JP5880403B2 - 木製造作材の取付構造 - Google Patents

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Description

この発明は、化粧柱や化粧梁等の木製造作材を室内に取り付けるための取付構造に関する。
従来より、室内のインテリア性を高めるために、構造材ではない化粧柱(あらわし柱)や化粧梁(あらわし梁)を室内に設けることが行われている。
これら非構造の化粧柱や化粧梁の室内への取り付けに際しては、化粧柱の場合には、例えば室内の対向する天井面と床面とに跨って化粧柱を配置して、この化粧柱の上端部を斜め方向からの釘の打ち込みによって天井面に止め付けるとともに、化粧柱の下端部を斜め方向からの釘の打ち込みによって床面に止め付けて、これら釘を覆い隠すようにして化粧柱の上下端部に見切縁を取り付けている(例えば、特許文献1参照)。
また、化粧梁の場合も同様に、例えば室内の対向する壁面間に跨って化粧梁を配置して、この化粧梁の一端部を斜め方向からの釘の打ち込みによって一方の壁面に止め付けるとともに、化粧梁の他端部を斜め方向からの釘の打ち込みによって他方の壁面に止め付けて、これら釘を覆い隠すようにして化粧梁の両端部に見切縁を取り付けている。
特開2002−174041号公報
しかしながら、上記のようにして化粧柱や化粧梁を取り付けた場合、化粧柱の上下端部や化粧梁の両端部において、その周方向全周に亘って見切縁が張り出した状態となることから、化粧柱や化粧梁をその全長に亘って張り出し部分のない伸びやかですっきりとした外観とすることができず、今一つ意匠性に欠けるといった不具合があった。
この発明は、上記の不具合を解消して、木製造作材を室内の対向する被取付面に跨って見栄え良く安定して取り付けることができる取付構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、この発明の木製造作材の取付構造は、室内の対向する被取付面1、2に取り付けた固定部材3に、前記室内に露出状態とした木製の造作材4の両端部を固定することで、前記造作材4を前記被取付面1、2間に跨って取り付けるようにしており、前記造作材4の両端部に、その一側面4bに開放する開放部分20aから前記固定部材3を取り込んで収容する掘込部20をそれぞれ形成して、前記開放部分20aから前記掘込部20内へ差し入れたビス又は釘等の固定具30によって、前記掘込部20に収容した前記固定部材3に前記造作材4を止め付けるとともに、前記開放部分20aに蓋材40を嵌め込んで、前記固定部材3及び固定具30を覆い隠すようにしたことを特徴とする。
具体的に、前記固定部材3は、前記被取付面1、2に固定した方形状の基板片10と、この基板片10の周端一辺から突出した第1突片11と、この第1突片11に対して直交し、且つ、互いに対向するようにして前記基板片10の周端二辺から突出した一対の第2突片12とを備え、前記造作材4の両端部に、前記固定部材3の前記基板片10、第1突片11、第2突片12によって囲まれた空間部分に嵌り込む嵌合突起21を形成して、前記開放部分20aから前記掘込部20内へ差し入れたビス又は釘等の固定具30によって、前記掘込部20に収容した前記固定部材3の第1突片11に前記造作材4の嵌合突起21を止め付けるようにしている。
また、前記造作材4の一側面4bと前記蓋材40の外面40aとが面一になるようにしている。さらに、前記造作材4は、断面方形状の化粧柱又は化粧梁である。
この発明の取付構造によれば、室内の対向する被取付面に取り付けた固定部材に、例えば断面方形状の化粧柱や化粧梁等のような造作材の両端部を固定するにあたって、造作材の両端部の開放部分を利用して、掘込部への固定部材の収容、固定具による固定部材への造作材の止め付けを行った後、開放部分に蓋材を嵌め込んで、固定部材及び固定具を覆い隠していることから、造作材をその全長に亘って張り出し部分のない伸びやかですっきりとした外観とすることができる。しかも、造作材の一側面にのみ開放部分を形成しているので、造作材の外表面すなわち化粧面の切り欠きを極力抑えることができる。これらにより、造作材の見栄えを良好にして、室内のインテリア性を十分に高めることができる。
また、造作材の掘込部に収容した固定部材の基板片、第1突片、第2突片によって囲まれた空間部分に、造作材の嵌合突起を嵌め込むようにして、この嵌合突起を第1突片に止め付けているので、造作材に対して水平方向に作用する外力に効果的に抵抗することができ、造作材をしっかりと安定して取り付けることができる。
さらに、造作材の一側面と蓋材の外面とを面一に揃えることで、造作材の見栄えをより一層良好にすることができる。
この発明の一実施形態に係る化粧柱の取付構造を示す斜視図である。 同じくその分解斜視図である。 固定部材の斜視図である。 化粧柱の上端部及び下端部の斜視図である。 化粧柱の上端部の取り付け手順を示す斜視図である。 化粧柱の下端部の取り付け手順を示す斜視図である。 固定部材に固定した化粧柱の上端部及び下端部の横断面図である。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の一実施形態に係る木製造作材の取付構造においては、図1及び図2に示すように、室内の対向する被取付面すなわち天井面1と床面2に取り付けた固定部材3に、室内に露出状態とした木製造作材である非構造の化粧柱(あらわし柱)4の上下端部を固定することで、天井面1と床面2とに跨って化粧柱4を取り付けている。
天井面1側の固定部材3は、図3(a)に示すように、金属板を折曲してなり、天井面1に固定する長方形状の基板片10と、この基板片10の周端一辺から突出した(垂下した)第1突片11と、この第1突片11に対して直交し、且つ、互いに対向するようにして基板片10の周端二辺から突出した(垂下した)一対の第2突片12とを備えている。すなわち、基板片10の周端四辺のうち一辺側は突片が存在せずに、開放した状態となっている。そして、基板片10及び第1突片11には、複数のビス挿入孔13、14が形成されている。この固定部材3は、その基板片10を天井面1に当接させた状態で、その基板片10のビス挿入孔13から挿入したビス15を天井面1へねじ込むことで、第1突片11及び第2突片12が下向きとなった状態で、天井面1に取り付けられている(図5(a)参照)。なお、ビス15をねじ込む代わりに、釘を打ち込むようにしても良い。
床面2側の固定部材3は、図3(b)に示すように、天井面1側の固定部材3を上下逆向きにした構造となっている。すなわち、床面2側の固定部材3は、金属板を折曲してなり、床面2に固定する長方形状の基板片10と、この基板片10の周端一辺から突出した(立ち上がった)第1突片11と、この第1突片11に対して直交し、且つ、互いに対向するようにして基板片10の周端二辺から突出した(立ち上がった)一対の第2突片12とを備えている。すなわち、基板片10の周端四辺のうち一辺側は突片が存在せずに、開放した状態となっている。そして、基板片10及び第1突片11には、複数のビス挿入孔13、14が形成されている。この固定部材3は、その基板片10を床面2に当接させた状態で、その基板片10のビス挿入孔13から挿入したビス15を床面2へねじ込むことで、第1突片11及び第2突片12が上向きとなった状態で、床面2に取り付けられている(図6(a)参照)。なお、ビス15をねじ込む代わりに、釘を打ち込むようにしても良い。
化粧柱4は、例えば角柱状の芯材の周囲に突板を張り付けた構造となっていて、断面が略正方形状とされている。なお、化粧柱4としては、このような構造のものに限定されず、例えば角柱状の無垢材を使用しても良い。
この化粧柱4の上端部には、図4(a)に示すように、その上端面4a及び上端面4aに対して直交する一側面4bに開放する溝状の掘込部20と、この掘込部20に突出する直方体状の嵌合突起21とが形成されている。なお、掘込部20は、その一側面4b側の開放部分20aが他の部分と比べて幅広に形成されている。
また、化粧柱4の下端部は、図4(b)に示すように、化粧柱4の上端部を上下逆向きにした構造となっている。すなわち、この化粧柱4の下端部には、その下端面4c及び下端面4cに対して直交する一側面4bに開放する溝状の掘込部20と、この掘込部20に突出する直方体状の嵌合突起21とが形成されている。なお、掘込部20は、その一側面4b側の開放部分20aが他の部分と比べて幅広に形成されている。
上記の化粧柱4の室内への取り付けに際しては、図5及び図6に示すように、まず天井面1及び床面2に固定部材3をそれぞれ取り付けている。そして、化粧柱4の上端面4aを天井面1に、化粧柱4の下端面4cを床面2にそれぞれ当接させた状態、すなわち、化粧柱4を天井面1と床面2とに跨って配置した状態で、化粧柱4を横方向にスライドさせることで、化粧柱4の上端部に形成した掘込部20に、その一側面4b側の開放部分20aから天井面1側の固定部材3を取り込んで収容するとともに、化粧柱4の下端部に形成した掘込部20に、その一側面4b側の開放部分20aから床面2側の固定部材3を取り込んで収容する。この収容状態において、天井面1側の固定部材3の基板片10、第1突片11、第2突片12によって囲まれた空間部分には、化粧柱4の上端部に形成した嵌合突起21が嵌り込み、床面2側の固定部材3の基板片10、第1突片11、第2突片12によって囲まれた空間部分には、化粧柱4の下端部に形成した嵌合突起21が嵌り込んだ状態となっている(図7参照)。
続いて、化粧柱4の上端部において、一側面4b側の開放部分20aから掘込部20内へ差し入れたビス30によって、掘込部20に収容した天井面1側の固定部材3に化粧柱4の上端部を止め付ける。具体的には、天井面1側の固定部材3の第1突片11が開放部分20aに面した状態となっていて、この第1突片11のビス挿入孔14に挿入したビス30を、化粧柱4の嵌合突起21にねじ込むことで、第1突片11に嵌合突起21を止め付けている(図7参照)。なお、ビス30をねじ込む代わりに、釘を打ち込むようにしても良く、また接着剤を併用しても良い。
また、化粧柱4の下端部においても同様に、一側面4b側の開放部分20aから掘込部20内へ差し入れたビス30によって、掘込部20に収容した床面2側の固定部材3に化粧柱4の下端部を止め付ける。具体的には、床面2側の固定部材3の第1突片11が開放部分20aに面した状態となっていて、この第1突片11のビス挿入孔14に挿入したビス30を、化粧柱4の嵌合突起21にねじ込むことで、第1突片11に嵌合突起21を止め付けている(図7参照)。なお、ビス30をねじ込む代わりに、釘を打ち込むようにしても良く、また接着剤を併用しても良い。
そして、化粧柱4の上端部及び下端部において、一側面4b側の開放部分20aに厚板状の蓋材40をそれぞれ嵌め込んで、掘込部20に収容した固定部材3及びビス30を覆い隠すようにしている。この嵌め込み状態において、化粧柱4の一側面4bと蓋材40の外面40aとが面一になっている。しかも、蓋材40の外面40aは、化粧柱4の一側面4bと同様の風合い(同様の色合い及び同様の木目)となっている。このため、一側面4b側の開放部分20aに嵌め込んだ蓋材40が目立たないようになっている。
上記のようにして化粧柱4を室内に取り付けることで、化粧柱4を天井面1から床面2にかけて張り出し部分のない伸びやかですっきりとした外観とすることができる。しかも、化粧柱4の4方向の側面のうち一側面4bにのみ開放部分20aを形成しているので、残り3方向の側面は無傷の化粧面となり、一側面4b側の開放部分20aには蓋材40が目立たないように嵌め込まれていることから、一側面4bについても無傷の化粧面と比べてあまり遜色のない化粧面とすることができる。これらにより、化粧柱4の見栄えを良好にして、室内のインテリア性を十分に高めることができる。
また、化粧柱4の掘込部20に収容した固定部材3の基板片10、第1突片11、第2突片12によって囲まれた空間部分には、化粧柱4の嵌合突起21が嵌め込まれた状態となっていて、この嵌合突起21が第1突片11に止め付けられているので、化粧柱4に対して図7に示すような水平方向の外力A〜Dが作用したとしても、外力Aに対してはビス30の引き抜き力によって抵抗し、外力Bに対しては第1突片11によって抵抗し、外力C、Dに対しては一対の第2突片12によって抵抗することができ、化粧柱4をしっかりと安定して取り付けることができる。
さらに、天井面1及び床面2の仕上げを行った後からでも、それら天井面1及び床面2に固定部材3を取り付けて、化粧柱4を施工することができるので、施工性に優れるとともに、室内のリフォーム提案にも柔軟に対応することができる。
以上に、この発明の実施形態について説明したが、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。
例えば、上記実施形態においては、木製造作材として化粧柱を例に挙げて説明したが、木製造作材としては、化粧柱に限らず、例えば化粧梁(あらわし梁)であっても良く、またパーティションの柱材、手摺材等であっても良い。なお、化粧梁(あらわし梁)の場合には、その両端部を室内の対向する壁面に取り付けた固定部材に固定することで、壁面間に跨って取り付けられることになる。
1・・天井面(被取付面)、2・・床面(被取付面)、3・・固定部材、4・・化粧柱(造作材)、4b・・化粧柱の一側面、10・・基板片、11・・第1突片、12・・第2突片、20・・掘込部、20a・・開放部分、21・・嵌合突起、30・・ビス(固定具)、40・・蓋材、40a・・蓋材の外面

Claims (3)

  1. 室内の対向する被取付面(1)(2)に取り付けた固定部材(3)に、前記室内に露出状態とした木製の造作材(4)の両端部を固定することで、前記造作材(4)を前記被取付面(1)(2)間に跨って取り付けるようにし、前記造作材(4)の両端部に、その一側面(4b)に開放する開放部分(20a)から前記固定部材(3)を取り込んで収容する掘込部(20)をそれぞれ形成して、前記開放部分(20a)から前記掘込部(20)内へ差し入れたビス又は釘等の固定具(30)によって、前記掘込部(20)に収容した前記固定部材(3)に前記造作材(4)を止め付けるとともに、前記開放部分(20a)に蓋材(40)を嵌め込んで、前記固定部材(3)及び固定具(30)を覆い隠すようにした木製造作材の取付構造であって、
    前記固定部材(3)は、前記被取付面(1)(2)に固定した方形状の基板片(10)と、この基板片(10)の周端一辺から突出した第1突片(11)と、この第1突片(11)に対して直交し、且つ、互いに対向するようにして前記基板片(10)の周端二辺から突出した一対の第2突片(12)とを備え、前記造作材(4)の両端部に、前記固定部材(3)の前記基板片(10)、第1突片(11)、第2突片(12)によって囲まれた空間部分に嵌り込む嵌合突起(21)を形成して、前記開放部分(20a)から前記掘込部(20)内へ差し入れたビス又は釘等の固定具(30)によって、前記掘込部(20)に収容した前記固定部材(3)の第1突片(11)に前記造作材(4)の嵌合突起(21)を止め付けるようにしたことを特徴とする木製造作材の取付構造。
  2. 前記造作材(4)の一側面(4b)と前記蓋材(40)の外面(40a)とが面一になるようにした請求項1記載の木製造作材の取付構造。
  3. 前記造作材(4)は、断面方形状の化粧柱又は化粧梁である請求項1又は2に記載の木製造作材の取付構造。
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