JP4051855B2 - 籾摺精米施設 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、判別センサが投入した穀粒の種類に応じて発信する信号を制御部で読み取り、投入した穀粒が籾か玄米かを判別し、その判別結果が籾ならば籾摺精米作業を、玄米ならば精米作業を行う籾摺精米施設に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
穀粒の投入ホッパに穀粒判別センサを備えて、投入した穀粒を籾か玄米かを判別し、その判別結果に応じて籾摺精米作業あるいは精米作業を行う籾摺精米施設は知られている。
【0003】
しかしながら、投入ホッパへの穀粒の投入の仕方によっては、あるいは投入する穀粒量が少量の場合には穀粒判別センサに穀粒が接触しない場合や接触不良等の理由で穀粒判別センサが穀粒種類の判別ができない場合が生じる。
そうなると、穀粒の精白処理作業が開始できないことになるが、それでは投入ホッパに投入した穀粒を回収しなければならず、作業上手間がかかってしまう。
【0004】
本発明は、穀粒種類の判別ができない場合においても精白処理を可能にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記課題を鑑みて以下のような技術的手段を構成した。
すなわち、籾摺装置と、精米装置と、穀粒を投入する投入部と、投入部に投入した穀粒を搬送する搬送手段と、投入した穀粒の種類に応じて異なる判別信号を発する判別センサと、判別センサの判別信号を制御部が籾と判別した場合には籾摺装置及び精米装置による籾摺精米作業を行い、判別センサの判別信号を制御部が玄米と判別した場合には精米装置による精米作業を行う籾摺精米施設において、制御部が判別センサの判別信号より籾か玄米かを判別できない場合は、投入した穀粒を籾と判定して籾摺精米作業を行うことを特徴とする籾摺精米施設とする。
【0006】
【発明の作用効果】
投入部に穀粒を投入すると、制御部が判別センサの判別信号より籾か玄米かを判別し、籾と判別すると籾摺装置及び精米装置による籾摺精米作業を行い、玄米と判別すると精米装置による精米作業を行う。その際、制御部が判別センサの判別信号より籾か玄米かを判別することができない場合には、制御部は投入した穀粒を籾と判定して籾摺精米作業を行う。
【0007】
従って、制御部が穀粒の判別をなさない場合においても、籾摺精米作業を行うため、実際に籾を投入した場合は勿論のこと玄米を投入した場合においても、籾摺精米作業を行うことで精白処理作業そのものを可能にすることができ、作業を中断して投入部より穀粒を取り出す手間を省くことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を建家内に籾摺装置、及び精米装置等各種設備を有し、作業者が持参した穀粒を精白処理する料金式の籾摺精米施設の場合で説明する。
図1は籾摺精米施設の平面から見た建家の内部を示す図で、建家の内部を仕切壁1で操作室A側と機械室B側とに仕切っている。操作室A側には操作盤3を挟むようにして、精白処理された精白米を貯留する白米タンク4と穀粒を投入する原料投入タンク5とをそれぞれ備え、機械室B側には籾摺装置11、精米装置17、糠処理部N等の精米作業あるいは籾摺精米作業に必要な各種設備を備えている。
【0009】
次に図2の作業工程図に基づいて各種設備の具体的な構成について説明する。原料投入タンク5の側壁には穀粒がセンサ面に接触すると静電容量が変化する穀粒センサ36を備えている。本実施例の穀粒センサ36は静電容量の変化の有無に基づいて穀粒の有無の判別信号を出す穀粒有無検出センサ36aと、静電容量の変化量の検出に基づいて穀粒の種類すなわち籾であるか玄米であるかの判別信号を出す穀粒種類判別センサ36bと備えている。
【0010】
そして、原料投入タンク5の下方には原料投入タンク5に投入された穀粒を搬送する供給ラセン6を配置し、供給ラセン6の搬送方向終端側を籾摺装置用昇降機7の投入口7aと対向させる。籾摺装置用昇降機7の排出口7bは籾タンク8に接続し、その下方には、穀粒の搬送方向を還元通路9に切換える切換弁10、脱ぷを行う籾摺ロール11a、及び脱ぷ処理された穀粒より籾殻を除去する風選装置11d等とからなる籾摺装置11、穀粒と共に搬送される石を選別除去する石抜機13とをそれぞれ備えている。
【0011】
石抜機13の側方には穀粒と共に搬送される藁屑等の長尺物を除去する異物除去装置14と、精米装置用昇降機15とをそれぞれ備え、精米装置用昇降機15の排出口15aと玄米タンク16とを接続する。
玄米タンク16の下方には穀粒を精白処理する精米装置17を備え精米装置17の排出口側を白米タンク4の上方に臨ませる。精米装置17からは精白処理の際発生する糠を空気搬送する糠搬送経路18を備え、その搬送終端側を糠処理部Nに接続している。
【0012】
糠処理部Nは糠と空気とを分離するサイクロン20と、分離した糠を搬送する糠ラセン21を内装する糠移送樋22と、糠ラセン21で搬送した糠を貯留する糠袋23とを備えている。
次に、図3に基づいて操作盤3について説明する。操作盤3にはもち選択ボタン30、複数の精白度選択ボタン31が備えられている。本実施例の精白度選択ボタン31には精白圧力を高くする上白ボタン31a・標準的な精白圧力にする標準ボタン31b・精白圧力を低くする8分ボタン31cの3種類のボタンを備えている。なお、操作盤3の下方にはコイン等の料金投入口32、及び釣銭口33を備え、操作盤3の側方には穀粒返却口35と穀粒返却ボタン35aを備えている。
【0013】
次に、図4に基づいてブロック図について説明する。
制御部Sには精白度選択ボタン31、もち選択ボタン32、穀粒有無判別センサ36a、穀粒種類判別センサ36b、穀粒返却ボタン35a、コインセンサ40、玄米検知センサ16a、タイマーカウンター41等の情報が入力され、これらの入力結果に基づいて、供給ラセン駆動モータ6a、籾摺装置用昇降機駆動モータ7c、精米装置用昇降機駆動モータ15c、精米装置駆動モータ17a、籾摺装置駆動モータ11b、籾摺ロール間隙調節モータ11c、石抜機駆動モータ13a等が出力される。
【0014】
本実施例の籾摺精米施設の籾摺精米作業、および精米作業について図5に基づいて説明する。
投入する籾あるいは玄米の量に対応する料金をコイン投入口37に投入し、次いで穀粒を原料投入タンク5に投入すると穀粒は穀粒有無判別センサ36a及び穀粒種類判別センサ36bに接触する。そして、制御部Sは穀粒有無判別センサ36aの静電容量が変化したのを読み取ると穀粒有りと判別すると共に、穀粒種類判別センサ36bの静電容量の変化量を読み取ることで投入された穀粒が籾か玄米かを判別する(例えば、所定以上変化量があった場合には玄米と判定する)。
【0015】
そして、作業者が所望の精白度選択ボタン31のいずれかを選択すると機械室B内の各種設備が所定の順序に従って駆動を開始する。
その際、投入された穀粒が籾か玄米かを判別されると精白度選択ボタン31が点灯するよう構成し、穀粒種類判別センサ36bが玄米を判別すると精白度選択ボタン31の上白ボタン31a・標準ボタン31b・8分ボタン31cのいずれのボタンも点灯し、いずれの精白度も設定可能になるが、穀粒種類判別センサ36bが籾を判別すると精白度選択ボタン31は上白ボタン31a・標準ボタン31bのみ点灯し、8分ボタン31cは選択することができないよう構成する。
【0016】
このように構成することで籾を判別した際に低い精白度を選択することによる精白圧力不足による未精白米の排出を防止することができる。
なお、本実施例の精白度選択ボタン31の点灯に関して、籾の場合には8分ボタン31cは選択できないよう構成しているが、別実施例として8分ボタンを選択しても、実際の作業においては標準ボタン31bに対応する精白作業をなすようにしても良い。
【0017】
ところで、穀粒種類判別センサ36bが籾を判別した場合について説明する。作業者が上白ボタン31aあるいは標準ボタン31bを選択すると、まず、籾摺装置11が駆動を開始して籾摺ロール間隙調節モータ11cが籾摺ロール11aの間隙位置を調節し、次いで供給ラセン6が駆動を開始して原料投入タンク5内の籾の搬送を開始する。
【0018】
そして、それと共に籾摺装置用昇降機7、石抜装置13、精米装置用昇降機15、精米装置17等の機械室B内の装置がそれぞれ駆動を開始する。
供給ラセン6で搬送した籾は籾摺装置用昇降機7を経て籾タンク8内に貯留されて籾摺装置11の籾摺ロール11a間に順次供給され、脱ぷされる。
脱ぷされた脱ぷ米は、風選部11dで籾殻を吸引除去され石抜装置13及び異物除去装置14で石や藁屑を選別除去されて精米装置用昇降機15を経て玄米タンク16に貯留されて精米装置17内に順次供給され、設定した精白度に応じた精白圧力で精白処理されて、順次白米タンク4に排出される。
【0019】
タイマーカウンター41が投入料金に見合うだけの精白処理時間が経過するのを検出するか、あるいは、原料投入タンク5内の穀粒がなくなっていることを穀粒有無判別センサ36aが検出すると、まず供給ラセン6の駆動が停止し、次いで籾摺装置用昇降機7、籾摺装置11、石抜機13、異物除去装置14、精米装置用昇降機15等が順次停止し、玄米タンク16内の穀粒がなくなったことを玄米検出センサ16aが検出した後、所定時間経過後に精米装置17が停止し、籾摺精米施設の各種設備が停止する。
【0020】
次に制御部Sが玄米を判別した場合について説明する。
作業者が上白ボタン31a・標準ボタン31b・8分ボタン31cのいずれかの精白度選択ボタン31を選択すると、まず、籾摺装置11が駆動を開始して籾摺ロール11aの間隙が開方向に移動し、次いで供給ラセン6が駆動を開始して原料投入タンク5内の玄米の搬送を開始する。そして、それと共に、上記籾の場合と同様の順序で機械室B内の各種設備が駆動を開始する。供給ラセン6で搬送された玄米は籾摺装置用昇降機7を経て籾タンク8内に貯留されて籾摺ロール11aに順次供給されるが、脱ぷ作用を受けることなく籾摺ロール11a間を通過すると、上記籾の場合と同様の工程を経て精白処理される。なお、本実施例ではもち米の場合はもち選択ボタン32を押すと、玄米と同様の工程を経て精白処理されるようになっている。
【0021】
ところで、穀粒を原料投入タンク5内に投入した際、制御部Sが穀粒種類判別センサ36bの静電容量の変化量から籾・玄米の判別ができなかった場合について図6に基づいて説明する。
穀粒種類判別センサ36bの変化量から穀粒種類の判別ができなかった場合には、制御部Sは投入された穀粒を籾と判別し、精白度選択ボタン31は上白31aと標準31bのみ点灯し、精白度選択ボタン31を選択すると籾摺ロール11aを脱ぷ可能な間隙に設定される。そして、籾の場合は上記の図5に基づいて説明した籾摺精米作業と同様の工程を経て脱ぷ処理、及び精白処理がなされる。一方、玄米の場合においては、籾摺ロール11b間を脱ぷ作用を受けながら通過するため、籾摺ロール11b間を開いて単に通過する精米作業と比較して作業時間が長くなるが、精米装置17で精白処理されて白米タンク4に排出される。
【0022】
本実施の形態のように料金を投入して穀粒を原料投入タンク5に投入して精白処理するタイプの籾摺精米装置においては、籾・玄米の判別ができない場合においても、籾摺精米作業を行うことで、投入した穀粒が籾であることは勿論のこと玄米であっても精白処理自体は可能であるため、作業を中断して原料投入タンク5より穀粒を取り出したりする手間を省くことができる。
【0023】
本実施の形態では穀粒投入時に穀粒の種類を判別できない場合には料金分籾摺精米作業を行うものであるが、別実施の形態として、一旦、供給ラセン6を駆動して原料投入タンク5内の穀粒を動かしながら再度穀粒種類判別センサ36bの静電容量の変化を読み取り穀粒の判別をしても良い(図6参照)。そして、供給ラセン6を駆動させている間に籾摺ロール11bを一旦脱ぷ可能な間隙位置に設定しておく。
【0024】
この場合、静電容量の変化量から制御部Sが籾と判別すると、そのまま、籾摺装置11が駆動を開始し、次いで上記籾の工程と同様の工程を経て籾摺精米作業がなされる。それに対し、玄米と判別すると、籾摺ロール間隙を玄米が通過する程度まで開方向に移動し、次いで上記玄米の場合と同様の工程を経て精米作業がなされる。
【0025】
さらに、本実施の形態では、一旦、籾と判定すると投入料金分籾摺精米作業を行うが、別実施の形態として、1単価分が終了する毎に制御部Sが穀粒種類の判別を試み、玄米と判別した時点で籾摺ロール11aを開いて精米作業に変更するまで、とりあえず籾摺精米作業を継続して行うことで、穀粒の精白処理作業を停止させることなく、かつ穀粒種類の判別の機会を多く与えることで穀粒種類の判別精度を向上させることが可能になる。
【0026】
次に、投入料金分の精白処理作業が終了した際に、原料投入タンク5に穀粒が残留している場合に、残留穀粒を処理する場合には、料金を追加して投入すると穀粒の種類の判別をして籾摺精米作業あるいは精米作業を開始する。その際、前回の精白処理作業が終了してから追加料金を投入するまでの時間が所定時間(例えば30秒)以内ならば、穀粒の種類を判別できない場合においても、前回の精白処理作業と同様の作業を行う。すなわち、前回の精白処理作業が籾摺精米作業ならば籾摺精米作業を、精米作業ならば精米作業になるように籾摺ロール11bを前回作業と同様の設定のままにしておく。
【0027】
このように構成することで、原料投入タンク5に残留した穀粒を継続して精白処理作業を行う際に、籾摺ロール11bを再度設定し直すことが不要になるため、その分作業時間を短縮することができる。
また、本実施の形態においては、穀粒センサ36を原料投入タンク5に備えているが、別実施の形態として穀粒センサ36を籾タンク8に備えても良い。この場合、原料投入タンク5に投入した穀粒を籾タンク8まで搬送を開始し、籾タンクに穀粒が貯留していく段階で穀粒の種類を判別し、籾タンク8内が満杯になるまでの時間を利用して籾摺ロール11aの間隙を設定することが可能になり、籾摺ロール11aの間隙を設定してから原料投入タンク5内の穀粒を搬送し始めるのと比較し、籾摺精米施設全体の作業時間を短縮することができる。
【0028】
また、本実施の形態の穀粒センサ36は静電容量式のセンサを使用しているが、光学式のセンサ等を用いても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】平面から見た建屋の内部を示す図。
【図2】作業工程図
【図3】操作盤図
【図4】ブロック図
【図5】フローチャート
【図6】フローチャート
【符号の説明】
5 原料投入タンク
6 供給ラセン
11 籾摺装置
17 精米装置
36a 穀粒有無判別センサ
36b 穀粒種類判別センサ
Claims (1)
- 籾摺装置と、精米装置と、穀粒を投入する投入部と、投入部に投入した穀粒を搬送する搬送手段と、投入した穀粒の種類に応じて異なる判別信号を発する判別センサと、判別センサの判別信号を制御部が籾と判別した場合には籾摺装置及び精米装置による籾摺精米作業を行い、判別センサの判別信号を制御部が玄米と判別した場合には精米装置による精米作業を行う籾摺精米施設において、制御部が判別センサの判別信号より籾か玄米かを判別できない場合は、投入した穀粒を籾と判定して籾摺精米作業を行うことを特徴とする籾摺精米施設。
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