JP2516353B2 - エアジエツト織機のよこ入れ制御装置 - Google Patents

エアジエツト織機のよこ入れ制御装置

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JP2516353B2
JP2516353B2 JP62021239A JP2123987A JP2516353B2 JP 2516353 B2 JP2516353 B2 JP 2516353B2 JP 62021239 A JP62021239 A JP 62021239A JP 2123987 A JP2123987 A JP 2123987A JP 2516353 B2 JP2516353 B2 JP 2516353B2
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    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
    • D03D47/36Measuring and cutting the weft

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、エアジェット織機に関し、特に、サブノズ
ル群についてのよこ入れ条件として、噴射圧力や噴射期
間を最適な値に自動的に設定する装置に関する。
発明の背景 この種のエアジェット織機は、よこ入れのために、メ
インノズルおよびサブノズル群を備えている。メインノ
ズルは、主としてよこ糸に初期の飛走速度を与えるため
に、よこ入れ側の織り端反に設置されている。また、サ
ブノズル群は、飛走中のよこ糸の飛走姿勢を規制しなが
ら加勢するために、よこ糸の飛走経路に沿って設けられ
ている。
そして、サブノズルの噴射圧力は、メインノズルの空
気の圧力に比較して、よこ糸の飛走状態すなわち飛走姿
勢に直接影響する。例えばサブノズルの噴射圧力が必要
な値よりも弱いとき、飛走中のよこ糸に対し充分な搬送
力が与えられないため、よこ糸は延びきらないで、蛇行
状態となり、不安定な飛走姿勢となる。この結果、よこ
糸の到達位置での到達角度は、よこ入れ毎に不揃いとな
り、ばらつき易くなる。
従来技術 このような状況から、従来サブノズル群の噴射圧力
は、給糸コーンの形状の変化やよこ糸の物理的な変化を
見越して、飛走状態を安定化するために、必要以上に高
く設定されていた。この結果、圧力空気は、必要以上に
消費されることになる。
例えば、特開昭60-110952号の発明は、よこ糸の飛走
時間を一定にするために、メインノズルの噴射圧とサブ
ノズルの噴射圧との間に所定の関係を保持したまま、両
方の噴射圧力を同時に制御している。しかし、よこ糸飛
走路の状態の変化、例えばおさの汚れなどに対する圧力
制御は、サブノズルの圧力値のみを変えれば充分であ
る。ところが、上記発明では、メインノズルの噴射圧も
同時に変えられてしまうため、圧縮空気が必要以上に浪
費され、省エネルギーの観点から見て好ましくない。
一方、特開昭60-162838号の発明は、よこ糸の貯留量
の変化を検出して、よこ糸の飛走速度を間接的に測定
し、この測定結果に基づいてメインノズルおよびサブノ
ズルの噴射圧力および噴射タイミングを自動的に制御し
ている。ところが、よこ糸の飛走状態、特にその姿勢
は、解除側のセンサーによって正確に把握できないた
め、サブノズル群の噴射圧力の正確な制御は、やはり期
待できないことになる。
発明の目的 したがって、本発明の目的は、よこ糸の実際の到達タ
イミングのばらつきの大きさから飛走状態のよこ糸の姿
勢を間接的に観測し、その到達タイミングのばらつきの
大きさを目標の値となるように、サブノズル群のよこ入
れ条件として例えば噴射圧力を独自に調整することによ
り、よこ糸の飛走状態の姿勢を制御して、よこ入れを安
定にすると同時に、サブノズル群についての圧力空気の
浪費を未然に防止することである。
発明の解決手段 そこで、本発明は、到達角度について目標のばらつき
の大きさを設定しておき、製織中にサブノズルのよこ入
れ条件としての噴射圧力、または噴射期間を積極的に変
更し、これらのよこ入れ条件に対応するばらつきの大き
さを順次求め、これらよこ入れ条件と到達角度のばらつ
きの大きさとの相関関係から、目標のばらつきの大きさ
についての最適なよこ入れ条件を求め、以後に求められ
た最適なよこ入れ条件によってサブノズルを動作させる
ようにしている。
このような制御系では、サブノズル群について必要最
小限度の噴射圧力の下で、よこ糸の飛走状態、特にその
姿勢が安定化するため、圧力空気の浪費が未然に防止で
き、同時に、よこ入れ状態も安定化することになる。
発明の構成 第1図は、エアジェット織機のよこ入れ手段との関連
で、本発明のよこ入れ制御装置1を示している。よこ糸
2は、給糸コーン3によって供給され、バルーンガイド
4を経て、回転ヤーンガイド5の内部に導かれている。
この回転ヤーンガイド5は、これと測長貯留用のドラム
6との相対的な回転運動によって、ドラム6の外周によ
こ糸2を巻き付けながら測長する。この間に、よこ糸2
は、係止ピン7によって係止されている。なお、この係
止ピン7は、アクチュエータ8によって駆動され、よこ
入れタイミングで後退することにより、よこ糸2を解舒
状態とする。
この解舒状態のよこ糸2は、ヤーンガイド9を経て、
よこ入れ手段としてメインノズル10に案内される。そこ
で、メインノズル10は、よこ入れタイミングで、圧力空
気を噴射し、この空気流とともによこ糸2を所定の飛走
速度によりたて糸開口11の中によこ入れする。この間
に、複数グループ群のサブノズル12は、よこ入れ方向に
圧力空気13を噴射することにより、飛走中のよこ糸2を
よこ入れ方向に加勢している。この圧力空気13は圧力空
気源14から供給され、管路15中の圧力調整弁16で適切な
圧力に調整され、さらに蓄圧タンク17を経て分岐し、そ
れぞれのグループの開閉制御弁18を経て各グループのサ
ブノズル12に達している。このようにして、よこ糸2の
先端は、到達側の織り端まで飛走し、到達センサー19に
よって検出される。
そして、この到達センサー19、記憶器20、ばらつき検
出器30、比較器21、よこ入れ条件指令器22、制御器23、
および前記圧力調整弁16の操作部24は、順次直列に接続
されている。また、織機の主軸25の回転軸θは、回転検
出器26によって検出され、記憶器20およびプログラム制
御器27に与えられる。また、目標設定器28、および初期
設定器29は、それぞれ比較器21および演算器31、よこ入
れ条件指令器22に接続されている。さらに、ばらつき検
出器30は、出力側で演算器31に接続されており、この演
算器31は、よこ入れ条件指令器22に対して双方向的に接
続されている。
発明の作用 織機の運転中に、プログラム制御器27は、主軸25の回
転角θや回転数を検出することにより、所定のプログラ
ムを実行し、所定のピック数、または所定の時間経過す
る毎に記憶器20、比較器21、よこ入れ条件指令器22、ば
らつき検出器30および演算器31などに動作指令を与え、
順次動作させる。また、織機の運転に際し、目標設定器
28によって目標のばらつきの大きさΔθ0が設定され、
また初期設定器29によって、運転初期の噴射圧力P1およ
び調整圧力ΔPがそれぞれ入力されている。このため、
よこ入れ条件指令器22は、織機の運転初期に、制御器23
を介し、圧力調整弁16を初期の噴射圧力P1に設定してい
る。
織機の運転中に、噴射圧力P1について、よこ糸2の実
際の到達角度θ1は、到達センサー19によって検出さ
れ、記憶器20に送られる。第2図は到達角度θ1、θ2
θ3の発生度数を12ピック単位で表している。プログラ
ム制御器27から動作指令を与えられると、この記憶器20
は、織機の回転角度θとの関連で、実際の到達角度θ1
としてよこ入れサイクル毎に順次記憶していく。この間
に、ばらつき検出器30は、記憶器20から入力した到達角
度θ1のばらつきの大きさ、例えば実際の到達角度θ1
うち、下記の式から最大値θ1aと最小値θ1bとの差を取
ることにより、実際のばらつきの大きさΔθ1を算出し
ている。
θ1a−θ1b=Δθ1 そこで、比較器21は、所定の周期例えば12ピック毎に
プログラム制御器27からの指令を受けて、目標のばらつ
きの大きさΔθ0と実際のばらつきの大きさΔθ1との大
小関係を比較し、大小関係に応じて、正、負またはゼロ
の出力をよこ入れ条件指令器22に出力している。実際の
ばらつきの大きさΔθ1が目標のばらつきの大きさΔθ0
に近い値に納まっているとき、よこ入れ条件指令器22
は、ゼロの出力から調整不要と判断し、初期の噴射圧力
P1のままの状態で、サブノズル12を作動させる。
しかし、例えば実際のばらつきの大きさΔθ1が目標
のばらつきの大きさΔθ0よりも大きいとき、よこ入れ
条件指令器22は、正の出力を入力して、現在の噴射圧力
P1を調整圧力ΔPだけ上昇させて、新たな噴射圧力P2
してその新たな圧力値で12ピックのよこ入れを継続して
いく。この間に、記憶器20は、噴射圧力P2の下で、よこ
糸2の実際の到達タイミングを到達角度θ2として順次
記憶していく。このときも、ばらつき検出器30は、前記
と同様に、下式から実際のばらつきの大きさΔθ2を順
次算出していく。
θ2a−θ2b=Δθ2 所定のピック数のよこ入れが継続的に行われた時点
で、よこ入れ条件指令器22は、プログラム制御器27から
の指令を受けて、さらに調整圧力ΔPだけ上昇させて新
たな噴射圧力P3に設定し、その圧力値で同様に12ピック
のよこ入れを継続していく。この間に、記憶器20は実際
の到達角度θ3を記憶していき、またばらつき検出器30
は、実際のばらつきの大きさΔθ3を下記の式から順次
求め、これを演算器31に送り込んでいる。
θ3a−θ3b=Δθ3 もちろん、これらの噴射圧力P1、P2、P3は、飛走中の
よこ糸2の姿勢に大きな変化を与えない範囲に設定され
る。また、実際のばらつきの大きさΔθ1が目標のばら
つきの大きさよりも小さいとき、よこ入れ条件指令器22
は、負の出力を入力して噴射圧力P1を調整圧力ΔPづつ
下げていく。そして、上記と同様の動作が行われる。
このような一連の圧力制御が完了した時点で、演算器
31は、プログラム制御器27からの指令を受けて噴射圧力
とばらつきの大きさとの関係を第3図のようにして求
め、この比例関係から、下記の演算を行うことにより、
最適な噴射圧力P0を求め、これをよこ入れ条件指令器22
に最終的な操作量として与える。
P0=(Δθ1−Δθ0)(P3−P1)/(Δθ1−Δθ3)+
P1 そこで、よこ入れ条件指令器22は、それ以後、その最
適な噴射圧力P0で制御器23を駆動し、圧力調整弁16を操
作していく。このようにして、サブノズル12について、
最適な噴射圧力P0が自動的に設定されていく。なお、上
記実施例では、噴射圧力とばらつきの大きさとの関係が
直線の式で求められるとしているが、よこ糸の種類、そ
の他の条件で曲線の関係であっても、同様に複数の測定
値から具体的な曲線の関係を求められる。
このような制御は、製織中のみならず、試織の段階で
も周期的に行われる。なお、試織の段階では、調整圧力
ΔPは、製織中に比較して大きな値に設定される。
発明の変形例 上記実施例は、サブノズル12についてのよこ入れ条件
として、噴射圧力を調整しているが、このよこ入れ条件
は、サブノズル12の噴射期間すなわち噴射開始角度もし
くは噴射終了角度、またはそれらの角度の双方であって
もよい。この噴射期間は、圧力空気13の流量とも関係す
るから、よこ入れ条件は、流量であってもよい。このよ
うに、よこ入れ条件が噴射期間や流量であるとき、制御
器23は、圧力調整弁16でなく、開閉制御弁18に接続され
ることになる。
また、上記実施例では、所定のピック数が経過した時
点で、または所定時間の経過毎に、一連の制御動作が開
始されるようになっている。しかし、この制御動作の開
始は、これに限らず、実際のばらつきの大きさが目標の
ばらつきの大きさの許容範囲を越えたときに、開始して
もよい。このため、比較器21は、常にその状態を監視
し、実際のばらつきの大きさが目標のばらつきの大きさ
を越えた時点で、プログラム制御器27に起動指令を与え
る。さらに実施例では、ばらつきの大きさを到達角度デ
ータの最大値と最小値との差として実現したが、標準偏
差を求めることにより実現してもよい。
なお、本発明のよこ入れ制御装置1は、説明の便宜
上、機能ブロックにより表示されているが、これらの各
部分は、制御用コンピュータによって構成することもで
きる。
発明の効果 本発明では、サブノズルの噴射状態の影響に依存する
よこ糸の飛走状態を、言い換えればよこ糸の飛走姿勢を
よこ糸の到達角度のばらつきの大きさとして把握してお
り、目標とするばらつきの大きさに応じた、サブノズル
群の噴射圧力等のよこ入れ条件が自動的に算出され、調
整されるため、サブノズルのよこ入れ条件は、安定なよ
こ入れに必要最小限に保持される。したがって、予め給
糸の状態変化等を予測してサブノズルの圧力設定を行う
従来の調整方法よりも格段に空気消費量を抑える事が可
能である。
さらに、この制御過程で、サブノズルのよこ入れ条件
が積極的に変更され、この変更過程から目標のばらつき
の大きさに対応する最適なよこ入れ条件が演算により割
り出されるため、一般的な追値制御と比較して、制御の
応答速度が早くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のよこ入れ自動制御装置のブロック線
図、第2図はよこ糸の到達角度と発生度数の関係を示す
グラフ、第3図はサブノズルの噴射圧力と実際のばらつ
きの大きさとの関係のグラフである。 1……よこ入れ制御装置、10……メインノズル、11……
たて糸開口、12……サブノズル、13……圧力空気、14…
…圧力空気源、16……圧力調整弁、18……開閉制御弁、
19……到達センサー、20……記憶器、21……比較器、22
……よこ入れ条件指令器、23……制御器、26……回転検
出器、27……プログラム制御器、28……目標設定器、29
……初期設定器、30……ばらつき検出器、31……演算
器、θ1、θ2、θ3……実際の到達角度、P0……最適な
噴射圧力、P1、P2、P3……噴射圧力、ΔP……調整圧
力、Δθ0……目標のばらつきの大きさ、Δθ1、Δ
θ2、Δθ3……実際のばらつきの大きさ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインノズルからの空気噴射によりよこ糸
    をたて糸開口中によこ入れするとともに、飛走中のよこ
    糸を飛走経路に沿ってサブノズル群からの空気噴射によ
    り加勢するエアジェット織機において、織機の回転角を
    検出する回転検出器と、上記よこ糸の到達位置でよこ糸
    を検出する到達センサーと、よこ糸の実際の到達角度を
    織機の回転角との関連で記憶する記憶器と、所定の時間
    もしくはピック数における実際の到達角度から到達角度
    のばらつきの大きさを検出するばらつき検出器と、この
    ばらつきの大きさと予め設定された目標のばらつきの大
    きさとを比較し、その大小関係に応じた出力を発生する
    比較器と、この比較結果に基づいて上記サブノズル群に
    対するよこ入れ条件を順次変化させるよこ入れ条件指令
    器と、よこ入れ条件指令器からの指令によってサブノズ
    ル群のよこ入れ条件を制御する制御器とよこ入れ条件の
    変化の過程で、各よこ入れ条件と各よこ入れ条件に対応
    する実際の到達角度のばらつきの大きさとの変化の相関
    関係を求め、その相関関係から上記目標のばらつきの大
    きさに対応するよこ入れ条件を演算により求める演算器
    とからなることを特徴とするエアジェット織機のよこ入
    れ制御装置。
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