JP2015024137A - 手持ち式電気器具のための付属品 - Google Patents

手持ち式電気器具のための付属品

Info

Publication number
JP2015024137A
JP2015024137A JP2014150426A JP2014150426A JP2015024137A JP 2015024137 A JP2015024137 A JP 2015024137A JP 2014150426 A JP2014150426 A JP 2014150426A JP 2014150426 A JP2014150426 A JP 2014150426A JP 2015024137 A JP2015024137 A JP 2015024137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
fluid
accessory
flow path
fluid flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014150426A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6085841B2 (ja
Inventor
アン クローリー サター カトリオナ
Ann Crawley Sutter Catriona
アン クローリー サター カトリオナ
ファラー スミス スティーブン
Farrar Smith Stephen
ファラー スミス スティーブン
セバート モーリス シェルトン エドワード
Sebert Maurice Shelton Edward
セバート モーリス シェルトン エドワード
ジョセフ ウィリアム モロニー パトリック
Joseph William Moloney Patrick
ジョセフ ウィリアム モロニー パトリック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dyson Technology Ltd
Original Assignee
Dyson Technology Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dyson Technology Ltd filed Critical Dyson Technology Ltd
Publication of JP2015024137A publication Critical patent/JP2015024137A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6085841B2 publication Critical patent/JP6085841B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/08Hot-air producers heated electrically
    • A45D20/10Hand-held drying devices, e.g. air douches
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/08Hot-air producers heated electrically
    • A45D20/10Hand-held drying devices, e.g. air douches
    • A45D20/12Details thereof or accessories therefor, e.g. nozzles, stands
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/08Hot-air producers heated electrically
    • A45D20/10Hand-held drying devices, e.g. air douches
    • A45D20/12Details thereof or accessories therefor, e.g. nozzles, stands
    • A45D20/122Diffusers, e.g. for variable air flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H3/00Air heaters
    • F24H3/02Air heaters with forced circulation
    • F24H3/04Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element
    • F24H3/0405Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between
    • F24H3/0423Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between hand-held air guns

Abstract

【課題】ヘヤードライヤのようなヘヤケア電気器具のための付属品を提供する。
【解決手段】開示するのは、手持ち式電気器具のための付属品であり、付属品は、電気器具への接続のための第1の端部、第2の端部、第1の端部から第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁、第1の壁の周りを第2の端部から第1の端部に向けて延びて第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁を有する。電気器具の第1の端部は、実質的に円形とすることができる。流体流路は、第1の端部に環状とすることができる流体入口を有することができる。流体入口は、第1の壁と第1の壁の周りにかつ少なくとも部分的にそれに沿って延びる内壁とによって形成することができる。内壁は、流体入口の周りで第1の壁から実質的に等距離とすることができる。同じく開示するのは、そのような付属品を含むヘヤケア電気器具である。
【選択図】図2

Description

本発明は、手持ち式電気器具のための付属品に関し、特に、それは、ヘヤードライヤのようなヘヤケア電気器具のための付属品に関する。
ヘヤードライヤのための取外可能な付属品は、いくつかの異なる用途を有することができる。ヘヤードライヤから出る通常円形の流れは、集中器ノズル/付属品を使用して集中かつ平坦にすることができ、又はそれは、拡散器によって広げて速度を落とすことができる。異なるタイプの付属品は、異なる流量を有する異なる速度で毛髪を乾かし、異なる整髪をもたらすことを可能にする。
付属品の流体出口は、塞がれた状態になる可能性があり、これは、閉塞が、付属品を通って流れる流体を生成したファンユニットの損傷を引き起こす可能性があるので望ましくない。
付属品を通って流れる流体は、多くの場合に加熱され、付属品の外面を触れるのが不快なほど高温にする。
本発明は、手持ち式電気器具のための付属品を提供し、付属品は、電気器具への接続のための第1の端部、第2の端部、第1の端部から第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁、第1の壁の周りを第2の端部から第1の端部に向けて延びて第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁を有する。
好ましくは、電気器具の第1の端部は、実質的に円形である。
流体流路は、第1の端部に流体入口を有することが好ましい。好ましくは、流体入口は環状である。好ましくは、流体入口は、第1の壁と、第1の壁の周りにかつ少なくとも部分的にそれに沿って延びる内壁とによって形成される。内壁は、流体入口の周りで第1の壁から実質的に等距離であることが好ましい。
同じく提供するものは、手持ち式電気器具のための付属品であり、付属品は、電気器具への接続のための第1の端部、第2の端部、第1の端部から第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁、第1の壁の周りを第2の端部から第1の端部に向けて延びて第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁を有し、流体入口は、第1の壁と第1の壁の周りにかつ少なくとも部分的にそれに沿って延びる内壁とによって形成される。
好ましくは、流体流路は、第1の壁及び内壁によって形成される。
内壁は、内壁に沿って第1の壁から実質的に等距離であることが好ましい。好ましくは、内壁は、内壁の周りで第1の壁から実質的に等距離である。
付属品の第2の端部は、非円形であることが好ましい。好ましくは、付属品の第2の端部の寸法は、付属品の第1の端部よりも大きい。付属品の第2の端部は、楕円を表すことが好ましい。
好ましくは、第2の流体流路は、流体流路の周りに実質的に連続して延びる。
これに代えて、第2の流体流路は、第1の流体流路の周りに不連続である。好ましくは、第2の流体流路は、第1の流体流路の周りに付属品の第1の端部よりも大きい寸法を延びる。
第2の壁は、付属品からの流体出口を含むことが好ましい。
好ましくは、第1の壁は、第1の部分及び第2の部分を有し、第1の部分の形状は、第2の部分とは異なる。第1の部分は、付属品の第1の端部から延びることが好ましい。好ましくは、第1の部分は、切頭円錐である。
同じく提供するものは、手持ち式電気器具のための付属品であり、付属品は、電気器具への接続のための第1の端部、第2の端部、第1の端部から第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁、第1の壁の周りを第2の端部から第1の端部に向けて延びて第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁を有し、第1の壁は、第1の部分及び第2の部分を有し、第1の部分の形状は、第2の部分とは異なる。
第2の部分は、第1の部分ら第2の端部に向けて延び、第2の部分は、楕円形であることが好ましい。
好ましくは、第2の壁は、第2の端部から少なくとも部分的に第1の壁の第2の部分に沿って延びる。
内壁が設けられ、内壁は、付属品の第1の部分に沿って延びることが好ましい。好ましくは、内壁は、内壁の長さに沿って第1の壁から等距離にある。内壁は、内壁の周りに半径方向に第1の壁から等距離にあることが好ましい。
好ましくは、第2の流体流路は、第2の端部に流体開口部を含む。流体開口部は、第1の壁及び内壁によって形成されることが好ましい。好ましくは、流体開口部は、楕円形である。
第2の流体流路は、少なくとも部分的に第1の壁によって形成された更に別の流体開口部を含むことが好ましい。
同じく提供するものは、手持ち式電気器具のための付属品であり、付属品は、電気器具への接続のための第1の端部、第2の端部、第1の端部から第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁、第1の壁の周りを第2の端部から第1の端部に向けて延びて第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁を有し、内壁が設けられ、流体開口部は、第1の壁及び内壁によって形成される。
好ましくは、流体開口部又は更に別の流体開口部のいずれかは、流体入口である。
流体開口部又は更に別の流体開口部のいずれかは、流体出口であることが好ましい。
好ましくは、第1の壁は、少なくとも第1及び第2の壁の間を延びる複数のリブを含む。
第2の壁は、第1及び第2の壁の間を延びるリブを含むことが好ましい。
好ましくは、リブは、第1及び第2の壁の間で付属品の周りを半径方向に延びる。
使用時に、流体流路を流れる流体は、第1の端部から第2の端部に向けて流れることが好ましい。
好ましくは、使用時に、第2の流体流路を流れる流体は、第1の端部から第2の端部に向けて又は第2の端部から第1の端部に向けてのいずれかで流れる。
同じく提供するものは、手持ち式電気器具のための付属品であり、付属品は、電気器具への接続のための第1の端部、第2の端部、第1の端部から第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁、第1の壁の周りを第2の端部から第1の端部に向けて延びて第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁を有し、使用時に、第2の流体流路を流れる流体は、第1の端部から第2の端部に向けて又は第2の端部から第1の端部に向けてのいずれかで流れる。
付属品から流出する流体は、付属品の第2の端部から流出することが好ましい。
好ましくは、流出する流体は、流体流路からの流体と第2の流体流路からの流体の組合せである。
流体流路からの流体は、第2の流体流路に沿って第1の壁と第2の壁の間に形成された流体開口部へ流れることが好ましい。
好ましくは、第1の壁は、プラスチック材料から作られる。
第2の壁は、プラスチック材料から作ることが好ましい。
好ましくは、第2の壁は、可撓性材料から形成される。可撓性材料は、シリコンゴムであることが好ましい。
第2の態様により、本明細書に説明する付属品を含むヘヤケア電気器具を提供する。
第3の態様により、ハンドル及び本体、電気器具内への主流体入口から本体の前端から流体流れを放出するための主流体出口まで延びる主流体流路、主流れを主流体入口内へ引き込むためのファンユニット、及び付属品を含むヘヤケア電気器具を提供し、付属品は、電気器具への接続のための第1の端部、第2の端部、第1の端部から第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁、第1の壁の周りを第2の端部から第1の端部に向けて延びて第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁を有する。
好ましくは、流体流路は、付属品内への流体入口から付属品の前端を出る流体出口まで延び、流体入口は、主流体出口と流体連通している。
本体は、ダクトを含むことが好ましく、更に別の流体流路が、ダクトを通り、かつ更に別の流体流れが付属品に入る更に別の流体入口から更に別の流体流れを本体の前端から放出するための更に別の流体出口まで延び、更に別の流体流れは、主流体出口から放出される流体によって更に別の流体流路を通って引き込まれ、付属品内への流体入口は環状である。
同じく提供するものは、ハンドル及び本体、電気器具内への主流体入口から本体の前端から流体流れを放出するための主流体出口まで延びる主流体流路、主流れを主流体入口内へ引き込むためのファンユニット、及び付属品を含むヘヤケア電気器具であり、付属品は、電気器具への接続のための第1の端部、第2の端部、第1の端部から第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁、第1の壁の周りを第2の端部から第1の端部に向けて延びて第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁を有し、付属品内への流体入口は環状である。
好ましくは、本体は、ダクトを含み、更に別の流体流路が、ダクトを通り、かつ更に別の流体流れが付属品に入る更に別の流体入口から更に別の流体流れを本体の前端から放出するための更に別の流体出口まで延び、更に別の流体流れは、主流体出口から放出される流体によって更に別の流体流路を通って引き込まれる。
好ましくは、付属品は、内壁を更に含み、内壁は、更に別の流体出口を横切って延びて更に別の流体流路内に引き込まれた更に別の流体流れを低減する。
内壁は、付属品を通る流体流路を第1の壁と共に更に形成することが好ましい。
好ましくは、内壁は、円錐形状であり、円錐の基部は、ダクト内に延びる。
内壁は、円錐の基部を横切って延びる基部壁を更に含むことが好ましい。
好ましくは、主流体入口は、ハンドル内にある。
同じく提供するものは、ハンドル及び本体、電気器具内への主流体入口から本体の前端から流体流れを放出するための主流体出口まで延びる主流体流路、主流れを主流体入口内へ引き込むためのファンユニット、及び付属品を含むヘヤケア電気器具であり、付属品は、電気器具への接続のための第1の端部、第2の端部、第1の端部から第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁、第1の壁の周りを第2の端部から第1の端部に向けて延びて第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁を有し、主流体入口は、ハンドル内にある。
ファンユニットはハンドル内にあることが好ましい。
好ましくは、ヘヤケア電気器具は、ヘヤードライヤである。
ここで、本発明を一例として添付図面を参照して以下に説明する。
本発明による付属品を有する電気器具の斜視図である。 図1の電気器具及び付属品の分解斜視図である。 図1の電気器具及び付属品の側面図である。 図3の側面図を通る断面図である。 図3の付属品の側面図を通る断面図である。 図3の線A−Aを通る断面図である。 図1に示す付属品の分解組立図である。 本発明による代替付属品を有する電気器具の斜視図である。 図8の電気器具及び代替付属品の分解斜視図である。 図8の付属品の側面図を通る断面図である。 図8の付属品の側面図を通る直交断面図である。 図8の付属品の端面図である。 図8の付属品の平面図である。 更に別の代替付属品を示す図である。 図14に示す付属品の分解組立図である。 図14に示す付属品の側部を通る断面図である。 図14の付属品の上部を通る断面図である。
図1から図4は、ヘヤードライヤ10及び付属品100を示している。ヘヤードライヤは、ハンドル20及び本体30を有する。本体は、第1の端部32及び第2の端部34を有する。図4を特に参照して、ハンドル20は、本体30からハンドルの遠位端24まで延びる外壁200を有する。ハンドルの遠位端24では、端壁210が、外壁200を横切って延びる。端壁210を通ってケーブル50がヘヤードライヤ内に入っている。ハンドル20は、ハンドルの外壁200の周りにかつそれに沿って延びる第1の開口42と、ハンドル20の端壁210を横切ってかつそれを通って延びる第2の開口46とを有する主入口40を含む。端壁210のほぼ中央にケーブル50が位置付けられてハンドル20の中心から延びている。端壁210は、ハンドルの外壁200と直交している。
特に図4を参照して、主入口40の上流には、ファンユニット70が設けられる。ファンユニット70は、ファン及びモーターを含む。ファンユニット70は、主入口40から流体流路400を通って本体30内へ流体を引き込み、流体流路400は、主入口40から延び、ハンドル20と本体30の接合部90で本体30に入る。流体流路400は、本体の第2の端部34に向けて本体30を通り、加熱器80を通り、本体の第2の端部34にある主流体出口440へ至るように続き、ファンユニットによって引き込まれた流体は、主流体出口440で主流体流路400から出る。主流体流路400は、非直線状であり、ハンドル20を第1の方向に通って延び、本体30を第1の方向と直交する第2の方向に通って延びる。
本体30は、外壁360及び内側ダクト310を含む。主流体流路400は、ハンドル20と本体30との接合部90から外壁360とダクト310の間を本体30の第2の端部34にある主流体出口440へ向けて本体に沿って延びる。本体の外壁360は、ダクト310及び本体30の中心線A−Aに向けて収束している。
本体内には別の流体流路が設けられ、この流れは、ファンユニット又は加熱器によって直接には処理されず、ファンユニットの作用によってヘヤードライヤ内へ引き込まれ、ヘヤードライヤを通る主流れを生成する。この流体流れは、主流体流路400を通って流れる流体によってヘヤードライヤ内へ同伴される。
本体の第1の端部32は、流体入口320を含み、本体の第2の端部34は、流体出口340を含む。流体入口320及び流体出口340は両方とも、本体30の内壁であって本体内をかつそれに沿って延びる内側ダクト310によって少なくとも部分的に形成される。流体流路300は、ダクト内で流体入口320から流体出口340まで延びる。本体30の第1の端部32では、外壁360とダクト310の間に側壁350が延びる。側壁350は、少なくとも部分的に流体入口320を形成する。本体の第2の端部34では、主流体出口440を形成する間隙が、外壁360とダクトの間に設けられる。主流体出口440は、環状であって流体流路を取り囲んでいる。
ダクト310は、ヘヤードライヤの外側からアクセスすることができるヘヤードライヤの内部壁である。従って、ダクト310は、ヘヤードライヤの外部壁である。
ヘヤードライヤのための制御電子機器を含むPCB75が、本体30内で側壁350及び流体入口320の近くに位置付けられる。PCB75は、リング形状を有してダクト310と外壁360の間でダクト310の周りに延びる。PCB75は、主流体流路400と流体連通している。PCB75は、流体流路300の周囲に延び、ダクト310によって流体流路300から隔離される。
PCB75は、加熱器80の温度及びファンユニット70の回転速度のようなパラメータを制御する。内部配線(図示しない)が、加熱器80及びファンユニット70及びケーブル50へPCB75を電気的に接続している。制御ボタン62、64が設けられてPCB75に接続され、ユーザが例えばある範囲の温度設定値及び流量から選択することを可能にしている。
付属品なしの使用時に、流体は、ファンユニット70の作用によって主流体流路400内へ引き込まれ、任意的に加熱器80によって加熱され、主流体出口440から出る。この処理された流れにより、流体は、流体入口320で流体流路300内へ同伴される。流体は、本体の第2の端部34で処理された流れと結合する。図2に示す例では、処理された流れは、同伴された流れを取り囲む環状流れが流体出口340を通ってヘヤードライヤから出る時に主流体出口440及びヘヤードライヤから出る。従って、ファンユニット及び加熱器によって処理された流体は、同伴された流れによって増強される。
特に図4から図7を参照して、付属品100は、ヘヤードライヤ10の第2の端部34に接続される。付属品100は、ヘヤードライヤの主流体流路400と流体連通する第1の流体流路110と第2の流体流路120とを含む。
付属品100は、第1の端部102から延びる第1の壁130と、付属品100の第2の端部104から延びる第2の壁140とを含む。使用時に、付属品の第1の端部102は、ヘヤードライヤの第2の端部34に接続される。この実施形態において、接続は、ヘヤードライヤの本体30の第2の端部34の前面364の背後に配置された1つ又はそれよりも多くの磁石又は磁性材料362と、付属品の第1の端部102で第1の壁130に埋め込まれた磁性材料のリング132(図7参照)との間の磁力を使用して達成される。しかし、付属品を取外可能に取り付ける他の同等に実行可能な方法があることは当業者には明らかであろう。
付属品100は、第1の端部102から延びる第1の部品106と第2の端部104から延びる第2の部品108との2つの外部部品を有すると考えることができる。第1の部品106は、円形の第1の端部102を有して形状がほぼ円錐形であり、かつヘヤードライヤ10の第2の端部34に取り付けるように適応されかつそのような大きさにされる。第2の部品108の形状は、付属品から出る流体の集束流れを与えるようにほぼ楕円形である。第1の部品106は、流れの方向に円錐の頂点に向けて、すなわち、付属品の第1の端部102から第2の端部104へテーパがつけられる。テーパの角度αは、第2の端部34に向けて直径が減少するヘヤードライヤ10の外壁360aの第2の端部34に向けた線に連続する。第2の部品108の上流端108aは、第1の部品106が円錐の頂点に達するであろう前に円錐と交差する。
第1の部品106は、第1の壁130の切頭円錐形である部分134に対応し、第2の部品は、第1の壁のほぼ楕円形である部分136に対応する。
特に図5、図6、及び図7を参照して、付属品100は、最初に第1の壁130と内部栓160の間に形成された第1の流体流路110を有する。付属品の第1の端部102に第1の流体流路110への流体入口112が設けられ、付属品の第2の端部104に流体出口114が設けられる。この第1の流体流路110は、付属品100がヘヤードライヤ10へ接続された時に、ヘヤードライヤの主出口440と流体連通される。
栓160は、側壁162及び基部164を有する。側壁162は、第1の壁130の内面130aと共に、付属品の第1の部品106を通って流れる時の第1の流体流路110を形成する。側壁162はほぼ円錐形であり、第1の壁130の切頭円錐部分134によって表される形状に酷似している。従って、切頭円錐部分134と側壁162の間の間隙又は距離は一定である。第1の流体流路110が付属品の第2の部品108内に流れる時に、その外部形状は、円錐からほぼ楕円に変化し、従って、側壁162は、その頂点166に向う線168の中に平坦化し、第1の流体流路110の第1の環状流れ110aは、楕円形流れ110bになる(図7)。
この例において、栓160は、栓160の側壁162の周りの4つの個別の場所138で第1の壁130の内面130aへ超音波溶接される。側壁162は、第1の端部102で第1の壁130から外向きに突出するので、電気器具10のダクト310に緩く係合し、通常はダクト310に沿って流体流路300内へ引き込まれると考えられる同伴された流れを少なくとも部分的に塞ぐことができる。ダクト310を部分的に塞ぐことは、流体流路110に沿ったいずれの有意な同伴も防止するのに十分であり、同じく付属品100を取り外す時又は電気器具を落とした時にダクト310が損傷することを防止する。
付属品100を取り付けて電気器具が作動される時に、ヘヤードライヤの主流体出口440から出る主流れは、電気器具の第1の流体流路110に沿って環状部分110a及び楕円形部分110bを通って流体出口114へと続く。
付属品は、付属品の第2の端部108から第2の部品の上流端108aに向けて延びる第2の壁140を含む。第2の壁140は、第1の壁130の周囲に延びる。第2の壁140は、第1の壁130の全ての側面上で又は円周全体上で第1の壁130を取り囲んで第1の壁の周りに延びる。
第2の壁140は、流体出口114を形成し、その理由は、第1の壁130が、第2の壁140内に窪んでおり、付属品100の第2の端部108までその全体を延びないからである。従って、付属品の第2の端部104において、第1の壁130の下流端136bと第2の壁140の下流端140bとの間に流体開口部144の形態の間隙が設けられる。
第2の壁140は、付属品100の第2の部品108の上流端108aまでその全体を延びない。従って、第2の壁140の上流端140aと第1の壁130の間に第2の流体開口部142の形態の間隙が設けられる。第2の壁140と第1の壁130の楕円部分136との間で流体開口部144と第2の流体開口部142の間に第2の流体流路120が設けられる。
通常の使用中に、すなわち、毛髪が乾燥かつ整髪されている時に、流体は、ヘヤードライヤ10の主流体出口440から第1の流体流路110に沿って流れ、環状部分110a及び楕円部分110bを通り、流体出口114に向けて通過する。第1の流体流路110に沿って流れる流体の作用は、第2の流体146を第2の流体開口部142内へかつ第2の流体流路120に沿って流体開口部144まで引き込み、そこで、第1の流体流れ110と第2の流体流れ120が結合して流体出口114で付属品から出る。従って、第1の流体流れは、同伴された第2の流体流れによって増強される。
付属品の第2の端部104は、前面が平坦になっているので、流体出口114が塞がれる可能性があり、例えば、毛髪の位置が流体出口114に近すぎると、流体出口114から流出することができる流体の容積を制限する。このような状況が起こると、第1の流体流路110からの流体は、流体開口部144を通り第2の流体流路120に沿って第2の流体開口部142へ至る逃げ路148を有する。これが可能な理由は、流体出口114を通る流れが部分的に塞がれると、第2の流体146を第2の流体開口部142内へ引き込む同伴効果は低減し、流体出口114の閉塞がある割合になると第2の流体146の同伴が最小になるからである。更に、流体出口114に対するいかなる閉塞の程度にも関係なく、ヘヤードライヤ内のファンユニット70は、これを通って主流体出口440へ至るのと同量の流体を処理し、閉塞がある割合又は程度になると、主流れのこの流量及び圧力が第2の流体146に対抗する圧力を超え、主流れは、第2の流体流路120を通って付属品から出る。主流れのための代わりの排気口又は出口がなければ、ヘヤードライヤ内の圧力は上昇してファンユニット70を損傷させる場合があるので、これは安全に関する重要な特徴である。
この実施形態において、第1の壁130は、ヘヤードライヤで遭遇する温度に耐えることができるプラスチック材料から形成され、適切な材料は、ポリカーボネート、ガラス充填PPA(ポリフタルアミド)、PPS(ポリフェニレンサルフィド)、LCAP(液晶芳香族ポリマー)、又はPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)であるが、当業者はこのリストは網羅的でないことを理解するであろう。
第2の壁140は、第1の壁130にわたって引かれたシリコンゴムから形成され、かつ複数のリブ172が適切な位置に保持され、複数のリブ172は、第1の壁130の楕円部分136に軸線方向に沿って、半径方向に周りに、かつ流体出口114の周りに延びてリブ172によって第1の壁130に接続又は架橋された前部リム170の近くに延びる。これらのリブ172は、第2の流体流路120を形成する第1の壁130と第2の壁140の間の間隙を保つスペーサである。第2の壁140にゴムを使用すれば、付属品の第2の部品108の上に冷却水が与えられ、第1の流体流路110に沿って流れる加熱された主流れが付属品の第2の壁140から離間する利点が得られる。第2の流体流路120に沿う主流れの逃げ路148が塞がれた時に、ゴムは、熱をゆっくり吸収し、どのような閉塞も直ちにユーザに明らかになり、直接に加熱された流れを長時間ゴムに露出することが防止される。
図8から図13を参照して、第2の実施形態を説明する。図1から図7に関連して説明した付属品100に共通する特徴には同じ参照番号が使用される。
ヘヤードライヤ10は、特に図3に関連して上述したように作動し、主流体出口440が環状オリフィスとして設けられる。主流体出口440は、付属品がヘヤードライヤ10へ取り付けられた時に、付属品200への流体入口112と流体連通される。
この実施形態において、付属品200は、第1の壁130との単一のユニットとしてプラスチックから形成された第2の壁210を含む。第1の壁130は、第2の壁210内に窪んでいるので、付属品200の第2の端部104まで延びない。第1の壁130と第2の壁210の間に第2の流体流路220が形成される。第2の壁210は、第2の端部104から付属品200の第2の部品108の上流端108aに向けて延びるが、上流端108aまでその全体を延びず、従って、第2の壁210の上流端210aと第1の壁130の間に第2の流体開口部222が形成される。
通常の使用中に、流体は、ヘヤードライヤから主流体出口440を通って第1の流体流路110内に入り、第1環状部分110aを通って第2の楕円部分110b及び流体出口114へ至るように流れる。第1の流体流路110に沿って流れる流体の作用は、第2の流体流れ146を第2の流体開口部222内へかつ第2の流体流路220に沿って引き込み又は同伴する。第1の壁130の下流端136bで、第1の流体流れ110と第2の流体流れ120とが合流又は結合して流体出口114から出る。
流体出口114に閉塞が存在する事象において、第2の流体流路220は、第1の流体流路110内を流れる流れのための第2の流体開口部222の形態の代わりの出口を与える。流体出口114が塞がれた場合に、第1の壁130の下流端136bと第2の壁210の下流端210bとの間にあり、かつ第2の流体流路220に沿って第2の流体開口部へ至る間隙は、第1の流体流れのための逃げ路248を与える。逃げ路248により、圧力の上昇を引き起こし、恐らくはヘヤードライヤ10のファンユニット70を損傷させる流体出口114での閉塞がなくなる。
特に図12を参照して、この実施形態において、第2の流体流路220は、第1の流体流路110の周りで不連続である。第2の壁210の下流端210bでの流体出口の形状は、ほぼ楕円形であるが、平坦側面の上部230及び底部232を有する(示す向きで)。換言すれば、楕円の長軸は、平坦側面230、232を有し、一方、楕円の短軸は、丸みを帯びた側面234、236を有する。丸みを帯びた側面で、第1の壁130は、第2の壁210の丸みを帯びた側面234、236と結合するので、第2の流体流路は、第1の部分220aと第2の部分220bに分割される。従って、第1の壁の内面130aは、第2の壁210の内面になり、そこで第1の壁130と第2の壁210が融合する。このようにする理由は、付属品200の第1の壁130及び第2の壁210が、成形プラスチックの単一部分から形成され、第2の流体流路220が、成形後工程で機械加工されるからである。丸みを帯びた側面234、236での空間は制約されるので、第2の流体流路220は、製造コストを制限するために2つの部分220a、220bとして機械加工される。
図14に更に別の付属品250が示されている。この実施形態において、図1から図13に関連して説明した各付属品100、200に共通する各特徴には、同じ参照番号が使用される。
この実施形態において、第1の壁130と第2の壁260は、単一ユニットとしてプラスチックに成形され、第2の流体流路270は、第1の流体流路110の周り又は周囲の全体に延びる。その後に、栓160が、第1の壁130の内面130a上に4つの離間リブ262を通じて超音波成形される。第1の壁130は、第2の壁260内に窪んでいるので、付属品250の第2の端部104まで延びない。第1の壁130と第2の壁260の間に第2の流体流路270が形成される。第2の壁260は、第2の端部104から付属品250の第2の部品108の上流端108aに向けて延びる。第2の流体流路270は、上流端108aまで全体を延びず、従って、第2の壁260の上流端260aと第1の壁130との間に第2の流体開口部272が形成される。
通常の使用中に、流体は、ヘヤードライヤから主流体出口440を通って付属品の流体入口112及び第1の流体流路110内に入り、第1の環状部分110aを通って第2の楕円部分110b及び流体出口114へ至るように流れる。第1の流体流路110に沿って流れるこの流体の作用は、第2の流体流れ146を第2の流体開口部272内へかつ第2の流体流路270に沿って引き込み又は同伴する。第1の壁130の下流端136bで、第1の流体流れ110と第2の流体流れ120は、合流又は結合して流体出口114から出る。
流体出口114への閉塞が存在する事象において、第2の流体流路270は、第1の流体流路110内を流れる流れのための第2の流体開口部272の形態の代わりの出口を与える。流体出口114が塞がれた場合に、第1の壁130の下流端136bと第2の壁260の下流端260bとの間にあって第2の流体流路270に沿って第2の流体開口部272へ至る間隙274が、第1の流体流れのための逃げ路278を与える。逃げ路278により、圧力の上昇を引き起こし、恐らくはヘヤードライヤ10のファンユニット70を損傷させる流体出口114の閉塞がなくなる。
この実施形態において、第2の流体流路270は、第1の流体流路110の周り及び第2の壁260の長さに沿って連続している。第1の壁130の下流端130bに形成された流体出口276は、ほぼ楕円形又は長円形であり、第1の流体流路110の端部を取り囲む。連続した第2の流体流路270を有することにより、第1の流体流路110の周り全体に間隙が保たれるという利点が得られる。従って、第2の流体流路270は、流体出口114が少なくとも部分的に塞がれた事象において、第1の流体流れのための外部の同伴又は逃げの経路を与えることに加えて、第1の流体流路110を流れる加熱された第1の流体流れを絶縁する。従って、第2の壁260は冷たい壁であり、加熱された流体流れ(第1の流体流れ)に直接に接触している面(第1の壁110)にユーザが直接に触れることを防止する。
図8から図13に関連して説明した実施形態に対して、第2の流体流路220は、第1の流体流路110の周りで不連続であるので、壁が冷たくなるのは、この例では平坦な側面230、232を有する楕円の長軸に沿った第2の流体流れが第1の流体流れの周囲にある領域だけである。しかし、第2の流体流路220は、第1の壁130の周囲の大部分を取り囲むので、冷たい壁として依然として有効である。
図示の全ての実施形態において、付属品100、200、250は、第1の端部102の円形の入口端と、楕円形又は長円形の第2の端部104又は出口端とを有する。楕円の長軸は、円形入口又は第1の端部102の直径よりも長い又は寸法が大きい。楕円の短軸は、円形入口又は第1の端部102の直径よりも短い又は寸法が小さい。
この実施形態において、栓160は、基部164を持たず、基部は、栓の内部の作動を隠すための大きいカップであり、例えば、仮に栓がスクリューを用いて付属品の残った部分へ取り付けられたとすれば、これは、付属品がヘヤードライヤに取り付けられていない場合にユーザから隠されるであろう。
栓は、以下に限定されるものではないが、溶接、ネジ、及び接着を含むいくつかの手段のいずれによっても付属品の残った部分に取り付けることができ、これは当業者には明らかである。同様に、付属品は、以下に限定されるものではないが、磁石、スナップ装着、摩擦嵌め、及び溶接又は接着のような永続的方法によってもかつ各部品に使用する材料に応じてヘヤードライヤに取り付けることができ、これも当業者には明らかである。
図示の付属品100、200、250は、増幅ヘヤードライヤ10、換言すれば、処理された流れ(ファンユニットを流れている)が同伴された空気によって増強され又は増幅されるヘヤードライヤを用いて表現したが、それらは、従来のヘヤードライヤで使用する時にも同等に適用可能であり、そのような場合に、栓160は、付属品から取り外されるか、又は栓160は、内部ダクト310を塞ぐ代わりに、主流れを部分的に塞いで円形流れをその面の上の環状流れに転換すると考えられる。
ヘヤードライヤ10及び付属品100、200、250の他の特徴は、本明細書に説明した発明概念に影響を与えずに変更することができる。付属品の入口112、出口114の形状は可変であり、付属品には、異なる形状を有する2つの部品106、108を設ける必要はない。付属品は、集中器の代わりに拡散器とすることができるであろう。ヘヤードライヤ入口と、制御ボタンと、ファンユニット、加熱器、及びPCBのような内部特徴とは、全て例示である。
10 ヘヤードライヤ
20 ハンドル
30 本体
100 付属品
300 流体流路
この例において、栓160は、栓160の側壁162の周りの4つの個別の場所138で第1の壁130の内面130aへ超音波溶接される。側壁162は、第1の端部102で第1の壁130から外向きに突出するので、電気器具10のダクト310に緩く係合し、通常はダクト310に沿って流体流路300内へ引き込まれると考えられる同伴された流れを少なくとも部分的に塞ぐことができる。ダクト310を部分的に塞ぐことは、流体流路300に沿ったいずれの有意な同伴も防止するのに十分であり、同じく付属品100を取り外す時又は電気器具を落とした時にダクト310が損傷することを防止する。

Claims (51)

  1. 手持ち式電気器具のための付属品であって、
    前記電気器具への接続のための第1の端部と、
    第2の端部と、
    前記第1の端部から前記第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁と、
    前記第1の壁の周りに前記第2の端部から前記第1の端部に向けて延びて該第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁と、
    を有し、
    流体入口が、環状である、
    ことを特徴とする付属品。
  2. 前記電気器具の前記第1の端部は、実質的に円形であることを特徴とする請求項1に記載の付属品。
  3. 前記流体流路は、前記第1の端部に流体入口を有することを特徴とする請求項1から請求項2のいずれか1項に記載の付属品。
  4. 前記流体入口は、前記第1の壁と該第1の壁の周りにかつ少なくとも部分的にそれに沿って延びる内壁とによって形成されることを特徴とする請求項3に記載の付属品。
  5. 手持ち式電気器具のための付属品であって、
    前記電気器具への接続のための第1の端部と、
    第2の端部と、
    前記第1の端部から前記第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁と、
    前記第1の壁の周りに前記第2の端部から前記第1の端部に向けて延びて該第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁と、
    を有し、
    流体入口が、前記第1の壁と該第1の壁の周りにかつ少なくとも部分的にそれに沿って延びる内壁とによって形成される、
    ことを特徴とする付属品。
  6. 前記内壁は、前記流体入口の周りで前記第1の壁から実質的に等距離であることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の付属品。
  7. 前記流体流路は、前記第1の壁及び前記内壁によって形成されることを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の付属品。
  8. 前記内壁は、該内壁に沿って前記第1の壁から実質的に等距離であることを特徴とする請求項7に記載の付属品。
  9. 前記内壁は、該内壁の周りで前記第1の壁から実質的に等距離であることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の付属品。
  10. 付属品の前記第2の端部は、非円形であることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の付属品。
  11. 付属品の前記第2の端部は、付属品の前記第1の端部よりも大きい寸法を有することを特徴とする請求項10に記載の付属品。
  12. 付属品の前記第2の端部は、楕円を表すことを特徴とする請求項11に記載の付属品。
  13. 前記第2の流体流路は、前記流体流路の周りに実質的に連続的に延びることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の付属品。
  14. 前記第2の壁は、付属品からの流体出口を含むことを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の付属品。
  15. 前記第1の壁は、第1の部分及び第2の部分を有し、
    前記第1の部分は、前記第2の部分とは異なる形状である、
    ことを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の付属品。
  16. 手持ち式電気器具のための付属品であって、
    前記電気器具への接続のための第1の端部と、
    第2の端部と、
    前記第1の端部から前記第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁と、
    前記第1の壁の周りに前記第2の端部から前記第1の端部に向けて延びて該第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁と、
    を有し、
    前記第1の壁は、第1の部分及び第2の部分を有し、
    前記第1の部分は、前記第2の部分とは異なる形状である、
    ことを特徴とする付属品。
  17. 前記第1の部分は、付属品の前記第1の端部から延びることを特徴とする請求項15又は請求項16に記載の付属品。
  18. 前記第1の部分は、切頭円錐形であることを特徴とする請求項15から請求項17のいずれか1項に記載の付属品。
  19. 前記第2の部分は、前記第2の端部に向けて前記第1の部分から延び、
    前記第2の部分は、楕円形である、
    ことを特徴とする請求項15から請求項18のいずれか1項に記載の付属品。
  20. 前記第2の壁は、前記第1の壁の前記第2の部分に少なくとも部分的に沿って前記第2の端部から延びることを特徴とする請求項15から請求項19のいずれか1項に記載の付属品。
  21. 内壁が設けられ、該内壁は、付属品の前記第1の部分に沿って延びることを特徴とする請求項15から請求項20のいずれか1項に記載の付属品。
  22. 前記内壁は、該内壁の長さに沿って前記第1の壁から等距離であることを特徴とする請求項21に記載の付属品。
  23. 前記内壁は、該内壁の周りに半径方向に前記第1の壁から等距離であることを特徴とする請求項21又は請求項22に記載の付属品。
  24. 前記第2の流体流路は、前記第2の端部に流体開口部を含むことを特徴とする請求項1から請求項23のいずれか1項に記載の付属品。
  25. 前記流体開口部は、前記第1の壁及び前記内壁によって形成されることを特徴とする請求項24に記載の付属品。
  26. 手持ち式電気器具のための付属品であって、
    前記電気器具への接続のための第1の端部と、
    第2の端部と、
    前記第1の端部から前記第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁と、
    前記第1の壁の周りに前記第2の端部から前記第1の端部に向けて延びて該第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁と、
    を有し、
    内壁が設けられ、流体開口部が、前記第1の壁及び該内壁によって形成される、
    ことを特徴とする付属品。
  27. 前記流体開口部は、楕円形であることを特徴とする請求項24から請求項26のいずれか1項に記載の付属品。
  28. 前記第2の流体流路は、少なくとも部分的に前記第1の壁によって形成された更に別の流体開口部を含むことを特徴とする請求項1から請求項27のいずれか1項に記載の付属品。
  29. 前記流体開口部又は前記更に別の流体開口部のいずれかが、流体入口であることを特徴とする請求項24から請求項28のいずれか1項に記載の付属品。
  30. 前記流体開口部又は更に別の流体開口部のうちのいずれかが、流体出口であることを特徴とする請求項24から請求項29のいずれか1項に記載の付属品。
  31. 使用時に、前記流体流路内を流れる流体が、前記第1の端部から前記第2の端部に向けて流れることを特徴とする請求項1から請求項30のいずれか1項に記載の付属品。
  32. 使用時に、前記第2の流体流路内を流れる流体が、前記第1の端部から前記第2の端部に向けて又は該第2の端部から該第1の端部に向けてのいずれかで流れることを特徴とする請求項1から請求項31のいずれか1項に記載の付属品。
  33. 手持ち式電気器具のための付属品であって、
    前記電気器具への接続のための第1の端部と、
    第2の端部と、
    前記第1の端部から前記第2の端部に向けて延びて付属品を通る流体流路を形成する第1の壁と、
    前記第1の壁の周りに前記第2の端部から前記第1の端部に向けて延びて該第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁と、
    を有し、
    使用時に、前記第2の流体流路内を流れる流体が、前記第1の端部から前記第2の端部に向けて又は該第2の端部から該第1の端部に向けてのいずれかで流れる、
    ことを特徴とする付属品。
  34. 付属品から流出する流体が、付属品の前記第2の端部から流出されることを特徴とする請求項1から請求項33のいずれか1項に記載の付属品。
  35. 前記流出される流体は、前記流体流路からの流体と前記第2の流体流路からの流体の組合せであることを特徴とする請求項34に記載の付属品。
  36. 前記流体流路からの流体が、前記第2の流体流路に沿って前記第1の壁と前記第2の壁の間に形成された流体開口部まで流れることを特徴とする請求項1から請求項33のいずれか1項に記載の付属品。
  37. 前記第1の壁は、プラスチック材料から作られることを特徴とする請求項1から請求項36のいずれか1項に記載の付属品。
  38. 前記第2の壁は、プラスチック材料から作られることを特徴とする請求項1から請求項37のいずれか1項に記載の付属品。
  39. 前記第2の壁は、可撓性材料から形成されることを特徴とする請求項1から請求項33のいずれか1項に記載の付属品。
  40. 請求項1から請求項39のいずれか1項に記載の付属品、
    を含むことを特徴とするヘヤケア電気器具。
  41. ヘヤケア電気器具であって、
    ハンドル及び本体と、
    電気器具内への主流体入口から前記本体の前端から流体流れを放出するための主流体出口まで延びる主流体流路と、
    主流れを前記主流体入口内へ引き込むためのファンユニットと、
    付属品と、
    を含み、
    前記付属品は、
    電気器具への接続のための第1の端部と、
    第2の端部と、
    前記第1の端部から前記第2の端部に向けて延びて前記付属品を通る流体流路を形成する第1の壁と、
    前記第1の壁の周りに前記第2の端部から前記第1の端部に向けて延びて該第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁と、
    を有し、
    前記流体流路は、前記付属品内への流体入口から該付属品の前端を出る流体出口まで延び、該流体入口は、前記主流体出口と流体連通している、
    ことを特徴とするヘヤケア電気器具。
  42. 前記本体は、ダクトを含み、更に別の流体流路が、該ダクトを通って、かつ更に別の流体流れが電気器具に入る更に別の流体入口から該更に別の流体流れを該本体の前端から放出するための更に別の流体出口まで延び、
    前記更に別の流体流れは、前記主流体出口から放出された流体によって前記更に別の流体流路を通って引き込まれ、
    前記付属品内への前記流体入口は、環状である、
    ことを特徴とする請求項41に記載の電気器具。
  43. ヘヤケア電気器具であって、
    ハンドル及び本体と、
    電気器具内への主流体入口から前記本体の前端から流体流れを放出するための主流体出口まで延びる主流体流路と、
    主流れを前記主流体入口内へ引き込むためのファンユニットと、
    付属品と、
    を含み、
    前記付属品は、
    電気器具への接続のための第1の端部と、
    第2の端部と、
    前記第1の端部から前記第2の端部に向けて延びて前記付属品を通る流体流路を形成する第1の壁と、
    前記第1の壁の周りに前記第2の端部から前記第1の端部に向けて延びて該第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁と、
    を有し、
    前記付属品内への流体入口が、環状である、
    ことを特徴とするヘヤケア電気器具。
  44. 前記本体は、ダクトを含み、更に別の流体流路が、該ダクトを通って、かつ更に別の流体流れが電気器具に入る更に別の流体入口から該更に別の流体流れを該本体の前端から放出するための更に別の流体出口まで延び、
    前記更に別の流体流れは、前記主流体出口から放出された流体によって前記更に別の流体流路を通って引き込まれる、
    ことを特徴とする請求項43に記載の電気器具。
  45. 前記付属品は、内壁を更に含み、該内壁は、前記更に別の流体出口を横切って延びて前記更に別の流体流路内に引き込まれる前記更に別の流体流れを低減することを特徴とする請求項42又は請求項44に記載の電気器具。
  46. 前記内壁は、更に、前記付属品を通る前記流体流路を前記第1の壁と共に形成することを特徴とする請求項45に記載の電気器具。
  47. 前記内壁は、円錐の形状であり、該円錐の基部が、前記ダクト内に延びることを特徴とする請求項46に記載の電気器具。
  48. 前記内壁は、前記円錐の前記基部を横切って延びる基部壁を更に含むことを特徴とする請求項47に記載の電気器具。
  49. 前記主流体入口は、前記ハンドル内にあることを特徴とする請求項41から請求項48のいずれか1項に記載の電気器具。
  50. ヘヤケア電気器具であって、
    ハンドル及び本体と、
    電気器具内への主流体入口から前記本体の前端から流体流れを放出するための主流体出口まで延びる主流体流路と、
    主流れを前記主流体入口内へ引き込むためのファンユニットと、
    付属品と、
    を含み、
    前記付属品は、
    電気器具への接続のための第1の端部と、
    第2の端部と、
    前記第1の端部から前記第2の端部に向けて延びて前記付属品を通る流体流路を形成する第1の壁と、
    前記第1の壁の周りに前記第2の端部から前記第1の端部に向けて延びて該第1の壁と第2の壁の間を延びる第2の流体流路を形成する第2の壁と、
    を有し、
    前記主流体入口は、前記ハンドル内にある、
    ことを特徴とするヘヤケア電気器具。
  51. 前記ファンユニットは、前記ハンドル内にあることを特徴とする請求項49又は請求項50に記載の電気器具。
JP2014150426A 2013-07-24 2014-07-24 手持ち式電気器具のための付属品 Active JP6085841B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB1313193.3A GB2516478B (en) 2013-07-24 2013-07-24 An attachment for a handheld appliance
GB1313193.3 2013-07-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015024137A true JP2015024137A (ja) 2015-02-05
JP6085841B2 JP6085841B2 (ja) 2017-03-01

Family

ID=49119190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014150426A Active JP6085841B2 (ja) 2013-07-24 2014-07-24 手持ち式電気器具のための付属品

Country Status (10)

Country Link
US (1) US9808067B2 (ja)
EP (2) EP3406160A3 (ja)
JP (1) JP6085841B2 (ja)
KR (1) KR101946431B1 (ja)
CN (2) CN204796992U (ja)
AU (1) AU2014294822B2 (ja)
ES (1) ES2703203T3 (ja)
GB (2) GB2516478B (ja)
RU (1) RU2675448C2 (ja)
WO (1) WO2015011442A1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017006667A (ja) * 2015-06-16 2017-01-12 ダイソン テクノロジー リミテッド ディフューザ
JP2017006668A (ja) * 2015-06-16 2017-01-12 ダイソン テクノロジー リミテッド ディフューザ
JP2017006669A (ja) * 2015-06-16 2017-01-12 ダイソン テクノロジー リミテッド ディフューザ
JP2017018593A (ja) * 2015-07-10 2017-01-26 ダイソン テクノロジー リミテッド ノズル
JP2017094094A (ja) * 2015-11-26 2017-06-01 ダイソン テクノロジー リミテッド 手持型機器
KR20180120267A (ko) 2016-03-18 2018-11-05 아사쿠라 인터내셔날 유겐가이샤 헤어 드라이어용 어태치먼트 및 헤어 웨이브 형성방법
US11653737B1 (en) 2021-11-12 2023-05-23 Sharkninja Operating Llc Hair care appliance

Families Citing this family (78)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PT2524199T (pt) * 2010-01-15 2018-06-04 Skyventure Int Uk Ltd Permutador de calor integrado numa pá giratória de um túnel de vento
GB2515815B (en) 2013-07-05 2015-12-02 Dyson Technology Ltd A hand held appliance
GB2515810B (en) * 2013-07-05 2015-11-11 Dyson Technology Ltd A hand held appliance
GB2516478B (en) 2013-07-24 2016-03-16 Dyson Technology Ltd An attachment for a handheld appliance
CN207477129U (zh) * 2013-12-10 2018-06-12 戴森技术有限公司 头发护理器具以及手持器具
US10052002B2 (en) 2014-04-07 2018-08-21 Tiger Tool International Incorporated Power head for vacuum systems
AU363044S (en) 2015-01-12 2015-07-31 Dyson Technology Ltd A hair appliance
AU363168S (en) * 2015-01-12 2015-08-06 Dyson Technology Ltd Part of a hair appliance
AU363045S (en) 2015-01-12 2015-07-31 Dyson Technology Ltd A hair appliance
AU363243S (en) * 2015-01-12 2015-08-10 Dyson Technology Ltd Part of a hair appliance
AU363170S (en) * 2015-01-12 2015-08-06 Dyson Technology Ltd Part of a hair appliance
AU363042S (en) * 2015-01-12 2015-07-31 Dyson Technology Ltd A hair appliance
GB2534378B (en) * 2015-01-21 2018-07-25 Dyson Technology Ltd An attachment for a hand held appliance
GB2534379B (en) 2015-01-21 2018-05-09 Dyson Technology Ltd An attachment for a hand held appliance
GB2534380A (en) * 2015-01-21 2016-07-27 Dyson Technology Ltd An attachment for a hand held appliance
EP3106058A1 (en) * 2015-06-16 2016-12-21 Dyson Technology Limited Diffuser
GB2539441B (en) * 2015-06-16 2019-01-09 Dyson Technology Ltd Diffuser
AU366597S (en) * 2015-07-03 2016-01-15 Dyson Technology Ltd Accessory for hairdryer
US20170127804A1 (en) * 2015-11-05 2017-05-11 Kiss Nail Products, Inc. Hair dryer vacuum attachment
USD853639S1 (en) * 2017-05-30 2019-07-09 Dyson Technology Limited Hair styling and hair care apparatus
AU201717222S (en) * 2017-05-30 2017-12-22 Dyson Technology Ltd Hair styling and hair care apparatus
USD853641S1 (en) * 2017-05-30 2019-07-09 Dyson Technology Limited Hair styling and hair care apparatus
AU201717218S (en) * 2017-05-30 2017-12-22 Dyson Technology Ltd Hair styling and hair care apparatus
JP1617387S (ja) 2017-05-30 2018-11-05
USD848064S1 (en) 2017-05-30 2019-05-07 Dyson Technology Limited Accessory for hair styling and hair care apparatus
JP1617392S (ja) 2017-05-30 2018-11-05
USD848063S1 (en) 2017-05-30 2019-05-07 Dyson Technology Limited Accessory for hair styling and hair care apparatus
USD847423S1 (en) 2017-05-30 2019-04-30 Dyson Technology Limited Accessory for hair styling and hair care apparatus
USD853638S1 (en) * 2017-05-30 2019-07-09 Dyson Technology Limited Hair styling and hair care apparatus
AU201717220S (en) * 2017-05-30 2017-12-22 Dyson Technology Ltd Hair styling and hair care apparatus
AU201717219S (en) * 2017-05-30 2017-12-22 Dyson Technology Ltd Hair styling and hair care apparatus
USD847425S1 (en) 2017-05-30 2019-04-30 Dyson Technology Limited Accessory for hair styling and hair care apparatus
USD853640S1 (en) * 2017-05-30 2019-07-09 Dyson Technology Limited Hair styling and hair care apparatus
AU201717221S (en) * 2017-05-30 2017-12-22 Dyson Technology Ltd Hair styling and hair care apparatus
USD847424S1 (en) 2017-05-30 2019-04-30 Dyson Technology Limited Accessory for hair styling and hair care apparatus
AU201717232S (en) 2017-05-30 2017-12-22 Dyson Technology Ltd Hair styling and hair care apparatus
USD847421S1 (en) 2017-05-30 2019-04-30 Dyson Technology Limited Accessory for hair styling and hair care apparatus
AU201717246S (en) 2017-05-30 2017-12-22 Dyson Technology Ltd Accessory for a hair care apparatus
USD847422S1 (en) 2017-05-30 2019-04-30 Dyson Technology Limited Accessory for hair styling and hair care apparatus
AU201717237S (en) 2017-05-30 2017-12-22 Dyson Technology Ltd Accessory for a hair care apparatus
USD847426S1 (en) 2017-05-30 2019-04-30 Dyson Technology Limited Accessory for hair styling and hair care apparatus
US11464312B2 (en) * 2017-06-09 2022-10-11 Koninklijke Philips N.V. Hair care device with at least two attachments
US10835007B2 (en) 2017-07-14 2020-11-17 Spectrum Brands, Inc. Hair dryer
US10660418B2 (en) 2017-07-14 2020-05-26 Spectrum Brands, Inc. Air-moving appliance including an attachment
JP6346700B1 (ja) * 2017-09-14 2018-06-20 テスコム電機株式会社 気流吐出ユニット及び流体機器
GB2566976A (en) * 2017-09-29 2019-04-03 Dyson Technology Ltd Nozzle
USD850717S1 (en) * 2017-11-15 2019-06-04 Guangzhou Milin Electric Appliance Co., Ltd. Hair dryer
USD850716S1 (en) * 2017-11-29 2019-06-04 Shenzhen DJ Innovation Industry Co., Ltd. Hair dryer
TWD200117S (zh) * 2018-04-12 2019-10-01 英商戴森科技有限公司 手持式頭髮造型裝置的附接噴嘴
GB2574606A (en) * 2018-06-11 2019-12-18 Dyson Technology Ltd Attachment for a handheld appliance
US20210386175A1 (en) * 2018-09-24 2021-12-16 Denivaldo Gonçalves Da Silva Hair-dryer air-diffuser hood
US11299245B2 (en) 2019-01-31 2022-04-12 Bruce Raymond Harris Apparatus for inflating floatation devices
USD973274S1 (en) 2019-05-22 2022-12-20 Dyson Technology Limited Attachment for hair styling and hair care apparatus
USD961154S1 (en) 2019-05-22 2022-08-16 Dyson Technology Limited Attachment for hair styling and hair care apparatus
USD961155S1 (en) 2019-05-22 2022-08-16 Dyson Technology Limited Attachment for hair styling and hair care apparatus
USD923874S1 (en) 2019-05-22 2021-06-29 Dyson Technology Limited Attachment for hair styling and hair care apparatus
USD973273S1 (en) 2019-05-22 2022-12-20 Dyson Technology Limited Attachment for hair styling and hair care apparatus
USD917173S1 (en) * 2019-07-10 2021-04-27 Qiuming Li Hot air brush
WO2021047462A1 (zh) * 2019-09-12 2021-03-18 追创科技(苏州)有限公司 手持吹风设备
JP1678029S (ja) 2019-12-20 2021-02-01
JP1677876S (ja) * 2020-01-03 2021-01-25
JP1677877S (ja) * 2020-01-03 2021-01-25
US11517091B2 (en) 2020-04-01 2022-12-06 Omachron Intellectual Property Inc. Hair dryer
US11857052B2 (en) 2020-04-01 2024-01-02 Omachron Intellectual Property Inc. Water separator for a hair dryer
US11425980B2 (en) 2020-04-01 2022-08-30 Omachron Intellectual Property Inc. Hair dryer
US11457713B2 (en) 2020-04-01 2022-10-04 Omachron Intellectual Property Inc. Hair dryer
US11425979B2 (en) 2020-04-01 2022-08-30 Omachron Intellectual Property Inc. Hair dryer
KR102366466B1 (ko) 2020-05-12 2022-02-23 엘지전자 주식회사 헤어드라이어
KR102367892B1 (ko) * 2020-05-12 2022-02-25 엘지전자 주식회사 헤어드라이어
KR102370984B1 (ko) * 2020-05-18 2022-03-07 엘지전자 주식회사 헤어 드라이어
KR102370985B1 (ko) * 2020-05-18 2022-03-07 엘지전자 주식회사 헤어 드라이어
USD927778S1 (en) * 2020-06-02 2021-08-10 Fine Dragon Technology Limited Hair dryer
CN216364041U (zh) * 2020-11-10 2022-04-26 深圳市华思旭科技有限公司 吹风机及其风嘴
US20220202157A1 (en) 2020-12-31 2022-06-30 Sharkninja Operating Llc Hair dryer attachment
US11185142B1 (en) 2020-12-31 2021-11-30 Sharkninja Operating Llc Hair dryer attachment
KR20220107415A (ko) * 2021-01-25 2022-08-02 엘지전자 주식회사 헤어 드라이어
USD1023449S1 (en) * 2021-02-15 2024-04-16 Shenzhen Youyuan Times Supply Chain Management Co. LTD. Hair dryer
USD1021238S1 (en) 2022-06-02 2024-04-02 Sharkninja Operating Llc Hair care appliance

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5579904U (ja) * 1978-11-30 1980-06-02
US20040163274A1 (en) * 2003-01-06 2004-08-26 Andrew Michael A. Attachment for hair dryers
US20050229422A1 (en) * 2002-07-10 2005-10-20 Wella Aktiengesellschaft Device for a hot air shower
US20130111777A1 (en) * 2011-01-21 2013-05-09 Ba Solutions Co., Ltd. Hair dryer

Family Cites Families (161)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB647291A (en) 1948-01-14 1950-12-13 Frederick George Cooke Improvements relating to electric hair driers
GB953057A (en) 1959-04-27 1964-03-25 Electrolux Ab Suspension device for a rotary device
DE1829117U (de) 1961-01-31 1961-04-06 Gimelli & Co A G Elektrischer haartrockner.
FR1387334A (fr) 1963-12-21 1965-01-29 Sèche-cheveux capable de souffler séparément de l'air chaud et de l'air froid
FR1408096A (fr) 1964-09-18 1965-08-06 Thomson Houston Comp Francaise Perfectionnements aux appareils à sécher et à friser les cheveux
US3903904A (en) 1973-01-16 1975-09-09 Sunbeam Corp Heated comb with mist feature
NL7306379A (ja) 1973-05-08 1974-11-12
US3943329A (en) 1974-05-17 1976-03-09 Clairol Incorporated Hair dryer with safety guard air outlet nozzle
JPS51125566A (en) 1974-08-16 1976-11-02 Matsushita Electric Works Ltd Hair dresser
US3986765A (en) 1975-02-07 1976-10-19 Amp Incorporated Power cord connector
DE2618819A1 (de) 1976-04-29 1977-11-17 Dov Z Glucksman Elektrisches haartrockengeraet
JPS5336991A (en) 1976-09-16 1978-04-05 Kiyoshi Hajikano Body portion of injection needle
GB1539485A (en) 1977-08-08 1979-01-31 Conair Electric hair dryers
JPS6022627B2 (ja) 1978-05-22 1985-06-03 富士写真フイルム株式会社 マ−キング方法およびその装置
DE2849266C2 (de) 1978-11-14 1982-02-04 Fritz Eichenauer GmbH & Co KG, 6744 Kandel Elektrischer Heizkörper für gasförmige Medien
JPS5579904A (en) 1978-12-13 1980-06-16 Tokyo Shibaura Electric Co Feed water heater
JPS55153002A (en) 1979-05-17 1980-11-28 Toshiba Corp Controller
JPS5626004A (en) 1979-08-01 1981-03-13 Mitsubishi Rayon Co Ltd Production of cellulose acetate fiber
US4287673A (en) 1980-01-11 1981-09-08 Sunbeam Corporation Hair dryer diffuser
DE3001771C2 (de) 1980-01-18 1982-03-11 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Verfahren zum Herstellen einer Magnetschranke
EP0101482A1 (en) 1982-02-12 1984-02-29 Skilten Electronics Limited Heated gas blower device
US4464001A (en) 1982-09-30 1984-08-07 The Bendix Corporation Coupling nut having an anti-decoupling device
JPS60135700A (ja) 1983-12-22 1985-07-19 Matsushita Electric Works Ltd 送風機
US4596921A (en) 1984-05-22 1986-06-24 Hersh Alan S Low noise hand-held hairdryer
JPS6150507A (ja) 1984-08-20 1986-03-12 松下電工株式会社 ヘア−ドライヤのノズル
JPH0127506Y2 (ja) 1984-11-26 1989-08-17
JPH0129208Y2 (ja) 1986-01-23 1989-09-06
US4767914A (en) 1986-09-16 1988-08-30 Glucksman Dov Z Electric hairdryer having a cage-shaped heater element
JPS6383104A (ja) 1986-09-26 1988-04-13 Idemitsu Petrochem Co Ltd オレフイン重合体の製造方法
EP0284690A2 (en) 1987-03-30 1988-10-05 Tai-Her Yang Hair dryer
DE3723063A1 (de) 1987-07-11 1989-01-19 Forfex Popp A Haarpflegegeraet Haartrockner
JPS6427506A (en) 1987-07-22 1989-01-30 Matsushita Electric Works Ltd Blower
JPS6429208A (en) 1987-07-27 1989-01-31 Matsushita Electric Works Ltd Hair dryer
EP0306765B1 (de) 1987-09-05 1992-04-22 Robert Krups GmbH & Co. KG Elektrisch betriebener Handhaartrockner
JPH0229603A (ja) 1988-07-19 1990-01-31 Konica Corp カラーフィルターの製造方法
DD277118A1 (de) 1988-11-16 1990-03-21 Werkzeugmasch Forschzent Sicherheitsduese
JPH04130705A (ja) 1990-09-21 1992-05-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd トランス装置
US5133043A (en) 1990-12-06 1992-07-21 Ronald Baugh Strapless, hand-mounted hairdryer
JPH04221507A (ja) 1990-12-25 1992-08-12 Matsushita Electric Works Ltd ヘアドライヤのヒーターブロック
USD350413S (en) 1991-02-04 1994-09-06 Bosch Siemens Hausgerate Gmbh Hair dryer
JPH057507A (ja) 1991-07-02 1993-01-19 Sanyo Electric Co Ltd ドライヤ
JP3151568B2 (ja) 1991-11-13 2001-04-03 九州日立マクセル株式会社 ヘアードライヤ
JPH05176811A (ja) 1992-06-15 1993-07-20 Matsushita Electric Works Ltd ヘアードライヤ
US5378882A (en) 1992-09-11 1995-01-03 Symbol Technologies, Inc. Bar code symbol reader with locking cable connector assembly
DE4236036C2 (de) 1992-10-24 1998-11-26 Braun Ag Luftdurchströmbares Gerät zur Haartrocknung oder Haarformung
USD352365S (en) 1993-04-02 1994-11-08 Hansen Eric P Hairdryer
AU6509394A (en) 1993-04-16 1994-11-08 Beautronix (Hong Kong) Limited Hairdryers
JPH0716113A (ja) 1993-06-30 1995-01-20 Toshiba Home Technol Corp ヘアドライヤー
JPH07155219A (ja) 1993-12-03 1995-06-20 Matsushita Electric Works Ltd ヘアードライヤー
US5490336A (en) 1994-01-10 1996-02-13 Smick; Gary L. Air intake filter for electric appliances
US5628123A (en) 1994-05-23 1997-05-13 China Pacific Trade Ltd. Attachment for a hair dryer
JPH08343A (ja) 1994-06-27 1996-01-09 Matsushita Electric Works Ltd ヘアードライヤー
JP3014299U (ja) 1994-09-30 1995-08-08 九州日立マクセル株式会社 収束ノズルを備えたヘアードライヤ
JP2731732B2 (ja) 1994-11-10 1998-03-25 静岡日本電気株式会社 小型電子機器に用いられる振動発生用モータの保持構造
JPH08322633A (ja) 1995-06-06 1996-12-10 Matsushita Electric Works Ltd ヘアーカール器
DE19527111A1 (de) 1995-07-25 1997-01-30 Heike Dohmen Lockenstab
US5572800A (en) 1995-08-21 1996-11-12 Christie Ann Deloach Air freshener dispensing attachment for hair dryers
US5598640A (en) 1995-12-21 1997-02-04 Schepisi; Natale Hand held blow dryer having airflow control means
US5649370A (en) 1996-03-22 1997-07-22 Russo; Paul Delivery system diffuser attachment for a hair dryer
DE19635933B4 (de) 1996-09-05 2007-11-29 Braun Gmbh Haarpflegegerät
US5841943A (en) 1997-04-25 1998-11-24 Soundesign, Llc Ducted flow hair dryer with multiple impellers
US5875562A (en) 1997-06-18 1999-03-02 Fogarty; Shaun P. Hand-held hair dryer with vibration and noise control
USD398074S (en) 1997-09-19 1998-09-08 Soundesign, L.L.C. Hair dryer
JP3292462B2 (ja) 1998-05-29 2002-06-17 ホシデン株式会社 ロック機構付きコネクタ
FR2782904B1 (fr) 1998-07-07 2002-05-03 Manufactory Nelson France Seche-cheveux a air chaud et a air froid simultanes
JP2000201723A (ja) 1999-01-11 2000-07-25 Hirokatsu Nakano セット効果のアップするヘア―ドライヤ―
JP2001037530A (ja) 1999-07-27 2001-02-13 Kiyoshi Takesue 冷却口付き温風ヘアードライヤー
TW447823U (en) 2000-06-01 2001-07-21 Jeng Chuan Shing Safety device for preventing high-temperature at the outlet of a hot air gun
KR200206074Y1 (ko) 2000-06-07 2000-12-01 유닉스전자주식회사 헤어드라이어
JP2002238649A (ja) 2001-02-16 2002-08-27 Mikoma:Kk 送風装置
TW479914U (en) 2001-03-14 2002-03-11 Chuan-Shing Jeng Structure improvement of safety sheath for inner tube of hot air gun
US20030079366A1 (en) 2001-10-25 2003-05-01 Chun-Chuan Chang Hair dryer
JP2003153731A (ja) 2001-11-22 2003-05-27 Matsushita Electric Works Ltd ヘアードライヤー
US6751886B2 (en) 2002-02-12 2004-06-22 Vivrant, L.L.C. Device for introduction of a substance into a propelled fluid
JP4600877B2 (ja) 2002-04-12 2010-12-22 九州日立マクセル株式会社 温風供給機
JP4068424B2 (ja) 2002-09-25 2008-03-26 株式会社テスコム ヘアドライヤー
US6957500B2 (en) 2002-11-01 2005-10-25 Wahl Clipper Corporation Attachment for handheld dryer
JP4131169B2 (ja) 2002-12-27 2008-08-13 松下電工株式会社 ヘアードライヤー
JP4046019B2 (ja) 2003-06-13 2008-02-13 松下電工株式会社 ヘアドライヤ
DE60319496T2 (de) 2002-12-27 2009-03-26 Matsushita Electric Works, Ltd., Kadoma Haartrockner mit einem Minus-Ionengenerator
JP2004293389A (ja) 2003-03-26 2004-10-21 Kyushu Hitachi Maxell Ltd ヘアードライヤ
JP4197461B2 (ja) * 2003-06-02 2008-12-17 九州日立マクセル株式会社 ヘアードライヤー
US6763183B1 (en) 2003-06-09 2004-07-13 Yeu Chyuan Industrial Co., Ltd. Cooling and isolating structure for external casing of hot air blowing gun
US6889445B1 (en) 2004-01-06 2005-05-10 Sunbeam Products, Inc. Multi-wattage blow dryer with user inaccessible power selector
WO2005120283A1 (en) 2004-06-08 2005-12-22 Uki International S.R.L. A hair drying apparatus with a multiple handgrip
ITMI20040345U1 (it) 2004-07-16 2004-10-16 Muster E Dikson Service S P A Apparecchio asciugacapelli con pulsanti d'azionamento ergonomici
CA109915S (en) 2004-08-03 2006-06-19 Kwc Ag Faucet
JP4325863B2 (ja) 2004-08-11 2009-09-02 九州日立マクセル株式会社 ヘアードライヤー
US7086176B2 (en) 2004-10-12 2006-08-08 Hsin-Yun Lin Hair dryer hot air generator retainer
JP2006130181A (ja) 2004-11-09 2006-05-25 Masaharu Nakamura ヘアドライヤー
JP4570940B2 (ja) 2004-11-17 2010-10-27 九州日立マクセル株式会社 ヘアードライヤー
JP2006181265A (ja) 2004-12-28 2006-07-13 Kyushu Hitachi Maxell Ltd ドライヤ
CN200973446Y (zh) 2005-07-08 2007-11-14 秦文隆 吹风机结构改良
US20080271337A1 (en) 2005-09-01 2008-11-06 Dickson Industrial Co., Ltd Air Diffuser for Hair Styling
KR20070041156A (ko) 2005-10-14 2007-04-18 주식회사 맑은전자 냉열풍 동시 송풍이 가능한 비타민 헤어 드라이어
JP2007136121A (ja) 2005-11-15 2007-06-07 Toshifumi Hirayama 水滴吸引口及び吹き出し口を有する、髪乾燥機
RU2403841C2 (ru) * 2006-01-19 2010-11-20 Дуна Энтерпрайзис С.А. Многофункциональный программируемый фен для волос ручного типа
US20070294909A1 (en) 2006-06-26 2007-12-27 Abdi Frank F Noiseless hair dryer
FR2907642B1 (fr) 2006-10-31 2009-01-23 Seb Sa Seche-cheveux comportant une grille demontable
JP4889521B2 (ja) 2007-02-22 2012-03-07 株式会社テスコム ヘアドライヤーのフード
CN101292806B (zh) 2007-04-23 2010-10-06 上海超人电气有限公司 电磁感应加热式电吹风
JP4420059B2 (ja) 2007-04-24 2010-02-24 パナソニック電工株式会社 ヘアードライヤ
EP2000042A1 (en) 2007-06-07 2008-12-10 Tae-Jun Oh Heating element for hair dryer
US7634177B2 (en) 2007-08-22 2009-12-15 Chuan-Hsin Cheng Heat isolation cover for heat blower
US8132571B1 (en) 2007-10-11 2012-03-13 Jackson Michele M Spiral hair curling iron
GB0811724D0 (en) 2008-06-26 2008-07-30 Black & Decker Inc Heat gun
US20100064542A1 (en) 2008-09-15 2010-03-18 Hamilton Beach Brands, Inc. Hair drying apparatus
KR100940510B1 (ko) 2008-09-30 2010-02-10 주식회사 아이엔피 분리형 플러그를 가지는 헤어드라이기의 아크방지장치
US20110203128A1 (en) 2008-10-23 2011-08-25 Oscar Jose Rodrigues Electrical Hair Dryer With Noise Reducer And Noise Reducer
CN201328477Y (zh) 2008-11-24 2009-10-21 全洪云 高效静音的电吹风机
CN201341553Y (zh) 2009-01-19 2009-11-11 深圳市深创电器有限公司 电吹风的尾盖结构
EP2255692A1 (en) 2009-05-27 2010-12-01 Ondal Friseurtechnik GmbH Hair-dryer appliance
JP5392648B2 (ja) * 2009-06-01 2014-01-22 晴行 北野 ヘアドライヤー
GB2472240A (en) 2009-07-30 2011-02-02 Brian Coombes Hair dryer that blows hot and cold air simultaneously
KR20110002484U (ko) 2009-09-04 2011-03-10 주식회사 씨엠인터내셔널아이엔씨 헤어드라이어 열축적 디퓨저 구조
US8272142B2 (en) 2009-10-02 2012-09-25 Vexpro, Llc Hair dryer
DE102009049838A1 (de) * 2009-10-16 2011-04-21 Marion Perplies Luftapparat und Aufsatz für einen Luftapparat
US20110099832A1 (en) 2009-11-02 2011-05-05 Bikhazi Henry B Ear dryer
GB2478927B (en) 2010-03-23 2016-09-14 Dyson Technology Ltd Portable fan with filter unit
USD646354S1 (en) 2010-04-09 2011-10-04 Gessi Spa Faucet
CN201774080U (zh) 2010-05-28 2011-03-23 何建强 一种灯具用机械及电气快速可靠连接的连接器
WO2011150689A1 (zh) 2010-06-03 2011-12-08 Yoe Han Hian 吹风机的集风嘴
JP2012010863A (ja) 2010-06-30 2012-01-19 Panasonic Electric Works Co Ltd 髪ケア装置
GB2482549A (en) 2010-08-06 2012-02-08 Dyson Technology Ltd A fan assembly with a heater
GB2482548A (en) 2010-08-06 2012-02-08 Dyson Technology Ltd A fan assembly with a heater
GB2482547A (en) 2010-08-06 2012-02-08 Dyson Technology Ltd A fan assembly with a heater
JP2012045178A (ja) 2010-08-26 2012-03-08 Sharp Corp 電気掃除機及びその製造方法
CN201879007U (zh) 2010-10-27 2011-06-29 李太荣 一种有安全排风罩的电吹风
FR2967024B1 (fr) 2010-11-05 2013-05-17 Velecta Paramount Seche-cheveux compact et prolongateur amovible
IT1404304B1 (it) 2010-11-22 2013-11-22 Pellegrino Dispositivo asciugacapelli perfezionato
GB201020847D0 (en) 2010-12-08 2011-01-19 Jemella Ltd A hair dryer
CN201948229U (zh) 2010-12-30 2011-08-31 刘士强 吹风机风罩
JP5638407B2 (ja) 2011-01-28 2014-12-10 日立マクセル株式会社 ヘアードライヤー
CN202146022U (zh) 2011-07-29 2012-02-22 俞峰 环流式吹风机
CN202536440U (zh) 2012-01-16 2012-11-21 宁波大学 一种多功能吹风机
JP5958893B2 (ja) 2012-02-09 2016-08-02 学校法人東京電機大学 ヘアードライヤ用のマルチノズル
CN202436392U (zh) 2012-02-17 2012-09-19 广州市菲力克斯电器有限公司 一种用于电吹风机的空气导流隔热装置
GB201205683D0 (en) 2012-03-30 2012-05-16 Dyson Technology Ltd A hand held appliance
RU2625905C2 (ru) 2012-03-30 2017-07-19 Дайсон Текнолоджи Лимитед Ручное приспособление
GB201205690D0 (en) 2012-03-30 2012-05-16 Dyson Technology Ltd A hand held appliance
GB201205695D0 (en) 2012-03-30 2012-05-16 Dyson Technology Ltd Hand held appliance
GB201205679D0 (en) 2012-03-30 2012-05-16 Dyson Technology Ltd A hand held appliance
GB201205687D0 (en) 2012-03-30 2012-05-16 Dyson Technology Ltd A hand held appliance
GB201211253D0 (en) 2012-06-25 2012-08-08 Jemella Ltd Hair dryer
GB2503687B (en) 2012-07-04 2018-02-21 Dyson Technology Ltd An attachment for a hand held appliance
RU2694334C1 (ru) 2012-07-04 2019-07-11 Дайсон Текнолоджи Лимитед Фен и насадка для ручного прибора
GB2503684B (en) * 2012-07-04 2017-09-06 Dyson Technology Ltd Attachment for a hand held appliance
GB2503686B (en) 2012-07-04 2018-01-17 Dyson Technology Ltd Attachment for a hand held appliance
GB2503685B (en) * 2012-07-04 2017-11-15 Dyson Technology Ltd An attachment for a hand held appliance
USD702322S1 (en) 2012-07-25 2014-04-08 Aloys F. Dombracht GmbH & Co. KG Sink faucet
USD696386S1 (en) 2012-07-31 2013-12-24 Hansgrohe Se Faucet assembly
CN202774786U (zh) 2012-08-10 2013-03-13 宁波舜帅电器有限公司 一种旋转式电风梳
CN202874233U (zh) 2012-10-29 2013-04-17 蒋道法 一种护发吹风机
ITRM20130166A1 (it) 2013-03-18 2014-09-19 Claudio Soresina Bocchetta per asciugacapelli.
KR101372045B1 (ko) 2013-04-26 2014-03-10 박태근 벤드형 헨즈프리 헤어드라이기 및 일반 가정 헤어드라이기 용 헨즈프리 커넥터
GB2515815B (en) 2013-07-05 2015-12-02 Dyson Technology Ltd A hand held appliance
GB2547138B (en) 2013-07-05 2018-03-07 Dyson Technology Ltd An attachment for a handheld appliance
GB2516478B (en) * 2013-07-24 2016-03-16 Dyson Technology Ltd An attachment for a handheld appliance
GB2534378B (en) 2015-01-21 2018-07-25 Dyson Technology Ltd An attachment for a hand held appliance
GB2534379B (en) 2015-01-21 2018-05-09 Dyson Technology Ltd An attachment for a hand held appliance
GB2534380A (en) 2015-01-21 2016-07-27 Dyson Technology Ltd An attachment for a hand held appliance

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5579904U (ja) * 1978-11-30 1980-06-02
US20050229422A1 (en) * 2002-07-10 2005-10-20 Wella Aktiengesellschaft Device for a hot air shower
JP2005532131A (ja) * 2002-07-10 2005-10-27 ウエラ アクチェンゲゼルシャフト 温風送風機のための装置
US20040163274A1 (en) * 2003-01-06 2004-08-26 Andrew Michael A. Attachment for hair dryers
US20130111777A1 (en) * 2011-01-21 2013-05-09 Ba Solutions Co., Ltd. Hair dryer

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102018623B1 (ko) 2015-06-16 2019-09-05 다이슨 테크놀러지 리미티드 디퓨저
KR20180017196A (ko) * 2015-06-16 2018-02-20 다이슨 테크놀러지 리미티드 디퓨저
JP2017006669A (ja) * 2015-06-16 2017-01-12 ダイソン テクノロジー リミテッド ディフューザ
JP2017006667A (ja) * 2015-06-16 2017-01-12 ダイソン テクノロジー リミテッド ディフューザ
US9936788B2 (en) 2015-06-16 2018-04-10 Dyson Technology Limited Diffuser
KR20180017197A (ko) * 2015-06-16 2018-02-20 다이슨 테크놀러지 리미티드 디퓨저
JP2017006668A (ja) * 2015-06-16 2017-01-12 ダイソン テクノロジー リミテッド ディフューザ
KR102007214B1 (ko) * 2015-06-16 2019-08-05 다이슨 테크놀러지 리미티드 디퓨저
US10165844B2 (en) 2015-06-16 2019-01-01 Dyson Technology Limited Diffuser
KR20180030620A (ko) * 2015-07-10 2018-03-23 다이슨 테크놀러지 리미티드 노즐
JP2017018593A (ja) * 2015-07-10 2017-01-26 ダイソン テクノロジー リミテッド ノズル
KR102031600B1 (ko) * 2015-07-10 2019-10-14 다이슨 테크놀러지 리미티드 노즐
JP2017094094A (ja) * 2015-11-26 2017-06-01 ダイソン テクノロジー リミテッド 手持型機器
KR20180120267A (ko) 2016-03-18 2018-11-05 아사쿠라 인터내셔날 유겐가이샤 헤어 드라이어용 어태치먼트 및 헤어 웨이브 형성방법
US11653737B1 (en) 2021-11-12 2023-05-23 Sharkninja Operating Llc Hair care appliance
US11832700B2 (en) 2021-11-12 2023-12-05 Sharkninja Operating Llc Hair care appliance

Also Published As

Publication number Publication date
JP6085841B2 (ja) 2017-03-01
AU2014294822B2 (en) 2017-06-08
CN104337192B (zh) 2018-01-09
CN204796992U (zh) 2015-11-25
AU2014294822A1 (en) 2016-01-21
GB2531431B (en) 2016-11-02
US9808067B2 (en) 2017-11-07
GB2516478A (en) 2015-01-28
WO2015011442A1 (en) 2015-01-29
US20150026993A1 (en) 2015-01-29
EP3024352B1 (en) 2018-10-03
RU2016104837A (ru) 2017-08-16
GB2531431A (en) 2016-04-20
RU2016104837A3 (ja) 2018-03-30
CN104337192A (zh) 2015-02-11
EP3406160A3 (en) 2019-02-13
KR101946431B1 (ko) 2019-02-11
GB2516478B (en) 2016-03-16
EP3406160A2 (en) 2018-11-28
KR20160021862A (ko) 2016-02-26
EP3024352A1 (en) 2016-06-01
ES2703203T3 (es) 2019-03-07
GB201313193D0 (en) 2013-09-04
RU2675448C2 (ru) 2018-12-19
GB201517428D0 (en) 2015-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6085841B2 (ja) 手持ち式電気器具のための付属品
JP6738839B2 (ja) 手持ち式電気器具
CN105473022B (zh) 手持式器具
CN105407757B (zh) 手持式器具
KR102010940B1 (ko) 휴대형 전기기구
JP6634296B2 (ja) 手持型機器の付属品
JP6352343B2 (ja) 手持ち式電気器具
CN105407756B (zh) 手持式器具
TWM525657U (zh) 手持設備
KR20160020555A (ko) 휴대형 전기기구
TWM502382U (zh) 手持式器具(四)
TWM467360U (zh) 手持器具
US20110162225A1 (en) Hair dryer, an attachment for a hair dryer, and a hair dryer provided with such an attachment
GB2503684A (en) A nozzle for a hairdryer
US20170150798A1 (en) Hand held appliance
EP3231316A1 (en) Hair care appliance
CN109198842A (zh) 毛发干燥装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141202

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151102

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160803

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6085841

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250