JP2003326179A - 精米装置 - Google Patents

精米装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】米の性状や精米機の使用状態が変わっても基準
となる「上白」位置を容易に設定することができ、さら
に、設定が前回と異なっても異なった基準値を記憶させ
る必要のないコイン精米機を提供する。 【解決手段】投入された米の糠層を除去する精米手段
と、精米手段による糠層の除去程度を精米手段手段の排
出口に設けた圧力板61の圧迫位置により設定する精白
度設定手段とを備え、精米を終了すると前記圧力板61
の圧迫位置を開放状態とするコイン精米機において、前
記圧力板61を開放状態から予め設定する初期圧迫位置
へ復帰させるとき、当該圧力板61が初期圧迫位置から
開放状態まで移動した変化量に基づいて決定される構成
とした。なお、変化量は圧力板61を連動する連動軸の
開点数あるいはその換算値とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投入した米を自動
精米する精米装置に関し、特に、米表面の糠層の除去程
度を設定する精白度設定手段を備えた精米装置に関する
もので、コイン投入式の無人精米装装置等に利用しう
る。
【0002】
【従来の技術】投入された米の糠層の除去程度を表わす
のに「精白度」が用いられ、除去程度が大きくなるにつ
れて例えば「八分」、「標準」、「上白」と表わされ
る。この精白度は精米手段の排出口に設けた圧迫板の圧
力設定により調節されているが、精白度は米の性状や搗
精機の使用状態により変化する相対的なものであるた
め、管理者が前記米の性状や搗精機の使用状態により基
準となる圧迫板の初期位置を決定しておく必要がある。
【0003】従来、搗精機の圧迫板の初期位置は、例え
ば「上白」位置に設定され、この「上白」位置よりも所
定距離移動またはこれを連動する軸を回転して、圧迫圧
力が弱い側を「標準」、さらに「標準」位置よりも所定
距離移動または回転して、圧迫圧力が弱い側を「八分」
とし、客がコイン精米機を利用して「標準」の精白度を
選択した場合、圧迫板は初期「上白」位置から例えば
1.5回転圧迫圧力が弱い側へ移動させて精米を行なう
構成であった。
【0004】これを図5により説明すると、圧力板の基
準値である「上白」位置は圧力板が開放状態を示す
「0」位置から「7」番目の位置とする。従って、「標
準」位置は「6」位置であり、「八分」位置は「5」位
置となる。また、米の性状や精米装置の使用状態が前記
設定と異なり「上白」位置を「8」と管理者が設定した
ときは、「標準」位置は「7」位置であり、「八分」位
置は「6」位置となる。
【0005】このことは、管理者により搗精の基準とな
る「上白」位置が前記のように、米の性状や精米装置の
使用状態毎に異なることを示し、その都度基準値を設定
し、記憶させておくという煩わしさがあった(例えば、
特開平6−170253号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
米の性状や精米装置の使用状態が変わっても基準となる
「上白」位置を容易に設定することができ、さらに、設
定が前回と異なっても異なった基準値を記憶させる必要
のない精米装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、投入された米の糠層を除去
する精米手段とこの精米手段による糠層の除去程度を当
該精米手段の排出口に設けた圧力板の圧迫位置を変更し
精米負荷を大小に変更設定する精白度設定手段とを備
え、上記精白度設定手段は精米を終了すると所定の圧迫
位置から前記排出口を開放状態とする位置に圧力板を変
更制御すべく構成してある精米装置であって、精白度設
定手段による前記所定の圧迫位置から開放状態までの変
化量を記憶する手段を設け、前記開放状態から元の圧力
板の圧迫位置への復帰は上記記憶された変化量分圧力板
を戻すことによって行なう構成とした精米装置の構成と
する。
【0008】精米装置の排出口に設けた圧力板の圧迫位
置を予め設定した位置として設定移動し、この位置を基
準となる位置、例えば「上白」(「0」位置)とする。
次に、客が「標準」に設定すると変化量が所定量(例え
ば「1」)になり、この状態で精米される。精米が終了
すると圧力板は開放状態(例えば「7」位置)に移動す
る。この圧迫板の「上白」位置(「0」位置)から開放
状態(「7」位置)までの移動距離または回転数が計測
され、それらの値あるいは換算値が記憶される。残留米
を排出し終えると、この記憶された変化量だけ圧力板は
復帰動され元の位置に戻る。
【0009】また、請求項2に係る発明は、前記変化量
は、圧力板を連動する白度調節モータの回転数又はその
換算値とした。これによって、白度調節モータの回転数
やその換算値が記憶され前記圧力板の復帰に供される。
【0010】
【発明の効果】従って、管理者がどの位置を選択して基
準「0」位置としても、圧力板を開放した後、復帰する
位置は常にこの「0」の位置となり、この基準位置をど
の位置に設定したかを記憶させる手間が省ける。
【0011】
【発明の実施の形態】上記技術思想に基づき具体的に構
成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ本
発明のコイン投入式無人精米機(以下、コイン精米機)
について説明する。
【0012】本発明のコイン精米機の正面部の外観構成
図を図1に、その内部構成平面図を図2に、精米機断面
図を図3に、搗精処理する精白部の圧力板の構成を図4
に、図5に圧力板設定ツマミの作用図を示す。図1およ
び図2において、コイン精米機1は、投入ホッパ3と払
出部5および操作パネル7を正面に配置した自動処理ユ
ニット2を構成し、自動処理ユニット2により建屋10
を客室10aと機械室10bに分離する。操作パネル7
には、コイン投入口7a、投入コイン表示部7b、精白
度設定スイッチ7c、起動スイッチ7dその他精米処理
に必要なスイッチ類を配置する。
【0013】コイン精米機1の内部は、投入された米が
籾か玄米かを判別する判別センサ4を備える投入ホッパ
3、投入された米を客室10a側へ還元するか又は籾摺
機8へ搬送するかを切り換える方向切換部11、投入さ
れた米が籾の場合、籾摺選別する籾摺機8、摺られた玄
米を搗精する精米機14、精米された米を貯蔵する白米
タンク15等から構成されている。また、籾摺機8の下
流には石抜機31aと藁屑他の大きな夾雑異物の除去を
行う異物選別部31bが備えられ、これらを経由した米
は昇降機13を経て、精米機14に搬送される構成であ
る。
【0014】つぎに、精米機14について説明する。精
米機14は前記石抜機及び異物選別部31a,31bか
ら搬送された米が投入される投入部20と、投入された
米を前記異物選別部31bより更に選別を行う異物除去
部30と、異物除去された米を取り出し、再度精米機の
精白部に投入する再投入・精白部40と、精白部40か
ら糠を排出する糠処理部50と、精米処理した米を排出
する排出部60と、から構成されている。
【0015】投入部20は精米機14の前方に設けら
れ、精米ロール軸21に一体的に設けられた多孔板の選
別円筒22(または多角形筒でもよい)と、選別円筒2
2に接続するホッパ23とから構成され、ホッパ23に
投入された米が選別円筒内22に送られ、所定大きさを
越える形状の異物が投入された米から除去され、精選さ
れた米のみが、選別円筒22下方に設けた排出漏斗24
から排出され、異物は選別円筒22後方から後述する糠
処理部50に接続されてたシュート28から排出される
構成である。
【0016】前記排出漏斗24から排出された米は図示
しない昇降装置等を介して、再投入・搗精部40に送ら
れる。再投入・搗精部40はホッパ41と精米ロール4
2および精米ロール42の周囲を覆う精米金網43から
構成され、精米ロール42はホッパ41の下方にて投入
された米を排出側へ搬送する搬送ロール42aと搬送ロ
ール42aに引き継いで精白処理する精白ロール42b
からなり、精白ロール42bと精米金網43とにより除
去された糠は糠処理部50により吸引排出される。
【0017】糠処理部50は糠ホッパ51とこれに接続
した糠搬送ファン52´、糠搬送ファン52´に接続す
る図示しないサイクロンおよびサイクロンに接続する糠
袋53から構成される。糠ホッパ51の前方には開口部
52が形成され、この開口部52には前記シュート28
が接続されており、シュート28終端部にはマグネット
29が設けられた多孔板27が設けられている。
【0018】この多孔板27およびマグネット29はシ
ュート28から排出される異物中から金属を捕捉し、糠
を糠袋53へ搬送するためにある。排出部60は精米機
14の終端部に設けられ、前記精白度を決める圧力板6
1と、該圧力板61の排出口62からの距離をスプリン
グ63と該スプリング63により押圧された精白アーム
64を介して決定する位置設定ツマミ65、この位置設
定ツマミ65の位置を駆動ネジ66を介して調節する白
度調節モータ67からなり、駆動ネジ66には回転数を
検出するカウンタ68a,68bが設けられ、位置設定
ツマミ65には圧力板61の開放位置を検出するための
ピン69が設けられ、駆動ネジ66上部には該ピン69
と接することにより圧迫板61の開放信号を出力するセ
ンサ70が設けられている。
【0019】駆動ネジ66に螺合した位置設定ツマミ6
5の位置は以下の手順で設定される。 位置設定ツマミ65を所定回数回転し、任意の位置に
セットする。手動による「上白」位置の微調整となる。 起動ボタン7dを押すとカウンタ68a,68bが
「0」にセットされ、このときのスプリング63力が
「上白」用圧力板の作用する圧力となる。上記「0」値
は、軸の回転数に比例する換算値の基数となる 客が「精白度」を変更した場合、例えば「標準」に設
定した場合は、白度調節モータ67が逆転し圧力を緩く
する側に1.5回転する。このときの回転数換算値は例
えば「1」に設定されている。 精米作業が終了すると、圧迫板61位置を開放状態に
するため、白度調節モータ67が圧力を緩くする側にさ
らに逆回転する。 位置設定ツマミ65のピン69がセンサ70に触れ、
この時のカウンタ値が、例えば換算値「7」として記憶
される。 排出動作を開始し、排出動作が終了すると、白度調節
モータ67が晴天駆動して駆動ネジ66を回転し、位置
設定ツマミ65を初期設定位置側へ移動させる。 前記換算値が減算され、この値が「0」になると停止
する。即ちこの停止位置が位置設定ツマミ65の初期設
定位置になる。
【0020】また、排出口62下方には第一樋71と、
該第一樋71の下方に所定距離間隔を開けた第二樋72
が設けられ、第二樋72下方は白米タンク15に接続さ
れている。前記第一樋71と第二樋72間の間隙73は
精米された白米が第二樋72に落下する間に、表面に付
着している糠を除去するためのもので、該間隙73は連
通管74を介して、糠ホッパ51に接続されており、該
間隙73には略垂直に立設した多孔板75が設けられて
いる。
【0021】この多孔板75は略垂直に立設することに
より白米が糠搬送ファン52により吸引されても重力に
より落下し、多孔板75に白米が吸い寄せられて目詰ま
りしないようにするためのものである。建屋10壁面上
方には換気窓80が設けられ、該換気窓80には機械室
内の圧力または換気空気を検出するためのセンサ81が
設けられている。このセンサ81は圧力の変動を薄膜を
介して検出しこれを出力するダイヤフラム式のセンサで
も、あるいは、風圧を検出するアクチュエータによりス
イッチを入・切する方式等いずれの方式であってもよ
く、このセンサ81が作動すると操作パネル7に設けた
警報装置82により換気窓の清掃を促す構成である。
【0022】これにより、換気窓80に埃等が堆積する
ことによる籾摺機12や糠搬送ファン52の吸引作用に
基づく選別や除去作用の低下を防止する。つぎに、前記
構成のコイン精米機1の作用について説明する。コイン
精米機1の管理者は精米機1の位置設定ツマミ65を調
節し、精米する米に最適となる基準の「上白」位置を設
定する。客は投入ホッパ3に米を入れ、操作パネル7の
コイン投入口7aから必要料金を投入し、精白度設定ス
イッチ7cにより好みの「標準」設定を行い、起動スイ
ッチ7dを押す。
【0023】すると精米機14は現在の位置設定ツマミ
65の位置を「上白」位置としてカウンタ68を「0」
にセットし、続いて客が設定した「標準」位置まで位置
設定ツマミ65が白度調節モータ67により、駆動ネジ
66を介して駆動され、圧力板61の圧力が「上白」よ
りも弱い側に移動し停止する。この後、判別センサ4に
より投入された米が籾か玄米かが判別され、投入された
米が籾の場合、籾摺選別する籾摺機12へ送られる。こ
のとき、客が排出を希望し、投入ホッパ近傍に設けた返
却ボタン9を押すと方向切換弁11が開き客室10aへ
投入した米が還元される。
【0024】籾摺機8に搬送された米は籾摺され、次に
搬送装置を介して選別部31a,31bへ送られ、石、
異物が除去される。石、異物が除去された米は精米機1
4の投入部20に送られ、選別円筒30により更に径が
6mmを越え、精米金網43を傷める異物が選別されて、
シュート28を介して多孔板27に送られ、次に多孔板
27により糠と異物とに分離され、異物中の金属はマグ
ネット29により捕捉されて異物は機外へ排出される。
【0025】このように、異物除去部30を従来の精米
機では利用されていない空間に設けることにより、動力
源の不要なコンパクトな異物除去装置ができ、精米機1
4は分解が容易なように構成されているため、選別円筒
22、シュート28等の着脱、点検が容易に行える。
【0026】投入された米が玄米と判別された場合は、
籾摺機8の籾摺ロール(図示省略)が自動的に最大開度
に設定され、籾摺作用を受けることなく玄米は選別部3
1a,31bに搬送され、前記同様に投入部20に送ら
れる。投入部20にて選別された整米は再投入・搗精部
40に送られ、精米ロール42b、精米金網43とによ
り糠が除去され精米される。除去された糠は精米金網4
3を透過し糠搬送ファン52によりサイクロンを介して
糠袋53へ搬送される。このとき多孔板27により分離
された糠と共に搬送され、精米された白米は排出口62
から排出され、間隙73の間の吸引作用により糠が除去
されて白米タンク15に排出、貯蔵される。
【0027】投入された米が無くなったことを判別セン
サ4が検出したり、あるいは投入したコインが無くな
り、所定時間以上経過して再投入が無い場合は残留米の
排出動作に入り、白度調節モータ67により圧迫板61
が開放状態の位置、即ち位置設定ツマミ65のピン69
がセンサ70に接触する位置まで移動され、所定時間空
運転される。
【0028】この時間が経過すると、白度調節モータ6
7は圧迫板61を開放状態から初期設定位置に戻す。こ
の戻り位置は、カウンタ31a,31bのカウンタ値が
「0」となるまで戻ることにより行われる。このように
位置設定ツマミ65のセット位置を常に「精白度」の基
準となる「上白」位置に設定し、これを精米機14に設
けたカウンタ31a,31bの検出に基づいて動作すべ
く構成したため、前記米の性状や精米機の使用状態が変
わっても基準となる「上白」位置を容易に設定すること
ができ、さらに、設定が前回と異なっても異なった基準
値を記憶させる必要のない精米機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコイン精米機の正面部の外観構成図
【図2】 本発明のコイン精米機の内部構成平面図
【図3】 精米機断面図
【図4】 精白部の圧力板構成図
【図5】 位置設定ツマミの従来の作用説明図と本発明
の作用説明図
【符号の説明】
1 コイン精米機 3 投入ホッパ 4 判別センサ 5 払出部 7 操作パネル 7a コイン投入部 7b 投入コイン表示部 7c 精白度設定スイッチ 7d 起動スイッチ 11 方向切換部 14 精米機 15 白米タンク 61 圧力板 62 排出口 63 スプリング 64 精白アーム 65 位置設定ツマミ 67 白度調節モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入された米の糠層を除去する精米手段
    とこの精米手段による糠層の除去程度を当該精米手段の
    排出口に設けた圧力板の圧迫位置を変更し精米負荷を大
    小に変更設定する精白度設定手段とを備え、上記精白度
    設定手段は精米を終了すると所定の圧迫位置から前記排
    出口を開放状態とする位置に圧力板を変更制御すべく構
    成してある精米装置であって、精白度設定手段による前
    記所定の圧迫位置から開放状態までの変化量を記憶する
    手段を設け、前記開放状態から元の圧力板の圧迫位置へ
    の復帰は上記記憶された変化量分圧力板を戻すことによ
    って行なう構成とした精米装置。
  2. 【請求項2】 前記変化量は、圧力板を連動する白度調
    節モータの回転数又はその換算値とした請求項1に記載
    の精米装置。
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