JP2016002952A - 車両前部構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両10は、車幅方向に沿って延在するカウルトップ26と、カウルトップ26に形成され、外気を導入する外気吸気口66a、66bと、外気吸気口66a、66bよりも車両後方に設けられ、外気をブロアへ導出するブロア開口部42a、42bと、外気吸気口66a、66bからブロア開口部42a、42bへ至る吸気通路62とを備える。吸気通路62の底面には、外気吸気口66a、66bの下方において、上方へ向けて突出する複数の凸ビード100が形成される。凸ビード100は、上方へ向かうほど車両後方に位置する前斜面102を有している。
【選択図】図6
Description
そのため、跳ね返った水の多くは、吸気通路内を流れる外気に巻き込まれて車両後方へと飛散してしまい、ブロア開口部の後方に設けられるブロアへ浸入する虞がある。
また、凸状部が斜面を備えるので、斜面を含む底面全体の表面積が増加することになる。これにより、水と底面との接触面積が増加するので、底面に沿って流れる水を増加させ、底面で跳ね返る水を減少させることができる。
したがって、本発明によれば、吸気通路の底面に落下した水が、吸気通路を流れる外気に巻き込まれて車両後方へと飛散しにくくなるので、ブロア開口部への水の浸入、さらにはブロア開口部の後方に設けられるブロアへの水の浸入を抑制することができる。
外気吸気口から凸状部の斜面に落下した水は、浅い角度で跳ね返るとともに、ブロアとは逆方向の車両前方へ跳ね返りやすくなる。
また、隣接する凸状部の対峙する斜面で跳ね返った水同士は、衝突し合って小さな水滴に分解されることになる。これにより、跳ね返った水の運動エネルギーを減少させて、跳ね返りによる飛距離を短縮することができる。
さらに、凸状部が斜面を備えるので、斜面を含む底面全体の表面積が増加することになる。これにより、水と底面との接触面積が増加するので、底面に沿って流れる水を増加させ、底面で跳ね返る水を減少させることができる。
したがって、本発明によれば、吸気通路の底面に落下した水が、吸気通路を流れる外気に巻き込まれて車両後方へと飛散しにくくなるので、ブロア開口部への水の浸入、さらにはブロア開口部の後方に設けられるブロアへの水の浸入を抑制することができる。
一方、凸状部として帯状の板部を用いた場合には、鋼板に互いに平行な帯状の板部をプレス加工で切り起して形成するので、リブよりも吸気通路の底面より高い位置に形成することが可能になる結果、落下してきた水が吸気通路の底面で跳ね返る前に小さな水滴に分解されることになる。これにより、跳ね返った水(水滴)の運動エネルギーを減少させて、跳ね返りによる飛距離を短縮することができる。
図13に示されるように、比較例に係るダンパベースサポート72a、72bの上面は、車両前後方向の断面視で平坦状に形成されており、ダンパベースサポート72a、72bの上面には、凸ビード100が形成されていない。ダンパベースサポート72a、72bの上面に水が落下すると(矢印W11’参照)、ダンパベースサポート72a、72bの上面に対し深い角度θ2で跳ね返るとともに、前後左右を含む全方向に跳ね返ることになる(矢印W12’参照)。
また、ダンパベースサポート72a、72bの上面に落下して跳ね返った水の一部は、吸気通路62を流れる外気に巻き込まれてクロスメンバ14の前壁部15bや後壁部15cに到達する(矢印W3、W4参照)。前壁部15bに到達した水は、前壁部15bで外気と分離して第1排水路D1上に落下し、第1排水路D1から第1排水口78に排水される(図9参照)。後壁部15cに到達した水は、後壁部15cで外気と分離して第2排水路D2上に落下し、第2排水路D2から第2排水口79に排水される(図9参照)。
つまり、本実施形態によれば、クロスメンバ14の前壁部15bと後壁部15cの2段階で吸気通路62に入った水を遮断(外気と分離)できるので、ブロアへの水の浸入を一層抑制することができる。
図15(a)の形態においては、凸ディンプル110は、千鳥状に配置されている。凸ディンプル110は、ダンパベースサポート72a、72bの上方における吸気通路62の吸気方向と一致する車両前後方向に沿って並設されるとともに、吸気方向と直交する左右方向に沿って並設されている。図15(b)に示されるように、ダンパベースサポート72a、72bの上面には、外気吸気口66a、66bの直下において、平坦部が形成されている。かかる平坦部には、上方へ向けて突出する複数の凸ディンプル110が形成されている。凸ディンプル110は、外気吸気口66a、66bの直下に形成されている。凸ディンプル110は、車両前後方向の断面視で上方へ向かうにつれて先細りになっており、略半球状を呈している。凸ディンプル110は、上向きに凸となる曲面状(円弧状)の上面111と、上方へ向かうほど縮径するテーパ状の周面112とを有している。本変形例によっても、前記した実施形態と略同様の作用効果を奏することができる。
図16(a)の形態においては、リブ120は、車両前後方向に互いに離間している。リブ120は、左右方向に沿って延びており、ダンパベースサポート72a、72bの上方における吸気通路62の吸気方向に直交している。図16(b)に示されるように、ダンパベースサポート72a、72bの上面には、外気吸気口66a、66bの直下において、平坦部が形成されている。かかる平坦部には、支持部材130が設置されている。支持部材130は、ダンパベースサポート72a、72bと別体で形成された樹脂製部材である。支持部材130は、接着、クリップ、ボルト等の固定手段により、ダンパベースサポート72a、72bの上面の平坦部に固定されている。リブ120は、支持部材130の上面から上方へ向けて突出している。リブ120は、外気吸気口66a、66bの直下に形成されている。リブ120は、車両前後方向の断面視で上方へ向かうにつれて先細りになっている。リブ120は、平坦状の上面121と、上方へ向かうほど車両後方に位置する前斜面122と、上方へ向かうほど車両前方に位置する後斜面123とを有している。
本変形例によれば、リブ120を備える支持部材130を用意することにより、平坦部を鋼板で形成したとしても、支持部材130を平坦部に容易に取り付けることができる。また、リブ幅を狭くして多数のリブ120を並設できるので、ブロアへの水の浸入抑制効果を高めることができる。
板部160は、一枚の鋼板をプレス加工することで形成されている。詳しくは、矩形状の鋼板の中央の複数箇所をプレス加工で切り起こすことで、複数の板部160が形成されている。図17(a)(b)に示す形態においては、ダンパベースサポート72a、72bの上面の平坦部に溶接で固定される基部170と、基部170の一部を切り起こして形成された複数の板部160とを有している。基部170の板部160を切り起こした部位には、孔部171が形成されている。複数の板部160は、互いに平行な帯状に形成されており、車両前後方向に互いに離間している。板部160は、左右方向に沿って延びており、ダンパベースサポート72a、72bの上方における吸気通路62の吸気方向に直交している。図17(b)に示されるように、板部160は、外気吸気口66a、66bの直下に形成されている。板部160は、全体的に上方へ向かうほど車両後方へ位置するように傾斜している。板部160は、後方へ向かうほど下方に位置する上面161と、上方へ向かうほど車両後方に位置する前斜面162及び後斜面163とを有している。
本変形例によれば、鋼板に互いに平行な帯状の板部160をプレス加工で切り起して形成するので、ダンパベースサポート72a、72bの上面より高い位置に形成することが可能になる結果、落下してきた水がダンパベースサポート72a、72bの上面で跳ね返る前に小さな水滴に分解されることになる。これにより、跳ね返った水(水滴)の運動エネルギーを減少させて、跳ね返りによる飛距離を短縮することができる。
脚部142は、左右方向に互いに離間しており、上下方向に延びる矩形板状を呈している。脚部142の後面には、後方へ向けて突出する複数の突起部145が形成されている。突起部145は、円柱状を呈しており、網状部材143のメッシュ孔146に挿通されている。
網状部材143は、矩形状を呈する樹脂又は金属メッシュ製の部材である。網状部材143は、長手方向が左右方向と一致するように設置されており、ダンパベースサポート72a、72bの上方における吸気通路62の吸気方向に直交している。
本変形例によれば、金属メッシュ製の網状部材143の特徴である開口率の大きさ及び高い水捕捉能力により、空気抵抗を最小化してブロアへの風量を十分に確保しつつ、水を跳ね返らせることなく捕捉することができる。また、捕捉した水を第1排水路D1へ誘導できる。さらに、フィルター140を取り外して清掃やメンテナンスを容易に行うことができる。
はじめに、図19(a)(b)に示すように、脚部142の突起部145をフィルター140のメッシュ孔146に車両前方から挿通し、突起部145の先端(後端)をメッシュ孔146から後方へ突出させる。続いて、図19(c)に示すように、突起部145の先端を溶かして潰し加工することにより、メッシュ孔146の開口面積よりも大きい抜け止め部147を形成する。これにより、網状部材143と脚部142を互いに容易に固定することができる。
12a アッパメンバ
14 クロスメンバ
15b 前壁部
15c 後壁部
16 ウインドシールドガラス
18 ウインドシールドサポートパネル
26 カウルトップ
42a、42b ブロア開口部
62 吸気通路
66a、62b 外気吸気口
72a、72b ダンパベースサポート
73 ダンパ
74a、74b ダンパベース
75 ダンパキャップ
96 車外側側壁(カウルトップサイド)
100 凸ビード(凸状部)
102 前斜面
103 後斜面
110 凸ディンプル(凸状部)
112 周面
120 リブ(凸状部)
122 前斜面
123 後斜面
130 支持部材
140 フィルター
141 蓋部
142 脚部
143 網状部材
144 係止爪部
145 突起部
146 メッシュ孔
147 抜け止め部
150 取付開口部
160 板部(凸状部)
162 前斜面
D1 第1排水路
D2 第2排水路
Claims (12)
- 車幅方向に沿って延在するカウルトップと、
前記カウルトップの少なくとも左右一方に形成され、外気を導入する外気吸気口と、
前記外気吸気口よりも車両後方に設けられ、前記外気をブロアへ導出するブロア開口部と、
前記外気吸気口から前記ブロア開口部へ至る吸気通路と、を備え、
前記吸気通路の底面には、前記外気吸気口の下方において、上方へ向けて突出する複数の凸状部が形成されており、
前記凸状部は、上方へ向かうほど車両後方に位置する斜面を有していることを特徴とする車両前部構造。 - 前記凸状部は、車両前後方向の断面視で上方へ向かうにつれて先細りになることを特徴とする請求項1に記載の車両前部構造。
- 前記凸状部は、前記外気吸気口の直下の前記底面の平坦部に形成され、車幅方向に沿って配置された凸ビード又は凸ディンプルであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両前部構造。
- 前記凸状部は、前記外気吸気口の直下の前記底面の平坦部に形成され、車幅方向に沿って配置されたリブ又は帯状の板部であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両前部構造。
- 車幅方向に沿って延在し、前記ブロア開口部を有するクロスメンバと、
前記クロスメンバからダンパベースまで車両前方に延在し、前記カウルトップの車幅方向両端側の下方にそれぞれ設けられたダンパベースサポートと、
前記ダンパベースサポートの車外側の端部に配置されたカウルトップサイドと、をさらに備え、
前記凸状部は、前記ダンパベースサポートの上面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の車両前部構造。 - 前記ダンパベースサポートは、前記クロスメンバとの間で車幅方向に延びる排水路を形成しており、
前記凸状部は、前記排水路の車両前方に位置していることを特徴とする請求項5に記載の車両前部構造。 - 前記吸気通路は、前記ダンパベースサポート、前記カウルトップ及び前記カウルトップサイドによって形成され、車両前後方向に延びていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の車両前部構造。
- 前記クロスメンバの車幅方向両端は、車両の左右両側に設けられたアッパメンバに接続されており、
前記クロスメンバは、車両前後方向に離間して対向する前壁部及び後壁部を有しており、
前記ブロア開口部は、前記前壁部及び前記後壁部にそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか一項に記載の車両前部構造。 - 前記クロスメンバからウインドシールドガラスの下端に向けて延設するウインドシールドサポートパネルをさらに備え、
前記カウルトップの前端は、前記ダンパベースサポートに下方から支持されており、
前記カウルトップの後端は、前記ウインドシールドサポートパネルに下方から支持されていることを特徴とする請求項5乃至請求項8のいずれか一項に記載の車両前部構造。 - 前記カウルトップには、前記外気吸気口の後方かつ前記ブロア開口部の前方において、前記吸気通路に臨む取付開口部が形成されており、
前記取付開口部には、フィルターが着脱自在に設けられており、
前記フィルターは、前記取付開口部に嵌合する蓋部と、前記蓋部から垂設された脚部と、前記脚部に取り付けられた網状部材とを有していることを特徴とする請求項5乃至請求項9のいずれか一項に記載の車両前部構造。 - 前記脚部には、前記網状部材のメッシュ孔に挿通される突起部が形成されており、
前記網状部材と前記脚部は、前記メッシュ孔に挿通された前記突起部の先端を溶かして潰し加工することにより、互いに固定されていることを特徴とする請求項10に記載の車両前部構造。 - ダンパの上端は、前記ダンパベースサポートの上面から上方へ突出しており、
前記ダンパの上端を覆うダンパキャップをさらに備え、
前記ダンパキャップの周縁は、前記ダンパベースサポートの上面へ向かうにつれて拡径するテーパ状に形成されていることを特徴とする請求項5乃至請求項11のいずれか一項に記載の車両前部構造。
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