JPH10218062A - スクータ型自動二輪車 - Google Patents

スクータ型自動二輪車

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JPH10218062A
JPH10218062A JP9025193A JP2519397A JPH10218062A JP H10218062 A JPH10218062 A JP H10218062A JP 9025193 A JP9025193 A JP 9025193A JP 2519397 A JP2519397 A JP 2519397A JP H10218062 A JPH10218062 A JP H10218062A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オフロード用であっても、簡単な構成と組付
でクリーン室を形成し、泥や埃のエアクリーナへの吸引
を最小限に抑えてエアクリーナのメンテナンスの頻度を
低く抑えることができるスクータ型自動二輪車を提供す
ること。 【構成】 低床式の足載台11の後方にユニットスイン
グ式エンジン12を配して成るスクータ型自動二輪車に
おいて、可撓性の樹脂で構成されたパネル30,31を
前記足載台11に吊り下げ支持し、足載台11の下方に
該足載台11とアンダーカバー29及び前記パネル3
0,31とで区画されるクリーン室Sを形成し、前記ユ
ニットスイング式エンジン12のエアクリーナ36から
吸気ダクト37を車体前方に延ばしてその前端部を前記
クリーン室Sに開口せしめる。本発明によれば、オフロ
ード用のスクータ型自動二輪車であっても、クリーン室
Sへの泥や埃の侵入が確実に防がれるため、このクリー
ン室Sの清浄な新気のみが吸気ダクト37を経てエアク
リーナ36に吸引されるため、エアクリーナ36のメン
テナンスの頻度が低く抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ハンドルとシート
との間に低床式の足載台を有し、該足載台の後方にユニ
ットスイング式エンジンを配して成るスクータ型自動二
輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にスクータ型自動二輪車にはユニッ
トスイング式エンジンが搭載されるが、このユニットス
イング式エンジンは駆動源としてのエンジンとVベルト
式自動変速機構及び動力伝達機構を内蔵した伝動ケース
とを一体化してユニットとして構成されるものである。
【0003】ところで、ユニットスイング式エンジンに
おいては、エンジン或は伝動ケースへの新気の導入はそ
れぞれのエアクリーナを介して行われ、新気に含まれる
泥や埃等はエアクリーナのエレメントによって除去さ
れ、清浄な新気のみがエンジンの吸気系或は伝動ケース
内に吸引されて混合気の形成或は伝動ケース内の冷却に
供される。従って、エアクリーナにおいては、エレメン
トに泥や埃が付着してその浄化能力が経時的に低下する
ため、これを定期的に洗浄若しくは交換する必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、主に荒涼地
を走行するオフロード用のスクータ型自動二輪車にあっ
ては、多量の泥や埃が新気と共にエアクリーナに吸引さ
れるため、そのエレメントの洗浄若しくは交換頻度が高
くなってメンテナンスが面倒であるという問題がある。
【0005】そこで、足載台とアンダーカバーで形成さ
れる空間を利用してクリーン室を形成し、該クリーン室
にエアクリーナからの吸気ダクトを連結するとともに、
クリーン室を車体上部に開口させることが考えられる。
【0006】しかしながら、上記空間にはフレーム等が
配置されており、この空間内にクリー室を構成するボッ
クスを個別に設けると、該ボックスは大型で、且つ、そ
の組付も困難であり、複雑な形状を有するフレーム等と
の隙間を塞ぐことができないという問題がある。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、オフロード用であっても、簡
単な構成と組付でクリーン室を形成し、泥や埃のエアク
リーナへの吸引を最小限に抑えてエアクリーナのメンテ
ナンスの頻度を低く抑えることができるスクータ型自動
二輪車を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ハンドルとシートとの間に低床式の足載
台を有し、該足載台の後方にユニットスイング式エンジ
ンを配して成るスクータ型自動二輪車において、可撓性
の樹脂で構成されたパネルを前記足載台に吊り下げ支持
し、足載台の下方に該足載台とアンダーカバー及び前記
パネルとで区画されるクリーン室を形成し、前記ユニッ
トスイング式エンジンのエアクリーナから吸気ダクトを
車体前方に延ばしてその前端部を前記クリーン室に開口
せしめたことを特徴とする。
【0009】従って、本発明によれば、オフロード用の
スクータ型自動二輪車であっても、足載台の下方に画成
されたクリーン室への泥や埃の侵入が確実に防がれるた
め、このクリーン室の清浄な新気のみが該クリーン室に
開口する吸気ダクトを経てユニットスイング式エンジン
のエアクリーナに吸引され、従って、エアクリーナのメ
ンテナンスの頻度が低く抑えられてユーザーの負担が軽
減される。
【0010】又、クリーン室は簡単な構成及び組付で容
易に形成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0012】先ず、本発明に係るスクータ型自動二輪車
の全体構成を図1に基づいて説明する。尚、図1は本発
明に係るスクータ型自動二輪車の全体側面図である。
【0013】本実施の形態に係るスクータ型自動二輪車
1はオフロード用であって、その車体前方上部にはヘッ
ドパイプ2が位置しており、該ヘッドパイプ2内にはス
テアリング軸3が回動自在に挿通している。そして、こ
のステアリング軸3の上端にはハンドル4が結着され、
同ステアリング軸3の下端にはフロントフォーク5が結
着されており、該フロントフォーク5の下端部には前輪
6が回転自在に軸支されている。
【0014】又、前記ヘッドパイプ2からはダウンチュ
ーブ7が車体後方に向かって斜め下方に延出した後、折
り曲げられて車体後方に向かって略水平に延出してお
り、該ダウンチューブ7の途中からは左右一対のシート
レールフレーム8が分岐して車体後方に向かって斜め上
方に延設されている。
【0015】ところで、車体前部の前記ヘッドパイプ
2、ダウンチューブ7等は樹脂製のフロントカバー9に
よって覆われており、ハンドル4とシート10との間に
は低床式の足載台11が設けられている。
【0016】一方、シート10の下方には動力ユニット
としてのユニットスイング式エンジン12が設けられて
いる。このユニットスイング式エンジン12は、駆動源
としてのエンジン13と不図示のVベルト式自動変速機
構及び動力伝達機構を内蔵して成る伝動ケース14とを
一体化して構成され、伝動ケース14はエンジン13の
一側(車体左側)から車体後方に延び、その後端には後
輪15が回転自在に支持されている。尚、エンジン13
の排気系から導出する排気管16は車体右側(図1の裏
面側)を車体後方に向かって延び、その後端には後輪1
5の右側に配されたマフラー17が接続されている。
【0017】而して、ユニットスイング式エンジン12
は、シートレールフレーム8の中間部に固着されたエン
ジン懸架ブラケット18に揺動自在に支持されており、
その後端上部はリヤクッション19を介してシートレー
ルフレーム8に支持されている。
【0018】他方、車体のシート10よりも下方の部位
は樹脂製の車体カバー20によって覆われており、該車
体カバー20内には、上面が開口する収納ボックス21
と燃料タンク22が前後に収納されており、これらの側
方にはオイルタンク23が配されている。
【0019】ところで、前記ハンドル4は樹脂製のハン
ドルカバー24によって覆われており、該ハンドル4の
左右両端に設けられたグリップ25はその前方が樹脂製
のグリップガード26によって覆われている。
【0020】ここで、前記ユニットスイング式エンジン
12の新気導入系の構成を図2乃至図6に基づいて説明
する。尚、図2はユニットスイング式エンジンの新気導
入系の構成を示す足載台下部周辺の部分側面図、図3は
同足載台下部周辺の部分平面図、図4は図3のA−A線
拡大断面図、図5は図3のB−B線拡大断面図、図6は
図4のC−C線拡大断面図である。
【0021】前記足載台11は樹脂にて一体成形され、
その左右両端部は下方に折り曲げられている。そして、
この足載台11は、図2に示すように、前記左右一対の
シートレールフレーム8間に横架された前後のクロス部
材27,28に載置されて取り付けられており、その下
方及び両側方は同じく樹脂にて一体成形されたアンダー
カバー29によって覆われている。従って、足載台11
の下方には該足載台11とアンダーカバー29によって
囲まれる空間が形成されている。
【0022】而して、足載台11の下方に形成された上
記空間は、足載台11の前後に吊り下げ支持された前後
のパネル30,31によって区画され、足載台11の下
方には該足載台11とアンダーカバー29及び前後のパ
ネル30,31によって区画されるクリーン室Sが形成
されている。
【0023】上記パネル30,31は可撓性の軟質塩化
ビニル或はゴムによって薄板状に成形され、同一形状に
成形された左右一対の前側のパネル30の足載台11へ
の取付構造は図4及び図6に示されている。
【0024】即ち、左右の各パネル30はくの字状に折
曲成形された金属製のステー32に沿ってくの字状に折
り曲げられて取り付けられている。そして、左右の各ス
テー32とパネル30は、図4に示すように、その上端
部が足載台11の下面に一体に突設されたリブ状のプレ
ート11aを挟持するようにして左右2本のリベット3
3によって取り付けられ、ステー32の一部がパネル3
0に形成されたスリット30aに差し込まれることによ
ってパネル30はステー32に沿ってくの字状に折り曲
げられた形状を保持している。ここで、パネル30がく
の字状に折り曲げられている理由は、後述の吸気ダクト
37の前面に左側のパネル30が対面するため、該パネ
ル30と吸気ダクト37との間に所定の間隙を設けて新
気の吸気ダクト37の吸入を阻害しないようにするため
である。尚、ステー32には、剛性を高めるために凹部
32a(図4及び図6参照)が形成されている。又、左
右のパネル30の間の空間にはダウンチューブ7が通っ
ている。
【0025】又、図5に示すように、後側のパネル31
は左右一対のシートレールフレーム8やバッテリボック
ス34等との干渉を避けて互いに異なる形状に成形され
た左右2枚のパネル31a,31bで構成されており、
図2及び図5に示すように、各パネル31a,31bは
足載台11の下面に一体に突設されたリブ状のプレート
11bにその上端部が左右2本のリベット35によって
それぞれ取り付けられている。そして、左右のパネル3
1a,31b間の空間はバッテリボックス34によって
塞がれている。
【0026】尚、実際の組み付けに際しては、前後のパ
ネル30,31を足載台11に取り付けた後にアンダー
カバー29が取り付けられ、これによって足載台11の
下方に前記クリーン室Sが形成される。この場合、アン
ダーカバー29を取り付けると同時に足載台11の下方
に該足載台11とアンダーカバー29及び前後のパネル
30,31によって区画されるクリーン室Sが簡単な構
成で容易に形成されるとともに、可撓性のパネル30,
31の周縁がアンダーカバー29の内壁に密着して隙間
を埋めるため、クリーン室Sへの泥等の侵入が確実に防
がれる。
【0027】一方、図2及び図3に示すように、足載台
11の後方の車体左側に配設された前記ユニットスイン
グ式エンジン12の前部に設けられたエアクリーナ36
の吸気口36aからは吸気ダクト37が導出しており、
この吸気ダクト37は車体前方へ延ばされ、その前端部
は足載台11の下方に画成された前記クリーン室S内に
引き込まれて該クリーン室S内に開口せしめられてい
る。
【0028】上記吸気ダクト37は、エアクリーナ36
の吸気口36aにクランプ38によって一端が接続され
た蛇腹状の可撓性パイプ37aと、該可撓性パイプ37
aの先部にクランプ39によって接続された吸気パイプ
37bとで構成され、吸気パイプ37bはブラケット4
0を介して左側のシートレールフレーム8に取り付け支
持されている。尚、図5に示すように、足載台11の下
方に形成されたクリーン室S内には、左右一対のシート
レールフレーム8やバッテリボックス34及び吸気ダク
ト37との干渉を避けてワイヤーハーネス41、スロッ
トルワイヤー42、ポンプワイヤー43及びブレーキワ
イヤー44が左右に振り分けて通されている。
【0029】ところで、本実施の形態においては、エア
クリーナ36の内部は図2に示すように2つの室S1,
S2に区画されており、一方の室S1には前記吸気口3
6aが開口しており、該室S1はエアクリーナ36の下
部に後方に向かって開口する吐出口36bに連なる伝動
ケース14の新気導入ダクト14aを介して伝動ケース
14内に連通している。又、エアクリーナ36の他方の
室S2には別の吸気口36cが開口しており、該室S2
はエアクリーナ36の上面に接続された吸気パイプ45
を介してキャブレタ46(図3参照)に接続されてい
る。
【0030】而して、本実施の形態によれば、オフロー
ド用のスクータ型自動二輪車1であっても、足載台11
の下方に画成されたクリーン室Sへの泥や埃の侵入が前
後のパネル30,31等によって防がれるため、このク
リーン室S内の清浄な新気のみが該クリーン室Sに開口
する吸気ダクト37を経てユニットスイング式エンジン
12のエアクリーナ36に吸引される。そして、エアク
リーナ36に吸引された新気はエアクリーナ36に内蔵
された不図示のエレメントを通過して浄化された後に伝
動ケース14に導かれ、該伝動ケース14内の冷却に供
される。
【0031】以上のように、クリーン室S内の清浄な新
気のみが吸気ダクト37を経てのエアクリーナ36に吸
引されるため、エアクリーナ36のエレメントの急激な
汚れが防がれ、その洗浄や交換の周期が長くなってメン
テナンスの頻度が低く抑えられ、これによってユーザー
の負担が軽減される。
【0032】又、クリーン室Sを形成する可撓性のパネ
ル30,31を足載台11に吊り下げ支持せしめる構成
を採用したため、樹脂製のアンダーカバー29にパネル
30,31に相当する隔壁を一体成形する場合に該アン
ダーカバー29に発生する可能性のある所謂「ひけ」の
問題も生じない。
【0033】尚、本実施の形態では、クリーン室S内の
清浄な新気を伝動ケース14の冷却に供する例について
述べたが、クリーン室S内の清浄な新気をキャブレタ4
6での混合気形成に供したり、或は伝動ケース14の冷
却と混合気形成の双方に供することも可能であることは
勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、オフロード用のスクータ型自動二輪車であって
も、足載台の下方に画成されたクリーン室への泥や埃の
侵入が防がれ、このクリーン室の清浄な新気のみが該ク
リーン室に開口する吸気ダクトを経てユニットスイング
式エンジンのエアクリーナに吸引されるため、該エアク
リーナのメンテナンスの頻度が低く抑えられてユーザー
の負担が軽減されるという効果が得られる。
【0035】又、クリーン室を簡単な構成及び組付で容
易に形成することができるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクータ型自動二輪車の全体側面
図である。
【図2】ユニットスイング式エンジンの新気導入系の構
成を示す足載台下部周辺の部分側面図である。
【図3】ユニットスイング式エンジンの新気導入系の構
成を示す足載台下部周辺の部分平面図である。
【図4】図3のA−A線拡大断面図である。
【図5】図3のB−B線拡大断面図である。
【図6】図4のC−C線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車 4 ハンドル 10 シート 11 足載台 12 ユニットスイング式エンジン 29 アンダーカバー 30,31 パネル 36 エアクリーナ 37 吸気ダクト S クリーン室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルとシートとの間に低床式の足載
    台を有し、該足載台の後方にユニットスイング式エンジ
    ンを配して成るスクータ型自動二輪車において、 可撓性の樹脂で構成されたパネルを前記足載台に吊り下
    げ支持し、足載台の下方に該足載台とアンダーカバー及
    び前記パネルとで区画されるクリーン室を形成し、前記
    ユニットスイング式エンジンのエアクリーナから吸気ダ
    クトを車体前方に延ばしてその前端部を前記クリーン室
    に開口せしめたことを特徴とするスクータ型自動二輪
    車。
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