JP2016537533A - 自動車ドア用ラッチ - Google Patents

自動車ドア用ラッチ Download PDF

Info

Publication number
JP2016537533A
JP2016537533A JP2016528161A JP2016528161A JP2016537533A JP 2016537533 A JP2016537533 A JP 2016537533A JP 2016528161 A JP2016528161 A JP 2016528161A JP 2016528161 A JP2016528161 A JP 2016528161A JP 2016537533 A JP2016537533 A JP 2016537533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emergency
handle
door
latch
door latch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016528161A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6725146B2 (ja
Inventor
トルシュテン ベンデル,
トルシュテン ベンデル,
Original Assignee
キーケルト アクツィーエンゲゼルシャフト
キーケルト アクツィーエンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by キーケルト アクツィーエンゲゼルシャフト, キーケルト アクツィーエンゲゼルシャフト filed Critical キーケルト アクツィーエンゲゼルシャフト
Publication of JP2016537533A publication Critical patent/JP2016537533A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6725146B2 publication Critical patent/JP6725146B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/02Vehicle locks characterised by special functions or purposes for accident situations
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B17/00Accessories in connection with locks
    • E05B17/10Illuminating devices on or for locks or keys; Transparent or translucent lock parts; Indicator lights
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B53/00Operation or control of locks by mechanical transmissions, e.g. from a distance
    • E05B53/001Foot-operation
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/02Vehicle locks characterised by special functions or purposes for accident situations
    • E05B77/12Automatic locking or unlocking at the moment of collision
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/54Automatic securing or unlocking of bolts triggered by certain vehicle parameters, e.g. exceeding a speed threshold
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B79/00Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
    • E05B79/10Connections between movable lock parts
    • E05B79/20Connections between movable lock parts using flexible connections, e.g. Bowden cables
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B79/00Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
    • E05B79/10Connections between movable lock parts
    • E05B79/22Operative connections between handles, sill buttons or lock knobs and the lock unit
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/02Power-actuated vehicle locks characterised by the type of actuators used
    • E05B81/04Electrical
    • E05B81/06Electrical using rotary motors
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/12Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators
    • E05B81/14Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators operating on bolt detents, e.g. for unlatching the bolt
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
    • E05B85/10Handles
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
    • E05B85/10Handles
    • E05B85/107Pop-out handles, e.g. sliding outwardly before rotation
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
    • E05B85/10Handles
    • E05B85/103Handles creating a completely closed wing surface

Abstract

本発明は、回転ラッチおよび爪部から本質的に成り、緊急作動の為に緊急開錠ハンドルを有するロック機構を有する自動車ドア用ロックに関する。ロック機構は、緊急作動ハンドルが作動可能になる前に、最初に、モータによって、そのプレロック位置へと移動される。【選択図】 図1A

Description

本発明は、ロック機構および緊急作動用緊急開錠ハンドルを備えた自動車ドア用ラッチに関し、ロック機構は、主として、止め部および爪部を備える。
述べられた型式の自動車ドア用ラッチは、既にWO 2004/079137 A2から知られている。ここで認識されることは、事故による破損の為に歪められたり動かなくなった自動車ドアの場合、自動車ドアの露出処理が阻止される場合に、手動開錠のために緊急作動ハンドルを与えることである。そのような緊急作動ハンドルは、例えば、折り重ねたり、引っ張るハンドル型式で提案されている。そのため、関連した自動車ドアを開錠するために、より大きな力を緊急作動ハンドルを経て加えることができる。
しかしながら、たとえば、事故において、自動車ドア用ラッチが、まだ、固定されたメインラチェット位置又は外されたメインラチェット位置にある場合には問題が生じる。そのとき、ドアは施錠閉鎖または閉鎖されている。これらの場合、自動車ドアは、しばしば、緊急作動ハンドルでは開錠できず、大きな力を作用させても開錠できない。ここで、本発明が使用される。
本発明は、始めに説明された設計の自動車ドア用ラッチを更に開発する技術的課題に基づき、可能である場合にはいつでも、特に、事故の場合、緊急作動ハンドルが首尾よく作動可能になる。
この技術的課題を解決するため、特定クラスの自動車ドア用ラッチの場合、本発明は、緊急作動ハンドルが作動可能になる前に、ロック機構を最初に機械的に、そのプレラチェット位置に移動させることを提案する。
緊急作動ハンドルが作動可能になる前にロック機構が最初にプレラチェット位置に機械的に移動されると、まだメインラチェット位置にあるロック機構は、緊急作動ハンドルの作動中に反して動作しない。そのため、止め部は、メインラチェット位置からプレラチェット位置で中間状態をとる。ここで、プレラチェット位置は、自動車ドアの施錠中の為に与えられるばかりでなく、緊急開錠中のプレラチェット位置もある。後者の場合、止め部は、(自動車ドアが閉鎖されるか施錠閉鎖される)メインラチェット位置から、モータにより、(ドアシールの弾性効果のため僅かに露出されているが、それでもドアは封鎖される)プレラチェット位置に移動される。これに反して、止め部の開錠位置に完全に移動させることは、有用ではない。なぜなら、衝撃力のため、事故の場合、ドアは引き剥がされるからである。
メインラチェット位置に比べてプレラチェット位置の利点は、コンポーネントが動かなくなったり/貼り付けられたり/歪められたりした場合、普通、より簡単にドアを開錠できる点である。そのとき、しばしば、ドアを開錠するためにタグが必要になるにすぎない。
ドア用ハンドルを経て、ときどき、相当の力を加えることができる。しかし、本発明に従う電気ラッチの場合、ドア用ハンドルと自動車ドア用ラッチとの間に機械的接続が存在しない。一定の状況において、たとえば、事故の場合、自動車ドア用ラッチは、障害のために操作者の操作指示に反応しない。結果的に、止め部はメインラチェット位置に残ってしまう。包含される全範囲の要素は、機能しない。結果として、ドアは、もはや開錠できない。これらは、爪部を駆動する電気モータ、電気モータの自動車バッテリまでの電気ケーブル、電気モータに開錠操作指示を伝達する要素(たとえば、キーやケーブル)である。多くの要素が関連するため、一定の冗長構成が保証されなければならない。電気システムの機械的な冗長構成だけを表す、作動可能な緊急作動ハンドルが必要である。
用語「作動可能」は、受動的に作動可能な緊急作動ハンドルと能動的に作動可能な緊急作動ハンドルの両方を含む。能動的な作動可能性は、蓄えられたエネルギが、最終的に、一定の方法で操作者に与えられる緊急作動ハンドルに通じる処理に対応する。たとえば、これは、緊急作動ハンドルを突き出す、蓄えられた弾性エネルギでもよい。能動的な設置は、電気モータによっても考えられる。
対照的に、受動的な作動可能性は、操作者が最終的に彼自身または彼女自身で設置の為に応答できることを意味する。たとえば、これは、レッジ(出っ張り)を上下に折り重ねることを経て起こすことができる。
緊急作動ハンドルの作動可能性は、能動的な作動および受動的な作動の両方が必要である場合にも同程度に考えられる。たとえば、蓄えられた弾性エネルギを備えたスナップ要素は、さらに内側に横たわる緊急作動ハンドルに達する為に、そのとき、操作者によって下に折り返されたレッジを解除することができる。
緊急作動ハンドルは、最初に、止め部をプレラチェット位置から開錠位置にもたらす作業を有し、ドアを開錠可能にする。このため、緊急作動は、最終的には爪部に衝突し、もって、止め部は、開錠位置へとスナップで戻ることができる。緊急作動ハンドルから爪部までの運動伝達は、例えば、ロッドまたはロープによって起こすことができる。本発明によると、本発明は、止め部を解除する爪部に依存するにすぎない。
ハンドルの無い自動車ドアの場合、大きな力が緊急作動ハンドルからドアに伝達できるように、緊急作動ハンドルを同様に設計することも可能である。例えば、関連して寸法が決められたロープが、最初の小さな分岐点で爪部を引っ張ることが考えられる。この小さな分岐点は、僅かに引っ掛かって動かなくなったり傾けられた爪部をほぐすこともできるように、理想的に寸法が決められているが、もっと大きな力の場合、目標となる引き裂き地点で裂けてしまう。そのため、更に大きな力を伝達できる、ロープの大きな分岐点がリリースされている。これらの力は、ドアパネルに直接衝突するので、ドアを広く開けることができる。
センサ信号によって、プレラチェット位置をとることがトリガーされるのであれば、メインラチェット位置の後にあるプレラチェット位置の中間状態を一定の体感上のパラメータと関連付けることができる。センサ信号が加速度センサ、本質的には衝突センサの信号を含む場合、メインラチェット位置の後にあるプレラチェット位置の中間状態は、特に、事故につなげることができる。
加速度センサは、事故のような関連状況を非常に素早く査定することができる。この場合、この速さの利点はロック機構に利用され、ロック機構は、事故の早期時期において、外された位置へと機械的に移動される。この早い時期において、まだ車両がゆがんでおらず、自動車ドア用ラッチの多くの部品が無損傷であることが仮定されなければならない。ほんの一瞬後には、まったく仮定されないにちがいない。結果的に、衝突信号は、緊急作動を機能させる為に相当な助けになる信号である。
好ましくは、緊急作動ハンドルは、センサ信号に依存して、操作者が作動できる位置まで移動される。また、外される位置がセンサ信号に依存して都合良くとられるとき、操作者によって作動可能な緊急作動ハンドルの位置は、センサ信号に依存してとられ、都合が良い。ここでも、速さの利点が、緊急作動ハンドルを備えるように速やかに方針を設定するのに役立つ。
緊急作動ハンドルの作動可能な位置は、自動車表面の露出された位置および/またはカバーを経てアクセス可能な位置に調和可能である。用語「自動車表面」は、ドアのパネル表面またはウインドウ表面のような、比例して大きな表面を意味する。対照的に、たとえば、ドアハンドル、外部ミラー、或いは、単に装飾的な外装品は、露出された位置に置かれる。
しかしながら、緊急作動ハンドルは、同様に、露出されていないカバーを経てアクセス可能である。実施例は、シャーシ塗装の下で完全に見えないカバー、自動車表面、ウィンドウシールの中に係合される装飾的コンポーネントを含む。用語「露出された位置」は、緊急作動ハンドル1がまだ作動可能な(すなわち、作動されていない)位置にあるか、既に作動済みの位置にあるかを詳述している。作動された位置において、全ての緊急作動ハンドル1は、露出された位置にある。しかしながら、これは、作動可能な位置には当てはまらない。
最後に、プレラチェット(露出された位置)のために露出されたドアの場合、自動車ドアの正面に緊急作動ハンドルを配置するというオプションがある。用語「正面」は、自動車ドア用ラッチも置かれるドアの表面を指す。この配置の利点は、緊急作動ハンドルが自動車ドア用ラッチの直近にあり、自動車ドア用ラッチと同様に簡単な動力伝達システムが可能になる点である。さらに、ドア用ヒンジに関して、有益なレバー効果が生じる。
爪部の電気モータを経てロック機構がプレラチェット位置に移動されると、メインラチェット位置の後のプレラチェット位置の中間状態が簡単に実現できる。たとえば、爪部が一時的に換気される、すなわち、短時間だけ持ち上げられることによって、これが可能である。結果的に、止め部は飛び出すことができるが、依然として、そのプレラチェット位置ではタイミング良く再び捕捉される。第1止め部の電気モータまたは第2電気モータを経て制御される他の止め部も、同様に考えられる。この第2止め部の位置は、その後、メインラチェット位置の後のプレラチェット位置の中間状態を整える。
緊急作動ハンドルが右および/または左および/または後方自動車側に、好ましくは、自動車ドア上および/または付近に配置されるとき、緊急作動ハンドルは、比較的に簡単な機構を経て実行可能である。これは、緊急作動ハンドルが、自動車ドア用ラッチに対して、より近いもの全てに当てはまる。用語「付近」は、特にドアに隣接したコンポーネント(例えば、横に長い梁、外部ミラー、ドアフレームなど)を意味する。緊急作動ハンドルが自動車ドア用ラッチに極端に近い場合、簡単なロッドによって機械的接続が既にもたらされる。大きな長さが関係する場合、たとえば、ロープを経て、機械的接続がもたらされる。
緊急ハンドルは、少なくとも1つの手で、或いは、少なくとも1本の指で、或いは、少なくとも1本の足で、少なくとも作動可能である。そのため、ハンドルを引っ張ること、レバーを折り重ねること、表面に出さないハンドル、外部ミラーまたはロープのような、手で作動可能な緊急作動ハンドルも同様に考えられる。たとえば、表面に出さないハンドルは、ドア用ハンドルの内側、あるいは、ウィンドウシールの下方に置くことができる。外部ミラーは、前方に(すなわち、車両フードの方向に)手動で引っ張ることができるので、ロープを引っ張ることによって、自動車ドア用ラッチ上のドア内側に引く。
指によって作動可能な緊急作動ハンドルは、例えば、ベントやプルリングでもよい。両方の緊急作動ハンドルは、比例して小さく、有益なハウジングを許容する。しかしながら、指で作動可能な緊急作動ハンドルは、特に、大きな力を伝えるのに不適切である。
足で作動可能な緊急作動ハンドルは、ステップエッジ、ステップボード、クランプなどを含む。これらは、横に細長い梁の高さに都合良く配置され、大きな力を伝達することができる。
緊急作動ハンドルが大きな力の為に設計される場合、事故の場合に開くドアに関して、機械的な不可解さは避けられる。自動車ドアは、たびたび、開錠位置に止め部があるにも拘わらず、開けられないように歪められる。しかしながら、これらの緊急作動ハンドルが大きな力の為に設計されている場合、確率は大きく、引っ掛かって動かなくなったドアは緊急作動ハンドルを経て強力なタグによってほどくことができるので、最終的には開錠が可能である。大きな力を、特に、緊急作動ハンドルを経て伝達でき、これが、両手または少なくとも1本の足を打つことを可能にする。
緊急作動ハンドルの位置情報は、好ましくは信号および/または光を含み、トリガーすることが可能である。位置情報は、事故に巻き込まれた車両を助ける為に駆けつける人々にとって、特に有用である。位置情報は、開ける可能性を素早く認識することを可能にする。本願では、信号色(例えば、赤や紅白)が利用可能である。静的な信号色の代わりに、光を設けてもよい。点滅光は、特に、注意を引きつける。
以下、実行例にすぎない略図に基づき、更に詳細を説明する。
図1Aは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図1Bは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図2Aは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図2Bは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図3Aは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図3Bは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図4Aは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図4Bは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図5Aは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図5Bは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図6Aは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。 図6Bは、本発明に従う自動車ドア用緊急作動ハンドルを示す。
説明
図1Aには、自動車ドアの第1の緊急作動ハンドル1が描かれている。例えば、止め部による衝突信号が、メインラチェット位置からプレラチェット位置へと移動され、同時にドアシールが、その弾性力のため、自動車表面から可能な限り遠くにドアを押し出した後、自動車ドアは露出される。これが、ドアの前側を同時に解除するが、ドアには、緊急作動ハンドル1が配置されている。
好ましくは、衝突信号のため、緊急作動ハンドル1は、カバーに対応して押し下げられる位置から、作動される位置に移動される。操作者へと折り返すことによって、緊急作動ハンドル1は、作動され、止め部が開けられる。同時に、操作者へと折り返されたハンドルを引っ張ることによって、必要であれば、強制的にドアを開錠する為に、緊急作動ハンドル1に大きな力を伝達できる。
図1Bは、折り重ね式レバーとして設計された緊急作動ハンドル1を示す。これは、図1Aからハンドルを引っ張ることと同様に機能するが、折り重ね式レバーは、外側ではなく下方に引っ張られ、緊急作動ハンドル1を作動させる点で相違する。
図1Aおよび図1Bにおけるように、図2Aからの緊急作動ハンドル1も同様に手動で作動されなければならない。内部ハンドルとして設計された緊急作動ハンドル1は、外部ドアハンドルの内側に置かれ、ある程度は表面に出されない。そのため、外部ドアハンドルが露出された位置2をとる。図1Aおよび図1Bからの解決策とは対照的に、内部ハンドルを経て外部ハンドルに大きな力は衝突しない。そのため、外部ドア用ハンドルの内部ハンドルは、止め部の為の緊急作動として適するにすぎない。しかしながら、この場合、大きな力が外部ドア用ハンドルには作用し得る。そのため、緊急作動ハンドル1は、別個に設計される形式でなくてもよい。
図1Bから外部ミラーは、緊急作動ハンドル1の為に、更に露出された位置2をとる。これが、例えば、移動方向の前方に引っ張られると、たとえば、ロープ機構を経て緊急作動が作動され、止め部が開かれる。外部ミラーを経てドアを開ける為に何も大きな力が伝達されないので、外部ドア用ハンドルは、大きな力を発揮させる必要がある。
図3Bは、同時にB欄の装飾外装品の形のカバー3でもあり、緊急作動の為に外側に引っ張られる緊急作動ハンドル1を示す。この引っ張られた外側の位置において、緊急作動ハンドル1は、それに応じて、良好に作動可能である。
先の解決策におけるように、図3Bも、手動で作動される緊急作動レバー1を示す。ここに図示された緊急作動ハンドル1は、ウィンドウシール内またはウィンドウシールの下に置かれるロープである。この場合、ウィンドウシールは、カバー3に対応する。ここでも、ロープは小さな力を伝達できるにすぎないことが推測されるにちがいない。結果的に、止め部を開けるのに適するに過ぎない。結果的に、この場合も同様に、外部ドア用ハンドルは、大きな力を伝達するのに好都合である。
ガントリガーとして設計された緊急作動ハンドル1は指を用いて作動できるので、図4Aにおける解決策は、先の全ての解決策から逸脱する。したがって、小さな力が、ガントリガー型緊急作動ハンドル1と共に伝達できるにすぎない。外部ドア用ハンドルの作動は、より大きな力を伝達するのに好都合である。
同様のシナリオが、図4Bにおいて引っ張りリングとして設計された緊急作動ハンドル1に当てはまる。引っ張りリングは、露出された位置2に、外部ドア用ハンドルの形式で配置される。外部ドア用ハンドル上のカバー3は引っ張りリングを隠す。
先の解決策とは対照的に、図5Aにおける緊急作動ハンドル1は、足で作動できる。ステップエッジとして設計された緊急作動ハンドル1は、例えば、自動車ドアの下側または横に細長い梁に配置可能である。最後の解決策は、露出されたドアにのみ可能である。足で作動可能であることから、大きな力がステップエッジと共に伝達可能である。しかしながら、これらは、下向きに主に整列される。結果的に、自動車ドアの素晴らしい開錠は、より難しい。
同様のシナリオが図5Bにおけるステップボードとして設計された緊急作動ハンドル1に当てはまる。ステップボードは、折り返しの為に作動される及び作動可能な位置に置かれる折り返されたカバー3に対応する。
図6Aにおいて、緊急作動ハンドル1は、ロープに対する引っ張りハンドルの形式で描かれている。カバー3は、緊急作動ハンドル1を隠す。さらに、位置情報4は、例えば、LED光の形式で、緊急作動ハンドル1の位置を表示する。ボタンが、この実行例におけるLED光上で押されると、カバー3は、ずれ落ち、緊急作動ハンドル1を解除する。
図6Bは、カバー3に直面し、作動の際に突出するボタンまたはノブ状緊急作動ハンドル1を示す。作動は、自動的に(能動的に)または操作者を経て(受動的に)生じさせることができる。緊急作動ハンドル1は、その後、更に外側に引っ張られることによって、グリップ凹部で手動で作動される。

Claims (10)

  1. 止め部および爪部を主として備えるロック機構、緊急作動の為の緊急開錠ハンドルを備える自動車ドア用ラッチであって、
    前記ロック機構は、前記緊急作動ハンドル(1)が作動可能になる前に、予めラッチされる位置へと機械的に最初に移動されることを特徴とする、自動車ドア用ラッチ。
  2. 前記プレラチェット位置は、センサ信号によるトリガによって、とられることを特徴とする、請求項1に記載の自動車ドア用ラッチ。
  3. 前記センサ信号は、加速度センサ、特に、衝突センサの信号を含むことを特徴とする、請求項2に記載の自動車ドア用ラッチ。
  4. 前記緊急作動ハンドルは、センサ信号によって、操作者が作動できる位置に移動されることを特徴とする、請求項2または3に記載の自動車ドア用ラッチ。
  5. 前記緊急作動ハンドル(1)の作動可能な位置は、自動車表面に比べて露出された位置(2)および/またはカバー(3)を経てアクセス可能な位置に対応し得ることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の自動車ドア用ラッチ。
  6. 前記ロック機構は、前記爪部の電気モータを経て、プレラチェット位置に移動されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の自動車ドア用ラッチ。
  7. 前記緊急作動ハンドル(1)は、右および/または左および/または後部自動車側、特に、自動車ドア上および/または自動車ドア付近に配置されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の自動車ドア用ラッチ。
  8. 前記緊急作動ハンドル(1)は、少なくとも片手または少なくとも1本の指によって作動可能であり、あるいは、少なくとも片足は、好ましくは、大きな力に対して、特別に優先して設計され、両手をたたくことを可能にすることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の自動車ドア用ラッチ。
  9. 前記緊急作動ハンドル(1)の位置情報(4)は、トリガー可能であり、好ましくは、信号色および/または光を含むことを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の自動車ドア用ラッチ。
  10. 止め部および爪部を主として備えるロック機構と、緊急作動ハンドル(1)とを備えた、自動車ドア用ラッチの操作方法であって、
    前記ロック機構は、前記緊急作動ハンドル(1)が作動可能になる前に、そのプレラチェット位置へと最初に移動されることを特徴とする、自動車ドア用ラッチの操作方法。
JP2016528161A 2013-11-04 2014-10-13 自動車ドア用ラッチ Active JP6725146B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102013112122.5 2013-11-04
DE201310112122 DE102013112122A1 (de) 2013-11-04 2013-11-04 Kraftfahrzeugtürverschluss
PCT/DE2014/100358 WO2015062580A1 (de) 2013-11-04 2014-10-13 Kraftfahrzeugtürverschluss

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016537533A true JP2016537533A (ja) 2016-12-01
JP6725146B2 JP6725146B2 (ja) 2020-07-15

Family

ID=51893804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016528161A Active JP6725146B2 (ja) 2013-11-04 2014-10-13 自動車ドア用ラッチ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20160333614A1 (ja)
EP (1) EP3066280B1 (ja)
JP (1) JP6725146B2 (ja)
CN (1) CN105874136B (ja)
DE (1) DE102013112122A1 (ja)
WO (1) WO2015062580A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022523529A (ja) * 2019-02-28 2022-04-25 ユーシン イタリア ソチエタ ペル アツィオーニ 車両ドア開放アセンブリ

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3020895B1 (de) 2014-11-13 2017-11-15 Huf Hülsbeck & Fürst GmbH & Co. KG Türgriff eines fahrzeugs mit einem zugmittel
DE102015116669A1 (de) * 2015-10-01 2017-04-06 Kiekert Ag Sicherheitsvorrichtung mit manuell entriegelbarer Fronthaube
DE102017102898A1 (de) 2017-02-14 2018-08-16 Kiekert Ag Kraftfahrzeug
WO2019063040A1 (de) 2017-09-28 2019-04-04 Kiekert Ag Kraftfahrzeugschloss
CN108999504B (zh) * 2018-08-27 2024-04-30 广东智选雅音科技有限公司 一种汽车电吸门及电吸门锁的锁钩装置
DE102018010026A1 (de) * 2018-12-19 2020-06-25 Daimler Ag Fahrzeugtür für ein Kraftfahrzeug
DE102019129423A1 (de) 2019-01-22 2020-07-23 Illinois Tool Works Inc. Betätigungseinrichtung für ein schloss eines fahrzeugs, und fahrzeugtüre und fahrzeug hiermit
DE102019201209A1 (de) * 2019-01-30 2020-07-30 Audi Ag Betätigungsvorrichtung zum Steuern eines Schließsystems eines Kraftfahrzeugs sowie Verfahren zum Freigeben einer manuell zu bedienenden No-tentriegelungseinrichtung und Kraftfahrzeug
DE102020104846A1 (de) 2020-02-25 2021-08-26 Brose Fahrzeugteile Se & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg Verfahren zum Betrieb eines Kraftfahrzeugschließsystems
FR3110925B1 (fr) * 2020-05-29 2023-05-26 Vitesco Technologies Dispositif d’accès de secours d’ouvrant de véhicule à levier de rétention et fil de traction
JP7375704B2 (ja) * 2020-08-05 2023-11-08 トヨタ自動車株式会社 車両側部構造
DE102020213055A1 (de) 2020-10-15 2022-04-21 Volkswagen Aktiengesellschaft Entriegelungssystem für eine Fahrzeugtür mit Drehverbindung
DE102020213053A1 (de) 2020-10-15 2022-04-21 Volkswagen Aktiengesellschaft Entriegelungssystem
DE102020213056A1 (de) 2020-10-15 2022-04-21 Volkswagen Aktiengesellschaft Entriegelungssystem
DE102020213052A1 (de) 2020-10-15 2022-04-21 Volkswagen Aktiengesellschaft Entriegelungssystem für eine Fahrzeugtür
DE102021203774B3 (de) 2021-04-16 2022-05-19 Volkswagen Aktiengesellschaft Entriegelungssystem sowie Fahrzeug mit einem solchen
DE102021120627A1 (de) 2021-08-09 2023-02-09 Kiekert Aktiengesellschaft Kraftfahrzeug
DE102021129562A1 (de) 2021-11-12 2023-05-17 Kiekert Aktiengesellschaft Kraftfahrzeug-Schloss insbesondere Kraftfahrzeug-Türschloss
DE102022106523A1 (de) 2022-03-21 2023-09-21 Kiekert Aktiengesellschaft Aufstelleinrichtung für ein Türelement eines Kraftfahrzeugs
DE102022127592A1 (de) * 2022-10-19 2024-04-25 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Seitentür für ein kraftfahrzeug

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06146688A (ja) * 1992-10-30 1994-05-27 Oi Seisakusho Co Ltd 自動車用ドアロックの操作装置
JPH06270754A (ja) * 1993-03-19 1994-09-27 Mazda Motor Corp 自動車の緊急通報装置
JP2004511687A (ja) * 2000-09-30 2004-04-15 キーケルト・アクチエンゲゼルシヤフト 自動車ドアロック
WO2004079137A2 (de) * 2003-03-05 2004-09-16 Kiekert Aktiengesellschaft Kraftfahrzeug
JP2005271686A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Honda Motor Co Ltd 車両用ドア開確保装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4319122C1 (de) * 1993-06-09 1994-10-20 Daimler Benz Ag Hilfskraftunterstützter Drehfallenverschluß für Fahrzeuge
DE19706952A1 (de) * 1997-02-21 1998-08-27 Mannesmann Vdo Ag Schmutzfreier Öffnungsgriff für Heckklappen von Fahrzeugen
GB9802955D0 (en) * 1998-02-11 1998-04-08 Rover Group A motor vehicle door locking system
DE10011563C2 (de) * 2000-03-09 2003-08-28 Bosch Gmbh Robert Kraftfahrzeugschloß
DE10044902A1 (de) * 2000-09-12 2002-04-04 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zum Öffnen einer Tür und Tür
EP1270853A3 (en) * 2001-06-16 2005-01-26 ArvinMeritor Light Vehicle Systems (UK) Ltd Vehicle access and engagement means
DE10309821A1 (de) * 2003-03-05 2004-09-16 Kiekert Ag Kraftfahrzeug
DE102007002700A1 (de) * 2007-01-18 2008-07-24 Daimler Ag Kraftfahrzeug mit einer eine Türöffnung verschließenden Fahrzeugtür
CN101537823A (zh) * 2008-12-19 2009-09-23 奇瑞汽车股份有限公司 无线车主自动识别系统
US8708396B2 (en) * 2010-11-30 2014-04-29 GM Global Technology Operations LLC Glass indexing system and method
DE102012003743A1 (de) * 2012-02-28 2013-08-29 Kiekert Aktiengesellschaft Kraftfahrzeugtürverschluss
DE202012003171U1 (de) * 2012-03-28 2013-07-01 Kiekert Aktiengesellschaft Kraftfahrzeugtürverschluss

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06146688A (ja) * 1992-10-30 1994-05-27 Oi Seisakusho Co Ltd 自動車用ドアロックの操作装置
JPH06270754A (ja) * 1993-03-19 1994-09-27 Mazda Motor Corp 自動車の緊急通報装置
JP2004511687A (ja) * 2000-09-30 2004-04-15 キーケルト・アクチエンゲゼルシヤフト 自動車ドアロック
WO2004079137A2 (de) * 2003-03-05 2004-09-16 Kiekert Aktiengesellschaft Kraftfahrzeug
JP2005271686A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Honda Motor Co Ltd 車両用ドア開確保装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022523529A (ja) * 2019-02-28 2022-04-25 ユーシン イタリア ソチエタ ペル アツィオーニ 車両ドア開放アセンブリ

Also Published As

Publication number Publication date
CN105874136A (zh) 2016-08-17
DE102013112122A1 (de) 2015-05-07
US20160333614A1 (en) 2016-11-17
EP3066280B1 (de) 2018-06-06
WO2015062580A1 (de) 2015-05-07
CN105874136B (zh) 2018-03-27
EP3066280A1 (de) 2016-09-14
JP6725146B2 (ja) 2020-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6725146B2 (ja) 自動車ドア用ラッチ
US20160305164A1 (en) Motor vehicle door lock
CN111058702B (zh) 车辆的门把手
US11168498B2 (en) Active pedestrian hood latch with dual function cam lever
US8398148B2 (en) Method and system for disengaging a drive rod in a door after an impact to the door
CN109881999B (zh) 用于主动式行人安全闩锁的相对移位机构
CN101223323B (zh) 汽车和汽车门的锁
JP5596506B2 (ja) ドアに対する衝突後にドア内の駆動ロッドをガイドする方法及び装置
JP2020041419A (ja) 自動車ロックアセンブリ
JP6989208B2 (ja) 自動車のドアハンドル
US11808064B2 (en) Latching systems for latching movable panels
JP2014511447A (ja) 自動車ドアロック
JP2016503472A (ja) 自動車ドアロック
JP7074359B2 (ja) 自動車ドア用ロック
CN1690343A (zh) 滑动门及带有滑动门的车辆
US20220364397A1 (en) Motor vehicle lock, in particular a motor vehicle bonnet lock
GB2547695A (en) A system for the unlocking and locking of a door of a taxi, a door lock latch actuator for a taxi, and a method of modifying the same
KR101089822B1 (ko) 도어 래치 어셈블리
JP2589186B2 (ja) 自動車用ドアのロック解除装置
US20210140203A1 (en) Override of child safety lock
TWI509142B (zh) 車門鎖裝置
ITTO20130809A1 (it) Dispositivo di serratura

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170929

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180718

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180731

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190605

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191015

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200526

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200622

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6725146

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250