JP5587587B2 - エンドブラケット - Google Patents

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Description

本発明は、手摺り棒の端部に設けられ、取付面に対して手摺り棒を固定支持するエンドブラケットに関する。
階段や玄関、廊下などに設けられる手摺りは、壁面や笠木などの取付面に固着されたブラケットによって固定支持されており、従来よりこのような手摺り棒の端部に取り付けられ、本体部とカバー部とで構成されるエンドブラケットが知られている。
例えば下記特許文献1には、手摺り取り付け座及び壁取り付け座を露出させる開口を備えた本体部にカバー部が被着されたエンドブラケットが開示されている。
これによれば、手摺り取り付け座及び壁取り付け座を露出させた状態で手摺り棒或いは壁に本体部を固定具で固定した後、本体部の外観と連続する外観のカバー部を開口に着脱自在に被着して該開口を閉塞しているので、取付施工が容易で且つ外観をよくすることができる。
特開2001−32491号公報
しかしながら上記特許文献1に記載のものは、カバー部を本体部に嵌め込んで被着する構造であるため、カバー部が本体部から取れやすいという問題があった。
特にエンドブラケットは手摺りの端部のコーナーに設けられるため、人や物などが接触しやすくカバー部が外れにくい構造とされたものが求められる。一方、施工時にはカバー部の取り付けが容易にできる構造が望まれる。
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、カバー部が容易に外れることなく且つ施工が容易なエンドブラケットを提供することを目的とする。
本発明に係るエンドブラケットは、手摺り棒の端部に設けられるエンドブラケットであって、固定具によって取付面に固定される固定部及び前記手摺り棒の端部が嵌め込まれる棒受け部を有し、該手摺り棒の端部を支持する本体部と、前記本体部に対して前記棒受け部側から前記固定部側に向かってスライドされて装着され側方からねじ止めされるカバー部とを備えており、前記本体部の両側方には、前記棒受け部側から前記固定部側に向かって突出高さが漸次高くなるように傾斜し、かつ前記固定部近傍にねじ孔がそれぞれに形成された立壁部が設けられており、前記カバー部の両側方には、略垂直方向に立ち上がって前記立壁部に被さるように形成され、該カバー部の装着状態における前記棒受け部側から前記固定部側に向かって突出高さが漸次高くなるように傾斜し、かつ前記固定部近傍に前記ねじ孔の形成位置にあわせて挿通孔がそれぞれに形成された側方部が設けられていることを特徴とする。
これによれば、カバー部が本体部から容易に外れてしまうことなく、施工が容易なものとすることができる。
本発明において、前記本体部の固定部には、前記固定具を挿通させるための挿通孔が形成され前記本体部は、前記手摺り棒の長手方向に沿う方向に見て、前記固定部から前記棒受け部に向けてテーパー状に形成されているものとしてもよい。
これによれば、固定部側が幅広に形成されることになるので、取付面に対してエンドブラケットの固定部を安定よく強固に固定でき、見栄えのよいものとすることができる。
本発明に係るエンドブラケットによれば、カバー部が容易に外れることなく且つ施工が容易なものとすることができる。
(a)及び(b)は本発明の一実施形態に係るエンドブラケットの構成部材をそれぞれ示す図であり、(a)は該エンドブラケットの本体部の全体斜視図、(b)は該エンドブラケットのカバー部の全体斜視図である。 (a)は同エンドブラケットの正面図本体部の全体斜視図、(b)は図2(a)のX−X線矢視断面図である。 同エンドブラケットの使用状態を示す図であり、本体部にカバー部が装着される過程を説明するための斜視図である。 同エンドブラケットの使用状態を示す図であり、本体部にカバー部が装着される過程を説明するための斜視図である。
以下に本発明における実施の形態の一例について、図1〜図4に基づいて説明する。
本発明におけるエンドブラケット1は、壁面や笠木などの取付面5に固定され手摺り棒6の端部に設けて手摺り棒6を固定支持するものである(図3及び図4の使用例参照)。
エンドブラケット1は、硬質樹脂材又は金属材などからなり、固定具9によって取付面5に固定されるとともに手摺り棒6の端部を支持する本体部2と、本体部2にスライドして装着され側方からねじ止めされるカバー部3とを備えている。
手摺り棒6は木質材又は硬質樹脂材などからなり、中実円筒状に形成されており、手摺り棒6の端部はエンドブラケット1によって取付面5に対して略平行に且つ取付面5から所望の間隔を空けた状態で固定支持される。
エンドブラケット1の本体部2は、固定具9を挿通させるための挿通孔20aが形成された固定部20と、手摺り棒6の端面60の形状に合わせて形成され該端面60が嵌め入れられる棒受け部21とを有している。
図1(a)に示すように本体部2はカバー部3で覆われる側が開口した有底の箱型ケース体で構成される。
取付面5に固定される固定部20には、固定具9が挿通される挿通孔20aが複数形成されている。ここに形成された挿通孔aの数や形成位置は特に限定されるものではないが、図例のものは固定部20には3つの固定具9が挿通される挿通孔20aが3つ形成されている。
図1(a)に示すように挿通孔20aは固定部20を平面視して略中央に1つ、その略中央に形成された挿通孔20aより開口側に2つの挿通孔20aが並んで形成されている。また図示していないが、略中央に形成された挿通孔20aの両脇に設けられた挿通孔20aの形成位置をそれぞれずらして形成してもよい。
また挿通孔20aは例えば図2(b)などに示すように取付面5側に接するように形成された凹段部20bに形成するものとしてもよい。
棒受け部21は、手摺り棒6の側周面方向(長手方向)に突出した筒部22(図1(b)参照)と、手摺り棒6の端面60が嵌め入れられるように端面60の形状及び大きさに合わせて形成される端面部23と(図1(a)参照)を有している。
ここでは手摺り棒1が円筒状からなるので、端面部23は平面視において円形状に形成されており、筒部22は手摺り棒6の周縁部62とその近傍の側周面61とを覆うにように短筒状に形成されている。
このように棒受け部21が筒部22を備えたキャップ状に形成されていることにより、手摺り棒6の端部をしっかりと保護できるとともに、手摺り棒6を安定して支持することができる。
そして端面部23には手摺り棒6の端部を固定するための固定具10が挿通される挿通孔23aが複数形成されている。
ここでも挿通孔23aの数や形成位置は限定されるものではない。
なお、手摺り棒6の固定方法は上述に限定されず、手摺り棒6が短い場合など固定可能であれば、接着剤によって棒受け部21に固定するようにしてもよい。
本体部2は、例えば図1(a)に示すように固定部20から棒受け部21に向けてテーパー状に形成されているものとすることが好ましい。
このように漸次固定部20に向かって棒受け部21側より固定部20側が幅広になるものとすれば、固定部20の取付座の面積が大きくなり、取付面5に対してエンドブラケット1の固定部20を安定よく強固に固定できる。
またこのように本体部2をテーパー状に形成することによってデザイン性が感じられ、見栄えのよいものとすることができる。
本体部2の開口側に形成されるスライド溝24及び立壁部25は、平面視において略U字型に形成されている。また立壁部25の突出高さは、棒受け部21側から固定部20側に向かって漸次高くなるよう若干傾斜して形成されている。
立壁部25の取付面5近傍には、カバー部3をねじ止めするためのねじ4が螺装されるねじ溝(不図示)を備えたねじ孔7が、対向する立壁部25のそれぞれに形成されている。
そしてスライド溝24と立壁部25との間に沿って略U字状に凹溝25aが形成されているものとしてもよい(図2(b)の拡大図参照)。
カバー部3は、本体部2の開口を閉塞するカバー本体30と、カバー本体30から略垂直方向に立ち上がって設けられ立壁部25の上に被さるように形成される側方部31とを有している。
側方部31は図1(b)に示すように平面視して略U字型に形成され、カバー部3がスライドして本体部2に装着されるように本体部2のスライド溝部24及び立壁部25に合わせて形成されている。よって、側方部31は立壁部25の突出高さに対応してカバー部3の装着状態における棒受け部21側から固定部20側に向かって、側方部31の突出高さも漸次高くなるよう若干傾斜して形成されている。
側方部31の取付面5近傍には、本体部2のねじ孔7の形成位置にあわせて、ねじ4が挿通される挿通孔8が2つ形成されており、これによりねじ4によってカバー部3を本体部2にねじ止め可能としている。
またカバー部3は本体部2との係合力を高めるため、上述した凹溝25aに対応して側方部31の開口側端部に沿って凸条部32が形成されていることが望ましい。
図1(b)の部分拡大図に示すように、凸条部32は側方部31より若干内方に突出しており、この部分拡大図中に示す点線は側方部31の内方端部を示している。
よってこの場合、本体部2にスライドしてカバー部3が装着されると、凸条部32が凹溝25aと係合状態となる。
さらに凸条部32における本体部2の挿入方向両端部には、図1(b)に示すように互いに向かう方向に突出した突出部33が形成されているものとしてもよい。また凸条部32における本体部2の挿入方向両端部を切欠状とし傾斜面33aを有したものとしてもよい。
この場合は、本体部2にカバー部3をスライドさせて装着させる際に、傾斜面33aによって立壁部25への当たりを緩和しスムーズにカバー部3をスライド溝24へと誘導していくことができる。
またこの場合は、上述の本体部2に形成される凹溝25aの固定部20近傍の両端部にカバー部3の突出部33を受け入れる係止溝(不図示)が形成される。
次に、図3及び図4を参照しながら、本体部2へのカバー部3の装着方法について説明する。ここでは取付面5として壁面を示している。
まず取付面5に固定部20を固定し、棒受け部21に手摺り棒6の端部を固定した後、カバー部3を本体部2にスライドさせて装着する(図3の白抜矢印参照)。カバー部3の側方部31はテーパー状の本体部2に形成されたスライド溝24に沿って固定部20側(取付面5側)に向かってスライドされ、このときカバー部3の凸条部32は、凹溝25aに係止された状態でスライドされる。ここで上述の突出部33を設けた場合は、突出部3が本体部2の係止溝に係止され、カバー部3が本体部2から容易に外れにくいものとすることができる。
そして図4に示すようにカバー部3の側方部31に設けられた挿通孔8及びその内方に配置されたねじ孔7に、ねじ4を螺入していき、カバー部3を本体部2にねじ止めする。
こうして容易にカバー部3を本体部2にしっかりと取り付けることができ、またカバー部3が本体部2から容易に外れないものとすることができる。
また図4に示すように、以上によれば、取付面5及び手摺り棒6との固定具9,10がカバー部3によって見えない状態となり、外観をすっきりと構成することができる。
以上、エンドブラケット1の形状、大きさなどは図例に限定されるものではなく、例えば棒受け部21の形状は手摺り棒6の端部の形状、大きさに応じて形成される。よって手摺り棒6が角柱状からなる場合は、棒受け部21の端面部23の形状が平面視して角柱状に合わせた方形状となる。
またエンドブラケット1は図例のように長手方向横向きに固定される手摺り棒6に限定されず、長手方向縦向きに固定される手摺り棒6のエンドブラケットに適用することもできる。
さらに取付面5としては図例のように壁面だけでなく笠木に取り付けられるエンドブラケット1とすることもできる。
1 エンドブラケット
2 本体部
20 固定部
21 棒受け部
3 カバー部
5 取付面
6 手摺り棒
9 固定具

Claims (2)

  1. 手摺り棒の端部に設けられるエンドブラケットであって、
    固定具によって取付面に固定される固定部及び前記手摺り棒の端部が嵌め込まれる棒受け部を有し、該手摺り棒の端部を支持する本体部と、前記本体部に対して前記棒受け部側から前記固定部側に向かってスライドされて装着され側方からねじ止めされるカバー部とを備えており、
    前記本体部の両側方には、前記棒受け部側から前記固定部側に向かって突出高さが漸次高くなるように傾斜し、かつ前記固定部近傍にねじ孔がそれぞれに形成された立壁部が設けられており、
    前記カバー部の両側方には、略垂直方向に立ち上がって前記立壁部に被さるように形成され、該カバー部の装着状態における前記棒受け部側から前記固定部側に向かって突出高さが漸次高くなるように傾斜し、かつ前記固定部近傍に前記ねじ孔の形成位置にあわせて挿通孔がそれぞれに形成された側方部が設けられていることを特徴とするエンドブラケット。
  2. 請求項1において
    前記本体部の固定部には、前記固定具を挿通させるための挿通孔が形成され
    前記本体部は、前記手摺り棒の長手方向に沿う方向に見て、前記固定部から前記棒受け部に向けてテーパー状に形成されていることを特徴とするエンドブラケット。
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