JP2021013918A - 希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備 - Google Patents

希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備 Download PDF

Info

Publication number
JP2021013918A
JP2021013918A JP2019145824A JP2019145824A JP2021013918A JP 2021013918 A JP2021013918 A JP 2021013918A JP 2019145824 A JP2019145824 A JP 2019145824A JP 2019145824 A JP2019145824 A JP 2019145824A JP 2021013918 A JP2021013918 A JP 2021013918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
slurrying
fixedly connected
rod
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019145824A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6810852B1 (ja
Inventor
屠敏杰
Minjie Tu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Application granted granted Critical
Publication of JP6810852B1 publication Critical patent/JP6810852B1/ja
Publication of JP2021013918A publication Critical patent/JP2021013918A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
    • B01F27/85Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with two or more stirrers on separate shafts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
    • B01F27/90Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with paddles or arms 
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F31/00Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
    • B01F31/44Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement
    • B01F31/445Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement performing an oscillatory movement about an axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/80Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/82Combinations of dissimilar mixers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/71Feed mechanisms
    • B01F35/717Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/75Discharge mechanisms
    • B01F35/754Discharge mechanisms characterised by the means for discharging the components from the mixer
    • B01F35/7547Discharge mechanisms characterised by the means for discharging the components from the mixer using valves, gates, orifices or openings

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)

Abstract

【課題】本発明は希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備を開示した。【解決手段】スラリー化箱を含み、前記スラリー化箱の中にはスラリー化チャンバが設置され、前記スラリー化箱の中には前記スラリー化チャンバの左上側に位置しており、且つ上方に開口した原料チャンバが設置され、前記原料チャンバの中には希土の粉末を輸送できる輸送装置が設置され、前記スラリー化チャンバの中には前記原料チャンバの右側に位置した定量装置が設置され、定量注入装置はスラリー化設備の中に位置して外部空間と連通していないことで、原料を注入する時に生じた埃が多くて原料を浪費するなど問題を避け、定量注入装置は触発ロッドの位置の高度を調整することによって、比率を設定して希土を注入でき、精度が高い注入を実現し、旋転撹拌と振動撹拌の共同作用で有効的にスラリー化された希土の均一性を向上させることができる。【選択図】図1

Description

本発明は希土類元素のスラリー化技術分野に関わり、具体的には希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備である。
希土類元素は石油と、化学工業と、冶金と、紡績と、陶磁器と、ガラスと、永久磁石材料などの分野に広く応用され、そのため、希土類酸化物の価値が高くなり、現在、希土類酸化物の製造する流れは、一般的には希土類鉱床を調べ、その後、希土を製錬分離するのであり、普通の希土類元素製錬分離は溶媒抽出法及びイオン交換に基づく過程であり、しかしこのような方法はいずれも希土類鉱物をスラリー化する必要があり、その後、スラリー化された希土液を処理し、現有の希土の製錬分離の生産システムには、人為的に反応缶口に希土の粉末を入れてスラリー化し、生じた埃が多く、環境を汚染して原料を浪費し、計量する精度が低く、また現有のスラリー化設備によって、製造される希土類鉱物液の均一性が悪く、希土類鉱物の後期加工に深刻な影響を与え、それによって後期の加工と処理で得られた希土類製品は品質が悪く、本発明は上記の問題を解決できる設備を開示する。
中国特許出願公開第106985276号明細書
技術問題:現有の希土類製錬分離の生産システムには、人為的に反応缶口に希土の粉末を入れてスラリー化し、生じた埃が多く、環境を汚染して原料を浪費し、計量する精度が低く、同時に現有のスラリー設備によって作られた希土類鉱物液の均一性が悪い。
上記の問題を解決するため、本発明は希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備をデザインし、本発明に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備は、スラリー化箱を含み、前記スラリー化箱の中にはスラリー化チャンバが設置され、前記スラリー化箱の中には前記スラリー化チャンバの左上側に位置しており、且つ上方に開口した原料チャンバが設置され、前記原料チャンバの中には希土の粉末を輸送できる輸送装置が設置され、前記スラリー化チャンバの中には前記原料チャンバの右側に位置した定量装置が設置され、前記定量装置は前記スラリー化チャンバの上側内壁に固定的に連結され、且つ前記原料チャンバの右側に位置した定量箱と、前記定量箱の中に位置しており、且つ下方に開口した定量チャンバと、前記定量チャンバの中にスライドできるように連結されたスライド盤と、前記スライド盤の上側端面に固定的に連結され、且つ上方に前記スラリー化チャンバの端面の外側に伸びた長ロッドと、前記長ロッドに固定的に連結され、且つ前記スラリー化チャンバの端面の外側に位置した調整ロッドと、二つの前記定量チャンバの開口したところに回転できるように連結され、且つ左右対称の箱ドアとによって、また前記調整ロッドの前記長ロッドにの上下方向の位置を調整することによって、前記調整ロッドが前記箱ドアを触発させて起動させるために所要距離を変え、それによって前記箱ドアを触発させて起動させるために所要の前記スライド盤が上昇する距離を変え、比率を設定して希土を注入する機能を実現でき、前記スラリー化チャンバの中には前記定量装置の下側に位置しており、且つ希土を旋転させて撹拌することによってスラリー化できる混合装置が設置され、前記スラリー化チャンバの下側端面には希土を振動させて撹拌することによってスラリー化できる振動装置が設置されている。
好ましくは、前記スラリー化チャンバの左側内壁と外部設備との間にはバルブが付いた送り出しパイプが連通するように連結され、前記原料チャンバの上側の開口したところには上板が回転できるように連結され、前記スラリー化箱の下側端面には四つの中心対称の支持柱が固定的に連結されている。
前記輸送装置は前記原料チャンバの中に設置された輸送チャンバを含み、前記輸送チャンバの左側内壁には右方に前記原料チャンバの中に伸びているスクリュー軸が回転できるように連結され、前記スクリュー軸には前記輸送チャンバの中に位置したベベルギヤがスライドできるように連結され、前記ベベルギヤの右側端面には前記輸送チャンバの中に位置したスプライン筒が固定的に連結され、前記スプライン筒の端面には前記輸送チャンバの中に位置した磁石が固定的に連結され、前記スクリュー軸には前記ベベルギヤの右側に位置しており、且つ前記スプライン筒とスプラインによって連結されたスプライン盤が固定的に連結され、また前記スプライン盤が前記輸送チャンバの中に位置しており、前記スクリュー軸には前記スプライン盤の右側に位置しており、且つ前記輸送チャンバの中に位置した電磁石が固定的に連結され、前記スクリュー軸には前記原料チャンバの中に位置した螺旋ロッドが固定的に連結され、前記輸送チャンバの後側内壁には前方に伸びる回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸にはプーリが固定的に連結され、前記回転軸には前記ベベルギヤと噛み合うように連結されることができる第二ベベルギヤが固定的に連結され、前記原料チャンバと前記定量チャンバとの間には短パイプが連通するように連結されている。
前記定量装置は前記定量箱の上側端面に固定的に連結され、且つ前記長ロッドの右側に位置した固定ロッドを含み、前記固定ロッドには前記調整ロッドと当接できるL型梃子がヒンジで連結され、前記定量チャンバの前側端面にはラック箱が固定的に連結され、前記ラック箱の中にはラックチャンバが設置され、前記ラックチャンバの中には円盤栓がスライドできるように連結され、前記円盤栓の下側端面には下方に前記ラックチャンバの端面の外側に伸びたラックが固定的に連結され、前記円盤栓と前記ラックチャンバの下側内壁の間にはばねが連結され、前記定量チャンバの前側端面には二つの左右対称のギヤが回転できるように連結され、前記ギヤが前記ラックチャンバの下側に位置しており、且つ前記ラックと噛み合うように連結され、前記ギヤには回転ロッドが固定的に連結され、前記箱ドアの下側端面には前記回転ロッドとヒンジで連結された揺れロッドが固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの後側内壁には左右方向に伸びるコンロッドがスライドできるように連結され、前記コンロッドには前記定量チャンバの中に伸びられる位置制限ブロックが固定的に連結され、前記コンロッドには前記位置制限ブロックの右側に位置しており、且つ右方に前記スラリー化チャンバの端面の外側に伸びられる楔形ブロックが固定的に連結され、前記楔形ブロックと前記スラリー化チャンバの右側内壁との間には伸縮ばねが連結され、前記スラリー化チャンバと外部の輸液設備との間には水管が連結され、また前記水管が下方に前記スラリー化チャンバの中に伸びており、前記水管には前記スラリー化チャンバの端面の外側に位置した整流箱が固定的に連結され、前記整流箱の中には前記水管と連通するように連結された整流チャンバが設置され、前記整流チャンバの中には直角抜き孔を連動させる整流ブロックがスライドできるように連結され、また前記整流ブロックは前記水管が通ると詰まることを制御でき、前記整流ブロックの上側端面には上方に前記整流チャンバの端面の外側に伸びている整流ロッドが固定的に連結され、また前記整流ロッドは前記L型梃子と当接でき、前記整流ロッドには下方に前記スラリー化チャンバの中に伸びており、且つ前記楔形ブロックと当接できるL型ロッドが固定的に連結され、前記ラックチャンバの上側内壁と前記水管との間には上方連通管が連通するように連結され、また前記上方連通管が前記整流ブロックの下側に位置しており、前記ラックチャンバの右側内壁と前記スラリー化チャンバの中に位置した前記水管との間には連通管が連通するように連結されている。
好ましくは、前記ばねの弾性係数は比較的に大きく、それによって前記整流ブロックが前記水管を詰まさせない時、前記水管の中の流体は前記円盤栓を押し動かして下方に移動させることができなく、前記整流ブロックと前記整流チャンバの内壁との間には一定の抵抗力があり、且つ抵抗量は前記整流ブロックと前記整流ロッドと前記L型ロッドの重力と相殺できる。
前記混合装置は前記スラリー化チャンバの中に設置され、且つ前記輸送チャンバの下側に位置した動力チャンバを含み、前記動力チャンバの後側内壁には前方に前記スラリー化チャンバの中に伸びたモーター軸が回転できるように連結され、前記モーター軸には前記動力チャンバの後側内壁に固定的に連結されたモーターが動力が伝達できるように連結され、前記モーター軸には前記動力チャンバの中に位置したVプーリが固定的に連結され、前記Vプーリと前記プーリとの間にはVベルトが連結され、前記モーター軸には前記動力チャンバの中に位置した平プーリが固定的に連結され、前記モーター軸には前記スラリー化チャンバの中に位置した小ベベルギヤが固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの後側内壁には回転台が固定的に連結され、前記回転第には上下方向に伸びるスラリー化軸が回転できるように連結され、前記スラリー化軸には前記小ベベルギヤと噛み合うように連結された大ベベルギヤが固定的に連結され、また前記大ベベルギヤが前記回転台の上側に位置しており、前記スラリー化軸には前記回転台の上側に位置した回転盤が固定的に連結され、前記回転盤には二本の左右対称であり、且つ下方に伸びる撹拌軸が固定的に連結され、前記撹拌軸と前記スラリー化軸とには四つの撹拌羽根がいずれも上方から下方まで配列され、また前記撹拌軸にある前記撹拌羽根がいずれも前記回転台の下側に位置している。
前記振動装置は前記スラリー化チャンバの下側端面に固定的に連結された横板を含み、前記横板の前側端面には前方に伸びるギヤ軸が回転できるように連結され、前記ギヤ軸にはサブプーリが固定的に連結され、前記サブプーリと前記平プーリとの間には平ベルトが連結され、前記ギヤ軸には前記サブプーリの前側に位置したメインベベルギヤが固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの下側端面には下方に伸びる回転盤軸が回転できるように連結され、前記回転盤軸が前記メインベベルギヤと噛み合うように連結されたサブベベルギヤに固定的に連結され、前記回転盤軸には前記サブベベルギヤの下側に位置した斜面回転盤が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの下側端面には二つの左右対称の振動箱が固定的に連結され、前記振動箱の中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中にはスライド栓がスライドできるように連結され、前記スライド栓には上下方向に伸びる押しロッドが固定的に連結され、前記押しロッドが下方に前記スライドチャンバの端面の外側に伸び、且つ前記斜面回転盤の上側端面と当接しており、前記スライド栓と前記スライドチャンバの下側内壁との間には復帰ばねが連結され、前記押しロッドが上方に前記スラリー化チャンバの中に伸びており、前記スラリー化チャンバの下側内壁には短ロッドが固定的に連結され、前記短ロッドには前記押しロッドと当接した梃子がヒンジで連結され、前記梃子の左右両端と前記スラリー化チャンバの下側内壁との間にはそれぞれ振動ばねが連結されている。
本発明の有益な効果は:本発明は貯蔵輸送装置によって希土の粉末を密封貯蔵箱の中に貯蔵でき、また希土の粉末を定量注入装置の中に輸送し、定量注入装置はスラリー化設備の中に位置して外部空間と連通していないことで、原料を注入する時に生じた埃が多くて原料を浪費するなど問題を避け、定量注入装置は触発ロッドの位置の高度を調整することによって、比率を設定して希土を注入でき、精度が高い注入を実現し、同時に三つの撹拌羽根車装置によって装置は旋転撹拌して希土をスラリー化する機能を実現でき、また連動装置によって振動撹拌装置を連動させて希土液を振動させて撹拌し、旋転撹拌と振動撹拌の共同作用で有効的にスラリー化された希土の均一性を向上させることができ、従って本発明は比率を設定して希土を注入することで精度高く注入でき、スラリー化された希土の均一性が良い。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備の全体構成概略図 図2は図1の「A―A」方向の構成概略図 図3は図1の「B―B」方向の構成概略図 図4は図1の「C―C」方向の構成概略図 図5は図1の「D」のところの構成拡大概略図 図6は図1の「E」のところの構成拡大概略図
本発明は希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備に関わり、主に希土類のスラリー化に応用され、下記に本発明の付図を合わせてさらなる説明をする:
本発明に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備は、スラリー化箱11を含み、前記スラリー化箱11の中にはスラリー化チャンバ12が設置され、前記スラリー化箱11の中には前記スラリー化チャンバ12の左上側に位置しており、且つ上方に開口した原料チャンバ46が設置され、前記原料チャンバ46の中には希土の粉末を輸送できる輸送装置101が設置され、前記スラリー化チャンバ12の中には前記原料チャンバ46の右側に位置した定量装置102が設置され、前記定量装置102は前記スラリー化チャンバ12の上側内壁に固定的に連結され、且つ前記原料チャンバ46の右側に位置した定量箱52と、前記定量箱52の中に位置しており、且つ下方に開口した定量チャンバ50と、前記定量チャンバ50の中にスライドできるように連結されたスライド盤51と、前記スライド盤51の上側端面に固定的に連結され、且つ上方に前記スラリー化チャンバ12の端面の外側に伸びた長ロッド53と、前記長ロッド53に固定的に連結され、且つ前記スラリー化チャンバ12の端面の外側に位置した調整ロッド59と、二つの前記定量チャンバ50の開口したところに回転できるように連結され、且つ左右対称の箱ドア76とによって、また前記調整ロッド59の前記長ロッド53にの上下方向の位置を調整することによって、前記調整ロッド59が前記箱ドア76を触発させて起動させるために所要距離を変え、それによって前記箱ドア76を触発させて起動させるために所要の前記スライド盤51が上昇する距離を変え、比率を設定して希土を注入する機能を実現でき、前記スラリー化チャンバ12の中には前記定量装置102の下側に位置しており、且つ希土を旋転させて撹拌することによってスラリー化できる混合装置103が設置され、前記スラリー化チャンバ12の下側端面には希土を振動させて撹拌することによってスラリー化できる振動装置104が設置されている。
有益なように、前記スラリー化チャンバ12の左側内壁と外部設備との間にはバルブが付いた送り出しパイプ89が連通するように連結され、前記原料チャンバ46の上側の開口したところには上板48が回転できるように連結され、前記スラリー化箱11の下側端面には四つの中心対称の支持柱24が固定的に連結されている。
実施例によって、下記に輸送装置101について詳しく説明し、前記輸送装置101は前記原料チャンバ46の中に設置された輸送チャンバ39を含み、前記輸送チャンバ39の左側内壁には右方に前記原料チャンバ46の中に伸びているスクリュー軸40が回転できるように連結され、前記スクリュー軸40には前記輸送チャンバ39の中に位置したベベルギヤ42がスライドできるように連結され、前記ベベルギヤ42の右側端面には前記輸送チャンバ39の中に位置したスプライン筒43が固定的に連結され、前記スプライン筒43の端面には前記輸送チャンバ39の中に位置した磁石90が固定的に連結され、前記スクリュー軸40には前記ベベルギヤ42の右側に位置しており、且つ前記スプライン筒43とスプラインによって連結されたスプライン盤45が固定的に連結され、また前記スプライン盤45が前記輸送チャンバ39の中に位置しており、前記スクリュー軸40には前記スプライン盤45の右側に位置しており、且つ前記輸送チャンバ39の中に位置した電磁石44が固定的に連結され、前記スクリュー軸40には前記原料チャンバ46の中に位置した螺旋ロッド47が固定的に連結され、前記輸送チャンバ39の後側内壁には前方に伸びる回転軸78が回転できるように連結され、前記回転軸78にはプーリ79が固定的に連結され、前記回転軸78には前記ベベルギヤ42と噛み合うように連結されることができる第二ベベルギヤ41が固定的に連結され、前記原料チャンバ46と前記定量チャンバ50との間には短パイプ49が連通するように連結され、前記スクリュー軸40によって前記螺旋ロッド47を回転連動させ、また希土の粉末を前記短パイプ49によって前記定量チャンバ50の中に輸送する。
実施例によって、下記に定量装置102につて詳しく説明し、前記定量装置102は前記定量箱52の上側端面に固定的に連結され、且つ前記長ロッド53の右側に位置した固定ロッド65を含み、前記固定ロッド65には前記調整ロッド59と当接できるL型梃子64がヒンジで連結され、前記定量チャンバ50の前側端面にはラック箱54が固定的に連結され、前記ラック箱54の中にはラックチャンバ55が設置され、前記ラックチャンバ55の中には円盤栓56がスライドできるように連結され、前記円盤栓56の下側端面には下方に前記ラックチャンバ55の端面の外側に伸びたラック67が固定的に連結され、前記円盤栓56と前記ラックチャンバ55の下側内壁の間にはばね68が連結され、前記定量チャンバ50の前側端面には二つの左右対称のギヤ70が回転できるように連結され、前記ギヤ70が前記ラックチャンバ55の下側に位置しており、且つ前記ラック67と噛み合うように連結され、前記ギヤ70には回転ロッド75が固定的に連結され、前記箱ドア76の下側端面には前記回転ロッド75とヒンジで連結された揺れロッド77が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバ12の後側内壁には左右方向に伸びるコンロッド73がスライドできるように連結され、前記コンロッド73には前記定量チャンバ50の中に伸びられる位置制限ブロック74が固定的に連結され、前記コンロッド73には前記位置制限ブロック74の右側に位置しており、且つ右方に前記スラリー化チャンバ12の端面の外側に伸びられる楔形ブロック71が固定的に連結され、前記楔形ブロック71と前記スラリー化チャンバ12の右側内壁との間には伸縮ばね72が連結され、前記スラリー化チャンバ12と外部の輸液設備との間には水管58が連結され、また前記水管58が下方に前記スラリー化チャンバ12の中に伸びており、前記水管58には前記スラリー化チャンバ12の端面の外側に位置した整流箱63が固定的に連結され、前記整流箱63の中には前記水管58と連通するように連結された整流チャンバ61が設置され、前記整流チャンバ61の中には直角抜き孔を連動させる整流ブロック60がスライドできるように連結され、また前記整流ブロック60は前記水管58が通ると詰まることを制御でき、前記整流ブロック60の上側端面には上方に前記整流チャンバ61の端面の外側に伸びている整流ロッド62が固定的に連結され、また前記整流ロッド62は前記L型梃子64と当接でき、前記整流ロッド62には下方に前記スラリー化チャンバ12の中に伸びており、且つ前記楔形ブロック71と当接できるL型ロッド66が固定的に連結され、前記ラックチャンバ55の上側内壁と前記水管58との間には上方連通管57が連通するように連結され、また前記上方連通管57が前記整流ブロック60の下側に位置しており、前記ラックチャンバ55の右側内壁と前記スラリー化チャンバ12の中に位置した前記水管58との間には連通管69が連通するように連結され、前記調整ロッド59の上昇によって前記L型梃子64を押し動かして回転させ、前記L型梃子64が前記整流ロッド62を下方に押し、それによって前記整流ブロック60が下方に移動して前記水管58を詰まさせ、それによって前記円盤栓56が下方に移動して前記箱ドア76を開けて希土の粉末を注入する機能を実現する。
有益なように、前記ばね68の弾性係数は比較的に大きく、それによって前記整流ブロック60が前記水管58を詰まさせない時、前記水管58の中の流体は前記円盤栓56を押し動かして下方に移動させることができなく、前記整流ブロック60と前記整流チャンバ61の内壁との間には一定の抵抗力があり、且つ抵抗量は前記整流ブロック60と前記整流ロッド62と前記L型ロッド66の重力と相殺できる。
実施例によって、下記に混合装置103について詳しく説明し、前記混合装置103は前記スラリー化チャンバ12の中に設置され、且つ前記輸送チャンバ39の下側に位置した動力チャンバ81を含み、前記動力チャンバ81の後側内壁には前方に前記スラリー化チャンバ12の中に伸びたモーター軸38が回転できるように連結され、前記モーター軸33には前記動力チャンバ81の後側内壁に固定的に連結されたモーター82が動力が伝達できるように連結され、前記モーター軸38には前記動力チャンバ81の中に位置したVプーリ83が固定的に連結され、前記Vプーリ83と前記プーリ79との間にはVベルト80が連結され、前記モーター軸38には前記動力チャンバ81の中に位置した平プーリ84が固定的に連結され、前記モーター軸38には前記スラリー化チャンバ12の中に位置した小ベベルギヤ37が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバ12の後側内壁には回転台91が固定的に連結され、前記回転第91には上下方向に伸びるスラリー化軸35が回転できるように連結され、前記スラリー化軸35には前記小ベベルギヤ37と噛み合うように連結された大ベベルギヤ36が固定的に連結され、また前記大ベベルギヤ36が前記回転台91の上側に位置しており、前記スラリー化軸35には前記回転台91の上側に位置した回転盤92が固定的に連結され、前記回転盤92には二本の左右対称であり、且つ下方に伸びる撹拌軸21が固定的に連結され、前記撹拌軸21と前記スラリー化軸35とには四つの撹拌羽根22がいずれも上方から下方まで配列され、また前記撹拌軸21にある前記撹拌羽根22がいずれも前記回転台91の下側に位置しており、前記モーター82によって前記モーター軸38を回転連動させ、また前記小ベベルギヤ37と前記大ベベルギヤ36とによって前記スラリー化軸35と前記回転盤92とを回転連動させ、それによって旋転撹拌する機能を実現する。
実施例によって、下記に振動装置104について詳しく説明し、前記振動装置104は前記スラリー化チャンバ12の下側端面に固定的に連結された横板33を含み、前記横板33の前側端面には前方に伸びるギヤ軸86が回転できるように連結され、前記ギヤ軸86にはサブプーリ87が固定的に連結され、前記サブプーリ87と前記平プーリ84との間には平ベルト85が連結され、前記ギヤ軸86には前記サブプーリ87の前側に位置したメインベベルギヤ30が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバ12の下側端面には下方に伸びる回転盤軸31が回転できるように連結され、前記回転盤軸31が前記メインベベルギヤ30と噛み合うように連結されたサブベベルギヤ32に固定的に連結され、前記回転盤軸31には前記サブベベルギヤ32の下側に位置した斜面回転盤29が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバ12の下側端面には二つの左右対称の振動箱88が固定的に連結され、前記振動箱88の中にはスライドチャンバ27が設置され、前記スライドチャンバ27の中にはスライド栓26がスライドできるように連結され、前記スライド栓26には上下方向に伸びる押しロッド25が固定的に連結され、前記押しロッド25が下方に前記スライドチャンバ27の端面の外側に伸び、且つ前記斜面回転盤29の上側端面と当接しており、前記スライド栓26と前記スライドチャンバ27の下側内壁との間には復帰ばね28が連結され、前記押しロッド25が上方に前記スラリー化チャンバ12の中に伸びており、前記スラリー化チャンバ12の下側内壁には短ロッド20が固定的に連結され、前記短ロッド20には前記押しロッド25と当接した梃子23がヒンジで連結され、前記梃子23の左右両端と前記スラリー化チャンバ12の下側内壁との間にはそれぞれ振動ばね34が連結され、前記斜面回転盤29の回転によって、前記押しロッド25を上下に移動させ、それによって前記梃子23が上下に振動することを実現する。
下記に図1〜6を合わせて本発明の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備の使用ステップについて詳しく説明する:
始めの時、円盤栓56が上方の限界位置にあり、箱ドア76が閉められた状態にあり、楔形ブロック71が左方の限界位置にあり、整流ブロック60が上方の限界位置にあり、希土の粉末で原料チャンバ46を詰め、電磁石44が通電して磁石90と吸引し合い、それによってベベルギヤ42と第二ベベルギヤ41とが噛み合うように連結され、スプライン筒43がスプライン盤45とスプラインによって連結されている。
作動する時、外部の輸液設備は水管58によってスラリー化チャンバ12の中に溶剤を輸送し、モーター82を始動し、モーター82がモーター軸38を回転連動させ、モーター軸38がVプーリ83とVベルト80とによってプーリ79と回転軸78とを回転連動させ、また第二ベベルギヤ41とベベルギヤ42とが噛み合うように連結されることでスクリュー軸40を回転連動させ、それによって螺旋ロッド47を回転連動させて原料チャンバ46の中の希土の粉末を定量チャンバ50の中に輸送し、同時に希土の粉末がスライド盤51と長ロッド53とを押し動かして上方に移動させ、調整ロッド59がL型梃子64と当接した後、L型梃子64が整流ロッド62を押し動かして下方に移動させ、それによって整流ブロック60が水管58の左右両側を詰め、溶剤が整流ブロック60の中の抜き孔と上方連通管57とによって円盤栓56とラック67とを押し動かして下方に移動させ、ラック67が噛み合って連結すことによってギヤ70を回転連動させ、ギヤ70が位置制限ブロック74と揺れロッド77とによって箱ドア76を下方に回転させ、定量に注入する運動を実現し、その後、スライド盤51が下方に下方の限界位置に移動し、位置制限ブロック74と当接して位置制限ブロック74を押し動かして右方に移動させ、それによって楔形ブロック71がL型ロッド66と当接してL型ロッド66を押し動かして上方に移動させ、それによって整流ブロック60が復帰し、同時に電磁石44が逆方向に通電し、それによって電磁石44が磁石90と互いに反発し、それによってベベルギヤ42が第二ベベルギヤ41との噛み合いから離脱し、螺旋ロッド47が回転することを停止し、同時にモーター軸38が小ベベルギヤ37と大ベベルギヤ36とが噛み合うように連結されることによってスラリー化軸35と回転盤92とを回転連動させ、それによって撹拌羽根22が溶剤と希土の粉末を旋転させて撹拌することを実現し、それと同時にモーター軸38が平プーリ84と平ベルト85とによってサブプーリ87とギヤ軸86とによって回転連動させ、ギヤ軸86がメインベベルギヤ30とサブベベルギヤ32とによって回転盤軸31と斜面回転盤29とを回転連動させ、斜面回転盤29が左右両側の押しロッド25を押し動かして順に上下方向に移動させ、それによって梃子23を押し動かして上下に振動させ、振動撹拌することによって希土をスラリー化することを実現し、撹拌した後に送り出しパイプ89にあるパルプを開け、混合物を外部の設備の中に輸送する。
本発明の有益な効果は:本発明は貯蔵輸送装置によって希土の粉末を密封貯蔵箱の中に貯蔵でき、また希土の粉末を定量注入装置の中に輸送し、定量注入装置はスラリー化設備の中に位置して外部空間と連通していないことで、原料を注入する時に生じた埃が多くて原料を浪費するなど問題を避け、定量注入装置は触発ロッドの位置の高度を調整することによって、比率を設定して希土を注入でき、精度が高い注入を実現し、同時に三つの撹拌羽根車装置によって装置は旋転撹拌して希土をスラリー化する機能を実現でき、また連動装置によって振動撹拌装置を連動させて希土液を振動させて撹拌し、旋転撹拌と振動撹拌の共同作用で有効的にスラリー化された希土の均一性を向上させることができ、従って本発明は比率を設定して希土を注入することで精度高く注入でき、スラリー化された希土の均一性が良い。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。
本発明は希土類元素のスラリー化技術分野に関わり、具体的には希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備である。
希土類元素は石油と、化学工業と、冶金と、紡績と、陶磁器と、ガラスと、永久磁石材料などの分野に広く応用され、そのため、希土類酸化物の価値が高くなり、現在、希土類酸化物の製造する流れは、一般的には希土類鉱床を調べ、その後、希土を製錬分離するのであり、普通の希土類元素製錬分離は溶媒抽出法及びイオン交換に基づく過程であり、しかしこのような方法はいずれも希土類鉱物をスラリー化する必要があり、その後、スラリー化された希土液を処理し、現有の希土の製錬分離の生産システムには、人為的に反応缶口に希土の粉末を入れてスラリー化し、生じた埃が多く、環境を汚染して原料を浪費し、計量する精度が低く、また現有のスラリー化設備によって、製造される希土類鉱物液の均一性が悪く、希土類鉱物の後期加工に深刻な影響を与え、それによって後期の加工と処理で得られた希土類製品は品質が悪く、本発明は上記の問題を解決できる設備を開示する。
中国特許出願公開第106985276号明細書
技術問題:現有の希土類製錬分離の生産システムには、人為的に反応缶口に希土の粉末を入れてスラリー化し、生じた埃が多く、環境を汚染して原料を浪費し、計量する精度が低く、同時に現有のスラリー設備によって作られた希土類鉱物液の均一性が悪い。
上記の問題を解決するため、本発明は希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備をデザインし、本発明に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備は、スラリー化箱を含み、前記スラリー化箱の中にはスラリー化チャンバが設置され、前記スラリー化箱の中には前記スラリー化チャンバの左上側に位置しており、且つ上方に開口した原料チャンバが設置され、前記原料チャンバの中には希土の粉末を輸送できる輸送装置が設置され、前記スラリー化チャンバの中には前記原料チャンバの右側に位置した定量装置が設置され、前記定量装置は前記スラリー化チャンバの上側内壁に固定的に連結され、且つ前記原料チャンバの右側に位置した定量箱と、前記定量箱の中に位置しており、且つ下方に開口した定量チャンバと、前記定量チャンバの中にスライドできるように連結されたスライド盤と、前記スライド盤の上面に固定され且つ上方へ前記スラリー化チャンバの外部まで延在している長ロッドと、前記長ロッドに固定的に連結され、且つ前記スラリー化チャンバの端面の外側に位置した調整ロッドと、前記定量チャンバの開口部に回転できるように連結された左右対称となった二つの箱ドアとによって、また前記調整ロッドの前記長ロッドにの上下方向の位置を調整することによって、前記調整ロッドが前記箱ドアを触発させて起動させるために所要距離を変え、それによって前記箱ドアを触発させて起動させるために所要の前記スライド盤が上昇する距離を変え、比率を設定して希土を注入する機能を実現でき、前記スラリー化チャンバの中には前記定量装置の下側に位置しており、且つ希土を旋転させて撹拌することによってスラリー化できる混合装置が設置され、前記スラリー化チャンバの下側端面には希土を振動させて撹拌することによってスラリー化できる振動装置が設置されている。
好ましくは、前記スラリー化チャンバの左側内壁と外部設備との間にはバルブが付いた送り出しパイプが連通するように連結され、前記原料チャンバの上側の開口したところには上板が回転できるように連結され、前記スラリー化箱の下側端面には四つの中心対称の支持柱が固定的に連結されている。
前記輸送装置は前記原料チャンバの中に設置された輸送チャンバを含み、前記輸送チャンバの左側内壁には右方に前記原料チャンバの中に伸びているスクリュー軸が回転できるように連結され、前記スクリュー軸には前記輸送チャンバの中に位置したベベルギヤがスライドできるように連結され、前記ベベルギヤの右側端面には前記輸送チャンバの中に位置したスプライン筒が固定的に連結され、前記スプライン筒の端面には前記輸送チャンバの中に位置した磁石が固定的に連結され、前記スクリュー軸には前記ベベルギヤの右側に位置しており、且つ前記スプライン筒とスプラインによって連結されたスプライン盤が固定的に連結され、また前記スプライン盤が前記輸送チャンバの中に位置しており、前記スクリュー軸には前記スプライン盤の右側に位置しており、且つ前記輸送チャンバの中に位置した電磁石が固定的に連結され、前記スクリュー軸には前記原料チャンバの中に位置した螺旋ロッドが固定的に連結され、前記輸送チャンバの後側内壁には前方に伸びる回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸にはプーリが固定的に連結され、前記回転軸には前記ベベルギヤと噛み合うように連結されることができる第二ベベルギヤが固定的に連結され、前記原料チャンバと前記定量チャンバとの間には短パイプが連通するように連結されている。
前記定量装置は前記定量箱の上側端面に固定的に連結され、且つ前記長ロッドの右側に位置した固定ロッドを含み、前記固定ロッドには前記調整ロッドと当接できるL型梃子がヒンジで連結され、前記定量チャンバの前側端面にはラック箱が固定的に連結され、前記ラック箱の中にはラックチャンバが設置され、前記ラックチャンバの中には円盤栓がスライドできるように連結され、前記円盤栓の下側端面には下方に前記ラックチャンバの端面の外側に伸びたラックが固定的に連結され、前記円盤栓と前記ラックチャンバの下側内壁の間にはばねが連結され、前記定量チャンバの前側端面には二つの左右対称のギヤが回転できるように連結され、前記ギヤが前記ラックチャンバの下側に位置しており、且つ前記ラックと噛み合うように連結され、前記ギヤには回転ロッドが固定的に連結され、前記箱ドアの下側端面には前記回転ロッドとヒンジで連結された揺れロッドが固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの後側内壁には左右方向に伸びるコンロッドがスライドできるように連結され、前記コンロッドには前記定量チャンバの中に伸びられる位置制限ブロックが固定的に連結され、前記コンロッドには前記位置制限ブロックの右側に位置しており、且つ右方に前記スラリー化チャンバの端面の外側に伸びられる楔形ブロックが固定的に連結され、前記楔形ブロックと前記スラリー化チャンバの右側内壁との間には伸縮ばねが連結され、前記スラリー化チャンバと外部の輸液設備との間には水管が連結され、また前記水管が下方に前記スラリー化チャンバの中に伸びており、前記水管には前記スラリー化チャンバの端面の外側に位置した整流箱が固定的に連結され、前記整流箱の中には前記水管と連通するように連結された整流チャンバが設置され、前記整流チャンバの中には直角抜き孔を連動させる整流ブロックがスライドできるように連結され、また前記整流ブロックは前記水管が通ると詰まることを制御でき、前記整流ブロックの上側端面には上方に前記整流チャンバの端面の外側に伸びている整流ロッドが固定的に連結され、また前記整流ロッドは前記L型梃子と当接でき、前記整流ロッドには下方に前記スラリー化チャンバの中に伸びており、且つ前記楔形ブロックと当接できるL型ロッドが固定的に連結され、前記ラックチャンバの上側内壁と前記水管との間には上方連通管が連通するように連結され、また前記上方連通管が前記整流ブロックの下側に位置しており、前記ラックチャンバの右側内壁と前記スラリー化チャンバの中に位置した前記水管との間には連通管が連通するように連結されている。
好ましくは、前記ばねの弾性係数は比較的に大きく、それによって前記整流ブロックが前記水管を詰まさせない時、前記水管の中の流体は前記円盤栓を押し動かして下方に移動させることができなく、前記整流ブロックと前記整流チャンバの内壁との間には一定の抵抗力があり、且つ抵抗量は前記整流ブロックと前記整流ロッドと前記L型ロッドの重力と相殺できる。
前記混合装置は前記スラリー化チャンバの中に設置され、且つ前記輸送チャンバの下側に位置した動力チャンバを含み、前記動力チャンバの後側内壁には前方に前記スラリー化チャンバの中に伸びたモーター軸が回転できるように連結され、前記モーター軸には前記動力チャンバの後側内壁に固定的に連結されたモーターが動力が伝達できるように連結され、前記モーター軸には前記動力チャンバの中に位置したVプーリが固定的に連結され、前記Vプーリと前記プーリとの間にはVベルトが連結され、前記モーター軸には前記動力チャンバの中に位置した平プーリが固定的に連結され、前記モーター軸には前記スラリー化チャンバの中に位置した小ベベルギヤが固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの後側内壁には回転台が固定的に連結され、前記回転第には上下方向に伸びるスラリー化軸が回転できるように連結され、前記スラリー化軸には前記小ベベルギヤと噛み合うように連結された大ベベルギヤが固定的に連結され、また前記大ベベルギヤが前記回転台の上側に位置しており、前記スラリー化軸には前記回転台の上側に位置した回転盤が固定的に連結され、前記回転盤には二本の左右対称であり、且つ下方に伸びる撹拌軸が固定的に連結され、前記撹拌軸と前記スラリー化軸とには四つの撹拌羽根がいずれも上方から下方まで配列され、また前記撹拌軸にある前記撹拌羽根がいずれも前記回転台の下側に位置している。
前記振動装置は前記スラリー化チャンバの下側端面に固定的に連結された横板を含み、前記横板の前側端面には前方に伸びるギヤ軸が回転できるように連結され、前記ギヤ軸にはサブプーリが固定的に連結され、前記サブプーリと前記平プーリとの間には平ベルトが連結され、前記ギヤ軸には前記サブプーリの前側に位置したメインベベルギヤが固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの下側端面には下方に伸びる回転盤軸が回転できるように連結され、前記回転盤軸が前記メインベベルギヤと噛み合うように連結されたサブベベルギヤに固定的に連結され、前記回転盤軸には前記サブベベルギヤの下側に位置した斜面回転盤が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの下側端面には二つの左右対称の振動箱が固定的に連結され、前記振動箱の中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中にはスライド栓がスライドできるように連結され、前記スライド栓には上下方向に伸びる押しロッドが固定的に連結され、前記押しロッドが下方に前記スライドチャンバの端面の外側に伸び、且つ前記斜面回転盤の上側端面と当接しており、前記スライド栓と前記スライドチャンバの下側内壁との間には復帰ばねが連結され、前記押しロッドが上方に前記スラリー化チャンバの中に伸びており、前記スラリー化チャンバの下側内壁には短ロッドが固定的に連結され、前記短ロッドには前記押しロッドと当接した梃子がヒンジで連結され、前記梃子の左右両端と前記スラリー化チャンバの下側内壁との間にはそれぞれ振動ばねが連結されている。
本発明の有益な効果は:本発明は貯蔵輸送装置によって希土の粉末を密封貯蔵箱の中に貯蔵でき、また希土の粉末を定量注入装置の中に輸送し、定量注入装置はスラリー化設備の中に位置して外部空間と連通していないことで、原料を注入する時に生じた埃が多くて原料を浪費するなど問題を避け、定量注入装置は触発ロッドの位置の高度を調整することによって、比率を設定して希土を注入でき、精度が高い注入を実現し、同時に三つの撹拌羽根車装置によって装置は旋転撹拌して希土をスラリー化する機能を実現でき、また連動装置によって振動撹拌装置を連動させて希土液を振動させて撹拌し、旋転撹拌と振動撹拌の共同作用で有効的にスラリー化された希土の均一性を向上させることができ、従って本発明は比率を設定して希土を注入することで精度高く注入でき、スラリー化された希土の均一性が良い。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備の全体構成概略図 図2は図1の「A―A」方向の構成概略図 図3は図1の「B―B」方向の構成概略図 図4は図1の「C―C」方向の構成概略図 図5は図1の「D」のところの構成拡大概略図 図6は図1の「E」のところの構成拡大概略図
本発明は希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備に関わり、主に希土類のスラリー化に応用され、下記に本発明の付図を合わせてさらなる説明をする:
本発明に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備は、スラリー化箱11を含み、前記スラリー化箱11の中にはスラリー化チャンバ12が設置され、前記スラリー化箱11の中には前記スラリー化チャンバ12の左上側に位置しており、且つ上方に開口した原料チャンバ46が設置され、前記原料チャンバ46の中には希土の粉末を輸送できる輸送装置101が設置され、前記スラリー化チャンバ12の中には前記原料チャンバ46の右側に位置した定量装置102が設置され、前記定量装置102は前記スラリー化チャンバ12の上側内壁に固定的に連結され、且つ前記原料チャンバ46の右側に位置した定量箱52と、前記定量箱52の中に位置しており、且つ下方に開口した定量チャンバ50と、前記定量チャンバ50の中にスライドできるように連結されたスライド盤51と、前記スライド盤51の上面に固定され且つ上方へ前記スラリー化チャンバ12の外部まで延在している長ロッド53と、前記長ロッド53に固定的に連結され、且つ前記スラリー化チャンバ12の端面の外側に位置した調整ロッド59と、前記定量チャンバ50の開口部に回転できるように連結された左右対称となった二つの箱ドア76とによって、また前記調整ロッド59の前記長ロッド53にの上下方向の位置を調整することによって、前記調整ロッド59が前記箱ドア76を触発させて起動させるために所要距離を変え、それによって前記箱ドア76を触発させて起動させるために所要の前記スライド盤51が上昇する距離を変え、比率を設定して希土を注入する機能を実現でき、前記スラリー化チャンバ12の中には前記定量装置102の下側に位置しており、且つ希土を旋転させて撹拌することによってスラリー化できる混合装置103が設置され、前記スラリー化チャンバ12の下側端面には希土を振動させて撹拌することによってスラリー化できる振動装置104が設置されている。
有益なように、前記スラリー化チャンバ12の左側内壁と外部設備との間にはバルブが付いた送り出しパイプ89が連通するように連結され、前記原料チャンバ46の上側の開口したところには上板48が回転できるように連結され、前記スラリー化箱11の下側端面には四つの中心対称の支持柱24が固定的に連結されている。
実施例によって、下記に輸送装置101について詳しく説明し、前記輸送装置101は前記原料チャンバ46の中に設置された輸送チャンバ39を含み、前記輸送チャンバ39の左側内壁には右方に前記原料チャンバ46の中に伸びているスクリュー軸40が回転できるように連結され、前記スクリュー軸40には前記輸送チャンバ39の中に位置したベベルギヤ42がスライドできるように連結され、前記ベベルギヤ42の右側端面には前記輸送チャンバ39の中に位置したスプライン筒43が固定的に連結され、前記スプライン筒43の端面には前記輸送チャンバ39の中に位置した磁石90が固定的に連結され、前記スクリュー軸40には前記ベベルギヤ42の右側に位置しており、且つ前記スプライン筒43とスプラインによって連結されたスプライン盤45が固定的に連結され、また前記スプライン盤45が前記輸送チャンバ39の中に位置しており、前記スクリュー軸40には前記スプライン盤45の右側に位置しており、且つ前記輸送チャンバ39の中に位置した電磁石44が固定的に連結され、前記スクリュー軸40には前記原料チャンバ46の中に位置した螺旋ロッド47が固定的に連結され、前記輸送チャンバ39の後側内壁には前方に伸びる回転軸78が回転できるように連結され、前記回転軸78にはプーリ79が固定的に連結され、前記回転軸78には前記ベベルギヤ42と噛み合うように連結されることができる第二ベベルギヤ41が固定的に連結され、前記原料チャンバ46と前記定量チャンバ50との間には短パイプ49が連通するように連結され、前記スクリュー軸40によって前記螺旋ロッド47を回転連動させ、また希土の粉末を前記短パイプ49によって前記定量チャンバ50の中に輸送する。
実施例によって、下記に定量装置102につて詳しく説明し、前記定量装置102は前記定量箱52の上側端面に固定的に連結され、且つ前記長ロッド53の右側に位置した固定ロッド65を含み、前記固定ロッド65には前記調整ロッド59と当接できるL型梃子64がヒンジで連結され、前記定量チャンバ50の前側端面にはラック箱54が固定的に連結され、前記ラック箱54の中にはラックチャンバ55が設置され、前記ラックチャンバ55の中には円盤栓56がスライドできるように連結され、前記円盤栓56の下側端面には下方に前記ラックチャンバ55の端面の外側に伸びたラック67が固定的に連結され、前記円盤栓56と前記ラックチャンバ55の下側内壁の間にはばね68が連結され、前記定量チャンバ50の前側端面には二つの左右対称のギヤ70が回転できるように連結され、前記ギヤ70が前記ラックチャンバ55の下側に位置しており、且つ前記ラック67と噛み合うように連結され、前記ギヤ70には回転ロッド75が固定的に連結され、前記箱ドア76の下側端面には前記回転ロッド75とヒンジで連結された揺れロッド77が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバ12の後側内壁には左右方向に伸びるコンロッド73がスライドできるように連結され、前記コンロッド73には前記定量チャンバ50の中に伸びられる位置制限ブロック74が固定的に連結され、前記コンロッド73には前記位置制限ブロック74の右側に位置しており、且つ右方に前記スラリー化チャンバ12の端面の外側に伸びられる楔形ブロック71が固定的に連結され、前記楔形ブロック71と前記スラリー化チャンバ12の右側内壁との間には伸縮ばね72が連結され、前記スラリー化チャンバ12と外部の輸液設備との間には水管58が連結され、また前記水管58が下方に前記スラリー化チャンバ12の中に伸びており、前記水管58には前記スラリー化チャンバ12の端面の外側に位置した整流箱63が固定的に連結され、前記整流箱63の中には前記水管58と連通するように連結された整流チャンバ61が設置され、前記整流チャンバ61の中には直角抜き孔を連動させる整流ブロック60がスライドできるように連結され、また前記整流ブロック60は前記水管58が通ると詰まることを制御でき、前記整流ブロック60の上側端面には上方に前記整流チャンバ61の端面の外側に伸びている整流ロッド62が固定的に連結され、また前記整流ロッド62は前記L型梃子64と当接でき、前記整流ロッド62には下方に前記スラリー化チャンバ12の中に伸びており、且つ前記楔形ブロック71と当接できるL型ロッド66が固定的に連結され、前記ラックチャンバ55の上側内壁と前記水管58との間には上方連通管57が連通するように連結され、また前記上方連通管57が前記整流ブロック60の下側に位置しており、前記ラックチャンバ55の右側内壁と前記スラリー化チャンバ12の中に位置した前記水管58との間には連通管69が連通するように連結され、前記調整ロッド59の上昇によって前記L型梃子64を押し動かして回転させ、前記L型梃子64が前記整流ロッド62を下方に押し、それによって前記整流ブロック60が下方に移動して前記水管58を詰まさせ、それによって前記円盤栓56が下方に移動して前記箱ドア76を開けて希土の粉末を注入する機能を実現する。
有益なように、前記ばね68の弾性係数は比較的に大きく、それによって前記整流ブロック60が前記水管58を詰まさせない時、前記水管58の中の流体は前記円盤栓56を押し動かして下方に移動させることができなく、前記整流ブロック60と前記整流チャンバ61の内壁との間には一定の抵抗力があり、且つ抵抗量は前記整流ブロック60と前記整流ロッド62と前記L型ロッド66の重力と相殺できる。
実施例によって、下記に混合装置103について詳しく説明し、前記混合装置103は前記スラリー化チャンバ12の中に設置され、且つ前記輸送チャンバ39の下側に位置した動力チャンバ81を含み、前記動力チャンバ81の後側内壁には前方に前記スラリー化チャンバ12の中に伸びたモーター軸38が回転できるように連結され、前記モーター軸33には前記動力チャンバ81の後側内壁に固定的に連結されたモーター82が動力が伝達できるように連結され、前記モーター軸38には前記動力チャンバ81の中に位置したVプーリ83が固定的に連結され、前記Vプーリ83と前記プーリ79との間にはVベルト80が連結され、前記モーター軸38には前記動力チャンバ81の中に位置した平プーリ84が固定的に連結され、前記モーター軸38には前記スラリー化チャンバ12の中に位置した小ベベルギヤ37が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバ12の後側内壁には回転台91が固定的に連結され、前記回転第91には上下方向に伸びるスラリー化軸35が回転できるように連結され、前記スラリー化軸35には前記小ベベルギヤ37と噛み合うように連結された大ベベルギヤ36が固定的に連結され、また前記大ベベルギヤ36が前記回転台91の上側に位置しており、前記スラリー化軸35には前記回転台91の上側に位置した回転盤92が固定的に連結され、前記回転盤92には二本の左右対称であり、且つ下方に伸びる撹拌軸21が固定的に連結され、前記撹拌軸21と前記スラリー化軸35とには四つの撹拌羽根22がいずれも上方から下方まで配列され、また前記撹拌軸21にある前記撹拌羽根22がいずれも前記回転台91の下側に位置しており、前記モーター82によって前記モーター軸38を回転連動させ、また前記小ベベルギヤ37と前記大ベベルギヤ36とによって前記スラリー化軸35と前記回転盤92とを回転連動させ、それによって旋転撹拌する機能を実現する。
実施例によって、下記に振動装置104について詳しく説明し、前記振動装置104は前記スラリー化チャンバ12の下側端面に固定的に連結された横板33を含み、前記横板33の前側端面には前方に伸びるギヤ軸86が回転できるように連結され、前記ギヤ軸86にはサブプーリ87が固定的に連結され、前記サブプーリ87と前記平プーリ84との間には平ベルト85が連結され、前記ギヤ軸86には前記サブプーリ87の前側に位置したメインベベルギヤ30が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバ12の下側端面には下方に伸びる回転盤軸31が回転できるように連結され、前記回転盤軸31が前記メインベベルギヤ30と噛み合うように連結されたサブベベルギヤ32に固定的に連結され、前記回転盤軸31には前記サブベベルギヤ32の下側に位置した斜面回転盤29が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバ12の下側端面には二つの左右対称の振動箱88が固定的に連結され、前記振動箱88の中にはスライドチャンバ27が設置され、前記スライドチャンバ27の中にはスライド栓26がスライドできるように連結され、前記スライド栓26には上下方向に伸びる押しロッド25が固定的に連結され、前記押しロッド25が下方に前記スライドチャンバ27の端面の外側に伸び、且つ前記斜面回転盤29の上側端面と当接しており、前記スライド栓26と前記スライドチャンバ27の下側内壁との間には復帰ばね28が連結され、前記押しロッド25が上方に前記スラリー化チャンバ12の中に伸びており、前記スラリー化チャンバ12の下側内壁には短ロッド20が固定的に連結され、前記短ロッド20には前記押しロッド25と当接した梃子23がヒンジで連結され、前記梃子23の左右両端と前記スラリー化チャンバ12の下側内壁との間にはそれぞれ振動ばね34が連結され、前記斜面回転盤29の回転によって、前記押しロッド25を上下に移動させ、それによって前記梃子23が上下に振動することを実現する。
下記に図1〜6を合わせて本発明の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備の使用ステップについて詳しく説明する:
始めの時、円盤栓56が上方の限界位置にあり、箱ドア76が閉められた状態にあり、楔形ブロック71が左方の限界位置にあり、整流ブロック60が上方の限界位置にあり、希土の粉末で原料チャンバ46を詰め、電磁石44が通電して磁石90と吸引し合い、それによってベベルギヤ42と第二ベベルギヤ41とが噛み合うように連結され、スプライン筒43がスプライン盤45とスプラインによって連結されている。
作動する時、外部の輸液設備は水管58によってスラリー化チャンバ12の中に溶剤を輸送し、モーター82を始動し、モーター82がモーター軸38を回転連動させ、モーター軸38がVプーリ83とVベルト80とによってプーリ79と回転軸78とを回転連動させ、また第二ベベルギヤ41とベベルギヤ42とが噛み合うように連結されることでスクリュー軸40を回転連動させ、それによって螺旋ロッド47を回転連動させて原料チャンバ46の中の希土の粉末を定量チャンバ50の中に輸送し、同時に希土の粉末がスライド盤51と長ロッド53とを押し動かして上方に移動させ、調整ロッド59がL型梃子64と当接した後、L型梃子64が整流ロッド62を押し動かして下方に移動させ、それによって整流ブロック60が水管58を遮断し、水管58における溶剤が左方から右方へ流れることができなくなり、且つ整流ブロック60における抜き孔は、左方へ水管58と連通し、下方へ上方連通管57と連通し、溶剤が整流ブロック60の中の抜き孔と上方連通管57とによって円盤栓56とラック67とを押し動かして下方に移動させ、ラック67が噛み合って連結すことによってギヤ70を回転連動させ、ギヤ70が位置制限ブロック74と揺れロッド77とによって箱ドア76を下方に回転させ、定量に注入する運動を実現し、その後、スライド盤51が下方に下方の限界位置に移動し、位置制限ブロック74と当接して位置制限ブロック74を押し動かして右方に移動させ、それによって楔形ブロック71がL型ロッド66と当接してL型ロッド66を押し動かして上方に移動させ、それによって整流ブロック60が復帰し、同時に電磁石44が逆方向に通電し、それによって電磁石44が磁石90と互いに反発し、それによってベベルギヤ42が第二ベベルギヤ41との噛み合いから離脱し、螺旋ロッド47が回転することを停止し、同時にモーター軸38が小ベベルギヤ37と大ベベルギヤ36とが噛み合うように連結されることによってスラリー化軸35と回転盤92とを回転連動させ、それによって撹拌羽根22が溶剤と希土の粉末を旋転させて撹拌することを実現し、それと同時にモーター軸38が平プーリ84と平ベルト85とによってサブプーリ87とギヤ軸86とによって回転連動させ、ギヤ軸86がメインベベルギヤ30とサブベベルギヤ32とによって回転盤軸31と斜面回転盤29とを回転連動させ、斜面回転盤29が左右両側の押しロッド25を押し動かして順に上下方向に移動させ、それによって梃子23を押し動かして上下に振動させ、振動撹拌することによって希土をスラリー化することを実現し、撹拌した後に送り出しパイプ89にあるパルプを開け、混合物を外部の設備の中に輸送する。
本発明の有益な効果は:本発明は貯蔵輸送装置によって希土の粉末を密封貯蔵箱の中に貯蔵でき、また希土の粉末を定量注入装置の中に輸送し、定量注入装置はスラリー化設備の中に位置して外部空間と連通していないことで、原料を注入する時に生じた埃が多くて原料を浪費するなど問題を避け、定量注入装置は触発ロッドの位置の高度を調整することによって、比率を設定して希土を注入でき、精度が高い注入を実現し、同時に三つの撹拌羽根車装置によって装置は旋転撹拌して希土をスラリー化する機能を実現でき、また連動装置によって振動撹拌装置を連動させて希土液を振動させて撹拌し、旋転撹拌と振動撹拌の共同作用で有効的にスラリー化された希土の均一性を向上させることができ、従って本発明は比率を設定して希土を注入することで精度高く注入でき、スラリー化された希土の均一性が良い。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。

Claims (7)

  1. スラリー化箱を含み、
    前記スラリー化箱の中にはスラリー化チャンバが設置され、前記スラリー化箱の中には前記スラリー化チャンバの左上側に位置しており、且つ上方に開口した原料チャンバが設置され、前記原料チャンバの中には希土の粉末を輸送できる輸送装置が設置され、前記スラリー化チャンバの中には前記原料チャンバの右側に位置した定量装置が設置され、
    前記定量装置は前記スラリー化チャンバの上側内壁に固定的に連結され、且つ前記原料チャンバの右側に位置した定量箱と、前記定量箱の中に位置しており、且つ下方に開口した定量チャンバと、前記定量チャンバの中にスライドできるように連結されたスライド盤と、前記スライド盤の上側端面に固定的に連結され、且つ上方に前記スラリー化チャンバの端面の外側に伸びた長ロッドと、前記長ロッドに固定的に連結され、且つ前記スラリー化チャンバの端面の外側に位置した調整ロッドと、二つの前記定量チャンバの開口したところに回転できるように連結され、且つ左右対称の箱ドアとによって、また前記調整ロッドの前記長ロッドにの上下方向の位置を調整することによって、前記調整ロッドが前記箱ドアを触発させて起動させるために所要距離を変え、それによって前記箱ドアを触発させて起動させるために所要の前記スライド盤が上昇する距離を変え、比率を設定して希土を注入する機能を実現でき、前記スラリー化チャンバの中には前記定量装置の下側に位置しており、且つ希土を旋転させて撹拌することによってスラリー化できる混合装置が設置され、前記スラリー化チャンバの下側端面には希土を振動させて撹拌することによってスラリー化できる振動装置が設置されていることを特徴とする希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備。
  2. 前記スラリー化チャンバの左側内壁と外部設備との間にはバルブが付いた送り出しパイプが連通するように連結され、前記原料チャンバの上側の開口したところには上板が回転できるように連結され、前記スラリー化箱の下側端面には四つの中心対称の支持柱が固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備。
  3. 前記輸送装置は前記原料チャンバの中に設置された輸送チャンバを含み、前記輸送チャンバの左側内壁には右方に前記原料チャンバの中に伸びているスクリュー軸が回転できるように連結され、前記スクリュー軸には前記輸送チャンバの中に位置したベベルギヤがスライドできるように連結され、前記ベベルギヤの右側端面には前記輸送チャンバの中に位置したスプライン筒が固定的に連結され、前記スプライン筒の端面には前記輸送チャンバの中に位置した磁石が固定的に連結され、前記スクリュー軸には前記ベベルギヤの右側に位置しており、且つ前記スプライン筒とスプラインによって連結されたスプライン盤が固定的に連結され、また前記スプライン盤が前記輸送チャンバの中に位置しており、前記スクリュー軸には前記スプライン盤の右側に位置しており、且つ前記輸送チャンバの中に位置した電磁石が固定的に連結され、前記スクリュー軸には前記原料チャンバの中に位置した螺旋ロッドが固定的に連結され、前記輸送チャンバの後側内壁には前方に伸びる回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸にはプーリが固定的に連結され、前記回転軸には前記ベベルギヤと噛み合うように連結されることができる第二ベベルギヤが固定的に連結され、前記原料チャンバと前記定量チャンバとの間には短パイプが連通するように連結されていることを特徴とする請求項1に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備。
  4. 前記定量装置は前記定量箱の上側端面に固定的に連結され、且つ前記長ロッドの右側に位置した固定ロッドを含み、前記固定ロッドには前記調整ロッドと当接できるL型梃子がヒンジで連結され、前記定量チャンバの前側端面にはラック箱が固定的に連結され、前記ラック箱の中にはラックチャンバが設置され、前記ラックチャンバの中には円盤栓がスライドできるように連結され、前記円盤栓の下側端面には下方に前記ラックチャンバの端面の外側に伸びたラックが固定的に連結され、前記円盤栓と前記ラックチャンバの下側内壁の間にはばねが連結され、前記定量チャンバの前側端面には二つの左右対称のギヤが回転できるように連結され、前記ギヤが前記ラックチャンバの下側に位置しており、且つ前記ラックと噛み合うように連結され、前記ギヤには回転ロッドが固定的に連結され、前記箱ドアの下側端面には前記回転ロッドとヒンジで連結された揺れロッドが固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの後側内壁には左右方向に伸びるコンロッドがスライドできるように連結され、前記コンロッドには前記定量チャンバの中に伸びられる位置制限ブロックが固定的に連結され、前記コンロッドには前記位置制限ブロックの右側に位置しており、且つ右方に前記スラリー化チャンバの端面の外側に伸びられる楔形ブロックが固定的に連結され、前記楔形ブロックと前記スラリー化チャンバの右側内壁との間には伸縮ばねが連結され、前記スラリー化チャンバと外部の輸液設備との間には水管が連結され、また前記水管が下方に前記スラリー化チャンバの中に伸びており、
    前記水管には前記スラリー化チャンバの端面の外側に位置した整流箱が固定的に連結され、前記整流箱の中には前記水管と連通するように連結された整流チャンバが設置され、前記整流チャンバの中には直角抜き孔を連動させる整流ブロックがスライドできるように連結され、また前記整流ブロックは前記水管が通ると詰まることを制御でき、前記整流ブロックの上側端面には上方に前記整流チャンバの端面の外側に伸びている整流ロッドが固定的に連結され、また前記整流ロッドは前記L型梃子と当接でき、前記整流ロッドには下方に前記スラリー化チャンバの中に伸びており、且つ前記楔形ブロックと当接できるL型ロッドが固定的に連結され、前記ラックチャンバの上側内壁と前記水管との間には上方連通管が連通するように連結され、また前記上方連通管が前記整流ブロックの下側に位置しており、前記ラックチャンバの右側内壁と前記スラリー化チャンバの中に位置した前記水管との間には連通管が連通するように連結されていることを特徴とする請求項1に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備。
  5. 前記ばねの弾性係数は比較的に大きく、それによって前記整流ブロックが前記水管を詰まさせない時、前記水管の中の流体は前記円盤栓を押し動かして下方に移動させることができなく、前記整流ブロックと前記整流チャンバの内壁との間には一定の抵抗力があり、且つ抵抗量は前記整流ブロックと前記整流ロッドと前記L型ロッドの重力と相殺できることを特徴とする請求項4に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備。
  6. 前記混合装置は前記スラリー化チャンバの中に設置され、且つ前記輸送チャンバの下側に位置した動力チャンバを含み、前記動力チャンバの後側内壁には前方に前記スラリー化チャンバの中に伸びたモーター軸が回転できるように連結され、前記モーター軸には前記動力チャンバの後側内壁に固定的に連結されたモーターが動力が伝達できるように連結され、前記モーター軸には前記動力チャンバの中に位置したVプーリが固定的に連結され、前記Vプーリと前記プーリとの間にはVベルトが連結され、前記モーター軸には前記動力チャンバの中に位置した平プーリが固定的に連結され、前記モーター軸には前記スラリー化チャンバの中に位置した小ベベルギヤが固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの後側内壁には回転台が固定的に連結され、前記回転第には上下方向に伸びるスラリー化軸が回転できるように連結され、前記スラリー化軸には前記小ベベルギヤと噛み合うように連結された大ベベルギヤが固定的に連結され、また前記大ベベルギヤが前記回転台の上側に位置しており、前記スラリー化軸には前記回転台の上側に位置した回転盤が固定的に連結され、前記回転盤には二本の左右対称であり、且つ下方に伸びる撹拌軸が固定的に連結され、前記撹拌軸と前記スラリー化軸とには四つの撹拌羽根がいずれも上方から下方まで配列され、また前記撹拌軸にある前記撹拌羽根がいずれも前記回転台の下側に位置していることを特徴とする請求項3に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備。
  7. 前記振動装置は前記スラリー化チャンバの下側端面に固定的に連結された横板を含み、前記横板の前側端面には前方に伸びるギヤ軸が回転できるように連結され、前記ギヤ軸にはサブプーリが固定的に連結され、前記サブプーリと前記平プーリとの間には平ベルトが連結され、前記ギヤ軸には前記サブプーリの前側に位置したメインベベルギヤが固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの下側端面には下方に伸びる回転盤軸が回転できるように連結され、前記回転盤軸が前記メインベベルギヤと噛み合うように連結されたサブベベルギヤに固定的に連結され、前記回転盤軸には前記サブベベルギヤの下側に位置した斜面回転盤が固定的に連結され、前記スラリー化チャンバの下側端面には二つの左右対称の振動箱が固定的に連結され、前記振動箱の中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中にはスライド栓がスライドできるように連結され、前記スライド栓には上下方向に伸びる押しロッドが固定的に連結され、前記押しロッドが下方に前記スライドチャンバの端面の外側に伸び、且つ前記斜面回転盤の上側端面と当接しており、前記スライド栓と前記スライドチャンバの下側内壁との間には復帰ばねが連結され、前記押しロッドが上方に前記スラリー化チャンバの中に伸びており、前記スラリー化チャンバの下側内壁には短ロッドが固定的に連結され、前記短ロッドには前記押しロッドと当接した梃子がヒンジで連結され、前記梃子の左右両端と前記スラリー化チャンバの下側内壁との間にはそれぞれ振動ばねが連結されていることを特徴とする請求項6に記載の希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備。
JP2019145824A 2019-07-15 2019-08-07 希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備 Expired - Fee Related JP6810852B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910637028.9A CN110314606B (zh) 2019-07-15 2019-07-15 一种稀土冶炼分离用的制浆设备
CN201910637028.9 2019-07-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6810852B1 JP6810852B1 (ja) 2021-01-13
JP2021013918A true JP2021013918A (ja) 2021-02-12

Family

ID=68123445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019145824A Expired - Fee Related JP6810852B1 (ja) 2019-07-15 2019-08-07 希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6810852B1 (ja)
CN (1) CN110314606B (ja)
SG (1) SG10201910776QA (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114452882A (zh) * 2022-02-14 2022-05-10 吉安市中香天然植物有限公司 一种香精自动化生产设备及生产工艺
CN114733423A (zh) * 2022-04-19 2022-07-12 中南大学 表面枝接改性固定化微生物吸附剂制备设备及制备方法

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110917973A (zh) * 2019-11-28 2020-03-27 胡小英 一种螺旋式搅拌装置
CN112759057A (zh) * 2021-01-06 2021-05-07 贵州大学 一种高浓度氨氮废水处理用助剂投放装置及使用方法
CN113058479A (zh) * 2021-02-22 2021-07-02 钱威 一种饲料加工用破碎、搅拌以及制粒一体机
CN113215397B (zh) * 2021-05-10 2022-12-16 西部黄金克拉玛依哈图金矿有限责任公司 一种低钙高品位混合稀土精矿循环浆化分解装置
CN113249569B (zh) * 2021-05-19 2022-08-26 福建省华裕天恒科技有限公司 一种稀土废料回收氧化物萃取设备的量料装置
CN113274928A (zh) * 2021-06-17 2021-08-20 徐站 一种新材料环氧树脂封装搅拌罐
CN113541017B (zh) * 2021-07-13 2023-12-08 常德天明电气股份有限公司 一种具备散热功能的配电柜
CN113858424B (zh) * 2021-08-23 2023-03-28 怀仁市新顺源瓷业有限公司 一种陶土前期生产机
CN114259920A (zh) * 2022-01-17 2022-04-01 惠州市豪得丽化工有限公司 一种应用于集装箱的环保型油漆生产设备及其方法
CN114405390B (zh) * 2022-01-18 2024-05-03 山东智研食品有限公司 一种食品粉料的配料装置
CN114643033B (zh) * 2022-03-14 2022-10-14 浙江喜康医疗器械有限公司 一种节能环保型制氧系统
CN114875564B (zh) * 2022-05-07 2023-09-22 扬州天富龙集团股份有限公司 一种低熔点超短涤纶纤维制备反渗透ro膜的方法
CN114768593A (zh) * 2022-05-31 2022-07-22 陈秀清 一种基于工业废物回收的磷酸盐淤浆处理装置
CN116252417A (zh) * 2023-05-16 2023-06-13 青州博睿包装科技有限公司 一种塑料复合膜成型后熟化箱
CN116646481B (zh) * 2023-05-17 2024-04-02 华宇新能源科技有限公司 一种合膏贮膏斗出膏门
CN116850885B (zh) * 2023-09-01 2023-10-31 山东东宇鸿翔装饰材料有限公司 一种油墨混合搅拌装置及其方法
CN117959993A (zh) * 2024-01-10 2024-05-03 江苏海科纤维有限公司 一种石墨烯云绒材料用搅拌混合设备

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170039830A (ko) * 2015-10-02 2017-04-12 박보현 정량분배 공급장치 및 공급방법
CN107596995A (zh) * 2017-10-25 2018-01-19 湖南水木芙蓉茶业有限公司 一种午时茶搅拌装置
CN109317008A (zh) * 2018-10-19 2019-02-12 阜阳洁平日化有限公司 染料定量输送装置
CN109107490A (zh) * 2018-11-14 2019-01-01 项侠风 一种可精控肥料生产装置
CN109821450A (zh) * 2019-03-22 2019-05-31 杭州红凌服饰有限公司 一种利用天然环保抑尘剂制备装置制备抑尘剂的方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114452882A (zh) * 2022-02-14 2022-05-10 吉安市中香天然植物有限公司 一种香精自动化生产设备及生产工艺
CN114733423A (zh) * 2022-04-19 2022-07-12 中南大学 表面枝接改性固定化微生物吸附剂制备设备及制备方法
CN114733423B (zh) * 2022-04-19 2023-02-21 中南大学 表面枝接改性固定化微生物吸附剂制备设备及制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6810852B1 (ja) 2021-01-13
SG10201910776QA (en) 2021-02-25
CN110314606B (zh) 2020-11-06
CN110314606A (zh) 2019-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6810852B1 (ja) 希土類元素の製錬分離用のスラリー化設備
CN110497523A (zh) 一种混凝土加工设备
CN110773063A (zh) 一种耐火材料生产用原料制备装置
CN209755689U (zh) 一种用于制备高钙粉煤灰混凝土的用量精确的生产设备
CN104908162A (zh) 室内软土粉喷固化装置
CN112718068A (zh) 一种混凝土生产用砂石预处理装置
CN116532036A (zh) 一种高强度灌浆材料生产设备及其生产工艺
CN215150486U (zh) 一种泡沫轻质土生产用混合搅拌装置
CN218358877U (zh) 混合搅拌装置
CN208484019U (zh) 新型环保预拌砂浆生产设备
CN214320055U (zh) 一种便于配比的水泥生产用混料装置
CN213382167U (zh) 一种水泥制品加工用定量进料装置
CN209192935U (zh) 砂浆提升机
CN221021708U (zh) 一种水泥生料控制配料装置
CN112277162A (zh) 一种彩色透水混凝土制备生产线及制备工艺
CN112356294A (zh) 一种轻质泡沫混凝土加工系统及加工工艺
CN220719796U (zh) 粉煤灰胶结自动充填系统
CN114102858B (zh) 一种避免离析现象的下料可控式水泥稳定碎石拌合装置
CN215611310U (zh) 一种高效率水性涂料搅拌设备
CN220664207U (zh) 一种阻燃剂生产加工用定量生产输送装置
CN215749773U (zh) 一种预制构件生产装置
CN221793259U (zh) 一种混凝土原料转盘式下料装置
CN214243780U (zh) 一种用于涂料生产用灌装机
CN221365245U (zh) 一种混凝土加工用定量下料装置
CN210229801U (zh) 一种液体化工原料混合装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200911

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201023

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20201103

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201103

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20201105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6810852

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees