JPS5979438A - 光学式ピツクアツプ装置 - Google Patents
光学式ピツクアツプ装置Info
- Publication number
- JPS5979438A JPS5979438A JP19018782A JP19018782A JPS5979438A JP S5979438 A JPS5979438 A JP S5979438A JP 19018782 A JP19018782 A JP 19018782A JP 19018782 A JP19018782 A JP 19018782A JP S5979438 A JPS5979438 A JP S5979438A
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- Japan
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- detector
- reflected
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光学式ディスクを再生するための光学式ピッ
クアップ装置に関する。
クアップ装置に関する。
背景技術とその問題点
光学式ディスクの再生においては、ディスクとピックア
ップ装置とが非接触であるために、いわゆるトラッキン
グサーボな行う必要がある・その場合′に従来から、再
生用光ビームの反射ビームを用いてトラッキングのずれ
量を検出し、サーボの制御信号を得ることが行われてい
る。
ップ装置とが非接触であるために、いわゆるトラッキン
グサーボな行う必要がある・その場合′に従来から、再
生用光ビームの反射ビームを用いてトラッキングのずれ
量を検出し、サーボの制御信号を得ることが行われてい
る。
すなわち第１図において、（１）は例えば半導体による
レーザー光源であって、この光源（１）からの光ビーム
がビームスプリッタ（２） 、対物レンズ（３）を通じ
てディスク（４）に入射される。このディスク（４）に
て記録された信号ビットによって変調された反射ビーム
が対物レンズ（３（を逆進し、ビームスズリツタ（２）
で反射させて光検出器（５１に照射される。
レーザー光源であって、この光源（１）からの光ビーム
がビームスプリッタ（２） 、対物レンズ（３）を通じ
てディスク（４）に入射される。このディスク（４）に
て記録された信号ビットによって変調された反射ビーム
が対物レンズ（３（を逆進し、ビームスズリツタ（２）
で反射させて光検出器（５１に照射される。
この場合に反射ビームは、信号ピットが無いときは第２
図Ａに破線で示すような光量分布となり、ビット′か有
るときは回折によって第２図Ａに実線で示すように変化
するので、この変化を検出して再生信号を得ることがで
きる。
図Ａに破線で示すような光量分布となり、ビット′か有
るときは回折によって第２図Ａに実線で示すように変化
するので、この変化を検出して再生信号を得ることがで
きる。
さらにピットに対して光ビームの入射位置が左右にずれ
ているときは、ずれの方向に応じて光量分布が第２図Ｂ
、Ｃのように変化する。そこで光検出器（５）の受光部
を第３図に示すように２分（（５Ａ） 、 （５Ｂ）
） Ｌ、これらの検出出力な差動アンプ（６）に供給し
て差信号を取り出し、この差信号を駆動装置（７）に供
給して対物レンズ（３）を左右に動かし、トラッキング
サーボン行うようにされている。
ているときは、ずれの方向に応じて光量分布が第２図Ｂ
、Ｃのように変化する。そこで光検出器（５）の受光部
を第３図に示すように２分（（５Ａ） 、 （５Ｂ）
） Ｌ、これらの検出出力な差動アンプ（６）に供給し
て差信号を取り出し、この差信号を駆動装置（７）に供
給して対物レンズ（３）を左右に動かし、トラッキング
サーボン行うようにされている。
ところがこの場合に、対物レンズ（３）と光検出器（５
）とが別体に設けられていると、サーボ恍よってレンズ
（３）が移′動されたときに、レンズ（３）の光軸ト検
出器（５）の中心とが一致しなくなり、正しい検出が行
われなくなる。
）とが別体に設けられていると、サーボ恍よってレンズ
（３）が移′動されたときに、レンズ（３）の光軸ト検
出器（５）の中心とが一致しなくなり、正しい検出が行
われなくなる。
そこで検出器（５）ヒ例えばレンズ＋３１の鏡筒に取り
付け、し・ンズ（３）と検出器（５）とが一体に動かさ
れるようにすることが提案されている。
付け、し・ンズ（３）と検出器（５）とが一体に動かさ
れるようにすることが提案されている。
しかしながらこのようにしても、入射される光ビームの
光量が均一でないために、レンズ（３）が移動されたと
きに左右の検出出力が不均衡になり、サーボか不安定に
なる。
光量が均一でないために、レンズ（３）が移動されたと
きに左右の検出出力が不均衡になり、サーボか不安定に
なる。
すなわちこの種の装置に用いられるレーザービームの光
量分布は一般忙第４図に示すよ５なガウス分布型であり
、ここでレンズ（３）の位置がＤずれたとすると、左右
の検出出力はそれぞれ左下り、右下りのハツチングで示
した部分の面積に和尚するので、左右の検出出力が不均
衡になる。
量分布は一般忙第４図に示すよ５なガウス分布型であり
、ここでレンズ（３）の位置がＤずれたとすると、左右
の検出出力はそれぞれ左下り、右下りのハツチングで示
した部分の面積に和尚するので、左右の検出出力が不均
衡になる。
発明の目的
本発明はこのような点にかんがみ、簡単な構成で安定な
サーボが行われるようにするものである。
サーボが行われるようにするものである。
発明の概要
本発明は、対物レンズをディスクの半径方向に移動させ
てトラッキングを行うトラッキング機構を有する光学式
ピックアップ装置において、上記ディスクからの反射ビ
ームアクくとも上記半径方向に対応する方向に２分され
た検出器に照射し、この検出出力の差信号にて上記トラ
ッキングの制御信号を得ると共に、上記反射ビームの中
央部の所定範囲のみな上記検出器に照射するようにした
光学式ピックアップ装置であって、これによれば簡単な
構成で安定なサーボ７行うことができる。
てトラッキングを行うトラッキング機構を有する光学式
ピックアップ装置において、上記ディスクからの反射ビ
ームアクくとも上記半径方向に対応する方向に２分され
た検出器に照射し、この検出出力の差信号にて上記トラ
ッキングの制御信号を得ると共に、上記反射ビームの中
央部の所定範囲のみな上記検出器に照射するようにした
光学式ピックアップ装置であって、これによれば簡単な
構成で安定なサーボ７行うことができる。
実施例
第５図において、光検出器（５）の受光部（５Ａ） 。
（５Ｂ）の周辺部にマスク（５Ｃ）が設けられ、後述す
るように受光部の径が反射ビームの径の０．６になるよ
うにされる。
るように受光部の径が反射ビームの径の０．６になるよ
うにされる。
ところでｖＫ６図は入射ビームに対する対物レンズ（、
（ｊのｆｆの比率（イｆＱ １ｔｉｌ ）と、左右の不
均衡量（縦１１・１１１）との１．Ｊ１係を示したもの
で、である。そしてこの図において、レンズのずれ景１
） ＝ ０．５ 、０．２５ 、０．１ （闘）とした
場合に、いずれのｊｆｉ合も対物レンズ（３）の径の比
率を小さくする程不均衡邦が小さくなっている。
（ｊのｆｆの比率（イｆＱ １ｔｉｌ ）と、左右の不
均衡量（縦１１・１１１）との１．Ｊ１係を示したもの
で、である。そしてこの図において、レンズのずれ景１
） ＝ ０．５ 、０．２５ 、０．１ （闘）とした
場合に、いずれのｊｆｉ合も対物レンズ（３）の径の比
率を小さくする程不均衡邦が小さくなっている。
従って上述のマスク（５Ｃ）にて受光部（５Ａ） 、
（５Ｂ）の（子を小さくすることにより、不均衡量７小
さくすることができる。
（５Ｂ）の（子を小さくすることにより、不均衡量７小
さくすることができる。
しかしながら上述したように、反射ビームは回折によっ
て左右に分かれており、受光部（５Ａ） 、 （５Ｂ）
を小さくすると必曹な検出信号も減少してしまう。
て左右に分かれており、受光部（５Ａ） 、 （５Ｂ）
を小さくすると必曹な検出信号も減少してしまう。
そこで第７１シ１は反射ビームに対する受光部（５Ａ）
。
。
（５Ｂ）の径の比率（横軸）と、レベル変動量（縦’Ｉ
’１１１ ）との関係ビ示したもので、変動量は第８図
のような信号に対して 〔変動量）＝−Ｂ である。そしてこの図において、比率を小さくすれば相
対的にレベル変動は減少するが、ある値以下ではその改
善度は飽和してしまい、その値は略０．６である。
’１１１ ）との関係ビ示したもので、変動量は第８図
のような信号に対して 〔変動量）＝−Ｂ である。そしてこの図において、比率を小さくすれば相
対的にレベル変動は減少するが、ある値以下ではその改
善度は飽和してしまい、その値は略０．６である。
従って上述のマスク（５Ｃ）によって受光部（５Ａ）。
（５Ｂ）の径を、反射ビームの所の略０．６以下であっ
て反射ビームを充分検出できる所定の大きさにすること
により、対物レンズの移動による検出出力の不均衡の発
生が防止される。そしてこの検出出力乞用いることによ
り安定なサーボを行うことができるに うしてトラッキングサーボが行われるわけであるが、こ
の装置１．１によればサーボの制御信号が伶めて安定Ｖ
Ｃ１’＆られ、その結果トラッキングサーボの制御範囲
暑約１．５倍に広げることができる。
て反射ビームを充分検出できる所定の大きさにすること
により、対物レンズの移動による検出出力の不均衡の発
生が防止される。そしてこの検出出力乞用いることによ
り安定なサーボを行うことができるに うしてトラッキングサーボが行われるわけであるが、こ
の装置１．１によればサーボの制御信号が伶めて安定Ｖ
Ｃ１’＆られ、その結果トラッキングサーボの制御範囲
暑約１．５倍に広げることができる。
発明の効果
本発明によれば、１，４１単な構成で安定なサーボを行
うことができるようになった。
うことができるようになった。
１１１図〜第４図は従来の゛装置ｌ！Ｉ−のｉ兄明のた
めの図、第５図は本発明の一例の構成図、第６図〜第８
図はその説明のための図である。 （３）は対物レンズ、（５）は光検出器、（５Ａ） 、
（５Ｂ）は２分された受光部、 （５Ｃ）はマスク
である。 第５図
めの図、第５図は本発明の一例の構成図、第６図〜第８
図はその説明のための図である。 （３）は対物レンズ、（５）は光検出器、（５Ａ） 、
（５Ｂ）は２分された受光部、 （５Ｃ）はマスク
である。 第５図
Claims (1)
- 対物レンズをディスクの半径方向に移動させてトラッキ
ングを行うトラッキング手段を有する光学式ピックアッ
プ装置において、上記ディスクからの反射ビームを少く
とも上記半匝方向に対応する方向に２分された検出器に
照射し、この検出出力の差信号にて上記トラッキングの
制御信号ン得ると共に、上記反射ビームの中央部の所定
範囲のみを上記検出器に照射するよう処した光学式ピッ
クアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19018782A JPS5979438A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 光学式ピツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19018782A JPS5979438A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 光学式ピツクアツプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979438A true JPS5979438A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16253896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19018782A Pending JPS5979438A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 光学式ピツクアツプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979438A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8600380A (nl) * | 1985-03-11 | 1986-10-01 | Hitachi Ltd | Inrichting voor het detecteren van scherpstellingsfouten en een optische schijf-inrichting waarin deze wordt gebruikt. |
| JPS61195521U (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-05 | ||
| US6167006A (en) * | 1995-03-31 | 2000-12-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical information recording/reproducing apparatus based on tracking control of irradiated light |
| US8506098B2 (en) | 2009-08-31 | 2013-08-13 | Murakami Corporation | Mounting portion structure of door mirror |
| US9340158B2 (en) | 2012-06-29 | 2016-05-17 | Murakami Corporation | Outer mirror |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP19018782A patent/JPS5979438A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8600380A (nl) * | 1985-03-11 | 1986-10-01 | Hitachi Ltd | Inrichting voor het detecteren van scherpstellingsfouten en een optische schijf-inrichting waarin deze wordt gebruikt. |
| JPS61195521U (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-05 | ||
| US6167006A (en) * | 1995-03-31 | 2000-12-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical information recording/reproducing apparatus based on tracking control of irradiated light |
| US6373797B1 (en) | 1995-03-31 | 2002-04-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical information recording/reproducing apparatus based on tracking control of irradiated light |
| US8506098B2 (en) | 2009-08-31 | 2013-08-13 | Murakami Corporation | Mounting portion structure of door mirror |
| US9340158B2 (en) | 2012-06-29 | 2016-05-17 | Murakami Corporation | Outer mirror |
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