JPH05121701A - Nand構造の半導体装置の製造方法 - Google Patents
Nand構造の半導体装置の製造方法Info
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- JPH05121701A JPH05121701A JP27907091A JP27907091A JPH05121701A JP H05121701 A JPH05121701 A JP H05121701A JP 27907091 A JP27907091 A JP 27907091A JP 27907091 A JP27907091 A JP 27907091A JP H05121701 A JPH05121701 A JP H05121701A
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- Japan
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- mask
- oxide film
- line
- gate
- semiconductor device
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B41/00—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
- H10B41/30—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B41/00—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
- H10B41/30—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region
- H10B41/35—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region with a cell select transistor, e.g. NAND
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S148/00—Metal treatment
- Y10S148/111—Narrow masking
Landscapes
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォトリソグラフィを用いてレジストマスク
プロセスを用いて製造を行う場合を前提にする。 【構成】 NAND型構造を用いたFETが不揮発性メ
モリーの製造方法で、サイドウォールをマスクに使って
セル面積を増さずに、ゲート配線幅を長くする。
プロセスを用いて製造を行う場合を前提にする。 【構成】 NAND型構造を用いたFETが不揮発性メ
モリーの製造方法で、サイドウォールをマスクに使って
セル面積を増さずに、ゲート配線幅を長くする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FETや不揮発性メモ
リ等のNAND構造の半導体装置の製造方法に関する。
リ等のNAND構造の半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からNAND構造を持つFETや不
揮発性メモリとして、図1の如き、Si基板とBL等薄
膜の間にCGとSGを多数設けた、図2の如き回路に接
続されたものが用いられている。この種NAND型構造
の、例えば図4の如きEEDROMは、従来図4に示す
フォトリソグラフィを用いたレジストマスクを用いて製
造をしていた。
揮発性メモリとして、図1の如き、Si基板とBL等薄
膜の間にCGとSGを多数設けた、図2の如き回路に接
続されたものが用いられている。この種NAND型構造
の、例えば図4の如きEEDROMは、従来図4に示す
フォトリソグラフィを用いたレジストマスクを用いて製
造をしていた。
【0003】従来のフォトリソグラフィを用いたレジス
トプロセスでは、ラインとスペースのNANDゲート構
造のパターン転写は、“ライン幅=スペース長=最小ル
ール“で行われる。従来の方法で最小ルールを小さくし
て、微細化を進めると、それにともない最小幅で形成さ
れたゲート線の抵抗が高くなって行くためこの対策とし
てゲート線材料を厚く成膜すれば良いが、そうすると段
差が大きくなり、ゲート線上に走らせるビート線と基板
不純物層の距離が速くなって適度なコンタクトのアスペ
クト比を得るには、コンタクトを横(縦)方向に広げる必
要が生じて微細化に反することになり、また不純物濃度
増加する低抵抗化を行うとデータの過剰消失原因になる
如き欠点があった。
トプロセスでは、ラインとスペースのNANDゲート構
造のパターン転写は、“ライン幅=スペース長=最小ル
ール“で行われる。従来の方法で最小ルールを小さくし
て、微細化を進めると、それにともない最小幅で形成さ
れたゲート線の抵抗が高くなって行くためこの対策とし
てゲート線材料を厚く成膜すれば良いが、そうすると段
差が大きくなり、ゲート線上に走らせるビート線と基板
不純物層の距離が速くなって適度なコンタクトのアスペ
クト比を得るには、コンタクトを横(縦)方向に広げる必
要が生じて微細化に反することになり、また不純物濃度
増加する低抵抗化を行うとデータの過剰消失原因になる
如き欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記に従来の
欠点を解消すべく、コンタクト面積、即ち、記憶動作す
る半導体素子のセル面積は増さずに、ラインとスペース
の間隔と“ライン>スペース"となる幅でNAND構造
を形成せんとするものである。つまり、(ライン=ゲー
ト線幅)=(スペース=不純物層長さ)であったものを、
ラインが増大する分、スペースを短くしてこれによりゲ
ート線幅を長くすることに起因する低抵抗化を実現せん
とする。また、ゲート線幅を長くすることで、ゲート材
料を厚く成膜する必要がなくなり、それにより、段差の
増大を抑え、ビット線部分のコンタクトの増大を避ける
ことができ、さらにゲート線の不純物濃度をさげて、過
剰消去を抑えることを企るものである。
欠点を解消すべく、コンタクト面積、即ち、記憶動作す
る半導体素子のセル面積は増さずに、ラインとスペース
の間隔と“ライン>スペース"となる幅でNAND構造
を形成せんとするものである。つまり、(ライン=ゲー
ト線幅)=(スペース=不純物層長さ)であったものを、
ラインが増大する分、スペースを短くしてこれによりゲ
ート線幅を長くすることに起因する低抵抗化を実現せん
とする。また、ゲート線幅を長くすることで、ゲート材
料を厚く成膜する必要がなくなり、それにより、段差の
増大を抑え、ビット線部分のコンタクトの増大を避ける
ことができ、さらにゲート線の不純物濃度をさげて、過
剰消去を抑えることを企るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、フォトリソグラフィのレジストマスクを
用いてNAND構造の半導体装置を製造する方法とし
て、Siウエハーの上部に設けたコントロールゲート上
に、一定長のスペースをあけて一定巾のラインを複数個
並列に配置したマスクを設け、該マスクとコントロール
ゲート上に一連のCVD酸化膜を形成してのち、該酸化
膜を該膜厚分だけ異方性エッチングで取り除いて前記ラ
インと該ラインの側面に前記酸化膜のサイドウォールを
残し、該サイドウォール付のラインを通してセルフアラ
インでSiウエハー内にイオンを注入してNAND構造
の半導体装置を製造するものである。
め、本発明は、フォトリソグラフィのレジストマスクを
用いてNAND構造の半導体装置を製造する方法とし
て、Siウエハーの上部に設けたコントロールゲート上
に、一定長のスペースをあけて一定巾のラインを複数個
並列に配置したマスクを設け、該マスクとコントロール
ゲート上に一連のCVD酸化膜を形成してのち、該酸化
膜を該膜厚分だけ異方性エッチングで取り除いて前記ラ
インと該ラインの側面に前記酸化膜のサイドウォールを
残し、該サイドウォール付のラインを通してセルフアラ
インでSiウエハー内にイオンを注入してNAND構造
の半導体装置を製造するものである。
【0006】すなわち、本発明は、最小ルールでナンド
型ゲートを形成する場合、ゲート長=拡散層=最小線幅
となるが、ゲートを形成するマスクをCVD酸化膜で形
成し、サイドウォールを酸化膜で形成し、これをマスク
にしてゲートをエッチングするものである。
型ゲートを形成する場合、ゲート長=拡散層=最小線幅
となるが、ゲートを形成するマスクをCVD酸化膜で形
成し、サイドウォールを酸化膜で形成し、これをマスク
にしてゲートをエッチングするものである。
【0007】したがって、マスクの外周にマスクと一体
に設けられるサイドウォールは大略1/4円形状のもの
で、直交する直線の各線分比、すなわち、この形状の縦
横長さはほぼ等しく形成できるため、CVD酸化膜のマ
スクの厚さで横方向長さを制御することができる。ま
た、一対のサイドウォール(両端)部分の長さだけゲート
線幅が長くなり、逆に2サイドウォール部分だけ拡散層
(不純物層)が短くなるものである。
に設けられるサイドウォールは大略1/4円形状のもの
で、直交する直線の各線分比、すなわち、この形状の縦
横長さはほぼ等しく形成できるため、CVD酸化膜のマ
スクの厚さで横方向長さを制御することができる。ま
た、一対のサイドウォール(両端)部分の長さだけゲート
線幅が長くなり、逆に2サイドウォール部分だけ拡散層
(不純物層)が短くなるものである。
【0008】本発明で製造したこの種半導体装置は、チ
ャンネル長を長くできるため、誤動作しにくい一方、ゲ
ート線幅を長くできるため、ゲート電極を薄くしても低
抵抗が得られると共に、アスペクト比が小さくなるた
め、ビット線形成プロセスが容易でセル面積が若干小さ
くなるものであり、また、ゲート配線の不純物濃度をさ
げることができるので過剰消去が起こりにくいものであ
る。
ャンネル長を長くできるため、誤動作しにくい一方、ゲ
ート線幅を長くできるため、ゲート電極を薄くしても低
抵抗が得られると共に、アスペクト比が小さくなるた
め、ビット線形成プロセスが容易でセル面積が若干小さ
くなるものであり、また、ゲート配線の不純物濃度をさ
げることができるので過剰消去が起こりにくいものであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して説明する。図
3は、図1のNAND型EEDROMの製造工程を示
す。図3(1)において、1はSiウエハー、2はトンネ
ル酸化膜、3はコントロールゲート、4は層間膜、5は
コントロールゲート、6はCVD酸化膜マスクを示す。
酸化膜マスク6は、レジストマスクによるパターン転写
で形成する。
3は、図1のNAND型EEDROMの製造工程を示
す。図3(1)において、1はSiウエハー、2はトンネ
ル酸化膜、3はコントロールゲート、4は層間膜、5は
コントロールゲート、6はCVD酸化膜マスクを示す。
酸化膜マスク6は、レジストマスクによるパターン転写
で形成する。
【0010】次に、図3(2)に示す如く、前記コントロ
ールゲート5及び酸化膜マスク6の露出している全面に
一定厚さのCVD酸化膜7を形成してのち、図3(3)に
示す如く、該酸化膜を、該膜厚分だけ異方性エッチング
で取り除いて、前記マスクのラインと、該マスクの周囲
側面に前記酸化膜7のサイドウォールを残すようにす
る。
ールゲート5及び酸化膜マスク6の露出している全面に
一定厚さのCVD酸化膜7を形成してのち、図3(3)に
示す如く、該酸化膜を、該膜厚分だけ異方性エッチング
で取り除いて、前記マスクのラインと、該マスクの周囲
側面に前記酸化膜7のサイドウォールを残すようにす
る。
【0011】前記の如く構成したラインを用いて、図3
(4)に示す如く、溝9を介しセルフアラインでSiウエ
ハー1にイオン注入して不純物の拡散層11を形成す
る。このようにして、NAND構造の半導体装置を得る
ことができる。本発明で製造した半導体装置の最小ライ
ン巾は約0.7μで最小スペース巾は約0.3μであ
る。
(4)に示す如く、溝9を介しセルフアラインでSiウエ
ハー1にイオン注入して不純物の拡散層11を形成す
る。このようにして、NAND構造の半導体装置を得る
ことができる。本発明で製造した半導体装置の最小ライ
ン巾は約0.7μで最小スペース巾は約0.3μであ
る。
【0012】
【発明の効果】上記の如く本発明は、NAND構造の半
導体装置をSiウエハーの上部に設けたコントロールゲ
ート上に、一定長のスペースをあけて一定巾のラインを
複数個並列に配置したマスクを設け、次に該マスクとコ
ントロールゲート上に一連のCVD酸化膜を形成しての
ち、該酸化膜を該膜厚分だけ異方性エッチングで取り除
いて前記ラインと該ラインの側面に前記酸化膜のサイド
ウォールを残し、最後に該サイドウォール付のラインを
通してセルフアラインでSiウエハー内にイオンを注入
して製造するもので、チャンネル長を長くできるため、
誤動作のしにくいもので、かつゲート線幅を長くできる
ため、ゲート電極を薄くしても低抵抗を得ることができ
ると共に、アスペクト比が小さくなるため、ビット線形
成プロセスが容易になり、かつセル面積が若干小さくな
るものであり、しかもゲート配線の不純物濃度をさげる
ことができるので過剰消去が起こりにくい等の利点を有
するものである。
導体装置をSiウエハーの上部に設けたコントロールゲ
ート上に、一定長のスペースをあけて一定巾のラインを
複数個並列に配置したマスクを設け、次に該マスクとコ
ントロールゲート上に一連のCVD酸化膜を形成しての
ち、該酸化膜を該膜厚分だけ異方性エッチングで取り除
いて前記ラインと該ラインの側面に前記酸化膜のサイド
ウォールを残し、最後に該サイドウォール付のラインを
通してセルフアラインでSiウエハー内にイオンを注入
して製造するもので、チャンネル長を長くできるため、
誤動作のしにくいもので、かつゲート線幅を長くできる
ため、ゲート電極を薄くしても低抵抗を得ることができ
ると共に、アスペクト比が小さくなるため、ビット線形
成プロセスが容易になり、かつセル面積が若干小さくな
るものであり、しかもゲート配線の不純物濃度をさげる
ことができるので過剰消去が起こりにくい等の利点を有
するものである。
【図1】 本発明の方法で製造する半導体装置の断面図
である。
である。
【図2】 図1の半導体装置の回路図である。
【図3】 本発明の半導体装置を製造する方法の工程図
である。
である。
【図4】 従来用いられている半導体製造方法の工程図
である。
である。
1 Siウエハー 2 トンネル酸化膜 3 コンロールゲート 4 層間膜 5 コントロールゲート 6 CVD酸化膜マスク 7 CVD酸化膜 8 サイドウォール 11 拡散層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/792 H01L 29/78 371
Claims (1)
- 【請求項1】 フォトリソグラフィのレジストマスクを
用いてNAND構造の半導体装置を製造する方法にし
て、Siウエハーの上部に設けたコントロールゲート上
に、一定長のスペースをあけて一定巾のラインを複数個
並列に配置したマスクを設け、該マスクとコントロール
ゲート上に一連のCVD酸化膜を形成してのち、該酸化
膜を該膜厚分だけ異方性エッチングで取り除いて前記ラ
インと該ラインの側面に前記酸化膜のサイドウォールを
残し、該サイドウォール付のラインを通してセルファラ
インでSiウエハー内にイオンを注入するようにしたこ
とを特徴とするNAND構造の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27907091A JPH05121701A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | Nand構造の半導体装置の製造方法 |
US07/962,323 US5366913A (en) | 1991-10-25 | 1992-10-15 | Method of manufacturing semiconductor device employing oxide sidewalls |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27907091A JPH05121701A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | Nand構造の半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05121701A true JPH05121701A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17605998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27907091A Pending JPH05121701A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | Nand構造の半導体装置の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5366913A (ja) |
JP (1) | JPH05121701A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100587631B1 (ko) * | 2005-02-17 | 2006-06-08 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자 제조 방법 |
JP2009164205A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Tokyo Electron Ltd | パターン形成方法、半導体製造装置及び記憶媒体 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2982580B2 (ja) * | 1993-10-07 | 1999-11-22 | 日本電気株式会社 | 不揮発性半導体装置の製造方法 |
KR0129125B1 (ko) * | 1994-01-21 | 1998-04-07 | 문정환 | 반도체 소자의 ldd mosfet 제조방법 |
WO1995022837A1 (en) * | 1994-02-17 | 1995-08-24 | National Semiconductor Corporation | A method for reducing the spacing between the horizontally-adjacent floating gates of a flash eprom array |
US5631179A (en) * | 1995-08-03 | 1997-05-20 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company | Method of manufacturing metallic source line, self-aligned contact for flash memory devices |
TW358228B (en) * | 1996-06-08 | 1999-05-11 | Winbond Electronics Corp | Method of minimizing damage to gate dielectric layer during gate electrode plasma etching |
US5920102A (en) * | 1997-05-30 | 1999-07-06 | Motorola, Inc. | Semiconductor device having a decoupling capacitor and method of making |
TW497165B (en) | 1999-06-30 | 2002-08-01 | Hitachi Ltd | Method for manufacturing semiconductor integrated circuit device, optical mask used therefor, method for manufacturing the same, and mask blanks used therefor |
US6251719B1 (en) * | 2000-11-16 | 2001-06-26 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company | Poly gate process that provides a novel solution to fix poly-2 residue under poly-1 oxide for charge coupled devices |
KR100437470B1 (ko) * | 2001-01-31 | 2004-06-23 | 삼성전자주식회사 | 플래쉬 메모리 셀을 갖는 반도체 장치 및 그 제조 방법 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150826A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH01257352A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-10-13 | Seiko Instr Inc | アルミニウム配線の形成方法 |
JP2509707B2 (ja) * | 1989-09-04 | 1996-06-26 | 株式会社東芝 | 半導体装置の製造方法 |
US5017515A (en) * | 1989-10-02 | 1991-05-21 | Texas Instruments Incorporated | Process for minimizing lateral distance between elements in an integrated circuit by using sidewall spacers |
US5114872A (en) * | 1991-03-04 | 1992-05-19 | Eastman Kodak Company | Forming planar ITO gate electrode array structures |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP27907091A patent/JPH05121701A/ja active Pending
-
1992
- 1992-10-15 US US07/962,323 patent/US5366913A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100587631B1 (ko) * | 2005-02-17 | 2006-06-08 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자 제조 방법 |
JP2009164205A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Tokyo Electron Ltd | パターン形成方法、半導体製造装置及び記憶媒体 |
TWI453794B (zh) * | 2007-12-28 | 2014-09-21 | Tokyo Electron Ltd | A pattern forming method, a semiconductor manufacturing apparatus, and a memory medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5366913A (en) | 1994-11-22 |
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