JPS63269328A - 光学式ピツクアツプ装置 - Google Patents
光学式ピツクアツプ装置Info
- Publication number
- JPS63269328A JPS63269328A JP62105833A JP10583387A JPS63269328A JP S63269328 A JPS63269328 A JP S63269328A JP 62105833 A JP62105833 A JP 62105833A JP 10583387 A JP10583387 A JP 10583387A JP S63269328 A JPS63269328 A JP S63269328A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title abstract description 13
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンパクトディスクプレーヤ、光学式ビデオデ
ィスクプレーヤ、光デイスク装置等に用いて好適な光学
式ピックアップ装置に関する。
ィスクプレーヤ、光デイスク装置等に用いて好適な光学
式ピックアップ装置に関する。
本発明においては光が実質的に4分割され、1つが情報
再生用、2つがトラッキング用、他の1つがディフェク
ト検出用とされる。
再生用、2つがトラッキング用、他の1つがディフェク
ト検出用とされる。
ディスクに記録された情報を光学的に再生する1つの方
法に3ビーム法がある。この方法においては1つのビー
ムがトラック上に照射され、他の2つのビームが1つの
ビームを挟んでトラックの一方のエツジと他方のエツジ
上に照射される。1つのビームのディスクからの反射光
が検出され、情報が再生される。また他の2つのビーム
の反射光が各々検出され、両者の差からトラッキングエ
ラー信号が生成される。トラッキングエラー信号に対応
して3つのビームがトラッキング制御される。
法に3ビーム法がある。この方法においては1つのビー
ムがトラック上に照射され、他の2つのビームが1つの
ビームを挟んでトラックの一方のエツジと他方のエツジ
上に照射される。1つのビームのディスクからの反射光
が検出され、情報が再生される。また他の2つのビーム
の反射光が各々検出され、両者の差からトラッキングエ
ラー信号が生成される。トラッキングエラー信号に対応
して3つのビームがトラッキング制御される。
ところでこの3つのビームのうちトラッキング用のビー
ムの一方は再生用のビームより先行してトラックのエツ
ジをトレースしているので、ディスクのディフェクトを
検出するために用いることが提案されている。しかしな
がらこのビームの再生用のビームに対する先行量は小さ
いので、ディフェクトを検出したとしてもそれに対処す
るための動作が間にあわず、結局ディフェクトの一部が
再生され、最悪の場合トラッキングサーボのロックが外
れたりすることがある。
ムの一方は再生用のビームより先行してトラックのエツ
ジをトレースしているので、ディスクのディフェクトを
検出するために用いることが提案されている。しかしな
がらこのビームの再生用のビームに対する先行量は小さ
いので、ディフェクトを検出したとしてもそれに対処す
るための動作が間にあわず、結局ディフェクトの一部が
再生され、最悪の場合トラッキングサーボのロックが外
れたりすることがある。
そこで本発明は充分な時間的余裕をもってディフェクト
を検出できるようにするものである。
を検出できるようにするものである。
本発明は光学式ピックアップ装置において、光を発生す
る光源と、光源より発せられた光を実質的に少なくとも
4つに分割する分割手段と、4つに分割された光めうち
第1の光をディスクのトラックに、第2の光をトラック
の一方のエツジに、第3の光をトラックの他方のエツジ
に、第4の光をトラックより先行する他のトラックに、
各々照射する対物レンズと、ディスクにより反射された
光のうち第1の光を受光し、情報再生用の信号を出力す
る第1の光検出器と、第2の光と第3の光を受光し、各
々の出力の差からトラッキングエラーイコ号を生成する
第2の光検出器及び第3の光検出器と、第4の光を受光
し、ディスクのディフェクトを検出する信号を出力する
第4の光検出器とを備えることを特徴とする。
る光源と、光源より発せられた光を実質的に少なくとも
4つに分割する分割手段と、4つに分割された光めうち
第1の光をディスクのトラックに、第2の光をトラック
の一方のエツジに、第3の光をトラックの他方のエツジ
に、第4の光をトラックより先行する他のトラックに、
各々照射する対物レンズと、ディスクにより反射された
光のうち第1の光を受光し、情報再生用の信号を出力す
る第1の光検出器と、第2の光と第3の光を受光し、各
々の出力の差からトラッキングエラーイコ号を生成する
第2の光検出器及び第3の光検出器と、第4の光を受光
し、ディスクのディフェクトを検出する信号を出力する
第4の光検出器とを備えることを特徴とする。
光源より発せられた光は分割手段により実質的に4つに
分割され、これらの光はすべて対物レンズによりディス
ク上に照射される。4つの光のうち第1の光はディスク
の所定のトラック上に照射される。第2の光と第3の光
はそのトラックの一方のエツジと他方のエツジ上に各々
照射される。
分割され、これらの光はすべて対物レンズによりディス
ク上に照射される。4つの光のうち第1の光はディスク
の所定のトラック上に照射される。第2の光と第3の光
はそのトラックの一方のエツジと他方のエツジ上に各々
照射される。
第4の光は第1の光がトレースするトラックより先行す
る他のトラックに照射される。これら第1乃至第4の光
は各々第1乃至第4の光検出器により受光される。第1
の光検出器は情報再生用の信号を出力し、第2及び第3
の光検出器はトラッキングエラー信号生成用の信号を出
力する。また第4の光はディフェクト検出用の信号を出
力する。
る他のトラックに照射される。これら第1乃至第4の光
は各々第1乃至第4の光検出器により受光される。第1
の光検出器は情報再生用の信号を出力し、第2及び第3
の光検出器はトラッキングエラー信号生成用の信号を出
力する。また第4の光はディフェクト検出用の信号を出
力する。
(実施例〕
第2図は本発明の光学式ピックアップ装置の斜視図を示
している。半導体レーザ等の光源1より発せられたレー
ザ光は分割手段としてのグレーティング2に入射され、
実質的に少なくとも4つのビームに分割される。これら
4つの発散光はいずれもハーフミラ−3により反射され
た後コリメータレンズ4により平行光とされる。コリメ
ータレンズ4より出力された4つの光はミラー5により
反射され、対物レンズ6により図示せぬディスク上に収
束、照射される。
している。半導体レーザ等の光源1より発せられたレー
ザ光は分割手段としてのグレーティング2に入射され、
実質的に少なくとも4つのビームに分割される。これら
4つの発散光はいずれもハーフミラ−3により反射され
た後コリメータレンズ4により平行光とされる。コリメ
ータレンズ4より出力された4つの光はミラー5により
反射され、対物レンズ6により図示せぬディスク上に収
束、照射される。
ディスク上において4つの光は第1図に示すように配置
される。グレーティング2により分割された4つの光の
うち0次光による主スポツト光11は、その中心がピッ
ト15により形成されるトラックの中央に位置するよう
に配置される。また+1次光と一1次光によるサブスポ
ット光12゜13は、その中心が主スポツト光11がト
レースしているトラックの一方のエツジと他方のエツジ
に略一致するように、主スポツト光11を挟んで配置さ
れる。さらに±3次光の一方によるサブスポット光14
は、主スポツト光11がトレースしているトラックより
先行する他のトラック(内周から外周に向かってトラッ
クを再生する場合はより外周のトラック)を、少なくと
もその一部が照射するように配置される。このような配
置はグレーティング2の溝と光軸に対する回転角度を適
宜調整することにより可能となる。
される。グレーティング2により分割された4つの光の
うち0次光による主スポツト光11は、その中心がピッ
ト15により形成されるトラックの中央に位置するよう
に配置される。また+1次光と一1次光によるサブスポ
ット光12゜13は、その中心が主スポツト光11がト
レースしているトラックの一方のエツジと他方のエツジ
に略一致するように、主スポツト光11を挟んで配置さ
れる。さらに±3次光の一方によるサブスポット光14
は、主スポツト光11がトレースしているトラックより
先行する他のトラック(内周から外周に向かってトラッ
クを再生する場合はより外周のトラック)を、少なくと
もその一部が照射するように配置される。このような配
置はグレーティング2の溝と光軸に対する回転角度を適
宜調整することにより可能となる。
ディスクより反射された4つの光は対物レンズ6により
集光されて平行光に戻され、ミラー5を介して、コリメ
ータレンズ4に入力される。ここで再び収束光とされた
光はハーフミラ−3に入力される。ハーフミラ−3を透
過した光は凹レンズ7により若干発散された後、光検出
器8に入射される。
集光されて平行光に戻され、ミラー5を介して、コリメ
ータレンズ4に入力される。ここで再び収束光とされた
光はハーフミラ−3に入力される。ハーフミラ−3を透
過した光は凹レンズ7により若干発散された後、光検出
器8に入射される。
フォトダイオード等よりなる光検出器8は第5図に示す
ように4つの光検出器81乃至84から構成されている
。光検出器81乃至84はスポット光11乃至14の反
射光を各々独立に受光するように配置されている。光検
出器81は4つの部分A乃至りに分割されている。
ように4つの光検出器81乃至84から構成されている
。光検出器81乃至84はスポット光11乃至14の反
射光を各々独立に受光するように配置されている。光検
出器81は4つの部分A乃至りに分割されている。
光検出器81乃至84の出力は第3図に示すような回路
により処理される。相互に対角線上に配置された光検出
器AとCの出力は、加算抵抗21.22、帰還抵抗23
、演算増幅器41よりなる加算回路51により加算され
る。同様にして他方の対角線上に配置された光検出器B
とDの出力は。
により処理される。相互に対角線上に配置された光検出
器AとCの出力は、加算抵抗21.22、帰還抵抗23
、演算増幅器41よりなる加算回路51により加算され
る。同様にして他方の対角線上に配置された光検出器B
とDの出力は。
加算抵抗24.25、帰還抵抗26、演算増幅器42よ
りなる加算回路52により加算される。加算回路51と
52の出力は、加算抵抗31.32、帰還抵抗33、演
算増幅器44よりなる加算回路54により加算される。
りなる加算回路52により加算される。加算回路51と
52の出力は、加算抵抗31.32、帰還抵抗33、演
算増幅器44よりなる加算回路54により加算される。
加算回路54の出力より情報再生信号(RF倍信号が得
られる。
られる。
また加算回路51と52の出力は、入力抵抗27.28
、接地抵抗29、帰還抵抗30、演算増幅器43よりな
る差動増幅回路53に入力され、その差が演算される。
、接地抵抗29、帰還抵抗30、演算増幅器43よりな
る差動増幅回路53に入力され、その差が演算される。
光検出器81が受光する光には平行平板としてのハーフ
ミラ−3により非点収差が与えられている。従って所謂
非点収差法の原理により、差動増幅回路53の出力はフ
ォーカスエラー信号となる。
ミラ−3により非点収差が与えられている。従って所謂
非点収差法の原理により、差動増幅回路53の出力はフ
ォーカスエラー信号となる。
光検出器82と83の出力は、入力抵抗34.35、接
地抵抗36、帰還抵抗37、演算増幅器45よりなる差
動増幅回路55に入力され、その差、すなわちトラッキ
ングエラー信号が生成、出力される。
地抵抗36、帰還抵抗37、演算増幅器45よりなる差
動増幅回路55に入力され、その差、すなわちトラッキ
ングエラー信号が生成、出力される。
これらのフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー
信号に対応して対物レンズ6がフォーカス制御又はトラ
ッキング制御される。
信号に対応して対物レンズ6がフォーカス制御又はトラ
ッキング制御される。
光検出機84の出力は、入力抵抗38、帰還抵抗39、
演算増幅器46よりなる増幅回路56により増幅され、
検出回路57に入力される。
演算増幅器46よりなる増幅回路56により増幅され、
検出回路57に入力される。
検出回路57は例えば第4図に示すように構成されてい
る。増幅回路56の出力は検波回路61に入力される。
る。増幅回路56の出力は検波回路61に入力される。
検波回路61は入力されるRF倍信号エンベロープを検
波する。検波回路61の出力は比較回路63に入力され
、発生回路65が出力する所定の基準電圧と比較される
。検波回路の出力は、RF倍信号存在するとき(ディス
ク上に正しくピットが形成されているとき)、基準電圧
以上となり、RF倍信号存在しないときくディスク上に
ピットが形成されていないとき)基準電圧以下となる。
波する。検波回路61の出力は比較回路63に入力され
、発生回路65が出力する所定の基準電圧と比較される
。検波回路の出力は、RF倍信号存在するとき(ディス
ク上に正しくピットが形成されているとき)、基準電圧
以上となり、RF倍信号存在しないときくディスク上に
ピットが形成されていないとき)基準電圧以下となる。
従って比較回路63の出力によりピットの有無を検出す
ることができる。
ることができる。
一方平滑回路62は増幅回路56の出方を整流。
平滑し、平均レベル(直流レベル)を検出する。平滑回
路62の出力は比較回路64に入力され、発生回路66
が出力する基準電圧と比較される。ディスク上にピンホ
ール等が存在せず、充分なレベルの反射光を得ることが
できる場合、平滑回路62の出力は基準電圧以上となる
。一方ピンホール等が存在し、充分なレベルの反射光を
得ることができない場合、平滑回路62の出力は基準電
圧以下となる。従って比較回路64の出力よりピンホー
ルの有無を検出することができる。
路62の出力は比較回路64に入力され、発生回路66
が出力する基準電圧と比較される。ディスク上にピンホ
ール等が存在せず、充分なレベルの反射光を得ることが
できる場合、平滑回路62の出力は基準電圧以上となる
。一方ピンホール等が存在し、充分なレベルの反射光を
得ることができない場合、平滑回路62の出力は基準電
圧以下となる。従って比較回路64の出力よりピンホー
ルの有無を検出することができる。
スポット光14はスポット光11より少なくとも1トラ
ック先行している。従ってピットが形成されていなかっ
たり、ピンホール等が形成されている等のディフェクト
がスポット光14の出力より検出されたとき、スポット
光11がその位置に達する迄には充分な時間がある。そ
こでディフェクト位置に達する迄の間にサーボゲインの
増減、トラックジャンプ、出力のミュート、再生停止、
警告の表示等必要な措置をとることができる。
ック先行している。従ってピットが形成されていなかっ
たり、ピンホール等が形成されている等のディフェクト
がスポット光14の出力より検出されたとき、スポット
光11がその位置に達する迄には充分な時間がある。そ
こでディフェクト位置に達する迄の間にサーボゲインの
増減、トラックジャンプ、出力のミュート、再生停止、
警告の表示等必要な措置をとることができる。
スポット光14の反射光のレベルはスポット光11.1
2.13の反射光のレベルに較べ小さい。
2.13の反射光のレベルに較べ小さい。
従って検出回路57の糸路においては、フォーカス、ト
ラッキング及び情報再生用の糸路における場合より、そ
の利得を充分大きく設定する。
ラッキング及び情報再生用の糸路における場合より、そ
の利得を充分大きく設定する。
以上の如く本発明は光学式ピックアップ装置において、
光を発生する光源と、光源より発せられた光を実質的に
少なくとも4つに分割する分割手段と、4つに分割され
た光のうち第1の光をディスクのトラックに、第2の光
をトラックの一方のエツジに、第3の光をトラックの他
方のエツジに、第4の光をトラックより先行する他のト
ラックに、各々照射する対物レンズと、ディスクにより
反射された光のうち第1の光を受光し、情報再生用の信
号を出力する第1の光検出器と、第2の光と第3の光を
受光し、各々の出力の差からトラッキングエラー信号を
生成する第2の光検出器及び第3の光検出器と、第4の
光を受光し、ディスクのディフェクトを検出する信号を
出力する第4の光検出器とを備えるようにしたので、充
分な時間的余裕を持ってディフェクトを検出することが
できるので、ディフェクトの再生を防止することが可能
になる。
光を発生する光源と、光源より発せられた光を実質的に
少なくとも4つに分割する分割手段と、4つに分割され
た光のうち第1の光をディスクのトラックに、第2の光
をトラックの一方のエツジに、第3の光をトラックの他
方のエツジに、第4の光をトラックより先行する他のト
ラックに、各々照射する対物レンズと、ディスクにより
反射された光のうち第1の光を受光し、情報再生用の信
号を出力する第1の光検出器と、第2の光と第3の光を
受光し、各々の出力の差からトラッキングエラー信号を
生成する第2の光検出器及び第3の光検出器と、第4の
光を受光し、ディスクのディフェクトを検出する信号を
出力する第4の光検出器とを備えるようにしたので、充
分な時間的余裕を持ってディフェクトを検出することが
できるので、ディフェクトの再生を防止することが可能
になる。
第1図は本発明の光学式ピックアップ装置におけるスポ
ット光の説明図、第2図はその光学式ピックアップ装置
の斜視図、第3図はその回路図、第4図はその検出回路
のブロック図、第5図はその光検出器の説明図である。 1・・・光源 2・・・グレーティング 3・・・ハーフミラ− 4・・・コリメータレンズ 5・拳會くツー 6・・・対物レンズ 7・・・凹レンズ 8・・・光検出器 11乃至14・・・スポット光 15・・・ビット 21乃至39・・・抵抗 41乃至46・・・演算増幅器 51.52・・・加算回路 53・・・差動増幅回路 54・・・加算回路 55・・・差動増幅回路 56・・・増幅回路 57・・・検出回路 61・・・検波回路 62・・・平滑回路 63.64・・・比較回路 65.66・・・発生回路 81乃至84・・・光検出器 A乃至D・・・光検出器 以上
ット光の説明図、第2図はその光学式ピックアップ装置
の斜視図、第3図はその回路図、第4図はその検出回路
のブロック図、第5図はその光検出器の説明図である。 1・・・光源 2・・・グレーティング 3・・・ハーフミラ− 4・・・コリメータレンズ 5・拳會くツー 6・・・対物レンズ 7・・・凹レンズ 8・・・光検出器 11乃至14・・・スポット光 15・・・ビット 21乃至39・・・抵抗 41乃至46・・・演算増幅器 51.52・・・加算回路 53・・・差動増幅回路 54・・・加算回路 55・・・差動増幅回路 56・・・増幅回路 57・・・検出回路 61・・・検波回路 62・・・平滑回路 63.64・・・比較回路 65.66・・・発生回路 81乃至84・・・光検出器 A乃至D・・・光検出器 以上
Claims (1)
- 光を発生する光源と、該光源より発せられた該光を実
質的に少なくとも4つに分割する分割手段と、4つに分
割された該光のうち第1の光をディスクのトラックに、
第2の光を該トラックの一方のエッジに、第3の光を該
トラックの他方のエッジに、第4の光を該トラックより
先行する他のトラックに、各々照射する対物レンズと、
該ディスクにより反射された該光のうち該第1の光を受
光し、情報再生用の信号を出力する第1の光検出器と、
該第2の光と該第3の光を受光し、各々の出力の差から
トラッキングエラー信号を生成する第2の光検出器及び
第3の光検出器と、該第4の光を受光し、該ディスクの
ディフェクトを検出する信号を出力する第4の光検出器
とを備えることを特徴とする光学式ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105833A JPS63269328A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 光学式ピツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105833A JPS63269328A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 光学式ピツクアツプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269328A true JPS63269328A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14418043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62105833A Pending JPS63269328A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 光学式ピツクアツプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63269328A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220223A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Olympus Optical Co Ltd | 光学式情報読み取り装置 |
JPH01229432A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Olympus Optical Co Ltd | 光学式情報読み取り装置 |
JP2006092614A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Pioneer Electronic Corp | 記録媒体処理装置及び方法、並びに欠陥検出方法 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105833A patent/JPS63269328A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220223A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Olympus Optical Co Ltd | 光学式情報読み取り装置 |
JPH01229432A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Olympus Optical Co Ltd | 光学式情報読み取り装置 |
JP2006092614A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Pioneer Electronic Corp | 記録媒体処理装置及び方法、並びに欠陥検出方法 |
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