JP3069254B2 - 可倒式ドアミラーのミラーフレーム - Google Patents

可倒式ドアミラーのミラーフレーム

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JP3069254B2
JP3069254B2 JP6314331A JP31433194A JP3069254B2 JP 3069254 B2 JP3069254 B2 JP 3069254B2 JP 6314331 A JP6314331 A JP 6314331A JP 31433194 A JP31433194 A JP 31433194A JP 3069254 B2 JP3069254 B2 JP 3069254B2
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和規 岡田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用の可倒式ドアミラ
ーに関する。さらに詳しくは手動格納式ドアミラーまた
は電動格納式ドアミラーのミラーフレーム関する。
【0002】
【従来の技術】従来の可倒式ドアミラーは組立性を考慮
しドアミラーのボデー側部及び底部の一部に開口部を設
けている。この開口部はドアミラーの可倒時の見栄えや
風切り音防止のために他の部品を用いて塞がれている。
【0003】図5は従来の可倒式ドアミラーの分解斜視
図である。当該ドアミラーのミラーフレーム自体51
は、ミラー角度調整用のアクチュエーターユニット63
を収納するウイング状ブラケット53と、ミラーの回動
軸を軸支する軸受部54と、該軸受部54の底面に設け
た底面カバー52とから成る。
【0004】一方、ミラーボデー56の底部と側部には
底面開口部57及び側面開口部58が開口されている。
底面開口部57はミラーボデー56をミラーフレーム5
1に取り付けることにより前記底面カバー52により封
鎖される。一方、側面開口部58はドアミラーの組立後
に側面カバー55により封鎖される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の可倒式ドアミラ
のミラーフレームは、底面カバー52が軸受部54の
底面に一体成形されているためミラーボデー56のデザ
イン変更を行う度にミラーフレーム51全体の金型を新
たに起こす必要があり、異なったデザインのミラーボデ
ーに対してミラーフレーム51の共用化を図ることが不
可能であるという問題点があった。
【0006】上記の問題点に対しては底面カバー52を
ミラーフレーム51及び軸受部54から独立した部品と
する方法が考えられるが、この方法では部品点数が増加
するという問題点がある。
【0007】さらに、電動格納式ドアミラーの場合にお
いては、軸受部54を回転軸受部の可倒メカ部としてユ
ニット化することが生産コストや組立工程の単純化を図
る上で望ましいが、上記のようにミラーボデーのデザイ
ン変更を行う度にミラーフレーム全体の金型を新たに起
こす必要があり共用化を図ることができないので、可倒
メカ部をユニット化することができないという問題点が
あった。
【0008】本発明は、前記の点に鑑み、部品点数の増
加なしにドアミラーのボデーのデザイン変更を行って
も、共用可能なミラーフレーム(部品)を有する可倒式
ドアミラーを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、可倒式ドアミラーのミラーフレームにお
いて、該ミラーフレームをオス型フレームとメス型フレ
ームの2つのフレーム部材から構成し、前記2つのフレー
ム部材の何れか一方に、ミラーボデーの側面開口部を閉
鎖する側面カバーと該ミラーボデーの底面開口部を閉鎖
する底面カバーとを一体に形成し、他方にミラーボデー
の回動軸の軸受部を一体に形成して、使用時に前記オス
型フレームとメス型フレームとを、前記回動軸の軸方向
に組み合わせてミラーフレームを組み立てることを特徴
とする可倒式ドアミラーのフレームを提案する
【0010】また本発明は、可倒式ドアミラーのミラー
フレームが、ミラーボデーの回動軸の軸受部とミラー角
度調節用アクチュエータユニットの取付用ウイング状ブ
ラケットとを一体に設けたオス型フレームと、ミラーボ
デーの側面開口部を閉鎖する側面カバーと該ミラーボデ
ーの底面開口部を閉鎖する底面カバーとを一体に設けた
メス型フレームとからなり、前記オス、メスの両フレー
ムを前記回動軸の軸方向に組み合わせて構成した可倒式
ドアミラーのミラーフレームを提案する
【0011】さらにまた本発明は、オス型フレーム側の
軸受部の周囲に係止孔を穿孔したフランジを設け、前記
係止孔に対応する係止爪をメス型フレームの底面カバー
に設けたミラーフレームを提案するものである
【0012】
【作用】本発明はミラーフレーム自体をオス型フレーム
とメス型フレームの2つのフレ ーム部材から構成して、
ミラーボデーのデザイン変更により形状を変更せざるを
得ないカバー片を有するフレーム部材と、回動軸の軸受
部を有するフレーム部材とを別体にしたため、この回動
軸の軸受部を有するフレーム部材は、ドアミラーのデザ
イン変更によって形状を変更する必要がない。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に基づき本発明の可倒式ドア
ミラーを詳細に説明する。
【0014】(実施例1) 図1は本発明の一実施例である可倒式ドアミラーのミラ
ーボデーとミラーフレームの分解斜視図である。
【0015】図1において、符号1はウイング状ブラケ
ット2が一体成形されたメス型フレームである。このメ
ス型フレーム1は、ミラー角度調整用のアクチュエータ
ーユニット(図示せず)を収納するウイング状ブラケッ
2と、ミラーボデー10の底面開口部11を閉鎖する
ほぼ馬蹄形底面カバー片3と、ミラーボデー10の側
面開口部12を閉鎖する側面カバー片4と、前記ウイン
状ブラケット2と底面カバー片3とを連結する凹部6
を有する連結部7とから成る。
【0016】符号21は、前記メス型フレーム1におけ
る馬蹄形をした底面カバー片3と嵌合しうるように成形
されたオス型フレームである。このオス型フレーム21
は、中央部にミラーボデーの回動軸を支持する軸受部
2と、前記底面カバー片3の連結部7に接する面の外壁
側に形成されているネジ穴24を有する凸部23と、
蹄形をした湾曲面の中央外壁側の下方に設けた係止片2
5とから形成されている。
【0017】この実施例ではメス型フレーム1とオス型
フレーム21とを、回動軸の軸方向に組み合わせて可倒
式ドアミラーのミラーフレームを組み立てる。即ち、
ス型フレーム1の馬蹄形をした底面カバー片3の中央
口に、オス型フレーム21を下方から挿入する。このと
き凸部23が連結部7の凹部6に、また、係止片25が
底面カバー片3の底面に形成された係止凹部(図示せ
ず)に嵌入する。該嵌入後、連結部7のネジ穴5と凸部
23のネジ穴24をネジ止めし、また、前記係止凹部の
ネジ穴(図示せず)と係止片25のネジ穴26をネジ止
めしミラーフレームの組立を完了する。
【0018】この実施例は手動格納式ドアミラーのミラ
ーフレームに適用した例であるが、電動格納式ドアミラ
ーの場合にはオス型フレーム21の内部及び上部に回転
軸受部の可倒メカ部を一体に装着する。
【0019】この実施例では、メス型フレーム1に底面
カバー片3と側面カバー片4を一体に設けているが、組
立時に、メス型フレーム1とオス型フレーム21とを軸
方向に組み合わせてミラーフレームを構成しているた
め、ミラーボデー10のデザイン変更により、カバー片
の形状を変更せざるを得ない場合でも、メス型フレーム
1の形状のみを変更すれば足り、オス型フレーム21は
形状を変更する必要がなく、各種デザインのミラーボデ
ーに共通使用できる。
【0020】(実施例2) 図2は実施例2の可倒式ドアミラーのミラーボデーと
ラーフレームの分解斜視図である。
【0021】図2において、符号31はウイング状ブラ
ケット32が一体成形されたオス型フレームである。
のオス型フレーム31は、ミラー角度調整用のアクチュ
エーターユニット(図示せず)を収納するウイング状ブ
ラケット32と、ほぼ馬蹄形をした本体34の中央部に
設けた軸受35と、前記本体24とウイング状ブラケッ
ト32とを連結する連結部33から成る。また前記馬蹄
形本体34には、本体の湾曲面の外壁に沿ってフランジ
36が一体に形成されており、該フランジ36の幅を広
げた部分には2箇所に係合孔37が形成されている。
【0022】符号41で示した部材は、前記オス型フレ
ーム31と組合せて使用するメス型フレームである。こ
のメス型フレーム41は、ミラーボデー10の底面開口
部11を閉鎖する馬蹄形の底面カバー片42と、ミラー
ボデー10の側面開口部12を閉鎖する側面カバー片4
3と、該底面カバー片42の底面の2箇所に垂設された
係止爪44から成る。
【0023】上記したオス型フレーム31とメス型フレ
ーム41を回動軸の軸方向に組み合わせて可倒式ドアミ
ラーのミラーフレームを組み立てる。即ち、オス型フレ
ーム31の馬蹄形をした本体34の上方からメス型フレ
ーム41を嵌合してフランジ36に当接するまで、図3
のように装入すると、係止爪44が係止孔37に挿入さ
れて両者は係合し、ミラーフレームの組立を完了する。
このときフランジ36係止孔37及び係止爪44は位
置決めがなされる結果、オス型フレーム31とメス型フ
レーム41とは確実に固定される。尚、図3はミラー
レームの組立完了状態を示した斜視図であり、また、図
4は図3のA−A断面図である。
【0024】この実施例は手動格納式ドアミラーのミラ
ーフレームの例であるが、電動格納式ドアミラーのミラ
ーフレームに適用する場合にはオス型フレームの本体
4の上部に回転軸受部の可倒メカ部を一体に装着する。
【0025】この実施例のミラーフレームにおいては
メス形フレーム側に底面カバー片42と側面カバー片4
3を設けているが、組立時に、オス型フレーム31とメ
ス型フレーム41とを軸方向に組合せてミラーフレーム
を構成するので、ミラーボデー10のデザイン変更によ
りカバー片の形状を変更せざるを得ない場合でも、メス
型フレーム41の形状のみを変更すれば足り、オス形フ
レーム31は形状を変更する必要がなく、各種デザイン
のミラーボデーに共通使用できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り本発明のミラーフレー
ムは、ミラーボデーのデザインを変更しても、オス型フ
レームとメス型フレームとの何れかを形状変更し、他方
は形状変更する必要がない。従って、部品点数の増加な
しに多くのデザインの異なるドアミラーに共通使用する
ことができる。
【0027】また、電動格納式ドアミラーの場合におい
ては、軸受部に一体に装着された可倒メカ部をユニット
化することが可能となり、生産コストや組立工程の単純
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の可倒式ドアミラーのミラー
ボデーとミラーフレームの分解斜視図である。
【図2】本発明の実施例2の可倒式ドアミラーのミラー
ボデーとミラーフレームの分解斜視図である。
【図3】図2の可倒式ドアミラーのミラーフレームの組
立完了状態を示した斜視図である。
【図4】図3のA−A断面図である
【図5】従来の可倒式ドアミラーの分解斜視図である。
【符号の説明】
メス型フレーム ウイング状ブラケット 3 底面カバー片 4 側面カバー片 5 ネジ穴 6 凹部 7 連結部 10 ミラーボデー 11 底面開口部 12 側面開口部 21 オス型フレーム 22 軸受 23 凸部 24 ネジ穴 25 係止片 26 ネジ穴 31 オス型フレーム 32 ウイング状ブラケット 33 連結部 34 本体 35 軸受 36 フランジ 37 係止孔 41 メス型フレーム 42 底面カバー片 43 側面カバー片 44 係止爪 51 ミラーフレーム 52 底面カバー 53 ウイング状ブラケット 54 軸受部 55 側面カバー 56 ミラーボデー 57 底面開口部 58 側面開口部 60 ベース 61 シャフト 62 ミラー 63 アクチュエーターユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−244639(JP,A) 実開 平1−107644(JP,U) 実開 平4−116251(JP,U) 実開 平1−96352(JP,U) 実開 昭63−189752(JP,U) 実開 平1−94150(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 1/074

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可倒式ドアミラーのミラーフレームにお
    いて、 該ミラーフレームをオス型フレームとメス型フレームの
    2つのフレーム部材から構成し、前記2つのフレーム部材
    の何れか一方に、ミラーボデーの側面開口部を閉鎖する
    側面カバーと該ミラーボデーの底面開口部を閉鎖する底
    面カバーとを一体に形成し、他方にミラーボデーの回動
    軸の軸受部を一体に形成して、使用時に前記オス型フレ
    ームとメス型フレームとを、前記回動軸の軸方向に組み
    合わせてミラーフレームを組み立てることを特徴とする
    可倒式ドアミラーのフレーム
  2. 【請求項2】 可倒式ドアミラーのミラーフレームが、
    ミラーボデーの回動軸の軸受部とミラー角度調節用アク
    チュエータユニットの取付用ウイング状ブラケットとを
    一体に設けたオス型フレームと、ミラーボデーの側面開
    口部を閉鎖する側面カバーと該ミラーボデーの底面開口
    部を閉鎖する底面カバーとを一体に設けたメス型フレー
    ムとからなり、 前記オス、メスの両フレームを前記回動軸の軸方向に組
    み合わせて構成した可倒式ドアミラーのミラーフレー
  3. 【請求項3】 オス型フレーム側の軸受部の周囲に係止
    孔を穿孔したフランジを設け、前記係止孔に対応する係
    止爪をメス型フレームの底面カバーに設けた請求項2記
    載の可倒式ドアミラーのミラーフレーム
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