JP3988527B2 - 精米装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、投入した米を自動精米する精米装置に関し、特に、米表面の糠層の除去程度を設定する精白度設定手段を備えた精米装置に関するもので、コイン投入式の無人精米装装置等に利用しうる。
【0002】
【従来の技術】
投入された米の糠層の除去程度を表わすのに「精白度」が用いられ、除去程度が大きくなるにつれて例えば「八分」、「標準」、「上白」と表わされる。この精白度は精米手段の排出口に設けた圧迫板の圧力設定により調節されているが、精白度は米の性状や搗精機の使用状態により変化する相対的なものであるため、管理者が前記米の性状や搗精機の使用状態により基準となる圧迫板の初期位置を決定しておく必要がある。
【0003】
従来、搗精機の圧迫板の初期位置は、例えば「上白」位置に設定され、この「上白」位置よりも所定距離移動またはこれを連動する軸を回転して、圧迫圧力が弱い側を「標準」、さらに「標準」位置よりも所定距離移動または回転して、圧迫圧力が弱い側を「八分」とし、客がコイン精米機を利用して「標準」の精白度を選択した場合、圧迫板は初期「上白」位置から例えば1.5回転圧迫圧力が弱い側へ移動させて精米を行なう構成であった。
【0004】
【0005】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、米から異物を除去する精米装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、投入された米の糠層を除去する精米手段とこの精米手段による糠層の除去程度を当該精米手段の排出口に設けた圧力板の圧迫位置を変更し精米負荷を大小に変更設定する精白度設定手段とを備え、上記精白度設定手段は精米を終了すると所定の圧迫位置から前記排出口を開放状態とする位置に圧力板を変更制御すべく構成してある精米装置において、投入ホッパ23と、投入ホッパ23に投 入された米から異物の選別を行う多孔板の選別円筒22と、該選別円筒22で異物除去された米を取り出す排出漏斗24と、排出漏斗24で取り出された米を精白部に投入するホッパ41と、精白ロール軸21で回転駆動する精米ロール42と、精米ロール42の周囲を覆う精米金網43と、精米ロール42と精白金網43とにより除去された糠を排出する糠ホッパ51と、精米処理した米を排出する排出口に圧力板61とを設け、選別円筒22を精米ロール軸21に一体的に設け、排出漏斗24を選別円筒22の下方に設け、選別円筒22で除去された所定大きさを越える形状の異物を糠ホッパ51に排出すべくシュート28を選別円筒22の排出側と糠ホッパ51とを接続する構成としたことを特徴とする精米装置の構成とする。
【0008】
米は精米機14の投入ホッパ23に送られ、選別円筒30により更に所定大きさを越え精米金網43を傷める異物が選別されて、シュート28を介して糠ホッパ51に排出される。
【0009】
【0010】
【発明の効果】
従って、選別円筒22を精米ロール軸21と一体にすることで動力源の不要なコンパクトな異物除去装置を備えた精米装置ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
上記技術思想に基づき具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ本発明のコイン投入式無人精米機(以下、コイン精米機)について説明する。
【0012】
本発明のコイン精米機の正面部の外観構成図を図1に、その内部構成平面図を図2に、精米機断面図を図3に、搗精処理する精白部の圧力板の構成を図4に、図5に圧力板設定ツマミの作用図を示す。図1および図2において、コイン精米機1は、投入ホッパ3と払出部5および操作パネル7を正面に配置した自動処理ユニット2を構成し、自動処理ユニット2により建屋10を客室10aと機械室10bに分離する。操作パネル7には、コイン投入口7a、投入コイン表示部7b、精白度設定スイッチ7c、起動スイッチ7dその他精米処理に必要なスイッチ類を配置する。
【0013】
コイン精米機1の内部は、投入された米が籾か玄米かを判別する判別センサ4を備える投入ホッパ3、投入された米を客室10a側へ還元するか又は籾摺機8へ搬送するかを切り換える方向切換部11、投入された米が籾の場合、籾摺選別する籾摺機8、摺られた玄米を搗精する精米機14、精米された米を貯蔵する白米タンク15等から構成されている。また、籾摺機8の下流には石抜機31aと藁屑他の大きな夾雑異物の除去を行う異物選別部31bが備えられ、これらを経由した米は昇降機13を経て、精米機14に搬送される構成である。
【0014】
つぎに、精米機14について説明する。精米機14は前記石抜機及び異物選別部31a,31bから搬送された米が投入される投入部20と、投入された米を前記異物選別部31bより更に選別を行う異物除去部30と、異物除去された米を取り出し、再度精米機の精白部に投入する再投入・精白部40と、精白部40から糠を排出する糠処理部50と、精米処理した米を排出する排出部60と、から構成されている。
【0015】
投入部20は精米機14の前方に設けられ、精米ロール軸21に一体的に設けられた多孔板の選別円筒22(または多角形筒でもよい)と、選別円筒22に接続するホッパ23とから構成され、ホッパ23に投入された米が選別円筒内22に送られ、所定大きさを越える形状の異物が投入された米から除去され、精選された米のみが、選別円筒22下方に設けた排出漏斗24から排出され、異物は選別円筒22後方から後述する糠処理部50に接続されてたシュート28から排出される構成である。
【0016】
前記排出漏斗24から排出された米は図示しない昇降装置等を介して、再投入・搗精部40に送られる。再投入・搗精部40はホッパ41と精米ロール42および精米ロール42の周囲を覆う精米金網43から構成され、精米ロール42はホッパ41の下方にて投入された米を排出側へ搬送する搬送ロール42aと搬送ロール42aに引き継いで精白処理する精白ロール42bからなり、精白ロール42bと精米金網43とにより除去された糠は糠処理部50により吸引排出される。
【0017】
糠処理部50は糠ホッパ51とこれに接続した糠搬送ファン52´、糠搬送ファン52´に接続する図示しないサイクロンおよびサイクロンに接続する糠袋53から構成される。糠ホッパ51の前方には開口部52が形成され、この開口部52には前記シュート28が接続されており、シュート28終端部にはマグネット29が設けられた多孔板27が設けられている。
【0018】
この多孔板27およびマグネット29はシュート28から排出される異物中から金属を捕捉し、糠を糠袋53へ搬送するためにある。排出部60は精米機14の終端部に設けられ、前記精白度を決める圧力板61と、該圧力板61の排出口62からの距離をスプリング63と該スプリング63により押圧された精白アーム64を介して決定する位置設定ツマミ65、この位置設定ツマミ65の位置を駆動ネジ66を介して調節する白度調節モータ67からなり、駆動ネジ66には回転数を検出するカウンタ68a,68bが設けられ、位置設定ツマミ65には圧力板61の開放位置を検出するためのピン69が設けられ、駆動ネジ66上部には該ピン69と接することにより圧迫板61の開放信号を出力するセンサ70が設けられている。
【0019】
駆動ネジ66に螺合した位置設定ツマミ65の位置は以下の手順で設定される。
(一)位置設定ツマミ65を所定回数回転し、任意の位置にセットする。手動による「上白」位置の微調整となる。
(二)起動ボタン7dを押すとカウンタ68a,68bが「0」にセットされ、このときのスプリング63力が「上白」用圧力板の作用する圧力となる。上記「0」値は、軸の回転数に比例する換算値の基数となる
(三)客が「精白度」を変更した場合、例えば「標準」に設定した場合は、白度調節モータ67が逆転し圧力を緩くする側に1.5回転する。このときの回転数換算値は例えば「1」に設定されている。
(四)精米作業が終了すると、圧迫板61位置を開放状態にするため、白度調節モータ67が圧力を緩くする側にさらに逆回転する。
(五)位置設定ツマミ65のピン69がセンサ70に触れ、この時のカウンタ値が、例えば換算値「7」として記憶される。
(六)排出動作を開始し、排出動作が終了すると、白度調節モータ67が晴天駆動して駆動ネジ66を回転し、位置設定ツマミ65を初期設定位置側へ移動させる。
(七)前記換算値が減算され、この値が「0」になると停止する。即ちこの停止位置が位置設定ツマミ65の初期設定位置になる。
【0020】
また、排出口62下方には第一樋71と、該第一樋71の下方に所定距離間隔を開けた第二樋72が設けられ、第二樋72下方は白米タンク15に接続されている。前記第一樋71と第二樋72間の間隙73は精米された白米が第二樋72に落下する間に、表面に付着している糠を除去するためのもので、該間隙73は連通管74を介して、糠ホッパ51に接続されており、該間隙73には略垂直に立設した多孔板75が設けられている。
【0021】
この多孔板75は略垂直に立設することにより白米が糠搬送ファン52により吸引されても重力により落下し、多孔板75に白米が吸い寄せられて目詰まりしないようにするためのものである。建屋10壁面上方には換気窓80が設けられ、該換気窓80には機械室内の圧力または換気空気を検出するためのセンサ81が設けられている。このセンサ81は圧力の変動を薄膜を介して検出しこれを出力するダイヤフラム式のセンサでも、あるいは、風圧を検出するアクチュエータによりスイッチを入・切する方式等いずれの方式であってもよく、このセンサ81が作動すると操作パネル7に設けた警報装置82により換気窓の清掃を促す構成である。
【0022】
これにより、換気窓80に埃等が堆積することによる籾摺機12や糠搬送ファン52の吸引作用に基づく選別や除去作用の低下を防止する。つぎに、前記構成のコイン精米機1の作用について説明する。コイン精米機1の管理者は精米機1の位置設定ツマミ65を調節し、精米する米に最適となる基準の「上白」位置を設定する。客は投入ホッパ3に米を入れ、操作パネル7のコイン投入口7aから必要料金を投入し、精白度設定スイッチ7cにより好みの「標準」設定を行い、起動スイッチ7dを押す。
【0023】
すると精米機14は現在の位置設定ツマミ65の位置を「上白」位置としてカウンタ68を「0」にセットし、続いて客が設定した「標準」位置まで位置設定ツマミ65が白度調節モータ67により、駆動ネジ66を介して駆動され、圧力板61の圧力が「上白」よりも弱い側に移動し停止する。この後、判別センサ4により投入された米が籾か玄米かが判別され、投入された米が籾の場合、籾摺選別する籾摺機12へ送られる。このとき、客が排出を希望し、投入ホッパ近傍に設けた返却ボタン9を押すと方向切換弁11が開き客室10aへ投入した米が還元される。
【0024】
籾摺機8に搬送された米は籾摺され、次に搬送装置を介して選別部31a,31bへ送られ、石、異物が除去される。石、異物が除去された米は精米機14の投入部20に送られ、選別円筒30により更に径が6mmを越え、精米金網43を傷める異物が選別されて、シュート28を介して多孔板27に送られ、次に多孔板27により糠と異物とに分離され、異物中の金属はマグネット29により捕捉されて異物は機外へ排出される。
【0025】
このように、異物除去部30を従来の精米機では利用されていない空間に設けることにより、動力源の不要なコンパクトな異物除去装置ができ、精米機14は分解が容易なように構成されているため、選別円筒22、シュート28等の着脱、点検が容易に行える。
【0026】
投入された米が玄米と判別された場合は、籾摺機8の籾摺ロール(図示省略)が自動的に最大開度に設定され、籾摺作用を受けることなく玄米は選別部31a,31bに搬送され、前記同様に投入部20に送られる。投入部20にて選別された整米は再投入・搗精部40に送られ、精米ロール42b、精米金網43とにより糠が除去され精米される。除去された糠は精米金網43を透過し糠搬送ファン52によりサイクロンを介して糠袋53へ搬送される。このとき多孔板27により分離された糠と共に搬送され、精米された白米は排出口62から排出され、間隙73の間の吸引作用により糠が除去されて白米タンク15に排出、貯蔵される。
【0027】
投入された米が無くなったことを判別センサ4が検出したり、あるいは投入したコインが無くなり、所定時間以上経過して再投入が無い場合は残留米の排出動作に入り、白度調節モータ67により圧迫板61が開放状態の位置、即ち位置設定ツマミ65のピン69がセンサ70に接触する位置まで移動され、所定時間空運転される。
【0028】
この時間が経過すると、白度調節モータ67は圧迫板61を開放状態から初期設定位置に戻す。この戻り位置は、カウンタ31a,31bのカウンタ値が「0」となるまで戻ることにより行われる。このように位置設定ツマミ65のセット位置を常に「精白度」の基準となる「上白」位置に設定し、これを精米機14に設けたカウンタ31a,31bの検出に基づいて動作すべく構成したため、前記米の性状や精米機の使用状態が変わっても基準となる「上白」位置を容易に設定することができ、さらに、設定が前回と異なっても異なった基準値を記憶させる必要のない精米機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコイン精米機の正面部の外観構成図
【図2】 本発明のコイン精米機の内部構成平面図
【図3】 精米機断面図
【図4】 精白部の圧力板構成図
【図5】 位置設定ツマミの従来の作用説明図と本発明の作用説明図
【符号の説明】
1 コイン精米機
3 投入ホッパ
4 判別センサ
5 払出部
7 操作パネル
7a コイン投入部
7b 投入コイン表示部
7c 精白度設定スイッチ
7d 起動スイッチ
11 方向切換部
14 精米機
15 白米タンク
61 圧力板
62 排出口
63 スプリング
64 精白アーム
65 位置設定ツマミ
67 白度調節モータ
Claims (1)
- 投入された米の糠層を除去する精米手段とこの精米手段による糠層の除去程度を当該精米手段の排出口に設けた圧力板の圧迫位置を変更し精米負荷を大小に変更設定する精白度設定手段とを備え、上記精白度設定手段は精米を終了すると所定の圧迫位置から前記排出口を開放状態とする位置に圧力板を変更制御すべく構成してある精米装置において、
投入ホッパ23と、投入ホッパ23に投入された米から異物の選別を行う多孔板の選別円筒22と、該選別円筒22で異物除去された米を取り出す排出漏斗24と、排出漏斗24で取り出された米を精白部に投入するホッパ41と、精白ロール軸21で回転駆動する精米ロール42と、精米ロール42の周囲を覆う精米金網43と、精米ロール42と精白金網43とにより除去された糠を排出する糠ホッパ51と、精米処理した米を排出する排出口に圧力板61とを設け、
選別円筒22を精米ロール軸21に一体的に設け、排出漏斗24を選別円筒22の下方に設け、選別円筒22で除去された所定大きさを越える形状の異物を糠ホッパ51に排出すべくシュート28を選別円筒22の排出側と糠ホッパ51とを接続する構成としたことを特徴とする精米装置。
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