
ている内側のサイド脚辺部の固定受容部の列と同じ間隔
を有しており、このように構成されていると、両方向に
おいて同一の結合手段を使用することが可能になる。ま
た、鉛直枠辺部がその端面で、水平枠辺部のベース脚辺
部に当接していて、該ベース脚辺部と溶接されており、
しかも水平枠辺部の端面が、鉛直枠辺部の端部脚辺部と
同一平面に位置しており、鉛直枠辺部の外側のサイド脚
辺部と水平枠辺部の外側のサイド脚辺部とが同一平面に
位置していて、接触フレームを形成していることによっ
て、不動のフレームに対する鉛直脚辺部及び水平脚辺部
の結合を容易にすることができ、さらにまた、奥行きス
テーの内側のサイド脚辺部の端部脚辺部が、鉛直枠辺部
の内側のサイド脚辺部の端部脚辺部と同一平面に位置し
ていて、接触フレームを形成していることによって、シ
ール及び配列のために有利な構成が得られる。
【0009】また本発明の別の構成では、後部の鉛直枠
辺部がベース脚辺部に、切欠きを備えており、このよう
に構成されていると、これらの切欠きに例えば差込みコ
ンセントを取り付けることができる。
【0010】本発明のさらに別の有利な構成では、取付
けレールが、1つのベース脚辺部と2つのサイド脚辺部
とを備えたほぼU字形の成形体区分であり、回路ユニッ
トを取り付けるための固定受容部が、両方のサイド脚辺
部に同じ配置形式で設けられている。
【0011】また引出しのための滑りレールを取付けレ
ールに取り付けることができるようにするために、本発
明の別の構成では、取付けレールのベース脚辺部が、該
ベース脚辺部の長手方向中心軸線に沿って、2つの支持
区分を用いてベース脚辺部の平面から段状に隆起した接
触区分を有しており、該接触区分が、サイド脚辺部の端
部と同一の平面に位置していて、一列の懸吊受容部を備
えている。
【0012】さらにまた、鉛直枠辺部又は組立てレール
に取付けレールを取り付けるために、本発明のさらに別
の有利な構成では、取付けレールのベース脚辺部が、取
付けレールと鉛直枠辺部又は組立てレールとを結合する
ための固定孔を備えている。
【0013】
【実施例】次に図面につき本発明の実施例を説明する。
【0014】図1には配電盤キャビネット用の枠組み1
0が示されている。枠組み10の前側においては、2つ
の前部の鉛直枠辺部20と2つの水平枠辺部40とが互
いに堅く結合されていて、前部のフレームを形成してい
る。枠組み10の背側においては、2つの後部の鉛直枠
辺部30と2つの後部の水平枠辺部40とが後部のフレ
ームを形成している。両フレームは、2つの上部の奥行
きステー50と2つの下部の奥行きステー60とによっ
て互いに結合されている。
【0015】鉛直枠辺部20,30は、水平枠辺部40
と同じC字形の横断面を有していて、C字形成形体区分
として構成されている。図2に示されているように、前
部の鉛直枠辺部20には広幅のベース脚辺部21が設け
られており、このベース脚辺部には2つのサイド脚辺部
22,25が接続されている。この場合サイド脚辺部2
2は、ストッパフランジとしてベース脚辺部21から突
出している。サイド脚辺部25は固定受容部29の(隠
れた)列を有しており、これらの固定受容部は、サイド
脚辺部25とベース脚辺部21との共通の縁部に対して
所定の間隔を有している。ベース脚辺部21には、前記
縁部から同じ間隔をおいて、同一形状をもつ複数の固定
受容部27が同一パターンで列をなして設けられてい
る。固定受容部27,29の両列は、メートル法による
ピッチを有している。ベース脚辺部21のほぼ中央に
は、メートル法による同様なピッチで配置されている一
列の固定孔28が設けられている。
【0016】図3から容易に分かるように、後部の鉛直
枠辺部30には、ベース脚辺部31と2つのサイド脚辺
部32,35と固定受容部37,39の列と固定孔38
とが、図2に示された前部の鉛直枠辺部20におけると
同様に、設けられている。サイド脚辺部32,35の端
部において互いに直角に曲げられている端部脚辺部3
4,36は、図2に示された前部の鉛直枠辺部20のサ
イド脚辺部22,25の端部脚辺部24,26に相当し
ている。この場合における相違は、後部の鉛直枠辺部3
0のベース脚辺部31にはコンセントを取り付けるため
の切欠き91が設けられていることである。
【0017】水平枠辺部40は、ベース脚辺部41とサ
イド脚辺部42,43と端部脚辺部44,45と固定受
容部46,47の列とを備えていて、鉛直枠辺部20,
30と同じ横断面を有している。
【0018】図4に示されているように、C字形成形体
区分として構成された鉛直枠辺部20;30と水平枠辺
部40とは、角隅において互いに堅く溶接されており、
この場合水平枠辺部40は鉛直枠辺部20;30を次の
ように、すなわち鉛直枠辺部20;30がサイド脚辺部
22,25の端部脚辺部24,26と同一平面に位置す
るように、覆っている。C字形成形体区分の開放した側
は、常に外側に向けられている。フレームにおいて、鉛
直枠辺部20;30のサイド脚辺部25と水平枠辺部4
0のサイド脚辺部43とは、キャビネット内室に向けら
れた結合平面を形成している。この結合平面に対して直
角に、水平枠辺部20;30のベース脚辺部21;31
と水平枠辺部40のベース脚辺部41とは、別の結合平
面を形成している。これらすべての結合平面には、固定
受容部29,47;39,47の列が設けられている。
両フレームにおいて、鉛直枠辺部20,30及び水平枠
辺部40の外側に向かって配置されたサイド脚辺部2
2,42は、その端部脚辺部24,44で、枠組みのサ
イド、底及び蓋における別の支持ウェブを形成してい
る。
【0019】上部の奥行きステー50は同様にC字形成
形体として構成されていて、1つのベース脚辺部51
と、端部脚辺部53,55を備えた2つのサイド脚辺部
52,54とから成っており、ベース脚辺部51には一
列の固定受容部56が、かつサイド脚辺部54には一列
の固定受容部57が設けられていて、さらにサイド脚辺
部54は枠組み10における内側のサイド脚辺部を形成
している。しかしながら奥行きステーの横断面は、鉛直
枠辺部20,30や水平枠辺部40の横断面に比べて小
さい。下部の奥行きステー60は、上部の奥行きステー
50の横断面に相当する横断面を有している。この場合
キャビネット内側のためにだけ、固定受容部を備えた別
の固定フランジが一体成形されている。奥行きステー6
0は、1つのベース脚辺部61と、端部脚辺部63,6
5を備えた2つのサイド脚辺部62,64とを有してお
り、ベース脚辺部61には一列の固定受容部66が、か
つ内側のサイド脚辺部64には一列の固定受容部67が
設けられている。
【0020】図1に示されているように、枠組みは、公
知の枠組みにおけるように、各枠辺部に内側縁部を有し
ており、この内側縁部においては、枠辺部の2つの辺が
互いに直角に突き合わされ、しかも枠辺部の両辺は、同
一の固定受容部の互いに整合させられた同一の列を有し
ている。従って枠組みは、公知の配電盤キャビネットと
同様な普遍的な取付け可能性を有している。
【0021】奥行きステー50;60は、固定孔59を
備えた固定接続部58を有しており、この固定接続部
は、ベース脚辺部51;61の延長部である。奥行きス
テー50;60とフレームとの結合を可能にするため
に、角隅部において水平枠辺部40の内側のサイド脚辺
部43は、相応に切り欠かれている。水平枠辺部40の
端部には角隅結合体48が溶接されており、この角隅結
合体は、固定孔71を備えた固定プレート70を有して
いる。奥行きステー50;60の固定フランジ58は、
水平枠辺部40の内側のサイド脚辺部43における切欠
きを通しての導入後に、角隅結合体48の固定プレート
70とねじ締結されることができる。この場合奥行きス
テー50;60の内側のサイド脚辺部54は、鉛直枠辺
部20;30の内側のサイド脚辺部25にまで達してお
り、しかもサイド脚辺部24,54の端部脚辺部26,
55は同一平面に位置していて、支持フレームを形成し
ている。奥行きステー50;60の外側のサイド脚辺部
52は、水平枠辺部40の内側のサイド脚辺部43の端
部脚辺部45と同一平面に位置していて、この端部脚辺
部と共に同様に支持フレームを形成している(図5参
照)。
【0022】回路ユニットをインチ・ピッチで取り付け
たい場合には、取付けレール80が使用される。この取
付けレールは直接、前部の鉛直枠辺部20と結合される
か又は組立てレール90に取り付けられ、この組立てレ
ールは、図7に示されているように、前部の鉛直枠辺部
20と後部の鉛直枠辺部30との間に組み込まれてい
る。
【0023】取付けレール80は、回路ユニットがイン
チ・ピッチで取り付けられることが望まれているキャリ
ッジ高さの一部にわたって延在している。取付けレール
80は、横断面ほぼU字形をしていて、1つのベース脚
辺部1と2つのサイド脚辺部82,84とを有してい
る。ベース脚辺部81は固定孔92を有しており、これ
らの固定孔を用いて取付けレール80は鉛直枠辺部20
と又は組立てレール90と結合されることができる。枠
組み10の内室に向けられたサイド脚辺部82,84
は、インチ・ピッチで配置された同一形状の固定受容部
83,85の同一パターンの列を備えており、この結果
インチ・ピッチの回路ユニットを容易に取り付けること
が可能である。
【0024】ベース脚辺部81はその中央の範囲に長手
方向軸線に沿って、該ベース脚辺部81から直角に曲げ
られた2つの支持区分87,88を有しており、この場
合両支持区分は、サイド脚辺部82,84の端部と同一
の平面において、接触区分86を用いて互いに結合され
ている。このようにして、懸吊受容部89と共に、滑り
レールのための固定可能性が生ぜしめられ、この滑りレ
ールには、回路ユニット保持体が引出し可能に保持され
ている。組立てレール90と結合されている取付けレー
ル80は、この場合、前部の鉛直枠辺部20と結合され
た取付けレール80に対して、回路ユニットの奥行きに
よって与えられた間隔をおいて、固定されることができ
る。この場合、インチ・ピッチに合わせられた長さをも
つ複数の短い区分を、前部の鉛直枠辺部20と結合され
た取付けレール80に対して種々異なった間隔をおい
て、組立てレール90に固定することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉛直枠辺部と水平枠辺部と奥行きステーとを備
えた枠組みの組み立てられた状態を示す斜視図である。
【図2】前部の鉛直枠辺部を示す斜視図である。
【図3】後部の鉛直枠辺部を示す斜視図である。
【図4】鉛直枠辺部と水平枠辺部とが互いに突き合わせ
られて互いに堅く結合されているフレームの角隅におけ
る、奥行きステーの取付け状態を示す斜視図である。
【図5】組み立てられた枠組みの角隅を部分的に示す斜
視図である。
【図6】取付けレールが取り付けられた枠組みを示す斜
視図である。
【図7】取付けレールが取り付けられた枠組みの内側を
示す図である。
【符号の説明】
10 枠組み、 20,30 鉛直枠辺部、 21,3
1,41,51,61,81 ベース脚辺部、 22,
25,32,35,42,43,52,54,62,6
4,82,84 サイド脚辺部、 23 ストッパフラ
ンジ、 24,26,34,36,44,45,53,
55,63,65 端部脚辺部、 27,29,37,
39,46,47,56,57,66,67,83,8
5 固定受容部、 38,59,71,92 固定孔、
40 水平枠辺部、 48 角隅結合体、 50,6
0 奥行きステー、 58 固定接続部、 70 固定
プレート、 80 取付けレール、 86 接触区分、
87,88 支持区分、89 懸吊受容部、 90
組立てレール、 91 切欠き

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配電盤キャビネット用の枠組みであっ
    て、鉛直枠辺部と水平枠辺部とを備えた前部フレームと
    後部フレームとから成っていて、該前部フレームと後部
    フレームとが、上部の奥行きステーと下部の奥行きステ
    ーとを用いて互いに結合可能であり、角隅結合体を溶接
    された水平枠辺部と、角隅部において該水平枠辺部に溶
    接された鉛直枠辺部と、互いに直角に位置しているベー
    ス脚辺部及び内側のサイド脚辺部を備えた奥行きステー
    とがそれぞれ、内側縁部を形成しており、奥行きステー
    のベース脚辺部及び内側のサイド脚辺部に、内側縁部に
    対して等しい間隔をおいて、同一形状をもつ複数の固定
    受容部及び固定孔又はそのいずれか一方が、同一パター
    ンの列をなして設けられており、しかも鉛直枠辺部と水
    平枠辺部とが、同一の横断面を有していて、かつ固定受
    容部及び固定孔又はそのいずれか一方の同一パターンの
    列を有している形式のものにおいて、 インチ・ピッチの回路ユニットを受容するための回路ユ
    ニット保持体を取り付けるために、鉛直枠辺部(20,
    30)と水平枠辺部(40)と奥行きステー(50,6
    0)とがそれぞれ、各1つのベース脚辺部(21,3
    1,41,51,61)と、各2つのサイド脚辺部(2
    2,25;32,35;42,43;52,54;6
    2,64)と、該サイド脚辺部の端部において互いに向
    かって直角に折り曲げられた各2つの端部脚辺部(2
    4,26;34,36;44,45;53,55;6
    3,65)とを有する、横断面ほぼC字形のC字形成形
    体区分として構成されており、 C字形成形体区分の開放した辺が、枠組み(10)の外
    側に配置されていて、角隅部において水平枠辺部(4
    0)が、鉛直枠辺部(20,30)を覆っており、 固定受容部(27,29;37,39;46,47;5
    6,,57;66,67)及び固定孔(28,38)又
    はそのいずれか一方が、C字形成形体区分のベース脚辺
    部(21,31,41,51,61)と内側に向けられ
    たサイド脚辺部(25,35,43,54,64)と
    に、メートル法によるピッチで設けられて おり、 鉛直枠辺部(20,30)がその端面で、水平枠辺部
    (40)のベース脚辺部(41)に当接していて、該ベ
    ース脚辺部と溶接されており、しかも水平枠辺部(4
    0)の端面が、鉛直枠辺部(20,30)の端部脚辺部
    (24,26;34,36)と同一平面に位置してお
    り、鉛直枠辺部(20,30)の外側のサイド脚辺部
    (22,32)と水平枠辺部(40)の外側のサイド脚
    辺部(42)とが同一平面に位置していて、外側の接触
    フレームを形成しており、 奥行きステー(50,60)の内側のサイド脚辺部(5
    4,64)の端部脚辺部(55,65)が、鉛直枠辺部
    (20,30)の内側のサイド脚辺部(25,35)の
    端部脚辺部(26,36)と同一平面に位置していて、
    内側の接触フレームを形成しており、 角隅結合体(48)が、水平枠辺部(40)の端部範囲
    に溶接されており、 水平枠辺部(40)の内側のサイド脚辺部(43)が端
    部範囲において切り欠かれており、 奥行きステー(50,60)が、固定フランジ(58)
    として構成されていて延長されたベース脚辺部(51,
    61)を有しており、該ベース脚辺部が角隅結合体(4
    8)と結合可能であり、 奥行きステー(50,60)のベース脚辺部(51,6
    1)が、鉛直枠辺部(20,30)のベース脚辺部(2
    1,31,41)と同一平面に位置しており、 鉛直枠辺
    部(20,30)のベース脚辺部(21,31)と、前
    部の鉛直枠辺部(20)と後部の鉛直枠辺部(30)と
    の間に取り付けられた組立てレール(90)とに、取付
    けレール(80)が結合可能であり、該取付けレール
    が、枠組み(10)の高さの少なくとも一部にわたって
    延びていて、インチ・ピッチの固定受容部(83,8
    5)を備えたサイド脚辺部(82,84)を有している
    ことを特徴とする、配電盤キャリッジ用の枠組み。
  2. 【請求項2】 後部の鉛直枠辺部(30)がベース脚辺
    部(31)に、コンセントを取り付けるための切欠き
    (91)を備えている、請求項1記載の枠組み。
  3. 【請求項3】 取付けレール(80)が、1つのベース
    脚辺部(81)と2つのサイド脚辺部(82,84)と
    を備えたほぼU字形の成形体区分であり、回路ユニット
    を取り付けるための固定受容部(83,85)が、両方
    のサイド脚辺部(82,84)同じ配置形式で設けら
    れている、請求項1又は2記載の枠組み。
  4. 【請求項4】 取付けレール(80)のベース脚辺部
    (81)が、該ベース脚辺部の長手方向中心軸線に沿っ
    て、2つの支持区分(87,88)を用いてベース脚辺
    部(81)の平面から段状に隆起した接触区分(86)
    を有しており、該接触区分が、サイド脚辺部(82,8
    4)の端部と同一の平面に位置していて、一列の懸吊受
    容部(89)を備えている、請求項3記載の枠組み。
  5. 【請求項5】 取付けレール(80)のベース脚辺部
    (81)が、取付けレール(80)と鉛直枠辺部(2
    0)又は組立てレール(90)とを結合するための固定
    孔(92)を備えている、請求項3又は4記載の枠組
    み。
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