JPH04221507A - ヘアドライヤのヒーターブロック - Google Patents

ヘアドライヤのヒーターブロック

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JPH04221507A
JPH04221507A JP40616190A JP40616190A JPH04221507A JP H04221507 A JPH04221507 A JP H04221507A JP 40616190 A JP40616190 A JP 40616190A JP 40616190 A JP40616190 A JP 40616190A JP H04221507 A JPH04221507 A JP H04221507A
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JP
Japan
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view
heater coil
substrate
electronic components
substrates
Prior art date
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Pending
Application number
JP40616190A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Oda
小田 丈司
Koshiro Mikami
三上 甲子郎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヘアドライヤにおけるヒ
ーターブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のヒーターブロックの一例を図28
以下に示す。一対の基板1,2が十字型に組合わされて
いるとともにヒーターコイル3がこの基板1,2の周囲
に巻かれている。また、分圧抵抗41やサーモスイッチ
43、ダイオード44等の各電子部品は、上記両基板1
,2の各両面に分散して配置されているとともに一部の
電子部品は両基板1,2にまたがるように取り付けられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、ヒーターブ
ロックの組み立ては、手作業によるしかなく、機械によ
る自動組立とすることができない。本発明はこのような
点に鑑み為されたものであり、その目的とするところは
機械による自動組立に対応することができるヘアドライ
ヤのヒーターブロックを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、一対
の基板が十字型に組合わされるとともに、両基板の周囲
にヒーターコイルが巻かれたものであって、一方の基板
の一面には電子部品が山形をなすように取り付けられて
おり、他方の基板には上記電子部品を係止する係止部が
設けられていることに特徴を有している。
【0005】本発明によれば、一方の基板の一面に電子
部品を実装すればよく、そして他方の基板を組合わせれ
ば、これら電子部品の位置決め固定がなされる。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図2はヘアドライヤの一例を示しており、後端に
吸い込み口51、前端にノズル53が着脱自在とされた
吐出口52を備えている円筒状ハウジング5内には、吸
い込み口51側からファン55、モータ50、そしてヒ
ーターブロックが配設されている。
【0007】ここにおけるヒーターブロックは、図1に
示すように、十字型に組合わされた一対の基板1,2と
、両基板1,2の周囲に巻かれたヒーターコイル3と、
これらを囲む円筒状の囲み枠4とからなるものとして形
成されている。基板1から説明すると、これは第3図に
示すように、コ字形をなす平板状のもので、その一面に
は端子11〜15がが取り付けられている。これら端子
11〜15は、いずれも基板1に設けた取付孔や縁に設
けた切り込みの部分に通した取付片16を基板1の他面
側で折り曲げることで基板1に取り付けられたものとな
っている。そしてこの基板1の一面に、ヒーターコイル
2を除く各種電子部品が上記端子11〜15への接続で
すべて実装されている。
【0008】図4は分圧抵抗41,42を取り付けた状
態を示しており、一端側で互いに接続されることで山型
にされた両分圧抵抗41,42の各他端は、端子13,
14に形成されたオープンバレル部16に各他端がかし
められることで基板1に取り付けられている。図5は更
にサーモスイッチ43、半波整流用ダイオード44、温
度ヒューズ45を基板1の一面に取り付けた状態を示し
ている。サーモスイッチ43は基板1に添うように取り
付けられているが、ダイオード44と温度ヒューズ45
とは熱溶着されて山形をなすように接続された上で、基
板1に接続されている。
【0009】他方の基板2は、上述のように電子部品が
一面から取り付けられた基板1にその前方側から組合わ
されるものであり、基板1と同様にコ字形の平板状のも
のとなっていて、基板1と組合わされた際、図8に示す
ように、分圧抵抗41,42の接続部と、温度ヒューズ
45がつながったダイオード44とをその側縁に設けた
係止部21,22で係止し、これらの電子部品の位置決
めを行う。尚、ダイオード44が係止する係止部22は
、基板2が前方(図中左方)から組付けられることから
、係止部21よりも内側に配設されている。
【0010】分圧抵抗41,42やダイオード44、温
度ヒューズ45は、電流が流れることで自己発熱するた
めに、ファン55による送風路に位置させて冷却する必
要がある上に、その配置位置も他方の基板2を組み合わ
せる際に邪魔とならないようにすることが必要であり、
これらの理由によって上記の部品のリード線を成形して
前述のように山形の形状となるようにしているものであ
る。
【0011】ここにおいて、両基板1,2で分割される
4つの空間を図7に示すように、第1象限A,第2象限
B、第3象限C,そして第4象限Dとすると、分圧抵抗
41,42やダイオード44や温度ヒューズ45が基板
1の一面側に組付けられる関係上、第2象限Bと第3象
限Cとにこれらが位置することになり、第1象限A及び
第4象限Dに比して風量が酸くなってヒーターコイル3
の温度上昇が大きくなり、赤熱、風温分布の不均一とい
った事態を招くことになるために、ここでは両基板1,
2が十字型をなす状態に保持するために両基板1,2の
後端側から挿入組立される保持基板7の第2象限B及び
第3象限C側の部分に、上記の電子部品の送風方向にお
ける投影面積に匹敵する面積の切欠70,70を設けて
、送風量が各象限で同じとなるようにしている。また、
前記保持基板7よりも吐出口52側に位置することにな
るサーモスイッチ43については、図1に示すように、
切欠70と一致するところに接点部を配置するようにす
ることで、サーモスイッチ43の冷却を図っている。
【0012】図6は上述のように組合わされた基板1,
2の周囲に巻かれるヒータコイル3の形状を示している
。このヒーターコイル3は、基板1,2の各側縁に設け
た溝12を通るように巻かれることで位置決めされるわ
けであるが、スパイラル状に巻かれることを考慮し、そ
の波形の屈曲線をヒーターコイル3の長手方向から所定
角度傾けることで、送風方向と一致するようにしている
。ヒーターコイル3による送風損失が最小となるように
しているわけである。
【0013】また波形部分の内面の曲面Rは、図9に示
すように、基板1,2の厚みよりも小さくて、基板1,
2の溝12にはめ込んだ時、基板1,2の厚みでヒータ
ーコイル3が広がるようにしている。このために基板1
,2とヒーターコイル3との間に確実に隙間が生じるも
のとなっている。また、上記溝12は、図10に示すよ
うに、奥端での幅がヒーターコイル3の幅よりも大きく
なっている係止溝14を備えると同時に、開口寄りの部
分に対向間隔がヒーターコイル3の幅よりも小さくなっ
ている係止部13,13を両側縁に備えているために、
溝12から浮き上がってしまうことはない。
【0014】尚、囲み枠4は、基板1,2の先端部側縁
に設けた係止溝19に係止片49をはめ込んで係止する
ことで取り付けられるものであり、その内面には絶縁の
ための絶縁マイカ48が取り付けられている。図12〜
図14は溝12の他例を示すもので、ここでは基板1,
2の側縁に設けられるいくつかの溝12のうちのいくつ
かを、その深さ方向において複数個の係止溝14を備え
たものとし、ヒーターコイル3の係止位置を任意の係止
溝14に選んで設定することができるようにしている。 このために、風速分布や風温分布、赤熱、サーモ温度等
の特性を改善する場合、あるいはこのヒーターブロック
を何種類かのヘアドライヤで共用できるようにする場合
、容易に対応することができるものとなっている。
【0015】図15〜図18に他の実施例を示す。基本
的形状は前記実施例と同じであるが、ここでは基板1,
2に形成する溝12の内周側にこの溝よりも幅狭の溝1
2’を形成するとともに、ヒーターコイル3の幅を上記
の溝12,12’に対応したものとし、外周側の溝12
に配されるヒーターコイル3と内周側の溝12’に配さ
れるヒーターコイル3’とを並列に、且つ内周側に配さ
れるヒーターコイル3’には直列にスイッチ70を接続
している。このスイッチ70は、分圧抵抗42に直列に
接続したスイッチ71に連動するもので、スイッチ72
,73を閉じればモータ50及びヒーターコイル12,
12’に通電されるが、スイッチ70,71が開いてい
る時には、ヒーターコイル12と分圧抵抗41のみに電
流が流れるために、発熱量が低く、モータ50の回転数
も低い。しかし、スイッチ70,71を投入すれば、ヒ
ーターコイル12’及び分圧抵抗42にも電流が流れる
ために、発熱量が増すとともにモータ50の回転数も高
くなって送風量が増える。
【0016】図19〜図21は、溝12’の内周側に更
に幅狭の溝12”を設けてここに丸型断面のヒーターコ
イル12”を通したものであり、この場合、発熱量及び
風速を3段階で切り替えることができるものとなる。ま
た、このようにした場合、ヒーターブロックの全長を短
くすることができるために、ヘアドライヤの小型化に寄
与する。
【0017】図22〜図24は、囲み枠4に設けられて
基板1,2の係止溝19にはめ込まれるM型形状をなす
係止片48を、いずれの囲み枠4の内周側に突出したも
のとして形成し、基板1,2の寸法と囲み枠4の内径と
の間に夫々Xa,Yaの余裕を持たせたものである。ま
たこの余裕は、単に寸法差の吸収だけでなく、基板1,
2に対する囲み枠4の位置の調整にも利用することがで
きる。
【0018】図25〜図27は夫々回路例を示すもので
、図25に示すものにおいては、分圧抵抗41,42を
並列に接続するとともに、分圧抵抗42にはスイッチ8
1を直列に接続してある。このスイッチ81が開いてい
る時には、電源は分圧抵抗41で降圧されてモータ50
に印加されており、低出力状態にある。スイッチ81が
閉じた時には、分圧抵抗41,42が並列に接続されて
いるために、全体の抵抗値は下がり、モータ50にかか
る電圧が高くなって高出力状態になる。この両状態を比
較すると、分圧抵抗41に流れる電流はいずれの場合に
も同じであるために、分圧抵抗41,42にかかる負担
が出力によって変化してしまうことがない。
【0019】図26に示すものでは、分圧抵抗41とス
イッチ81との直列回路と,分圧抵抗42とスイッチ8
2との直列回路を並列に接続したもので、スイッチ81
,82のいずれか一方を閉じることと、両方を共に閉じ
ることとによって3段階に出力を調整することができる
。この場合においても、各分圧抵抗41,42に流れる
電流は、出力状態を問わずに同じであり、どちらか一方
の分圧抵抗41,42のみに大きな電流が流れるという
ことがなく、分圧抵抗41,42を小型化することがで
きる。
【0020】更に図27に示すものでは、3個の分圧抵
抗41,42,47を並列に接するとともに、分圧抵抗
42,47にスイッチ81,83を夫々直列に接続した
もので、各分圧抵抗41,42,47の抵抗値はこの順
に高くなっている。このものでは、スイッチ81,83
の開閉状態の組み合わせによって、4段階の風量切換を
行うことができ、またこのものにおいてもいずれかの分
圧抵抗に大きな電流が流れてしまうということがない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明においては、一方の
基板の一面に電子部品を実装すればよく、そして他方の
基板を組合わされば、これら電子部品の位置決め固定が
なされるものであり、このために機械による自動組立へ
の対応が容易なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示しており、(a) は側
面図、(b) は正面図である。
【図2】同上を備えたヘアドライヤの断面図である。
【図3】一方の基板を示しており、(a) は側面図、
(b) は正面図、(c) は部分断面図である。
【図4】一部の電子部品を組み付けた状態の一方の基板
を示しており、(a)は側面図、(b) は正面図であ
る。
【図5】更に電子部品を組み付けた状態の一方の基板を
示しており、(a) は正面図、(b) は側面図、(
c) は背面図である。
【図6】ヒーターコイルを示すもので、(a) は正面
図、(b) は平面図である。
【図7】組立状態の正面図である。
【図8】組立状態の側面図である。
【図9】ヒーターコイルの取付状態を示す断面図である
【図10】溝の形状を示す拡大図である。
【図11】溝の断面図である。
【図12】他の溝の例を示す側面図である。
【図13】溝の形状を示す拡大図である。
【図14】ヒーターコイルの取付状態を示す断面図であ
る。
【図15】他の実施例の側面図である。
【図16】正面図である。
【図17】溝の形状を示す拡大図である。
【図17】回路図である。
【図19】他例の正面図である。
【図20】溝の形状を示す拡大図である。
【図21】回路図である。
【図22】別の実施例の側面図である。
【図23】正面図である。
【図24】囲み枠の係止片の正面図である。
【図25】他例の回路図である。
【図26】更に他例の回路図である。
【図27】別の例の回路図である。
【図28】従来例を示すもので(a) は側面図、(b
) は正面図である。
【図29】同上の底面図である。
【図30】同上の他方の側面を示す側面図である。
【符号の説明】
1    基板 2    基板 3    ヒーターコイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一対の基板が十字型に組合わされると
    ともに、両基板の周囲にヒーターコイルが巻かれたもの
    であって、一方の基板の一面には電子部品が山形をなす
    ように取り付けられており、他方の基板には上記電子部
    品を係止する係止部が設けられていることを特徴とする
    ヘアドライヤのヒーターブロック。
  2. 【請求項2】  一対の基板を十字型に組み合わせた状
    態に保持する保持基板を備えているとともに、この保持
    基板は電子部品が位置する側の部分に切欠を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のヘアドライヤのヒータ
    ーブロック。
JP40616190A 1990-12-25 1990-12-25 ヘアドライヤのヒーターブロック Pending JPH04221507A (ja)

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