JP2012061991A - カウルルーバ - Google Patents

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Yusuke Ogawa
裕介 小川
Masanori Sekiya
匡徳 関谷
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Kojima Industries Corp
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Kojima Press Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】多くの外気を取り込むことができる場合でも、遮水カバーを設けることなく、外部から浸入した流体が車内の空調装置の吹出口から吹き出ることを防止できるカウルルーバを提供すること。
強度の低下を防止しつつ、簡便な構造で成形可能なレッグを提供すること。
【解決手段】カウルルーバ10は、その開口20から取り込んだ外気を車内の空調装置へ送り可能に構成されている。この開口20の縁には、外部から流体が浸入したときでも、この浸入した流体が空調装置の吹出口から吹き出ることを防止可能に、内側に向けて略L字状または傾斜状に突出する遮蔽体22が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、カウルルーバに関し、詳しくは、開口から取り込んだ外気を車内の空調装置へ送るためのカウルルーバに関する。
従来、スリット状に形成された開口から取り込んだ外気をカウルと車両ボデーに形成された外気取込口とを介して車内の空調装置へ送るためのカウルルーバが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、図3〜4に示すように、フード140とフロントガラス150との間を覆う本体パネル112と、この本体パネル112の表面に溜まった水を排水する排水パネル114とから一体的に成形されており、排水パネル114だけでなく本体パネル112にもそれぞれ複数の開口120、130が形成されたカウルルーバ110が開示されている。これにより、多くの外気を取り込むことができるため、車内の空調装置(図示しない)の大型化にも対応できる。
特開2010−143537号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、例えば、洗車時の放水により、本体パネル112に形成された開口120から勢い良く水が浸入したときでも、この浸入した水が車内の空調装置の吹出口(レジスタ)から吹き出ることを防止する必要があった。そのため、カウルルーバ110の内部には、本体パネル112に形成された開口120と空調装置へ外気を送るための車両ボデー170の外気取込口172とを結ぶ直線L2を阻止する遮水カバー(遮水板、雨樋等)180を設ける必要があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので、その課題は、多くの外気を取り込むことができる場合でも、遮水カバーを設けることなく、外部から浸入した流体が車内の空調装置の吹出口から吹き出ることを防止できるカウルルーバを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、開口から取り込んだ外気を車内の空調装置へ送るためのカウルルーバであって、開口の縁には、外部から流体が浸入したときでも、この浸入した流体が空調装置の吹出口から吹き出ることを防止可能に、内側に向けて略L字状または傾斜状に突出する遮蔽体が形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、例えば、洗車時の放水により、開口から勢い良く水が浸入したときでも、この浸入した水が車内の空調装置へ送られることがない。そのため、従来技術で説明した遮水カバーを設ける必要なく、この浸入した水が車内の空調装置の吹出口から吹き出ることを防止できる。
図1は、本発明の実施例に係るカウルルーバの全体斜視図である。 図2は、図1のカウルルーバを車両に組み付けたときのII−II線断面図である。 図3は、従来技術に係るカウルルーバの全体斜視図である。 図4は、図3のカウルルーバを車両に組み付けたときのIV−IV線断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜2を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両(図示しない)を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜2を参照して、本発明の実施例に係るカウルルーバ10の構成を説明する。このカウルルーバ10は、車両におけるフード40の後端とフロントガラス50の下端との間を車幅方向に沿って覆うための本体パネル12と、この本体パネル12の表面に溜まった水を排水する排水パネル14とから一体的に構成されている(図1参照)。
この両パネル12、14には、それぞれの厚みを貫通するように、第1の開口群16、第2の開口群18が形成されている。この第1の開口群16とは、二次元(この例では、前後方向と左右方向)的に配列された複数の第1の開口20、・・・、20から構成されている開口である。
一方、この第2の開口群18も、第1の開口群16と同様に、二次元(この例では、上下方向と左右方向)的に配列された複数の第2の開口30、・・・、30から構成されている開口である。これら両開口群16、18により、カウルルーバ10の内部に外気を取り込むことができる。また、このように両開口群16、18は、複数の開口20、・・・20、30、・・・30から構成されているため、カウルルーバ10の内部に多くの外気を取り込むことができる。
なお、図2からも明らかなように、このカウルルーバ10は、自身10を後述するカウル60に組み付けたとき、その本体パネル12が車両の表面に露出した状態になると共に、その排水パネル14がフード40に覆われた状態になるように形成されている。そのため、排水パネル14だけでなく本体パネル12にも両開口群16、18を形成することにより、カウルルーバ10の内部により多くの外気を取り込むことができる。
ここで、第1の開口20について詳述すると、この第1の開口20は、左右方向が長手方向を成す略矩形のスリット状に形成されている。そして、この第1の開口20における前後左右から成る四辺の縁のうち、後側の縁には、その幅方向に亘って下側に向けて突出する遮蔽板22が形成されている。この遮蔽板22は、その縦断面が略L字状を成すように形成されている(図2参照)。この遮蔽板22が、特許請求の範囲に記載の「遮蔽体」に相当する。
この遮蔽板22の高さおよび略L字の形状(先端の折り曲げ部位の形状)は、第1の開口20と車内の空調装置(図示しない)へ外気を送るための車両ボデー70の外気取込口72とを結ぶ直線L1を阻止するように形成されている。これにより、例えば、洗車時の放水により、この第1の開口20から勢い良く水が浸入したときでも、この浸入した水が車内の空調装置へ送られることがないため、結果として、この浸入した水が車内の空調装置の吹出口(図示しない)から吹き出ることを防止できる。
なお、このカウルルーバ10は、例えば、剛性を有する合成樹脂によって一体的に成形されている。このように成形されていると、例えば、射出成形機によって大量に成形できるため、省人化を図ることができる。カウルルーバ10は、このように構成されている。
次に、上述したカウルルーバ10の組み付け構造を説明する。図2に示すように、このカウルルーバ10は、その排水パネル14が公知のクリップ(図示しない)を介して公知のカウル60に組み付けられている。このカウル60は、車両ボデー70に組み付けられており、カウルルーバ10の両開口群16、18から取り込んだ外気を車両ボデー70に形成の外気取込口72へ案内するものである。
このようにカウルルーバ10を組み付けることにより、両開口群16、18から取り込んだ外気をカウル60と車両ボデー70に形成された外気取込口72とを介して車内の空調装置へ送ることができる。カウルルーバ10は、このように組み付けられている。
本発明の実施例に係るカウルルーバ10は、このように構成されている。この構成によれば、複数の開口20、・・・20、30、・・・30から成る両開口群16、18を備えている。そのため、カウルルーバ10の内部に多くの外気を取り込むことができる。また、この構成によれば、第1の開口20における後側の縁には、その幅方向に亘って下側に向けて突出する遮蔽板22が形成されている。この遮蔽板22は、その縦断面が略L字状を成すように形成されている。そして、この遮蔽板22の高さおよび略L字の形状(先端の折り曲げ部位の形状)は、第1の開口20と車内の空調装置へ外気を送るための車両ボデー70の外気取込口72とを結ぶ直線L1を阻止するように形成されている。そのため、例えば、洗車時の放水により、この第1の開口20から勢い良く水が浸入したときでも、この浸入した水が車内の空調装置へ送られることがない。したがって、従来技術で説明した遮水カバーを設ける必要なく、この浸入した水が車内の空調装置の吹出口から吹き出ることを防止できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、遮蔽板22は、その縦断面が略L字状を成すように形成されている例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、遮蔽板22は、その縦断面が、前側に向けて下り傾斜を成すように形成されていても構わない。
10 カウルルーバ
20 第1の開口
22 遮蔽板(遮蔽体)

Claims (1)

  1. 開口から取り込んだ外気を車内の空調装置へ送るためのカウルルーバであって、
    開口の縁には、外部から流体が浸入したときでも、この浸入した流体が空調装置の吹出口から吹き出ることを防止可能に、内側に向けて略L字状または傾斜状に突出する遮蔽体が形成されていることを特徴とするカウルルーバ。





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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014171217A1 (ja) * 2013-04-18 2014-10-23 本田技研工業株式会社 車両前部構造
JP2016215714A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 トヨタ自動車東日本株式会社 カウルルーバ

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