JP2001099023A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
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- JP2001099023A JP2001099023A JP28024899A JP28024899A JP2001099023A JP 2001099023 A JP2001099023 A JP 2001099023A JP 28024899 A JP28024899 A JP 28024899A JP 28024899 A JP28024899 A JP 28024899A JP 2001099023 A JP2001099023 A JP 2001099023A
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- JP
- Japan
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- engine
- resonator
- air cleaner
- opening
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インレットパイプをエンジンに固定させたま
ま、エアクリーナを開けてエレメントの交換作業ができ
るようにする。すなわち、従来の交換作業の煩雑さを回
避する。また、レゾネータの取付性をも改良をする。 【解決手段】 一方の開口部5aを吸気ダクト6に接続
し、他方の開口部5bをエアクリーナ1に接続し、中央
パイプ部20をブラケット24,25によりエンジンに
固定したレゾネータ23で支持したインレットパイプ5
を合成樹脂材で形成する。インレットパイプ5の吸気ダ
クト6側の開口部近傍に振動吸収部材11を設けると共
に、中央パイプ部20とエアクリーナ1側の開口部との
間に蛇腹部22を介装する。クリーナカバー1Aを開け
る際、蛇腹部22の撓みを利用して行い、エンジン4か
らのインレットパイプ5への振動は振動吸収部材11で
吸収する。
ま、エアクリーナを開けてエレメントの交換作業ができ
るようにする。すなわち、従来の交換作業の煩雑さを回
避する。また、レゾネータの取付性をも改良をする。 【解決手段】 一方の開口部5aを吸気ダクト6に接続
し、他方の開口部5bをエアクリーナ1に接続し、中央
パイプ部20をブラケット24,25によりエンジンに
固定したレゾネータ23で支持したインレットパイプ5
を合成樹脂材で形成する。インレットパイプ5の吸気ダ
クト6側の開口部近傍に振動吸収部材11を設けると共
に、中央パイプ部20とエアクリーナ1側の開口部との
間に蛇腹部22を介装する。クリーナカバー1Aを開け
る際、蛇腹部22の撓みを利用して行い、エンジン4か
らのインレットパイプ5への振動は振動吸収部材11で
吸収する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インレットパイプ
を剛性化した場合においても、インレットパイプをエア
クリーナやエンジンから取り外すことなくクリーナカバ
ーを開口してエレメントを交換することができるエンジ
ンの吸気装置に関するものである。
を剛性化した場合においても、インレットパイプをエア
クリーナやエンジンから取り外すことなくクリーナカバ
ーを開口してエレメントを交換することができるエンジ
ンの吸気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように、エアクリーナ
1をサージタンク2に取り付けたスロットルボディ3に
近づけて配設することによってトルク特性を中低速仕様
とし、エンジン4の加速性能を向上させることが行われ
ている。このためエアクリーナ1をエンジン4のシリン
ダヘッドカバー4Aの上部に配設することがある。図7
において、符合Fは車両の前方部を、符合Rは後方部を
夫々示している。
1をサージタンク2に取り付けたスロットルボディ3に
近づけて配設することによってトルク特性を中低速仕様
とし、エンジン4の加速性能を向上させることが行われ
ている。このためエアクリーナ1をエンジン4のシリン
ダヘッドカバー4Aの上部に配設することがある。図7
において、符合Fは車両の前方部を、符合Rは後方部を
夫々示している。
【0003】上記エンジンオンされているエアクリーナ
1は、通常、インレットパイプ5を介して吸気ダクト6
に連結されている。すなわち、インレットパイプ5の一
方の開口部5aは車体7のアッパメンバー8に取り付け
られた前記吸気ダクト6に連結されており、他方の開口
部5bはエンジン4の上方においてエアクリーナ1のク
リーナカバー1Aに連結されている。
1は、通常、インレットパイプ5を介して吸気ダクト6
に連結されている。すなわち、インレットパイプ5の一
方の開口部5aは車体7のアッパメンバー8に取り付け
られた前記吸気ダクト6に連結されており、他方の開口
部5bはエンジン4の上方においてエアクリーナ1のク
リーナカバー1Aに連結されている。
【0004】エアクリーナ1は、図8に示すように、ブ
ラケット9及びボルト10によりエンジン4に取り付け
られているため、エンジン4の振動がエアクリーナ1及
びインレットパイプ5を介して車体7側に伝わらないよ
うに、インレットパイプ5には振動を吸収する、蛇腹で
形成された振動吸収部11が介装されている。振動吸収
部11は三次元(前後、左右、上下)的なエンジン4の
振動に対応するため略1〜3個の振動吸収部11がイン
レットパイプ5に介装されている。図7は振動吸収部1
1が1個介装されているものである。
ラケット9及びボルト10によりエンジン4に取り付け
られているため、エンジン4の振動がエアクリーナ1及
びインレットパイプ5を介して車体7側に伝わらないよ
うに、インレットパイプ5には振動を吸収する、蛇腹で
形成された振動吸収部11が介装されている。振動吸収
部11は三次元(前後、左右、上下)的なエンジン4の
振動に対応するため略1〜3個の振動吸収部11がイン
レットパイプ5に介装されている。図7は振動吸収部1
1が1個介装されているものである。
【0005】振動吸収部11がエンジン4と重ねて配置
されると、エンジン4が振動した際、インレットパイプ
5とエンジン4とが接触する虞があるため、通常は振動
吸収部11を吸気ダクト6側に設けるようにしている。
また、インレットパイプ5が所定長さを有していること
から、エンジン4の振動が大きい場合、インレットパイ
プ5がエンジンまわりの部品に接触する虞がある。これ
を防止するために、インレットパイプ5をエンジン4に
固定する必要があるが、この場合は、インレットパイプ
5は剛性を確保すべく合成樹脂材で形成されている。
されると、エンジン4が振動した際、インレットパイプ
5とエンジン4とが接触する虞があるため、通常は振動
吸収部11を吸気ダクト6側に設けるようにしている。
また、インレットパイプ5が所定長さを有していること
から、エンジン4の振動が大きい場合、インレットパイ
プ5がエンジンまわりの部品に接触する虞がある。これ
を防止するために、インレットパイプ5をエンジン4に
固定する必要があるが、この場合は、インレットパイプ
5は剛性を確保すべく合成樹脂材で形成されている。
【0006】また、インレットパイプ5には吸気騒音を
防止するための高周波用レゾネータ12と低周波用レゾ
ネータ13が接続されている。図7において、符号14
はバッテリー、符号15はラジエータ、符号16はトラ
ンスミッションを夫々示している。
防止するための高周波用レゾネータ12と低周波用レゾ
ネータ13が接続されている。図7において、符号14
はバッテリー、符号15はラジエータ、符号16はトラ
ンスミッションを夫々示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
合成樹脂材で形成したインレットパイプ5はエンジン4
に固定されるが、その場合、エアクリーナ1のエレメン
ト(図示なし)交換の際、インレットパイプ5が剛体で
あるため可撓性に乏しく、インレットパイプ5とエアク
リーナ1とを接続させたままでは、クリーナカバー1A
を開口することができなかった。このためエアクリーナ
1からインレットパイプ5を取り外す必要があったが、
インレットパイプ5が前述したように剛体であるため、
容易に取り外すことができず、結局は、インレットパイ
プ5自体をエンジン4から取り外してからエレメントの
交換作業しなければならず作業が煩雑であった。
合成樹脂材で形成したインレットパイプ5はエンジン4
に固定されるが、その場合、エアクリーナ1のエレメン
ト(図示なし)交換の際、インレットパイプ5が剛体で
あるため可撓性に乏しく、インレットパイプ5とエアク
リーナ1とを接続させたままでは、クリーナカバー1A
を開口することができなかった。このためエアクリーナ
1からインレットパイプ5を取り外す必要があったが、
インレットパイプ5が前述したように剛体であるため、
容易に取り外すことができず、結局は、インレットパイ
プ5自体をエンジン4から取り外してからエレメントの
交換作業しなければならず作業が煩雑であった。
【0008】一方、インレットパイプ5のエアクリーナ
1の近傍に振動吸収部11を設ければ、エアクリーナ1
からインレットパイプ5を取り外す場合でも、この振動
吸収部11の撓みを利用して容易に外すことができる。
また、振動吸収部11をクリーナカバー1Aが開口でき
る適宜位置に設ければ、エアクリーナ1にインレットパ
イプ5を接続したままで、クリーナカバー1Aを開けて
エレメントを交換することができる。しかし、エアクリ
ーナ1の近傍に振動吸収部11を設けると、振動吸収部
11とエンジン4とが重ねて配設されることとなり、エ
ンジン4とインレットパイプ5とが接触するという問題
が生じる。
1の近傍に振動吸収部11を設ければ、エアクリーナ1
からインレットパイプ5を取り外す場合でも、この振動
吸収部11の撓みを利用して容易に外すことができる。
また、振動吸収部11をクリーナカバー1Aが開口でき
る適宜位置に設ければ、エアクリーナ1にインレットパ
イプ5を接続したままで、クリーナカバー1Aを開けて
エレメントを交換することができる。しかし、エアクリ
ーナ1の近傍に振動吸収部11を設けると、振動吸収部
11とエンジン4とが重ねて配設されることとなり、エ
ンジン4とインレットパイプ5とが接触するという問題
が生じる。
【0009】また、図8に示すように、インレットパイ
プ5の他方の開口部5bと、エアクリーナ1との間にゴ
ムホース17を介装すれば、インレットパイプ5をエン
ジン4に固定させていてもゴムホース17の弾性を利用
してインレットパイプ5(またはゴムホース17)をエ
アクリーナ1から取り外すことができる。また、このよ
うにせず、ゴムホース5をクリーナカバー1Aに接続さ
せたまま、ゴムホース17を強引に湾曲させれば、クリ
ーナカバー1Aを開けることも可能である。
プ5の他方の開口部5bと、エアクリーナ1との間にゴ
ムホース17を介装すれば、インレットパイプ5をエン
ジン4に固定させていてもゴムホース17の弾性を利用
してインレットパイプ5(またはゴムホース17)をエ
アクリーナ1から取り外すことができる。また、このよ
うにせず、ゴムホース5をクリーナカバー1Aに接続さ
せたまま、ゴムホース17を強引に湾曲させれば、クリ
ーナカバー1Aを開けることも可能である。
【0010】このようにエレメントの交換作業を容易に
行うには、インレットパイプ5のエアクリーナ1の接続
側にゴムホース17を接続すればよいが、このようにし
た場合、ゴムホース17等の別途部品が必要となり、か
つ、ゴムホース17をクランプ18等で組み付ける必要
があるため、組み付けの作業性が悪く能率的ではない。
さらに、ゴムホース17では剛性を確保することができ
ず、エンジン4への固定が不可能になるばかりではな
く、ゴムホース17がエンジン4の上に配設されること
になるので、ゴムホース17とエンジン4とが接触する
虞がある。
行うには、インレットパイプ5のエアクリーナ1の接続
側にゴムホース17を接続すればよいが、このようにし
た場合、ゴムホース17等の別途部品が必要となり、か
つ、ゴムホース17をクランプ18等で組み付ける必要
があるため、組み付けの作業性が悪く能率的ではない。
さらに、ゴムホース17では剛性を確保することができ
ず、エンジン4への固定が不可能になるばかりではな
く、ゴムホース17がエンジン4の上に配設されること
になるので、ゴムホース17とエンジン4とが接触する
虞がある。
【0011】なお、エンジン上にエアクリーナを配設し
たものとして、特開平9−209861号公報及び特開
平10−213033号公報に開示されているものがあ
るが、エアクリーナに空気を取り入れる、吸気ダクトに
連通したインレットパイプに振動吸収部が介装させた
り、レゾネータを一体に設けていないので、本発明の課
題を解決していない。
たものとして、特開平9−209861号公報及び特開
平10−213033号公報に開示されているものがあ
るが、エアクリーナに空気を取り入れる、吸気ダクトに
連通したインレットパイプに振動吸収部が介装させた
り、レゾネータを一体に設けていないので、本発明の課
題を解決していない。
【0012】本発明は、これらの点に鑑みてなされたも
のであり、インレットパイプの略中間部にインレットパ
イプの取付部材を設け、この取付部材と、インレットパ
イプのエアクリーナ側開口部との間に蛇腹部を介装させ
て、インレットパイプをエンジンに固定したまま、クリ
ーナカバーを開けてエレメントの交換作業ができるよう
にして、作業の煩雑さをなくし、かつ、ゴムホース等の
別途部品を不要にしたエンジンの吸気装置を提供するこ
とを目的とする。
のであり、インレットパイプの略中間部にインレットパ
イプの取付部材を設け、この取付部材と、インレットパ
イプのエアクリーナ側開口部との間に蛇腹部を介装させ
て、インレットパイプをエンジンに固定したまま、クリ
ーナカバーを開けてエレメントの交換作業ができるよう
にして、作業の煩雑さをなくし、かつ、ゴムホース等の
別途部品を不要にしたエンジンの吸気装置を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明に
よれば、一方の開口部を車体に固定された吸気ダクトに
接続し、他方の開口部をエンジンに固定されたエアクリ
ーナに接続し、取付部材を介してエンジンに固定される
インレットパイプを備えたエンジンの吸気装置におい
て、前記インレットパイプは剛性部材で成形され、前記
吸気ダクト側開口部の近傍に振動吸収部を有し、該振動
吸収部の下流側に前記取付部材を設け、該取付部材と前
記エアクリーナ側開口部との間に蛇腹部を設けたことを
特徴とするものである。
決するための手段として、請求項1に記載された発明に
よれば、一方の開口部を車体に固定された吸気ダクトに
接続し、他方の開口部をエンジンに固定されたエアクリ
ーナに接続し、取付部材を介してエンジンに固定される
インレットパイプを備えたエンジンの吸気装置におい
て、前記インレットパイプは剛性部材で成形され、前記
吸気ダクト側開口部の近傍に振動吸収部を有し、該振動
吸収部の下流側に前記取付部材を設け、該取付部材と前
記エアクリーナ側開口部との間に蛇腹部を設けたことを
特徴とするものである。
【0014】請求項1に記載の発明は、インレットパイ
プを剛性部材で形成して強度を確保し、さらに、インレ
ットパイプの、吸気ダクト側開口部の近傍に設けた振動
吸収部の下流側にインレットパイプのエンジンへの取付
部材を設けて、この取付部材よりインレットパイプに伝
わるエンジンからの振動を振動吸収部で吸収させる。ま
た、インレットパイプの取付部材と、インレットパイプ
のエアクリーナ側開口部との間に蛇腹部を設け、エアク
リーナのエレメントを交換する際、蛇腹部を撓ませて、
インレットパイプをエンジンに固定したままエアクリー
ナのクリーナカバーを開口させる。また、エアクリーナ
に接続される部品間の組付時に生じる組付寸法のバラツ
キをもこの蛇腹部で吸収させる。
プを剛性部材で形成して強度を確保し、さらに、インレ
ットパイプの、吸気ダクト側開口部の近傍に設けた振動
吸収部の下流側にインレットパイプのエンジンへの取付
部材を設けて、この取付部材よりインレットパイプに伝
わるエンジンからの振動を振動吸収部で吸収させる。ま
た、インレットパイプの取付部材と、インレットパイプ
のエアクリーナ側開口部との間に蛇腹部を設け、エアク
リーナのエレメントを交換する際、蛇腹部を撓ませて、
インレットパイプをエンジンに固定したままエアクリー
ナのクリーナカバーを開口させる。また、エアクリーナ
に接続される部品間の組付時に生じる組付寸法のバラツ
キをもこの蛇腹部で吸収させる。
【0015】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、請求項1に記載されたものにおいて、前記取付部材
はインレットパイプと一体成形されたレゾネータに設け
られていることを特徴とするものである。
ば、請求項1に記載されたものにおいて、前記取付部材
はインレットパイプと一体成形されたレゾネータに設け
られていることを特徴とするものである。
【0016】請求項2に記載の発明は、振動吸収部の下
流側にインレットパイプと一体成形されたレゾネータを
配設し、このレゾネータに取付部材を設けているので、
容量の大きいものであっても確実に固定することがで
き、かつ、取付部材を形成し易くなる。また、インレッ
トパイプと一体成形したレゾネータをエンジンに固定し
ているため、レゾネータがエンジンと共に振動し、この
振動を振動吸収部で吸収させてレゾネータとエンジンま
わりの部品との干渉を回避させる。
流側にインレットパイプと一体成形されたレゾネータを
配設し、このレゾネータに取付部材を設けているので、
容量の大きいものであっても確実に固定することがで
き、かつ、取付部材を形成し易くなる。また、インレッ
トパイプと一体成形したレゾネータをエンジンに固定し
ているため、レゾネータがエンジンと共に振動し、この
振動を振動吸収部で吸収させてレゾネータとエンジンま
わりの部品との干渉を回避させる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、要
部を模式的に示した図1乃至図3に基づいて説明する。
なお、従来例を示す図7及び図8と同一の部材には同一
の符号を付す。図1に示すように、エンジン4のシリン
ダヘッドカバー4Aにはエアクリーナ1が取り付けられ
ている。エアクリーナ1は、ブラケット9に挿通させた
ボルト10をエンジン4に螺合させることによって固定
支持されている。
部を模式的に示した図1乃至図3に基づいて説明する。
なお、従来例を示す図7及び図8と同一の部材には同一
の符号を付す。図1に示すように、エンジン4のシリン
ダヘッドカバー4Aにはエアクリーナ1が取り付けられ
ている。エアクリーナ1は、ブラケット9に挿通させた
ボルト10をエンジン4に螺合させることによって固定
支持されている。
【0018】エアクリーナ1と、車体7のアッパメンバ
ー8(図6参照)に固定された吸気ダクト6(同じく図
6)とは、剛性部材すなわち合成樹脂材で形成されたイ
ンレットパイプ5によって接続されている。インレット
パイプ5は、エンジン4の上方を通りエンジン4に重ね
られた状態で配設されている。図1乃至図3において、
符号Fは車両の前方部を示し、符号Rは車両の後方部を
示している。
ー8(図6参照)に固定された吸気ダクト6(同じく図
6)とは、剛性部材すなわち合成樹脂材で形成されたイ
ンレットパイプ5によって接続されている。インレット
パイプ5は、エンジン4の上方を通りエンジン4に重ね
られた状態で配設されている。図1乃至図3において、
符号Fは車両の前方部を示し、符号Rは車両の後方部を
示している。
【0019】上記インレットパイプ5は吸気ダクト側パ
イプ部19と、中央パイプ部20と、エアクリーナ側パ
イプ部21と、振動吸収部11及び蛇腹部22とによっ
て構成されている。吸気ダクト側パイプ部19と中央パ
イプ部20との間、すなわち、インレットパイプ5の吸
気ダクト6(一方)側開口部5aの近傍には蛇腹で形成
された振動吸収部11が設けられている。
イプ部19と、中央パイプ部20と、エアクリーナ側パ
イプ部21と、振動吸収部11及び蛇腹部22とによっ
て構成されている。吸気ダクト側パイプ部19と中央パ
イプ部20との間、すなわち、インレットパイプ5の吸
気ダクト6(一方)側開口部5aの近傍には蛇腹で形成
された振動吸収部11が設けられている。
【0020】この振動吸収部11の下流側は中央パイプ
部20となっており、中央パイプ部20の略側部から下
部(図2参照)の位置には一体成形のレゾネータ23が
設けられている。レゾネータ23は低周波騒音及び高周
波騒音に対応したもので、容量は2〜3リットルと大き
いが、トランスミッション16の上部に配設されるので
容易に配置することができる。
部20となっており、中央パイプ部20の略側部から下
部(図2参照)の位置には一体成形のレゾネータ23が
設けられている。レゾネータ23は低周波騒音及び高周
波騒音に対応したもので、容量は2〜3リットルと大き
いが、トランスミッション16の上部に配設されるので
容易に配置することができる。
【0021】図2に示すように、レゾネータ23の一側
壁及び他側壁にはインレットパイプ5の取付部材である
ブラケット24,25が突設されている。一側壁のブラ
ケット24に挿通させたボルト26をエンジン4に連結
されるウォータパイプ(ラジエータ15のOUT側)4
Bのブラケット4Cに螺合させることによってレゾネー
タ23の一側壁がウォータパイプ4Bに固定支持され
る。また、他側壁のブラケット25は、エアクリーナ1
のブラケット9Aに重ね合わされてボルト26を螺合さ
せることによって、レゾネータ23の他側壁がエアクリ
ーナ1に固定支持される。
壁及び他側壁にはインレットパイプ5の取付部材である
ブラケット24,25が突設されている。一側壁のブラ
ケット24に挿通させたボルト26をエンジン4に連結
されるウォータパイプ(ラジエータ15のOUT側)4
Bのブラケット4Cに螺合させることによってレゾネー
タ23の一側壁がウォータパイプ4Bに固定支持され
る。また、他側壁のブラケット25は、エアクリーナ1
のブラケット9Aに重ね合わされてボルト26を螺合さ
せることによって、レゾネータ23の他側壁がエアクリ
ーナ1に固定支持される。
【0022】上記インレットパイプ5とレゾネータ23
の一体成形について説明する。図4及び図5に示すよう
に、レゾネータ23は上部レゾネータ23Aと下部レゾ
ネータ23Bとから成り、上部レゾネータ23Aの上側
にインレットパイプ5が形成されている。詳述すると、
上部レゾネータ23Aを成形後、その上側のインレット
パイプ5の取付位置にインレットパイプ5の成形型を置
き、その型内に合成樹脂液を流し込んで、インレットパ
イプ5を成形すると共に、インレットパイプ5と上部レ
ゾネータ23Aとを一体に成形する。さらに、この一体
化したものを、成形した下部レゾネータ23Bの上部に
配置して当接部を溶着してレゾネータ23と一体のイン
レットパイプ5を形成する。
の一体成形について説明する。図4及び図5に示すよう
に、レゾネータ23は上部レゾネータ23Aと下部レゾ
ネータ23Bとから成り、上部レゾネータ23Aの上側
にインレットパイプ5が形成されている。詳述すると、
上部レゾネータ23Aを成形後、その上側のインレット
パイプ5の取付位置にインレットパイプ5の成形型を置
き、その型内に合成樹脂液を流し込んで、インレットパ
イプ5を成形すると共に、インレットパイプ5と上部レ
ゾネータ23Aとを一体に成形する。さらに、この一体
化したものを、成形した下部レゾネータ23Bの上部に
配置して当接部を溶着してレゾネータ23と一体のイン
レットパイプ5を形成する。
【0023】また、インレットパイプ5の中央パイプ部
20と、エアクリーナ側パイプ部21との間、すなわ
ち、レゾネータ23のブラケット24,25と、インレ
ットパイプ5のエアクリーナ1側の開口部5bとの間に
は蛇腹部22が設けられている。
20と、エアクリーナ側パイプ部21との間、すなわ
ち、レゾネータ23のブラケット24,25と、インレ
ットパイプ5のエアクリーナ1側の開口部5bとの間に
は蛇腹部22が設けられている。
【0024】本発明は、以上説明したように、インレッ
トパイプ5を合成樹脂材によって形成したので、インレ
ットパイプ5の強度を確保することができる。このよう
にインレットパイプ5を剛性化した場合においても、エ
アクリーナ1のエレメントを交換する際、図6に示すよ
うに、インレットパイプ5をエンジン4に固定したまま
で、蛇腹部22を撓ますことにより、エアクリーナ1の
クリーナカバー1Aを開口することができる。また、エ
アクリーナ1に接続される部品の組付時に生じる組付寸
法のバラツキをこの蛇腹部22により吸収することが可
能である。
トパイプ5を合成樹脂材によって形成したので、インレ
ットパイプ5の強度を確保することができる。このよう
にインレットパイプ5を剛性化した場合においても、エ
アクリーナ1のエレメントを交換する際、図6に示すよ
うに、インレットパイプ5をエンジン4に固定したまま
で、蛇腹部22を撓ますことにより、エアクリーナ1の
クリーナカバー1Aを開口することができる。また、エ
アクリーナ1に接続される部品の組付時に生じる組付寸
法のバラツキをこの蛇腹部22により吸収することが可
能である。
【0025】さらに、振動吸収部11の下流側の中央パ
イプ部20の位置に一体成形したレゾネータ23を配設
し、このレゾネータ23を取付部材であるブラケット2
4,25によってエンジン4に固定させているので、レ
ゾネータ23が容量の大きいものであっても確実に固定
することができ、かつ、ブラケット24,25の形成が
容易になる。すなわち、本実施の形態のレゾネータ23
は低周波騒音及び高周波騒音に対応したものなので容積
が大きく、ブラケット24,25の取付位置を広げるこ
とができ、かつ、ブラケット24,25の形状の自由度
も広げることができる。
イプ部20の位置に一体成形したレゾネータ23を配設
し、このレゾネータ23を取付部材であるブラケット2
4,25によってエンジン4に固定させているので、レ
ゾネータ23が容量の大きいものであっても確実に固定
することができ、かつ、ブラケット24,25の形成が
容易になる。すなわち、本実施の形態のレゾネータ23
は低周波騒音及び高周波騒音に対応したものなので容積
が大きく、ブラケット24,25の取付位置を広げるこ
とができ、かつ、ブラケット24,25の形状の自由度
も広げることができる。
【0026】また、インレットパイプ5と一体成形した
レゾネータ23をエンジン4に取り付けているので、エ
ンジン4の作動時には、レゾネータ23がエンジン4と
同様に振動するが、この振動を振動吸収部11で吸収す
ることができる。このとき、エンジン4に取り付けられ
たエアクリーナ1も振動するが、エアクリーナ1はレゾ
ネータ23と共に振動しているので、蛇腹部22は振動
を吸収しない。このようにレゾネータ23の振動が吸収
されると、レゾネータ23とエンジン回りの部品との干
渉がなくなる。
レゾネータ23をエンジン4に取り付けているので、エ
ンジン4の作動時には、レゾネータ23がエンジン4と
同様に振動するが、この振動を振動吸収部11で吸収す
ることができる。このとき、エンジン4に取り付けられ
たエアクリーナ1も振動するが、エアクリーナ1はレゾ
ネータ23と共に振動しているので、蛇腹部22は振動
を吸収しない。このようにレゾネータ23の振動が吸収
されると、レゾネータ23とエンジン回りの部品との干
渉がなくなる。
【0027】なお、エンジン上に配設されている部品
間、例えば、ターボ及びインタクーラ間、インタクーラ
及びスロットルボディ間、エアクリーナ及びターボ間に
上記のような蛇腹部22を介装すれば、部品間の組付時
に生じる組付寸法のバラツキを解消することができる。
間、例えば、ターボ及びインタクーラ間、インタクーラ
及びスロットルボディ間、エアクリーナ及びターボ間に
上記のような蛇腹部22を介装すれば、部品間の組付時
に生じる組付寸法のバラツキを解消することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たエンジンの吸気装置であるから、請求項1に記載され
た発明によれば、強度確保のためにインレットパイプを
剛性化した場合でもエアクリーナのエレメントを交換す
る際、蛇腹部を撓ませれば、インレットパイプをエンジ
ンに固定したままでクリーナカバーを開口することがで
き、エレメントの交換作業を簡易に行うことができる。
また、エアクリーナに接続される部品間の組付時に生じ
る組付寸法のバラツキを蛇腹部によって吸収することが
でき、組付性を向上させることができる。
たエンジンの吸気装置であるから、請求項1に記載され
た発明によれば、強度確保のためにインレットパイプを
剛性化した場合でもエアクリーナのエレメントを交換す
る際、蛇腹部を撓ませれば、インレットパイプをエンジ
ンに固定したままでクリーナカバーを開口することがで
き、エレメントの交換作業を簡易に行うことができる。
また、エアクリーナに接続される部品間の組付時に生じ
る組付寸法のバラツキを蛇腹部によって吸収することが
でき、組付性を向上させることができる。
【0029】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、振動吸収部の下流側にインレットパイプと一体成形
されたレゾネータを設け、このレゾネータを取付部材よ
ってエンジンに固定させているので、取付部材を形成す
ることが容易になる。さらに、インレットパイプと一体
成形されたレゾネータを取付部材を介してエンジンに固
定させたので、レゾネータがエンジンと同様に振動し、
エンジンまわりの部品との干渉を防ぐことができる。こ
れによって容量の大きいレゾネータであっても確実に固
定することができる。また、振動吸収部をレゾネータと
吸気ダクトとの間に設けているので、エンジンの作動
時、レゾネータを介してインレットパイプに伝わったエ
ンジンからの振動を振動吸収部で吸収させることがで
き、車体側に振動が伝達されるのを防止することができ
る。また、レゾネータを車体部分に固定させていないの
で、レゾネータ取付用のブラケットが不要となり、部品
点数を減少させることができ、コストの低減を図ること
ができる。
ば、振動吸収部の下流側にインレットパイプと一体成形
されたレゾネータを設け、このレゾネータを取付部材よ
ってエンジンに固定させているので、取付部材を形成す
ることが容易になる。さらに、インレットパイプと一体
成形されたレゾネータを取付部材を介してエンジンに固
定させたので、レゾネータがエンジンと同様に振動し、
エンジンまわりの部品との干渉を防ぐことができる。こ
れによって容量の大きいレゾネータであっても確実に固
定することができる。また、振動吸収部をレゾネータと
吸気ダクトとの間に設けているので、エンジンの作動
時、レゾネータを介してインレットパイプに伝わったエ
ンジンからの振動を振動吸収部で吸収させることがで
き、車体側に振動が伝達されるのを防止することができ
る。また、レゾネータを車体部分に固定させていないの
で、レゾネータ取付用のブラケットが不要となり、部品
点数を減少させることができ、コストの低減を図ること
ができる。
【図1】本発明の実施の形態の要部を概略的に示した上
面図である。
面図である。
【図2】図1のエアクリーナ及び、インレットパイプと
一体成形されたレゾネータの分解斜視図である。
一体成形されたレゾネータの分解斜視図である。
【図3】図2に示すもののインレットパイプ及びレゾネ
ータを拡大して示す上面図である。
ータを拡大して示す上面図である。
【図4】図1に示すレゾネータのA−A線に沿う断面図
である。
である。
【図5】図1に示すレゾネータのB−B線に沿う断面図
である。
である。
【図6】図1に示すインレットパイプをエンジンに固定
した状態でクリーナカバーを開けているところを示す正
面図である。
した状態でクリーナカバーを開けているところを示す正
面図である。
【図7】従来のインレットパイプとエアクリーナの配置
を示す上面図である。
を示す上面図である。
【図8】従来のものを示し、エアクリーナとインレット
パイプとの間にゴムホースを介装させている分解斜視図
である。
パイプとの間にゴムホースを介装させている分解斜視図
である。
1 エアクリーナ 4 エンジン 5 インレットパイプ 5a 一方の開口部 5b 他方の開口部 6 吸気ダクト 7 車体 11 振動吸収部 22 蛇腹部 23 レゾネータ 24 ブラケット 25 ブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の開口部を車体に固定された吸気ダ
クトに接続し、他方の開口部をエンジンに固定されたエ
アクリーナに接続し、取付部材を介してエンジンに固定
されるインレットパイプを備えたエンジンの吸気装置に
おいて、 前記インレットパイプは剛性部材で成形され、前記吸気
ダクト側開口部の近傍に振動吸収部を有し、該振動吸収
部の下流側に前記取付部材を設け、該取付部材と前記エ
アクリーナ側開口部との間に蛇腹部を設けたことを特徴
とするエンジンの吸気装置。 - 【請求項2】 前記取付部材はインレットパイプと一体
成形されたレゾネータに設けられていることを特徴とす
る請求項1記載エンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28024899A JP2001099023A (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28024899A JP2001099023A (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | エンジンの吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001099023A true JP2001099023A (ja) | 2001-04-10 |
Family
ID=17622371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28024899A Pending JP2001099023A (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001099023A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009289583A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Kojima Press Industry Co Ltd | 排煙チューブ |
JP2015113795A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 本田技研工業株式会社 | 吸気取入構造 |
US9890751B2 (en) | 2014-12-22 | 2018-02-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Air cleaner hose |
CN109578182A (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 铃木株式会社 | 车辆用内燃机的进气装置 |
CN109882323A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-06-14 | 常熟理工学院 | 一种可回收压缩空气的发动机增压换气装置及其控制方法 |
JP2020100238A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | 作業車 |
JP2021173252A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | スズキ株式会社 | 内燃機関の吸気装置 |
-
1999
- 1999-09-30 JP JP28024899A patent/JP2001099023A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009289583A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Kojima Press Industry Co Ltd | 排煙チューブ |
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JP2019065750A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | スズキ株式会社 | 車両用内燃機関の吸気装置 |
CN109578182B (zh) * | 2017-09-29 | 2021-04-27 | 铃木株式会社 | 车辆用内燃机的进气装置 |
JP2020100238A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | 作業車 |
JP7105686B2 (ja) | 2018-12-20 | 2022-07-25 | 株式会社クボタ | 作業車 |
CN109882323A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-06-14 | 常熟理工学院 | 一种可回收压缩空气的发动机增压换气装置及其控制方法 |
CN109882323B (zh) * | 2019-02-22 | 2020-01-07 | 常熟理工学院 | 一种可回收压缩空气的发动机增压换气装置及其控制方法 |
JP2021173252A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | スズキ株式会社 | 内燃機関の吸気装置 |
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