JP2019055372A5 - - Google Patents

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本発明は次の表面加工粒状物の製造装置、製造方法、表面加工粒状物、および加工品である。
(1)内周面に沿って回転移動する粒状物が通過しない透孔を有する保持筒と、
保持筒内の軸方向に設けられた回転軸に取り付けられて回転し、周辺部から突出する加工片との接触により異物の除去および/または粒状物の粗面化を行う回転加工体と、
保持筒の始端部へ原料粒状物を供給する原料供給部と、
保持筒の終端部から製品粒状物を取出す製品取出部と、
保持筒の上部から透孔を通して吸引し、粒状物を浮遊させるとともに、微細な異物および/または加工滓を保持筒外へ排出する加工滓除去部とを備えている
ことを特徴とする表面加工粒状物の製造装置。
)内周面に沿って回転移動する粒状物を一時的に保持可能な保持部および透孔を有する円筒状の保持筒と、
保持筒内の軸方向に設けられた回転軸に取り付けられて回転し、周辺部から突出する加工片との接触により異物の除去とともに、粒状物に表面加工を施して表層部を粗面化する回転加工体と、
保持筒の始端部へ原料粒状物を供給する原料供給部と、
保持筒の終端部から製品粒状物を取出す製品取出部と、
保持筒の上部から透孔を通して吸引し、粒状物を浮遊させるとともに、微細な異物および加工滓を保持筒外へ排出する加工滓除去部とを備えている
ことを特徴とする表面加工粒状物の製造装置。
)回転加工体は、複数組の加工ユニットが回転軸に積層状に取り付けられたものであり、
加工ユニットは、
回転軸に取り付けられる板状体の周辺部から放射状に突出する加工片が、保持筒との間の流路で流動する粒状物と接触して粗面を形成する1または複数の粗面形成材、および
回転軸に取り付けられる基部の周辺部に形成された溜め部に存在する粒状物を、保持筒の内周面に向け放出分散させるように、基部から放射状に伸びる放出片を有する放出分散材を含む
ことを特徴とする上記(1)または(2)記載の表面加工粒状物の製造装置。
)表面加工により生じた破砕物を、保持筒の下部から透孔を通して、保持筒外へ排出する破砕物除去部を備えている上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の装置。
)回転加工体は、保持筒内周部に沿った粒状物の流れを制御するせき部材を加工ユニット内または外に有する上記(1)ないし()のいずれかに記載の装置。
)せき部材は、外周部に形成された山部と谷部の組合せにより粒状物の流れを制御するものである上記()記載の装置。
)回転加工体の加工ユニットには、周辺部の高さが異なる複数の粗面形成材が積層され、回転加工体の周辺部に段差が形成されている上記()ないし()のいずれかに記載の装置。
)回転加工体を構成する部材は、回転方向および/または軸方向に揺動または摺動できるように回転軸に緩やかに取り付けられている上記(1)ないし()のいずれかに記載の装置。
)保持筒は単一または複数の多孔板から円筒状に構成され、筒径を変化させる筒径調節材を有する上記(1)ないし()のいずれかに記載の装置。
10)保持筒を構成する複数の多孔板は、同一または異なる保持部および/または透孔を有する上記()記載の装置。
11)原料供給部は、保持筒に連なる搬送筒内に設けられた搬送スクリューを含む上記(1)ないし(10)のいずれかに記載の装置。
12)製品取出部は、保持筒から取出される製品粒状物を選別する選別部を備える上記(1)ないし(11)のいずれかに記載の装置。
13内周面に沿って回転移動する粒状物が通過しない透孔を有する保持筒へ原料粒状物を供給し、
保持筒の上部から透孔を通して吸引して粒状物を浮遊させた状態で、
保持筒内の軸方向に設けられた回転軸に取り付けられた回転加工体を回転させ、
回転加工体の周辺部から突出する加工片との接触により異物の除去および/または粒状物の粗面化を行う
ことを特徴とする表面加工粒状物の製造方法。
14) 内周面に沿って回転移動する粒状物を一時的に保持可能な保持部および透孔を有する円筒状の保持筒へ原料粒状物を供給し、
保持筒の上部から透孔を通して吸引して粒状物を浮遊させた状態で、
保持筒内の軸方向に設けられた回転軸に取り付けられた回転加工体を回転させ、
回転加工体の周辺部から突出する加工片との接触により異物の除去とともに、粒状物に表面加工を施して表層部を粗面化する
ことを特徴とする表面加工粒状物の製造方法。
15)原料粒状物が表層部に難破壊性および/または難透水性の皮膜層を有する粒状物であり、表面加工は難破壊性および/または難透水性の皮膜層に不規則で微細な傷を形成して粗面化する加工である上記(13)または(14)記載の製造方法。
16)上記(1)ないし(12)のいずれかに記載の装置を用いる上記(13)ないし(15)のいずれかに記載の製造方法。
17原料粒状物の表面加工物であって、
原料粒状物の有用物が変性、変質あるいは実質的に除去されることなく、
原料粒状物の表面に付着した異物が除去され、
表層部に不規則で浅く微細な多数の傷が形成されて粗面化しており、
粒状物の表面に原料粒状物とは異なる表面特性が付与されている
ことを特徴とする表面加工粒状物。
18上記(17)記載の表面加工粒状物2次加工品からなる
ことを特徴とする表面加工粒状物の2次加工品。
以上の結果より、従来の精米技術では、搗精歩留り98%以上(2分搗き以下)の均質化された分搗き精米の調製は困難とされていたが、本発明の表面加工技術により、原料粒状物からの加工滓量を0.1%単位で制御できる精密精米が可能となり、製造された表面加工粒状物には原料粒状物とは異なる調理性、衛生性、栄養性、表面特性が付与されることが分かる。

Claims (18)

  1. 内周面に沿って回転移動する粒状物が通過しない透孔を有する保持筒と、
    保持筒内の軸方向に設けられた回転軸に取り付けられて回転し、周辺部から突出する加工片との接触により異物の除去および/または粒状物の粗面化を行う回転加工体と、
    保持筒の始端部へ原料粒状物を供給する原料供給部と、
    保持筒の終端部から製品粒状物を取出す製品取出部と、
    保持筒の上部から透孔を通して吸引し、粒状物を浮遊させるとともに、微細な異物および/または加工滓を保持筒外へ排出する加工滓除去部とを備えている
    ことを特徴とする表面加工粒状物の製造装置。
  2. 内周面に沿って回転移動する粒状物を一時的に保持可能な保持部および透孔を有する円筒状の保持筒と、
    保持筒内の軸方向に設けられた回転軸に取り付けられて回転し、周辺部から突出する加工片との接触により異物の除去とともに、粒状物に表面加工を施して表層部を粗面化する回転加工体と、
    保持筒の始端部へ原料粒状物を供給する原料供給部と、
    保持筒の終端部から製品粒状物を取出す製品取出部と、
    保持筒の上部から透孔を通して吸引し、粒状物を浮遊させるとともに、微細な異物および加工滓を保持筒外へ排出する加工滓除去部とを備えている
    ことを特徴とする表面加工粒状物の製造装置。
  3. 回転加工体は、複数組の加工ユニットが回転軸に積層状に取り付けられたものであり、
    加工ユニットは、
    回転軸に取り付けられる板状体の周辺部から放射状に突出する加工片が、保持筒との間の流路で流動する粒状物と接触して粗面を形成する1または複数の粗面形成材、および
    回転軸に取り付けられる基部の周辺部に形成された溜め部に存在する粒状物を、保持筒の内周面に向け放出分散させるように、基部から放射状に伸びる放出片を有する放出分散材を含む
    ことを特徴とする請求項1または2記載の表面加工粒状物の製造装置。
  4. 表面加工により生じた破砕物を、保持筒の下部から透孔を通して、保持筒外へ排出する破砕物除去部を備えている請求項1ないし3のいずれかに記載の装置。
  5. 回転加工体は、保持筒内周部に沿った粒状物の流れを制御するせき部材を加工ユニット内または外に有する請求項1ないしのいずれかに記載の装置。
  6. せき部材は、外周部に形成された山部と谷部の組合せにより粒状物の流れを制御するものである請求項記載の装置。
  7. 回転加工体の加工ユニットには、周辺部の高さが異なる複数の粗面形成材が積層され、回転加工体の周辺部に段差が形成されている請求項ないしのいずれかに記載の装置。
  8. 回転加工体を構成する部材は、回転方向および/または軸方向に揺動または摺動できるように回転軸に緩やかに取り付けられている請求項1ないしのいずれかに記載の装置。
  9. 保持筒は単一または複数の多孔板から円筒状に構成され、筒径を変化させる筒径調節材を有する請求項1ないしのいずれかに記載の装置。
  10. 保持筒を構成する複数の多孔板は、同一または異なる保持部および/または透孔を有する請求項記載の装置。
  11. 原料供給部は、保持筒に連なる搬送筒内に設けられた搬送スクリューを含む請求項1ないし10のいずれかに記載の装置。
  12. 製品取出部は、保持筒から取出される製品粒状物を選別する選別部を備える請求項1ないし11のいずれかに記載の装置。
  13. 内周面に沿って回転移動する粒状物が通過しない透孔を有する保持筒へ原料粒状物を供給し、
    保持筒の上部から透孔を通して吸引して粒状物を浮遊させた状態で、
    保持筒内の軸方向に設けられた回転軸に取り付けられた回転加工体を回転させ、
    回転加工体の周辺部から突出する加工片との接触により異物の除去および/または粒状物の粗面化を行う
    ことを特徴とする表面加工粒状物の製造方法。
  14. 内周面に沿って回転移動する粒状物を一時的に保持可能な保持部および透孔を有する円筒状の保持筒へ原料粒状物を供給し、
    保持筒の上部から透孔を通して吸引して粒状物を浮遊させた状態で、
    保持筒内の軸方向に設けられた回転軸に取り付けられた回転加工体を回転させ、
    回転加工体の周辺部から突出する加工片との接触により異物の除去とともに、粒状物に表面加工を施して表層部を粗面化する
    ことを特徴とする表面加工粒状物の製造方法。
  15. 原料粒状物が表層部に難破壊性および/または難透水性の皮膜層を有する粒状物であり、表面加工は難破壊性および/または難透水性の皮膜層に不規則で微細な傷を形成して粗面化する加工である請求項13または14記載の製造方法。
  16. 請求項1ないし12のいずれかに記載の装置を用いる請求項13ないし15のいずれかに記載の製造方法。
  17. 原料粒状物の表面加工物であって、
    原料粒状物の有用物が変性、変質あるいは実質的に除去されることなく、
    原料粒状物の表面に付着した異物が除去され、
    表層部に不規則で浅く微細な多数の傷が形成されて粗面化しており、
    粒状物の表面に原料粒状物とは異なる表面特性が付与されている
    ことを特徴とする表面加工粒状物。
  18. 請求項1記載の表面加工粒状物2次加工品からなる
    ことを特徴とする表面加工粒状物の2次加工品。
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