JP6506224B2 - 手摺取付具 - Google Patents

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本発明は、壁面に手摺を取付けるための手摺取付具に関する。
従来、手摺本体に当接して固定する手摺側固定部材と、壁面に当接して固定する壁面側固定部材と、を別体として形成し、手摺本体と手摺側固定部材とを、又、壁面と壁面側固定部材とを、それぞれ固着具で固定した後、手摺側固定部材を壁面側固定部材に側方から挿入して仮固定することで取付位置を調整可能にするとともに、壁面側固定部材内に固着具を内包することで意匠的に優れたものとすることを意図した手摺取付具が提案されている(例えば特許文献1参照)。
実用新案登録第3070830号公報
しかしながら、上述した手摺取付具は、壁面側固定部材に手摺側固定部材を挿入した後、壁面側固定部材の下方よりねじで固定して手摺側固定部材を取付ける取付構造であるため、下方よりねじで固定していない仮固定の状態において手摺本体とそれを固定した手摺側固定部材が取り付け時に壁面側固定部材から外れてずれ落ちる恐れがあり、また、本固定時においては手摺本体側にかかる荷重に対してねじで支えなければならないため強度が不足する恐れがあった。
したがって、手摺本体がずれ落ちる恐れがなく容易に仮固定することができるとともに、強度的に優れた手摺取付具を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題に鑑み、壁面に固定する壁面固定部材と、手摺本体に固定する手摺固定部材と、を結合してなる手摺取付具であって、前記壁面固定部材は、壁面に当接して固定する壁面当接部と、前記手摺本体及び前記手摺固定部材を下方から支持する支持部と、該支持部から上方に立設された立設部と、を有し、前記手摺固定部材は、手摺本体下部に当接して固定する手摺当接部と、該手摺当接部から壁面側に延設された上部と、該上部から下方に垂設されるとともに前記立設部と当接し得るように配置された垂設部と、を有すること、を特徴とする。
また、上述した構成に加え、立設部は、該立設部から手摺当接部側に突出して形成された突設部を有し、前記突設部は、壁面固定部材と手摺固定部材とが結合された状態において、前記突設部と前記手摺当接部とが当接することが好ましい。
また、上述した構成に加え、立設部は、手摺当接部のねじ孔に対向する位置に開孔部を有することが好ましい。
また、上述した構成に加え、手摺固定部材の手摺当接部は固定ねじを挿入し得るねじ孔を有し、壁面固定部材の支持部は前記固定ねじを挿入し得るねじ孔を有し、前記手摺当接部のねじ孔と前記支持部のねじ孔とを連通するように重ね合わせて、前記固定ねじを挿入して手摺本体下部にねじ込んで前記手摺固定部材と前記壁面固定部材と前記手摺本体下部とを固定することが好ましい。
また、上述した構成に加え、手摺固定部材は上部の周囲から下方に垂設された内側部を有し、壁面固定部材は支持部の周囲から上方に立設された外側部を有し、前記内側部は、前記外側部の内側に収容し得るように外側部の幅に比べて幅を狭くして配設されるとともに、手摺当接部のねじ孔を手摺本体の長手方向に長い長孔に形成することが好ましい。
請求項1記載の発明によれば、壁面固定部材で支持するとともに立設部と垂設部とを当接させることで、手摺本体及び手摺固定部材とがずり落ちることなく仮固定することができ、本固定時においても手摺本体に掛かる荷重に対しても手摺取付具の強度を向上させることが可能である。
請求項2記載の発明によれば、立設部から突出して形成され、手摺当接部と当接し得る突設部を有することによって、手摺本体から手摺当接部周辺に掛かる荷重に対して突設部で支持することができ、より手摺取付具の強度を向上させることが可能である。
請求項3記載の発明によれば、立設部によって壁面当接部のねじ孔に固定ねじの挿入することを妨げることがなく、容易に壁面固定部材を壁面に固定することが可能である。
請求項4記載の発明によれば、垂設部によって手摺当接部のねじ孔に固定ねじの挿入することを妨げることがなく、容易に手摺固定部材を手摺本体に固定することが可能である。
請求項5記載の発明によれば、手摺本体に掛かる荷重を壁面固定部材及び手摺固定部材とで分散して支持することができ、より手摺取付具の強度を向上させることが可能である。
請求項6記載の発明によれば、手摺固定部材の内側部を壁面固定部材の外側部内で手摺固定部材を手摺本体の長手方向に移動させるとともに、手摺当接部の長孔のねじ孔で支持部のねじ孔の適切な位置に重ね合わせることができ、複数個の手摺取付具を用いて手摺本体を壁面に取付ける手摺取付施工時において、壁面固定部材と手摺固定部材との取付間隔により生じるずれを吸収して容易に手摺本体を取付けることが可能である。
本発明の実施形態に係る手摺取付具の一例を示す斜視図である。 図1の手摺取付具の内部構造を示すA−A線断面図である。 壁面固定部材と壁面の固定方法を示す(a)分解斜視図、(b)B−B線断面図である。 手摺固定部材と手摺本体の固定方法を示す(a)分解斜視図、(b)C−C線断面図である。 壁面固定部材と手摺固定部材と手摺本体とを固定ねじで共締めして結合する方法を示す分解斜視図である。
本発明の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
(実施形態)
本発明の手摺取付具1は、図1に示すように、壁面Wに当接して固定する壁面固定部材10と、略角柱体の手摺本体30下部に当接して固定する手摺固定部材20と、を主要部として形成されるものである。
この壁面固定部材10は、図2及び図3に示すように、壁面Wに固定するために壁面Wに当接した後、壁面Wにねじ込む固定ねじ4a、4a挿入用のねじ孔11a、11aを有する壁面当接部11と、手摺本体30及び後述する手摺固定部材20を下方より支持し、下方より固定ねじ4c、4cを挿入した後、手摺本体30にねじ込んで固定するためのねじ孔12a、12aを有する支持部12と、壁面当接部11とねじ孔12a、12aとの間に位置し、支持部12に対して略垂直上方に立設された立設部13と、この立設部13及び固定ねじ4b、4bを覆い隠すために支持部12の周囲から立設された外側部14、14と、を備えるものである。
また、この立設部13は、固定ねじ4a、4aの挿入を妨げないようにねじ孔11a、11aの高さ以下まで上方に立設させるとともに、この立設部13から手摺本体側面31方向に突出し、手摺当接部21の裏面側に当接するように形成された突設部13a、13aを有することが好ましい。
次に、手摺固定部材20を図2及び図4に基づいて説明する。この手摺固定部材20は、手摺本体30の下部である手摺本体側面31と手摺本体下面32の両方に当接する手摺当接部21と、固定ねじ4b、4b、固定ねじ4c、4c挿入後の手摺本体側面31及び手摺本体下面32にねじ込んで固定するためのねじ孔21a、21a、ねじ孔21b、21bと、を有する。また、手摺当接部21から壁面W側に延設された上部22と、この上部22の中央付近より下方に垂設された垂設部23と、垂設部23を補強するとともに、手摺固定部材20を壁面固定部材10に載置して仮固定する際のガイドとするために上部22の周囲から下方に垂設された内側部24、24を有することが好ましい。
また、垂設部23は、上述した壁面固定部材10に設けられた立設部13の壁面W側の面に当接し得るように設けられ、さらに、開孔部23aを設けることで手摺当接部21のねじ孔21aへの固定ねじ4b、4bの挿入を妨げないようにする。
また、手摺固定部材20は、複数個の手摺取付具1を用いて手摺本体30を壁面Wに取付ける手摺取付施工時において、壁面固定部材10と手摺固定部材20との取付間隔により生じるずれを吸収するために、手摺本体30の壁面取付時において、内側部24、24と壁面固定部材10の外側部14、14との間に若干の隙間を有して外側部14、14内に収容し得るように内側部24、24の幅を狭くして配設するとともに、手摺本体下面32と対向するねじ孔21b、21bを手摺本体30の長手方向に長い長孔に形成することが好ましい。
また、固定ねじ4a、4a、及び、固定ねじ4b、4bを挿入するねじ孔11a、11a、及び、ねじ孔21a、21a近傍には、壁面W及び手摺取付具1を所望の位置に固定するための基準を示す墨出しを行うための墨出し穴を設けておくことが好ましく、本実施形態においては、壁面当接部11に3つ、手摺当接部21に1つのひし形状の墨出し穴5b、5aを設けている。
なお、本実施形態における手摺当接部21は、角柱体の手摺本体30の下部に当接するために断面略L字状に形成されているが、手摺本体30の形状に合わせて手摺本体側面31から手摺本体下面32にかけて当接し得るものであればよく、例えば手摺本体30が断面略円柱体であれば、手摺当接部21を湾曲状としてもよい(図示しない)。また、立設部13及び垂設部23は垂直以外の任意の角度で設けてもよい。
次に、上述した手摺取付具1による手摺本体30の取付方法について、図3、4、5に基づいて詳細に説明する。
(S1)まず、予め壁面当接部11の墨出し穴5bと手摺当接部21の墨出し穴5aを用いて取付位置を示し、壁面固定部材10の壁面当接部11を壁面Wに当接させた状態で、固定ねじ4a、4aをねじ孔11a、11aを介して壁面Wにねじ込んで壁面固定部材10を壁面Wに固定する(図3参照)。
(S2)次に、予め手摺当接部21の墨出し穴5aを用いて手摺当接部21の取付位置に対応するように手摺本体30の位置を定め、手摺固定部材20の手摺当接部21を手摺本体側面31に当接した状態で、固定ねじ4b、4bをねじ孔21a、21aを介して手摺本体側面31にねじ込んで固定する(図4参照)。
(S3)そして、手摺固定部材20の位置を手摺本体30の長手方向に移動させることで壁面固定部材10と手摺固定部材20との取付間隔により生じるずれを吸収しながら、この手摺固定部材20を壁面Wに固定されている壁面固定部材10の支持部12上に載置して仮固定する。このとき、手摺固定部材20の垂設部23と壁面固定部材10の立設部13の壁面W側の面、及び、突設部13a、13aと手摺当接部21の裏面、を当接させる。この仮固定の状態において、手摺当接部21のねじ孔21b、21b及び支持部12のねじ孔12a、12aに固定ねじ4c、4cを挿入し、手摺本体下面31にねじ込んで共締めして本固定する(図5参照)。
したがって、上述した手摺取付具1によって、壁面固定部材10と手摺固定部材20を結合していない状態において、手摺固定部材20及び手摺本体30が壁面固定部材10の支持部12上で載置させることが可能である。また、立設部13に当接する垂設部23を有することによって、手摺固定部材20及び手摺本体30がずり落ちることなく仮固定することができるとともに、本固定時においても手摺本体30に掛かる荷重に対して強度を向上させることが可能である。
また、壁面固定部材10の外側部14、14を設けておくことで、固定ねじ4a、4a、固定ねじ4b、4bのねじ頭、立設部13、及び、垂設部23を外側から見えなくすることができ、手摺取付具1を意匠的に優れたものとすることが可能である。
また、突設部13aと手摺当接部21の裏面とを当接させることで、手摺固定部材20の強度を補強することが可能である。
また、手摺当接部21を手摺本体下面32によって下方から支持する支持部12を有するとともに、手摺当接部21のねじ孔21b、21b及び支持部12のねじ孔12a、12aを介して、固定ねじ4c、4cをねじ込んで固定することで、手摺本体30に掛かる荷重を壁面固定部材10及び手摺固定部材20に分散することができ、より手摺取付具1の強度を向上させることが可能である。
また、手摺固定部材20を壁面固定部材10内で手摺本体30の長手方向に移動させるとともに、支持部12のねじ孔12a、12aと手摺当接部21の長孔に形成されたねじ孔21b、21bとが重なり合うように配置することで、複数個の手摺取付具1を用いて手摺本体30を壁面Wに取付ける手摺取付施工時において、壁面固定部材10と手摺固定部材20との取付間隔により生じるずれを吸収して容易に取付けること可能であり、ねじ孔12a、12aを長孔にする必要がなく、固定ねじ4c、4cとのねじ孔12a、12aとの隙間が生じないため手摺取付具1の見栄えがよくなり意匠的に優れたものとすることが可能である。
1…手摺取付具、10…壁面固定部材、11…壁面当接部、12…支持部、12a…ねじ孔、13…立設部、13a…突設部、14…外側部、20…手摺固定部材、21…手摺当接部、21a、21b…ねじ孔、22…上部、23…垂設部、23a…開孔部、24…内側部、30…手摺本体、31…手摺本体側面、32…手摺本体下面、4a、4b、4c…固定ねじ、W…壁面、5a、5b…墨出し穴

Claims (6)

  1. 壁面に固定する壁面固定部材と、手摺本体に固定する手摺固定部材と、を結合してなる手摺取付具であって、
    前記壁面固定部材は、壁面に当接して固定する壁面固定部と、前記手摺本体及び前記手摺固定部材を下方から支持する支持部と、該支持部から上方に立設された立設部と、を有し、
    前記手摺固定部材は、手摺本体下部に当接して固定する手摺当接部と、該手摺当接部から壁面側に延設された上部と、該上部から下方に垂設されるとともに前記立設部と当接し得るように配置された垂設部と、を有すること、を特徴とする手摺取付具。
  2. 立設部は、該立設部から手摺当接部側に突出して形成された突設部を有し、前記突設部は、壁面固定部材と手摺固定部材とが結合された状態において、前記突設部と前記手摺当接部とが当接することを特徴とする請求項1記載の手摺取付具。
  3. 立設部は、壁面当接部のねじ孔の高さ以下までの高さに立設することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の手摺取付具。
  4. 垂設部は、手摺当接部のねじ孔に対向する位置に開孔部を有することを特徴とする請求項1記載の手摺取付具。
  5. 手摺固定部材の手摺当接部は固定ねじを挿入し得るねじ孔を有し、壁面固定部材の支持部は前記固定ねじを挿入し得るねじ孔を有し、前記手摺当接部のねじ孔と前記支持部のねじ孔とを連通するように重ね合わせて、前記固定ねじを挿入して手摺本体下部にねじ込んで前記手摺固定部材と前記壁面固定部材と前記手摺本体下部とを固定することを特徴とする請求項1記載の手摺取付具。
  6. 手摺固定部材は上部の周囲から下方に垂設された内側部を有し、壁面固定部材は支持部の周囲から上方に立設された外側部を有し、前記内側部は、前記外側部の内側に収容し得るように外側部の幅に比べて幅を狭くして配設されるとともに、手摺当接部のねじ孔を手摺本体の長手方向に長い長孔に形成することを特徴とする請求項1又は5のいずれか一項に記載の手摺取付具。
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