JPH08343A - ヘアードライヤー - Google Patents

ヘアードライヤー

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JPH08343A
JPH08343A JP14515994A JP14515994A JPH08343A JP H08343 A JPH08343 A JP H08343A JP 14515994 A JP14515994 A JP 14515994A JP 14515994 A JP14515994 A JP 14515994A JP H08343 A JPH08343 A JP H08343A
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JP
Japan
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main body
body housing
fan
hair dryer
suction port
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Withdrawn
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JP14515994A
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English (en)
Inventor
Kenji Kamata
憲二 鎌田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08343A publication Critical patent/JPH08343A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファンとその回りの本体ハウジングとの隙間
を安定させつつ、ヘアードライヤーの主な騒音源である
吸い込み口からファン周りで発生する風の乱れによる音
と、本体ハウジング内部の気柱共鳴による音を吸音す
る。 【構成】 前側の一端に吸い込み口2を、後側の他端に
吐風口3を有する筒状の本体ハウジング1内部に、ファ
ン4と、ファン4を駆動するモータ5と、モータ5の保
持と風の整流を目的とした整流翼6とよりなる送風装置
7を配置する。本体ハウジング1内部に送風装置7より
吐風口3側である後流側でヒータ8を配置する。これに
おいて、少なくともファン4の後縁部から吸い込み口2
の間で本体ハウジング1の内周側に内管16を設けて間
に空間を介した二重構造にする。内管16の上記空間側
の外面側に吸音材11を取り付けると共に吸音材11と
本体ハウジング1内面との間に空気層12を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪乾燥用に用いられ
るヘアードライヤーに関し、特にヘアードライヤーの低
騒音化を図る構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般のヘアードライヤーにあっては、図
6に示すように横向き筒状の本体ハウジング1の前側の
一端に吸い込み口2を設けると共に本体ハウジング1の
後側の他端に吐風口3を設け、ファン4と、ファン4を
駆動するモータ5とモータ5の保持と風の整流を目的と
した整流翼6とよりなる送風装置7を本体ハウジング1
に内装し、ヒータ8を送風装置7の後方位置で本体ハウ
ジング1に内装し、本体ハウジング1から下方にハンド
ル9を下方に垂下し、ハンドル9に操作スイッチ10を
設けてある。
【0003】このようなヘアードライヤーにあっては、
ファン4を回転させて空気を送り、またその後流側に抵
抗物となるヒータ8等が存在するため、風の乱れによる
騒音が発生しやすく、また筒形状のために気柱共鳴によ
る騒音も大きい。その騒音対策として特開昭63ー23
8807号公報のように、粘弾性を有する材料からなる
内管を使った二重構造を設け、発生した騒音を吸音する
対策が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ヘアードラ
イヤーの騒音とファン回りの本体ハウジングとには密接
な関係があり、特開昭63ー238807号公報のよう
に粘弾性の材料の内管を使った場合、ファンとその回り
の本体ハウジングとの間の隙間が安定せず、新たなる騒
音の原因となる。
【0005】また風の乱れによる騒音はヘアードライヤ
ーの吸い込み口とファンとの間で最も発生しており、こ
の部分に吸音機能を設置しなければ、ヘアードライヤー
全体の騒音を低減することができない。本発明は上記問
題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的とす
るところはファンとその回りの本体ハウジングとの隙間
を安定させつつ、ヘアードライヤーの主な騒音源である
吸い込み口からファン回りで発生する風の乱れによる音
と、本体ハウジング内部の気柱共鳴による音を吸音でき
る低騒音のヘアードライヤーを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明ヘアードライヤーは、前側の一端に吸い込み口2
を、後側の他端に吐風口3を有する筒状の本体ハウジン
グ1内部に、ファン4と、ファン4を駆動するモータ5
と、モータ5の保持と風の整流を目的とした整流翼6と
よりなる送風装置7を配置すると共に、本体ハウジング
1内部に送風装置7より吐風口3側である後流側でヒー
タ8を配置したヘアードライヤーにおいて、少なくとも
ファン4の後縁部から吸い込み口2の間で本体ハウジン
グ1の内周側に内管16を設けて間に空間を介した二重
構造にし、内管16の上記空間側の外面側に吸音材11
を取り付けると共に吸音材11と本体ハウジング1内面
との間に空気層12を設けて成ることを特徴とする。
【0007】また、二重構造の内側の内管16を剛体と
し、ファン4の前縁部から吸い込み口2までの間で内管
16に穴13を設け、穴13を介して吸音材11の部分
の空気と内管16の内周側の空気とが接するようにして
成ることを特徴とすることも好ましい。また、異物混入
防止用ネット14が吸い込み口2から外に膨出せず、本
体ハウジング1の内部に位置するように設けられたこと
を特徴とすることも好ましい。
【0008】また本体ハウジング1の内周を前後方向の
全長に亙って二重構造にして成ることを特徴とするする
ことも好ましい。またヒータ8回りの本体ハウジング1
の内側に鋼製の囲い枠15を設け、この囲い枠15と本
体ハウジング1にて二重構造としたことを特徴とするこ
とも好ましい。
【0009】さらにまた二重構造を構成している外管で
ある本体ハウジング1が四角筒状で、内管16が円筒形
状であることを特徴とすることも好ましい。
【0010】
【作用】上記構成によれば、少なくともファン4の後縁
部から吸い込み口2の間で本体ハウジング1の内周側に
内管16を設けて間に空間を介した二重構造にし、内管
16の上記空間側の外面側に吸音材11を取り付けると
共に吸音材11と本体ハウジング1内面との間に空気層
12を設けたことにより、ヘアードライヤー内部で発生
した騒音、特に最も影響の大きい吸い込み口2からファ
ン4の間で発生する風の音と、筒内部で発生する気柱共
鳴音を吸音材11や空気層12等で吸音し、ヘアードラ
イヤー全体の騒音レベルを下げることができる。
【0011】そしてファン4回りの本体ハウジング1内
側の内管16を剛体として剛体壁とすることにより、フ
ァン4回りの隙間が安定してその隙間で発生する騒音を
低減でき、さらにファン4の前縁部から吸い込み口2ま
での間で内管16に穴13を設け、穴13を介して吸音
材11の部分の空気と内管16の内周側の空気とが接す
るようにすることにより、騒音が直接吸音材11に触れ
て吸音性能を向上することができる。
【0012】さらに異物混入防止用ネット14が吸い込
み口2から外に膨出せず、本体ハウジング1の内部に位
置するように設けることにより、異物混入防止用ネット
14が本体ハウジング1外に突出せず、ファン4と吸い
込み口2との間で穴13を設けるためヘアードライヤー
本体が大きくなっても必要以上にヘアードライヤー本体
が大きくなるのを抑えてヘアードライヤーの小型化がで
き、しかも風量を増加することができる。
【0013】さらに本体ハウジング1の内周を前後方向
の全長に亙って二重構造にすると、ヘアードライヤー本
体で発生した騒音、特に気柱共鳴による騒音をより多く
低減することができる。さらにヒータ8回りの本体ハウ
ジング1の内側に鋼製の囲い枠15を設け、この囲い枠
15と本体ハウジング1にて二重構造とすることによ
り、囲い枠15に上記内管16の作用を兼用させ、安全
性向上を図ると共に小型化が図れる。
【0014】さらにまた二重構造を構成している外管で
ある本体ハウジング1が四角筒状で、内管16が円筒形
状であるようにすると、側面から見た本体ハウジングの
大きさを円筒と同じにしながら、二重構造の内部の空間
部の大きさを大きくでき、吸音性能を向上できる。
【0015】
【実施例】先ず図1乃至図3に示す実施例から述べる。
図1に示すようにヘアードライヤーの本体ハウジング1
は円筒状をしており、本体ハウジング1の前側の一端の
開口部を吸い込み口2とし、後側の他端の開口部を吐風
口3としてある。本体ハウジング1内はファン4と、フ
ァン4を駆動するモータ5と、モータ5の固定とファン
4から出る風の整流の機能を有する整流翼6とよりなる
送風装置7を配置してある。モータ5は整流翼6に固定
してあり、整流翼6は本体ハウジング1に固定してあ
る。この送風装置7の後流側の位置で本体ハウジング1
内にはヒータ8を内装してあり、送風装置7からの送風
をヒータ8にて温風に変えることができるようになって
いる。本体ハウジング1から下方にハンドル9を一体に
垂下してあり、ハンドル9に操作スイッチ10を設けて
ある。
【0016】整流翼13には吸い込み口2までのびたプ
ラスチック製の円筒状の内管16が一体に形成されてお
り、この内管16は本体ハウジング1の内周に沿わせら
れ、本体ハウジング1と内管16とで二重構造を形成し
てある。内管16とファン4との間の隙間18はできる
だけ小さいことが望ましく、本実施例では本体ハウジン
グ1に荷重が加わったときのファン4の当たりを考え、
例えばファン4の外径が60mmである場合、内管16
の内径を62mmとしてある。本体ハウジング1と内管
16との間には空間を設けてあり、内管16の外面側に
外面に密着するように吸音材11を装着してある。本実
施例の場合、吸音材11としてはグラスウール、フェル
ト製布等の難燃性の高密度の布を装着してある。内管1
6と本体ハウジング1の内面との間に形成される空気層
12はできるだけ大きいことが望ましいが、実用性を考
えて、本実施例では3mmの間隔に設定してある。
【0017】さらに吸音材11の効果を増すため、騒音
が吸音材11に触れるように内管16に穴13を設けて
ある。この内管16に穴13を設ける場合、例えば、径
8mmの穴13を約10mmのピッチで周方向に20
個、軸方向に2列あけている。穴13とファン4の前縁
部19との距離は少なくとも2mmとることが望まし
い。
【0018】またヒータ8の回りには鋼製の囲い枠15
を取り付けてあり、この囲い枠15に上記内管16の同
様の作用をさせるように本体ハウジング1と内管16と
で二重構造を構成してある。この囲い枠15の外周には
上記ファン4の回りと同様に吸音材11を取り付けてあ
る。吸い込み口2にはベルマウス形状をした側板20を
取り付けてあり、側板20にて本体ハウジング1と内管
16との間の空間部の後端を塞いでいる。異物混入防止
用ネット14はヘアードライヤー本体の小型化と風量増
加を目的として、吸い込み口2から外に膨出しないよう
に本体ハウジング1の内部に設けている。
【0019】しかして、上記のような構成のヘアードラ
イヤーは送風装置7が動作すると、吸い込み口2から外
気を吸い込み、ヒータ8を通過し、吐風口2から温風を
吐出し、毛髪等の乾燥を行う。この場合、流路内で大き
く風が乱され、そのために騒音が発生する。さらに筒形
状をしているために内部で気柱共鳴を発生し、ヘアード
ライヤーの騒音を大きくする要因となる。その発生した
騒音は内管16を通過し、また吸い込み口2とファン4
との間の穴13を通って吸音材11に接し、そこで吸音
され、ヘアードライヤーの外部には低騒音となって伝わ
る。このように構成されたヘアードライヤーは本実施例
のように内管16や吸音材11や空気層12を設けない
従来構造のヘアードライヤーに比べて約2〜3dB
(A)の騒音を低減することができる。
【0020】また図4、図5は他の実施例を示す。本実
施例の場合、内管16は円筒状になっているが、本体ハ
ウジング1の少なくとも内管16の外周に対応する部分
を四角状にしてあり、本体ハウジング1の内面と内管1
6の外面との間に大きな空間を形成して大きな空気層1
2を形成してある。このようにすると、大きな空気層1
2にて吸音効果を向上できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は叙述のように少なくともファン
の後縁部から吸い込み口の間で本体ハウジングの内周側
に内管を設けて間に空間を介した二重構造にし、内管の
空間側の外面側に吸音材を取り付けると共に吸音材と本
体ハウジング内面との間に空気層を設けたので、ヘアー
ドライヤー内部で発生した騒音、特に最も影響の大きい
吸い込み口からファンの間で発生する風の音と、筒内部
で発生する気柱共鳴音を吸音材や空気層等で吸音し、ヘ
アードライヤー全体の騒音レベルを下げることができる
ものである。
【0022】また本発明の請求項2記載の発明にあって
は、ファン回りの本体ハウジング内側の内管を剛体とし
ているので、ファン回りの隙間が安定してその隙間で発
生する騒音を低減できるものであり、しかもファンの前
縁部から吸い込み口までの間で内管に穴を設け、穴を介
して吸音材の部分の空気と内管の内周側の空気とが接す
るようにしているので、騒音が直接吸音材に触れて吸音
性能を向上することができるものである。
【0023】また本発明の請求項3記載の発明にあって
は、異物混入防止用ネットが吸い込み口から外に膨出せ
ず、本体ハウジングの内部に位置するように設けたの
で、異物混入防止用ネットが本体ハウジング外に突出せ
ず、ファンと吸い込み口との間で穴を設けるためヘアー
ドライヤー本体が大きくなっても必要以上にヘアードラ
イヤー本体が大きくなるのを抑えてヘアードライヤーの
小型化ができ、しかも風量を増加することができるもの
である。
【0024】さらに本発明の請求項4記載の発明にあっ
ては、本体ハウジングの内周を前後方向の全長に亙って
二重構造にしているので、ヘアードライヤー本体で発生
した騒音、特に気柱共鳴による騒音をより多く低減する
ことができるものである。さらに本発明の請求項5記載
の発明にあっては、ヒータ回りの本体ハウジングの内側
に鋼製の囲い枠を設け、この囲い枠と本体ハウジングに
て二重構造とするので、囲い枠に上記内管の作用を兼用
させ、安全性向上を図ると共に小型化が図れるものであ
る。
【0025】さらにまた本発明の請求項5記載の発明に
あっては、二重構造を構成している外管である本体ハウ
ジングが四角筒状で、内管が円筒形状であるので、側面
から見た本体ハウジングの大きさを円筒と同じにしなが
ら、二重構造の内部の空間部の大きさを大きくでき、吸
音性能を向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面から見た断面図であ
る。
【図2】同上の外観の斜視図である。
【図3】同上の要部の側面から見た断面図である。
【図4】同上の他の実施例の側面図である。
【図5】同上の側面から見た断面図である。
【図6】従来例の正面から見た断面図である。
【符号の説明】
1 本体ハウジング 2 吸い込み口 3 吐風口 4 ファン 5 モータ 6 整流翼 7 送風装置 11 吸音材 12 空気層 13 穴 14 異物混入防止用ネット 15 囲い枠 16 内管

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前側の一端に吸い込み口を、後側の他端
    に吐風口を有する筒状の本体ハウジング内部に、ファン
    と、ファンを駆動するモータと、モータの保持と風の整
    流を目的とした整流翼とよりなる送風装置を配置すると
    共に、本体ハウジング内部に送風装置より吐風口側であ
    る後流側でヒータを配置したヘアードライヤーにおい
    て、少なくともファンの後縁部から吸い込み口の間で本
    体ハウジングの内周側に内管を設けて間に空間を介した
    二重構造にし、内管の上記空間側の外面側に吸音材を取
    り付けると共に吸音材と本体ハウジング内面との間に空
    気層を設けて成ることを特徴とするヘアードライヤー。
  2. 【請求項2】 二重構造の内側の内管を剛体とし、ファ
    ンの前縁部から吸い込み口までの間で内管に穴を設け、
    穴を介して吸音材の部分の空気と内管の内周側の空気と
    が接するようにして成ることを特徴とする請求項1記載
    のヘアードライヤー。
  3. 【請求項3】 異物混入防止用ネットが吸い込み口から
    外に膨出せず、本体ハウジングの内部に位置するように
    設けられたことを特徴とする請求項1記載のヘアードラ
    イヤー。
  4. 【請求項4】 本体ハウジングの内周を前後方向の全長
    に亙って二重構造にして成ることを特徴とする請求項1
    記載のヘアードライヤー。
  5. 【請求項5】 ヒータ回りの本体ハウジングの内側に鋼
    製の囲い枠を設け、この囲い枠と本体ハウジングにて二
    重構造としたことを特徴とする請求項4記載のヘアード
    ライヤー。
  6. 【請求項6】 二重構造を構成している外管である本体
    ハウジングが四角筒状で、内管が円筒形状であることを
    特徴とする請求項1記載のヘアードライヤー。
JP14515994A 1994-06-27 1994-06-27 ヘアードライヤー Withdrawn JPH08343A (ja)

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