JP2015113795A - 吸気取入構造 - Google Patents

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【課題】吸気取入口の下方に位置する部品のメンテナンス性を向上させること。【解決手段】エンジンルーム12を構成する車体側部部材18に固定され、吸気取入口20を有する吸入部16と、吸入部16に嵌合し、吸気取入口20から吸入されたエアをエンジンEに導入するエアクリーナ14及びエアダクト22とを備え、吸入部16全体は、軟質部材で形成され、吸入部16の取付部48には、車体側部部材18に固定した状態で吸入部16の折れ曲がりを許容する溝部50が設けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、車両のエンジン等に吸気を取り入れる吸気取入口の吸気取入構造に関する。
例えば、特許文献1には、図9に示されるように、車両のフロントグリル1の裏側で車体前部に一体的に配設されるシュラウドパネル2の上枠部3に対して吸気ダクト4への吸気取入口5を設ける構成が開示されている。なお、吸気ダクト4の吸気取入口5は、ラジエータ6よりも車両前方に位置している。
一般的に、車両のエンジン等に吸気取り入れる吸気ダクト4の吸気取入口5は、エンジンルーム内の熱風を取り込むことを防止するために、車体前方、又は、車体側面に向けた状態で車体に連結されている。
特開2006−1337号公報
ところで、ボルトやクリップ等の締結手段によって吸気ダクトの吸気取入口が車体に取り付けられていると、吸気取入口の下方に配置される部品に対するメンテナンス性が劣化する。
例えば、吸気ダクトの吸気取入口の下方に、複数のリレースイッチ等が収納されたリレーボックスが配置されている場合、リレーボックス内に収容された部品をメンテナンスするためには、リレーボックスの蓋を開ける必要があるが、リレーボックスの上方に位置する吸気ダクトの吸気取入口が邪魔部材となって蓋を開けることが困難となる。
このため、リレーボックスの上方を覆う吸気ダクトの吸気取入口の取付部分を車体から取り外し、リレーボックスの上方空間の障害物を取り除いた後、リレーボックスの蓋を外してメンテナンス作業を開始する必要がある。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、吸気取入口の下方に位置する部品のメンテナンス性を向上させることが可能な吸気取入構造を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、エンジンルームを構成する車体構成部品に固定され、吸気取入口を有する吸入部と、前記吸入部に嵌合し、前記吸気取入口から吸入されたエアをエンジンに導入する吸気ダクトと、を備える吸気取入構造において、前記吸入部は、軟質部材で形成され、前記吸入部には、前記車体構成部品に固定した状態で前記吸入部の折れ曲がりを許容する溝部が設けられることを特徴とする。
本発明によれば、吸入部の一部を車体構成部品に固定した状態において、作業者が手動操作によって吸入部を吸気ダクトから外すことで、何ら工具等を用いることがなく溝部を基点として吸入部を車体構成部品側に容易に折り曲げることができる。吸入部を車体構成部品側に折り曲げることで、吸気取入口の下方に位置する部品の上方空間における障害物が除去される。このため、吸気取入口の下方に位置する部品のメンテナンス作業を容易に遂行することができる。
さらに、本発明は、前記溝部が、前記吸入部が折れ曲がる部位の谷側に設けられることを特徴とする。
本発明によれば、溝部が折れ曲がる部位の谷側に設けられることで、吸入部が車体構成部品側に折り曲げられた状態に保持される。このため、吸気取入口の下方に位置する部品のメンテナンス作業をより一層容易に遂行することができる。
本発明では、吸気取入口の下方に位置する部品のメンテナンス性を向上させることが可能な吸気取入構造を得ることができる。
本発明の実施形態に係る吸気取入構造が適用された車体前部の平面図である。 本発明の実施形態に係る吸気取入構造を構成する吸入部の斜視図である。 吸入部とリレーボックスとの上下関係を示す側面図である。 (a)は、取付部の拡大側面図、(b)は、(a)の状態から溝部に沿って折り曲げられた状態を示す拡大側面図である。 溝部の変形例を示す拡大側面図である。 (a)〜(c)は、リレーボックスのメンテナンス作業の手順を示す平面図である。 本発明の他の実施形態に係る吸気取入構造が適用された車体前部の平面図である。 吸入部とバッテリとの上下関係を示す側面図である。 従来技術に係る吸気取入構造を示す車体前部の縦断面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図中において、「前後」、「上下」は、それぞれ車両前後方向、車両上下方向(鉛直上下方向)を示し、「左右」は、運転席からみた左右方向(車幅方向)をそれぞれ示している。
図1に示されるように、車体前部10のエンジンルーム12内には、エンジンEが横置きに搭載されている。エンジンEの左側上部には、内部に図示しないエアフィルタが収容されたエアクリーナ14が配置されている。エアクリーナ14の上流側には、吸入部16が接続され、吸入部16は、エンジンルーム12を構成する左側方の車体側部部材(車体構成部品)18に固定されている。
吸入部16は、車体側部部材18に向かって開口する吸気取入口20(図2参照)を有する。エアクリーナ14の下流側には、車幅方向に沿って延在し、吸入部16(吸気取入口20)から吸入されたエア(図1の破線参照)をエンジンEに導入するエアダクト22の一端が接続されている。エアダクト22の他端は、スロットルボディ24を介してエンジンEの図示しないインテークマニホールドに接続される。なお、エアクリーナ14及びエアダクト22は、両者が一体として吸気ダクトとして機能する。
エンジンルーム12を構成する車体前部部材28と吸入部16との間には、直方体状のバッテリ30が配置されている。図3に示されるように、吸入部16の下方側には、リレーボックス32が配置されている。図6(c)に示されるように、このリレーボックス32は、有底角筒状で上部に略矩形状の開口34を有するボックス本体36と、ボックス本体36の開口34を閉塞する蓋部材38とを有する。リレーボックス32の内部には、複数のリレースイッチ等が収容されている。
なお、本実施形態では、吸気取入口20の下方に位置する部品としてリレーボックス32をその一例として説明するが、後記する他の実施形態に示されるように、リレーボックス32に限定されるものではない。
吸入部16全体は、軟質部材で一体成形されている。軟質部材としては、例えば、EPDM(エチレンプロピレンジエンモノマー共重合体)が好ましい。耐候性及び耐寒性に優れているからである。
図2及び図3に示されるように、吸入部16は、エアクリーナ14の円筒部14a(図6(b)参照)に接続される環状接続部40と、環状接続部40から開口面積が徐々に増大する漏斗状に形成された本体部42と、環状接続部40と反対側の本体部42の端部に設けられ吸気取入口20を有する環状開口部44と、吸気取入口20の下端から車体側部部材18側に向かって所定長だけ突出し、且つ、車両前後方向に沿って帯状に延在する中間部46と、中間部46の車両後方側に連続して設けられ、車体側部部材18の上部に取り付けられて固定される取付部48とを備える。
取付部48は、固定部48aと折曲部48bとから構成されている。固定部48aは、中間部46の車両後方に設けられ、車体側部部材18側に向かって延出している。固定部48aには、貫通する一対のボルト挿通孔が形成されている。このボルト挿通孔に挿通されたボルト54を車体側部部材18のねじ孔に締結することで、取付部48を含む吸入部16が車体側部部材18に固定される。
折曲部48bは、中間部46と固定部48aとを繋いで折曲自在に設けられる。折曲部48bは、側面視して略L字状に折れ曲がって形成されている。略L字に折れ曲がる内側部位には、吸入部16を車体側部部材(車体構成部品)18に固定した状態で吸入部16の折れ曲がりを許容する溝部50が設けられている。
この溝部50は、車体側部部材18の内側稜線に沿って直線状に延在するように形成されている。溝部50は、側面視して略U字状に窪む凹部からなり、吸入部16が折れ曲がる部位の谷側(上側)に設けられている。また、図4(a)に示されるように、溝部50は、溝部50の中心を通る中心軸線A1と折曲部48bの軸線A2とが平行又は略平行となるように形成されている。なお、図5の変形例に示されるように、溝部50の中心軸線A1と折曲部の軸線A2とが所定角度(例えば、45度)で交差するように設定してもよい。
図2に示されるように、吸気取入口20の入口近傍部位で略中央には、環状開口部44の天井面を支持する支持ピン56が立設している。この支持ピン56は、吸気取入口20からエアを吸入するときに負圧による吸気取入口20の変形を阻止するものである。
中間部46には、中間部46の上面から上方に向かって突出し、取付部48側から吸気取入口20側に向かって延在する複数の突条部58が並設されている。突条部58は、リブの役割を果たしており、中間部46の剛性確保と吸気取入口20からのエア吸入の邪魔をしないように設置されている。
本実施形態に係る吸気取入構造が適用された車体前部10は、基本的に以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
リレーボックス32のメンテナンス作業の手順について説明する。このリレーボックス32は、吸気取入口20の下方に位置する部品として機能するものである。
作業者は、先ず、エアクリーナ14の円筒部14aに対して嵌合接続されていた吸入部16の環状接続部40を、円筒部14aから取り外す(図6(a)参照)。円筒部14aから取り外された吸入部16は、取付部48を介して車体側部部材18に締結されているため、車体下方への落下が防止される。
作業者は、続いて、折曲部48bの溝部50を回動支点(折れ線)として、吸入部16の環状接続部40を車体側部部材18側に所定角度(約90度)だけ回動させことで、折曲部48bの折り曲げ変形が許容される(図6(b)参照)。折り曲げられた吸入部16は、本体部42の自重と、折曲部48bの内側の溝部50が潰れて変形し中間部46の先端が折曲部46bに当接(図4(b)参照)することで、環状接続部40を上にして折り曲げられた状態に保持される。従って、折曲部48bの溝部50を折れ線として略垂直状態に折り曲げられた吸入部16が回動方向と反対方向に倒れることが回避されるため、以下のリレーボックス32のメンテナンス作業がし易くなる。
吸入部16が車体側部部材18側に略垂直状態で折り曲げられてその折り曲げ状態が保持されることにより、リレーボックス32の上方空間の障害物が除去されリレーボックス32の蓋部材38が露出する。作業者は、この蓋部材38をボックス本体36から取り外すことでボックス本体36の上部が開口し、ボックス本体36内に収納されたリレースイッチ等を容易にメンテナンスすることができる(図6(c)参照)。
リレーボックス32のメンテナンス作業が終了しボックス本体36に蓋部材38を装着した後、作業者は、手動によって吸入部16を回動方向と反対方向に折り曲げた後、吸入部16の環状接続部40をエアクリーナ14の円筒部14aに嵌合接続することで原形状に復帰する。
本実施形態では、取付部48の固定部48aを車体側部部材18に締結した状態において、何ら工具等を用いることがなく折曲部48bの溝部50を折れ線(基点)として吸入部48bを車体側部部材18側に容易に折り曲げることができる。吸入部16を車体側部部材18側に折り曲げることで、吸入部16の下方に位置するリレーボックス32の上方空間における障害物が除去される。このため、吸入部16の下方に位置するリレーボックス32のメンテナンス作業を容易に遂行することができる。この結果、吸入部16の下方に位置する部品のメンテナンス性を向上させることができる。
さらに、本実施形態では、溝部50が折曲部48bの内側である谷側に設けられることで、吸入部16が車体側部部材18側に折り曲げられた状態に保持される。このため、吸入部16の下方に位置するリレーボックス32のメンテナンス作業をより一層容易に遂行することができる。なお、溝部50は、図4(b)に示されるように、折れ曲がったときに圧縮側に設けられているため、反対の伸長側に設けられた場合と比較して耐久性を向上させることができる。
次に、本発明の他の実施形態に係る吸気取入構造が適用された車体前部10aを図7に示す。なお、前記実施形態と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明を省略する。
この他の実施形態では、吸入部16の下方に位置する部品としてバッテリ30が配置(図8参照)されていると共に、吸入部16の一部を構成する取付部48が車体前部部材(車体構成部品)28に締結固定されている(図7参照)点で前記実施形態と相違している。
他の実施形態では、溝部50を折れ線として吸入部16が車体前部部材28側に折り曲げられた状態に保持され、吸入部16の下方に配設されたバッテリ30のメンテナンス作業を容易に遂行することができる。なお、その他の構成乃至作用効果は、図1〜図6(a)〜(c)に示す前記実施形態と同一であるため、その詳細な説明を省略する。
10、10a 車体前部
12 エンジンルーム
14 エアクリーナ(吸気ダクト)
16 吸入部
18 車体側部部材(車体構成部品)
20 吸気取入口
22 エアダクト(吸気ダクト)
28 車体前部部材(車体構成部品)
30 バッテリ(吸気取入口の下方に位置する部品)
32 リレーボックス(吸気取入口の下方に位置する部品)
48 取付部
48a 固定部
48b 折曲部
50 溝部
E エンジン

Claims (2)

  1. エンジンルームを構成する車体構成部品に固定され、吸気取入口を有する吸入部と、
    前記吸入部に嵌合し、前記吸気取入口から吸入されたエアをエンジンに導入する吸気ダクトと、
    を備える吸気取入構造において、
    前記吸入部は、軟質部材で形成され、
    前記吸入部には、前記車体構成部品に固定した状態で前記吸入部の折れ曲がりを許容する溝部が設けられることを特徴とする吸気取入構造。
  2. 請求項1記載の吸気取入構造において、
    前記溝部は、前記吸入部が折れ曲がる部位の谷側に設けられることを特徴とする吸気取入構造。
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