JP2509707B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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    • H10B20/00Read-only memory [ROM] devices

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体装置の製造方法に係り、とくに、微
細化に適したたとえば、2層電極構造のNAND型マスクRO
Mのような半導体メモリの製造方法に関する。
(従来の技術) 読み出し専用メモリ(ROM)の大規模化のためには、
トランジスタを直列にしてセルサイズを小さくするNAND
型のセル構造が最適である。そのセルの動作原理は簡単
に示すと第5,6図のようになる。
第5図はNAND型マスクROMのセル方式であり、第6図
はこのROMの読み出しである。11はビット線,22はワード
線,33はデプレション型トランジスタ,44はエンハンスメ
ント型トランジスタである。図中Aのセルのデータを読
むためには、AのつながっているゲートW2をのぞく他の
すべてのゲートW1,W3,W4を高電圧(たとえば5V)にし、
AのつながっているゲートW2は0VにしてAのつながって
いるドレイン(ビット線b1)を昇圧する。この時電流が
流れればAのセルはデプレッション型トランジスタであ
るとわかり、電流が流れなければエンハンスメント型ト
ランジスタであるとわかる。このマスクROMではこのト
ランジスタがデプレッション型かエンハンスメント型に
よってデータの“0"と“1"を区別している(以下、トラ
ンジスタをデプレッション型にするために基板の電極下
にイオン注入する基板と逆導電型の不純物をROMインプ
ラと略称する)。
このようなNAND型セルを微細化するには直列にしたト
ランジスタのピッチをできるだけ小さくする必要があ
る。このピッチを小さくするには従来2層のポリシリコ
ンをゲート電極とした構造がある。
従来例のプロセスを第7図に示す。まず基板1(例え
ばp型シリコン基板もしくは、n型基板内のp型ウエル
でもよい)上にゲート酸化膜2を形成した後デプレッシ
ョン型にしたいトランジスタのできる領域以外にレジス
ト3をかぶせ、ROMインプラとして基板と逆タイプの不
純物(リン、例えば加速電圧40keV,ドーズ量3×1013cm
-2)4をイオン注入する(第7図(a))。次いで、約
4000Åの厚さの第1ゲート電極(ポリシリコン)5を形
成し反応性イオンエッチング(RIE)で加工する(第7
図(b))。次いでゲート電極間絶縁膜6を950℃の熱
酸化で形成し、次いで、第2ゲート電極(4000Åの厚み
のポリシリコン)7を形成する。第2ゲート電極の形成
の時に、この第2ゲート電極のはしが第1ゲート電極5
に一部オーバーラップするようににRIEで加工を行な
う。
ここでこの従来例で第1ゲート電極のスペースの下限
がどのように決まるかを考えると第8図に示すようにな
る。
リソグラフィの加工限界を 0.7μm/0.7μm(ライン(Lmin)/スペース(Smi
n))、 リソグラフィの合わせ余裕(△M)を 0.25μm(直接合わせの場合)、 ROMインプラの横方向のびマージン(△x)を 0.15μm、 第2ゲート電極下トランジスタの最小実効チャネル長
(Leffmin)を 0.4μm と仮定すると、ROMインプラと第1ゲート電極は、リソ
グラフィの合わせを間接的に(例えばフィールド酸化膜
を介して行なうことになるので、合わせずれ余裕△Mは となる。
並びに合った第1ゲート電極下にROMインプラが打ち
込めれた場合第1ゲート電極スペースは、この間の第2
ゲート電極下のトランジスタの最小実効チャネルの下限
から、 第1ゲート電極スペース幅≧ Leffmin+2△x+2△M≒1.4(μm)となる。
また、ROMインプラを注入するためのインプラマスク
のライン幅の最小値Lnimからは、 第1ゲート電極スペース幅≧Lmin+2△M≒1.4(μm) となる。これは、第1ゲート電極スペースの加工上の制
限Smin=0.7(μm)にくらべて2倍も大きく、ROMイン
プラの合わせずれ余裕がセルの微細化の大きな障害とな
っていることがわかる。
この従来例ではとなり合った第2ゲート電極下にROM
インプラを打ち込む場合も同様の計算になるので、第1
ゲート電極のライン幅の下限も1.4μm以上となる。
よって1セルあたりの(トランジスタが直列につなが
った方向での)サイズは(1.4+1.4)/2=1.4μmとな
る。
この合わせずれについて一部改善をはかったものには
第9図に示す他の従来例のプロセスがある。第9図
(a)ではじめに第1ゲート電極下のデータ用の第1の
ROMインプラ4のみをレジスト3をマスクとして注入
し、第9図(b)で第1ゲート電極5を形成し、第9図
(c)でゲート電極間絶縁膜6形成後に、レジスト8を
マスクとして第2ゲート電極下のデータ用の第2のROM
インプラ9を注入する。この時の基板とは逆導電型の不
純物は、たとえばp型基板に対し、リン31P+を40keVで
3×1013cm-2程度のドーズ量で注入する。この飛程は第
1ゲート電極厚4000Åより小であるので第1ゲート電極
下にははいらず第2ゲート電極下のチャネル部にセルフ
ァラインで不純物が注入されることになる。よってはじ
めの従来例のように第1ゲート電極ライン幅≧1.4μm
という制約はなくなるが、第1ゲート電極スペース幅に
ついては制約は解消されず1.4(μm)以上となる。
(発明が解決しようとする課題) このように、たとえば2層電極構造のNAND型マスクRO
Mのような半導体メモリを微細化するには、前述のよう
にイオン注入された不純物の合わせずれ余裕が大きな障
害となっており、前記他の従来例に示すように多少改善
されてもまだ十分とは云えるものではなかった。
本発明は、以上のような欠点をなくし、第1ゲート電
極下のイオン注入が第1ゲートとセルファラインで行な
われるようにすることにより、微細化が可能なNAND型読
み出し専用メモリを提供するものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本願発明の縦型マスクROM構造を有する半導体装置の
製造方法は、半導体基板の主表面全面にこの半導体基板
と同じ導電型の不純物を第1層目のゲート電極の厚さ以
上の飛程になるような加速電圧でイオン注入する工程
と、前記半導体基板と同じ導電型の不純物をイオン注入
後、前記半導体基板の主表面上にゲート長方向に所定の
間隔で複数配置される第1層目のゲート電極を形成する
工程と、前記半導体基板に、前記第1層目のゲート電極
を形成後、前記半導体基板とは逆導電型のデータ書き込
み用不純物を前記第1層目のゲート電極の厚さ以上の飛
程になるような加速電圧で選択的にイオン注入する工程
と、前記半導体基板に、前記第1層目のゲート電極を形
成後、前記半導体基板とは逆導電型のデータ書き込み用
不純物を前記第1層目のゲート電極の厚さより小なる飛
程になるような加速電圧で選択的にイオン注入する工程
と、前記データ書き込み用不純物をイオン注入後、前記
第2層目のゲート電極を前記第1層目のゲート電極間に
形成する工程とを備えていることを特徴としている。
(作用) ゲート電極下のイオン注入が、ゲート電極とセルファ
ラインで行なうようになるため、イオン注入の合わせ余
裕や合わせずれの影響を考慮する必要がなくなりセルの
大きさを著しく小さくすることができる。
ここで、前述のように、不純物をゲート電極の厚さと
同程度以上の飛程になるような加速電圧でイオン注入す
る工程を含んでいるが、これは、ゲート電極を通してイ
オン注入するので、この電極を貫通できるような加速電
圧が必要であるからである。しかし、ゲート電極は、ゲ
ート酸化膜およびゲート電極間絶縁膜にはさまれている
ので、当然これらも貫通するような加速電圧を加えなけ
ればならない。しかし、実施例におけるゲート電極の厚
さはおよそ4000Å程度であるのに対し、これら酸化膜、
絶縁膜等の厚さは高々それぞれ200Å〜280Å程度である
ので、両者を合わせてもこれらを無視することによる影
響は大きくない。
(実施例) 本発明の実施例を第1図(a)〜(e)に示す。第1
図(a)で基板(例えばp型シリコン基板またはn型基
板内のp型ウエル)上にゲート酸化膜2を900℃の乾燥
酸素雰囲気中で形成し、セル領域全面に基板と同導電型
の不純物(例えばホウ素5×1013cm-2)を、第1ゲート
電極の厚さ4000Å以上の飛程を持つエネルギーで(例え
ば180keV)イオン注入する。
その後第1ゲート電極となるポリシリコン5をLPCVD
法により約630℃で4000Å形成し、リン不純物を導入し
た後、第1ゲート電極5をレジストパターンをマスクと
して反応性イオンエッチングで加工する(第1図
(b))。ついでゲート電極間絶縁膜6を形成し、それ
から第1のROMインプラ4として第1ゲート電極下に導
入するべき基板と逆導電型の不純物(例えばリン3×10
13cm-2)をレジスト3をマスクとして注入する(第1図
(c))。この時リンの加速エネルギーは第1ゲート電
極厚約4000Åより大きな飛程でなくてはならず、たとえ
ば340keVとなる。これは31P+の340keVでも良いし、31P
++を170keVで注入してやってもよい。
この時第1ゲート電極5のスペース部にはみ出て注入
された不純物(リン)10は基板中へ深くはいり、第1ゲ
ート電極厚以上の深さにはいることになり、第1図
(a)で形成した基板と同導電型の不純物(ホウ素)に
打ち消されてしまうことになる。また不純物が深くへ注
入されるため、第1ゲート電極スペース上に形成される
第2ゲート電極7をもつトランジスタのしきい値に影響
する表面近くの不純物濃度への影響はほとんどない。こ
れを示すシミュレーション結果は第2図のようになる。
第1図(e)の各A〜D断面での不純物の深さ方向の
分布は第2図のA〜Dのようになり、第1ゲート電極ス
ペース下に打たれた不純物(リン)10は深い所にピーク
を持つホウ素によって完全に打ち消されていることがわ
かる。
第1図(d)では、他の従来例同様に第1ゲート電極
スペース下に第2のROMインプラ9(リン)をセルファ
ラインで注入することができ、その後第1図(e)では
第2のゲート電極7(ポリシリコン)を形成している。
第1図(e)A〜Dの部分でのMOSトランジスタのゲ
ート電極(VG)対コンダクタンスをシミュレーションで
求めたものが第3図である。これによれば、第1ゲート
電極スペース部に打ち込まれた深いリンは第2ゲート電
極のトランジスタのしきい値やゲート電圧対コンダクタ
ンス特性にほとんど影響を与えていないことがわかる。
図中A,BとC特性がわずかに異なるが、ゲート電極下の
トランジスタと第1ゲート電極スペース部のトランジス
タのしきい値やセル電流を合わせ込むためには第1図
(d)の工程でセル部全面に、ゲート電極厚以下の飛程
のエネルギーで合わせ込みのイオン注入を行なえば良
い。
以上のような実施例で用いた工程では、第1ゲート電
極スペースの下限は第4図に示すように求めることがで
きる、加工レベルや合わせについての仮定は従来例の場
合と同様とする。第4図(a)より、 であるので結局第1ゲート電極スペース≧0.7μmとな
る。
本実施例ではとなり合った第1ゲート電極下に第1の
ROMインプラ4(リン)を注入する場合に、この第1ゲ
ート電極間にROMデータが入らないようにする必要がな
いため、従来例のようなROMインプラマスクのライン加
工の下限から来る制約がない。
また、となり合った第1ゲート電極の一方の下に第1
のROMインプラを注入し、これがマスクの合わせズレで
右側の第1ゲート電極下へはいる可能性を第4図(b)
で考え、最悪を考えても、第1ゲート電極ライン≧第1
ゲート電極ライン加工下限=0.7μm,第1ゲート電極ス
ペース=0.7μm,合わせ余裕は第1ゲート電極−ROMイン
プラの間接合わせをするとして0.35μm,合わせズレも0.
35μm,さらに拡散のび△x=0.15μmを考慮して、とな
りの第1ゲート電極下の実効チャネル長は、Leff=0.7
+0.7−0.35−0.35−0.15=0.45μm≧Leffmin(0.4μ
m)となるので、第1ゲート電極のスペースは加工の下
限の0.7μmとすることができる。
また本実施例は、ROMデータのためのイオン注入をゲ
ート電極間絶縁膜の酸化の後に行なうので、ROMインプ
ラやその他の不純物プロファイルへの熱工程の影響を小
さくできる。
また、本発明では第1図(a)で基板深くイオン注入
により基板と同導電型の不純物のピークを形成している
が、これは必ずしもこの工程で作る必要はなくp−ウエ
ル形成時に形成してもよい。
また、本実施例ではROMのデータのイオン注入が主な
熱工程であるゲート電極間の絶縁膜形成後に行なわれる
ため不純物プロファイルの変化が少なく、この点でも微
細化に役立っている。
なお、前述した実施例では、第1および第2のゲート
電極としてポリシリコンを使用しているが、これに限定
されるものではなく、たとえば、タングステンシリサイ
ドのような高融点シリサイドやポリシリコンを利用した
ポリサイドなども用いられる。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明で記述した方法により第
1ゲート電極とセルファラインで第1ゲート電極下のRO
Mデータのインプラを注入することができるため、第1
ゲート電極とROMデータイオン注入の合わせ余裕や合わ
せずれの影響を考慮する必要がなくなる。よって半導体
メモリのセルサイズの大幅な低減が可能となり、大規模
読み出し専用メモリなどの半導体メモリを作ることが可
能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(e)は、本発明の一実施例の半導体装
置の製造工程図、第2図は本発明の前記実施例における 断面(第1図(e))での半導体基板の深さ方向の不純
物プロファイルを示す図、第3図は本発明の前記実施例
における 断面(第1図(e))での各MOS構造のVG対コンダクタ
ンス特性図、第4図は本発明の第1ゲート電極スペース
下限を決める説明図、第5図は従来構造のNAND型ROMの
セル方式構成図、第6図は従来構造のNAND型ROMの読み
出し説明図、第7図(a)〜(c)は従来例の半導体装
置の製造工程図、第8図は前記従来例の第1ゲート電極
スペースの下限を決める説明図、第9図(a)〜(d)
は他の従来例の製造工程図である。 1……半導体基板、2……ゲート酸化膜、 3,8……レジスト、4……第1のROMインプラ、 5……第1のゲート電極、6……ゲート電極間絶縁膜、 7……第2のゲート電極、9……第2のROMインプラ、 10……深く注入された不純物、 11……ゲート電極下に注入された不純物。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板の主表面全面にこの半導体基板
    と同じ導電型の不純物を第1層目のゲート電極の厚さ以
    上の飛程になるような加速電圧でイオン注入する工程
    と、 前記半導体基板と同じ導電型の不純物をイオン注入後、
    前記半導体基板の主表面上にゲート長方向に所定の間隔
    で複数配置される第1層目のゲート電極を形成する工程
    と、 前記半導体基板に、前記第1層目のゲート電極を形成
    後、前記半導体基板とは逆導電型のデータ書き込み用不
    純物を前記第1層目のゲート電極の厚さ以上の飛程にな
    るような加速電圧で選択的にイオン注入する工程と、 前記半導体基板に、前記第1層目のゲート電極を形成
    後、前記半導体基板とは逆導電型のデータ書き込み用不
    純物を前記第1層目のゲート電極の厚さより小なる飛程
    になるような加速電圧で選択的にイオン注入する工程
    と、 前記データ書き込み用不純物をイオン注入後、前記第2
    層目のゲート電極を前記第1層目のゲート電極間に形成
    する工程とを備えていることを特徴とする縦型マスクRO
    M構造を有する半導体装置の製造方法。
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