JP4110122B2 - エンジンの吸気取入構造 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンルーム内に配置されたエアクリーナに吸気を取り入れるエアダクトを車体に支持し、このエアダクトの吸気取入口を車体側方に向けて開口させたエンジンの吸気取入構造に関する。
自動車用エンジンのエアクリーナに吸気を取り入れるエアダクトの吸気取入口を車体前方に向けて開口させると、走行風に含まれる塵のような異物がエアダクトに吸い込まれ易くなってエアクリーナのエレメントが早期に目詰まりするため、一般にエアダクトの吸気取入口は異物を吸い込み難いように車体側方に向けて開口している。
スペース上の制約からエアダクトの吸気取入口をエンジンルームの側部に配置した場合、車体前部中央に設けたフロントグリルからの走行風をエアダクトの吸気取入口に効果的に取り入れることが難しくなり、上述したようにエアダクトの吸気取入口を車体側方に向けて開口させた場合には吸気の取り入れが一層困難になる。
この問題を解決するために、ラジエータの下縁を支持するクロスメンバとラジエータの上縁を支持するシュラウドアッパーパネルとを上下方向に接続するステーに、走行風をエアダクトの吸気取入口に向けて偏向させるためのエアガイド部を設けたものが、下記特許文献1により公知である。
実用新案登録第2533278号公報
しかしながら上記従来のものは、ステーに設けたエアガイド部とエアダクトの吸気取入口とが大きく離れているため、エアガイド部において偏向した走行風を前記吸気取入口に効率良く導くことができず、エアダクトへの吸気の吸入効率を充分に高めることが困難であるばかりか、エアガイド部が大型で形状が複雑であるため、重量やコストの面で不利であった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、エアクリーナに接続されたエアダクトの吸気取入口への吸気の吸入効率を、小型で簡単な構造で効果的に高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、エンジンルーム内に配置されたエアクリーナに吸気を取り入れるエアダクトを車体に支持部材を介して支持し、このエアダクトの吸気取入口を車体側方に向けて開口させ、その吸気取入口が、開口端に近づくにつれて断面積が徐々に増大する漏斗状部を先端に有するエンジンの吸気取入構造であって、前記支持部材が、車体に固着される支持部材本体と、その支持部材本体に対し着脱可能に連結されエアダクトの吸気取入口の車体後方側を遮蔽して吸気を該吸気取入口に導入する吸気偏向部材とより分割構成され、前記支持部材本体は、前記エアダクトの外周壁に、前記吸気取入口先端の前記漏斗状部よりも下流側で且つ該吸気取入口の車体後方側においてのみ締結されることを特徴とするエンジンの吸気取入構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記支持部材本体は、前記吸気取入口の車体後方側で前記エアダクトの外周壁に設けたナットに螺合され且つ該支持部材本体を貫通するボルトにより該外周壁に締結され、前記吸気偏向部材には、その吸気偏向部材を前記支持部材本体に固定するよう該支持部材本体に係合可能な係止爪と、該係止爪により該吸気偏向部材を前記支持部材本体に固定する際に、前記ボルトを弛く挿通させて該ボルトとの干渉を回避するための逃げ孔とが形成されることを特徴とするエンジンの吸気取入構造が提案される。
尚、実施例の第1エアダクト14は本発明のエアダクトに対応し、実施例のバルクヘッド19は本発明の車体に対する。
請求項1の構成によれば、エンジンルーム内に配置されたエアクリーナに吸気を取り入れるエアダクトを車体に支持する支持部材が、エアダクトの吸気取入口の車体後方側を遮蔽して吸気を該吸気取入口に導入する吸気偏向部を有するので、走行風に含まれる塵を吸い込み難いようにエアダクトの吸気取入口を車体側方に向けて開口させても、支持部材における吸気偏向部で吸気を偏向させてエアダクトの吸気取入口に導き、吸気の吸入効率を高めることができる。特に、エアダクトを車体に支持する支持部材に吸気偏向部を設けたので、吸気偏向部をエアダクトの吸気取入口の近傍に位置させることができ、小型で簡単な構造の吸気偏向部で吸気の吸入効率を効果的に高めることができる。
また特に吸気偏向部を支持部材本体に対して着脱自在としたので、エンジンルーム内に配置された他部材の着脱時やメンテナンス時に支持部材本体から吸気偏向部を取り外すことで、部材どうしの干渉を回避して作業性を高めることができる。しかもフロントグリル等の変更によってエンジンルーム内の空気の流れが変化しても、吸気偏向部の形状だけを変更して対応することができるため、支持部材全体の形状を変更する場合に比べて低コストで済む。
また請求項の構成によれば、支持部材本体に係合可能な係止爪を吸気偏向部に設けたので、ボルトのような着脱に時間を要する固定部材を用いることなく、ワンタッチで吸気偏向部を着脱することができる。しかもその係止爪により吸気偏向部材を支持部材本体に固定する際に、吸気偏向部材に形成した逃げ孔によりボルトとの干渉を回避することで、吸気偏向部材を支持部材本体に支障なく固定することができる。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の一実施例を示すもので、図1は自動車のエンジンルームの平面図、図2は図1の2方向拡大矢視図(図3の2方向矢視図)、図3は図2の3方向矢視図、図4は図2の4方向矢視図、図5は図4の5−5線断面図、図6は図4の6−6線断面図、図7は支持部材の分解斜視図である。
図1に示すように、エンジンルームの前端に開口するフロントグリル11の後方にラジエータ12が配置されており、そのラジエータ12の後方にクランクシャフトを左右方向に配置したエンジンEが横置きに搭載される。エンジンEの左側上部に合成樹脂製のエアクリーナ13が配置されており、エアクリーナ13の上流側および下流側にそれぞれ第1エアダクト14および第2エアダクト15が接続される。第1エアダクト14はエアクリーナ13の下部から車体前方に延びた後に左側に略90°屈曲し、その先端の吸気取入口14aは、車体左側方に開口しており、しかも、開口端に近づくにつれて断面積が徐々に増大する漏斗状部を先端に有している。また第2エアダクト15はエアクリーナ13の上部から車体前方に延びた後に右側に略90°屈曲した後、スロットルボディ16を介してエンジンEの吸気マニホールド17に接続される。エアクリーナ13と第1エアダクト14の吸気取入口14aとの間の空間には,バッテリ18が車体前後方向に対して略45°傾斜した姿勢で配置される。ラジエータ12の上縁の後部に沿うようにバルクヘッド19が車体左右方向に配置されており、このバルクヘッド19の左端部に支持部材20を介して第1エアダクト14の吸気取入口14aの近傍が支持される。
次に、図2〜図7に基づいて第1エアダクト14をバルクヘッド19に支持する支持部材20の構造を説明する。
支持部材20は金属製の支持部材本体21と、合成樹脂製の吸気偏向部材22とに2分割される。支持部材本体21は第1平坦部21aと、第1平坦部21aの一側に連設された第2平坦部21bと、第1平坦部21aの他側に連設されたアーム部21cとを備えており、第1平坦部21aには円形の取付孔21dが貫通し、第2平坦部21bには2本のスタッドボルト23,23が固定され、アーム部21cにはハーネス支持孔21eが形成される。バルクヘッド19は下面が開放した逆U字状の断面を有しており、その後壁に形成された2個のボルト孔19a,19a(図3および図5参照)を前記2本のスタッドボルト23,23が貫通し、それぞれナット24,24で締結される。
支持部材本体21の第1平坦部21aを貫通する取付孔21dの内周にゴムブッシュ25が嵌合し、このゴムブッシュ25の内周にカラー26が嵌合する。第1エアダクト14の吸気取入口14aの近傍に別体の取付部材27が固定されており、その内部にナット28が埋設される。そしてワッシャ29と、ゴムブッシュ25に嵌合するカラー26とを貫通するボルト30を取付部材27に埋設したナット28に螺合することにより、支持部材本体21の第1平坦部21aにゴムブッシュ25および取付部材27を介して第1エアダクト14が弾性支持される。即ち、支持部材本体21は第1エアダクト14の外周壁に、吸気取入口14aの先端の前記漏斗状部よりも下流側で且つ該吸気取入口14aの車体後方側においてのみ締結される。尚、支持部材本体21のアーム部21cのハーネス支持孔21eには、図示せぬワイヤハーネスの中間部が支持される。
また支持部材本体21の第1平坦部21aの外縁を突出させた突起21fにスリット31a(図5および図7参照)を嵌合させることで、ゴム製の位置決めブッシュ31が支持部材本体21に固定される。第1エアダクト14を支持部材本体21に固定する際に、この位置決めブッシュ31を取付部材27の位置決め孔27a(図5および図7参照)に係合させることで、第1エアダクト14が支持部材本体21に対して回転方向に位置決めされる。
吸気偏向部材22は、平坦な取付部22aと、この取付部22aと同一平面上に連設された第1偏向部22bと、第1偏向部22bから所定の角度をもって延びる第2偏向部22cとを備えており、取付部22aの中央には円形の逃げ孔22dが形成されるとともに、取付部22aの両端には各2個の係止爪22e…が突設される。これらの係止爪22e…を支持部材本体21の第1平坦部21aの左右両側縁に弾性的に係合させることで、吸気偏向部材22を支持部材本体21に対してワンタッチで着脱することができる。
吸気偏向部材22を支持部材本体21に固定する際に、吸気偏向部材22の取付部22aに形成した逃げ孔22dの内径が、前記ワッシャ29およびボルト30の外径よりも大きく形成されて干渉を回避することで、吸気偏向部材22を支持部材本体21に支障なく固定することができる。
次に、上記構成を備えた実施例の作用について説明する。
支持部材20の支持部材本体21に設けた2本のスタッドボルト23,23をバルクヘッド19のボルト孔19a,19aに挿入してナット24,24で締結することで、予めバルクヘッド19に支持部材本体21を固定しておく。支持部材本体21の第1平坦部21aに車体前方側から第1エアダクト14の取付部材27を当接させ、かつ位置決めブッシュ31を取付部材27の位置決め孔27aに嵌合させた状態で、第1平坦部21aの取付孔21dに支持したゴムブッシュ25およびカラー26を貫通させたボルト30を、取付部材27に埋設したナット28に螺合することで、支持部材本体21に第1エアダクト14を支持する。そして支持部材本体21の第1平坦部21aに4個の係止爪22e…を係合させることにより、支持部材本体21に対して吸気偏向部材22を固定する。
このように、第1エアダクト14をバルクヘッド19に支持する支持部材20を、支持部材本体21と吸気偏向部材22とに分割し、吸気偏向部材22を支持部材本体21に対して係止爪22e…によりワンタッチで着脱自在に構成したので、エンジンルーム内に配置された他部材の着脱作業やメンテナンス作業を行う際に吸気偏向部材22を一時的に取り外しておけば、吸気偏向部材22と他部材との干渉を回避して作業性を向上させることができる。しかも吸気偏向部材22は支持部材本体21に対してワンタッチで着脱できるため、ボルト等を用いて固定する場合に比べて着脱作業が容易である。またフロントグリル11の設計変更によってエンジンルーム内の空気の流れが変化しても、吸気偏向部材22だけを設計変更して対応することができるため、支持部材本体21および吸気偏向部材22を一体化した支持部材20全体の形状を変更する場合に比べて低コストである。
さて、第1エアダクト14の吸気取入口14aは、走行風に含まれる塵のような異物がエアクリーナ13に吸い込まれないように車体側方に向けて開口しているため、走行風が吸気取入口14aを素通りして吸気の吸入効率が低くなる問題がある。そこで本実施例では支持部材20の吸気偏向部材22により第1エアダクト14の吸気取入口14aの後方を遮蔽し、吸気(走行風)の流れ方向を偏向して吸気取入口14aに案内することで吸気の吸入効率を高めている。
即ち、走行風はラジエータ12の上方を通過して図2の紙面の表側から裏側に向かって流れるが、第1エアダクト14の吸気取入口14aの車体後方側において吸気偏向部材22の第1偏向部22bおよび第2偏向部22cが吸気取入口14aよりも更に車体側方に張り出しているため、吸気取入口14aを素通りしようとした走行風は第1偏向部22bおよび第2偏向部22cにより一旦塞き止められることで、そこを素通りすることなく吸気取入口14aに吸入されてエアクリーナ13への吸入効率が高められる。特に、支持部材20は第1エアダクト14の吸気取入口14aのすぐ近傍に配置されているので、その吸気偏向部材22を大型化することなく吸気の吸入効率を高めることができ、コストおよびスペースの節減にも寄与することができる。
また新鮮な走行風を第1エアダクト14の吸気取入口14aに効果的に導くことができるので、エンジンEにより熱せられた高温の廃風が吸気取入口14aに吸入されるのを回避し、エンジンEの出力低下を防止することができる。しかもラジエータ12の後方に第1エアダクト14の吸気取入口14aを配置したので、ラジエータ12により異物や水を遮ってエアクリーナ13への吸入を阻止することができる。更に、吸気取入口14aの車体後方側にバッテリ18が斜めに配置されているため、その一側面18a(図1参照)に当たった走行風を吸気取入口14aに向けて偏向させ、吸気偏向部材22の作用と相まって吸気の吸入効率を更に高めることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では第1エアダクト14をバルクヘッド19に支持しているが、バルクヘッド19以外の車体の任意の部位に支持することができる。
自動車のエンジンルームの平面図 図1の2方向拡大矢視図(図3の2方向矢視図) 図2の3方向矢視図 図2の4方向矢視図 図4の5−5線断面図 図4の6−6線断面図 支持部材の分解斜視図
符号の説明
13 エアクリーナ
14 第1エアダクト(エアダクト)
14a 吸気取入口
19 バルクヘッド(車体)
20 支持部材
21 支持部材本体
22 吸気偏向部
22d 逃げ孔
22e 係止爪
28 ナット
30 ボルト

Claims (2)

  1. エンジンルーム内に配置されたエアクリーナ(13)に吸気を取り入れるエアダクト(14)を車体(19)に支持部材(20)を介して支持し、このエアダクト(14)の吸気取入口(14a)を車体側方に向けて開口させ、その吸気取入口(14a)が、開口端に近づくにつれて断面積が徐々に増大する漏斗状部を先端に有するエンジンの吸気取入構造であって、
    前記支持部材(20)が、車体(19)に固着される支持部材本体(21)と、その支持部材本体(21)に対し着脱可能に連結されエアダクト(14)の吸気取入口(14a)の車体後方側を遮蔽して吸気を該吸気取入口(14a)に導入する吸気偏向部(22)とより分割構成され、
    前記支持部材本体(21)は前記エアダクト(14)の外周壁に、前記吸気取入口(14a)先端の前記漏斗状部よりも下流側で且つ該吸気取入口(14a)の車体後方側においてのみ締結されることを特徴とする、エンジンの吸気取入構造。
  2. 前記支持部材本体(21)は、前記吸気取入口(14a)の車体後方側で前記エアダクト(14)の外周壁に設けたナット(28)に螺合され且つ該支持部材本体(21)を貫通するボルト(30)により該外周壁に締結され、前記吸気偏向部材(22)には、その吸気偏向部材(22)を前記支持部材本体(21)に固定するよう該支持部材本体(21)に係合可能な係止爪(22e)と、該係止爪(22e)により該吸気偏向部材(22)を前記支持部材本体(21)に固定する際に、前記ボルト(30)を弛く挿通させて該ボルト(30)との干渉を回避するための逃げ孔(22d)とが形成されることを特徴とする、請求項1に記載のエンジンの吸気取入構造。
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