JP2014028608A - アウターミラー - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、アウターミラー本体が取り付けられるベース本体の共有化を可能にするアウターミラーを提供する。
【解決手段】アウターミラー1において、アウターミラー本体2を支持するアウターミラーベース3は、共有化を可能にするアウターミラー本体2を支持する共有化ベース本体10と、一端が共有化ベース本体10に当接すると共に、他端が車体のアウターミラー取付部Rにガスケット7を介して押し当てられる専用スペーサ11と、を有し、専用スペーサ11は、共有化ベース本体10に当接且つ固定され、専用スペーサ11には、アウターミラー取付部Rを貫通する取付けネジ13が螺着される。
【選択図】図2

Description

本発明は、アウターミラーに係り、特に、車体のドアに対してドアミラー本体が、ドアミラーベースを介して取り付けられるドアミラーに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2007−331601号公報がある。この公報には、ミラーアッセンブリ(ドアミラー本体)を支持するベース本体と、ベース本体の裏面に設けられたガスケットとを備えるミラーベースが開示されている。このミラーベースは、車体に形成されたドアミラー取付部とミラーアッセンブリとの間に設けられ、ミラーベースのベース本体は、ドアミラー取付部に固定される固定部を有している。この固定部は、車体側に向けて水平方向に突出しており、ガスケットを介してドアミラー取付部に突き当てられる。ベース本体の固定部に形成された複数のボスには、ドアミラー取付部側からビスが螺入され、これにより、ミラーベースがドアミラー取付部に固定される。また、ベース本体には、ミラーアッセンブリ(ドアミラー本体)内に格納されたドアミラー開閉ユニットの下端が、ビスによって固定されている。
特開2007−331601号公報
しかしながら、前述した従来のドアミラーには、例えドアミラー本体を車種毎に共有化を図ったとしても、車体側に設けられたドアミラー取付部の取付け構造や取付け角度などが車種毎に様々であるので、その結果として、ベース本体を車種毎に専用設計しなければならず、これによって、ベース本体全体の形状や構造の見直しを余儀なくされるという問題点があった。
本発明は、アウターミラー本体が取り付けられるベース本体の共有化を可能にするアウターミラーを提供することを目的とする。
本発明は、車体のアウターミラー取付部に対してアウターミラー本体が、アウターミラーベースを介して取り付けられるアウターミラーにおいて、
アウターミラーベースは、
アウターミラー本体を支持する共有化ベース本体と、
一端が共有化ベース本体に当接すると共に、他端が車体のアウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサと、を有し、
専用スペーサは、共有化ベース本体に当接且つ固定され、専用スペーサには、アウターミラー取付部を貫通する取付けネジが螺着されることを特徴とする。
このアウターミラーにおいては、車種毎にアウターミラー本体とベース本体とを変更するのではなく、車種毎に共有化を可能にするアウターミラー本体と共有化されたベース本体(以下「共有化ベース本体」と称す。)とを採用する。アウターミラー本体は、様々な部品のアッセンブリにより成り立っており、アウターミラーの製造コストの大部分を占めるものであるため、このアウターミラー本体を共有化することで、大幅なコスト削減が可能になる。しかしながら、アウターミラー本体の共有化は、一般的に行われているが、更なるコスト削減のため、本発明では、アウターミラー本体が取り付けられるベース本体の共有化を図っている。そして、ベース本体の共有化を図ると、車体側のアウターミラー取付部を、共有化ベース本体の構造や形状に合わせて専用設計しなければならず、車体側のアウターミラー取付部の構造や形状に自由度が無くなり、自由な車体設計を制限してしまう。
そこで、本発明では、一端が共有化ベース本体に当接すると共に、他端が車体のアウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサが採用され、この専用スペーサは、共有化ベース本体に当接且つ固定され、専用スペーサには、アウターミラー取付部を貫通する取付けネジが螺着されるようになっている。このような構成を採用することによって、ベース本体を車種毎に専用設計する必要がなく、専用スペーサのみを車種毎に専用設計すれば済むので、設計の容易化、金型設備のコスト低減、少品種生産が可能になる。また、専用スペーサは、共有化ベース本体のようにアウターミラー本体に連結されないので、この連結構造を考慮する必要がなく、これによって、構造の簡素化が可能になる。
本発明は、車体のアウターミラー取付部に対してアウターミラー本体が、アウターミラーベースを介して取り付けられるアウターミラーにおいて、
アウターミラーベースは、
アウターミラー本体を支持する共有化ベース本体と、
一端が共有化ベース本体に当接すると共に、他端が車体のアウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサと、を有し、
専用スペーサは、共有化ベース本体に当接且つ固定され、専用スペーサには、アウターミラー取付部を貫通する取付けネジが固定されていることを特徴とする。
このアウターミラーにおいては、車種毎にアウターミラー本体とベース本体とを変更するのではなく、車種毎に共有化を可能にするアウターミラー本体と共有化されたベース本体(以下「共有化ベース本体」と称す。)とを採用する。アウターミラー本体は、様々な部品のアッセンブリにより成り立っており、アウターミラーの製造コストの大部分を占めるものであるため、このアウターミラー本体を共有化することで、大幅なコスト削減が可能になる。しかしながら、アウターミラー本体の共有化は、一般的に行われているが、更なるコスト削減のため、本発明では、アウターミラー本体が取り付けられるベース本体の共有化を図っている。そして、ベース本体の共有化を図ると、車体側のアウターミラー取付部を、共有化ベース本体の構造や形状に合わせて専用設計しなければならず、車体側のアウターミラー取付部の構造や形状に自由度が無くなり、自由な車体設計を制限してしまう。
そこで、本発明では、一端が共有化ベース本体に当接すると共に、他端が車体のアウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサと、を有し、専用スペーサは、共有化ベース本体に当接且つ固定され、専用スペーサには、アウターミラー取付部を貫通する取付けネジが固定されるようになっている。このような構成を採用することによって、ベース本体を車種毎に専用設計する必要がなく、専用スペーサのみを車種毎に専用設計すれば済むので、設計の容易化、金型設備のコスト低減、少品種生産が可能になる。また、専用スペーサは、共有化ベース本体のようにアウターミラー本体に連結されないので、この連結構造を考慮する必要がなく、これによって、構造の簡素化が可能になる。
本発明は、車体のアウターミラー取付部に対してアウターミラー本体が、アウターミラーベースを介して取り付けられるアウターミラーにおいて、
アウターミラーベースは、
アウターミラー本体を支持する共有化ベース本体と、
一端が共有化ベース本体に当接すると共に、他端が車体のアウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサと、を有し、
専用スペーサは、共有化ベース本体に当接され、専用スペーサには、アウターミラー取付部を貫通して共有化ベース本体に螺着又は固定される取付けネジが貫通するネジ貫通孔が形成されていることを特徴とする。
このアウターミラーにおいては、車種毎にアウターミラー本体とベース本体とを変更するのではなく、車種毎に共有化を可能にするアウターミラー本体と共有化されたベース本体(以下「共有化ベース本体」と称す。)とを採用する。アウターミラー本体は、様々な部品のアッセンブリにより成り立っており、アウターミラーの製造コストの大部分を占めるものであるため、このアウターミラー本体を共有化することで、大幅なコスト削減が可能になる。しかしながら、アウターミラー本体の共有化は、一般的に行われているが、更なるコスト削減のため、本発明では、アウターミラー本体が取り付けられるベース本体の共有化を図っている。そして、ベース本体の共有化を図ると、車体側のアウターミラー取付部を、共有化ベース本体の構造や形状に合わせて専用設計しなければならず、車体側のアウターミラー取付部の構造や形状に自由度が無くなり、自由な車体設計を制限してしまう。
そこで、本発明では、一端が共有化ベース本体に当接すると共に、他端が車体のアウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサを有し、専用スペーサには、アウターミラー取付部を貫通して共有化ベース本体に螺着又は固定される取付けネジが貫通するネジ貫通孔が形成されている。このような構成を採用することによって、ベース本体を車種毎に専用設計する必要がなく、専用スペーサのみを車種毎に専用設計すれば済むので、設計の容易化、金型設備のコスト低減、少品種生産が可能になる。また、専用スペーサは、共有化ベース本体のようにアウターミラー本体に連結されないので、この連結構造を考慮する必要がなく、これによって、構造の簡素化が可能になる。また、取付けネジによって、専用スペーサと共有化ベース本体とを連結させることができる。
本発明は、車体のアウターミラー取付部に対してアウターミラー本体が、アウターミラーベースを介して取り付けられるアウターミラーにおいて、
アウターミラーベースは、
共有化されたアウターミラー本体を支持する共有化ベース本体と、
一端が共有化ベース本体に当接すると共に、他端が車体のアウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサと、を有し、
アウターミラーベースをアウターミラー取付部に固定する固定手段は、
共有化ベース本体と専用スペーサとを貫通してアウターミラー取付部に達するアンカーと、
アンカーを押し広げながらアンカー内にネジ込まれて、アンカーの外周面を共有化ベース本体と専用スペーサとアウターミラー取付部に圧着させる取付けネジと、を有することを特徴とする。
このアウターミラーにおいては、車種毎にアウターミラー本体とベース本体とを変更するのではなく、車種毎に共有化を可能にするアウターミラー本体と共有化されたベース本体(以下「共有化ベース本体」と称す。)とを採用する。アウターミラー本体は、様々な部品のアッセンブリにより成り立っており、アウターミラーの製造コストの大部分を占めるものであるため、このアウターミラー本体を共有化することで、大幅なコスト削減が可能になる。しかしながら、アウターミラー本体の共有化は、一般的に行われているが、更なるコスト削減のため、本発明では、アウターミラー本体が取り付けられるベース本体の共有化を図っている。そして、ベース本体の共有化を図ると、車体側のアウターミラー取付部を、共有化ベース本体の構造や形状に合わせて専用設計しなければならず、車体側のアウターミラー取付部の構造や形状に自由度が無くなり、自由な車体設計を制限してしまう。
そこで、本発明では、一端が共有化ベース本体に当接すると共に、他端が車体のアウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサを有し、アウターミラーベースをアウターミラー取付部に固定する固定手段備えている。そして、この固定手段は、共有化ベース本体と専用スペーサとを貫通してアウターミラー取付部に達するアンカーと、アンカーを押し広げながらアンカー内にネジ込まれて、アンカーの外周面を共有化ベース本体と専用スペーサとアウターミラー取付部に圧着させる取付けネジと、を有している。このような構成を採用することによって、ベース本体を車種毎に専用設計する必要がなく、専用スペーサのみを車種毎に専用設計すれば済むので、設計の容易化、金型設備のコスト低減、少品種生産が可能になる。また、専用スペーサは、共有化ベース本体のようにアウターミラー本体に連結されないので、この連結構造を考慮する必要がなく、これによって、構造の簡素化が可能になる。また、取付けネジによって、専用スペーサと共有化ベース本体とを連結させることができる。さらに、前述したような固定手段を採用することで、様々な傾斜角度をもったアウターミラー取付部に対して、固定手段を共有化させ易いといった優れた効果を奏する。
本発明によれば、アウターミラー本体が取り付けられるベース本体の共有化を可能にする。
本発明に係るアウターミラーの一実施形態をなすドアミラーの斜視図である。 図1に示されたドアミラーの分解斜視図である。 図1に示されたドアミラーの断面図である。 本発明に係るドアミラーの第1の変形例を示す断面図である。 本発明に係るドアミラーの第2の変形例を示す断面図である。 本発明に係るドアミラーの第3の変形例を示す断面図である。 本発明に係るドアミラーの第4の変形例を示す断面図である。 本発明に係るドアミラーの第5の変形例を示す斜視図である。 本発明に係るドアミラーの第6の変形例を示す斜視図である。 本発明に係るドアミラーの第7の変形例を示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るアウターミラーの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示されるように、アウターミラーの一例をなすドアミラー1は、開閉を可能にするドアミラー開閉ユニット5(図3参照)やミラー面の傾動角度を調整するためのミラー角度調整ユニットを備えた電動型のドアミラー本体(アウターミラー本体)2と、ドアDにドアミラー本体2を取り付けるために利用されるドアミラーベース(アウターミラーベース)3と、で主として構成されている。そして、ドアミラー本体2は、車種毎に共有化された同一形状且つ同一構造のものが利用されている。ドアミラー本体2を共有化することで、金型設備のコスト低減、少品種生産が可能になる。
図2に示されるように、ドアDに形成された三角形状のドアミラー取付部(アウターミラー取付部)Rは、ドアDのアウターパネルPに溶接によって一体化され、このドアミラー取付部Rにはドアミラー1が固定される。このドアミラー1は、ドアミラー取付部Rを覆って装飾として利用されるカバー部材6と、ドアミラーベース3とドアミラー取付部Rと間で挟みこまれるガスケット7と、ドアミラーベース3をドアミラー取付部Rに固定させるための取付けネジ13と、を備えている。
図2及び図3に示されるように、ドアミラーベース3は、共有化されたドアミラー本体2を支持する共有化ベース本体10と、一端が共有化ベース本体10に当接すると共に、他端がドアDのドアミラー取付部Rにガスケット7を介して押し当てられる専用スペーサ11と、を有している。
共有化ベース本体10は、車種毎に共有化された同一形状且つ同一構造のものが利用されている。ベース本体10を共有化することで、金型設備のコスト低減、少品種生産が可能になる。この共有化ベース本体10には、ドアミラー本体2のドアミラー開閉ユニット5の下端が位置決めされてネジによって固定される台座部10aが設けられている。共有化ベース本体10は、水平方向にドアDから突出し、台座部10aは、水平方向に延在する上面10bに凹状に形成されている。また、台座部10aは、水平方向に延在する上面10bに凸状に形成されていても良い。
共有化ベース本体10のドアD側の端面10cは、上面10bに対して所定角度をもって延在すると共に、車種毎に専用設計がなされる樹脂又は金属製の専用スペーサ11に当接する。この専用スペーサ11は、一端がドアDのドアミラー取付部Rにガスケット7を介して押し当てられる内側当接面11aと、他端が共有化ベース本体10のドアD側の端面10cに当接する外側当接面11bと、を有している。そして、専用スペーサ11の内側当接面11aは、ガスケット7に直接当接させられている。
ガスケット7は、薄い一枚の板状にポリエチレン樹脂によって成形され、専用スペーサ11の内側当接面11aは、ガスケット7の形状を考慮してドアミラー取付部Rの傾斜角度αに合わせた形状になっている。また、図4に示されるように、他の車種にあっては、専用スペーサ21の内側当接面21aは、ガスケット7の形状を考慮してドアミラー取付部Rの傾斜角度βに合わせた形状になっている。この傾斜角度α,βは、鉛直面に対する角度である。
また、図3に示される専用スペーサ11の外側当接面11bと、図4に示される専用スペーサ21の外側当接面21bとの比較において、何れの専用スペーサ11,21であっても、共有化ベース本体10が、車種毎に共有化された同一形状且つ同一構造のものになっているので、車種毎に共有化された同一形状且つ同一構造になっている。また、専用スペーサ11,21の肉厚、材質、大きさは、車種毎に異なっている。
図3に示されるように、専用スペーサ11は、ビス12によって共有化ベース本体10に固定され、専用スペーサ11には、ドアミラー取付部Rの各貫通孔15及びガスケット7の各貫通孔7aを内側から貫通させる取付けネジ13が螺着されている。これによって、ドアミラーベース3は、ドアミラー取付部Rに固定される。取付けネジ13を螺着させるにあたって、専用スペーサ11に雌ネジ部を形成していてもよく、また、専用スペーサ11に下穴を形成しておいて、この下穴にねじ込んでもよい。
図5に示されるように、専用スペーサ11には取付けネジ14の基部14aが植設されている。専用スペーサ11に固定された取付けネジ14は、ドアミラー取付部R及びガスケット7を貫通して外側から内側に向かって差し込まれて、取付けネジ14にナット16を螺着させてナット16を締め込むことによって、ドアミラーベース3は、ドアミラー取付部Rに固定される。
図2及び図3に示されるように、装飾用のカバー部材6は、ガスケット7の形状に対応した本体部6aと、共有化ベース本体10の周囲を覆うベース包囲部6bと、ベース包囲部6bの下面開口部を閉鎖する蓋板6cと、からなる。この蓋板6cは、共有化ベース本体10の台座部10aにドアミラー本体2のドアミラー開閉ユニット5の下端をネジ止めする際に利用される。
また、ハーネス22のコード22aは、ドアミラー本体2のドアミラー開閉ユニット5から外部に引き出され、このコード22aは、カバー部材6のベース包囲部6bに形成された台座露出開口6dと、共有化ベース本体10の台座部10aに形成されたコード挿通孔10eと、専用スペーサ11に形成されたU字の切り込み状コード挿通孔11eと、ガスケット7に形成されたコード挿通孔7eと、ドアミラー取付部Rに形成されたコード挿通孔17とを通過させて、ドアD内に導かれている。コード挿通孔10eを、丸穴にすることなく切り込み形状にすることで、コード22aを通し易くすることができる。このコード挿通孔10eは、共有化ベース本体10の上下左右の何れの端から内側に向かって切り込まれていてもよい。
このドアミラー1においては、車種毎にドアミラー本体2とベース本体10とを変更するのではなく、車種毎に共有化を可能にするドアミラー本体2と共有化ベース本体10とを採用する。ドアミラー本体2は、様々な部品のアッセンブリにより成り立っており、ドアミラー1の製造コストの大部分を占めるものであるため、このドアミラー本体2を共有化することで、大幅なコスト削減が可能になる。しかしながら、ドアミラー本体2の共有化は、一般的に行われているが、更なるコスト削減のため、ドアミラー本体2が取り付けられるベース本体10の共有化を図っている。そして、ベース本体10の共有化を図ると、車体側のドアミラー取付部Rを、共有化ベース本体10の構造や形状に合わせて専用設計しなければならず、車体側のドアミラー取付部Rの構造や形状に自由度が無くなり、自由な車体設計を制限してしまう。
そこで、前述したドアミラー1では、ベース本体10を車種毎に専用設計する必要がなく、専用スペーサ11のみを車種毎に専用設計すれば済むので、設計の容易化、金型設備のコスト低減、少品種生産が可能になる。また、専用スペーサ11は、共有化ベース本体10のようにドアミラー本体2に連結されないので、この連結構造を考慮する必要がなく、これによって、構造の簡素化が可能になる。
本発明は、前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
図6に示されるように、専用スペーサ31には、ネジ貫通孔31aが形成され、取付けネジ32は、ドアミラー取付部R、ガスケット7及び専用スペーサ31のネジ貫通孔31aを貫通して、共有化ベース本体30に螺着される。これによって、共有化ベース本体30に対して専用スペーサ31を固定するためのネジや接着剤の適用が不要になる。取付けネジ32を螺着させるにあたって、共有化ベース本体30に雌ネジ部を形成していてもよく、また、共有化ベース本体30に下穴を形成しておいて、この下穴にねじ込んでもよい。なお、符合33は、取付けネジ32のヘッドの着座安定性を図るための補助スペーサである。
図7に示されるように、共有化ベース本体40及び専用スペーサ41には、ネジ貫通孔40a,41aが形成され、取付けネジ42は、ドアミラー取付部Rとガスケット7と共有化ベース本体40のネジ貫通孔40aと専用スペーサ41のネジ貫通孔41aとを貫通して、共有化ベース本体40にナット43によって固定される。これによって、共有化ベース本体40に対して専用スペーサ41を固定するためのネジや接着剤の適用が不要になる。なお、符合44は、ナット43のヘッドの着座安定性を図るための補助スペーサである。
図8に示されるように、共有化ベース本体40の基端壁40bには、第1の貫通孔40aが形成され、専用スペーサ71には、第1の貫通孔40aに一致するように水平方向に延在する第2の貫通孔71aが形成されている。さらに、ドアミラー取付部R及びガスケット7には、第2の貫通孔71aに一致するように第3及び第4の貫通孔15,7aが形成されている。
また、固定手段75によって、共有化ベース本体40と専用スペーサ71とからなるドアミラーベース74はドアミラー取付部Rに固定される。この固定手段75は、共有化ベース本体40の第1の貫通孔40aと専用スペーサ71の第2の貫通孔71aとドアミラー取付部R及びガスケット7の第3及び第4の貫通孔15,7a内に挿通される樹脂製のアンカー80と、アンカー80内にネジ込まれる取付けネジ61と、からなる。
樹脂製のアンカー80は、軸線方向に延在するアンカー本体部81と、アンカー本体部81の外周面の前側に形成された鋸刃状の抜け止め部81aと、アンカー本体部81の後端に形成されたフランジ部81bと、アンカー本体部81の中央で軸線方向に延在するネジ挿入孔81cと、を有している。このネジ挿入孔81cは、取付けネジ61の軸部61aの直径より小さく形成され、ネジ挿入孔81cに取付けネジ61の軸部61aをネジ込むことで、アンカー本体部81が拡径され、特に、アンカー本体部81の先端側を大きく拡径させることができる。
共有化ベース本体40と専用スペーサ71とからなるドアミラーベース74がドアミラー取付部Rにガスケット7を介して押し当てられた状態で、アンカー80を第1〜第4の貫通孔40a,71a,15,7a内に外側から挿入する。そして、アンカー80のフランジ部81bは共有化ベース本体40の基端壁40bに突き当てられ、アンカー80の抜け止め部81aは、ドアミラー取付部Rに係止される。これによって、ドアミラーベース74がドアミラー取付部Rに仮止めされるので、ドアミラーの取付け作業性が良好になる。
仮止め後、取付けネジ61の頭部61bがアンカー80のフランジ部81bに突き当たるまで、取付けネジ61を、フランジ部81b側からアンカー80のネジ挿入孔81c内に螺入させる。取付けネジ61の螺入により、アンカー本体部81が拡径されて、アンカー本体部81の外周面が、共有化ベース本体40と専用スペーサ71とドアミラー取付部Rに圧着される。特に、アンカー本体部81の先端側が広がるように大きく拡径されるので、抜け止め部81aの引っ掛かりと相俟って、アンカー80が極めて抜け難くなると同時に、ドアミラーベース74がドアミラー取付部Rにしっかりと固定される。
このような固定手段75を採用することで、様々な傾斜角度をもったドアミラー取付部Rに対して、固定手段75を共有化させ易いといった優れた効果を奏する。さらに、補助スペーサ44(図7参照)を利用しなくとも、様々な傾斜角度をもったドアミラー取付部Rに対応させ易くなる。
図9に示されるドアミラー50のカバー部材51は、鉛直方向に長い本体部51aと、共有化ベース本体10の周囲を覆うベース包囲部51bと、を備えている。
図10に示されるドアミラー90は、ドアDの窓Wの下に固定され、カバー部材91は、共有化ベース本体10の周囲を覆っている。
カバー部材6,51のベース包囲部6b,51bは、本体部6a,51aに対して一体であっても別体であってもよい。
ドアミラー本体2は、共有化されていても、共有化されていなくてもよい。
前述したドアミラー1,50,90は、アウターミラーの一例であり、アウターミラーとしては、ドアに取り付けられるドアミラー以外に、Aピラーやフェンダなどドア以外の部分に取付けられるものであってもよい。
1,50,90…ドアミラー(アウターミラー) 2…ドアミラー本体(アウターミラー本体) 3…ドアミラーベース(アウターミラーベース) 7…ガスケット 10…共有化ベース本体 11,21…専用スペーサ 11a,21a…内側当接面 11b,21b…外側当接面 13…取付けネジ 30…共有化ベース本体 31…専用スペーサ 31a…ネジ貫通孔 32…取付けネジ 40…共有化ベース本体 40a,41a…ネジ貫通孔 41…専用スペーサ 42…取付けネジ 61…取付けネジ 71…専用スペーサ 75…固定手段 80…アンカー D…ドア R…ドアミラー取付部(アウターミラー取付部)

Claims (4)

  1. 車体のアウターミラー取付部に対してアウターミラー本体が、アウターミラーベースを介して取り付けられるアウターミラーにおいて、
    前記アウターミラーベースは、
    前記アウターミラー本体を支持する共有化ベース本体と、
    一端が前記共有化ベース本体に当接すると共に、他端が前記車体の前記アウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサと、を有し、
    前記専用スペーサは、前記共有化ベース本体に当接且つ固定され、前記専用スペーサには、前記アウターミラー取付部を貫通する取付けネジが螺着されることを特徴とするアウターミラー。
  2. 車体のアウターミラー取付部に対してアウターミラー本体が、アウターミラーベースを介して取り付けられるアウターミラーにおいて、
    前記アウターミラーベースは、
    前記アウターミラー本体を支持する共有化ベース本体と、
    一端が前記共有化ベース本体に当接すると共に、他端が前記車体の前記アウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサと、を有し、
    前記専用スペーサは、前記共有化ベース本体に当接且つ固定され、前記専用スペーサには、前記アウターミラー取付部を貫通する取付けネジが固定されていることを特徴とするアウターミラー。
  3. 車体のアウターミラー取付部に対してアウターミラー本体が、アウターミラーベースを介して取り付けられるアウターミラーにおいて、
    前記アウターミラーベースは、
    前記アウターミラー本体を支持する共有化ベース本体と、
    一端が前記共有化ベース本体に当接すると共に、他端が前記車体の前記アウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサと、を有し、
    前記専用スペーサには、前記アウターミラー取付部を貫通して前記共有化ベース本体に螺着又は固定される取付けネジが貫通するネジ貫通孔が形成されていることを特徴とするアウターミラー。
  4. 車体のアウターミラー取付部に対してアウターミラー本体が、アウターミラーベースを介して取り付けられるアウターミラーにおいて、
    前記アウターミラーベースは、
    前記アウターミラー本体を支持する共有化ベース本体と、
    一端が前記共有化ベース本体に当接すると共に、他端が前記車体の前記アウターミラー取付部にガスケットを介して押し当てられる専用スペーサと、を有し、
    前記アウターミラーベースを前記アウターミラー取付部に固定する固定手段は、
    前記共有化ベース本体と前記専用スペーサとを貫通して前記アウターミラー取付部に達するアンカーと、
    前記アンカーを押し広げながら前記アンカー内にネジ込まれて、前記アンカーの外周面を前記共有化ベース本体と前記専用スペーサと前記アウターミラー取付部に圧着させる取付けネジと、を有することを特徴とするアウターミラー。
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